JPS6096743A - Al合金トロリ−線及びその製法 - Google Patents
Al合金トロリ−線及びその製法Info
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Landscapes
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- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ)技術分野
電気を動力源とする交通機関において用いられる給電線
即ちトロリー線に関するものである。
即ちトロリー線に関するものである。
(ロ)従来技術とその問題点
本発明は耐摩耗性、耐食性に優れた軽量高強度J合金ト
ロリー及びその製法を提供するものである。
ロリー及びその製法を提供するものである。
トロリーは、給電システムとして集電板との断続的な摺
動摩耗に耐えなければならない。又長距削にわたって布
設されているため取替補修工事に多大の費用と時間を要
するので、出来る限り長寿命でなければならない。しか
し乍ら従来の銅系1〜ロリー線は安価ではあるが耐摩耗
性が劣ることに問題があった。一方軽量化のためにAl
でトロリーを作ることが考えられたが、Alは銅と比較
すると更に#摩耗性が劣るため鋼やステンレスを複合化
すφ′)ことが行われるようになった。しかしながらス
テンレス(d高価なうえ、加工性が悪く、これらを腹合
化するには高f111iな製造設置11°11が必り3
3であ21 II史に複合化されたトロリーは、異種金
属間の接触電位によって腐食し易くなる傾向があり、複
合化接着部位の剥離の誘因にもなりトロリーどしての信
頼性に欠ける問題があった。
動摩耗に耐えなければならない。又長距削にわたって布
設されているため取替補修工事に多大の費用と時間を要
するので、出来る限り長寿命でなければならない。しか
し乍ら従来の銅系1〜ロリー線は安価ではあるが耐摩耗
性が劣ることに問題があった。一方軽量化のためにAl
でトロリーを作ることが考えられたが、Alは銅と比較
すると更に#摩耗性が劣るため鋼やステンレスを複合化
すφ′)ことが行われるようになった。しかしながらス
テンレス(d高価なうえ、加工性が悪く、これらを腹合
化するには高f111iな製造設置11°11が必り3
3であ21 II史に複合化されたトロリーは、異種金
属間の接触電位によって腐食し易くなる傾向があり、複
合化接着部位の剥離の誘因にもなりトロリーどしての信
頼性に欠ける問題があった。
(ハ)発明の(黄成
本発明は、これらの問題を根本的に解決するために、特
殊な新AI合金を開発した。従来1−ロリー線のAβ化
に際して、Aβを合金化して強化することは1殆ど考え
られなかった。その理由は、既存のA/金合金は充分な
強度や耐摩耗性が期待できないか、或いは、既存の合金
がトロリー形状に加工することが不可能だと考えられた
からである。本発明は、急冷凝固合金粉末を用いる粉末
冶金法によって得た微細結晶構造のA1合金がトロリー
形状に容易に成形可能であり且つ従来にない優れた特性
を有することを見い出した。
殊な新AI合金を開発した。従来1−ロリー線のAβ化
に際して、Aβを合金化して強化することは1殆ど考え
られなかった。その理由は、既存のA/金合金は充分な
強度や耐摩耗性が期待できないか、或いは、既存の合金
がトロリー形状に加工することが不可能だと考えられた
からである。本発明は、急冷凝固合金粉末を用いる粉末
冶金法によって得た微細結晶構造のA1合金がトロリー
形状に容易に成形可能であり且つ従来にない優れた特性
を有することを見い出した。
本発明の製造方法の骨子は、
■急冷凝固法によって、極めて微細な結晶構造(強制過
飽和固溶体、微細析出物等)を有する原料粉末を得るこ
と。このとき、粉末粒子が0,2關以上になると充分急
冷することが不可能となシ又微粉末と著しい結晶組織の
粗さの違いが最終製品の組織の不均質さを招くので望ま
しくない。又冷却速度はl086に/see以上でなけ
れば充分微細な組織が得られない。結晶組織の微細度は
、冷却速度と一定の関係がちシ、下式で示されることが
知られている。
飽和固溶体、微細析出物等)を有する原料粉末を得るこ
と。このとき、粉末粒子が0,2關以上になると充分急
冷することが不可能となシ又微粉末と著しい結晶組織の
粗さの違いが最終製品の組織の不均質さを招くので望ま
しくない。又冷却速度はl086に/see以上でなけ
れば充分微細な組織が得られない。結晶組織の微細度は
、冷却速度と一定の関係がちシ、下式で示されることが
知られている。
IDgd(デンドライトアーム間隔)
−R(冷却速度)×定数十定数
■熱間塑性加工法によって焼結成形し線材に加工するこ
と。熱間塑性加工法は、特にh1合金の粉末のように必
ず固相還元が不可能な強固な酸化膜を表面に有する粉末
を焼結成形する際に不可欠な工程である。何故なら強固
な酸化膜が焼結に必要な拡散を阻害するため、健全な焼
結体を得ることが極めて困難だからである。塑性加工に
よって、粉末粒子の表面に新生面(酸化膜のない新しい
原子面)を生じさせ、圧着させることにより空孔の残留
しない健全な焼結成形体を得ることができる。
と。熱間塑性加工法は、特にh1合金の粉末のように必
ず固相還元が不可能な強固な酸化膜を表面に有する粉末
を焼結成形する際に不可欠な工程である。何故なら強固
な酸化膜が焼結に必要な拡散を阻害するため、健全な焼
結体を得ることが極めて困難だからである。塑性加工に
よって、粉末粒子の表面に新生面(酸化膜のない新しい
原子面)を生じさせ、圧着させることにより空孔の残留
しない健全な焼結成形体を得ることができる。
この場合、熱間塑性加工の方法は、例えば熱間押出し、
コンフォーム等を採用することが望ましい。
コンフォーム等を採用することが望ましい。
これらの方法をとることによつで、直接トロリ形状に加
工することが可能である。
工することが可能である。
本発明のkl−F’e合金は、特に耐摩耗性、耐熱性、
耐食性に優れたものであシ、その骨子は、■急速冷却に
よって、Ag Fe金属間化合物の核成長を抑制し、靭
性可撓性を附与するとともに、徽組AJI’−Fe金属
間化合物の均一分散によシ、強化と耐摩耗性を得る。
耐食性に優れたものであシ、その骨子は、■急速冷却に
よって、Ag Fe金属間化合物の核成長を抑制し、靭
性可撓性を附与するとともに、徽組AJI’−Fe金属
間化合物の均一分散によシ、強化と耐摩耗性を得る。
■耐食性の向上のため、その他の不純物元素を極力抑制
するが、経済性の確保のため上限をCuの1、場゛2合
05%、Slの場合1.0%とした。何故なら多くの場
合、これらの不純物は地金に含有されておシ、高純度な
地金は高価だからである。
するが、経済性の確保のため上限をCuの1、場゛2合
05%、Slの場合1.0%とした。何故なら多くの場
合、これらの不純物は地金に含有されておシ、高純度な
地金は高価だからである。
FeはA1合金にとって従来量も有害な不純物元素であ
った。何故なら、溶解鋳造法においては、冷却速度が遅
いため(10℃/―以下)Ajg−Fe金属間化合物が
数百〜数千期に成長し、且つその化合物が脆く硬い為、
得られた合金の欠陥として働き、著しく機械的特性を損
うからである。しかし乍ら本発明の方法の如く、急冷法
を採用することによって、有害元素を逆に有益元素とし
て用いしかも従来にない特性を得ることが可能となった
。
った。何故なら、溶解鋳造法においては、冷却速度が遅
いため(10℃/―以下)Ajg−Fe金属間化合物が
数百〜数千期に成長し、且つその化合物が脆く硬い為、
得られた合金の欠陥として働き、著しく機械的特性を損
うからである。しかし乍ら本発明の方法の如く、急冷法
を採用することによって、有害元素を逆に有益元素とし
て用いしかも従来にない特性を得ることが可能となった
。
実施例1
第1表に示す組成の合金粉末を次の3方法によって試作
した。
した。
■水中滴下法(溶湯を水中に滴下することによって粉末
化する方法で、球状粒子を得る一般的方法の一つ) ■カスマトマイズ法(溶湯を高圧のガスで噴霧して微粉
末化する方法) ■ヌプラットアトマイズ法(溶湯を冷却された回転金属
板に衝突させて急冷粉末化する方法)■の方法では、0
5門以下の粒子で作ることが何Fしく、又得られた粒子
の組織は50μm以上の粗さであった。従って冷却速度
は1020に//sQc以下と考え・られる。
化する方法で、球状粒子を得る一般的方法の一つ) ■カスマトマイズ法(溶湯を高圧のガスで噴霧して微粉
末化する方法) ■ヌプラットアトマイズ法(溶湯を冷却された回転金属
板に衝突させて急冷粉末化する方法)■の方法では、0
5門以下の粒子で作ることが何Fしく、又得られた粒子
の組織は50μm以上の粗さであった。従って冷却速度
は1020に//sQc以下と考え・られる。
■の方法では、ノス諏しの選択と圧力の調整によって2
00μm以下の粒子が歩留シ良く、容易に得られた。組
織は、lOμn+以下と微細で、冷却速度は1o3’に
/see以上、!: 考、t ラレタ。
00μm以下の粒子が歩留シ良く、容易に得られた。組
織は、lOμn+以下と微細で、冷却速度は1o3’に
/see以上、!: 考、t ラレタ。
■の方法では、回転金属板の回転数とノズル径、噴出圧
等の調整によってやはI) 200μm以下の微粒子は
容易に得られた。組織は更に微細で数μil+以下のも
のであシ、冷却速度は] 050K /sec以上と考
えられた。
等の調整によってやはI) 200μm以下の微粒子は
容易に得られた。組織は更に微細で数μil+以下のも
のであシ、冷却速度は] 050K /sec以上と考
えられた。
これらの粉末を31/dで冷間静水圧成形し、400°
Cで押出比20:】で170mJ)ロリーに押出した。
Cで押出比20:】で170mJ)ロリーに押出した。
■の方法による粉末は成形が著しく困難であシ、良好な
押出体が殆ど得られなかった。
押出体が殆ど得られなかった。
■、■による粉末はいづれも良好な押出体が得られた。
押出体を、トロリー摩耗試験機によって通電摩耗試験を
行った。比較材とじて従来の銅トロリーを用いた。その
結果を第1図に示す。
行った。比較材とじて従来の銅トロリーを用いた。その
結果を第1図に示す。
i−Hお条件は、速度は60 ks /Hrで20OA
の交流を用いた。
の交流を用いた。
第 1 表
実施例2
第2表に示す合金粉末を実施例J−にをけゐ■の方法で
調製した。各々の粉末を3t/7で冷間静水圧成形し、
400℃で押出比20:1で170−のトロリーに押出
した。押出体をトロリー摩耗試験機によって通電摩耗試
験を行った。第2図にその結果を示す。合金7c素量の
増加と共に耐摩耗性は向」−したが、可j文性や歩留シ
が劣化したので、合金元素の添加量は、特許請求の範囲
第1項記載の範17+11とすることが望ましい。
調製した。各々の粉末を3t/7で冷間静水圧成形し、
400℃で押出比20:1で170−のトロリーに押出
した。押出体をトロリー摩耗試験機によって通電摩耗試
験を行った。第2図にその結果を示す。合金7c素量の
増加と共に耐摩耗性は向」−したが、可j文性や歩留シ
が劣化したので、合金元素の添加量は、特許請求の範囲
第1項記載の範17+11とすることが望ましい。
以北の如く、本発明は、軽示で且つ耐FA耗11、耐食
性に優れたh1合金トロリー及びその固イjの製法を提
供するものであり、省資源省エネルギー及び長寿命化の
点から価値の大きいものである。
性に優れたh1合金トロリー及びその固イjの製法を提
供するものであり、省資源省エネルギー及び長寿命化の
点から価値の大きいものである。
第 2 表 (重量% )
第1図は実施例1で得たへ4合金トロリー線の通電摩耗
試験の結果である。第2図はFcの重量%と]図中■、
■は、ガヌアトマイズ粉およびヌプラットアトマイズ粉
を示す。 由 り \、−一ノ′ −菖’21火1 ’nEffn NA/−f% Fe 1′3jツ1 矛4し1
試験の結果である。第2図はFcの重量%と]図中■、
■は、ガヌアトマイズ粉およびヌプラットアトマイズ粉
を示す。 由 り \、−一ノ′ −菖’21火1 ’nEffn NA/−f% Fe 1′3jツ1 矛4し1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (llFeを3〜IO重量%含有し、かつSLが1重量
部以下、Cuが05重量%以下で残部がAllよ!ll
なることを特徴とするJ合金トロリー線。 (2] F eを3〜IO重量%含有し、かつStが1
重量部以下、Cuが05重量襲以下で残部がAlに調整
した溶湯を噴霧によって粒径0.2mm以下に粉末化し
、同時に10”K/sec以上で急冷することによって
得た急、冷凝固粉末を熱間塑性加工法によって焼結成形
し、線材に加工することを特徴とするJ合金トロリー線
の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20563683A JPS6096743A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | Al合金トロリ−線及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20563683A JPS6096743A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | Al合金トロリ−線及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6096743A true JPS6096743A (ja) | 1985-05-30 |
Family
ID=16510169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20563683A Pending JPS6096743A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | Al合金トロリ−線及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6096743A (ja) |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20563683A patent/JPS6096743A/ja active Pending
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