JPS6089054A - 放射線検出器 - Google Patents
放射線検出器Info
- Publication number
- JPS6089054A JPS6089054A JP58196045A JP19604583A JPS6089054A JP S6089054 A JPS6089054 A JP S6089054A JP 58196045 A JP58196045 A JP 58196045A JP 19604583 A JP19604583 A JP 19604583A JP S6089054 A JPS6089054 A JP S6089054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- entrance window
- window
- radiation detector
- resin
- carbon fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J47/00—Tubes for determining the presence, intensity, density or energy of radiation or particles
- H01J47/001—Details
- H01J47/002—Vessels or containers
- H01J47/004—Windows permeable to X-rays, gamma-rays, or particles
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Electron Tubes For Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、放射線断層撮影装置に使用される放射線検出
器に関する。
器に関する。
放射線断層撮影装置の一つとしてコンピュータ・トモグ
ラフィ装置(CT装置)かある。この装置は第1図に示
すように例えば偏平な扇状のファンビームX1FXをパ
ルス的に曝射するX#il源1と、このX線を検出する
複数の放射線検出系子りを並設してなる放射線検出器2
とを被検体6を挾んで対峙させ、かつこれらX線源1及
び放射線検出器2を前記被検体6を中心に互いに同方向
に同一角速度で回転移動させ、被検体6断面の種々の方
向に対するX#J吸収データを収集する。そして充分な
データを収集した後、このデータを電子計算機で解析し
、被検体断面の個々の位置に対するX#i!吸収率な算
出して、その吸収率に応じた階調度で前記被検体断面を
再構成するようにしたもので、組成に応じて2000段
階にも及ぶ階副度で分析できるので、軟質組織から硬質
組織に至るまで明確な断層像が得られる。
ラフィ装置(CT装置)かある。この装置は第1図に示
すように例えば偏平な扇状のファンビームX1FXをパ
ルス的に曝射するX#il源1と、このX線を検出する
複数の放射線検出系子りを並設してなる放射線検出器2
とを被検体6を挾んで対峙させ、かつこれらX線源1及
び放射線検出器2を前記被検体6を中心に互いに同方向
に同一角速度で回転移動させ、被検体6断面の種々の方
向に対するX#J吸収データを収集する。そして充分な
データを収集した後、このデータを電子計算機で解析し
、被検体断面の個々の位置に対するX#i!吸収率な算
出して、その吸収率に応じた階調度で前記被検体断面を
再構成するようにしたもので、組成に応じて2000段
階にも及ぶ階副度で分析できるので、軟質組織から硬質
組織に至るまで明確な断層像が得られる。
ここで、前記放射線検出器2は、例えばそれぞれ電離箱
を構成する多数の放射線検出系子からなりXe(キセノ
ン)等の高圧ガスが封入された放射線検出器として構成
され、被検体3の断面を透過したX線のエネルギーを電
離電流として検出し、これをXSa収データとして出力
する。
を構成する多数の放射線検出系子からなりXe(キセノ
ン)等の高圧ガスが封入された放射線検出器として構成
され、被検体3の断面を透過したX線のエネルギーを電
離電流として検出し、これをXSa収データとして出力
する。
すなわち、このxIR吸収データの収集にあたりては、
電離箱を構成する各放射線検出素子とX線源とを結ぶ線
上(これをX線バスという)を透過してきたX線のエネ
ルギーを電離電流として検出してこれな所定の時間積分
し、その積分値を所定の時定数の放電回路にて放電して
その放電時間値を各X線パスについてのX線吸収データ
とするものである。
電離箱を構成する各放射線検出素子とX線源とを結ぶ線
上(これをX線バスという)を透過してきたX線のエネ
ルギーを電離電流として検出してこれな所定の時間積分
し、その積分値を所定の時定数の放電回路にて放電して
その放電時間値を各X線パスについてのX線吸収データ
とするものである。
ところで、最終的な再構成画像の良否は放射線検出器の
もつ、感度、分解能(空間分解能、密度分M能)で定ま
るため、優れたCT装置を得るためには、高感度、高分
解能の放射線検出器を使用しなければなら゛ない。この
うち感度はPL値(ガス圧X検出素子央行長: atm
* cm )で規定されるものであり、一般には60
atm*cm程度であり、その時のエネルギー吸収効率
は40〜60%である。又、空間分解能は電極素子の配
列ピンチにより規定されるものであり、0.5 ztn
〜0.6關径の物質が見えれば優秀といえる。
もつ、感度、分解能(空間分解能、密度分M能)で定ま
るため、優れたCT装置を得るためには、高感度、高分
解能の放射線検出器を使用しなければなら゛ない。この
うち感度はPL値(ガス圧X検出素子央行長: atm
* cm )で規定されるものであり、一般には60
atm*cm程度であり、その時のエネルギー吸収効率
は40〜60%である。又、空間分解能は電極素子の配
列ピンチにより規定されるものであり、0.5 ztn
〜0.6關径の物質が見えれば優秀といえる。
密度分解能とは、臨床においていかに密度差の小さい物
質が識別できるかの能力である。この能力は放射線検出
器の入射窓を透過して検出素子に到達する低エネルギー
フォトンに比例する。伺故ならば、白質と灰白質との線
吸収係数(cm)差は低エネルギーにおいて有意差な有
するからである。
質が識別できるかの能力である。この能力は放射線検出
器の入射窓を透過して検出素子に到達する低エネルギー
フォトンに比例する。伺故ならば、白質と灰白質との線
吸収係数(cm)差は低エネルギーにおいて有意差な有
するからである。
しかしながら、放射線検出器2は第2図及び第3図に示
すように、円弧状箱形をなし、この箱形の本体4はファ
ンビームX線FXの広がり角θに対応して、その入射面
側壁に入射窓4aを有しているため、低エネルギーフォ
トンは検出素子に到達する前に前記入射窓に吸収されて
しまう。通常、前記箱形の本体4は入射窓4aなも含め
て、X線透過率が良好なアルミニウムで被覆され、然も
入射窓4aは他の部分よりも肉薄になっているが、低エ
ネルギーフォトンの入射窓での吸収が避けられなかった
。従って、高密度分解能を得るためには、X線入射窓が
ないことが理想的であるが、前記箱形の本体4の内部に
例えばXe(キセノン)ガス等の高圧ガスを充填する必
要上、X線入射窓の存在は必要なものであった。
すように、円弧状箱形をなし、この箱形の本体4はファ
ンビームX線FXの広がり角θに対応して、その入射面
側壁に入射窓4aを有しているため、低エネルギーフォ
トンは検出素子に到達する前に前記入射窓に吸収されて
しまう。通常、前記箱形の本体4は入射窓4aなも含め
て、X線透過率が良好なアルミニウムで被覆され、然も
入射窓4aは他の部分よりも肉薄になっているが、低エ
ネルギーフォトンの入射窓での吸収が避けられなかった
。従って、高密度分解能を得るためには、X線入射窓が
ないことが理想的であるが、前記箱形の本体4の内部に
例えばXe(キセノン)ガス等の高圧ガスを充填する必
要上、X線入射窓の存在は必要なものであった。
また、箱形の本体4内部にキセノンガス等の高圧ガスが
充填されているため、X線入射窓4aにはその内部から
の応力がかかり、そのかかる応力も入射窓4aのスライ
ス方向たる0°方回(第4図参照)と入射窓4aのチャ
ンネル方向たる90°方向(第4図参照)とでは、第5
図に示すように、0°方向10にかかる応力の方が90
0万回11にかかるそれよりもほぼ2倍の応力がかかる
。従って、この破竹する内部からの応力に対して適切に
対処するためには、入射窓部材自体の強度を90°方回
よりも0°方回に2倍の強さを有することが理想的であ
る。
充填されているため、X線入射窓4aにはその内部から
の応力がかかり、そのかかる応力も入射窓4aのスライ
ス方向たる0°方回(第4図参照)と入射窓4aのチャ
ンネル方向たる90°方向(第4図参照)とでは、第5
図に示すように、0°方向10にかかる応力の方が90
0万回11にかかるそれよりもほぼ2倍の応力がかかる
。従って、この破竹する内部からの応力に対して適切に
対処するためには、入射窓部材自体の強度を90°方回
よりも0°方回に2倍の強さを有することが理想的であ
る。
本発明は前記事情に基づいてなされたものであり、高密
度分解能を得ることができると共に、内部から入射窓に
発生する応力に対して強に的に安全な強度を有する放射
線検出器を提供することを目的とする。
度分解能を得ることができると共に、内部から入射窓に
発生する応力に対して強に的に安全な強度を有する放射
線検出器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明のa要は、高圧ガスを
封入した放射線検出器において、一方向に配向した炭素
繊維に樹脂を含浸してなる複数の樹脂含浸板な、炭素繊
維の配回方向がスライス方向とチャンネル方向とが相互
に直交するように積層し、スライス方向での強度とチャ
ンネル方向での強度とをほぼ等しくしてなる入射窓部材
を備えたことを特徴とするものである。
封入した放射線検出器において、一方向に配向した炭素
繊維に樹脂を含浸してなる複数の樹脂含浸板な、炭素繊
維の配回方向がスライス方向とチャンネル方向とが相互
に直交するように積層し、スライス方向での強度とチャ
ンネル方向での強度とをほぼ等しくしてなる入射窓部材
を備えたことを特徴とするものである。
以下本発明の実施例を図面を参照しながら具体的に説明
する。
する。
第6図は本発明における放射線検出器の一実施例を示す
断面図である。同図において、16はファンビームX@
FXの当たる入射面側壁をくり抜いた窓部13aを有す
るケース本体であり、アルミニウムにより成形されてい
る。14はこのケース本体13の上部開口部を閉塞して
いる蓋である。
断面図である。同図において、16はファンビームX@
FXの当たる入射面側壁をくり抜いた窓部13aを有す
るケース本体であり、アルミニウムにより成形されてい
る。14はこのケース本体13の上部開口部を閉塞して
いる蓋である。
15は炭素繊維強化樹脂(以下、CFRPという)から
なる入射窓であり、この入射窓15はケース本体16の
内側面に前記窓部13aを閉塞するように固定されてい
る。16はケース本体130内側面に固定された入射窓
15を補強するための補強部材で、前記窓部13aに対
応する箇所に穴部16aを有する額縁形状をなしている
(第7図参照)。この補強部材16を用いて入射窓15
を補強するには、まず、入射窓15をシート状の接着剤
を用いてケース本体16に貼着した後、第5図に示すよ
うに入射窓15を補強部材16のそれぞれの胸囲の対応
箇所に設けたネジ孔にネジ17を差し込みネジ止するこ
とによって、ケース本体16に貼着された入射窓15を
強固に補強するものである。尚、ここで使用されている
入射窓15及び補強部材16は、いずれも検出器の円弧
形状に合致するように曲率な有している(第7図参照)
。
なる入射窓であり、この入射窓15はケース本体16の
内側面に前記窓部13aを閉塞するように固定されてい
る。16はケース本体130内側面に固定された入射窓
15を補強するための補強部材で、前記窓部13aに対
応する箇所に穴部16aを有する額縁形状をなしている
(第7図参照)。この補強部材16を用いて入射窓15
を補強するには、まず、入射窓15をシート状の接着剤
を用いてケース本体16に貼着した後、第5図に示すよ
うに入射窓15を補強部材16のそれぞれの胸囲の対応
箇所に設けたネジ孔にネジ17を差し込みネジ止するこ
とによって、ケース本体16に貼着された入射窓15を
強固に補強するものである。尚、ここで使用されている
入射窓15及び補強部材16は、いずれも検出器の円弧
形状に合致するように曲率な有している(第7図参照)
。
ところで、前記入射窓15を構成するCFRPは、第8
図に示すように、一方向に配回した炭素繊維に樹脂な含
浸してなる複数枚のプリプレグ(樹脂浸透加工材)15
八〜15Lを重ね合わせて一体化したものである。そし
て、この重合されるプリプレグの何枚かは炭素繊維方向
を変えている。すなわち、第9図に示すように、まず炭
素繊維方向が0°方向(以下、0°方回と略称する)の
プリプレグ15Aと15Bが重合され、次に炭素繊維方
向が90°方向(以下、90’方回と略称する)のプリ
プレグ15Cが重合され、次いで0°方向のプリプレグ
15Dと15B、90°方向のプリプレグ15Fと15
G、0°方向のプリプレグ15Hと15I&順次に重合
し、さらに90°方向のプリプレグ15Jを重ね合せ、
最後には0°方回のプリプレグ15にと15Lを重ねて
、これらを一体化して入射窓150部材たるCFRPが
構成されている。換言すれば、入射窓15は0°方向の
プリプレグか8枚と90°方回のプリプレグが4枚とで
構成されている。従って、プリプレグの強度は炭素繊維
方向の方が強いため、上記のように06方回と90°方
向のプリプレグの枚数割合を2:1にすれば、これな重
合してなる入射窓150強度も0°方回の万が90°方
回よりも2倍の強さを有することになる。このことは検
出器の入射窓に発生する応力に対して理想的な強度を有
することになり、強度的に安全なCFRPよりなる入射
窓となる。
図に示すように、一方向に配回した炭素繊維に樹脂な含
浸してなる複数枚のプリプレグ(樹脂浸透加工材)15
八〜15Lを重ね合わせて一体化したものである。そし
て、この重合されるプリプレグの何枚かは炭素繊維方向
を変えている。すなわち、第9図に示すように、まず炭
素繊維方向が0°方向(以下、0°方回と略称する)の
プリプレグ15Aと15Bが重合され、次に炭素繊維方
向が90°方向(以下、90’方回と略称する)のプリ
プレグ15Cが重合され、次いで0°方向のプリプレグ
15Dと15B、90°方向のプリプレグ15Fと15
G、0°方向のプリプレグ15Hと15I&順次に重合
し、さらに90°方向のプリプレグ15Jを重ね合せ、
最後には0°方回のプリプレグ15にと15Lを重ねて
、これらを一体化して入射窓150部材たるCFRPが
構成されている。換言すれば、入射窓15は0°方向の
プリプレグか8枚と90°方回のプリプレグが4枚とで
構成されている。従って、プリプレグの強度は炭素繊維
方向の方が強いため、上記のように06方回と90°方
向のプリプレグの枚数割合を2:1にすれば、これな重
合してなる入射窓150強度も0°方回の万が90°方
回よりも2倍の強さを有することになる。このことは検
出器の入射窓に発生する応力に対して理想的な強度を有
することになり、強度的に安全なCFRPよりなる入射
窓となる。
ここで、CFRPはアクリル繊維、レーヨン繊維等を高
温(200〜300℃)で炭炎化し、更に昇温(700
〜1800℃)して炭化させた炭素繊維をレジン(エポ
キシ樹脂等)で含浸したもので、その体積含有率は繊維
60%、レジ740係が一般的である。そして、このC
FRPの特性としては、■X線透過率がアルミニウム当
量で’10(60KV〜10QKV)■引張強度が〜1
2OK、9/關2(繊維方向)■弾性率が約12000
K、!i’ /mu”が上げられる。これは、従来の
入射窓の材質として使用されていたアルミニウムと比較
すると、透過率及び強度において数段も優れている。従
って、このCFRPを前記実施例の如く入射窓の材質と
して使用すれば、入射窓のX、l透過率が増すため、検
出素子自身に到達するX線が増大し、S/Nが同上する
ことは勿論、X#3!の低エネルギー側の入射窓での吸
収が少なくなるため、吸収係数差の倣小な白質や灰白質
の識別が可能になり、密度分解度の同上を図ることがで
きる。第12図は、この密度分解度の向上を示すために
、シミュレーション結果においてX線入射窓をアルミニ
ウムからCFRPにしたことによる検出素子でのX線吸
収スペクトルの変化を示したグラフである。同図におい
て、61はX線入射窓をアルミニウムにした場合の検出
素子でのX線吸収スペクトルであり、32はX線入射窓
をCFR,Pにした場合の検出素子でのX線吸収スペク
トルである。この結果、検出系子での低エネルギー側の
吸収はCFRPを用いた場合の方が15〜20%も向上
していることがわかる。但し、この結果は入射窓の厚さ
をアルミニウムとCFRPを共に同厚にした場合である
。向、図中において60は入射窓の前面(入射窓を透過
するが■)でのXMAスペクトルを表わす。
温(200〜300℃)で炭炎化し、更に昇温(700
〜1800℃)して炭化させた炭素繊維をレジン(エポ
キシ樹脂等)で含浸したもので、その体積含有率は繊維
60%、レジ740係が一般的である。そして、このC
FRPの特性としては、■X線透過率がアルミニウム当
量で’10(60KV〜10QKV)■引張強度が〜1
2OK、9/關2(繊維方向)■弾性率が約12000
K、!i’ /mu”が上げられる。これは、従来の
入射窓の材質として使用されていたアルミニウムと比較
すると、透過率及び強度において数段も優れている。従
って、このCFRPを前記実施例の如く入射窓の材質と
して使用すれば、入射窓のX、l透過率が増すため、検
出素子自身に到達するX線が増大し、S/Nが同上する
ことは勿論、X#3!の低エネルギー側の入射窓での吸
収が少なくなるため、吸収係数差の倣小な白質や灰白質
の識別が可能になり、密度分解度の同上を図ることがで
きる。第12図は、この密度分解度の向上を示すために
、シミュレーション結果においてX線入射窓をアルミニ
ウムからCFRPにしたことによる検出素子でのX線吸
収スペクトルの変化を示したグラフである。同図におい
て、61はX線入射窓をアルミニウムにした場合の検出
素子でのX線吸収スペクトルであり、32はX線入射窓
をCFR,Pにした場合の検出素子でのX線吸収スペク
トルである。この結果、検出系子での低エネルギー側の
吸収はCFRPを用いた場合の方が15〜20%も向上
していることがわかる。但し、この結果は入射窓の厚さ
をアルミニウムとCFRPを共に同厚にした場合である
。向、図中において60は入射窓の前面(入射窓を透過
するが■)でのXMAスペクトルを表わす。
本発明は前記実施例に限定されず、本発明の要旨の範囲
内で変更して実施することができる。例えば、第10図
及び第11図に示すように、CF’RPよりなる入射窓
15の周囲を直接にネジ止により補強するのではなく、
入射窓150周縁な額緯状の補強部材26により当接す
ることによってケース本体13に入射窓15を補強する
形態をとっている。すなわち、CFRPよりなる入射窓
15を介在して、補強部材26とケース本体16をネジ
27により直接にネジ止する構造となっている。補強部
材26の外側(入射窓を介在する側と反対側)の下端2
6bはテーパ状になっており、この下端26bはケース
本体16の内部底面に形成されている同様のテーパ状の
溝13bに埋め込まれた状態でネジ止されている。ガス
が封入されて内圧がかかると、補強部材の下端26aに
は入射窓の窓厚方向に力が発生する。いわゆるセルフシ
ールの構造となっている。尚、C1i’RPの入射窓1
5を補強部材26で補強する際には、前述の実施例と同
様に予め入射窓15をシート状接着剤でケース本体16
に貼着しておくものとする。第10図及び第11図で示
した実施例によると、CFRPよりなる入射窓15にネ
ジ孔をあける必要がないため、その孔の周囲に応力集中
が発生することがないので、強度的にはより安定した構
造になっている。
内で変更して実施することができる。例えば、第10図
及び第11図に示すように、CF’RPよりなる入射窓
15の周囲を直接にネジ止により補強するのではなく、
入射窓150周縁な額緯状の補強部材26により当接す
ることによってケース本体13に入射窓15を補強する
形態をとっている。すなわち、CFRPよりなる入射窓
15を介在して、補強部材26とケース本体16をネジ
27により直接にネジ止する構造となっている。補強部
材26の外側(入射窓を介在する側と反対側)の下端2
6bはテーパ状になっており、この下端26bはケース
本体16の内部底面に形成されている同様のテーパ状の
溝13bに埋め込まれた状態でネジ止されている。ガス
が封入されて内圧がかかると、補強部材の下端26aに
は入射窓の窓厚方向に力が発生する。いわゆるセルフシ
ールの構造となっている。尚、C1i’RPの入射窓1
5を補強部材26で補強する際には、前述の実施例と同
様に予め入射窓15をシート状接着剤でケース本体16
に貼着しておくものとする。第10図及び第11図で示
した実施例によると、CFRPよりなる入射窓15にネ
ジ孔をあける必要がないため、その孔の周囲に応力集中
が発生することがないので、強度的にはより安定した構
造になっている。
また、前記実施例に示したようなプリプレグの配列状態
(第9図参照)に必ずしもする必要はなく、プリプレグ
の繊維方向が08方向に向いたものと90°方向へ向い
たものとの枚数割合を2=1の比率になるようにプリプ
レグを重合すれば足りる。
(第9図参照)に必ずしもする必要はなく、プリプレグ
の繊維方向が08方向に向いたものと90°方向へ向い
たものとの枚数割合を2=1の比率になるようにプリプ
レグを重合すれば足りる。
本発明は以上説明したように、検出器の入射窓を複数枚
のプリプレグを重合してなる炭素繊維強化樹脂により構
成し、然もプリプレグの配列に工夫な凝らすことにより
、高密度分解能の向上に寄与できると共に、検出器の入
射窓に発生する応力に対して強度的に安全な強度を有す
る放射線検出器を提供することができる。
のプリプレグを重合してなる炭素繊維強化樹脂により構
成し、然もプリプレグの配列に工夫な凝らすことにより
、高密度分解能の向上に寄与できると共に、検出器の入
射窓に発生する応力に対して強度的に安全な強度を有す
る放射線検出器を提供することができる。
第1図はCT装置の概要を示す説明図、第2図は従来の
放射線検出器の一例を示す斜視図、第3図はその断面図
、第4図は検出器の入射窓に発生する応力な示すための
説明図、第5図は検出器の容器内の内圧と入射窓に発生
する応力との関係図、第6図は本発明に係る放射線検出
器の一実施例を示す断面図、第7図は前記実施例に使用
する入射窓と補強部材を示す斜視図、第8図は本発明の
狭部である入射窓の構成を示す概略斜視図であり、第9
図はその詳細を示すための説明図、第10図は本発明の
他の実施例を示す断面図、第11図はその実施例で使用
する入射窓と補強部材を示す斜視図、第12図は本発明
における放射線検出器によるシミュレーション結果を示
すグラフである。 15・・・入射窓(入射窓部材)、 15A〜15L・
・・プリプレグ(樹脂含浸板)。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)(l萄 第4図 竺 只 M 内h (Ks/c、l) 未 υ し\ 第7図 特開昭GO−89054(6)
放射線検出器の一例を示す斜視図、第3図はその断面図
、第4図は検出器の入射窓に発生する応力な示すための
説明図、第5図は検出器の容器内の内圧と入射窓に発生
する応力との関係図、第6図は本発明に係る放射線検出
器の一実施例を示す断面図、第7図は前記実施例に使用
する入射窓と補強部材を示す斜視図、第8図は本発明の
狭部である入射窓の構成を示す概略斜視図であり、第9
図はその詳細を示すための説明図、第10図は本発明の
他の実施例を示す断面図、第11図はその実施例で使用
する入射窓と補強部材を示す斜視図、第12図は本発明
における放射線検出器によるシミュレーション結果を示
すグラフである。 15・・・入射窓(入射窓部材)、 15A〜15L・
・・プリプレグ(樹脂含浸板)。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)(l萄 第4図 竺 只 M 内h (Ks/c、l) 未 υ し\ 第7図 特開昭GO−89054(6)
Claims (1)
- 高圧ガスを封入した放射線検出器において、一方向に配
回した炭素繊維に樹脂を含浸してなる複数の樹脂含浸板
を、炭素繊維の配向方向がスライス方向とチャンネル方
向とが相互に直交するように積層し、スライス方向での
強度とチャンネル方向での強度とをほぼ等しくしてなる
入射窓部材を備えたことを特徴とする放射線検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196045A JPS6089054A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 放射線検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196045A JPS6089054A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 放射線検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089054A true JPS6089054A (ja) | 1985-05-18 |
| JPH0259582B2 JPH0259582B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=16351272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58196045A Granted JPS6089054A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 放射線検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6089054A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013049784A1 (en) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | Composite Mirror Applications, Inc. | Solar collector having a substrate with multiple composite plies |
| EP2525383A3 (en) * | 2011-05-16 | 2014-01-01 | Brigham Young University | Carbon composite support structure |
| US9076628B2 (en) | 2011-05-16 | 2015-07-07 | Brigham Young University | Variable radius taper x-ray window support structure |
| US9502206B2 (en) | 2012-06-05 | 2016-11-22 | Brigham Young University | Corrosion-resistant, strong x-ray window |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749879A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-24 | Toshiba Corp | Detector for radiation |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP58196045A patent/JPS6089054A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749879A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-24 | Toshiba Corp | Detector for radiation |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2525383A3 (en) * | 2011-05-16 | 2014-01-01 | Brigham Young University | Carbon composite support structure |
| US9076628B2 (en) | 2011-05-16 | 2015-07-07 | Brigham Young University | Variable radius taper x-ray window support structure |
| WO2013049784A1 (en) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | Composite Mirror Applications, Inc. | Solar collector having a substrate with multiple composite plies |
| US9502206B2 (en) | 2012-06-05 | 2016-11-22 | Brigham Young University | Corrosion-resistant, strong x-ray window |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259582B2 (ja) | 1990-12-12 |
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