JPS6089624A - 燃焼機器の空気比制御方法 - Google Patents
燃焼機器の空気比制御方法Info
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- JPS6089624A JPS6089624A JP58197199A JP19719983A JPS6089624A JP S6089624 A JPS6089624 A JP S6089624A JP 58197199 A JP58197199 A JP 58197199A JP 19719983 A JP19719983 A JP 19719983A JP S6089624 A JPS6089624 A JP S6089624A
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- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、燃焼機器の排ガスによる熱損失の減少に関
するもので、ボイラーや湯沸器、火力発電機、工業炉等
に適したものである。
するもので、ボイラーや湯沸器、火力発電機、工業炉等
に適したものである。
熱交換器は燃焼機器に関して、排ガスにより水等の流体
を加熱するものを意味する。しかしこの明細書では、流
体に限らず鉱石等の固体を排ガスにより加熱するものも
熱交換器に含めるものとする。
を加熱するものを意味する。しかしこの明細書では、流
体に限らず鉱石等の固体を排ガスにより加熱するものも
熱交換器に含めるものとする。
燃焼機器の熱効率は、排ガスと共に未利用の熱が運び去
られることにより低下する。排ガスによる熱損失(以下
排ガス損失と言う。)を小さくするには、バーナへの空
気供給量を必要最小限にとどめれば良い。
られることにより低下する。排ガスによる熱損失(以下
排ガス損失と言う。)を小さくするには、バーナへの空
気供給量を必要最小限にとどめれば良い。
排ガス損失の減少のため、排ガス中の02&度を検出し
て空気比を制御することが、行われている。しかし実際
に必要なのは、空気比を一定にすることではなく、黒煙
の発生がなくCO等の可燃性ガスの発生量が少ない範囲
でできる限り空気比を小さくすることである。そして最
適な空気比は、バーナの状態や燃焼負荷等により絶えず
変化する。
て空気比を制御することが、行われている。しかし実際
に必要なのは、空気比を一定にすることではなく、黒煙
の発生がなくCO等の可燃性ガスの発生量が少ない範囲
でできる限り空気比を小さくすることである。そして最
適な空気比は、バーナの状態や燃焼負荷等により絶えず
変化する。
排ガス中の0□濃度が一定でも、CO等の発生量は変化
する。また02濃度を検出する場合、煙道への空気の混
入により、検出粘度が低下する。
する。また02濃度を検出する場合、煙道への空気の混
入により、検出粘度が低下する。
排ガス中のSO□濃度は、燃料の種類と燃焼状態の双方
で定まる。燃料の変化による影秘を除くためには、SO
□の影春なしで空気比を制御せねばならない。
で定まる。燃料の変化による影秘を除くためには、SO
□の影春なしで空気比を制御せねばならない。
排ガス中の可燃性成分は、COと各種炭化水素類(以下
HCと言う。)、及びN2とからなっている。これらの
発生量の比も、燃料の種類やバーナの状態により変化す
る。従って可燃性成分の検出は、COだけではなく、こ
れらの可燃性成分全体に対して行うのが好ましい。
HCと言う。)、及びN2とからなっている。これらの
発生量の比も、燃料の種類やバーナの状態により変化す
る。従って可燃性成分の検出は、COだけではなく、こ
れらの可燃性成分全体に対して行うのが好ましい。
この発明は、可燃性ガスの発生量に基づいて空気比を制
御し排ガス損失を小さくすることを基本的目的とする。
御し排ガス損失を小さくすることを基本的目的とする。
そして副次的目的として、COのみでなく可燃性ガスの
全量による制御を行うこと、およびSO2の影響を除く
ことを課題とする。
全量による制御を行うこと、およびSO2の影響を除く
ことを課題とする。
この発明では、バーナからの排ガスを熱交換器により2
00〜500℃程度に冷却した後に検出を行う。バーナ
の上流では排ガスの温度は高く、ガスセンサは可燃性ガ
スに感応せず、02濃度のみの影響を受ける。つぎに可
燃性ガスの検出は、可燃性ガスにより抵抗値が変化する
金属酸化物半導体からなるガスセンサにより行う。この
ガスセンサは、COのみでなくN2やHC等のガスにも
感応し、可燃性ガスの総量に対応した出力を与える。次
に本発明者らは、ガスセンサにはCOへの感度が最大で
802への感度が最小となる特定の温度があることを見
出した。そしてガスセンサは、排ガス、あるいは排ガス
とセンサ加熱用のヒータとの双方、により好ましい温度
に加熱される。ガスセ・ンサの出力は、最適空気比から
の変化で定まり、この出力により空気比を最適値に制御
することができる。
00〜500℃程度に冷却した後に検出を行う。バーナ
の上流では排ガスの温度は高く、ガスセンサは可燃性ガ
スに感応せず、02濃度のみの影響を受ける。つぎに可
燃性ガスの検出は、可燃性ガスにより抵抗値が変化する
金属酸化物半導体からなるガスセンサにより行う。この
ガスセンサは、COのみでなくN2やHC等のガスにも
感応し、可燃性ガスの総量に対応した出力を与える。次
に本発明者らは、ガスセンサにはCOへの感度が最大で
802への感度が最小となる特定の温度があることを見
出した。そしてガスセンサは、排ガス、あるいは排ガス
とセンサ加熱用のヒータとの双方、により好ましい温度
に加熱される。ガスセ・ンサの出力は、最適空気比から
の変化で定まり、この出力により空気比を最適値に制御
することができる。
以下に、この発明の詳細な説明する。
第1図(A)は、工業用ボイラーでC重油を燃料とした
際の、空気比(ITI)と排ガス組成の関係を示すもの
である。このボイラーは、C重油を燃料とすると200
01/hrの燃料供給量で負荷率が100兎となるもの
で、このボイラーを用いて実施例を検討した。図の11
は負荷率30チでのCOeM度を、mlは50チでのc
ost度を、hlは80チでのCO濃反を示す。またm
2は負荷率50%での02濃度を、m3とm4は同じ負
荷率での水蒸気濃度とS02#度とを示す。なお02濃
度や、水蒸気やS02の濃度は、負荷率の影響をはとん
ど受けず、他の成分はN2とC02とである。この図か
ら最適空気比は燃焼の負荷率により変化すること、及び
02濃度による制御では空気比は最適値に保たれないこ
とがわかる。
際の、空気比(ITI)と排ガス組成の関係を示すもの
である。このボイラーは、C重油を燃料とすると200
01/hrの燃料供給量で負荷率が100兎となるもの
で、このボイラーを用いて実施例を検討した。図の11
は負荷率30チでのCOeM度を、mlは50チでのc
ost度を、hlは80チでのCO濃反を示す。またm
2は負荷率50%での02濃度を、m3とm4は同じ負
荷率での水蒸気濃度とS02#度とを示す。なお02濃
度や、水蒸気やS02の濃度は、負荷率の影響をはとん
ど受けず、他の成分はN2とC02とである。この図か
ら最適空気比は燃焼の負荷率により変化すること、及び
02濃度による制御では空気比は最適値に保たれないこ
とがわかる。
第1図(B)は、へ重油を燃料とした場合の同じボイラ
ーの排ガス組成を示す。この図でlllは負荷率30係
でのCO浴濃度、mllは50%でのCO浴濃度、hl
lは80係でのCO浴濃度示す。またm12は負荷率5
0係での02濃度を、m13は同じ負荷率でのH2Og
度を示す。この図から、最適空気比は燃料の種類によっ
ても変化することがわかる。
ーの排ガス組成を示す。この図でlllは負荷率30係
でのCO浴濃度、mllは50%でのCO浴濃度、hl
lは80係でのCO浴濃度示す。またm12は負荷率5
0係での02濃度を、m13は同じ負荷率でのH2Og
度を示す。この図から、最適空気比は燃料の種類によっ
ても変化することがわかる。
次に第2図は、このボイラーについての5n02系カス
センサの抵抗値と空気比−の関係を示すものである。こ
のガスセンサは、5n02100重量部に0.3重量部
のPdを添加したもので、加熱温度は250℃である。
センサの抵抗値と空気比−の関係を示すものである。こ
のガスセンサは、5n02100重量部に0.3重量部
のPdを添加したもので、加熱温度は250℃である。
実験に用いた燃料はC重油で、曲線i!21は負荷率3
0チでのデータを、m21は50%でのデータを、N2
1・は80チでのデータを示す。第1図(A)と第2図
とを対照すると、ガスセンサの抵抗値は空気比により単
純に定まるのではなく、最適空気比からのずれにより定
まることがわかる。この性質は、ガスセンサの抵抗値が
CO等の可燃性ガスにより定まることで、説明できる。
0チでのデータを、m21は50%でのデータを、N2
1・は80チでのデータを示す。第1図(A)と第2図
とを対照すると、ガスセンサの抵抗値は空気比により単
純に定まるのではなく、最適空気比からのずれにより定
まることがわかる。この性質は、ガスセンサの抵抗値が
CO等の可燃性ガスにより定まることで、説明できる。
即ち最適空気比付近での空気比の変動を特徴づける量は
、排ガス中の可燃性ガス濃度の変動なのである。そして
このガスセンサの抵抗値は排ガス中の可燃性ガス濃度に
より定まる。そこでガスセンサの抵抗値は、最適空気比
からのシフトを示す量として用いることができる。
、排ガス中の可燃性ガス濃度の変動なのである。そして
このガスセンサの抵抗値は排ガス中の可燃性ガス濃度に
より定まる。そこでガスセンサの抵抗値は、最適空気比
からのシフトを示す量として用いることができる。
つぎに第3図(A) 、 (B)を基に、実施例の装置
の構造を示す。燃料供給弁(2)と空気供給弁(4)を
介して、ボイラーのバーナ(6)に燃量と空気とを供給
する。バーナ(6)の排ガスにより、熱交換器(8)で
給水弁(lO)から送られる水を加熱し、蒸気を得る。
の構造を示す。燃料供給弁(2)と空気供給弁(4)を
介して、ボイラーのバーナ(6)に燃量と空気とを供給
する。バーナ(6)の排ガスにより、熱交換器(8)で
給水弁(lO)から送られる水を加熱し、蒸気を得る。
熱交換器(8)を通る過程で、排ガスの温度は200〜
500°Cに低下し、排ガス中の■206が固化して除
かれる。また排ガスは熱交換器(8)の内部で混合され
、ガスの組成が一様になる。熱交換器(8)と空気予熱
器(11)の中間に、ガスセンサ0匂と温度検出用サー
ミスタ(14)とを配置する。ガスセンサ0匂には、可
燃性ガスにより抵抗値が変化する金属酸化物半導体を用
い、排ガス中のCo、N2.HC等の可燃性ガス濃度を
検出する。そしてこのガスセンサ(12)はこれらの可
燃性ガスの総濃度を検出する。ガスセンサθ2) +−
!、排ガスと第3図(B)に示ずヒータθ6)とで加熱
される。排ガス温度の変動は、サーミスタ04)により
検出され、ヒータ06)への電力が変化し、ガスセンサ
(12)の温度は一定に保たれる。
500°Cに低下し、排ガス中の■206が固化して除
かれる。また排ガスは熱交換器(8)の内部で混合され
、ガスの組成が一様になる。熱交換器(8)と空気予熱
器(11)の中間に、ガスセンサ0匂と温度検出用サー
ミスタ(14)とを配置する。ガスセンサ0匂には、可
燃性ガスにより抵抗値が変化する金属酸化物半導体を用
い、排ガス中のCo、N2.HC等の可燃性ガス濃度を
検出する。そしてこのガスセンサ(12)はこれらの可
燃性ガスの総濃度を検出する。ガスセンサθ2) +−
!、排ガスと第3図(B)に示ずヒータθ6)とで加熱
される。排ガス温度の変動は、サーミスタ04)により
検出され、ヒータ06)への電力が変化し、ガスセンサ
(12)の温度は一定に保たれる。
ガスセンサθ匂の出力は、コントローラ(lI19に送
られ、空気比を制御する。ここでは空気供給弁(4)を
制御するようにしたが、燃料供給弁(2)、あるいは空
気供給弁(4)と燃料供給弁(2)の双方をコントロー
ラ(+8)により制御しても良い。コントローラ(+8
)の詳細を第3図(B)に示す。電源シ@にガスセンサ
(I2)と負荷抵抗(ロ)とを直列に接続し、負荷抵抗
−への印加電圧をコンパレータ例により、基準電位と比
較する。コンパレータ例により空気供給弁制御器(26
)を制御し、空気比を変化させる。このようにして、空
気比が最適空気比よりも小さい時には空気比を増し、大
きい時には空気比を減らし、空気比を最適値に保つ。ガ
スセンサ(I2)の抵抗値は、温度により変化する。サ
ーミスタ04)により排ガスの温度を検出し、基準温度
からのシフトを差動増幅器四により検出し、可変電源(
30)を制御し、ヒータθ6)への印加電圧を変化させ
る。このようにしてガスセンサ(12)の温度を一定に
する。
られ、空気比を制御する。ここでは空気供給弁(4)を
制御するようにしたが、燃料供給弁(2)、あるいは空
気供給弁(4)と燃料供給弁(2)の双方をコントロー
ラ(+8)により制御しても良い。コントローラ(+8
)の詳細を第3図(B)に示す。電源シ@にガスセンサ
(I2)と負荷抵抗(ロ)とを直列に接続し、負荷抵抗
−への印加電圧をコンパレータ例により、基準電位と比
較する。コンパレータ例により空気供給弁制御器(26
)を制御し、空気比を変化させる。このようにして、空
気比が最適空気比よりも小さい時には空気比を増し、大
きい時には空気比を減らし、空気比を最適値に保つ。ガ
スセンサ(I2)の抵抗値は、温度により変化する。サ
ーミスタ04)により排ガスの温度を検出し、基準温度
からのシフトを差動増幅器四により検出し、可変電源(
30)を制御し、ヒータθ6)への印加電圧を変化させ
る。このようにしてガスセンサ(12)の温度を一定に
する。
ガスセンサ02)の材料には、可燃性ガスにより抵抗値
が変化する金属酸化物半導体を用いる。ガスセンサ(1
2)の材料として最も好ましいものは5n02であり、
つぎに好ましいものはIn20Bである。
が変化する金属酸化物半導体を用いる。ガスセンサ(1
2)の材料として最も好ましいものは5n02であり、
つぎに好ましいものはIn20Bである。
これらの材料はS02ガスによる冷間腐蝕を受けない。
発明者はこのことを明らかにするため、5n02とIn
20B、ZnOの3つの材料でガスセンサ02)を作り
、8022000 ppm を含む飽和水蒸気中に10
日間室温で放置した。5n02 やIn2Q3を用いた
ガスセンサ睦では、この試験によっては劣化は生じなか
った。しかしZnOでは材料の一部がZnSO4に変化
してしまった。SO2による冷間腐蝕の効果を確認する
ため、5n02センサとIn20Bセンサに対し、前記
の試験を10回繰り返した。しかしいずれのセンサも、
S02による劣化を生じなかった。つぎに他の材料とし
て、a−Fe20BとMgFe2O4とを検討したが、
これらのものはCOガスへの感度が小さく、実用に耐え
なかった。例えは350℃に加熱した単味の金属酸化物
半導体に対して、空気中に150ppm のCOガスを
注入すると、5n02 の抵抗値は1/7に、In20
Bの抵抗値は1/3に減少するのに対して、α−Fe2
OBでは抵抗値は10%減少するに過きす、またMgF
e2O4では抵抗値は20%増大するに過ぎない。
20B、ZnOの3つの材料でガスセンサ02)を作り
、8022000 ppm を含む飽和水蒸気中に10
日間室温で放置した。5n02 やIn2Q3を用いた
ガスセンサ睦では、この試験によっては劣化は生じなか
った。しかしZnOでは材料の一部がZnSO4に変化
してしまった。SO2による冷間腐蝕の効果を確認する
ため、5n02センサとIn20Bセンサに対し、前記
の試験を10回繰り返した。しかしいずれのセンサも、
S02による劣化を生じなかった。つぎに他の材料とし
て、a−Fe20BとMgFe2O4とを検討したが、
これらのものはCOガスへの感度が小さく、実用に耐え
なかった。例えは350℃に加熱した単味の金属酸化物
半導体に対して、空気中に150ppm のCOガスを
注入すると、5n02 の抵抗値は1/7に、In20
Bの抵抗値は1/3に減少するのに対して、α−Fe2
OBでは抵抗値は10%減少するに過きす、またMgF
e2O4では抵抗値は20%増大するに過ぎない。
ガスセンサ(I2)の特性は、温度により変化する。
5n02100重量部に0.3重社部のPdを加えたガ
スセンサ(12)について、加熱温度とガス中での抵抗
値との関係を第4図に示す。図の各実線(Sl。
スセンサ(12)について、加熱温度とガス中での抵抗
値との関係を第4図に示す。図の各実線(Sl。
N3.N5)はSO2を含まない雰囲気での抵抗値を、
各破線(N2.N4.N6)は1500ppmのSO2
を含む雰囲気での抵抗値を示し、実線と破線との間隔は
S02への感度を示す。各ガスの組成を図に示すが、実
際にはこれに10%の水蒸気を加えN2ガスでバランス
したものを用いた。COガスの感度には、250℃附近
に極大値が有り、温度を増しても減らしても感度は低下
する。S02の影響は複雑で、COを含まない雰囲気で
は高温で影響が大きく、COを含む雰囲気では低温と高
温の双方で影響が増す。そしてCOガスへの感度が極大
となる250°℃附近で、S02の影響が最小となる。
各破線(N2.N4.N6)は1500ppmのSO2
を含む雰囲気での抵抗値を示し、実線と破線との間隔は
S02への感度を示す。各ガスの組成を図に示すが、実
際にはこれに10%の水蒸気を加えN2ガスでバランス
したものを用いた。COガスの感度には、250℃附近
に極大値が有り、温度を増しても減らしても感度は低下
する。S02の影響は複雑で、COを含まない雰囲気で
は高温で影響が大きく、COを含む雰囲気では低温と高
温の双方で影響が増す。そしてCOガスへの感度が極大
となる250°℃附近で、S02の影響が最小となる。
従ってこのガスセンサ(12)については、加熱温度を
250°C(−1近とするのが良い。
250°C(−1近とするのが良い。
ガスセンサθ匂の好ましい温度は、材料によっても変化
する。これらの結果を表1に示す。
する。これらの結果を表1に示す。
先の実施例から添加物のPdを除くとく表1の試料1)
、最適加熱温度が100℃高温側にシフトする。これが
添加Pdの効果である。Pdに代えても他のものを、例
えばPt、Rh、Ir、Au 等の貴金属を加えても良
い。その際の結果を試料2〜6として示す。そしてPd
等の添加量は1.0重量部以下が好ましく、これ以上で
はCOへの感度が低下し、S02の影響が増す(表1の
試料3゜4参照)。いずれにせよ重要なことは、ガスセ
ンサ021とはCOへの感度が最大で、S02の影響が
最小となる温度が存在することである。そしてガスセン
サ(12)をこの温度に保つことにより、空気比の制御
精度を増すことができる。
、最適加熱温度が100℃高温側にシフトする。これが
添加Pdの効果である。Pdに代えても他のものを、例
えばPt、Rh、Ir、Au 等の貴金属を加えても良
い。その際の結果を試料2〜6として示す。そしてPd
等の添加量は1.0重量部以下が好ましく、これ以上で
はCOへの感度が低下し、S02の影響が増す(表1の
試料3゜4参照)。いずれにせよ重要なことは、ガスセ
ンサ021とはCOへの感度が最大で、S02の影響が
最小となる温度が存在することである。そしてガスセン
サ(12)をこの温度に保つことにより、空気比の制御
精度を増すことができる。
第5図に、実施例の方法による空気比の制御例を示す。
ボイラーには第1図(A)、 (B)の測定に用いたも
のを、C重油を燃料として作動させる。
のを、C重油を燃料として作動させる。
ガスセンサ(12)には表1の試料3のものを250℃
に加熱して用いる。図の上部はガスセンサ(1匂の出力
(VRL)と、各出力の最適空気比からのシフト(Vm
)とを示すものである。そして図の下部に燃料供給量を
示す。この図から、最適空気比付近に、空気比を保ち得
ることがわかる。
に加熱して用いる。図の上部はガスセンサ(1匂の出力
(VRL)と、各出力の最適空気比からのシフト(Vm
)とを示すものである。そして図の下部に燃料供給量を
示す。この図から、最適空気比付近に、空気比を保ち得
ることがわかる。
つぎに、排ガス中(DCO,HC,H2+及び02濃度
の分析例を表2に示す。
の分析例を表2に示す。
表2 排ガス中
サンプリングN。 CO(ppm)
P2 150
P 3 200
P 4 100
N1※2300
※I PI〜P4は第5図の実験での排ガス¥2 天然
ガスを燃料とした際のもの。
ガスを燃料とした際のもの。
のガス濃度
150 〜50 0.8
30 20以下 2.1
50 〜50 2.8
20 20以下 2.3
20 〜50 2.4
10 20以下 1.3
よりサンプリング、サンプリング点を第5図に示す。
COとHC,及びH2の濃度比は様々で、同じボイラー
でさえも燃焼負荷の変化等により異なることがわかる(
試料1〜4)。しかしこのガスセンサ(12)Gま、可
燃性ガスの総濃度を示す出力を与えるので、ガスの濃度
比が変化しても検出精度が低下しないことがわかる。
でさえも燃焼負荷の変化等により異なることがわかる(
試料1〜4)。しかしこのガスセンサ(12)Gま、可
燃性ガスの総濃度を示す出力を与えるので、ガスの濃度
比が変化しても検出精度が低下しないことがわかる。
以上に述べた様に、この発明では燃焼機器の空気比を常
に最適値に保つことができる。そしてガスセンサの温度
を選ぶことにより、S02の影響を事実上除くことがで
きる。さらにガスセンサはCO以外の、H2やHC等の
可燃性ガスにも感応するので、生ずる可燃性ガスの組成
が変化した際にも検出精度が低下しない。
に最適値に保つことができる。そしてガスセンサの温度
を選ぶことにより、S02の影響を事実上除くことがで
きる。さらにガスセンサはCO以外の、H2やHC等の
可燃性ガスにも感応するので、生ずる可燃性ガスの組成
が変化した際にも検出精度が低下しない。
第1図(A)、 (B)は、それぞれ燃焼機器の特性図
である。第2図は実施例のガスセンサの特性図、第3図
(A)は実施例に用いた装置のブロック図、第3図(B
)はその回路図である。第4図は実施例のガスセンサの
特性図、第5図は実施例の方法の特性図である。 (2)・・・燃料供給弁、(4)・・・空気供給弁、(
6)・・・バーナ、(8)・・・熱交換器、(11)・
・・空気予熱器、(田川ガスセンサ、θ4)・・・サー
ミスタ、(1al・・・コントローラ。 特許出願人 フィガロ技研株式会社 代表者 千 葉 瑛
である。第2図は実施例のガスセンサの特性図、第3図
(A)は実施例に用いた装置のブロック図、第3図(B
)はその回路図である。第4図は実施例のガスセンサの
特性図、第5図は実施例の方法の特性図である。 (2)・・・燃料供給弁、(4)・・・空気供給弁、(
6)・・・バーナ、(8)・・・熱交換器、(11)・
・・空気予熱器、(田川ガスセンサ、θ4)・・・サー
ミスタ、(1al・・・コントローラ。 特許出願人 フィガロ技研株式会社 代表者 千 葉 瑛
Claims (1)
- +1+ バーナからの排ガスを熱交換器により冷却し、
可燃性ガスにより抵抗値が変化する金属酸化物半導体か
らなるガスセンサをCOガスへの感度が最大でかつSO
2ガスへの感度が最小となる温度に加熱し、このガスセ
ンサにより熱交換後の排ガス中の可燃物濃度を検出し、
このガスセンサの検出信号により空気比を制御するよう
にした燃焼機器の空気比制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197199A JPS6089624A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 燃焼機器の空気比制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197199A JPS6089624A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 燃焼機器の空気比制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089624A true JPS6089624A (ja) | 1985-05-20 |
| JPH0323809B2 JPH0323809B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16370459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58197199A Granted JPS6089624A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 燃焼機器の空気比制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6089624A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625015A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-12 | Youei Seisakusho:Kk | 燃焼装置 |
| WO1991000978A1 (de) * | 1989-07-07 | 1991-01-24 | Forschungsgesellschaft Joanneum Gmbh | Vorrichtung zur regelung von feuerungsanlagen |
| CN102767842A (zh) * | 2012-03-09 | 2012-11-07 | 武汉海尔热水器有限公司 | 燃烧效率的控制方法和装置 |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP58197199A patent/JPS6089624A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625015A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-12 | Youei Seisakusho:Kk | 燃焼装置 |
| WO1991000978A1 (de) * | 1989-07-07 | 1991-01-24 | Forschungsgesellschaft Joanneum Gmbh | Vorrichtung zur regelung von feuerungsanlagen |
| CN102767842A (zh) * | 2012-03-09 | 2012-11-07 | 武汉海尔热水器有限公司 | 燃烧效率的控制方法和装置 |
| CN102767842B (zh) * | 2012-03-09 | 2015-03-18 | 武汉海尔热水器有限公司 | 燃烧效率的控制方法和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323809B2 (ja) | 1991-03-29 |
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