JPS6095244A - 舶用減速逆転機 - Google Patents
舶用減速逆転機Info
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- JPS6095244A JPS6095244A JP58202006A JP20200683A JPS6095244A JP S6095244 A JPS6095244 A JP S6095244A JP 58202006 A JP58202006 A JP 58202006A JP 20200683 A JP20200683 A JP 20200683A JP S6095244 A JPS6095244 A JP S6095244A
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- shaft
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、舶用減速逆転機であって、特に前進2速を備
えたものに関する。
えたものに関する。
従来技術
一般に、この種の減速逆転機では、クラッチの嵌脱操作
によって前進と後進或いは前進1速と前進2速の切り換
えを行なう。従来、このような切り換えクラッチとして
油圧多板式のクラッチが用いられている。即ち、例えば
前進2速を備えたものにおいては、入力軸回りに各々油
圧多板式クラッチを備えた前進1速・2速及び後進用の
ユニットを配置し、各ユニットのクラッチを選択的に嵌
脱することによって、入力軸からの動力を出力軸へ伝達
するものである。それ故、かかる従来型前進2速式の減
速逆転機においては、高価な油圧多板式クラッチが3個
必要となりコスト高となるのみならず、各ユニットが入
力軸回りに配置されるため全体に大型かつ重量が重くな
るという欠点がある。また、この種の油圧多板式クラッ
チの特性として、クラッチ板間を完全に離脱できない欠
点があり、そのため、例えば前進時においては、充分離
脱されていない後進側のクラッチによって引きずり抵抗
を発生することとなり、これがため動力のロスを生じ燃
料消費を増大させる結果となっている。
によって前進と後進或いは前進1速と前進2速の切り換
えを行なう。従来、このような切り換えクラッチとして
油圧多板式のクラッチが用いられている。即ち、例えば
前進2速を備えたものにおいては、入力軸回りに各々油
圧多板式クラッチを備えた前進1速・2速及び後進用の
ユニットを配置し、各ユニットのクラッチを選択的に嵌
脱することによって、入力軸からの動力を出力軸へ伝達
するものである。それ故、かかる従来型前進2速式の減
速逆転機においては、高価な油圧多板式クラッチが3個
必要となりコスト高となるのみならず、各ユニットが入
力軸回りに配置されるため全体に大型かつ重量が重くな
るという欠点がある。また、この種の油圧多板式クラッ
チの特性として、クラッチ板間を完全に離脱できない欠
点があり、そのため、例えば前進時においては、充分離
脱されていない後進側のクラッチによって引きずり抵抗
を発生することとなり、これがため動力のロスを生じ燃
料消費を増大させる結果となっている。
発明の目的
即ち、本発明は、油圧多板式クラッチを備えた前進2速
式減速逆転機の欠点を解消して、軽量小型で安価であり
、しかも引きずり抵抗による動力ロスを生ずることのな
い前進2速式減速逆転機構造を提供することを目的とす
るものである。
式減速逆転機の欠点を解消して、軽量小型で安価であり
、しかも引きずり抵抗による動力ロスを生ずることのな
い前進2速式減速逆転機構造を提供することを目的とす
るものである。
発明の構成
本発明は、前進1速と前進2連の切り換えを行なうクラ
ッチを、油圧ピストンによって多板クラツチ板を圧接さ
せる前記従来の油圧多板式クラ・ノチに変えて、軸方向
に相対向して形成される一対の摩擦面へ、夫々前進1速
側と前進2速側の摩擦板を圧接させるいわゆる機械式の
摩擦板式切り換えクラッチ構造とし、他方前後進の切り
換えは、前進1速又は2速の動力を出力軸上に設けたコ
ーンクラッチで正逆転させることとして、上記油圧多板
式クラッチを用いることなく前進2速を実現したもので
ある。
ッチを、油圧ピストンによって多板クラツチ板を圧接さ
せる前記従来の油圧多板式クラ・ノチに変えて、軸方向
に相対向して形成される一対の摩擦面へ、夫々前進1速
側と前進2速側の摩擦板を圧接させるいわゆる機械式の
摩擦板式切り換えクラッチ構造とし、他方前後進の切り
換えは、前進1速又は2速の動力を出力軸上に設けたコ
ーンクラッチで正逆転させることとして、上記油圧多板
式クラッチを用いることなく前進2速を実現したもので
ある。
実施例
以下本発明の構成を図示の実施例に基づいて説明すると
、図において(1)は、減速逆転機ケースであって、こ
の減速逆転機ケース(11は、通常その前端開放部がフ
ランジ等を介して機関側へ取付りられるものであり、こ
の機関側へ取付けられる前歯開放部側より、クランク軸
(2)に連結されたフランジ継手(3)がケース(1)
内へ突出している。(4)は、第1のハウジング部材(
5)と第2のハウジング部材(6)とからなるクラッチ
ハウジングであって、その前部側の第1のハウジング部
材(5)が、そのフランジ(5a)部において前記フラ
ンジ(3)へ取付けられて、クランク軸(2)側と一体
に回転するよう構成されている。
、図において(1)は、減速逆転機ケースであって、こ
の減速逆転機ケース(11は、通常その前端開放部がフ
ランジ等を介して機関側へ取付りられるものであり、こ
の機関側へ取付けられる前歯開放部側より、クランク軸
(2)に連結されたフランジ継手(3)がケース(1)
内へ突出している。(4)は、第1のハウジング部材(
5)と第2のハウジング部材(6)とからなるクラッチ
ハウジングであって、その前部側の第1のハウジング部
材(5)が、そのフランジ(5a)部において前記フラ
ンジ(3)へ取付けられて、クランク軸(2)側と一体
に回転するよう構成されている。
(7)は、中空形状の前後進軸であって、この前後進軸
(7)の前端が、軸受(8)を介して前記第1ハウジン
グ部材(5)のボス(5a)部分で軸支され、他方その
後端部は、軸受(9)を介して減速逆転機ケース(1)
の後壁部分で軸支されている。そして、この前後進軸(
7)には、後進小歯車(10)と前進1速小歯車(11
)とが前後の間隔をおいてスプライン(」2)によって
取付けられ、更にその前部側の前進I速小歯車(10)
の前部側に、前進2速!III (13)が軸受(14
)を介して遊転自在に外嵌され、この前進2速軸(13
)の後端部には、前進2速小歯車(15)が一体に形成
されている。また、これら前後進軸(7)と前進2速軸
(13)の夫々の前端部にはフランジ形状の摩擦板ハブ
(1B) (17)が一体に形成され、夫々に摩擦板(
18) (19)が軸方向Gこ相対向して取付けられて
いる。
(7)の前端が、軸受(8)を介して前記第1ハウジン
グ部材(5)のボス(5a)部分で軸支され、他方その
後端部は、軸受(9)を介して減速逆転機ケース(1)
の後壁部分で軸支されている。そして、この前後進軸(
7)には、後進小歯車(10)と前進1速小歯車(11
)とが前後の間隔をおいてスプライン(」2)によって
取付けられ、更にその前部側の前進I速小歯車(10)
の前部側に、前進2速!III (13)が軸受(14
)を介して遊転自在に外嵌され、この前進2速軸(13
)の後端部には、前進2速小歯車(15)が一体に形成
されている。また、これら前後進軸(7)と前進2速軸
(13)の夫々の前端部にはフランジ形状の摩擦板ハブ
(1B) (17)が一体に形成され、夫々に摩擦板(
18) (19)が軸方向Gこ相対向して取付けられて
いる。
他方、クラッチハウジング(4)には、前後一対の軸方
向に相対向する摩擦面(20) (21)が形成され、
前部側の摩擦面(20)が前後進軸(7)の前後進用摩
擦板(18)へ対向し、後部側の摩擦面(21〉が前進
2速軸(13)の前進2速用摩擦板(19)へ対向して
いる。
向に相対向する摩擦面(20) (21)が形成され、
前部側の摩擦面(20)が前後進軸(7)の前後進用摩
擦板(18)へ対向し、後部側の摩擦面(21〉が前進
2速軸(13)の前進2速用摩擦板(19)へ対向して
いる。
(22)は、前記前後進軸(7)及びクラ・ノチハウジ
ング(4)の第1ハウジング部材(5)を貫通して取イ
リけられた摺動軸であって、この摺動軸(22)の前端
部には、軸受(23〉を介してアームボス(24)が回
転のみ自在として取付けられ、このアームボス(24)
より突出するアーム(25)に、半径方向へ摺動自在と
して押さえ金具(26)が挿通されている。(27)は
、押さえ金具(26)の先端に取付けた転勤ローラであ
る。 (28)は、いわゆる■レノーーと呼ばれるもの
であって、この■レバー(28)のV型カム面(29)
に前記転勤ローラ(27)が、押さえバネ(30)の力
によって常時当接せしめられている。また、このVレバ
ー(28)は、図に現れていないピンによって、前記第
1のハウジング部材(5)へ軸方向へ回転自在として枢
着されおり、更にその枢着部に対して偏心したピン(3
1)によって軸方向のリンク(32)が枢着され、該リ
ンク(32)の他端は、前記両摩擦板(18) (19
)の中間部外方へ延長されるとともに、該他端へピン(
33)によって取付けられた加圧板(34)が、これら
両摩擦板(18) (19)間に配置されている。
ング(4)の第1ハウジング部材(5)を貫通して取イ
リけられた摺動軸であって、この摺動軸(22)の前端
部には、軸受(23〉を介してアームボス(24)が回
転のみ自在として取付けられ、このアームボス(24)
より突出するアーム(25)に、半径方向へ摺動自在と
して押さえ金具(26)が挿通されている。(27)は
、押さえ金具(26)の先端に取付けた転勤ローラであ
る。 (28)は、いわゆる■レノーーと呼ばれるもの
であって、この■レバー(28)のV型カム面(29)
に前記転勤ローラ(27)が、押さえバネ(30)の力
によって常時当接せしめられている。また、このVレバ
ー(28)は、図に現れていないピンによって、前記第
1のハウジング部材(5)へ軸方向へ回転自在として枢
着されおり、更にその枢着部に対して偏心したピン(3
1)によって軸方向のリンク(32)が枢着され、該リ
ンク(32)の他端は、前記両摩擦板(18) (19
)の中間部外方へ延長されるとともに、該他端へピン(
33)によって取付けられた加圧板(34)が、これら
両摩擦板(18) (19)間に配置されている。
即ち、この部分(A)の構造は、従来公知のいわゆる機
械式Vレバー型摩擦板クラッチと呼ばれるものであって
、摺動軸(22)一方へ摺動させると、押さえ金具(2
6)先端のローラフ27)がVレバー(28)のV型カ
ム面(29)に沿って転動するので、該Vレバー(28
)が一方へ回動し、リンク(32)を介して加圧板(3
4)を前後に移動させ、これによって両摩擦板(18)
(19)の一方を選択的に各対向する摩擦面(20)
(21)へ圧接し、これによって、駆動体であるクラ
ッチハウジング(褐の回転動力を前後進軸(7)と前進
2速軸(13)の一方へ選択的に伝達するものである。
械式Vレバー型摩擦板クラッチと呼ばれるものであって
、摺動軸(22)一方へ摺動させると、押さえ金具(2
6)先端のローラフ27)がVレバー(28)のV型カ
ム面(29)に沿って転動するので、該Vレバー(28
)が一方へ回動し、リンク(32)を介して加圧板(3
4)を前後に移動させ、これによって両摩擦板(18)
(19)の一方を選択的に各対向する摩擦面(20)
(21)へ圧接し、これによって、駆動体であるクラ
ッチハウジング(褐の回転動力を前後進軸(7)と前進
2速軸(13)の一方へ選択的に伝達するものである。
また、減速逆転機ケース(1)の後壁外側面には油圧シ
リンダ(35)が取付けられており、この油圧シリンダ
(35)内に内装されたピストン(36)が、前記の前
後進軸(7)より突出する摺動軸(7)の後端部へ取付
けられている。そして、この油圧ピストン(36)の前
後部には夫々前後進用油圧室(37)と前進2速用油圧
室(38)とが形成され、これらの一方に選択的に圧油
を供給することによって、該摺動軸(22)を摺動させ
るいわゆる油圧操作型の構造としである。(38) (
38)は、夫々油圧ピストン(36)の戻しバネである
。
リンダ(35)が取付けられており、この油圧シリンダ
(35)内に内装されたピストン(36)が、前記の前
後進軸(7)より突出する摺動軸(7)の後端部へ取付
けられている。そして、この油圧ピストン(36)の前
後部には夫々前後進用油圧室(37)と前進2速用油圧
室(38)とが形成され、これらの一方に選択的に圧油
を供給することによって、該摺動軸(22)を摺動させ
るいわゆる油圧操作型の構造としである。(38) (
38)は、夫々油圧ピストン(36)の戻しバネである
。
次に、上記前後進軸(7)の下方には、減速逆転機ケー
ス(1)内壁より延設した中間壁(39)と後壁に取付
けた蓋(40)との間に出力軸(41)が軸架されてお
り、この出力軸(41)には夫々前後に相対向して後進
大歯車(42)と前進大歯車(43)が遊転自在として
取付けられ、これら各大歯車(42)(43)の互いに
対向する面には、夫々コーン内周面(44) (45)
が一体に突出形成されている。そして、これら前・後進
大歯車(43) (42)間には、夫々前記コーン内周
面(44) (45)にλ・I向するコーン外周面(4
6) (47)を備えた1個のコーン体く48)が、出
力軸(41)上のヘリカルスプライン(49)を介して
該出力軸(41)へ摺動自在として外嵌すれている。従
って、このコーン体(48) ヲ前後に摺動させると、
その一方のコーン外周面(46)又は(47)が、各大
歯車(42) (43)の対向するコーン内周面(44
)又は(45)へ選択的に結合されることとなり、これ
によって、各大歯車(42) (43)の回転動力を選
択的に出力軸(41)へ伝達するようにしたコーンクラ
ッチ(B)を構成しており、本実施例では、このコーン
クラッチ(50)によって前後進の切り換えを行なうも
のである。なお、前進大歯車(43)は、前進1速小歯
車(11)へ常時噛合している。
ス(1)内壁より延設した中間壁(39)と後壁に取付
けた蓋(40)との間に出力軸(41)が軸架されてお
り、この出力軸(41)には夫々前後に相対向して後進
大歯車(42)と前進大歯車(43)が遊転自在として
取付けられ、これら各大歯車(42)(43)の互いに
対向する面には、夫々コーン内周面(44) (45)
が一体に突出形成されている。そして、これら前・後進
大歯車(43) (42)間には、夫々前記コーン内周
面(44) (45)にλ・I向するコーン外周面(4
6) (47)を備えた1個のコーン体く48)が、出
力軸(41)上のヘリカルスプライン(49)を介して
該出力軸(41)へ摺動自在として外嵌すれている。従
って、このコーン体(48) ヲ前後に摺動させると、
その一方のコーン外周面(46)又は(47)が、各大
歯車(42) (43)の対向するコーン内周面(44
)又は(45)へ選択的に結合されることとなり、これ
によって、各大歯車(42) (43)の回転動力を選
択的に出力軸(41)へ伝達するようにしたコーンクラ
ッチ(B)を構成しており、本実施例では、このコーン
クラッチ(50)によって前後進の切り換えを行なうも
のである。なお、前進大歯車(43)は、前進1速小歯
車(11)へ常時噛合している。
第2図において、(51)は、後進小歯車(]0)の側
方に配置された後進中間歯車であって、この後進中間歯
車(51)が後進小歯車(10)と後進大歯車(42)
の双方に噛合している。他方、前進2速小歯車(15)
の側方には、この前進2速小歯車(15)に常時噛合す
る前進2速第1中間歯車(52)が配置され、この前進
2速第1中間歯車(52)と同軸上に、該第1中間歯車
(52)と一体に回転する前進2速第2中間歯車(53
)が配置される。
方に配置された後進中間歯車であって、この後進中間歯
車(51)が後進小歯車(10)と後進大歯車(42)
の双方に噛合している。他方、前進2速小歯車(15)
の側方には、この前進2速小歯車(15)に常時噛合す
る前進2速第1中間歯車(52)が配置され、この前進
2速第1中間歯車(52)と同軸上に、該第1中間歯車
(52)と一体に回転する前進2速第2中間歯車(53
)が配置される。
そして、この前進2連第2中間歯車(53)には、前記
前進1速小歯車(11)の側方に配置された前進2速第
3中間歯車(54)が常時噛合しており、更にこの前進
2速第3中間歯車(54)と同軸上でかつ該第3中間歯
車(54)と一体に回転する前進2速第4中間歯車(5
5)が、前進大歯車(43)へ常時噛合するよう配置さ
れている。
前進1速小歯車(11)の側方に配置された前進2速第
3中間歯車(54)が常時噛合しており、更にこの前進
2速第3中間歯車(54)と同軸上でかつ該第3中間歯
車(54)と一体に回転する前進2速第4中間歯車(5
5)が、前進大歯車(43)へ常時噛合するよう配置さ
れている。
動力伝達経路
上記構成において、まずコーン体(48)を図の右方向
へ摺動させて出力軸(41)と前進大歯車(43)とを
一体回転すべく結合させ、更にこの状態で摺動軸(22
)を油圧操作して前後進軸(7)上の前後進用摩擦板(
18)を、クラツナハウジング(4)の摩擦面(20)
へ圧接させると、動力は、クラッチハウジング(4)、
前後進軸(7)、前進1速小歯車(11)、前進大歯車
(43) 、コーン体(48) 、出力軸(41)の順
に伝達されることとなり、これが前進1速である。更に
、同じコーンクラッチ(B)の嵌入状態において、今度
は摺動軸(22)を同様に操作して、前進2速軸(13
)上の摩擦板(19)をクラッチハウジング(4)へ圧
接させると、クラッチハウジング(4)からの動力は、
前進2速小歯車(15)、前進2速第1中間歯車(52
) 、同第2中間歯車(53)、同第3・第4中間歯車
(54) (55)から前進大歯車(43)へ伝達され
、この前進入歯車(43)から同様にして出力軸(41
)へ動力が伝達される。これが前進第2速であって、こ
の前進第2速は、通常前記前進第1速よりも減速比を大
きくしである。後進時においては、n;j記Vレバーク
ラッチ(A)部分を前進1速と同し状態に嵌入し、コー
ン体(48)を図の左側へ摺動させて後進大歯車(42
)と出力軸(41)を結合させる。この状態において、
クラッチハウジング(4)からの動力は、前後進軸(7
)、後進小歯車(10) 、後進中間歯車(51)、後
進大歯車(42) 、出力軸(41)の順に伝達される
。なお、(56)は、減速逆転機ケース(1)より後方
に突出する出力軸(41)へ取付けた軸継手を示してい
る。
へ摺動させて出力軸(41)と前進大歯車(43)とを
一体回転すべく結合させ、更にこの状態で摺動軸(22
)を油圧操作して前後進軸(7)上の前後進用摩擦板(
18)を、クラツナハウジング(4)の摩擦面(20)
へ圧接させると、動力は、クラッチハウジング(4)、
前後進軸(7)、前進1速小歯車(11)、前進大歯車
(43) 、コーン体(48) 、出力軸(41)の順
に伝達されることとなり、これが前進1速である。更に
、同じコーンクラッチ(B)の嵌入状態において、今度
は摺動軸(22)を同様に操作して、前進2速軸(13
)上の摩擦板(19)をクラッチハウジング(4)へ圧
接させると、クラッチハウジング(4)からの動力は、
前進2速小歯車(15)、前進2速第1中間歯車(52
) 、同第2中間歯車(53)、同第3・第4中間歯車
(54) (55)から前進大歯車(43)へ伝達され
、この前進入歯車(43)から同様にして出力軸(41
)へ動力が伝達される。これが前進第2速であって、こ
の前進第2速は、通常前記前進第1速よりも減速比を大
きくしである。後進時においては、n;j記Vレバーク
ラッチ(A)部分を前進1速と同し状態に嵌入し、コー
ン体(48)を図の左側へ摺動させて後進大歯車(42
)と出力軸(41)を結合させる。この状態において、
クラッチハウジング(4)からの動力は、前後進軸(7
)、後進小歯車(10) 、後進中間歯車(51)、後
進大歯車(42) 、出力軸(41)の順に伝達される
。なお、(56)は、減速逆転機ケース(1)より後方
に突出する出力軸(41)へ取付けた軸継手を示してい
る。
効 果
以上の如く本発明では、機関側に連結される駆動体に対
して、この駆動体の動力を機械式摩擦板クラッチを用い
て前進1速と前進2速の2方向に切り換えて伝達するよ
う構成し、更に、その一方の伝達経路を通って伝達され
た動力をコーンクラッチによって、前後進に切り換えて
該出力軸へ伝達するようにしているから、従来の前進1
速2速及び後進の夫々に油圧多板式クラッチを備えたも
のと異なって軽量でしかも低コストで製作することがで
き、更に、上記の如く油圧多板式クラッチを備えたユニ
ットを前後進軸回りに配置するものと異なって、一方の
コーンクラッチは出力軸上の空間部を有効利用して大き
なスペースをとることなく配置することができ、そのた
めコンパクトに構成できる効果がある。また、前記油圧
多板式クラッチのものでは、前述したように前進時にお
いては後進側の油圧多板式クラッチが、後進時において
は前進側の油圧多板式クラッチが夫々引きずり抵抗を発
生し、そのため動力損失を生じて燃料消費が増大する欠
点があったが、本発明の装置では、少なくともコーンク
ラッチ部においては離脱された方の接触面は完全に離れ
ており、そのためかかる引きずり抵抗を生ずる不都合が
なく、燃料消費を改善することができる。
して、この駆動体の動力を機械式摩擦板クラッチを用い
て前進1速と前進2速の2方向に切り換えて伝達するよ
う構成し、更に、その一方の伝達経路を通って伝達され
た動力をコーンクラッチによって、前後進に切り換えて
該出力軸へ伝達するようにしているから、従来の前進1
速2速及び後進の夫々に油圧多板式クラッチを備えたも
のと異なって軽量でしかも低コストで製作することがで
き、更に、上記の如く油圧多板式クラッチを備えたユニ
ットを前後進軸回りに配置するものと異なって、一方の
コーンクラッチは出力軸上の空間部を有効利用して大き
なスペースをとることなく配置することができ、そのた
めコンパクトに構成できる効果がある。また、前記油圧
多板式クラッチのものでは、前述したように前進時にお
いては後進側の油圧多板式クラッチが、後進時において
は前進側の油圧多板式クラッチが夫々引きずり抵抗を発
生し、そのため動力損失を生じて燃料消費が増大する欠
点があったが、本発明の装置では、少なくともコーンク
ラッチ部においては離脱された方の接触面は完全に離れ
ており、そのためかかる引きずり抵抗を生ずる不都合が
なく、燃料消費を改善することができる。
第1図は、本発明減速逆転機の全体を示す縦断面図、第
2図は、各歯車の噛み合い状態を示す概略説明図である
。 (4トークラツチハウジング(駆動体)、(41) −
出力軸、(A)−機械式摩擦板クラッチ、(B)−コー
ンクラッチ。 特許 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社代理人弁理
士 揮 本 久 幸
2図は、各歯車の噛み合い状態を示す概略説明図である
。 (4トークラツチハウジング(駆動体)、(41) −
出力軸、(A)−機械式摩擦板クラッチ、(B)−コー
ンクラッチ。 特許 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社代理人弁理
士 揮 本 久 幸
Claims (1)
- 機関側に連結される駆動側の動力を、前進1速と2速の
2方向に切り換えて出力軸側へ伝達する機械式の摩擦板
クラッチと、該機械式摩擦板クラッチを介して伝達され
た前進1速又は2速の一方の動力を正逆転して出力軸へ
伝達するコーンクラッチとを備えていることを特徴とす
る舶用減速逆転機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202006A JPS6095244A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 舶用減速逆転機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202006A JPS6095244A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 舶用減速逆転機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095244A true JPS6095244A (ja) | 1985-05-28 |
| JPH0125936B2 JPH0125936B2 (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=16450361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58202006A Granted JPS6095244A (ja) | 1983-10-27 | 1983-10-27 | 舶用減速逆転機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095244A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0651597U (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-15 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 作業車両用の多段変速装置 |
| US5330164A (en) * | 1990-10-11 | 1994-07-19 | Bridgestone Corporation | Vibration damping apparatus |
| KR100458400B1 (ko) * | 2002-05-07 | 2004-11-26 | 임양우 | 동력분배 구조를 갖는 선박용 유압클러치 |
| US6945890B2 (en) * | 2000-12-28 | 2005-09-20 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Scratch preventing metal push belt and oil specification |
-
1983
- 1983-10-27 JP JP58202006A patent/JPS6095244A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5330164A (en) * | 1990-10-11 | 1994-07-19 | Bridgestone Corporation | Vibration damping apparatus |
| JPH0651597U (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-15 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 作業車両用の多段変速装置 |
| US6945890B2 (en) * | 2000-12-28 | 2005-09-20 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Scratch preventing metal push belt and oil specification |
| US7351172B2 (en) | 2000-12-28 | 2008-04-01 | Van Doorne's Transmissie B.V. | Scratch preventing metal push belt and oil specification |
| KR100458400B1 (ko) * | 2002-05-07 | 2004-11-26 | 임양우 | 동력분배 구조를 갖는 선박용 유압클러치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0125936B2 (ja) | 1989-05-19 |
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