JPS6097927A - プロピオン酸誘導体の製法 - Google Patents
プロピオン酸誘導体の製法Info
- Publication number
- JPS6097927A JPS6097927A JP20510083A JP20510083A JPS6097927A JP S6097927 A JPS6097927 A JP S6097927A JP 20510083 A JP20510083 A JP 20510083A JP 20510083 A JP20510083 A JP 20510083A JP S6097927 A JPS6097927 A JP S6097927A
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- Japan
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- compound
- propionic acid
- formula
- reaction
- peracid
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は消炎鎮痛作用を有するプロピオン酸誘導体の新
規な製法に関する。
規な製法に関する。
さらに詳しくは一般式(1)
(式中、Arは置換もしくは非置換アリール基を示し、
R′およびR2は同一、もしくは異なってよく、アルキ
ル基を示すかまたはR′とR2が一体となって環状アセ
タールを形成してもよい。Mはセレンまたはテルルを示
す。)で表わされる化合物を酸化的に転位反応させるこ
とを特徴とする一般式(2) (式中、Arは前記と同義を示し、R3は水素またはア
ルキル基およびその誘導体を示す)で表わされるプロピ
オン酸誘導体の製法に関する。
R′およびR2は同一、もしくは異なってよく、アルキ
ル基を示すかまたはR′とR2が一体となって環状アセ
タールを形成してもよい。Mはセレンまたはテルルを示
す。)で表わされる化合物を酸化的に転位反応させるこ
とを特徴とする一般式(2) (式中、Arは前記と同義を示し、R3は水素またはア
ルキル基およびその誘導体を示す)で表わされるプロピ
オン酸誘導体の製法に関する。
(R’ は水素又は塩素原子を示し、R5はフッ素又は
塩素原子を示す) 等が例示される。アルキル基は炭素数1〜5のアルキル
基例えば、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチ
ルが例示される。アルキル誘導体としてはヒドロキシル
置換アルキル基が例示される。
塩素原子を示す) 等が例示される。アルキル基は炭素数1〜5のアルキル
基例えば、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチ
ルが例示される。アルキル誘導体としてはヒドロキシル
置換アルキル基が例示される。
以下において一般式(1)または(2)で表わされる化
合物を化合物(1)または(2)という。
合物を化合物(1)または(2)という。
化合物(2)は解熱作用あるいは消炎鎮痛作用を有する
きわめて有用な医薬品として知られているo [:7フ
ルマシア、Vol、 11. No、7. 515(1
975)、東工試ニュース(化学工業資料)Vol、1
3. No、4. 85 (1975)’]。
きわめて有用な医薬品として知られているo [:7フ
ルマシア、Vol、 11. No、7. 515(1
975)、東工試ニュース(化学工業資料)Vol、1
3. No、4. 85 (1975)’]。
従来より、化合物(2)の製法としては種々の方法が知
られている。しかしながら、化合物(1)を原料として
、化合物(2)を製造する方法はまったく知られていな
い。
られている。しかしながら、化合物(1)を原料として
、化合物(2)を製造する方法はまったく知られていな
い。
化合物(1)を酸化的転位反応による化合物(2)の製
造につき検討した結果、化合物(1)から高収率で化合
物(2)を得ることができるまったく新しい反応が見い
出された。
造につき検討した結果、化合物(1)から高収率で化合
物(2)を得ることができるまったく新しい反応が見い
出された。
本発明の詳細な説明すれば、化合物(1)を原料として
、溶媒中で過酸を反応させて、化合物(1)の転位反応
によって、高収率で化合物(2)を得る方法である。
、溶媒中で過酸を反応させて、化合物(1)の転位反応
によって、高収率で化合物(2)を得る方法である。
本発明の実施に際しては、溶媒に溶解した化合(1)に
、過酸たとえば、m−クロロ過安息香酸を反応させて、
化合物(1)の転位反応を行わせる。
、過酸たとえば、m−クロロ過安息香酸を反応させて、
化合物(1)の転位反応を行わせる。
反応に使用される溶媒としてはメタノール、エタノール
等の低級アルコール類、あるいはジメチルホルムアミド
のようなアミド類およびこれらの混合液、またはこれら
の溶媒に水を混合した溶媒が用いられる。
等の低級アルコール類、あるいはジメチルホルムアミド
のようなアミド類およびこれらの混合液、またはこれら
の溶媒に水を混合した溶媒が用いられる。
本反応において使用されろ過酸は酢酸、過安息香酸9m
−クロロ過安息香酸等の過酸、あるいは過酸化水素水な
どがある。その使用量は化合物(1)に対して好ましく
は1.5〜5倍モルが好適である。
−クロロ過安息香酸等の過酸、あるいは過酸化水素水な
どがある。その使用量は化合物(1)に対して好ましく
は1.5〜5倍モルが好適である。
反応は一20℃〜80℃の範囲で行われるが、とくに室
温付近が好ましい。この温度範囲において反応時間は化
合物(1)の種類あるいは過酸の種類と量によって決定
されるが、一般に1分から10時間である。とくに、m
−クロロ過安息香酸を用いたときは反応がすみやかに進
行して、短時間で転位反応が終了する。
温付近が好ましい。この温度範囲において反応時間は化
合物(1)の種類あるいは過酸の種類と量によって決定
されるが、一般に1分から10時間である。とくに、m
−クロロ過安息香酸を用いたときは反応がすみやかに進
行して、短時間で転位反応が終了する。
このようにして得られた反応生成物は常法によって単離
、精製される。たとえば反応液に重炭酸ナトリウム水溶
液を加え、ついで生成物ををクロロホルムで抽出する。
、精製される。たとえば反応液に重炭酸ナトリウム水溶
液を加え、ついで生成物ををクロロホルムで抽出する。
クロロホルム溶液を濃縮する。残渣をシリカゲルクロマ
トグラフィーで目的物質を分画して、高品質の化合物(
2)高収率で得ることができる。
トグラフィーで目的物質を分画して、高品質の化合物(
2)高収率で得ることができる。
以下実施例を示す。
実施例1゜
2−(1−フェニルセレノエチル12−(4−イソブチ
ルフェニル)−1,3−ジオキソラン0、39 gをメ
タノール5mlに溶解し、m−クロロ過安息香酸1.O
gを加え、室温で1時間攪拌した。
ルフェニル)−1,3−ジオキソラン0、39 gをメ
タノール5mlに溶解し、m−クロロ過安息香酸1.O
gを加え、室温で1時間攪拌した。
次いで10%炭酸水素ナトリウム水溶液10m1を加え
、ジエチルエーテル50m1で2回抽出した。
、ジエチルエーテル50m1で2回抽出した。
抽出液を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥後減圧濃縮
した。油状残留物をメタノール5mlに溶解し、70%
過塩素酸を数滴加え、1時間還流した。
した。油状残留物をメタノール5mlに溶解し、70%
過塩素酸を数滴加え、1時間還流した。
反応後、10%炭酸水素ナトリウム水溶液10m1を加
え、ジエチルエーテル20m1で2回抽出した。
え、ジエチルエーテル20m1で2回抽出した。
抽出液を合わせ、無水硫酸す) IJウムで乾燥後減圧
濃縮した。油状残留物をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(n−ヘキサン−酢酸エチル系溶媒で展開)にて
精製して、2−(4−イソブチルフェニル)プロピオン
酸メチル0.19 gを得た。
濃縮した。油状残留物をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(n−ヘキサン−酢酸エチル系溶媒で展開)にて
精製して、2−(4−イソブチルフェニル)プロピオン
酸メチル0.19 gを得た。
収率87%。
実施例2゜
実施例1にふいて、2−(1−フェニルセレノエチル1
l−(4−イソブチルフェニル)−1゜3−ジオキソラ
ンの代わりに、2−(1−フェニルテルルエチル)−2
−(4−イソブチルフェニル)−1,3−ジオキソラン
0.46 gを用いて実施例1と同様に反応、後処理を
行った。
l−(4−イソブチルフェニル)−1゜3−ジオキソラ
ンの代わりに、2−(1−フェニルテルルエチル)−2
−(4−イソブチルフェニル)−1,3−ジオキソラン
0.46 gを用いて実施例1と同様に反応、後処理を
行った。
ガスクロマトグラフィーで定量して、2−(4−イソブ
チルフェニル)プロピオン酸メチルが生成収率90%で
生成していることを確認した。
チルフェニル)プロピオン酸メチルが生成収率90%で
生成していることを確認した。
GLPC条件:2%DEG S Gas Chrom
O3mφxi、1m(G) カラム温度 120→200℃ なお、別カラムで2−(4−イソブチルフェニル)プロ
ピオン酸が生成していることも確認された。
O3mφxi、1m(G) カラム温度 120→200℃ なお、別カラムで2−(4−イソブチルフェニル)プロ
ピオン酸が生成していることも確認された。
実施例3゜
2−(1−フェニルセレノエチルl−2−(4−ビフェ
ニリル)−1,3−ジオキソラン3.97gをメタノー
ル30m1に溶解し、m−クロロ過安息香酸10.1
gを加え、室温で1時間攪拌した。
ニリル)−1,3−ジオキソラン3.97gをメタノー
ル30m1に溶解し、m−クロロ過安息香酸10.1
gを加え、室温で1時間攪拌した。
次いで10%炭酸水素ナトリウム水溶液70m1を加え
、ジエチルエーテル100mlで2回抽出した。
、ジエチルエーテル100mlで2回抽出した。
抽出液を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥後減圧濃縮
した。油状残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(n−ヘキサン−酢酸エチル系溶媒で展開)にて精製
して、2−(4−ビフェニリル)プロピオン酸−2′−
ヒドロキシエチルエステル1.32 gを得た。収率5
6%。
した。油状残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(n−ヘキサン−酢酸エチル系溶媒で展開)にて精製
して、2−(4−ビフェニリル)プロピオン酸−2′−
ヒドロキシエチルエステル1.32 gを得た。収率5
6%。
NMR(CDCI13):δ 157 (3H,d。
J=7Hz) 1.86(LH’、s) 3.75(I
H,q、J=7Hz) 3.76〜4.32(4H,m
) 7.2〜7.7 (9H,m)元素分析 C1q
Hr e 03として計算値 C75,53; H6,
71 測定値 C75,24; H6,82 実施例4゜ 実施例3において、2(1−フェニルセレノエチル)−
2−(4−ビフェニリル)−1,3−ジオキソランの代
わりに、2−(1−フェニルテルルエチル)−2−(4
−ビフェニリル)−1,3−ジオキソラン4.44gを
用いて実施例1と同様に反応、後処理を行い、1−(4
−ビフェニリル)プロピオン酸−2′−ヒドロキシエチ
ルエステル1.91gを得た。収率81%。
H,q、J=7Hz) 3.76〜4.32(4H,m
) 7.2〜7.7 (9H,m)元素分析 C1q
Hr e 03として計算値 C75,53; H6,
71 測定値 C75,24; H6,82 実施例4゜ 実施例3において、2(1−フェニルセレノエチル)−
2−(4−ビフェニリル)−1,3−ジオキソランの代
わりに、2−(1−フェニルテルルエチル)−2−(4
−ビフェニリル)−1,3−ジオキソラン4.44gを
用いて実施例1と同様に反応、後処理を行い、1−(4
−ビフェニリル)プロピオン酸−2′−ヒドロキシエチ
ルエステル1.91gを得た。収率81%。
特許出願人(102)協和醗酵工業株式会社手続補正書
(方式) 昭和59年2月20日 1、事件の表示 昭和58年特許願第205100号 2、発明の名称 プロピオン酸誘導体の製法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区大手町−丁目6番1号名 称
(102)協和醗酵工業株式会社(TBL : 03−
201−7211 内線2751)5、補正の対象 明 細 書
(方式) 昭和59年2月20日 1、事件の表示 昭和58年特許願第205100号 2、発明の名称 プロピオン酸誘導体の製法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区大手町−丁目6番1号名 称
(102)協和醗酵工業株式会社(TBL : 03−
201−7211 内線2751)5、補正の対象 明 細 書
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式(1) (式中、Arは置換もしくは非置換アリール基を示し、
R′およびR2は同一、もしくは異なってよく、アルキ
ル基を示すかまたはR′とR2が一体となって環状アセ
タールを形成してもよい。Mはセレンまたはテルルを示
す。)で表わされる化合物を酸化的に転位反応させるこ
とを特徴とする一般式(2) (式中、Arは前記と同義を示し、R3は水素またはア
ルキル基あるいはその誘導体を示す)で表されるプロピ
オン酸誘導体の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20510083A JPS6097927A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | プロピオン酸誘導体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20510083A JPS6097927A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | プロピオン酸誘導体の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097927A true JPS6097927A (ja) | 1985-05-31 |
Family
ID=16501413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20510083A Pending JPS6097927A (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | プロピオン酸誘導体の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097927A (ja) |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP20510083A patent/JPS6097927A/ja active Pending
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