JPS609730B2 - アリル基の除去方法 - Google Patents

アリル基の除去方法

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JPS609730B2
JPS609730B2 JP55000475A JP47580A JPS609730B2 JP S609730 B2 JPS609730 B2 JP S609730B2 JP 55000475 A JP55000475 A JP 55000475A JP 47580 A JP47580 A JP 47580A JP S609730 B2 JPS609730 B2 JP S609730B2
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carboxylic acid
acid
triphenylphosphine
ester
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スチユワ−ト・ウオルタ−・マツコンビ−
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Schering Plough Corp
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    • C07D499/00Heterocyclic compounds containing 4-thia-1-azabicyclo [3.2.0] heptane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. penicillins, penems; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアリルヱステル「アリルカーボネートおよびア
リルカルバメート類からアリル基を除去する方法に関す
る。
Nーアリルオキシカルボニル基は従来「アミンの保護基
として使用されてきた。
N−アリルオキシカルボニル基は保護基として使用した
後、水素化によって開裂される。これに関連して「アリ
ルオキシカルボニルを保護基として使用しても、極めて
普遍的に使用されるペンジルオキシカルボニル保護基に
よってもたらされる様な利点は全く得られない。このこ
とは、J.Am.Chem.Socへ72、725(1
950)に教示されている。また、アミン類およびアル
コール類のアリルオキシカルボニル誘導体類の開裂はニ
ッケルカルボニルを用いて行われてきた。このことはJ
.○rgChem.、38ト3223(1973)に教
示されている。この方法の欠点は塩基性条件下で実施し
なければならないこと、および揮発性で有毒なニッケル
カルボニルを過剰に使用しなければならないことである
。本発明の目的はアリルェステル中のアリル基またはア
リルカーボネートまたはアリルカルバメート中のアリル
−オキシカルボニル基を除去する新規な方法を提供する
ことである。
要するに、本発明の方法は触媒量の、配位ホスフィン配
位子を有する有機溶剤可溶性のパラジウム鈴体の存在下
で、アリルェステル、アリルカルバメートまたはアリル
カーボネートの中性有機溶剤溶液を、炭素原子を5個〜
18個含有するカルボン酸または該カルボン酸のアルカ
リ金属塩と反応させるか、若しくは水素化シアノホゥ素
ナトリウムまたは水素化ホウ素ナトljゥムと反応させ
ることから成る。
本発明の方法はほぼ中性の条件下で実施できるので、酸
または塩基に過敏な出発化合物または生成物などにとっ
ては極めて好都合である。
従って本発明の方法によって生成できる酸、アルコール
またはアミンは少量の分解創生物をともなうが高収率で
生成される。アリルェステルからアリル基を除去する場
合、カルボン酸のアルカリ金属塩を使用することが好ま
しい。
最も好ましい態様では2−エチルヘキサン酸のアルカリ
塩を使用する。アリルェステルと例えば2−エチルヘキ
サン酸のアルカリ金属塩との反応によって生成酸のアル
カlj金属塩がもたらされる。一般的に、この生成酸の
アルカリ金属塩は本発明の方法を実施するのに使用した
中性有機溶剤には不溶性である。生成塩が不溶性なので
、本発明の方法は該生成塩を沈殿させることによって完
遂される。また、この生成塩の沈殿によって極めて純粋
な生成物が得られるので、更に再結晶させる必要性は全
くない。カルボネートまたはカルバメートのアリルーオ
キシカルボニル基を除去して対応するアルコールまたは
アミンを生成する操作はカルボン酸のアルカリ塩よりも
むしろ遊離カルボン酸を使用して行うことが好ましい。
この反応では、C02が副生物として放出される。従っ
てt この反応は本質的に不可逆的である。本発明の方
法によって除去させることのできる適当なアリル基はア
リル構造を有するものであればどのようなものであって
もよい。代表的なアリル基は例えば、アリルアルコール
、ハロアリルアルコール、メチルアリルアルコール、ク
ロチルアルコール、これらの低級アルコキシ譲導体類、
シンナミルァルコール、シンナミルアルコールの活性ェ
ステル類などから誘導されるものなど、および、適当な
保護基として当業界で周知なものなどである。簡便性お
よび経済性のためには、通常、アリルアルコールまたは
ハロアリルアルコール若しくは活性ェステルなどを使用
する。従って、本発明の方法で特に好適な出発物質はア
リルェステル類、アリルカーボネート類およびアリルカ
ルバメート類(ここで、該アリル基またはアリル−オキ
シカルボニル基はアリルアルコールまたはハロアリルア
ルコールから誘導されたものである)などである。炭素
原子を5個〜18個有するカルボン酸または該カルボン
酸のアルカリ金属塩は何れも本発明の方法で使用できる
が、反応溶剤として使用される中性有機港に対する溶解
度によって、特に好適な特定の種類の酸がある。
2−プロピルベンタン酸、2−メチルヘプタン酸、2−
エチル酪酸、2ーェチルベンタン酸または2ーェチルヘ
プタン酸およびこれらのアルカリ塩の様な炭素原子を6
〜1の固有し、かつ、分枝鎖を有する酸が好ましい。
2−エチルヘキサン酸またはこれのアルカリ金属塩は殆
んどの中性溶剤に可溶性なので最も好ましい。
何れのアルカリ金属塩も使用できるが、一般的にカリウ
ムおよびナトリウム塩が好ましい。一般的に、反応は室
温で約0.5〜5時間にわたって行われる。反応条件は
ほぼ中性である。従って、除去反応中、他の保護基また
は官能基は何れも悪影響を受けない。従って、同一分子
中に存在するであろう他の保護基には悪影響を及ぼさず
にそのまま残置させて、アリルェステルのアリル基また
はアリルカルボネートまたはアリルカルバメートのアル
レーオキシカルボニル基のアリル基を選択的に除去する
方法が本発明によって提供される。同様に、本発明の方
法は単一分子中に存在する2個のカルボン酸官能基のう
ちの1個を選択的に脱保護するのにも使用できる。例え
ば、マロン酸ジァリルはマロン酸ァリルカリゥムに変換
できる。本発明の方法を実施するのに使用される溶剤は
アリルエステル、アリルカルバメートまたはアリルカー
ボネートが熔解でき、また、カルボン酸若しくは該カル
ボン酸のアルカリ金属塩または水素化シアノホウ素ナト
リウム若しくは水素化ホウ素ナトリウムが溶解できる中
性有機溶剤であればどの様なものでも使用できる。更に
、単離容易性の観点から、生成酸(または、該酸のアル
カリ金属塩)は反応溶剤として使用した溶剤にやや溶け
にくし・か、または不溶性でなければならない。適当な
溶剤としては例えば、ジクロロメタン、クロロホルム、
四塩化炭素〜エチルエーテル、ベンゼン、トルェン、酢
酸エチル、アセトン、アセトニトリル、テトラヒドロフ
ランまたはこれらの何れかの混合物などがある。使用す
る有機溶剤可溶性バラジウム錯体は配位ホスフィン配位
子を保有していなければならない。
トリフェニルホスフィンの様なトリアリールホスフイン
が配位ホスフィン配位子として好ましい。最も好ましい
錯体はテトラキス(トリフェニルホスフイソ)パラジウ
ム−(0)である。その他の使用可能な可溶性バラジゥ
ム錯体はビス(トリフエニルホスフイン)パラジウム(
ロ)ジクロリド、ジクロロージ〔ベンゾニトリル〕パラ
ジウム(ロ)および数等量のトリフェニルホスフィンと
併用される二酢酸パラジウム(ロ)(これは、Fies
erおよびFieserの“Rea袋ntfor 0r
鱗rlcS肌thesis”、Vol.V、49汀官、
503頁、504頁に記載されている)などである。本
発明の方法で使用される触媒の使用量は通常、アリルェ
ステル、アリルカルボネートまたはアリルカルバメート
の0.25〜5モル%の範囲内である。一般的には2モ
ル%の使用量が最も繁用される。しかしながら、もっと
大規模に生産する様な場合には0.25〜1モル%の様
な使用量でも十分である。本発明の除去反応の前の適当
な段階で、例えばカルボキシル基、ヒドロキシ基または
アミノ基を保護するのに、アリル基を適当な分子の何れ
にも常法によって導入できる。
前記の導入方法はアリルアルコールまたはこれらの活性
ェステルの塩化物、臭化物または沃化物と反応させるこ
とから成る。例えば、前記酸または該酸の塩をジメチル
ホルムアミドの様な中性有機溶剤中で臭化アリルまたは
沃化アリルと反応させる。アミンまたはアルコールは酸
受容体の存在下でアリルアルコールのクロロ蟻酸ェステ
ルまたは活性カーボネートェステルと容易に反応する。
例えば、1−アミノアダマンタンはクロロ蟻酸アリルま
たはN−〔アリルオキシカルボニルオキシ〕サクシニィ
ミドと反応する。本発明の方法は特定の酸−または塩基
感受性分子中に存在するアリル基またはアリルオキシカ
ルボニル基の除去に特に有用である。
特に好ましい分子は8−ラクタムアリルェステルである
。例えば、ベナム類(例えば、ペニシリンG、アンピシ
リン)のアリルェステル類;セフェム類(例えば、セフ
アロスポリン酸、7−(フェニルアセトアミド)デスア
セトキシセフアロスポラン酸、セフアマイシン)のアリ
ルェステル類;カルバベネム類(例えば、チェナマィシ
ン)および特にべネムのァリルェステル類などが好まし
い分子である。前記の分子からアリル基を除去すると商
業的に重要な有用性の高い抗菌剤がもたらされる。本発
明の方法が極めて有用であると認められた化合物として
は例えば、次式で示される化合物が挙げられる。アリル
基 {式中、Rは水素、低級アルキル、アリルーオキシカル
ボニルーアミノ低級アルキルまたは低級ァルキルチオ(
ここで、後者はアリルーオキシカルボニルアミノまたは
アシルアミノもこよって任意に置換されている)であり
;R,は水素、ヒドロキシ低級アルキルまたはアシルア
ミノである}。
アリ−ルーオキシカルボニル基が存在する場合これらは
反応中にアリルェステル基と共に除去できる。
前記の式で示される6一未置換−2−アルキル化合物の
遊離酸類は“CunenTopicsinDrugRe
sea比h’、SN、p23〜25(1977)に開示
されている。べネム環構造は酸性または塩基性条件に対
して過敏性なので、通常の保護基、例えば、ベンジル基
、ベンズヒドリル基などを、これら保護基に適用される
標準的条件下で除去すると副生物が高率で分解し、その
結果、所望の抗菌性2−アルキルベネム−3−カルボン
酸は低収率でしか得られない。この事実は、Woodw
ardによつてChem.Soc.Special P
ublications No.28、p.129(1
976)の“Recent Advance in t
heChemistryofBeね−Lactam A
htibioUcs”という論文中で考察されている。
本発明の方法が有用なその他の種類のべネム抗菌剤は米
国特許第4070477号明細書(1978年)、ベル
ギー特許第849118号および同第866845号明
細書および公開ヨーロッパ特許出願第636号、同第2
21ぴ号および同第3960明細書などに開示されたも
のなどである。対応するアリルェステルから生成させる
ことのできるその他のカルボン酸類としては例えば、グ
リシン「セリン、フェニルアラニン等のアミノ酸類;安
息香酸およびナリジキシ酸(MlidMcacid)な
どがある。本発明の方法によって対応するアリルカルボ
ネートまたはアルカルバメートから生成させることので
きるアルコールおよびアミン類としては例えば、nーオ
クタデカノール、1ーメントール、1−オクタノール、
2−オクタノール、1−アダマンタノール、N−ペンジ
ルオキシカルボニルセリンの様なアルコール類;コルス
テロール「コルチソン、テストステロン、ェストラジオ
ールの様なステロイド類;フェノール、1−ナフトール
、マクロライド類(例えば、ェリスロマイシンおよびo
ザラミシン)および例えば1−アミノアダマンタン「2
−オクチルアミン、エフエドリン、アニリソ、pーメト
キシアニリン「1−ナフチルアミン、ベンゾカィンの様
なアミン類および例えばグリシン、フェニルアラニンお
よびセリンの様なアミノ酸類などがあげられる。
以下、製造例および実施例をあげて本発明を更に詳細に
説明する。
製造例は本発明の出発物質の製造方法を例証するもので
あり「一方、実施例は本発明の方法を例証するものであ
る。製造例 1 沃化アリル(1.65夕)を添加しながらペニシリン−
Gカリウム塩(3.75夕)を乾燥ジメチルホルムアミ
ド(12の【)中で室温で1報時間にわたって濃伴した
次いでこの混合物をエーテル(100地)で希釈し、水
の50地で3回洗浄し、5%チオ硫酸ナトリウム水溶液
(25M)で洗浄し、最後に飽和食塩水(50の‘)で
洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾燥させた後、溶剤
を除去し、残留物を高真空下で恒量になるまで乾燥させ
、ほぼ定量的収率で無色油状のペニシリン−Gアリルェ
ステルを得た。この生成物のジクロロメタン溶液中での
1.R.スペクトルデータは次の通りである:3350
、1785「 1730および1660伽‐1。製造例
2前記製造例1で使用した沃化アリルの代りに臭化シ
ンナミル(1.95夕)を使用して製造例1に述べた方
法を繰返し実施した。
同様な方法で白色をした泡状のペニシリン−Gシンナミ
ルヱステルを単離した。この生成物のジクロロメタン中
での1.R.スペクトルデータは次の通りであった:3
300、1785 1670および1610伽‐1。製
造例 3製造例1で使用した沃化アリルの代りに再蒸留
したガンマ‐臭化クロトン酸メチル(1.75夕)を使
用して製造例1に述べた方法を繰返し実施した。
同様にして、無色の粘瀬な油状のペニシリン−G3−(
メトキシカルボニル)アリルエステルを単離した。この
生成物のジクロロメタン中での1.R.スペクトルデー
タは次の通りであった:3350、1785175入1
715および1680肌‐1。製造例 4ペニシリン一
Gアリルエステル(10ミリモル;3.75のをジクロ
ロメタン(20の【)にとかして作った溶液を0〜5℃
でm−クロロベルオキシ安息香酸(10.2ミリモル;
1.75夕)のエチルエーテル(5地)溶液で処理した
この溶液を0〜5℃の温度で2時間静置し、その後ジク
ロロメタン(30の【)で希釈し、そして、重炭酸ナト
リウム水溶液(2×50泌)で洗浄し、乾燥させ、そし
て蒸発させ、ペニシリン一Gアリルエステルのスルホキ
シドから成る残留物(発泡体)を得た。この泡状物を乾
燥ジオキサン(50の‘)に溶解させ、リン酸ピリジン
(0.2夕)と一緒に10時間にわたって還流させた。
溶剤を蒸発させ、得られた残留物を5%エーテルージク
ロロメタンで溶藤することによってシリカゲルでクロマ
トグラフした。所望とする画分の熔出液を蒸発させ白色
をした泡状の7ーフエニルーアセトアミドデスアセトキ
シセフアロスポラソ酸アリルを得た。この生成物のジク
ロロメタン中での1.R.スペクトルデータは次の通り
であつた:〃ma×3400、1770、1725、1
650、1605伽一10製造例 5 4ーアセチルチオアゼチジン−2ーオン (“Am脱ler、1974、p.553)(1.4夕
)およびグリオキサル酸アリル水和物(1.5夕)をベ
ンゼン中で2時間にわたって還流させ、1一(アリルオ
キシカルポニルヒドロキシメチル)一4−アセチルチオ
アゼチジソ−2−オンの溶液を得た。
この溶液を放冷させ、次の工程でそのまま使用した。前
記の溶液をジクロロメタン(30の‘)と塩化メタンス
ルホニル(1.5の【)とで希釈し、蝿拝しながらトリ
ェチルアミン(2.3の上)を2分間かけて添加した。
5分後、該溶液を0.州硫酸で洗浄し、次いで水で洗浄
した。
無水硫酸マグネシウムで乾燥させ、蒸発させ、かくして
褐色をした油状の粗製1−(アリルオキシカルボニルク
ロロメチル)−4ーアセチルチオアゼチジンー2ーオン
を得た。前記の工程で得た粗製塩化物を乾燥ジクロロメ
タン(15のと)、乾燥ジメチルホルムアミド(15の
【)、トリフエニルホスフイン(3.25夕)および2
・4・6ーコリジン(1.5多)から成る混合液中で2
畑時間にわたって乾燥させた。
該反応混合物をジクロロメタンで希釈し、水(3×50
の【)で洗浄し、乾燥させ、そして、蒸発させた。残留
物を高真空下で乾燥させ、次いでシリカゲル(100夕
)で初めにジクロロメタンで溶離し、次いで、25%エ
ーテル/ジクロロメタンで溶離することによつてクロマ
トグラフした。ホスホランとトリフェニルホスフィンオ
キシドとから成る混合物を含有する画分をあわせ、蒸発
させた。前記の工程で生成したホスホランをトルェン(
50の‘)中で還流温度で1.虫時間にわたって加熱し
た。
冷却し、蒸発させた後、残留物を初めにシリカゲルでジ
クロロメタン/へキサン(2:1)混合液で溶離し、次
いでジクロロメタンで溶雛することによってクロマトグ
ラフした。目的生成物を含有する画分を蒸発させ、淡黄
色をした油状物を得た。この油状物を強冷して結晶化さ
せ2ーメチルーベネム−3ーカルボン酸ァリルを得た。
この生成物のジクロロメタン中での1.R.スペクトル
データは次の通りであった:1795、1695、16
40弧一10製造例 6 1ーアミノアダマンタン(10ミリモル;1.51夕)
およびトリェチルアミン(1.9の‘)を乾燥ジクロロ
メタン(3物上)中で0〜5℃の温度で損拝し、クロロ
蟻酸アリル(1.1の‘)を一滴ずつ加えた。
30分後、該溶液を希硫酸と水で洗浄した。
無水硫酸マグネシウムで乾燥させた後、該溶液を蒸発さ
せ、白色をした固形状の1一(アリルオキシカルボニル
アミノ)アダマンタンを得た。融点は約56〜58午○
であった。実施例 1ペニシリン−Gアリルエステル(
0.38夕)をアルゴン雰囲気下で、2ーェチルヘキサ
ン酸カリウムの0.8Mジクロロメタン溶液(3のと)
とエチルエーテル(2の‘)との混合液中で蝿拝した。
トリフエニルホスフイン(0.025夕)およびテトラ
キス(トリフエニルホスフイン)パラジウム−(0)(
0.020夕)を添加し、室温で1時間継続的に蝿拝し
た。エチルエーテル(10机)を添加し、生成物を炉過
し、エーテル/ジクロロメタン(1:1)混液で洗浄し
、50q○の真空下で乾燥させ、純粋なべニシリン−G
カリウムを0.34夕を得た。収率は約90%であった
。この生成物の1.R.およびp.m.rスペクトル分
析の結果は別の純正品のそれと完全に一致した。実施例
2 前記実施例1で使用したテトラキス(トリフェニルホス
フィン)パラジウム−(0)の代りに本例ではビス(ト
リフェニルホスフイン)パラジウム(0)ジクロリド(
0.015夕)を使用して行った。
同様に純粋なべニシリンーGカリウムが得られた。実施
例 3 ペニシリン−Gのシンナミルエステル(0.50夕)を
エチルエーテル(5舷)中で鷹拝し、そして、2ーェチ
ルヘキサン酸カリウム0.5Mジクロロメタン溶液(3
.5の【)を添加した。
次いで、トリフエニルホスフイン(0.025夕)およ
びテトラキス(トリフエニルホスフイン)パラジウム一
(0)(0.22夕)を添加した。得られた混合物をア
ルゴン雰囲気下で1時間にわたって燭拝した。エチルエ
ーテル(10の【)で希釈した後、沈殿を炉過し、乾燥
させて純粋なべニシリンーGカリウムを得た。収率は約
85%であった。実施例 4 前記実施例3で使用したペニシリン−Gシンナミルェス
テルの代りにペニシリン−G−(3−メトキシカルポニ
ルアリル)ヱステル(0.46夕)を使用し、収率約7
9%で純粋なべニシリンーGカリウムを得た。
実施例 5 2−メチルベネム−3−カルボン酸アリル(0,10夕
)を2ーェチルヘキサン酸カリウム0.9Mジクロロメ
タン溶液(1.25の‘)と共にエチルエーテル(1.
5の‘)中で蝿拝した。
トリフェニルホスフイン(0.01夕)およびテトラキ
ス(トリフエニルホスフイン)パラジウム−(0)(0
.01夕)を添加した。得られた混合物をアルゴン雰囲
気で室温で45分間にわたって婿拝した。エチルエーテ
ル(3舷)で希釈し、次いで生成物を集め、エチルエー
テルで洗浄し、室温で真空中で乾燥させクリーム様の固
体状をした2−メチルベネム−3ーカルボン酸カリウム
を得た。IR:レmax(ニュジョール)1785およ
び1605伽‐1。収率約86%。実施例 67一(フ
エニルアセトアミド)ーデスアセトキシセフアロスポラ
ン酸アリル(1.0夕)を2−エチルヘキサン酸カリウ
ム、トリフェニルホスフイン(0.08夕)、およびビ
スー(トリフエニルホスフイン)パラジウム(□)ジク
ロリド(0.03夕)と共にジクロロメタン(0.2M
;12の【)中でアルゴン雰囲気下で1.虫時間にわた
って蝿拝した。
生成物を集め、ジクロロメタンで洗浄した。50ooの
真空中で乾燥させ、7一(フェニルアセトアミド)デス
アセトキシセフアロスポラン酸カリウムを得た。
本例の生成物は市販の純正品と構造等の点で全く同一で
あった。実施例 7 1一(アリルオキシカルボニルアミノ)アダマンタン(
0.50夕)を2ーヱチルヘキサン酸(0.35夕)と
共にジクロロメタン(10机‘)中で燈拝した。
トリフエニルホスフイン(0.05夕)およびテトラキ
ス(トリフヱニルホスフイン)パラジウム−(0)(0
.04夕)を添加し、該混合物を室温で1時間にわたっ
て糟拝した。エチルエーテル(10柵)を添加し、生成
物を集め、エーテルで洗浄し、2500の真空中で乾燥
させた。本例で得た生成物は前記酸およびアミンをエー
テル中で反応させて得た1ーアミノアダマンタンの純正
品とIR、mp.およびprmが全て一致した。実施例
8 トリフエニルホスフイン(0.025夕)およびテトラ
キス(トリフエニルホスフイン)パラジウム−(0)(
0.02多)を含有するジクロロメタン(5机【)中で
n−オクタデシルアリルカーボネート(0.5夕)(“
J.○rg.Chem.’’、38、3223(197
3)に開示された方法によって調整した)およびエチル
ヘキサン酸(0.2夕)をチッ素雰囲気下で1時間にわ
たって蝿辞した。
全ての成分を混合し終った後から薄層クロマトグラフ分
析をしたところ、出発物質は完全に生成物に変換してい
ることが示された。この反応混合物をエチルエーテルで
希釈し、重炭酸ナトリウムで洗浄し、乾燥させ、そして
蒸発させた。残留物をシリカゲルでジクロロメタン/へ
キサン(1:1)混合で溶離することによってクロマト
グラフした。この操作によって2ーェチルヘキサン酸ア
ルカリを除去した。次いで、5%エーテル/ジクロロメ
タン混液で熔離することによってクロマトグラフし、目
的生成物n−オクタデカノールを溶出させた。本例の生
成物は市販の純正品と全く同一であった。実施例 9 実施例8で使用したnーオクタデシル譲導体の代りに“
J.○rg.Chem.”、38(1973)に教示さ
れた様にして調製した1−メソチル炭酸アリル0.3夕
を使用して行った。
開裂は1時間以内に完了した。生成物則ち、1−メント
ールはクロマトグラフィーによって単離した。実施例
10 ペニシリン−Gの2一クロロアリルエステル(1ミリモ
ル:0.41夕)を水素化シアノホウ素ナトリウム(2
ミリモル;0.13夕)と共にチッ素雰囲気下の乾燥テ
トラヒドロフラン(5の‘)中で燈拝した。
トリフェニルホスフイン(0.05夕)およびテトラキ
ス(トリフエニルホスフイン)パラジウム一(0)(0
.05のを添加し、この混合物をチッ素雰囲気下で室温
温度で一昼夜(2幼時間)にわたって鷹拝した。櫨梓終
了後、薄層クロマトグラフ分析したところ出発物質のェ
ステルは殆んど残っていないことがわかった。エーテル
(10w‘)を添加し、生成物を集め、エーテルで洗浄
し、乾燥させ白色をした粉末状のペニシリン−Gナトリ
ウム(0.32のを得た。実施例 11 2ーェチルチオベネムー3−カルボン酸アリル(0.0
6夕)を水素化シアノホウ素ナトリウム(0.02夕)
、トリフエニルホスフイン(0.02夕)およびテトラ
キス(トリフエニルホスフイン)パラジウム一(0)(
0.015夕)と共にチッ素雰囲気下のテトラヒドロフ
ラン(1のと)中で室温で6時間にわたって燈拝した。
次いでエーテル(5の‘)を一滴ずつ加えて塩を沈殿さ
せ、該沈殿を遠心分離法によって集め、エーテルで洗浄
し、そして、室温で乾燥させ、蓑褐色をした固形物(0
.045夕)を得た。IRスペクトル(ニユジヨール)
:1770、1620伽一1;PMRスペクトル(D2
0):61.29(t、J=7、祖)、2.96(q、
J=7、が)、3.2〜4.0(m、2H)および5.
67(dd、J=3.5および1.5、IH)実施例
12 本実施例はシアノホゥ水素化ナトリウムによりアリルカ
ルバメートからアリルーオキシカルボニル基を除去する
方法を例証する。
N−アリルオキシカルボニル シクロドデシルアミン(
0.534夕)、シアノホウ水素化ナトリウム(0.2
5夕)トリフエニルホスフイン(0.26夕)、テトラ
キス(トリフエニルホスフイン)カリウム(0.11夕
)およびテトラヒドロフラン(15の【)からなる混合
物を室温で3時間損拝した。
この混合物をエーテル(25叫)で希釈し、INHCI
水溶液(25叫)を添加した。この混合物を1時間櫨拝
した。水相をエーテルで洗浄し、過剰量の水酸化ナトリ
ウム溶液で塩基性にし、そして、エーテルで抽出した。
抽出物をMが04で乾燥し、そして、蒸発させ、淡黄色
をした油状のシクロドデシルアミン(0.17夕、収率
47%)が得られた。TLC(MeOH/i−Pr2N
H2/CH2CI2、2:1:50)によるRf値、I
RおよびNMRスペクトルデータは市販の純製品と完全
に一致した。実施例 13 本実施例はホゥ水素化ナトリウムによりアリルカルバメ
ートからアリルーオキシカルボニル基を除去する方法を
例証する。
Nーアルオキシカルポニルシクロドデシルアミン(0.
534夕)、ホウ水素化ナトリウム(0.15夕)、テ
トラキス(トリフエニルホスフイン)パラジウムおよび
トリフエニルホスフイン(0.26夕)を使用し、反応
時間を0.即時間としたこと以外は実施例12の方法を
くりかえした。
斯くして、シクロドデシルアミン(0.22夕、収率6
0%)が得られた。この生成物は市販の純正品と全く同
一の物性を有していた。実施例 14 本実施例はホウ水素化ナトリウムによりアリルカーボネ
ートからアリルオキシカルポニル基を除去する方法を例
証する。
アリルp−ニトロベンジルカーボネート (0.474の、テトラヒドロフラン(15叫)、ホウ
水素化ナトリウム(0.25タ入 トリフェニルホスフ
イン(0.26夕)およびテトラキス(トリフェニルホ
スフイン)パラジウム(0。
11のからなる混合物をチッ素雰囲気下で室温で2時間
蝿拝した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アリルエステル中のアリル基またはアリルカーボネ
    ートまたはアリルカルバメート中のアリル−オキシカル
    ボニル基の除去方法であって、 触媒量の、配位ホスフ
    イン配位子を有する有機溶剤可溶性のパラジウム錯体の
    存在下でアリルエステル、アリルカーボネートまたはア
    リルカルバメートの中性有機溶剤溶液を、炭素原子数5
    〜18のカルボン酸または該カルボン酸のアルカリ金属
    塩と反応させるか、若しくは、水素化シアノホウ素ナト
    リウムまたは水素化ホウ素ナトリウムと反応させること
    から成る前記方法。 2 炭素原子数5〜18のカルボン酸または該酸のアル
    カリ金属塩を使用することから成る特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3 前記カルボン酸は炭素原子を6〜10個含有し、か
    つ、分枝鎖を有するものである特許請求の範囲第2項記
    載の方法。 4 前記カルボン酸は2−エチルヘキサン酸である特許
    請求の範囲第1項〜3項の何れかに記載の方法。 5 前記可溶性パラジウム錯体の配位ホスフイン配位子
    がトリフエニルホスフインである特許請求の範囲第1項
    〜4項の何れかに記載の方法。 6 前記パラジウム錯体がテトラキス(トリフエニルホ
    スフイン)パラジウム−(O)である特許請求の範囲第
    1項〜5項の何れかに記載の方法。 7 前記可溶性パラジウム錯体の使用量が0.25〜5
    モル%である特許請求の範囲第1項〜6項の何れかに記
    載の方法。 8 前記可溶性パラジウム錯体の使用量が2モル%であ
    る特許請求の範囲第7項記載の方法。 9 アリルエステル中のアリル基を除去することから成
    り、カルボン酸のアルカリ金属塩を使用する特許請求の
    範囲第1項〜8項の何れかに記載の方法。 10 前記カルボン酸のアルカリ金属塩が2−エチルヘ
    キサン酸のカリウム塩またはナトリウム塩である特許請
    求の範囲第9項記載の方法。 11 前記アリルエステルはβ−ラクタムアリルエステ
    ルである特許請求の範囲第1項〜10項の何れかに記載
    の方法。 12 前記β−ラクタムアリルエステルはペナム、セフ
    アロスポリン、カルバペネムおよびペネムアリルエステ
    ルから選択される特許請求の範囲第11項記載の方法。 13 前記ペネムアリルエステルは次式、▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、Rは水素、低級アルキル、アリル−オキシカル
    ボニルアミノ低級アルキルまたは、低級アルキルチオで
    あり、後者はアリル−オキシカルボニルアミノまたはア
    シルアミノで任意に置換されており; R_1は水素、
    ヒドロキシ低級アルキルまたはアシルアミノである。 )で示されるものであり、かつ、前記反応中にアリルエ
    ステル基およびアリル−オキシカルボニル基の双方が除
    去されることから成る特許請求の範囲第12項記載の方
    法。
JP55000475A 1979-01-10 1980-01-07 アリル基の除去方法 Expired JPS609730B2 (ja)

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