JPS609065Y2 - 燃料漏れ防止装置 - Google Patents
燃料漏れ防止装置Info
- Publication number
- JPS609065Y2 JPS609065Y2 JP11994280U JP11994280U JPS609065Y2 JP S609065 Y2 JPS609065 Y2 JP S609065Y2 JP 11994280 U JP11994280 U JP 11994280U JP 11994280 U JP11994280 U JP 11994280U JP S609065 Y2 JPS609065 Y2 JP S609065Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- injection pipe
- fuel injection
- prevention device
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、衝突事故に基づく燃料注入管からの燃料の漏
出を未然に防止して、火災等の二次災害を発生しに<<
シたものである。
出を未然に防止して、火災等の二次災害を発生しに<<
シたものである。
乗用車に組み込まれる燃料タンクは、一般にリアフロア
パネルの下に吊り下げられているため、外部からこの燃
料タンク内へ燃料を注入する燃料注入管が当該燃料タン
クに取り付けられる。
パネルの下に吊り下げられているため、外部からこの燃
料タンク内へ燃料を注入する燃料注入管が当該燃料タン
クに取り付けられる。
従来の燃料注入管は、その基端が鑞付けによって直接燃
料タンクに固定されているものが多く、衝突事故等によ
って燃料注入管が移動し、その先端に取り付けられてい
る蓋が車体外板に引っ掛かって外れてしまい、ここから
燃料が漏出して火災事故を誘発する虞があった。
料タンクに固定されているものが多く、衝突事故等によ
って燃料注入管が移動し、その先端に取り付けられてい
る蓋が車体外板に引っ掛かって外れてしまい、ここから
燃料が漏出して火災事故を誘発する虞があった。
近年、自動車の安全基準が次第に厳しくなる傾向にあり
、例えび時速50キロメートル程度の衝突事故でも燃料
の漏出が発生しないような安全基準も新たに検討されつ
つある。
、例えび時速50キロメートル程度の衝突事故でも燃料
の漏出が発生しないような安全基準も新たに検討されつ
つある。
このような社会的背景もあって、燃料注入管が何らかの
原因で燃料タンクと共に移動しても、蓋が車体外板に引
っ掛かって外れてしまうことのない安全性の高い燃料漏
れ防止装置の開発が望まれている。
原因で燃料タンクと共に移動しても、蓋が車体外板に引
っ掛かって外れてしまうことのない安全性の高い燃料漏
れ防止装置の開発が望まれている。
本考案はこのような要求に応え、燃料注入管の蓋が車体
外板に引っ掛かる虞を無くして、ここから燃料の漏出を
未然に防止し得る装置を提供することを目的とし、これ
によって衝突事故に端を発する火災事故を発生しにくく
なるように企図したものである。
外板に引っ掛かる虞を無くして、ここから燃料の漏出を
未然に防止し得る装置を提供することを目的とし、これ
によって衝突事故に端を発する火災事故を発生しにくく
なるように企図したものである。
この目的を遠戚する本考案の燃料漏れ防止装置にかかる
構成は、下端が燃料タンクに連結され且つ上端が車体外
板に形成した燃料供給口に対向する燃料注入管の側方に
、衝突時の衝撃により前記燃料タンクと共に移動する前
記燃料注入管を車体の内側の空間へ導いて前記燃料供給
口に対するこの燃料注入管の上端の干渉を防止する傾斜
部を具えた移動案内部材を設けたことを特徴とする。
構成は、下端が燃料タンクに連結され且つ上端が車体外
板に形成した燃料供給口に対向する燃料注入管の側方に
、衝突時の衝撃により前記燃料タンクと共に移動する前
記燃料注入管を車体の内側の空間へ導いて前記燃料供給
口に対するこの燃料注入管の上端の干渉を防止する傾斜
部を具えた移動案内部材を設けたことを特徴とする。
以下、本考案による燃料漏れ防止装置を7フチバック形
乗用車に応用した一実施例について第1図〜第3図を参
照しながら詳細に説明すると、本実施例装置の取り付は
位置の概略を表わす第1図に示すように、図示しないリ
アフロアパネルの下方には燃料タンク11が吊り下げら
れており、矢視■部の外観を表わす第2図に示すように
、車体外板(リアクォータパネル)12に形成された燃
料供給口13に上端が開口する燃料注入管14の下端は
、鑞付けによって燃料タンク11内に連通している。
乗用車に応用した一実施例について第1図〜第3図を参
照しながら詳細に説明すると、本実施例装置の取り付は
位置の概略を表わす第1図に示すように、図示しないリ
アフロアパネルの下方には燃料タンク11が吊り下げら
れており、矢視■部の外観を表わす第2図に示すように
、車体外板(リアクォータパネル)12に形成された燃
料供給口13に上端が開口する燃料注入管14の下端は
、鑞付けによって燃料タンク11内に連通している。
第2図の平面形状を表わす第3図に示すように、車体外
板12の内側には車体内板(リアホイルハウスアウタ)
15が溶接止めされており、この車体内板15にはボル
ト16及びナツト17を介して移動案内部材18を固定
支持するブラケット19が溶接止めされている。
板12の内側には車体内板(リアホイルハウスアウタ)
15が溶接止めされており、この車体内板15にはボル
ト16及びナツト17を介して移動案内部材18を固定
支持するブラケット19が溶接止めされている。
燃料注入管14の垂直部20に当接し得る傾斜部21が
形成された移動案内部材18は、衝突時等に慣性で前方
に移動する燃料タンク11と一体の燃料注入管14を車
体の内側の空間へ引き込んで、燃料注入管14の上端に
取り付けられた蓋22が燃料供給口13に引っ掛かるの
を防止するようになっている。
形成された移動案内部材18は、衝突時等に慣性で前方
に移動する燃料タンク11と一体の燃料注入管14を車
体の内側の空間へ引き込んで、燃料注入管14の上端に
取り付けられた蓋22が燃料供給口13に引っ掛かるの
を防止するようになっている。
このように、本実施例では移動案内部材18を車体側に
固定しているが、逆に燃料注入管14の方に取り付ける
ことも可能である。
固定しているが、逆に燃料注入管14の方に取り付ける
ことも可能である。
従って、衝突事故等による衝撃で燃料タンク11及び燃
料注入管14が第3図中、左方向に移動を始めると、燃
料注入管14の垂直部20が移動案内部材18の傾斜部
21に当接して一点鎖線で示す如く車体の内側に引き込
まれるため、蓋22が燃料供給口13にぶつかって外れ
てしまう虞がない。
料注入管14が第3図中、左方向に移動を始めると、燃
料注入管14の垂直部20が移動案内部材18の傾斜部
21に当接して一点鎖線で示す如く車体の内側に引き込
まれるため、蓋22が燃料供給口13にぶつかって外れ
てしまう虞がない。
つまり、燃料が燃料注入管14の上端から漏出して火災
事故を誘発する危険性がほとんどなくなる。
事故を誘発する危険性がほとんどなくなる。
この場合、燃料注入管14がその下端の鑞付は部分を中
心に変形(折れ曲がり)する傾向となり、この鑞付は部
分が折損したり或いはひびが入ってここから燃料が漏出
してしまう虞がある。
心に変形(折れ曲がり)する傾向となり、この鑞付は部
分が折損したり或いはひびが入ってここから燃料が漏出
してしまう虞がある。
このような観点から、本考案の他の一実施例の外観を表
わす第4図に示すように、燃料タンク11と燃料注入管
14とを鑞付は等により直接固定状態で連結せずに、ブ
ラケット23を用い金属ベローズや耐油性のゴムホース
等の可撓性に富んだ弾性材24を介してこれらを連結す
ることが好ましい。
わす第4図に示すように、燃料タンク11と燃料注入管
14とを鑞付は等により直接固定状態で連結せずに、ブ
ラケット23を用い金属ベローズや耐油性のゴムホース
等の可撓性に富んだ弾性材24を介してこれらを連結す
ることが好ましい。
このように本考案の燃料漏れ防止装置によると、燃料注
入管の移動方向を規制する移動案内部材を車体外板とこ
の燃料注入管との間に設け、燃料注入管の蓋が車体外板
に形成された燃料供給口にぶつかって抜は外れてしまう
虞がなくなり、燃料の漏出に伴う火災事故を未然に防止
することが可能である。
入管の移動方向を規制する移動案内部材を車体外板とこ
の燃料注入管との間に設け、燃料注入管の蓋が車体外板
に形成された燃料供給口にぶつかって抜は外れてしまう
虞がなくなり、燃料の漏出に伴う火災事故を未然に防止
することが可能である。
第1図は本考案による燃料漏れ防止装置をノツチバック
形乗用車に応用した一実施例の概略状態を表わす配置図
、第2図はその矢視■部の外観図、第3図はその平面図
、第4図は本考案の他の一実施例の外観図であり、図中
の符号で 11は燃料タンク、12は車体外板、13は燃料供給口
、14は燃料注入管、18は移動案内部材、19はブラ
ケット、20は燃料注入管の垂直部、21は移動案内部
材の傾斜部、22は燃料注入管の蓋である。
形乗用車に応用した一実施例の概略状態を表わす配置図
、第2図はその矢視■部の外観図、第3図はその平面図
、第4図は本考案の他の一実施例の外観図であり、図中
の符号で 11は燃料タンク、12は車体外板、13は燃料供給口
、14は燃料注入管、18は移動案内部材、19はブラ
ケット、20は燃料注入管の垂直部、21は移動案内部
材の傾斜部、22は燃料注入管の蓋である。
Claims (1)
- 下端が燃料タンクに連結され且つ上端が車体外板に形成
した燃料供給口に対向する燃料注入管の側方に、働突時
の衝撃により前記燃料タンクと共に移動する前記燃料注
入管を車体の内側の空間へ導いて前記燃料供給口に対す
るこの燃料注入管の上端の干渉を防止する傾斜部を具え
た移動案内部材を設けたことを特徴とする燃料漏れ防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11994280U JPS609065Y2 (ja) | 1980-08-26 | 1980-08-26 | 燃料漏れ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11994280U JPS609065Y2 (ja) | 1980-08-26 | 1980-08-26 | 燃料漏れ防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5746023U JPS5746023U (ja) | 1982-03-13 |
| JPS609065Y2 true JPS609065Y2 (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=29480603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11994280U Expired JPS609065Y2 (ja) | 1980-08-26 | 1980-08-26 | 燃料漏れ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609065Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006321278A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Mazda Motor Corp | 後部車体構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4433587B2 (ja) * | 2000-08-25 | 2010-03-17 | 日産自動車株式会社 | フェエルフィラーチューブの保護構造 |
-
1980
- 1980-08-26 JP JP11994280U patent/JPS609065Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006321278A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Mazda Motor Corp | 後部車体構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5746023U (ja) | 1982-03-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS57134325A (en) | Supporting device of fuel tank for automobile | |
| US6478106B2 (en) | Device for forced guiding of a motor and/or powertrain with a crash case | |
| JPS609065Y2 (ja) | 燃料漏れ防止装置 | |
| JPS5945221A (ja) | フイラ−チユ−ブの注入部支持構造 | |
| TW200800692A (en) | Accelerator and brake assembly protection system | |
| JP2577959Y2 (ja) | 吸気マニホールド | |
| JPS649083A (en) | Bonnet protecting device for working vehicle | |
| JPS6010215Y2 (ja) | 燃料タンクのフイラパイプ保護装置 | |
| JPS6422628U (ja) | ||
| JPS6012746Y2 (ja) | フユ−エルフイラ−ホ−スの配管構造 | |
| JPS6219489Y2 (ja) | ||
| JPH02356Y2 (ja) | ||
| JPS6012780Y2 (ja) | 自動車の車体フロア構造 | |
| JPS609057Y2 (ja) | 走行作業車の液体容器搭載支持装置 | |
| JPH072283Y2 (ja) | トラクタの燃料給油装置 | |
| JPH0449032Y2 (ja) | ||
| JPS5849521A (ja) | 自動車の燃料タンク支持構造 | |
| JPS57151430A (en) | Structure for peripheral part of fuel-supply port of automobile | |
| JPS61261125A (ja) | 農用トラクタ−のドア構造 | |
| KR970006846B1 (ko) | 자동차 루프패널의 지지구조 | |
| KR0115613Y1 (ko) | 자동차용 루프판넬의 보강구조 | |
| KR200197628Y1 (ko) | 자동차의 차체 강성 보강장치 | |
| JPS6127341Y2 (ja) | ||
| KR100281625B1 (ko) | 자동차 임팩트 바의 장착구조 | |
| JPH0451060Y2 (ja) |