JPS609741Y2 - 静電容量型感知板 - Google Patents

静電容量型感知板

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JPS609741Y2
JPS609741Y2 JP3748882U JP3748882U JPS609741Y2 JP S609741 Y2 JPS609741 Y2 JP S609741Y2 JP 3748882 U JP3748882 U JP 3748882U JP 3748882 U JP3748882 U JP 3748882U JP S609741 Y2 JPS609741 Y2 JP S609741Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
sensing plate
synthetic resin
main body
frame
capacitive sensing
Prior art date
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Expired
Application number
JP3748882U
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English (en)
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JPS58140483U (ja
Inventor
三達 豊田
Original Assignee
扶桑電機工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動ドアの開閉装置等に用いられる静電容量
型の感知板に関するものであって、軽量にして耐久力が
あり、成形し易い感知板を得ることを目的とする。
所定位置に人や移動物体が近づき或いは通過する際に一
定の作動を行う装置として、例えば自動ドアや人口にお
ける呼び出しチャイムが広く知られている。
そしてこの装置のある種のものは、前記所定位置である
床下、天井裏、壁体内に静電容量型の感知板を埋設して
おり、人の通過等の際に感知板に生じる静電容量の変化
を検知信号として所定の駆動装置等に送って、例えば、
自動ドアの開閉等の作動をさせるのである。
この構成の装置では、感知板が床等の表面に露出してい
ない点で、外観体裁が良く、例えば床面に凹凸が形成さ
れていないので足に引っ掛かったり踏圧力によって損傷
したりすることがなく、床面に塵が溜らず、積雪や凍結
にも支障がない等々、多くの利点を有するものである。
しかしながら一方では、感知板を床下、壁体内等に埋設
したままの状態にしなければならないのであるから、ひ
とたび損傷が生じた場合には、コンクリート等の仕上材
を剥さねばならず、修理、代替作業に多大の労力を要す
ることになる。
従ってこの種感知板には、埋設後の半永久的な耐久性が
要求され、特に床下に埋設する場合には、仕上材、通過
物体の重力、衝撃によって変形破損したり、内部への漏
水によってショートしたり及び固有静電容量が変化する
ことがあってはならない。
また、天井への埋設時の施工作業を効率よく遠戚するた
め、或いは運搬時等々の仰扱い時に、感知板はできる限
り軽量であることが必要であり、さらには構造を簡単に
して大量生産による安価な成形が容易であることも望ま
れる。
この点に関し、感知板の大部分を占める誘導体を合成樹
脂で成形することにより、強度上の問題点を解決し成形
し易くすることが考えられてきているが、誘電体自体が
ある程度肉厚な平板形状であるので、重量が嵩みコスト
が高くなるといった欠点は解決し得なかった。
本考案は、従来のこの種装置における感知板の上述した
要請及び欠点に鑑みて考案されたものであって、平板形
状の発泡合成樹脂製誘電体の両面に、合成樹脂製被膜を
施した極板を配して本体を構威し、この本体の外周に発
泡合成樹脂製枠体を溶着固定して、さらに外表面全域に
水不透性の被膜を施したものである。
先ず本体1は、平板形状の比較的比重の小さい発泡脅威
樹脂(例えば発泡ウレタン樹脂)製の誘電体2の両面に
、防食等の目的で合成樹脂(例えば塩化ビニール)被膜
4を施した金属薄板製の極板3を挾持する如くして配し
た構成で、前記極板3は誘電体2端部よりやや突出して
おり、この本体1の外周に、前記誘電体2の材質よりも
比較的比重の大きい硬質の発泡合成樹脂(例えば発泡ウ
レタン樹脂)製の枠体5を、インサート底形によって溶
着固定する。
図示実施例での枠体5にあっては、その周壁6のほぼ下
半部分に前記本体1が固定されていて周壁6の上半部分
内周面には周稿7が刻設されており、周壁6の上半部分
外周面は下方に従って外方に突出する傾斜面、また下半
部分外周面は内方に急傾斜で陥没して以下に垂直面が連
続する形状となっていて、周壁6外周面中央部には側条
状に突出部8が形成されている。
そして上述した本体1と枠体5の組み合せ物の外表面全
域には、水不透性の被膜9が塗布またはドブ漬は等によ
って施されている。
以上の説明から明らかなように、本考案の感知板は、そ
のほぼ全体が発泡ウレタン樹脂等の発泡合成樹脂で成形
され、特に枠体5の材質は比重の大きい硬質のものであ
るので、十分な強度が確保でき、発泡ウレタン樹脂であ
るので軽量であり、殊に本体1を保持する枠体5は本体
1のほぼ大部分を占める誘電体2と同一材質であるので
相溶性に富み、確固とした組み付きが可能となる。
そして本体1と枠体5との組み合せ物の外表面全域に水
不透性の被膜9を施したので、相溶性のない発泡ウレタ
ン樹脂と塩化ビニールとの間から、或いは枠体5自体が
発泡であるがゆえにその透過性により、内部に水が浸入
してしまうことはなく、従って極板3間でショートが生
じることもない。
さらには枠体5の周壁6には、周溝7なり突出部8が形
成されているので、感知板を埋め込んで例えばコンクリ
ートを打設したような場合、コンクリートは周溝7等に
流れ込んだ状態で固化し、従って感知板とコンクリート
とは相互に確固と組み付く状態となるので、外部からの
圧力によってコンクリートが破損したり、ひいては感知
板を破損したりするようなことはない。
よって本考案によれば、防水性があって部材が強固であ
るので、漏水或いは外部からの衝撃によってショートし
たり損壊したりすることがない等、耐久性に優れ、軽量
であるので運搬時、施工時の取扱いが極めて容易であり
、構造が簡単であって成形が容易で安価である等、本考
案は多くの優れた作用効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す部分断面図である。 第2図は要部拡大断面図である。符号の説明、1・・・
・・・本体、2・・・・・・誘電体、3・・・・・・極
板、4・・・・・・塩化ビニール、5・・・・・・枠体
、6・・・・・・周壁、7・・・・・・周溝、8・・・
・・・突出部、9・・・・・・被膜。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平板形状の発泡合成樹脂製誘電体の両面に、合成樹脂製
    被膜を施した金属薄板製極板を配した本体の外周に、発
    泡合成樹脂製枠体を溶着固定し、前記本体と枠体との組
    み合せ物の外表面全域に、水不透性の被膜を施して成る
    静電容量型感知板。
JP3748882U 1982-03-17 1982-03-17 静電容量型感知板 Expired JPS609741Y2 (ja)

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JP3748882U JPS609741Y2 (ja) 1982-03-17 1982-03-17 静電容量型感知板

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JP3748882U JPS609741Y2 (ja) 1982-03-17 1982-03-17 静電容量型感知板

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Publication Number Publication Date
JPS58140483U JPS58140483U (ja) 1983-09-21
JPS609741Y2 true JPS609741Y2 (ja) 1985-04-05

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ID=30048876

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121988U (ja) * 1984-07-16 1986-02-08 本田技研工業株式会社 車両用物体検知装置

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JPS58140483U (ja) 1983-09-21

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