JPS60976B2 - 抄着生海苔の脱水装置 - Google Patents

抄着生海苔の脱水装置

Info

Publication number
JPS60976B2
JPS60976B2 JP53021326A JP2132678A JPS60976B2 JP S60976 B2 JPS60976 B2 JP S60976B2 JP 53021326 A JP53021326 A JP 53021326A JP 2132678 A JP2132678 A JP 2132678A JP S60976 B2 JPS60976 B2 JP S60976B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seaweed
water
absorbing
epiphytic
porous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53021326A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54117081A (en
Inventor
感 市川
税 菅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howa Kogyo KK
Original Assignee
Howa Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Howa Kogyo KK filed Critical Howa Kogyo KK
Priority to JP53021326A priority Critical patent/JPS60976B2/ja
Publication of JPS54117081A publication Critical patent/JPS54117081A/ja
Publication of JPS60976B2 publication Critical patent/JPS60976B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Edible Seaweed (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、管面に生海苔を抄いた後、責および生海苔に
含まれている水分を除去するための脱水装置に係り、連
続気孔の海綿状多孔吸水村(以下多孔吸水材という)よ
りなる吸水板又は吸水ロールを沙着生海苔に押圧して脱
水する装置に関するものである。
最近、海苔抄きから乾燥までの自動化のために、多孔吸
水材の吸水板又は吸水ロールによる脱水が提案されてい
るが、多孔性吸水材を直接生海苔に接触させると、毛細
管作用による吸水と共に海苔も吸着されて、海苔葉を浮
き上らせる”葉立ち″現象を招いたり、海苔が蟹離れを
起して多孔性吸水材に剥ぎ取られてしまうので実用に供
し得ない。
多孔性吸水村に海苔葉が付着してくるのを防止し、貴面
に定着した状態を保持させるために多孔性吸水材の外表
面に粗目の編、織布等の絹体を被覆したり、或は網体を
介して多孔性吸水材を生海苔に押圧することが試みられ
ているが、毛細管作用がなく吸水力のない絹体を介在す
ると、当然のことながら脱水効率の低下は免れない。そ
して脱水率の向上を図るために吸水板又は吸水ロールで
生海苔を強く押圧すると、海苔が薄くなり、賢村の間に
海苔葉が流れ出たい海苔足″の大きい不良海苔となった
り、海苔の川形くずれ″現象を生じ商品価値を減じる問
題がある。更に”海苔足″の大きい薄い海苔は乾燥後に
責から海苔を剥がす海苔剥ぎ作業が困難となり海苔剥ぎ
の際に完成した海苔を破ってしまう。本発明は従来の上
記問題点を解決する多孔吸水材よりなる吸水板又は吸水
ロールを提供するもので、生海苔に接触させる多孔吸水
材の表面を凹凸に形成したことを特徴とするもので、こ
れを図面に示す実施例につき説明する。
第1図は吸水ロールの一実施例で、機枠に回動自在に軸
支されている一対の上、下の吸水ロール1と2は、それ
ぞれの軸に取付けた歯車(図示省略)が噛合っていて、
等しい表面速度で図示の矢印方向に回動されている。
上下の吸水ロール1,2の周面は連続気孔の海綿状多孔
吸水材8,9で礎成され、上側の吸水ロール1の表面に
は頂角ひが90o以下好ましくは60o程度の断面三角
形のし・ぽいぼ状の凸部(ピラミツト形の凸部)が等し
いピッチPで形成されている。そして凸部の高さhは生
海苔5が展着されている著6に吸水ロールー,2で挟圧
したときに凹部の底が生海苔5の表面に密着するように
第2図において多孔吸水材の厚さa、抄着生海苔を押圧
したときの厚さbとしたとき、a>b+h‘こ設計され
ている。又下側の吸水ロール2の表面には頂角8が90
o以下好ましくは600程度の断面三角形の筋状の凸部
が箸6の箸杵のピッチと略等しい間隔で円周方向に恰も
螺子のように形成されている。3,4は上下の吸水ロ−
ル1,2にそれぞれ圧接されている絞りロールで、上、
下の吸水ロール1,2が吸取った水を絞り出して図示は
省略したが下方に設けてある樋に流下させることにより
吸水ロールー,2の吸水性を更新させる。
7は反時計方向に定速回転している搬送ロールである。
海苔沙機で管6の上面に生海苔5を抄いた海苔管が搬送
ロール7によって送られてくると定速回転している上下
一対の吸水ロールー,2の間に海苔費が導入される。吸
水ロールー,2の回転に伴なし、多孔吸水材8,9が圧
縮されて海苔管を加圧するが、多孔吸水材8の凸部が断
面三角形のために先端から順次平らになり凹部も海苔表
面に密接して多孔吸水材8の表面は平らとなり、全表面
から毛細管作用によって海苔の水分を吸い上げ、これに
より生海苔5は充分に脱水される。吸水ロールーの多孔
吸水材8が第2図のbの厚さ迄圧縮された後は多孔吸水
材8の復元弾力により日頃次膨張して海苔面から先ず凹
部から先に分離し、海苔が凹部に付着しようとするのを
凸部がつつばつてこれを阻止し、次で凸部が順次海苔面
から離反する。この場合海苔面と吸水ロール1との接触
面積が小さくてしかも上言己のように凹部が海苔面から
離れると同時にその凹部に空気が侵入して凹部による吸
盤作用がなくなっているので、吸水ロール1への海苔の
付着が相乗的に防止される。そのために吸水ロールーの
多孔吸水材8を直接海苔面に押圧しても海苔が付着する
ことなく、上下の吸水ロール1,2間を通過した海苔費
は吸水ロールー,2の多孔吸水材8,9の加圧と毛細管
作用によって完全に近く脱水されて送出される。尚本実
施例では下側の吸水ロール2の多孔吸水材9の凸部が昔
杵の間に喰い込んだ状態で加圧されるので箸村の間に残
ることのある水分も吸引排除されて脱水効果は良好とな
る。第3図は吸水板の実施例で、前記実施例と同様の多
孔吸水材18,19にて当綾面を構成した上側の吸水板
11を昇降プレスに、下側の吸水板12を磯枠の固定台
に夫々取付けたもので、海苔5を抄いた管6は2本の搬
送コンベヤー17によって送られてきた昇降プレスの下
で停止するようになっている。
昇降プレスを下降し、上下の吸水板11,12の多孔吸
水材18,19を圧縮すると、先ずこの多孔吸水材18
,19に含まれていた水は絞り出され、次で上昇離反す
るときの吸水並びに毛細管作用により海苔費の脱水が行
なわれる。この場合も上側の吸水板11の多孔吸水材1
8が海苔面から離反するときに、凸部の復元弾力によっ
て凹部に吸着した海苔が離されるので多孔吸水材18に
海苔が付着しない。このとき搬送コンベヤー17も下側
の吸水板12の多孔吸水材19が押圧されて収縮する分
だけ、海苔費とともに上下動する。尚構造が複雑になる
が次の海苔箸が搬送コンベヤー17で送られてくる迄の
間に上、下の吸水板11,12の多孔吸水材18,19
を絞る装置を付設し、海苔管に多孔吸水材18,19が
接触すると同時に毛細管作用で吸水するようにすれば脱
水効率は向上する。また、上、下の吸水板11,12を
共に昇降させるようにしても良い。又、上下の吸水板1
1,12は多孔吸水材18,19の絞り効果を向上する
ために多数の排水口を穿談した孔明き鉄板に多孔吸水材
18,19を取付けるようにすると実用的である。第4
図は多孔吸水材の断面を示す各種の実施例でA〜C図は
凸部の断面が三角形、D,E図は凸部の断面が台形、下
図は凸部が円弧形、G図は凹部が円弧形、H図は凸部が
矩形断面に形成されている。
A〜E図の断面が三角形又は台形の場合に頂角0が大き
くて浅い凹凸面に形成すると凸部の復元弾力によるっつ
ばり効果が充分に得られないために海苔が付着すること
がある。実験によると頂角のま90o以下が好ましく、
8=60o程度が実用的である。又、D,E,F,H図
のように頂部に平面を設ける場合には頂部平坦部の面積
が小さい方が良好で12柵以下程度にすることが好まし
い。何れの場合も凸部の高さhは3肌以下程度で充分目
的を達する。そして凸部の形状は第4図のような凹凸断
面を形成するものならば如何なる形状でも良く、例えば
円錐形、四角錐形のし、ぽいぼ状、又は波のような筋状
、或は不規則な縞模様の凸部表面にしても良い。更に本
発明の変形として円錐形、四角錐形のし、ぽいぼ状表面
の凹部に網体を被覆しても目的を達することは云う迄も
なく、こうすることにより多孔吸水材の凹凸を大きくし
た場合でも海苔面に多孔吸水材表面の凹凸の跡が付くこ
とを防止できる。以上のように本発明は、吸水板又は吸
水ロールに、抄着生海苔に接触させる多孔吸水材の表面
を凹凸に形成して多数の凸部を形成したので、多孔吸水
材よりなる吸水板又は吸水ロールを抄着生海苔に一時的
に押圧してその抄着生海苔を脱水するようにしたもので
あっても、多孔吸水村をその凹部から凸部への順で抄着
生海苔から分離させることができて多孔吸水材への抄着
生海苔の付着を防止でき、これにより多孔吸水材の表面
を抄着生海苔に直接押圧することができて妙着生海苔の
脱水率を向上させることができる。
また抄着生海苔の脱水を行う場合、多孔吸水材をその凸
部の頂部から順次抄着生海苔に押圧させることができて
生海苔の形くずれを防止でき、海苔品質の向上を図るこ
とができる。また吸水板又は吸水ロールの表面に凸部を
設けたものであるから、脱水装置の部品点数を少なくで
きて故障の発生を少なくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す側面図、第2図は第1図
の要部拡大図、第3図は異なる実施例を示す側面図、第
4図のA〜H‘ま多孔吸水材の断面を示す部分図である
。 1,2・・・・・・吸水ロール、5・・…・生海苔、8
,9・・…・多孔吸水材、11,12・・・・・・吸水
板、18,19・・・・・・多孔吸水材。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続気孔の海綿状多孔吸水材よりなる吸水板又は吸
    水ロールの表面を抄着生海苔に一時的に押圧して脱水す
    る脱水装置において、上記吸水板又は吸水ロールに、抄
    着生海苔に接触させる多孔吸水材の表面を凹凸に形成し
    て多数の凸部を設けたことを特徴とする抄着生海苔の脱
    水装置。 2 凸部の形状を筋状又はいぼいぼ状に形成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の抄着生海苔の脱
    水装置。
JP53021326A 1978-02-24 1978-02-24 抄着生海苔の脱水装置 Expired JPS60976B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53021326A JPS60976B2 (ja) 1978-02-24 1978-02-24 抄着生海苔の脱水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53021326A JPS60976B2 (ja) 1978-02-24 1978-02-24 抄着生海苔の脱水装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54117081A JPS54117081A (en) 1979-09-11
JPS60976B2 true JPS60976B2 (ja) 1985-01-11

Family

ID=12052010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53021326A Expired JPS60976B2 (ja) 1978-02-24 1978-02-24 抄着生海苔の脱水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60976B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011055727A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Itsuwa Kogyo:Kk 海苔製造機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011055727A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Itsuwa Kogyo:Kk 海苔製造機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54117081A (en) 1979-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN206733550U (zh) 塑料拉丝机的除水装置
DE102005032432A1 (de) Saugeinlage für Lebensmittelverpackungen
US4079524A (en) Mechanical drying apparatus
JPS60976B2 (ja) 抄着生海苔の脱水装置
CN113692876B (zh) 一种配合洗碗池使用的葱蒜种植装置
CA1085229A (en) Apparatus for continuously expressing liquid from a material
WO1986006766A1 (fr) Absorbeur de liquide
CN117071320A (zh) 宣纸湿纸贴的贴置方法
CN105616072A (zh) 尿液接收装置
JPS6226147B2 (ja)
CN223189505U (zh) 一种快速吸收型吸水纸
CN216984374U (zh) 一种防积水的陶瓷花瓶
JP4972676B2 (ja) 海苔の脱水方法
JPS6161786B2 (ja)
CN214509302U (zh) 一种燕麦加工用具有脱水功能的压片机
JPH03103159A (ja) 海苔製造装置の脱水装置
CN209052940U (zh) 一种造纸机用真空吸水辊
JPS5929502Y2 (ja) 生茶葉の脱水装置
JP2562515Y2 (ja) 簡易紙手漉き器
JPS6039191Y2 (ja) 脱水装置
JPH0114718Y2 (ja)
JP2001258937A (ja) シート状高分子吸水体の製造方法およびシート状高分子吸水体
JPS602240Y2 (ja) 平積みされた方形湿紙の脱水用セパレ−タ−
AT147326B (de) Vorrichtung zur Abnahme des Filterkuchens von Drehfiltern aller Art.
JPS6333960B2 (ja)