JPS6097240A - 車輌用微粒子排出量測定装置 - Google Patents
車輌用微粒子排出量測定装置Info
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- G01N15/0618—Investigating concentration of particle suspensions by collecting particles on a support of the filter type
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はディーゼルエンジンの排気ガス中に含まれるカ
ーボン粒子等のドライスーツ及び可溶性有機物(以下、
SOFという)の量をリアルタイムで測定する装置に関
するものである。
ーボン粒子等のドライスーツ及び可溶性有機物(以下、
SOFという)の量をリアルタイムで測定する装置に関
するものである。
従来技術
従来排気ガス中のドライスーツとSOFの濃度測定は、
次のようにして行なわれている。まず排気ガス中の微粒
子をフィルタ上に捕集し、このフィルタを調温、調湿し
た後化学天秤で計量することによシ微粒子濃度を測定す
る。次いでフィルタ上の微粒子からSOFをソックスル
ー抽出し、その後の秤量結果よりドライスーツ及びSO
Fの濃度を測定する。ところがこのような処理を行なう
ことから、ドライスーツ及びSOFの濃度測定には時間
がかがシ、時々刻々変化する濃度を把握することが不可
能であシ、ディーゼルエンジンに対する厳しい排気ガス
規制に対処することは困難である0 発明の目的 本発明は以上の点に鑑み、排気ガス中に含まれるドライ
スーツ及びSOFの濃度をリアルタイムで測定すること
ができる車輌用微粒子排出量測定装置を提供することを
目的としてなされたものである。
次のようにして行なわれている。まず排気ガス中の微粒
子をフィルタ上に捕集し、このフィルタを調温、調湿し
た後化学天秤で計量することによシ微粒子濃度を測定す
る。次いでフィルタ上の微粒子からSOFをソックスル
ー抽出し、その後の秤量結果よりドライスーツ及びSO
Fの濃度を測定する。ところがこのような処理を行なう
ことから、ドライスーツ及びSOFの濃度測定には時間
がかがシ、時々刻々変化する濃度を把握することが不可
能であシ、ディーゼルエンジンに対する厳しい排気ガス
規制に対処することは困難である0 発明の目的 本発明は以上の点に鑑み、排気ガス中に含まれるドライ
スーツ及びSOFの濃度をリアルタイムで測定すること
ができる車輌用微粒子排出量測定装置を提供することを
目的としてなされたものである。
発明の構成
本発明装置は、内燃機関の排気ガスを希釈トンネル内に
おいて多量の清浄空気で希釈混合した後この希釈混合ガ
スを第1および第2検知手段に導き、第1検知手段が排
気ガス中のドライスーツ量を検出し、第2検知手段が排
気ガス中の可溶性有機物を検出する車輌用微粒子排出量
測定装置である。上記第1検知手段は、希釈混合ガスの
一部を上記希釈トンネルから取出すための第1サンプリ
ングパイプと、この第1サンプリンダパイプ内に希釈混
合ガスを流動させる第1サンプリングポンプと、上記第
1サンプリングパイプの途中に設けられてドライスーツ
を捕集する第1フイルタと、この第1フイルタよりも上
記第1サンプリングパイプの上流側に設けられた第1加
熱手段と、上記第1フイルタの前後の圧力差を検出する
第1差圧変換器と、該圧力差の信号の時間微分値に基い
て排気ガス中のドライスーツ量を演算する第1演算装置
とを備える。上記第2検知手段は、希釈混合ガスの一部
を上記希釈トンネルから取出すための第2サンプリング
パイプと、この第2サンプリングパイプ内に希釈混合ガ
スを流動させる第2サンプリングポンプと、上記第2サ
ンプリングパイプの途中に設けられてドライスーツな捕
集する比較的大型の補助フィルタと、この補助フィルタ
よシも上記第2サンプリングパイプの上流側に設けられ
た第2加熱手段と、上記補助フィルタの下流側に設けら
れて可溶性有機物を捕集する第2フイルタと、この第2
フイルタの前後の圧力差を検出する第2差圧変換器と、
該圧力差の信号の時間微分値に基いて排出ガス中の可溶
性有機物量を演算する第2演算装置とを備える。
おいて多量の清浄空気で希釈混合した後この希釈混合ガ
スを第1および第2検知手段に導き、第1検知手段が排
気ガス中のドライスーツ量を検出し、第2検知手段が排
気ガス中の可溶性有機物を検出する車輌用微粒子排出量
測定装置である。上記第1検知手段は、希釈混合ガスの
一部を上記希釈トンネルから取出すための第1サンプリ
ングパイプと、この第1サンプリンダパイプ内に希釈混
合ガスを流動させる第1サンプリングポンプと、上記第
1サンプリングパイプの途中に設けられてドライスーツ
を捕集する第1フイルタと、この第1フイルタよりも上
記第1サンプリングパイプの上流側に設けられた第1加
熱手段と、上記第1フイルタの前後の圧力差を検出する
第1差圧変換器と、該圧力差の信号の時間微分値に基い
て排気ガス中のドライスーツ量を演算する第1演算装置
とを備える。上記第2検知手段は、希釈混合ガスの一部
を上記希釈トンネルから取出すための第2サンプリング
パイプと、この第2サンプリングパイプ内に希釈混合ガ
スを流動させる第2サンプリングポンプと、上記第2サ
ンプリングパイプの途中に設けられてドライスーツな捕
集する比較的大型の補助フィルタと、この補助フィルタ
よシも上記第2サンプリングパイプの上流側に設けられ
た第2加熱手段と、上記補助フィルタの下流側に設けら
れて可溶性有機物を捕集する第2フイルタと、この第2
フイルタの前後の圧力差を検出する第2差圧変換器と、
該圧力差の信号の時間微分値に基いて排出ガス中の可溶
性有機物量を演算する第2演算装置とを備える。
実施例
以下図示実施例に基いて本発明を説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示すものである。
この図において、ディーゼルエンジン1から延びる排気
管2は、分割バルブ3において2本に分岐し、一方は排
気口4に接続し、他方は希釈トンネル5に連通ずる。し
たがってエンジン1から排出される排気ガスは分割パル
プ3において分割され、排気口4から排出されるととも
に一部は希釈トンネル5内に供給される。
管2は、分割バルブ3において2本に分岐し、一方は排
気口4に接続し、他方は希釈トンネル5に連通ずる。し
たがってエンジン1から排出される排気ガスは分割パル
プ3において分割され、排気口4から排出されるととも
に一部は希釈トンネル5内に供給される。
希釈トンネル5は、吸気口6から吸入した空気と排気管
2の分岐管7から吸入した排気ガスとを混合させるもの
で、排気ガスと空気とを混合させて成る希釈混合ガスは
、図示しないルーツプロア等によシ吸引されて矢印A方
向へ等速で流動する。
2の分岐管7から吸入した排気ガスとを混合させるもの
で、排気ガスと空気とを混合させて成る希釈混合ガスは
、図示しないルーツプロア等によシ吸引されて矢印A方
向へ等速で流動する。
希釈トンネル5の途中にはこのトンネル内の温度を検知
するだめの温度計8が取付けられ、また第1および第2
サンプリングパイプj0.30の先端が臨む。こハらの
サンプリングパイプ10,3°0は希釈混合ガスを取込
んで排気ガス中のドライスーツ及びSOFの量をそれぞ
れ検出するためのものである。
するだめの温度計8が取付けられ、また第1および第2
サンプリングパイプj0.30の先端が臨む。こハらの
サンプリングパイプ10,3°0は希釈混合ガスを取込
んで排気ガス中のドライスーツ及びSOFの量をそれぞ
れ検出するためのものである。
第1サンプリングパイプ10の下流側には希釈混合ガス
を等流量で吸引するための第1サンプリングポンプ11
が取付けられ、このポンプll内には脈動を吸収するた
めのバッファタンク、流量計、及び演算器等の機器が設
けられる。第1サンプリングパイプ10には、希釈トン
ネル5に近い部分にパルプ12、このパルプ12のすぐ
下流側にコイルヒータ13、その下流側に第1フイルタ
14がそれぞれ設けられ、第1フイルタ14のすぐ上流
側には温度検出器15が取付けられる。第1フイルタ1
4の前後には圧力検出器16.17が設けらねる。これ
らの圧力検出器16.17によシ検出された圧力を示す
信号は、第1差圧変換器18に入力さね、フィルタ14
の前後の差圧を示す信号に変換されて第1演算器19に
入力される。この演算器19にはまた温度検出器15お
よび第1サンプリングポンプIIが接続される。第1フ
イルタ14はドライスーツを捕集し、その捕集量は、後
述するように、フィルタ14前後の圧力差に基いてめら
れる。なおコイルヒータ13に供給される電力は、スラ
イダック20によシ調節される。
を等流量で吸引するための第1サンプリングポンプ11
が取付けられ、このポンプll内には脈動を吸収するた
めのバッファタンク、流量計、及び演算器等の機器が設
けられる。第1サンプリングパイプ10には、希釈トン
ネル5に近い部分にパルプ12、このパルプ12のすぐ
下流側にコイルヒータ13、その下流側に第1フイルタ
14がそれぞれ設けられ、第1フイルタ14のすぐ上流
側には温度検出器15が取付けられる。第1フイルタ1
4の前後には圧力検出器16.17が設けらねる。これ
らの圧力検出器16.17によシ検出された圧力を示す
信号は、第1差圧変換器18に入力さね、フィルタ14
の前後の差圧を示す信号に変換されて第1演算器19に
入力される。この演算器19にはまた温度検出器15お
よび第1サンプリングポンプIIが接続される。第1フ
イルタ14はドライスーツを捕集し、その捕集量は、後
述するように、フィルタ14前後の圧力差に基いてめら
れる。なおコイルヒータ13に供給される電力は、スラ
イダック20によシ調節される。
第2サンプリングパイプ30の下流側にも、上記第1サ
ンプリングパイプ10と同様な機構が設けられる。すな
わち、最も下流側には上記第1サンプリングポンプII
と同様な第2サンプリングポンプ31が設けられ、希釈
トンネル5に近い部分にはパルプ32が取付けられる。
ンプリングパイプ10と同様な機構が設けられる。すな
わち、最も下流側には上記第1サンプリングポンプII
と同様な第2サンプリングポンプ31が設けられ、希釈
トンネル5に近い部分にはパルプ32が取付けられる。
またパルプ32のすぐ下流側にコイルヒータ33、その
下流側に第2フイルタ34、この第2フイルタ34のす
ぐ上流側に温度検出器35がそれぞれ設けられる。
下流側に第2フイルタ34、この第2フイルタ34のす
ぐ上流側に温度検出器35がそれぞれ設けられる。
第2フイルタ34の前後には圧力検出器36.37が取
付けられ、これらの圧力検出器36.37の出力信号は
第2差圧変換器38に入力される。この第2差圧変換器
38、第2サンプリングポンプ31、および温度検出器
35は、第2演算器39に接続される。またコイルヒー
タ33にはスライダック40が連結される。
付けられ、これらの圧力検出器36.37の出力信号は
第2差圧変換器38に入力される。この第2差圧変換器
38、第2サンプリングポンプ31、および温度検出器
35は、第2演算器39に接続される。またコイルヒー
タ33にはスライダック40が連結される。
これらの機構の作用は、上記第1サンプリングパイプ1
0の下流に設けられたものと基本的に同じであるが、第
2フイルタ34は第1フイルタ14と異な、!1)SO
Fを捕集する。第2フイルタ34がSOFのみを捕集す
るようにするため、第2フイルタ34の上流側であって
コイルヒータ33のすぐ下流側にドライスーツを捕集す
る補助フィルタ41が取付けられる。この補助フィルタ
41は第1フイルタ14と比べ、材質、組成は同じであ
るが、径が第1フイルタ14のものよ)も数倍も大きい
。なお補助フィルタ41と第2フイルタ34の間には、
比較的長い冷却用パイプ42が設けられる。
0の下流に設けられたものと基本的に同じであるが、第
2フイルタ34は第1フイルタ14と異な、!1)SO
Fを捕集する。第2フイルタ34がSOFのみを捕集す
るようにするため、第2フイルタ34の上流側であって
コイルヒータ33のすぐ下流側にドライスーツを捕集す
る補助フィルタ41が取付けられる。この補助フィルタ
41は第1フイルタ14と比べ、材質、組成は同じであ
るが、径が第1フイルタ14のものよ)も数倍も大きい
。なお補助フィルタ41と第2フイルタ34の間には、
比較的長い冷却用パイプ42が設けられる。
次に排気ガスを加熱することによシ、排気ガス中の微粒
子をドライスーツとSOFに分離できることを説明する
。第2図はフィルタ上の捕集物とフィルタ前の温度との
関係をめるための実験装置ヲ示し、サンプリングパイプ
51の下流側にはフィルタ52、このフィルタ52のす
ぐ上流側に温度検出器53、この温度検出器53の上流
側にコイルビータ54がそれぞれ設けられ、コイルヒー
タ54は可変直流電源55により電力が供給される。排
気ガスはサンプリングパイプ51中を矢印B方向へ吸引
され、フィルタ52を通って排出される。ここでフィル
タ52前の温度は可変直流電源55を調節することによ
シ変化する。
子をドライスーツとSOFに分離できることを説明する
。第2図はフィルタ上の捕集物とフィルタ前の温度との
関係をめるための実験装置ヲ示し、サンプリングパイプ
51の下流側にはフィルタ52、このフィルタ52のす
ぐ上流側に温度検出器53、この温度検出器53の上流
側にコイルビータ54がそれぞれ設けられ、コイルヒー
タ54は可変直流電源55により電力が供給される。排
気ガスはサンプリングパイプ51中を矢印B方向へ吸引
され、フィルタ52を通って排出される。ここでフィル
タ52前の温度は可変直流電源55を調節することによ
シ変化する。
第3図はフィルタ52の前の温度とフィルタ52上の捕
集物の堆積重量との関係を示す。図中、斜線を施したも
のは、加熱しない場合のフィルタ52をジクロルメタン
でソックスレー抽出した後、すなわちフィルタ52上に
ドライスーツのみが捕集されている場合の堆積重量を示
す。その他の斜線を施されていないものは、ソックスレ
ー抽出しない場合の堆積重量を示す。この図よシ、コイ
ルヒータ54により加熱しない場合の堆積重量が最も多
く、温度が高くなるに従って堆積重量は減少し、200
℃以上になると略一定となってソックスレー抽出した場
合と同じになることがわかる、すなわち、フィルタ52
の前の温度が200℃以上になると、フィルタ52上に
はドライスーツのみが捕集され、SOFはフィルタ52
を通過することとなって、排気ガス中の微粒子は、ドラ
イスーツとSOFに分離される。
集物の堆積重量との関係を示す。図中、斜線を施したも
のは、加熱しない場合のフィルタ52をジクロルメタン
でソックスレー抽出した後、すなわちフィルタ52上に
ドライスーツのみが捕集されている場合の堆積重量を示
す。その他の斜線を施されていないものは、ソックスレ
ー抽出しない場合の堆積重量を示す。この図よシ、コイ
ルヒータ54により加熱しない場合の堆積重量が最も多
く、温度が高くなるに従って堆積重量は減少し、200
℃以上になると略一定となってソックスレー抽出した場
合と同じになることがわかる、すなわち、フィルタ52
の前の温度が200℃以上になると、フィルタ52上に
はドライスーツのみが捕集され、SOFはフィルタ52
を通過することとなって、排気ガス中の微粒子は、ドラ
イスーツとSOFに分離される。
このSOFは適尚に延長されたサンプリングパイプ中で
冷却して凝縮させ、このパイプの途中に設けられたフィ
ルタにより捕集することが可能であシ、第1図に示す実
施例においては、このために冷却パイプ42が設けられ
る。
冷却して凝縮させ、このパイプの途中に設けられたフィ
ルタにより捕集することが可能であシ、第1図に示す実
施例においては、このために冷却パイプ42が設けられ
る。
次にフィルタ上に捕集されたドライスーツ及びSOFの
堆積重量と、フィルタ前後の差圧との関係について説明
する。一般に、フィルタ上への微粒子の堆積量が増すに
つれてフィルタの通気抵抗が増すであろうことは容易に
推定出来るが、両者の間に定量的な関係が無ければ本発
明は成立しない。また同一重量の微粒子が堆積した場合
にも、微粒子の性状が異なると通気抵抗が異なって来る
ことが考えられ、ディーゼルエンジンよシ排出されるド
ライスーツ及びSOFも運転条件のちがいにより性状が
変化することが考えられる。第4図及び第5図は実験的
にめたドライスーツ及びSOFの捕集量と、フィルタに
おける圧力損失瀘の関係を示すグラフである。図中Aと
A’、BとB/CとC′は各々エンジン運転条件が10
00回転低負荷、2000回転中負荷、3000回転高
負荷で排出された微粒子の捕集量と圧力損失ΔPの関係
を示す。またDとD′で示す部分は、フィルタ自身の通
気抵抗を示す。第4図および第5図よシ明らかなように
、捕集フィルターの圧力損失△Pはドライスーツ及びS
OFの捕集量と非常に良い比例関係に有り、エンジンの
運転条件にはあまシ左右されないことが判る。
堆積重量と、フィルタ前後の差圧との関係について説明
する。一般に、フィルタ上への微粒子の堆積量が増すに
つれてフィルタの通気抵抗が増すであろうことは容易に
推定出来るが、両者の間に定量的な関係が無ければ本発
明は成立しない。また同一重量の微粒子が堆積した場合
にも、微粒子の性状が異なると通気抵抗が異なって来る
ことが考えられ、ディーゼルエンジンよシ排出されるド
ライスーツ及びSOFも運転条件のちがいにより性状が
変化することが考えられる。第4図及び第5図は実験的
にめたドライスーツ及びSOFの捕集量と、フィルタに
おける圧力損失瀘の関係を示すグラフである。図中Aと
A’、BとB/CとC′は各々エンジン運転条件が10
00回転低負荷、2000回転中負荷、3000回転高
負荷で排出された微粒子の捕集量と圧力損失ΔPの関係
を示す。またDとD′で示す部分は、フィルタ自身の通
気抵抗を示す。第4図および第5図よシ明らかなように
、捕集フィルターの圧力損失△Pはドライスーツ及びS
OFの捕集量と非常に良い比例関係に有り、エンジンの
運転条件にはあまシ左右されないことが判る。
なお第4図におけるフィルタ前の温度は225℃、第5
図におけるフィルタ前の温度は45℃である。
図におけるフィルタ前の温度は45℃である。
またサンプリングガスの流量は、25℃において201
/分である。
/分である。
以上述べたフィルタの圧力損失特性を利用して、目的と
するモード走行中のドライスーツ及ヒSOFの排出状況
、すなわち刻々変化する単位時間当9のドライスーツ及
びSOFの排出量を知るには次のようにすれば良い。単
位時間に排出されるドライスーツあるいはSOF微粒子
の重量をW′とするならば、W′は次式(2)で表わさ
れる。
するモード走行中のドライスーツ及ヒSOFの排出状況
、すなわち刻々変化する単位時間当9のドライスーツ及
びSOFの排出量を知るには次のようにすれば良い。単
位時間に排出されるドライスーツあるいはSOF微粒子
の重量をW′とするならば、W′は次式(2)で表わさ
れる。
W’=m x (Q +q )・・・(2)ここでW′
;単位時間当シの微粒子排出量 Cm17秒 等) m;サンプリングガス単位体積中の 微粒子重量(my/m’等) Q;希釈混合ガスブロアー流量 (−7秒 等) q;サンプリングガス流量 (−7秒 等) 上式(2)に含まれる合量のうち、サンプリング中のサ
ンプリングガス単位体積中の微粒子重量mは従来の方法
ではめ得なかったが、前述したフィルタ14,34の圧
力損失特性を考慮すると、次の様にしてめることができ
る。フィルタ14.34の圧力損失は微粒子の捕集量に
比例し、かつ流量に比例するので、微小時間dt間のフ
ィルタの圧力損失増加量d(△P)は、 d(△P)=に−mφq−dt−q ・・・(3)ΔP
;圧力損失(1!;p/rrt等)K;フィルタ径その
他によシ定まる 定数 rn−q−dt S d を間にフィルタに捕集される
微粒子の重量 (+nf等) と表わされる。(3)式よりmは下式(4)でめられる
。
;単位時間当シの微粒子排出量 Cm17秒 等) m;サンプリングガス単位体積中の 微粒子重量(my/m’等) Q;希釈混合ガスブロアー流量 (−7秒 等) q;サンプリングガス流量 (−7秒 等) 上式(2)に含まれる合量のうち、サンプリング中のサ
ンプリングガス単位体積中の微粒子重量mは従来の方法
ではめ得なかったが、前述したフィルタ14,34の圧
力損失特性を考慮すると、次の様にしてめることができ
る。フィルタ14.34の圧力損失は微粒子の捕集量に
比例し、かつ流量に比例するので、微小時間dt間のフ
ィルタの圧力損失増加量d(△P)は、 d(△P)=に−mφq−dt−q ・・・(3)ΔP
;圧力損失(1!;p/rrt等)K;フィルタ径その
他によシ定まる 定数 rn−q−dt S d を間にフィルタに捕集される
微粒子の重量 (+nf等) と表わされる。(3)式よりmは下式(4)でめられる
。
K;フィルタ径等によシ定まる定数
(4)式によシナンプリングガス単位体積中の微粒子の
重量mをめることにょシ、モード走行中の時々刻々の微
粒子排出量を前述した(2)式によってめることができ
る。なお(2)式に含まれる希釈混合ガスのブロアー流
itQ及びサンプリングガス流量qは試験中はぼ一定値
を取るので定数として扱えば良い。
重量mをめることにょシ、モード走行中の時々刻々の微
粒子排出量を前述した(2)式によってめることができ
る。なお(2)式に含まれる希釈混合ガスのブロアー流
itQ及びサンプリングガス流量qは試験中はぼ一定値
を取るので定数として扱えば良い。
以上まとめて述べるならば、微粒子捕集量に比例し、か
つサンプリングガス流量に比例するという特性を有する
フィルタ14.34の圧力損失の時間微分値をめること
によシ、サンプリングガス単位体積中のドライスーツ及
びSOF重量を知ることが出来、結局モード走行中のド
ライスーツ及びSOFの排出量を知ることが出来る。
つサンプリングガス流量に比例するという特性を有する
フィルタ14.34の圧力損失の時間微分値をめること
によシ、サンプリングガス単位体積中のドライスーツ及
びSOF重量を知ることが出来、結局モード走行中のド
ライスーツ及びSOFの排出量を知ることが出来る。
次に上記実施例の作動について説明する。
まず、モード走行開始とともにパルプ12.32が開放
し、希釈混合ガスは第1および第2サンプリングパイプ
10.30へ吸引n、:yイルヒータ13.33によ9
200℃以上に加熱される。加熱されたガスは、第1フ
イルタ14および補助フィルタ41を通り、これによシ
これらのフィルタ14.41にはドライスーツが捕集さ
れる。一方、SOFはフィルタ14.41を通過するが
、第1フイルタ14を通ったSOFはサンプリングポン
プ11内の図示しないフィルタによ勺捕集され、補助フ
ィルタ41を通ったSOFは冷却パイプ42を通過した
後第2フイルタ34によυ捕集される。
し、希釈混合ガスは第1および第2サンプリングパイプ
10.30へ吸引n、:yイルヒータ13.33によ9
200℃以上に加熱される。加熱されたガスは、第1フ
イルタ14および補助フィルタ41を通り、これによシ
これらのフィルタ14.41にはドライスーツが捕集さ
れる。一方、SOFはフィルタ14.41を通過するが
、第1フイルタ14を通ったSOFはサンプリングポン
プ11内の図示しないフィルタによ勺捕集され、補助フ
ィルタ41を通ったSOFは冷却パイプ42を通過した
後第2フイルタ34によυ捕集される。
第1および第2フィルタ14.34のそれぞれの前後差
圧は、第1および第2差圧変換器18゜38によしめら
れ、その信号はそれぞれ第1および第2演算器19.3
9に入力される。これらの演算器19.39にはさらに
、温度検出器15゜350信号と、サンプリングポンプ
11,31からのサンプリング流量を示す信号とが入力
される。
圧は、第1および第2差圧変換器18゜38によしめら
れ、その信号はそれぞれ第1および第2演算器19.3
9に入力される。これらの演算器19.39にはさらに
、温度検出器15゜350信号と、サンプリングポンプ
11,31からのサンプリング流量を示す信号とが入力
される。
このようにフィルタ14.34の前の温度を演算器19
.39にそれぞれ入力するのは、ガス温度の上昇により
ガスの体積及び粘度が大きくなってフィルタ前後の差圧
が上昇するので、この温度に基く差圧上昇分を修正する
ためである。この温度と、温度に基〈差圧上昇分との関
係は、質量流量一定の条件で、△P−aT+bとなシ、
この△Pを上記差圧変換器18.38によりめられた差
圧から引いて温度修正を行なう。ただし、Tは絶対温度
、albはサンプリング流量及びフィルタの種類によっ
て決まる定数である。
.39にそれぞれ入力するのは、ガス温度の上昇により
ガスの体積及び粘度が大きくなってフィルタ前後の差圧
が上昇するので、この温度に基く差圧上昇分を修正する
ためである。この温度と、温度に基〈差圧上昇分との関
係は、質量流量一定の条件で、△P−aT+bとなシ、
この△Pを上記差圧変換器18.38によりめられた差
圧から引いて温度修正を行なう。ただし、Tは絶対温度
、albはサンプリング流量及びフィルタの種類によっ
て決まる定数である。
第1および第2演算器19.39は、以上のような信号
を受取シ、上述した計算式に基いてサンプリングガスの
単位体積中のドライスーツ及びSOFの重量をめ、これ
を読取ることにより車輌走行中のドライスーツ及びSO
Fの排出量をリアルタイムで知ることができる。
を受取シ、上述した計算式に基いてサンプリングガスの
単位体積中のドライスーツ及びSOFの重量をめ、これ
を読取ることにより車輌走行中のドライスーツ及びSO
Fの排出量をリアルタイムで知ることができる。
ところで補助フィルタ41のところに第1フイルタ14
および圧力検出器16.17を設ければ、1本のサンプ
リングパイプによシトライスーツ及びSOFを測定する
ことが可能である。しかし、補助フィルタ41のところ
に、ドライスーツの堆積量に応じた差圧感度の高い小型
の第1フイルタ14を設けると、冷却パイプ42中の圧
力が大きく減少するため、流速が増大して第2フイルタ
34の前後の差圧を増大させることとなる。この差圧の
増大の傾向はフィルタごとに20〜30%程度ばらつき
があシ、演算器19.39によシ充分修正することはで
きない。よって上記実施例のように、サンプリングパイ
プを2本設けて、ドライスーツとSOFとを別々に測定
するよう構成したのである。なお、フィルタ径をX倍に
すると、堆積量当りの差圧感度は1/X4に低下する。
および圧力検出器16.17を設ければ、1本のサンプ
リングパイプによシトライスーツ及びSOFを測定する
ことが可能である。しかし、補助フィルタ41のところ
に、ドライスーツの堆積量に応じた差圧感度の高い小型
の第1フイルタ14を設けると、冷却パイプ42中の圧
力が大きく減少するため、流速が増大して第2フイルタ
34の前後の差圧を増大させることとなる。この差圧の
増大の傾向はフィルタごとに20〜30%程度ばらつき
があシ、演算器19.39によシ充分修正することはで
きない。よって上記実施例のように、サンプリングパイ
プを2本設けて、ドライスーツとSOFとを別々に測定
するよう構成したのである。なお、フィルタ径をX倍に
すると、堆積量当りの差圧感度は1/X4に低下する。
上記実施例ではコイルヒータ13,33を用いてサンプ
リングガスを加熱したが、これに代え、サンプリングパ
イプの外周にリボンヒータを巻いて加熱してもよく、す
るいはバーナ等で加熱してもよい。
リングガスを加熱したが、これに代え、サンプリングパ
イプの外周にリボンヒータを巻いて加熱してもよく、す
るいはバーナ等で加熱してもよい。
またサンプリングガスをコイルヒータで加熱スる場合、
パイプ外部に断熱材等を設けてもよい。
パイプ外部に断熱材等を設けてもよい。
さらに、第6図に示されるように、補助フィルタ41の
上流側のパイプ43をこのフィルタ41の外径と略同じ
に成形し、このパイプ43の中に径の大きいコイルヒー
タ33を設けてもよい。
上流側のパイプ43をこのフィルタ41の外径と略同じ
に成形し、このパイプ43の中に径の大きいコイルヒー
タ33を設けてもよい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、排気ガス中のドライスー
ツ及びSOFをリアルタイムで測定することが可能にな
るという効果が得られる。
ツ及びSOFをリアルタイムで測定することが可能にな
るという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示し、一部を断面とした系
統図、第2図はフィルタ上の捕集物とフィルタ前の温度
との関係をめるための実験装置を示す断面図、第3図は
フィルタ上の捕集物とフィルタ前温度との関係を示すグ
ラフ、第4図はドライスーツ捕集量とフィルタ圧力損失
との関係を示すグラフ、第5図はSOF捕集量とフィル
タ圧力損失との関係を示すグラフ、第6図は補助フィル
タの上流側のパイプとコイルヒータの他の実施例を示す
断面図である。 5・・・希釈トンネル、10・・・第1サンプリングパ
イプ、11・・・第1サンプリングポンプ、13・・・
コイルヒータ(第1加熱手段)、14・・・第1フイル
タ、18・・・第1差圧変換器、30・・・第2サンプ
リンクパイプ、31・・・第2サンプリングポンプ、3
3・・・コイルヒータ(第2加熱手段)% 34・・・
第2フイルタ、38・・・第2差圧変換器、41・・・
補助フィルタ。 特許出願人 株式会社日本自動車部品総合研究所 トヨタ自動車株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 第1 図 第2図 つつ 第3@ 刀0 熱 50’Cloo’c 150°C200°C25σ
Cな し フィルタ前温度 @4図 第5図 5OT−捕集M: mq 第6図 第1頁の続き 0発 明 者 野 口 博 史 豊田布トヨタ町]O発
明 者 森 信 久 豊田布トヨタ町1、番地 トヨ
タ自動車株式会社内 、番地 トヨタ自動車株式会社内
統図、第2図はフィルタ上の捕集物とフィルタ前の温度
との関係をめるための実験装置を示す断面図、第3図は
フィルタ上の捕集物とフィルタ前温度との関係を示すグ
ラフ、第4図はドライスーツ捕集量とフィルタ圧力損失
との関係を示すグラフ、第5図はSOF捕集量とフィル
タ圧力損失との関係を示すグラフ、第6図は補助フィル
タの上流側のパイプとコイルヒータの他の実施例を示す
断面図である。 5・・・希釈トンネル、10・・・第1サンプリングパ
イプ、11・・・第1サンプリングポンプ、13・・・
コイルヒータ(第1加熱手段)、14・・・第1フイル
タ、18・・・第1差圧変換器、30・・・第2サンプ
リンクパイプ、31・・・第2サンプリングポンプ、3
3・・・コイルヒータ(第2加熱手段)% 34・・・
第2フイルタ、38・・・第2差圧変換器、41・・・
補助フィルタ。 特許出願人 株式会社日本自動車部品総合研究所 トヨタ自動車株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 第1 図 第2図 つつ 第3@ 刀0 熱 50’Cloo’c 150°C200°C25σ
Cな し フィルタ前温度 @4図 第5図 5OT−捕集M: mq 第6図 第1頁の続き 0発 明 者 野 口 博 史 豊田布トヨタ町]O発
明 者 森 信 久 豊田布トヨタ町1、番地 トヨ
タ自動車株式会社内 、番地 トヨタ自動車株式会社内
Claims (1)
- 1、 内燃機関の排気ガスを希釈トンネル内において多
量の清浄空気で希釈混合した後この希釈混合ガスを第1
および第2検知手段に導き、第1検知手段が排気ガス中
のドライスーツ量を検出し、第2検知手段が排気ガス中
の可溶性有機物を検出する車輌用微粒子排出量測定装置
であって、上記第1検知手段は、希釈混合ガスの一部を
上記希釈トンネルから取出すだめの第1サンプリングパ
イプと、この第1サンプリングパイプ内に希釈混合ガス
を流動させる第1サンプリングポンプと、上記第1サン
プリングパイプの途中に設けられてドライスーツを捕集
する第1フイルタと、この第1フイルタよりも上記第1
サンプリングパイプの上流側に設けられた第1加熱手段
と、上記第1フイルタの前後の圧力差を検出する第1差
圧変換器と、該圧力差の信号の時間微分値に基いて排気
ガス中のドライスーツ量を演算する第1演算装置とを備
え、上記第2検知手段は、希釈混合ガスの一部を上記希
釈トンネルから取出すだめの第2サンプリングバイブと
、この第2サンプリングバイブ内ニ希釈混合ガスを流動
させる第2ザンプリンダポンブと、上記第2ザンブリン
グパイプの途中に設けられてドライスーツを捕集する比
較的大型の補助フィルタと、この補助フィルタよりも上
記第2サンプリングパイプの上流側に設けられた第2加
熱手段と、上記補助フィルタの下流側に設けられて可溶
性有機物を捕集する第2フイルタと、この第2フイルタ
の前後の圧力差を検出する第2差圧変換器と、該圧力差
の信号の時間微分値に基いて排出ガス中の可溶性有機物
量を演算する第2演算装置とを備えることを特徴とする
車輌用微粒子排出量測定装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58203641A JPS6097240A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 車輌用微粒子排出量測定装置 |
| US06/666,856 US4633706A (en) | 1983-11-01 | 1984-10-31 | System for measuring amount of particulates exhausted from vehicle engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58203641A JPS6097240A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 車輌用微粒子排出量測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097240A true JPS6097240A (ja) | 1985-05-31 |
| JPH0324981B2 JPH0324981B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16477405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58203641A Granted JPS6097240A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | 車輌用微粒子排出量測定装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4633706A (ja) |
| JP (1) | JPS6097240A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008070233A (ja) * | 2006-09-14 | 2008-03-27 | Mitsubishi Electric Corp | 氷濃度計 |
| JP2012062755A (ja) * | 2009-03-31 | 2012-03-29 | Ibiden Co Ltd | 微粒子濃度測定装置 |
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| JPS63261137A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | Agency Of Ind Science & Technol | 微粒状物質質量測定装置 |
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| DE4020385C2 (de) * | 1990-06-27 | 1999-11-18 | Bosch Gmbh Robert | Wärmetönungssensor |
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-
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- 1984-10-31 US US06/666,856 patent/US4633706A/en not_active Expired - Fee Related
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