JPS6090739A - T字管の被覆方法 - Google Patents
T字管の被覆方法Info
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- JPS6090739A JPS6090739A JP19891083A JP19891083A JPS6090739A JP S6090739 A JPS6090739 A JP S6090739A JP 19891083 A JP19891083 A JP 19891083A JP 19891083 A JP19891083 A JP 19891083A JP S6090739 A JPS6090739 A JP S6090739A
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- shrinkable
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- adhesive
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/38—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor by liberation of internal stresses
- B29C63/40—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor by liberation of internal stresses using sheet or web-like material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、T字管、特にその本管及び枝管を外径8イン
チ以下の小径管で形成したT字管の外周面を被覆するの
に好適なT字管の被覆方法に関するものである。
チ以下の小径管で形成したT字管の外周面を被覆するの
に好適なT字管の被覆方法に関するものである。
従来、重化学工場プラント、都市集中暖房用の配管ある
いは原油、天然ガス輸送用パイプラインのポンプステー
ション周辺内の配管などでは、配管の形状が、エルボ、
レジュウサー、バルブ、T字管、フランジ部分などと多
種多様であるが、従来の熱収縮性被覆材料を、そのまま
、それらの異形管の内の小径管に適用した場合には、熱
収縮性被覆材料を、その剛性のため小径管の表面に充分
にそわせることができず、また仮にそわせることができ
たとしても、熱収縮性被覆材料を接合固定するためのヒ
ートシールテープ長さの熱収縮性被覆材料全長さに対す
る割合が非常に大きくなり、熱収縮性被覆材料の熱収縮
を■害するため、充分な収縮密着が得られ難かった。
いは原油、天然ガス輸送用パイプラインのポンプステー
ション周辺内の配管などでは、配管の形状が、エルボ、
レジュウサー、バルブ、T字管、フランジ部分などと多
種多様であるが、従来の熱収縮性被覆材料を、そのまま
、それらの異形管の内の小径管に適用した場合には、熱
収縮性被覆材料を、その剛性のため小径管の表面に充分
にそわせることができず、また仮にそわせることができ
たとしても、熱収縮性被覆材料を接合固定するためのヒ
ートシールテープ長さの熱収縮性被覆材料全長さに対す
る割合が非常に大きくなり、熱収縮性被覆材料の熱収縮
を■害するため、充分な収縮密着が得られ難かった。
また、密着性向上のため熱収縮性被覆材料の熱収縮率を
大きくした場合は、ヒートシールテープがその収縮応力
に耐えられず、端部がずれ、場合によっては剥がれてし
まうという不都合が生じていた。即ち、被覆しようとす
る異形管が、本管からT字状に分岐している枝管を有す
るT字管である場合には、大きな熱収縮率の熱収縮性被
覆材料を、その周囲に巻き付けて加熱収縮を行わせると
、その加熱収縮時に、本管及び枝管の周囲に、その周方
向への熱収縮によって密着した被覆材料が、被覆材料の
幅方向への収縮をも大きく生じ、T字管の枝管の立ち上
がり部分の首部及びその周辺の本管の一部から離れる方
向へ向かってずれ込んで、被覆すべき管の首部やその周
辺からはずれてしまう問題、あるいはその首部の周辺に
多くのしわ、空隙部ができてしまうという問題があった
。
大きくした場合は、ヒートシールテープがその収縮応力
に耐えられず、端部がずれ、場合によっては剥がれてし
まうという不都合が生じていた。即ち、被覆しようとす
る異形管が、本管からT字状に分岐している枝管を有す
るT字管である場合には、大きな熱収縮率の熱収縮性被
覆材料を、その周囲に巻き付けて加熱収縮を行わせると
、その加熱収縮時に、本管及び枝管の周囲に、その周方
向への熱収縮によって密着した被覆材料が、被覆材料の
幅方向への収縮をも大きく生じ、T字管の枝管の立ち上
がり部分の首部及びその周辺の本管の一部から離れる方
向へ向かってずれ込んで、被覆すべき管の首部やその周
辺からはずれてしまう問題、あるいはその首部の周辺に
多くのしわ、空隙部ができてしまうという問題があった
。
さらに、従来、熱収縮性被覆材料による異形管の被覆に
際しては、通常、熱収縮性被覆材料を裁断し、裁断され
た熱収縮性被覆材料複数枚を、それぞれ異形管の対応箇
所に密着させることが多いため、その施工に多大の労力
を要する等の問題もあった。
際しては、通常、熱収縮性被覆材料を裁断し、裁断され
た熱収縮性被覆材料複数枚を、それぞれ異形管の対応箇
所に密着させることが多いため、その施工に多大の労力
を要する等の問題もあった。
本発明者らは、上述の熱収縮性(防食)被覆祠料により
T字管を被覆した場合に生じる問題を解決することにつ
いて鋭意研究した結果、先ず熱収縮性シートを枝管の首
部の周辺の本管の一部に接合してから、熱収縮性テープ
をT字管に巻き付けることによって、熱収縮性被覆材料
が加熱収縮時に起こしていたずれ込み、はがれ、しわ、
空隙などの問題が解決されることを知見した。
T字管を被覆した場合に生じる問題を解決することにつ
いて鋭意研究した結果、先ず熱収縮性シートを枝管の首
部の周辺の本管の一部に接合してから、熱収縮性テープ
をT字管に巻き付けることによって、熱収縮性被覆材料
が加熱収縮時に起こしていたずれ込み、はがれ、しわ、
空隙などの問題が解決されることを知見した。
また、上記熱収縮性テープの接着剤層として、熱収縮性
テープが熱収縮を行う高温度でも接着剤の接着力に係る
剪断強度が高い値を保持しうるような、エラストマー物
質を主成分とする加熱接着性の接着剤層を採用すること
によって、熱収縮性被覆材料が加熱収縮時に起こしてい
たずれ込み、はがれ、しわなどの問題が一層効果的に解
決されることも知見した。
テープが熱収縮を行う高温度でも接着剤の接着力に係る
剪断強度が高い値を保持しうるような、エラストマー物
質を主成分とする加熱接着性の接着剤層を採用すること
によって、熱収縮性被覆材料が加熱収縮時に起こしてい
たずれ込み、はがれ、しわなどの問題が一層効果的に解
決されることも知見した。
本発明は、上記の知見に基づきなされたもので、本管か
らT字状に分岐している枝管を有する丁字管を熱収縮性
材料で被覆する方法において、接着剤層付きの熱収縮性
シーI・を、T字管の枝管の立ち上がり部分の首部の周
辺の本管に、加熱して熱収縮を生じさせることにより密
着接着した後、熱収縮性を有する架橋プラスチック層の
片面に加熱接着性の接着剤層が設けられ、該接着剤層の
全面領域又は一部領域が、上記架橋プラスチック屓が最
も大きな熱収縮力を示す温度で約0.005〜0゜05
kg/cJ(7)範囲内の剪断強度(ASTM D10
02) テ表される接着力を示し得るような、エラスト
マー物質を主成分とする接着剤層で形成された熱収縮性
テープを、上記熱収縮性シートに一部重ね合わせて、本
管及び枝管に加熱しながら緊張させつつ巻き付け、熱収
縮を生じさせることにより本管及び枝管に密着接着させ
ることを特徴とするT字管の被覆方法を提供するもので
ある。
らT字状に分岐している枝管を有する丁字管を熱収縮性
材料で被覆する方法において、接着剤層付きの熱収縮性
シーI・を、T字管の枝管の立ち上がり部分の首部の周
辺の本管に、加熱して熱収縮を生じさせることにより密
着接着した後、熱収縮性を有する架橋プラスチック層の
片面に加熱接着性の接着剤層が設けられ、該接着剤層の
全面領域又は一部領域が、上記架橋プラスチック屓が最
も大きな熱収縮力を示す温度で約0.005〜0゜05
kg/cJ(7)範囲内の剪断強度(ASTM D10
02) テ表される接着力を示し得るような、エラスト
マー物質を主成分とする接着剤層で形成された熱収縮性
テープを、上記熱収縮性シートに一部重ね合わせて、本
管及び枝管に加熱しながら緊張させつつ巻き付け、熱収
縮を生じさせることにより本管及び枝管に密着接着させ
ることを特徴とするT字管の被覆方法を提供するもので
ある。
本発明のT字管の被覆方法は、接着剤層付きの熱収縮性
シートを、T字管の枝管の首部の周辺の本管に熱的に接
合した後、熱収縮性テープを、上記熱収縮性シートに重
ね合わせてT字管の本管及5− び枝管に巻き付けるもので、上記熱収縮性テープは、そ
の加熱収縮温度において高い接着力を有しているから、
本発明の被覆方法によれば、加熱収縮させてT字管の表
面に密着させた熱収縮性テープがその幅方向へずれ込ん
だり、一部はがれたりする問題をほとんど起こさない。
シートを、T字管の枝管の首部の周辺の本管に熱的に接
合した後、熱収縮性テープを、上記熱収縮性シートに重
ね合わせてT字管の本管及5− び枝管に巻き付けるもので、上記熱収縮性テープは、そ
の加熱収縮温度において高い接着力を有しているから、
本発明の被覆方法によれば、加熱収縮させてT字管の表
面に密着させた熱収縮性テープがその幅方向へずれ込ん
だり、一部はがれたりする問題をほとんど起こさない。
また、本発明のT字管の被覆方法によれば、上述の如(
、熱収縮性テープによる被覆を主体としており、且つ熱
収縮性テープがその加熱収縮温度において高い接着力を
有しているから、加熱収縮を阻害するヒートシールテー
プの相対的な使用量を減少させることができ、その結果
、熱収縮性テープのT字管表面への密着接着を容易且つ
確実に行うことができる。
、熱収縮性テープによる被覆を主体としており、且つ熱
収縮性テープがその加熱収縮温度において高い接着力を
有しているから、加熱収縮を阻害するヒートシールテー
プの相対的な使用量を減少させることができ、その結果
、熱収縮性テープのT字管表面への密着接着を容易且つ
確実に行うことができる。
さらに、本発明のT字管の被覆方法によれば、上述の如
く、熱収縮性テープによる被覆を主体としているから、
その施工作業を連続して容易に行うことができる。
く、熱収縮性テープによる被覆を主体としているから、
その施工作業を連続して容易に行うことができる。
さらにまた、本発明のT字管の被覆方法によれば、熱収
縮性テープの巻き付けに先立って、接着6一 剤層付きの熱収縮性シートをT字管の枝管の首部の周辺
の本管に熱的に接合しているから、被覆の困難なT字管
の枝管の首部の周辺の本管部分を容易且つ確実に被覆す
ることができる。
縮性テープの巻き付けに先立って、接着6一 剤層付きの熱収縮性シートをT字管の枝管の首部の周辺
の本管に熱的に接合しているから、被覆の困難なT字管
の枝管の首部の周辺の本管部分を容易且つ確実に被覆す
ることができる。
以下、本発明のT字管の被覆方法を、その実施態様に基
づき、図面を参照しながら、詳述する。
づき、図面を参照しながら、詳述する。
先ず、本発明で用いる熱収縮性テープ3について説明す
ると、第1図に示ず熱収縮性テープ3は、大略、第2図
に示す如く、熱収縮性を有する架橋プラスチック層31
の片面に加熱接着性の接着剤層32を設けて構成しであ
る。
ると、第1図に示ず熱収縮性テープ3は、大略、第2図
に示す如く、熱収縮性を有する架橋プラスチック層31
の片面に加熱接着性の接着剤層32を設けて構成しであ
る。
上記架橋プラスチック層31は、ずでに従来公知である
熱収縮性を有する架橋プラスチックフィルムまたはシー
ト、あるいはそれらの積層シートから形成されていれば
よい。
熱収縮性を有する架橋プラスチックフィルムまたはシー
ト、あるいはそれらの積層シートから形成されていれば
よい。
この架橋プラスチックフィルムまたはシートは、本発明
においては、熱収縮温度が約80〜200℃、特に90
〜180℃程度であるが、熱収縮率が約20〜80%、
好ましくは30〜70%程度であればよく、さらに架橋
プラスチックフィルムまたはシートを形成している重合
体の架橋の程度が、次に述べるゲル分率で示して、約2
0〜90%、特に25〜80%であることが好ましい。
においては、熱収縮温度が約80〜200℃、特に90
〜180℃程度であるが、熱収縮率が約20〜80%、
好ましくは30〜70%程度であればよく、さらに架橋
プラスチックフィルムまたはシートを形成している重合
体の架橋の程度が、次に述べるゲル分率で示して、約2
0〜90%、特に25〜80%であることが好ましい。
上記のゲル分率とは、試料(架橋プラスチックフィルム
またはシート)を、キシレン中に入れて、約10時間、
約130℃の温度で還流しながら熔解させ、そのキシレ
ンに溶解しなかった試料の重量(Ag)を、使用した全
試料の重量(B g)で割って得られた値を100倍し
た値である。
またはシート)を、キシレン中に入れて、約10時間、
約130℃の温度で還流しながら熔解させ、そのキシレ
ンに溶解しなかった試料の重量(Ag)を、使用した全
試料の重量(B g)で割って得られた値を100倍し
た値である。
ゲル分率= (A/B)X100 (%)上記架橋プラ
スチック層31ば、例えば、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロ
ピレン共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリ
アミド(ナイロン−6、ナイロン−6,6)などの熱可
塑性樹脂を、押し出し成形などで、フィルムまたはシー
ト状となし、次いでそのフィルムまたはシートを約80
〜200℃の高温で延伸して、その延伸状態のまま冷却
してjqられた熱収縮性を有する架橋プラスチックフィ
ルムまたはシー1−から形成されていれば好適である。
スチック層31ば、例えば、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−プロ
ピレン共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリ
アミド(ナイロン−6、ナイロン−6,6)などの熱可
塑性樹脂を、押し出し成形などで、フィルムまたはシー
ト状となし、次いでそのフィルムまたはシートを約80
〜200℃の高温で延伸して、その延伸状態のまま冷却
してjqられた熱収縮性を有する架橋プラスチックフィ
ルムまたはシー1−から形成されていれば好適である。
また、前記接着剤N32は、上記の熱収縮性の架橋プラ
スチック層31が最も大きな熱収縮力を示す高温度領域
(例えば約80〜200℃の範囲内の高温)において、
約0.005〜0.05 kg / clの範囲内、好
ましくはo、o°07〜0.04kg/−の範囲内の剪
断強度(^STM olo02)で表される接着力を示
し得るような、エラストマー物質を主成分とする接着剤
層からなるものである。
スチック層31が最も大きな熱収縮力を示す高温度領域
(例えば約80〜200℃の範囲内の高温)において、
約0.005〜0.05 kg / clの範囲内、好
ましくはo、o°07〜0.04kg/−の範囲内の剪
断強度(^STM olo02)で表される接着力を示
し得るような、エラストマー物質を主成分とする接着剤
層からなるものである。
この接着剤N32は、前述のように高温で接着力を保持
していると共に、常温(約20℃付近)では、約0.8
〜30 kg/ca、特に1.0〜25kg/d程度の
剪断強度を示す接着剤で形成することが適当である。
していると共に、常温(約20℃付近)では、約0.8
〜30 kg/ca、特に1.0〜25kg/d程度の
剪断強度を示す接着剤で形成することが適当である。
また、上記接着剤層32は、例えば、ポリイソブチンゴ
ム(IIR;ブチルゴム)、エチレン−プロピレン共重
合体ゴム(EPR)、エチレン−プロピレン−非共役ジ
エン共重合体ゴム(EPDM)などのオレフィン系エラ
ストマー、ポリブタジェンゴム、ポリイソプレンゴム、
スチレンーブ9− タジエン共重合体ゴム、アクリロニトリル−ブタジェン
AiLl=ゴム、クロロプレンゴム、クロロスルホン化
ポリエチレンゴム、アクリルゴム、エピクロルヒドリン
ゴム、塩素化ポリエチレンゴム、フッ素化ゴムなどのそ
の他の非共役ジエン系エラストマーなどのエラストマー
成分を、約30〜80重量%、特に35〜70重量%含
有していることが好ましい。
ム(IIR;ブチルゴム)、エチレン−プロピレン共重
合体ゴム(EPR)、エチレン−プロピレン−非共役ジ
エン共重合体ゴム(EPDM)などのオレフィン系エラ
ストマー、ポリブタジェンゴム、ポリイソプレンゴム、
スチレンーブ9− タジエン共重合体ゴム、アクリロニトリル−ブタジェン
AiLl=ゴム、クロロプレンゴム、クロロスルホン化
ポリエチレンゴム、アクリルゴム、エピクロルヒドリン
ゴム、塩素化ポリエチレンゴム、フッ素化ゴムなどのそ
の他の非共役ジエン系エラストマーなどのエラストマー
成分を、約30〜80重量%、特に35〜70重量%含
有していることが好ましい。
上記接着剤層32には、エラストマー成分以外に、一般
に接着剤に含有されている改質用の他の重合体(改質用
重合体)、粘着付与剤、腐食防止剤、さらに無機充填剤
などが配合されていてもよい。改質用重合体としては、
例えば、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体
、エチレン−プロピレン共重合体、アクリレート−エチ
レン共重合体、ポリプロピレン、ポリブテンなどのオレ
フィン系重合体、また、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、
スチレン系重合体などの熱可塑性樹脂また ″は液状重
合体を挙げることができ、粘着付与剤(タッキファイア
)としては、ロジンおよびロジン10− 誘導体、ピネン系樹脂、脂肪族炭化水素樹脂(Cs留分
、ペンテン、イソプレン、■、3−ペンタジェンなどの
単独または共重合体)、芳香族炭化水素樹脂(Cs留分
、スチレン類、インデン類などの単独または共重合体)
、脂環族炭化水素樹脂、クマロン樹脂、クマロン・イン
デン樹脂、フェノール樹脂、ナフテン系油、改質テルペ
ンなどを挙げることができる。また、腐食防止剤として
は、例えば、クロム酸金属塩、リン酸金属塩、亜リン酸
金属塩、ホウ酸金属塩、モリブデン酸塩、亜硝酸金属塩
などの無機系腐食防止剤、芳香族カルボン酸の金属塩、
複数のヒドロキシル基を有する脂肪族または芳香族化合
物、タンニン酸などの有機系腐食防止剤を挙げることが
でき、さらに無機充填剤としては、タルク、炭カル、シ
リカ、アルミナ、マイカ、カーボンブラックなどを挙げ
ることができる。
に接着剤に含有されている改質用の他の重合体(改質用
重合体)、粘着付与剤、腐食防止剤、さらに無機充填剤
などが配合されていてもよい。改質用重合体としては、
例えば、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体
、エチレン−プロピレン共重合体、アクリレート−エチ
レン共重合体、ポリプロピレン、ポリブテンなどのオレ
フィン系重合体、また、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、
スチレン系重合体などの熱可塑性樹脂また ″は液状重
合体を挙げることができ、粘着付与剤(タッキファイア
)としては、ロジンおよびロジン10− 誘導体、ピネン系樹脂、脂肪族炭化水素樹脂(Cs留分
、ペンテン、イソプレン、■、3−ペンタジェンなどの
単独または共重合体)、芳香族炭化水素樹脂(Cs留分
、スチレン類、インデン類などの単独または共重合体)
、脂環族炭化水素樹脂、クマロン樹脂、クマロン・イン
デン樹脂、フェノール樹脂、ナフテン系油、改質テルペ
ンなどを挙げることができる。また、腐食防止剤として
は、例えば、クロム酸金属塩、リン酸金属塩、亜リン酸
金属塩、ホウ酸金属塩、モリブデン酸塩、亜硝酸金属塩
などの無機系腐食防止剤、芳香族カルボン酸の金属塩、
複数のヒドロキシル基を有する脂肪族または芳香族化合
物、タンニン酸などの有機系腐食防止剤を挙げることが
でき、さらに無機充填剤としては、タルク、炭カル、シ
リカ、アルミナ、マイカ、カーボンブラックなどを挙げ
ることができる。
本発明において、上記接着剤層32は、前述のオレフィ
ン系エラストマー約30〜70重量%、改質用重合体約
1〜20重量%、粘着付与剤約10〜30重量%、無機
充填剤約5〜20重量%である加熱接着性の接着剤組成
物からなるものが、常温での接着力(剪断強度)につい
て約1.0kg/d以上であって、しかも高温での接着
力(剪断強度)について80°Cで約0. O] kg
/cn1以上、100℃で約0.005 kg/c+a
以上と高く、それ以」二の温度でも急激に低下すること
がないので、最適である。
ン系エラストマー約30〜70重量%、改質用重合体約
1〜20重量%、粘着付与剤約10〜30重量%、無機
充填剤約5〜20重量%である加熱接着性の接着剤組成
物からなるものが、常温での接着力(剪断強度)につい
て約1.0kg/d以上であって、しかも高温での接着
力(剪断強度)について80°Cで約0. O] kg
/cn1以上、100℃で約0.005 kg/c+a
以上と高く、それ以」二の温度でも急激に低下すること
がないので、最適である。
また、上記接着剤層32のエラストマー成分が少なくな
り過ぎると、一般的なホットメルトタイプの接着剤と同
様に、熱収縮性被覆材料の熱収縮温度約80℃以」二で
接着剤の剪断強度が極めて小さくなってしまうのであま
り適当ではなく、また、エラストマー成分が多くなり過
ぎると、常温に冷却された後の接着力が小さくなるので
適当ではない。
り過ぎると、一般的なホットメルトタイプの接着剤と同
様に、熱収縮性被覆材料の熱収縮温度約80℃以」二で
接着剤の剪断強度が極めて小さくなってしまうのであま
り適当ではなく、また、エラストマー成分が多くなり過
ぎると、常温に冷却された後の接着力が小さくなるので
適当ではない。
なお、粘着付与剤は、接着剤の流動性のイ]与、および
タンク性の付与を主とした目的として配合されるもので
あり、余りに少な過ぎると、それらの性能を失うので望
ましくない。
タンク性の付与を主とした目的として配合されるもので
あり、余りに少な過ぎると、それらの性能を失うので望
ましくない。
また、本発明においては、上記接着剤層32の全面領域
が、上述の如く高温で高い剪断強度を有する接着剤層で
形成されていることが好ましいが、必要であれば、その
一部領域が高温で高い剪断強度を有する接着剤層で形成
されており、他の平面的な部分には通常のホットメルト
タイプの接着剤層で形成されていてもよい。
が、上述の如く高温で高い剪断強度を有する接着剤層で
形成されていることが好ましいが、必要であれば、その
一部領域が高温で高い剪断強度を有する接着剤層で形成
されており、他の平面的な部分には通常のホットメルト
タイプの接着剤層で形成されていてもよい。
通常のホットメルトタイプの接着剤層としては、例えば
、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、アクリルニトリル−エチレン共重合体、ポ
リ塩化ビニル、ポリエステル、ポリアミドなどの熱可塑
性樹脂30〜80重量%、アスファルト(ビチューメン
)0〜50重量%、粘着付与剤10〜20重量%、無機
充填剤5〜20重量%などを含有するホントメルトタイ
プの接着剤からなるものが、常温での接着力(剪断強度
的5〜30 kg/c+J)において優れており、しか
も被覆すべき表面の小さな凹凸粗面に対して加熱軟化・
流動して対応できるので適当である。
、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、アクリルニトリル−エチレン共重合体、ポ
リ塩化ビニル、ポリエステル、ポリアミドなどの熱可塑
性樹脂30〜80重量%、アスファルト(ビチューメン
)0〜50重量%、粘着付与剤10〜20重量%、無機
充填剤5〜20重量%などを含有するホントメルトタイ
プの接着剤からなるものが、常温での接着力(剪断強度
的5〜30 kg/c+J)において優れており、しか
も被覆すべき表面の小さな凹凸粗面に対して加熱軟化・
流動して対応できるので適当である。
また、本発明で用いる接着剤層付きの熱収縮性13−
シート1 (第3図参照)は、T字管の枝管2の立ち上
がり部分21の首部22の周辺の本管23に、加熱して
熱収縮を生じさせることにより密着接着できる大きさ及
び形状を有していればよい。
がり部分21の首部22の周辺の本管23に、加熱して
熱収縮を生じさせることにより密着接着できる大きさ及
び形状を有していればよい。
また、上記熱収縮性シート1は、シート1を構成する架
橋プラスチック層及び接着剤層の組成、性能等は特に限
定されないが、架橋プラスチック層の裏面部全面に高温
で高い剪断強度を示す熱接着性の接着剤層を設けて構成
されているのが好ましい。又、上記熱収縮性シート1の
架橋プラスチック層は、その熱収縮率が30%より大き
くなると加熱時にはがれ、ずれの原因となり易く、また
熱収縮率が余りに小さいと、しわの発生の原因となり易
い。
橋プラスチック層及び接着剤層の組成、性能等は特に限
定されないが、架橋プラスチック層の裏面部全面に高温
で高い剪断強度を示す熱接着性の接着剤層を設けて構成
されているのが好ましい。又、上記熱収縮性シート1の
架橋プラスチック層は、その熱収縮率が30%より大き
くなると加熱時にはがれ、ずれの原因となり易く、また
熱収縮率が余りに小さいと、しわの発生の原因となり易
い。
次に、上述の熱収縮性テープ3及び接着剤層付き熱収縮
性シート1を用いて、T字管2を被覆する方法を、好ま
しい施工順序に従って、図面を参照しながら説明する。
性シート1を用いて、T字管2を被覆する方法を、好ま
しい施工順序に従って、図面を参照しながら説明する。
先ず、T字管2の被覆に先立っては、T字管2の表面処
理を行う。この表面処理は、ワイヤープ14− ラシやグラインダーでT字管2の表面を3種ケレンまで
磨き、錆、垢、爆接パリ、スパッタ等を除去することに
より実施する。グリース等が付着している場合には非油
性の溶剤、例えばl・リクロロエチレン等を使用してこ
れを除去し、又、T字管2の表面にごみ、埃等が付着し
ている場合にはこれをウェスで除去する。そして、T字
管2における本管23及び枝管21にそれぞれ予め被覆
されているコーティング部24,24.24の端部を水
平から約30度或いはそれ以下に面取りしておく。
理を行う。この表面処理は、ワイヤープ14− ラシやグラインダーでT字管2の表面を3種ケレンまで
磨き、錆、垢、爆接パリ、スパッタ等を除去することに
より実施する。グリース等が付着している場合には非油
性の溶剤、例えばl・リクロロエチレン等を使用してこ
れを除去し、又、T字管2の表面にごみ、埃等が付着し
ている場合にはこれをウェスで除去する。そして、T字
管2における本管23及び枝管21にそれぞれ予め被覆
されているコーティング部24,24.24の端部を水
平から約30度或いはそれ以下に面取りしておく。
次いで、接着剤層付きの熱収縮性シート1を、T字管2
の枝管21の立ち上がり部分の首部22の周辺の本管2
3に、ガスバーナー4等で加熱して熱収縮を生しさせる
ことにより第3図に示す如く密着接着させる。この密着
接着にあたっては、T字管2の枝管21の立ち上がり部
分の首部22の周辺の本管23を予め約50〜100°
Cに予熱しておき、予熱したT字管2の枝管21の立ち
上がり部分の首部22の周辺の本管23全周に、接着剤
層付きの熱収縮性シート1を配置して、これを弱火にて
加熱しながら擦過すればよい。なお、上記予熱は、熱収
縮性シート1の接着剤によっては全く省略することもで
きる。
の枝管21の立ち上がり部分の首部22の周辺の本管2
3に、ガスバーナー4等で加熱して熱収縮を生しさせる
ことにより第3図に示す如く密着接着させる。この密着
接着にあたっては、T字管2の枝管21の立ち上がり部
分の首部22の周辺の本管23を予め約50〜100°
Cに予熱しておき、予熱したT字管2の枝管21の立ち
上がり部分の首部22の周辺の本管23全周に、接着剤
層付きの熱収縮性シート1を配置して、これを弱火にて
加熱しながら擦過すればよい。なお、上記予熱は、熱収
縮性シート1の接着剤によっては全く省略することもで
きる。
しかる後、高温で高い剪断強度を有する熱収縮性テープ
3を、上記熱収縮性シート1に一部重ね合わせて、本管
23及び枝管21に加熱しながら緊張させつつ巻き付け
、熱収縮を生じさせることにより本管23及び枝管21
に密着接着させるが、この場合、熱収縮性テープ3の密
着接着は、通常、本管23に先立って枝管21から行う
のが好ましい。
3を、上記熱収縮性シート1に一部重ね合わせて、本管
23及び枝管21に加熱しながら緊張させつつ巻き付け
、熱収縮を生じさせることにより本管23及び枝管21
に密着接着させるが、この場合、熱収縮性テープ3の密
着接着は、通常、本管23に先立って枝管21から行う
のが好ましい。
枝管21への熱収縮性テープ3の密着接着にあたっては
、先ず枝管21の表面全体を約50〜100℃に予熱す
る。但し、この予熱は、熱収縮性テープ3の接着剤によ
っては全く省略することもできる。次いで、熱収縮性テ
ープ3を、離型フィルムを剥離させながら、枝管21の
コーティング部24に供給し、該コーティング部24に
約60fl(熱収縮性テープ3の巾)オーバーラツプさ
せて熱収縮性テープ3の先端部を、弱火にて加熱して該
コーティング部24に充分密着させる。熱収縮性テープ
3は、コーティング部24に約1周巻き付ける。次いで
、熱収縮性テープ3を、枝管21のコーティング部24
側から本管23に向けて約105〜110℃に加熱しな
がら枝管21に巻き付ける。この巻き付けに際しての加
熱は、第3図に示す如く、熱収縮性テープ3の枝管21
の1周分に当たる長さを、巻き付は直前においてその外
面から加熱することにより行う。この場合、加熱し過ぎ
ると、熱収縮性テープ3がカールするので注意を要する
。又、熱収縮性テープ3の巻き付けに際してのオーバー
ラツプ中は、熱収縮性テープ3巾の約半分を目安として
行う。又、枝管21に巻き付けた熱収縮性テープ3は、
必要に応じ、その表面を弱火で加熱して枝管21に充分
密着させる。そして、上記の如き熱収縮性テープ3の巻
き付けは、第4図に示す如く、前記熱収縮性シート1に
約50m重ね合わさるまで行い、重ね合わさった部分は
弱火で加熱して熱収縮性シート1に17− 充分密着させる。そして更に、熱収縮性テープ3の端部
は、第4図に示す如く、熱収縮性シート1の何れか一方
の肩部で切断し、切断した端部は、弱火で加熱し押圧し
て熱収縮性シー)1に充分密着させる。
、先ず枝管21の表面全体を約50〜100℃に予熱す
る。但し、この予熱は、熱収縮性テープ3の接着剤によ
っては全く省略することもできる。次いで、熱収縮性テ
ープ3を、離型フィルムを剥離させながら、枝管21の
コーティング部24に供給し、該コーティング部24に
約60fl(熱収縮性テープ3の巾)オーバーラツプさ
せて熱収縮性テープ3の先端部を、弱火にて加熱して該
コーティング部24に充分密着させる。熱収縮性テープ
3は、コーティング部24に約1周巻き付ける。次いで
、熱収縮性テープ3を、枝管21のコーティング部24
側から本管23に向けて約105〜110℃に加熱しな
がら枝管21に巻き付ける。この巻き付けに際しての加
熱は、第3図に示す如く、熱収縮性テープ3の枝管21
の1周分に当たる長さを、巻き付は直前においてその外
面から加熱することにより行う。この場合、加熱し過ぎ
ると、熱収縮性テープ3がカールするので注意を要する
。又、熱収縮性テープ3の巻き付けに際してのオーバー
ラツプ中は、熱収縮性テープ3巾の約半分を目安として
行う。又、枝管21に巻き付けた熱収縮性テープ3は、
必要に応じ、その表面を弱火で加熱して枝管21に充分
密着させる。そして、上記の如き熱収縮性テープ3の巻
き付けは、第4図に示す如く、前記熱収縮性シート1に
約50m重ね合わさるまで行い、重ね合わさった部分は
弱火で加熱して熱収縮性シート1に17− 充分密着させる。そして更に、熱収縮性テープ3の端部
は、第4図に示す如く、熱収縮性シート1の何れか一方
の肩部で切断し、切断した端部は、弱火で加熱し押圧し
て熱収縮性シー)1に充分密着させる。
また、本管23への熱収縮性テープ3の密着接着にあた
っては、第4図に示す如く、先ず本管21の表面全体を
約50〜100℃に予熱する。但し、この予熱は、熱収
縮性テープ3の接着剤によっては全く省略することもで
きる。次いで、熱収縮性テープ3を、本管23の一方の
コーティング部24に、枝管21の場合と同様に約60
璽鳳オーバーラツプさせた後、他方のコーティング部2
4に向けて、第5図に示す如く、枝管21の場合と同様
に本管23に巻き付け、特にT字管2の枝管21の立ち
上がり部分の首部22の周辺の本管23における熱収縮
性シート1には充分に巻き付け、最終的には、他方のコ
ーティング部24に約60顛オーバーランプさせて巻き
付りを終了する。
っては、第4図に示す如く、先ず本管21の表面全体を
約50〜100℃に予熱する。但し、この予熱は、熱収
縮性テープ3の接着剤によっては全く省略することもで
きる。次いで、熱収縮性テープ3を、本管23の一方の
コーティング部24に、枝管21の場合と同様に約60
璽鳳オーバーラツプさせた後、他方のコーティング部2
4に向けて、第5図に示す如く、枝管21の場合と同様
に本管23に巻き付け、特にT字管2の枝管21の立ち
上がり部分の首部22の周辺の本管23における熱収縮
性シート1には充分に巻き付け、最終的には、他方のコ
ーティング部24に約60顛オーバーランプさせて巻き
付りを終了する。
巻吾付けが終了したら、熱収縮性テープ3を切18−
断し、切断した熱収縮性テープ3の端部をヒートシール
テープ5で被覆し、シールテープ5をその示温塗料の色
が変化するまで充分に加熱(約200℃)し且つ時々押
圧して充分に密着接着させる。
テープ5で被覆し、シールテープ5をその示温塗料の色
が変化するまで充分に加熱(約200℃)し且つ時々押
圧して充分に密着接着させる。
かくして、本発明によれば、第6図に示す如(、T字管
を被覆することができる。
を被覆することができる。
以下、本発明で用いる熱収縮性テープ3の接着剤N32
を形成する好ましい接着剤についての試験例及び本発明
のT字管の被覆方法の実施例を、比較例と共に示す。
を形成する好ましい接着剤についての試験例及び本発明
のT字管の被覆方法の実施例を、比較例と共に示す。
なお、試験例において、接着剤の剪断強度は、2枚の鉄
板(125mnX25龍Xi、5++n)を互いに12
酊重ね合わせてその重ね合わせ部分に接着剤を介在させ
て、130℃の接合温度に約5分間加熱し鉄板を接合し
て、万能試験機によりその両端方向へ同時に引張り、A
STM旧002の測定方法に従って、測定した。
板(125mnX25龍Xi、5++n)を互いに12
酊重ね合わせてその重ね合わせ部分に接着剤を介在させ
て、130℃の接合温度に約5分間加熱し鉄板を接合し
て、万能試験機によりその両端方向へ同時に引張り、A
STM旧002の測定方法に従って、測定した。
試験例
次に示す組成の接着剤を150℃の温度で5分間ニーダ
−により混練の後、ロールによって1.5鶴の厚さの接
着剤シートとした。
−により混練の後、ロールによって1.5鶴の厚さの接
着剤シートとした。
ブチルゴム 30重票%
エチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体35重量
% クマロン・インデン樹脂 25重量% タルク 10重M% この接着剤シートは前述の剪断強度の測定方法で測定し
た結果、105℃で0.014 kgloa、80℃で
0.029 kg/ciであり、110℃でも急激に低
下することがなく、さらに20°Cで1.15 kg/
dであった。
% クマロン・インデン樹脂 25重量% タルク 10重M% この接着剤シートは前述の剪断強度の測定方法で測定し
た結果、105℃で0.014 kgloa、80℃で
0.029 kg/ciであり、110℃でも急激に低
下することがなく、さらに20°Cで1.15 kg/
dであった。
実施例
先ず、上記試験例で使用した接着剤シートを厚さ1fi
の架橋プラスチックシートの片側全面に接合して形成し
た熱収縮性シート1 (熱収縮率;20%、厚さ;2.
5m、幅; 210mS長さ;400fiの方形シート
)を、予め表面処理したT字管2(本管23及び枝管2
1の直径;何れも4インチ)の枝管21の立ち上がり部
分の首部22の周辺の本管23に、ガスバーナー4等で
加熱して熱収縮を生じさせることにより第3図に示す如
く密着接着させた。この密着接着にあたっては、T字管
2の枝管21の立ち上がり部分の首部22の周辺の本管
23を予め約80℃に予熱しておき、予熱したT字管2
の枝管21の立ち上がり部分の首部22の周辺の本Il
¥r23全周に、接着剤層付きの熱収縮性シート1を配
置して、これを弱火にて加熱しながら擦過した。
の架橋プラスチックシートの片側全面に接合して形成し
た熱収縮性シート1 (熱収縮率;20%、厚さ;2.
5m、幅; 210mS長さ;400fiの方形シート
)を、予め表面処理したT字管2(本管23及び枝管2
1の直径;何れも4インチ)の枝管21の立ち上がり部
分の首部22の周辺の本管23に、ガスバーナー4等で
加熱して熱収縮を生じさせることにより第3図に示す如
く密着接着させた。この密着接着にあたっては、T字管
2の枝管21の立ち上がり部分の首部22の周辺の本管
23を予め約80℃に予熱しておき、予熱したT字管2
の枝管21の立ち上がり部分の首部22の周辺の本Il
¥r23全周に、接着剤層付きの熱収縮性シート1を配
置して、これを弱火にて加熱しながら擦過した。
次いで、枝管21の表面全体を約80℃に予熱し、上記
試験例で使用した接着剤シートと同一の組成を有する厚
さ0.8 vsの接着剤シートを架橋プラスチックシー
ト(厚さ0.7mm、ゲル分率60%、熱収縮率45%
、熱収縮温度105℃)の片側の全面に接合した後中6
0顛に形成した熱収縮性テープ3の端部を、枝管21の
コーティング部24に約60mmオーバーラツプさせて
弱火にて加熱して該コーティング部24に充分密着させ
た後、熱収縮性テープ3を、枝管21のコーティング部
24側から本管23に向けて約105〜110℃に加熱
しながら枝管21に約3011オーバーラツプ=21− させて巻き付けた。そして、上記の如き熱収縮性テープ
3の巻き付けは、第4図に示す如く、前記熱収縮性シー
ト1に約50n重ね合わさるまで行い、重ね合わさった
部分は弱火で加熱して熱収縮性シート1に充分密着させ
た。そして更に、熱収縮性テープ3の端部は、第4図に
示す如く、熱収縮性シート1の何れか左方の肩部で切断
し、切断した端部は、弱火で加熱し押圧して熱収縮性シ
ート1に充分密着させた。
試験例で使用した接着剤シートと同一の組成を有する厚
さ0.8 vsの接着剤シートを架橋プラスチックシー
ト(厚さ0.7mm、ゲル分率60%、熱収縮率45%
、熱収縮温度105℃)の片側の全面に接合した後中6
0顛に形成した熱収縮性テープ3の端部を、枝管21の
コーティング部24に約60mmオーバーラツプさせて
弱火にて加熱して該コーティング部24に充分密着させ
た後、熱収縮性テープ3を、枝管21のコーティング部
24側から本管23に向けて約105〜110℃に加熱
しながら枝管21に約3011オーバーラツプ=21− させて巻き付けた。そして、上記の如き熱収縮性テープ
3の巻き付けは、第4図に示す如く、前記熱収縮性シー
ト1に約50n重ね合わさるまで行い、重ね合わさった
部分は弱火で加熱して熱収縮性シート1に充分密着させ
た。そして更に、熱収縮性テープ3の端部は、第4図に
示す如く、熱収縮性シート1の何れか左方の肩部で切断
し、切断した端部は、弱火で加熱し押圧して熱収縮性シ
ート1に充分密着させた。
しかる後、第4図に示す如く、本管21の表面全体を約
80℃に予熱し、熱収縮性テープ3を、本管23の左方
のコーティング部24に、枝管21の場合と同様に約6
0mオーバーラツプさせた後、右方のコーティング部2
4に向けて、第5図に示す如く、枝管21の場合と同様
に本管23に巻き付け、特にT字管2の枝管21の立ち
上がり部分の首部22の周辺の本管23における熱収縮
性シート1には充分に巻き付け、最終的には、右方のコ
ーティング部24に約60鰭オーバーランプさせて巻き
付けを終了した。巻き付けが終了し22− た後、熱収縮性テープ3を切断し、切断した熱収縮性テ
ープ3の端部をヒートシールテープ5で被覆し、シール
テープ5をその示温塗料の色が変化するまで充分に加熱
(約200℃)し且つ時々押圧して充分に密着接着させ
た。
80℃に予熱し、熱収縮性テープ3を、本管23の左方
のコーティング部24に、枝管21の場合と同様に約6
0mオーバーラツプさせた後、右方のコーティング部2
4に向けて、第5図に示す如く、枝管21の場合と同様
に本管23に巻き付け、特にT字管2の枝管21の立ち
上がり部分の首部22の周辺の本管23における熱収縮
性シート1には充分に巻き付け、最終的には、右方のコ
ーティング部24に約60鰭オーバーランプさせて巻き
付けを終了した。巻き付けが終了し22− た後、熱収縮性テープ3を切断し、切断した熱収縮性テ
ープ3の端部をヒートシールテープ5で被覆し、シール
テープ5をその示温塗料の色が変化するまで充分に加熱
(約200℃)し且つ時々押圧して充分に密着接着させ
た。
その結果、熱収縮性テープは、ずれ、はがれ、空隙を生
ぜず、第6図に示す如く良好な被覆層を形成した。
ぜず、第6図に示す如く良好な被覆層を形成した。
比較例
実施例で用いた熱収縮性テープに代えて、架橋プラスラ
ンク層のゲル分率及び熱収縮率、並びに接着剤層の組成
及び性能が同一の熱収縮性シート(巾450m、長さ5
20酊、架橋プラスチック層の厚さ1.Otm、接着剤
層の厚さ1.51m >を用い、該熱収縮性シートを、
それぞれ実施例と同様のT字管の枝管21及び本管23
の周囲に配置してヒートシールテープにより筒状のスリ
ーブ形状となし、該スリーブをガスバーナーの火炎で約
110℃に加熱し、熱収縮させてT字管の周囲に密着接
合しようとしたが、スリーブの剛性のため、スリー23 一ブをT字管の周囲に密着接合できず、且つヒートシー
ルテープの巾がスリーブの全長さに対して相対的に広く
する必要があったため、スリーブが充分に熱収縮せず、
従ってスリーブをT字管の周囲に密着接合できないとい
う不都合を生じ、被覆施工を行えなかった。
ンク層のゲル分率及び熱収縮率、並びに接着剤層の組成
及び性能が同一の熱収縮性シート(巾450m、長さ5
20酊、架橋プラスチック層の厚さ1.Otm、接着剤
層の厚さ1.51m >を用い、該熱収縮性シートを、
それぞれ実施例と同様のT字管の枝管21及び本管23
の周囲に配置してヒートシールテープにより筒状のスリ
ーブ形状となし、該スリーブをガスバーナーの火炎で約
110℃に加熱し、熱収縮させてT字管の周囲に密着接
合しようとしたが、スリーブの剛性のため、スリー23 一ブをT字管の周囲に密着接合できず、且つヒートシー
ルテープの巾がスリーブの全長さに対して相対的に広く
する必要があったため、スリーブが充分に熱収縮せず、
従ってスリーブをT字管の周囲に密着接合できないとい
う不都合を生じ、被覆施工を行えなかった。
第1図は本発明で用いる熱収縮性テープの一例を示す斜
視図、第2図はその拡大部分断面図、第3図はT字管の
枝管への熱収縮テープの被覆施工状況を示す斜視図、第
4図はT字管の枝管への熱収縮テープの被覆態様を示す
斜視図、第5図はT字管の本管への熱収縮テープの被覆
施工状況を示す斜視図、第6図は熱収縮性テープによる
T字管の被覆態様を示す斜視図である。 1・・・接着剤層付きの熱収縮性シート2・・・T字管
21・・・枝管 22・・・首部 23・・・本管 3・・・熱収縮性テープ IQ’:
視図、第2図はその拡大部分断面図、第3図はT字管の
枝管への熱収縮テープの被覆施工状況を示す斜視図、第
4図はT字管の枝管への熱収縮テープの被覆態様を示す
斜視図、第5図はT字管の本管への熱収縮テープの被覆
施工状況を示す斜視図、第6図は熱収縮性テープによる
T字管の被覆態様を示す斜視図である。 1・・・接着剤層付きの熱収縮性シート2・・・T字管
21・・・枝管 22・・・首部 23・・・本管 3・・・熱収縮性テープ IQ’:
Claims (1)
- 本管からT字状に分岐している枝管を有するT字管を熱
収縮性材料で被覆する方法において、接着剤層付きの熱
収縮性シートを、T字管の枝管の立ち上がり部分の首部
の周辺の本管に、加熱して熱収縮を生じさせることによ
り密着接着した後、熱収縮性を有する架橋プラスチック
層の片面に加熱接着性の接着剤層が設けられ、該接着剤
層の全面領域又は一部領域が、上記架橋プラスチック層
が最も大きな熱収縮力を示す温度で約0.0 O5〜0
、05 kg/ catの範囲内の剪断強度(457M
01002)で表される接着力を示し得るような、エ
ラストマー物質を主成分とする接着剤層で形成された熱
収縮性テープを、上記熱収縮性シートに一部重ね合わせ
て、本管及び枝管に加熱しながら緊張させつつ巻き付け
、熱収縮を生じさせることにより本管及び枝管に密着接
着させることを特徴とする丁字管の被覆方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19891083A JPS6090739A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | T字管の被覆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19891083A JPS6090739A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | T字管の被覆方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090739A true JPS6090739A (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=16398977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19891083A Pending JPS6090739A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | T字管の被覆方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090739A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52142777A (en) * | 1976-05-25 | 1977-11-28 | Nippon Kokan Kk | Method of antiicorrosive performance of cheese in piping |
| JPS5619722A (en) * | 1979-07-19 | 1981-02-24 | Raychem Corp | Coating arrangement for long base material and its coating method |
| JPS57150529A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-17 | Nisshin Steel Co Ltd | Corrosion protecting method of stave connecting tube |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP19891083A patent/JPS6090739A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52142777A (en) * | 1976-05-25 | 1977-11-28 | Nippon Kokan Kk | Method of antiicorrosive performance of cheese in piping |
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