JPS609217Y2 - 着物用採寸器具 - Google Patents
着物用採寸器具Info
- Publication number
- JPS609217Y2 JPS609217Y2 JP11973882U JP11973882U JPS609217Y2 JP S609217 Y2 JPS609217 Y2 JP S609217Y2 JP 11973882 U JP11973882 U JP 11973882U JP 11973882 U JP11973882 U JP 11973882U JP S609217 Y2 JPS609217 Y2 JP S609217Y2
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- JP
- Japan
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- width
- kimono
- hook
- length
- scale
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- Expired
Links
- 241000282330 Procyon lotor Species 0.000 claims description 3
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 claims description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 241001482564 Nyctereutes procyonoides Species 0.000 description 2
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tape Measures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は着物の採寸を正確、且つ簡単に行う為の器具
に関するもので、特に高級着物の採寸に適し、教具用と
して有用なばかりでなく、どのような上着を着用してい
る場合でも採寸可能となした採寸器具を提供するもので
ある。
に関するもので、特に高級着物の採寸に適し、教具用と
して有用なばかりでなく、どのような上着を着用してい
る場合でも採寸可能となした採寸器具を提供するもので
ある。
従来、専問家が着物を採寸する場合、着物の着用に融通
性があるという理由で、主として身丈(伸長から割り出
す場合もある)と桁程度の採寸をするのみで、あとは体
型に応じると共に下着類との調和を考慮して寸法決めを
行っていた。
性があるという理由で、主として身丈(伸長から割り出
す場合もある)と桁程度の採寸をするのみで、あとは体
型に応じると共に下着類との調和を考慮して寸法決めを
行っていた。
然し乍らこの採寸方法は経験豊かな採寸者のみ可能な方
法で、相当高度の勘を要した。
法で、相当高度の勘を要した。
本考案の採寸器具を用いると、経験の浅い採寸者であっ
ても容易に正確な採寸ができ、又寡聞の採寸者であって
も、特に正確度を要求される高級着物等の採寸に対して
極めて有用な器具である。
ても容易に正確な採寸ができ、又寡聞の採寸者であって
も、特に正確度を要求される高級着物等の採寸に対して
極めて有用な器具である。
即ち本考案は、中央部に回転式掛止片を備えたタヌキ掛
は紐帯と、該回転式掛止片に係合する掛具を端部に備え
た巻尺体とで構威し、巻尺体にはその端部から、(1)
桁に相当する位置に袖幅と肩幅の比率目盛、(2)臀部
周囲に相当する位置に前幅と後幅の比率目盛、(3)着
物の丈と長襦袢の丈に相当する目盛を夫々刻設したこと
を特徴とする着物用採寸器具に係る。
は紐帯と、該回転式掛止片に係合する掛具を端部に備え
た巻尺体とで構威し、巻尺体にはその端部から、(1)
桁に相当する位置に袖幅と肩幅の比率目盛、(2)臀部
周囲に相当する位置に前幅と後幅の比率目盛、(3)着
物の丈と長襦袢の丈に相当する目盛を夫々刻設したこと
を特徴とする着物用採寸器具に係る。
本考案の具体例を以下に説明する。
タヌキ掛は紐帯Aは、幅約5cm、長さ約1771.の
着物の衿と同程度の適宜の布地1より構威し、これに芯
地2を縫合、包着し、そして該布地1の両端部に約1r
rL程度の紐3を縫着して形成する。
着物の衿と同程度の適宜の布地1より構威し、これに芯
地2を縫合、包着し、そして該布地1の両端部に約1r
rL程度の紐3を縫着して形成する。
別に紐3を縫着せずに芯地2を重接した布地1をそのま
ま延長して両端部にベルベット式ファスナー(図示せず
)を設けてもよい。
ま延長して両端部にベルベット式ファスナー(図示せず
)を設けてもよい。
紐帯Aの中間位置の下から約1crILを中心として回
転式掛止具4を備える。
転式掛止具4を備える。
掛止具4は後で説明する巻尺体Bの掛具6と係合して掛
具6を回動自在に且つ着脱自在に掛止する構成とし、特
定の構成を必要としない。
具6を回動自在に且つ着脱自在に掛止する構成とし、特
定の構成を必要としない。
巻尺体Bは例えばグラスファイバー製で幅約15772
171の長帯5をケース7内に引出し自在に収納して構
威し、長帯5の端部に掛具6を備える。
171の長帯5をケース7内に引出し自在に収納して構
威し、長帯5の端部に掛具6を備える。
長帯5には着物用独特の目盛を記す。
この場合、長帯5の表面(掛具6を掛止した場合の表面
)に肩幅と袖幅の比率目盛及び着物丈と長襦袢丈の各目
盛を記し、表面又は裏面に前幅と後幅の比率目盛を記す
。
)に肩幅と袖幅の比率目盛及び着物丈と長襦袢丈の各目
盛を記し、表面又は裏面に前幅と後幅の比率目盛を記す
。
肩幅と袖幅の比率目盛及び着物丈と長襦袢丈の各目盛は
掛止状態で採寸するので表面に記すことにより採寸容易
となる。
掛止状態で採寸するので表面に記すことにより採寸容易
となる。
この場合、寸法上、目盛が重復位置に記されない。
一方、前幅と後幅の比率目盛は掛止状態で採寸しないか
ら表裏適所に記しても何等支障はなく、−面に鯨尺、他
面にメートル法を表示して選択使用することも出来る。
ら表裏適所に記しても何等支障はなく、−面に鯨尺、他
面にメートル法を表示して選択使用することも出来る。
目盛の詳細は次の通りである。
(1)肩幅と袖幅は長帯の端部から60.6C7mを基
点として1.9cm刻みに、 肩幅 7780838590 (寸) 袖幅 8385879090 (寸) と記す。
点として1.9cm刻みに、 肩幅 7780838590 (寸) 袖幅 8385879090 (寸) と記す。
(2)後幅と前幅は長帯の端部から88(mを基点とし
て1.9cm刻みに、 後幅 727476777880 818283 (寸) 前幅 565860616365 676970 (寸) と記す。
て1.9cm刻みに、 後幅 727476777880 818283 (寸) 前幅 565860616365 676970 (寸) と記す。
(3) 着物丈と長襦袢丈とは長帯表面の同一面に記
す。
す。
着物丈は長帯の端部から111.73αを基点として3
7を記し、鯨尺1寸(3,787cm )刻みで順次4
7まで記し、各々の刻みの中間にも小刻みを記す。
7を記し、鯨尺1寸(3,787cm )刻みで順次4
7まで記し、各々の刻みの中間にも小刻みを記す。
長襦袢丈は長帯の端から109.84Cmを基点として
3尺を記し、鯨尺1寸(3,787cm)刻みで順次4
尺まで記し、各々の刻みの中間にも小刻みを記す。
3尺を記し、鯨尺1寸(3,787cm)刻みで順次4
尺まで記し、各々の刻みの中間にも小刻みを記す。
次に採寸器具の使用方法について説明する。
紐帯Aの袴部分を首に掛け、回転式掛止具4の中心部が
第7頚椎(尖椎)の位置にくるようにした後、タヌキ掛
をし、前腹部で結ぶか鉤掛して固定させる。
第7頚椎(尖椎)の位置にくるようにした後、タヌキ掛
をし、前腹部で結ぶか鉤掛して固定させる。
場合により、掛止具4の下側に約50cmの紐をファス
ナー等で垂直方向に締結可能としておき、この紐を背面
に懸吊させて、組下端を後腰部近辺でタヌキ掛は紐帯A
の腰周り部分に結ぶことにより、タスキ掛けをより安定
化させることが可能となる。
ナー等で垂直方向に締結可能としておき、この紐を背面
に懸吊させて、組下端を後腰部近辺でタヌキ掛は紐帯A
の腰周り部分に結ぶことにより、タスキ掛けをより安定
化させることが可能となる。
次いで、紐帯Aの掛止具4に、巻尺体Bの掛具6を回動
自在に係合させ、被採寸者の腕を垂直から約30度開か
せて、肩部と腕部に沿わせて長帯5を伸長し、桁寸法位
置を見る。
自在に係合させ、被採寸者の腕を垂直から約30度開か
せて、肩部と腕部に沿わせて長帯5を伸長し、桁寸法位
置を見る。
長帯5の桁寸法位置には肩幅と袖幅の両者が記しである
ので、肩幅と袖幅の数値を読みとり同時採寸できる。
ので、肩幅と袖幅の数値を読みとり同時採寸できる。
次いで長帯5を掛具6の位置から垂下して、着物丈又は
長襦袢丈を同様読みとり採寸する。
長襦袢丈を同様読みとり採寸する。
後幅と前幅を採寸する場合には掛具6を掛止具4に掛止
せずに、長帯5を臀部に囲繞させ長帯5の端部から採寸
することにより、後幅と前幅との数値を読みとって同時
に採寸できる。
せずに、長帯5を臀部に囲繞させ長帯5の端部から採寸
することにより、後幅と前幅との数値を読みとって同時
に採寸できる。
成上のように、本考案の採寸器具はタスキ掛は紐帯と巻
尺体とを有機的に結合させて、掛止具4と掛具6により
採寸位置の固定をすると共に、掛止具4と掛具6とを回
動自在の掛止構成としているから、桁採寸から丈採寸ま
での採寸時間が著しく短縮でき、しかも、丈採寸に対し
て一人で正確な採寸を可能となし、更に一個の巻尺体B
の長帯5に採寸に必要とする全ての目盛を記しており、
特に、肩幅と袖幅及び後幅と前幅は夫々の比率目盛とし
て記しているから、計算や数字の置換を必要とすること
なく、採寸目盛をそのまま着物の裁断に利用でき、常に
一定で優れた着用外観を奏する特徴がある。
尺体とを有機的に結合させて、掛止具4と掛具6により
採寸位置の固定をすると共に、掛止具4と掛具6とを回
動自在の掛止構成としているから、桁採寸から丈採寸ま
での採寸時間が著しく短縮でき、しかも、丈採寸に対し
て一人で正確な採寸を可能となし、更に一個の巻尺体B
の長帯5に採寸に必要とする全ての目盛を記しており、
特に、肩幅と袖幅及び後幅と前幅は夫々の比率目盛とし
て記しているから、計算や数字の置換を必要とすること
なく、採寸目盛をそのまま着物の裁断に利用でき、常に
一定で優れた着用外観を奏する特徴がある。
第1図は紐帯を一部省略し、一部切欠した正面図、第2
図は巻尺体Bの見取図、第3図は着物丈等の採寸状態の
見取図、第4図は一部省略せる長帯の目盛を夫々示すも
のである。 A・・・・・・紐帯、B・・・・・・巻尺体、1・・・
・・・布地、2・・・・・・芯地、3・・・・・・紐、
4・・・・・・掛止具、5・・・・・・長帯、6・・・
・・・掛具、7・・・・・・巻尺体のケース。
図は巻尺体Bの見取図、第3図は着物丈等の採寸状態の
見取図、第4図は一部省略せる長帯の目盛を夫々示すも
のである。 A・・・・・・紐帯、B・・・・・・巻尺体、1・・・
・・・布地、2・・・・・・芯地、3・・・・・・紐、
4・・・・・・掛止具、5・・・・・・長帯、6・・・
・・・掛具、7・・・・・・巻尺体のケース。
Claims (1)
- 中央部に回転式掛止片を備えたタヌキ掛は紐帯と、該回
転式掛止片に係合する掛具を端部に備えた巻尺体とで構
威し、巻尺体にはその端部から、(1)桁に相当する位
置に袖幅と肩幅の比率目盛、(2)臀部周囲に相当する
位置に前幅と後幅の比率目盛、(3)着物の丈と長襦袢
の丈に相当する目盛を夫々刻設したことを特徴とする着
物用採寸器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11973882U JPS609217Y2 (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 着物用採寸器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11973882U JPS609217Y2 (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 着物用採寸器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924727U JPS5924727U (ja) | 1984-02-16 |
| JPS609217Y2 true JPS609217Y2 (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=30274683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11973882U Expired JPS609217Y2 (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 着物用採寸器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609217Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP11973882U patent/JPS609217Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5924727U (ja) | 1984-02-16 |
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