JPS609576B2 - タリウム回収方法 - Google Patents
タリウム回収方法Info
- Publication number
- JPS609576B2 JPS609576B2 JP54021979A JP2197979A JPS609576B2 JP S609576 B2 JPS609576 B2 JP S609576B2 JP 54021979 A JP54021979 A JP 54021979A JP 2197979 A JP2197979 A JP 2197979A JP S609576 B2 JPS609576 B2 JP S609576B2
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- JP
- Japan
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- thallium
- cadmium
- cake
- zinc
- leaching
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タリウム含有物質からタリウムを回収する方
法に関するものである。
法に関するものである。
タリウム含有物質としては、例えば、カドミウム製錬工
程から発生する情浄淫がある。
程から発生する情浄淫がある。
清浄樺中には、カドミウム12〜20%、亜鉛10〜1
8%、タリウム5〜20%、僅かの硯素が含まれている
。
8%、タリウム5〜20%、僅かの硯素が含まれている
。
従来、このようなタリウム含有物質からタリウムを効率
的に回収する方法は、ほとんど開示されていない。そこ
で本法は、つぎの方法によりタリウムを効率的に回収す
る方法を提供するものである。すなわち、本発明は、タ
リウム含有物質にS02浸出処理を施した後、塩化処理
を行い、然かる後ろ週を行ってタリウム濃縮物を回収す
ることを特徴とするタリウム含有物質からタリウムを回
収する方法である。
的に回収する方法は、ほとんど開示されていない。そこ
で本法は、つぎの方法によりタリウムを効率的に回収す
る方法を提供するものである。すなわち、本発明は、タ
リウム含有物質にS02浸出処理を施した後、塩化処理
を行い、然かる後ろ週を行ってタリウム濃縮物を回収す
ることを特徴とするタリウム含有物質からタリウムを回
収する方法である。
以下、本発明の一態様であるタリウム含有物質がカドミ
ウム製造工程における清浄漣である場合について具体的
に説明する。
ウム製造工程における清浄漣である場合について具体的
に説明する。
第1図はカドミウム地金製造工程の一部の概略を示すフ
ローシートである。
ローシートである。
コツトレルダスト、鰹灰、等を含む含カドミウム原料は
、混合フレツトミルにおいて混合された後硫酸化婚暁さ
れる。熔凝生成物は粉砕フレッドミルにおいて粉砕され
た後浸出槽に移され、そこで浸出処理を受ける。オーバ
ーフローとしての浸出液は浄液槽に移されてカドミウム
地金の製造に供され、他方主に硫酸塩から成る浸出律は
脱水乾燥後鉛律として使用される。浸出槽に移された浸
出液は、過マンガン酸カリウム、硫化亜鉛等の添加の下
で浄液操作を受ける。浄液操作の結果として、浄液槽に
おいて清浄液及び清浄律が生成される。清浄達には、カ
ドミウム、亜鉛の外、比較的多量のタリウムと僅かの枇
素が含まれている。従来、清浄蓬は浸出工程に繰返して
浸出律とともに鉛製錬の原料とされていた。清浄液は、
魔手奥漕における亜鉛液の投入によるスポンジカドミウ
ムの製造、スポンジカドミウムの蒸留、蒸留カドミウム
の鋳造と云った各種工程を経てカドミウム地金の製造に
供される。浸出律は鉛製錬の原料として用いられるが、
浸出蓬中のタリウムは鉛製錬における鰹灰中に入り再び
カドミウム製錬工程に繰返される。清浄連中には5〜2
0%のタリウムが含まれており、これが上述したように
循環使用されている間更に累積し、許客限を越えると、
タリウムが清浄液に混入しまた浄液槽における他の不純
物の浄化を妨げる。清浄連からタリウムを濃縮した形で
系外に取出すことが必要である。本発明に従えば、清浄
律は、硫酸等の添加によりpHを1〜6、好ましくは2
〜4前後に調整された後S02ガスの吹込あるいは亜硫
酸塩の添加によりSO傘藁出処理を受ける。
、混合フレツトミルにおいて混合された後硫酸化婚暁さ
れる。熔凝生成物は粉砕フレッドミルにおいて粉砕され
た後浸出槽に移され、そこで浸出処理を受ける。オーバ
ーフローとしての浸出液は浄液槽に移されてカドミウム
地金の製造に供され、他方主に硫酸塩から成る浸出律は
脱水乾燥後鉛律として使用される。浸出槽に移された浸
出液は、過マンガン酸カリウム、硫化亜鉛等の添加の下
で浄液操作を受ける。浄液操作の結果として、浄液槽に
おいて清浄液及び清浄律が生成される。清浄達には、カ
ドミウム、亜鉛の外、比較的多量のタリウムと僅かの枇
素が含まれている。従来、清浄蓬は浸出工程に繰返して
浸出律とともに鉛製錬の原料とされていた。清浄液は、
魔手奥漕における亜鉛液の投入によるスポンジカドミウ
ムの製造、スポンジカドミウムの蒸留、蒸留カドミウム
の鋳造と云った各種工程を経てカドミウム地金の製造に
供される。浸出律は鉛製錬の原料として用いられるが、
浸出蓬中のタリウムは鉛製錬における鰹灰中に入り再び
カドミウム製錬工程に繰返される。清浄連中には5〜2
0%のタリウムが含まれており、これが上述したように
循環使用されている間更に累積し、許客限を越えると、
タリウムが清浄液に混入しまた浄液槽における他の不純
物の浄化を妨げる。清浄連からタリウムを濃縮した形で
系外に取出すことが必要である。本発明に従えば、清浄
律は、硫酸等の添加によりpHを1〜6、好ましくは2
〜4前後に調整された後S02ガスの吹込あるいは亜硫
酸塩の添加によりSO傘藁出処理を受ける。
S02浸出処理は3価のタリウムを1価のタリウムに還
元するに充分の期間行われる。その後、塩酸の添加、塩
化ナトリウムの添加或いは塩素ガスの吹込により、塩化
処理が行われる。塩化処理によって1価タリウムは塩化
タリウムとなる。然かる後、ろ過操業が行われ、ろ過と
ケーキとが分離される。ろ液は、40〜6M/そのカド
ミウム及び40〜6M/クの亜鉛を含んでおり、タリウ
ムの移行率は9%以下である。他方、ケーキ中には、8
0%以上のタリウムと若干の机素、カドミウム、亜鉛が
含まれ、タリウムがきわめて高濃縮され且つ亜鉛及びカ
ドミウムはほとんど含まれない形態のものである。清浄
連中のタIJゥムの実に80〜90%がケーキ中に分配
される。ケーキは、タリウム源として使用され、池方ろ
液は競緒工程に廻される。S02浸出処理後に「 デカ
ンテーション或いはろ過を行い「その上澄み或し、はろ
液に塩化処理を施すことも実施可能ではあるが、工程が
複雑になりそして塩化処理後のる過によるケーキ中への
タリウム分配率はかえって低下することが認められた。
元するに充分の期間行われる。その後、塩酸の添加、塩
化ナトリウムの添加或いは塩素ガスの吹込により、塩化
処理が行われる。塩化処理によって1価タリウムは塩化
タリウムとなる。然かる後、ろ過操業が行われ、ろ過と
ケーキとが分離される。ろ液は、40〜6M/そのカド
ミウム及び40〜6M/クの亜鉛を含んでおり、タリウ
ムの移行率は9%以下である。他方、ケーキ中には、8
0%以上のタリウムと若干の机素、カドミウム、亜鉛が
含まれ、タリウムがきわめて高濃縮され且つ亜鉛及びカ
ドミウムはほとんど含まれない形態のものである。清浄
連中のタIJゥムの実に80〜90%がケーキ中に分配
される。ケーキは、タリウム源として使用され、池方ろ
液は競緒工程に廻される。S02浸出処理後に「 デカ
ンテーション或いはろ過を行い「その上澄み或し、はろ
液に塩化処理を施すことも実施可能ではあるが、工程が
複雑になりそして塩化処理後のる過によるケーキ中への
タリウム分配率はかえって低下することが認められた。
しかし、ケーキ中70〜80%のタリウムが濃縮したも
のが得られる。S02浸出後、デカンテーション或いは
ろ過によって生成するスピゴット或いはケーキは浸出槽
に戻すこともできる。清浄律にPH調整の為硫酸を添加
する前にデカンテーションを行って上燈液とスピゴット
に分離し、そのスピゴットを本発明方法の処理の対象と
することもできる。
のが得られる。S02浸出後、デカンテーション或いは
ろ過によって生成するスピゴット或いはケーキは浸出槽
に戻すこともできる。清浄律にPH調整の為硫酸を添加
する前にデカンテーションを行って上燈液とスピゴット
に分離し、そのスピゴットを本発明方法の処理の対象と
することもできる。
その場合、上澄液は浸出工程に戻される。実施例 1
清浄律12.656夕を本方法によって処理した。
清浄律は、17.0%タリウム、0.75%枇素、16
.2%カドミウム、14.37%ア鉛その他を含むもの
であった。これに1洲の硫酸1250の‘を添加してP
Hを2に調整した後、S02ガスを607.5そ吹込ん
だ。その後、塩化ナトリウム310夕を添加して塩化処
理を行った。こうした処理後の液をろ過してろ過とケー
キとを得た。清浄淫のタリウム、硯素、カドミウム「亜
鉛の量を100としてろ液及びケーキへの分配率は次の
通りであった:ケーキ中にタリウムが高濃度で分配され
、他方批素、カドミウム、亜鉛はごく僅かしか分配され
ないことが明らかである。
.2%カドミウム、14.37%ア鉛その他を含むもの
であった。これに1洲の硫酸1250の‘を添加してP
Hを2に調整した後、S02ガスを607.5そ吹込ん
だ。その後、塩化ナトリウム310夕を添加して塩化処
理を行った。こうした処理後の液をろ過してろ過とケー
キとを得た。清浄淫のタリウム、硯素、カドミウム「亜
鉛の量を100としてろ液及びケーキへの分配率は次の
通りであった:ケーキ中にタリウムが高濃度で分配され
、他方批素、カドミウム、亜鉛はごく僅かしか分配され
ないことが明らかである。
実施例 2
タリウム15.2%、亜鉛20%、カドミウム12%、
鉛5%を含むタリウム含有物質に98%硫酸24トン投
入することによってpHを2に調整しそしてS0260
0k9によって浸出処理を行った。
鉛5%を含むタリウム含有物質に98%硫酸24トン投
入することによってpHを2に調整しそしてS0260
0k9によって浸出処理を行った。
その後、デカンテーションを行いその上燈液を320k
9のNaclによって塩化処理した。その後、ろ過を行
い、ケーキを得た。ケーキは、77%タリウム、0.2
%亜鉛及び2.3%カドミウムを含むものであった。以
上の説明からわかるように、本発明方法によればタIJ
ウムが効果的に回収される。
9のNaclによって塩化処理した。その後、ろ過を行
い、ケーキを得た。ケーキは、77%タリウム、0.2
%亜鉛及び2.3%カドミウムを含むものであった。以
上の説明からわかるように、本発明方法によればタIJ
ウムが効果的に回収される。
回収されたケーキは、タリウムが高濃度に濃縮されたも
のであり「亜鉛及びカドミウムをごく僅かしか含んでい
ないので、従来からカドミウム製錬の物質バランスに支
障を与えない。斯うして、実質上タリウムのみを系外に
出す方法が確立されたものであり、カドミウム製錬工程
上の清浄連に適宜本方法を適用することによって、清浄
漣中のタリウムの累積が防止され、工業的にきわめて有
意義である。
のであり「亜鉛及びカドミウムをごく僅かしか含んでい
ないので、従来からカドミウム製錬の物質バランスに支
障を与えない。斯うして、実質上タリウムのみを系外に
出す方法が確立されたものであり、カドミウム製錬工程
上の清浄連に適宜本方法を適用することによって、清浄
漣中のタリウムの累積が防止され、工業的にきわめて有
意義である。
図面は従来からのカドミウム製造工程の一部のフローシ
ートである。
ートである。
Claims (1)
- 1 砒素が共存するタリウム含有物質のpHを2〜4に
調節し、SO_2浸出処理を施した後塩化処理を行い、
然る後ろ過を行ってタリウムが高濃度に濃縮したケーキ
を回収することを特徴とするタリウム回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54021979A JPS609576B2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | タリウム回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54021979A JPS609576B2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | タリウム回収方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55115934A JPS55115934A (en) | 1980-09-06 |
| JPS609576B2 true JPS609576B2 (ja) | 1985-03-11 |
Family
ID=12070133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54021979A Expired JPS609576B2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | タリウム回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609576B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01230733A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-14 | Mitsubishi Metal Corp | 高純度タリウムの製造方法 |
| CN116239142B (zh) * | 2023-03-14 | 2024-03-22 | 广西埃索凯循环科技有限公司 | 一种以工业含铊固废渣为原料制备碘化亚铊的方法 |
| CN117965894A (zh) * | 2024-03-05 | 2024-05-03 | 清华大学 | 含铊废弃催化剂中资源化回收铊的方法 |
-
1979
- 1979-02-28 JP JP54021979A patent/JPS609576B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55115934A (en) | 1980-09-06 |
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