JPS609895Y2 - カツタ - Google Patents
カツタInfo
- Publication number
- JPS609895Y2 JPS609895Y2 JP1980032915U JP3291580U JPS609895Y2 JP S609895 Y2 JPS609895 Y2 JP S609895Y2 JP 1980032915 U JP1980032915 U JP 1980032915U JP 3291580 U JP3291580 U JP 3291580U JP S609895 Y2 JPS609895 Y2 JP S609895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable blade
- fixed
- blade
- movable
- support plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は発券機などに付設する自動カッタに関するもの
である。
である。
従来いわゆる自動きっぷ売り機などに付設しであるカッ
タは、第1図に示すように固定的に取り付けである上刃
1には、スプリングワッシャ2を介して、下刃2が回転
自在に軸支されているもので、この下刃の揺動駆動手段
は第2図に示すようなものである。
タは、第1図に示すように固定的に取り付けである上刃
1には、スプリングワッシャ2を介して、下刃2が回転
自在に軸支されているもので、この下刃の揺動駆動手段
は第2図に示すようなものである。
すなわち上記下刃3には、軸4を中心として揺動するレ
バー5の上端が回転自在に連結して、この上端には戻し
バネ6が張設されている。
バー5の上端が回転自在に連結して、この上端には戻し
バネ6が張設されている。
そしてこのレバー5の下端にはローラ7が軸支され、駆
動軸8に軸着しているカム9に上記バネ6によって常時
弾接している。
動軸8に軸着しているカム9に上記バネ6によって常時
弾接している。
10は紙Pを巻いているローラである。
このような従来の自動カッタは、カム9が反時計方向に
回転することに連動して下刃3が揺動駆動されるが、紙
Pを切断するのはカムの最長径辺の角度θ範囲にローラ
7が接している時のみで、このカムの四部にこのローラ
が落下する時にこの下刃は下方へ揺動して開く。
回転することに連動して下刃3が揺動駆動されるが、紙
Pを切断するのはカムの最長径辺の角度θ範囲にローラ
7が接している時のみで、このカムの四部にこのローラ
が落下する時にこの下刃は下方へ揺動して開く。
このためこの従来のカッタは、紙の一端より切っていく
が、紙の強度が足りないと紙が曲がり、そのため所定の
ラインより外れて切られることがある。
が、紙の強度が足りないと紙が曲がり、そのため所定の
ラインより外れて切られることがある。
またこの従来のカッタは時に駆動機構が一体化されてい
ないため、その駆動機構とカッタとの連結時の位置精度
が困難で、その他の装置への応用が不可能で、しかも大
型化する傾向にあり、リンク機構やレバー機構を介して
駆動するので力の伝達効率や、各継手部分での接続不良
(ガタ)がストローク効率を低下していた。
ないため、その駆動機構とカッタとの連結時の位置精度
が困難で、その他の装置への応用が不可能で、しかも大
型化する傾向にあり、リンク機構やレバー機構を介して
駆動するので力の伝達効率や、各継手部分での接続不良
(ガタ)がストローク効率を低下していた。
また固定、移動両切刃の相対角度、加圧力などを精度よ
く再セットする必要があり、カムなどで力をチャージし
て移動刃を駆動する機構では応答性が悪く、機構的に複
雑化するなどの欠点があった。
く再セットする必要があり、カムなどで力をチャージし
て移動刃を駆動する機構では応答性が悪く、機構的に複
雑化するなどの欠点があった。
そこで本考案の目的は、固定、可動両刃の位置出しが簡
単で調整も不要であり、ソレノイドによる可動刃の直接
的駆動によって可動刃への力の伝達を効率的にし、さら
に特定のスプリングのばね力は可動刃を固定刃に押圧す
ると同時にこの可動刃の戻し作用も行うもので、そのた
め部品点数を少なくしているカッタを提供することにあ
る。
単で調整も不要であり、ソレノイドによる可動刃の直接
的駆動によって可動刃への力の伝達を効率的にし、さら
に特定のスプリングのばね力は可動刃を固定刃に押圧す
ると同時にこの可動刃の戻し作用も行うもので、そのた
め部品点数を少なくしているカッタを提供することにあ
る。
そして本考案の特徴はテーブル上面に固定刃を固定し、
この固定刃の上面を摺動する可動刃を中央部に中空部を
有する可動刃支持板に固着し、上記テーブルに固着して
いるソレノイドをこの中空部内に位置させ、このツレメ
イドにより移動される可動鉄心を上記可動刃支持板に揺
動自在に連絡し、上記可動刃支持板とテーブル間に張設
しであるスプリングは、上記可動刃支持板と上記可動鉄
心との連結点と、上記可動刃と固定刃との対接点とを結
ぶ線に対して固定刃側に位置しており、一端は可動刃支
持板の後退側で上記テーブルに、他端は前進側で可動刃
支持板に掛止してあり、そのためこのスプリングのばね
力は可動刃の戻り方向であるとともにこの可動刃を上記
固定刃へ押し付ける方向におよんでいるところにある。
この固定刃の上面を摺動する可動刃を中央部に中空部を
有する可動刃支持板に固着し、上記テーブルに固着して
いるソレノイドをこの中空部内に位置させ、このツレメ
イドにより移動される可動鉄心を上記可動刃支持板に揺
動自在に連絡し、上記可動刃支持板とテーブル間に張設
しであるスプリングは、上記可動刃支持板と上記可動鉄
心との連結点と、上記可動刃と固定刃との対接点とを結
ぶ線に対して固定刃側に位置しており、一端は可動刃支
持板の後退側で上記テーブルに、他端は前進側で可動刃
支持板に掛止してあり、そのためこのスプリングのばね
力は可動刃の戻り方向であるとともにこの可動刃を上記
固定刃へ押し付ける方向におよんでいるところにある。
以下第3,4図を参照して本実施例を説明する。
基台11の両側に支持体12.12が固着されており、
この支持体上面にテーブル13が水平に固定されている
。
この支持体上面にテーブル13が水平に固定されている
。
そしてこのテーブル13には、ソレノイド14がボルト
15,15によって所定位置に固定されている。
15,15によって所定位置に固定されている。
16はこのソレノイド14のヨークで、17はコイルで
ある。
ある。
このソレノイド14のヨーク21によって可動鉄心18
は駆動されるようになっているが、このソレノイドの取
付位置はつぎの通り構成されている。
は駆動されるようになっているが、このソレノイドの取
付位置はつぎの通り構成されている。
すなわち中央部に中空部を有する可動刃支持板19を設
けることにより、この中空部内にソレノイド14を位置
させるものである。
けることにより、この中空部内にソレノイド14を位置
させるものである。
そして可動刃支持板19と可動鉄心18とはブラケット
20を介して揺動自在に連結し、したがってこの可動刃
支持板は第4図左右方向に往復駆動される。
20を介して揺動自在に連結し、したがってこの可動刃
支持板は第4図左右方向に往復駆動される。
この時可動刃支持板19の外周両側辺には、ガイドロー
ラ22.22が位置してこの支持板の摺動方向をガイド
するようになっている。
ラ22.22が位置してこの支持板の摺動方向をガイド
するようになっている。
さらにこの可動刃支持板19の両側の前方(左方)下面
には、ピン23.23が垂下しており、テーブル13の
一端(右端)上面にもピン24.24が植設している。
には、ピン23.23が垂下しており、テーブル13の
一端(右端)上面にもピン24.24が植設している。
そこでスプリング25の一端をピン23に掛止し、他端
をピン24に掛止することによってテーブル13と可動
刃支持板19との間に張設し、このスプリングによって
この可動刃支持板の元位置戻り作用と可動刃32と固定
刃34との弾接作用を兼用させる。
をピン24に掛止することによってテーブル13と可動
刃支持板19との間に張設し、このスプリングによって
この可動刃支持板の元位置戻り作用と可動刃32と固定
刃34との弾接作用を兼用させる。
すなわちこの例においてスプリング25は可動刃支持板
19と可動鉄心18との連結点と、可動刃32と固定刃
34との対接点とを結ぶ線に対して、固定刃34側に位
置しており、しかもテーブル13側のピン24が可動刃
支持板19の後退側に位置し、ピン23が可動刃支持板
19の前進側に位置しているので、スプリング25のば
ね力は可動刃の戻り方向であるとともに可動刃を固定刃
に押し付ける方向に及ぶものである。
19と可動鉄心18との連結点と、可動刃32と固定刃
34との対接点とを結ぶ線に対して、固定刃34側に位
置しており、しかもテーブル13側のピン24が可動刃
支持板19の後退側に位置し、ピン23が可動刃支持板
19の前進側に位置しているので、スプリング25のば
ね力は可動刃の戻り方向であるとともに可動刃を固定刃
に押し付ける方向に及ぶものである。
またヨーク16上面には取付板26がビス27.27に
よって固着され、この取付板の一端には検出用スイッチ
28がビス29.29によってネジ止めされている。
よって固着され、この取付板の一端には検出用スイッチ
28がビス29.29によってネジ止めされている。
そしてこの検出用スイッチ28を開閉する接片には、可
動刃支持板19上面にビス30.30によって固着した
接片31が接離自在である。
動刃支持板19上面にビス30.30によって固着した
接片31が接離自在である。
可動刃支持板19の一端辺(右端辺)には可動刃32が
ビス33,33によってネジ止めされている。
ビス33,33によってネジ止めされている。
この可動刃32の両端には、エッヂ32a、32bが設
けてあり、一方のエッヂが切れなくなった時は、ビス3
3を暖めてこの可動刃を取り外し、回転させて取付は他
方のエッチで切れるようにすることができる。
けてあり、一方のエッヂが切れなくなった時は、ビス3
3を暖めてこの可動刃を取り外し、回転させて取付は他
方のエッチで切れるようにすることができる。
そしてこの可動刃32と協動する固定刃34が上記テー
ブル13上に取り付けである。
ブル13上に取り付けである。
固定刃34の先端のエッヂの形状は両端部より中心部に
向けて傾斜している。
向けて傾斜している。
固定刃34のエッヂの形状は移動刃32も同様の形状と
することもできる。
することもできる。
このテーブル13には開溝13aが穿設され、この開溝
の下面周辺にはガイド片35,36および37がビス3
8.39によってネジ止めされている。
の下面周辺にはガイド片35,36および37がビス3
8.39によってネジ止めされている。
なお40は紙Pのガイドローラであり、41はクッショ
ンである。
ンである。
つぎに本考案の動作について説明する。
ソレノイド14にパルス信号を入れるとヨーク21が吸
引されることにより可動鉄心18が吸引される。
引されることにより可動鉄心18が吸引される。
そのため可動刃支持板19がガイドローラ22.22に
案内されて右方へ移行する。
案内されて右方へ移行する。
そのため可動刃32と固定刃34の協働によってガイド
片35,36.37に案内導入している紙Pが切断され
る。
片35,36.37に案内導入している紙Pが切断され
る。
この切断時にはスプリン25のバネ力によって可動刃3
2は固定刃34の上面に弾接して摺動しているため紙P
の切断が精度よく行われる。
2は固定刃34の上面に弾接して摺動しているため紙P
の切断が精度よく行われる。
殊に固定刃34の形状を両端より中心部に向けて傾斜さ
せておくと紙Pの位置が左右にずれることがないので精
度よくかつ効率よく切断することができる。
せておくと紙Pの位置が左右にずれることがないので精
度よくかつ効率よく切断することができる。
そしてこの可動刃支持板19の移動状態は、検出スイッ
チ28と接片31との接離状況によって検出される。
チ28と接片31との接離状況によって検出される。
切断が終るとソレノイド14にはすでに電流は流れてお
らず、スプリングバネ25によって可動刃支持板19に
よって元位置に復帰する。
らず、スプリングバネ25によって可動刃支持板19に
よって元位置に復帰する。
復帰する時は、可動刃支持板19はクッション41に突
き当りその振動は吸収される。
き当りその振動は吸収される。
以上のように本考案は電磁的駆動手段であるソレノイド
をテーブルに固定し、このソレノイドを可動刃支持板の
中空部内に配置してユニット化したので固定、可動両刃
の位置出しが簡単で調整も不要である。
をテーブルに固定し、このソレノイドを可動刃支持板の
中空部内に配置してユニット化したので固定、可動両刃
の位置出しが簡単で調整も不要である。
そして如何なる装置にもユニットのまま取り付は可能で
、リング機構やレバー類を介しないで直接可動刃を駆動
するので、ソレノイドのストロークや力の伝達が効率的
である。
、リング機構やレバー類を介しないで直接可動刃を駆動
するので、ソレノイドのストロークや力の伝達が効率的
である。
また可動刃の交換時の取り付け、位置調整が全く不要で
あるため作業が簡単で、さらにソレノイドによるため応
答性が良く、機構自体も簡略化でき、精度良く切断でき
るばかりでなくさらにスプリングは可動刃の戻り方向で
あるとともに、可動刃を固定刃へ押し付ける方向にばね
力が及んでいるので、切断精度が良くかつ全体を簡単で
コンパクトに構成できる効果を有する。
あるため作業が簡単で、さらにソレノイドによるため応
答性が良く、機構自体も簡略化でき、精度良く切断でき
るばかりでなくさらにスプリングは可動刃の戻り方向で
あるとともに、可動刃を固定刃へ押し付ける方向にばね
力が及んでいるので、切断精度が良くかつ全体を簡単で
コンパクトに構成できる効果を有する。
第1図および2図は従来例を示すもので、第1図はその
一部を省略した正面図、第2図はその側面図である。 第3図および第4図は本考案の実施例を示すもので、第
3図は正面図、第4図は平面図である。 13・・・・・・テーブル、14・・・・・・ソレノイ
ド、18・・・・・・可動鉄心、19・・・・・・可動
刃支持板、32・・・・・・可動刃、34・・・・・・
固定刃、25・・・・・・スプリング。
一部を省略した正面図、第2図はその側面図である。 第3図および第4図は本考案の実施例を示すもので、第
3図は正面図、第4図は平面図である。 13・・・・・・テーブル、14・・・・・・ソレノイ
ド、18・・・・・・可動鉄心、19・・・・・・可動
刃支持板、32・・・・・・可動刃、34・・・・・・
固定刃、25・・・・・・スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 テーブルと、 このテーブルの上面に固定された固定刃と、この固定刃
の上面に常に弾接してこの上面を摺動してこの固定刃と
協動する可動刃と、 この可動刃が固着しである可動刃支持板と、この可動刃
支持板の中央部の中空部内に位置し上記テーブルの上面
に固定されたソレノイドと、このソレノイドにより移動
され上記可動刃支持板と揺動自在に連結している可動鉄
心と、上記可動刃支持板と上記可動鉄心との連結点と、
上記可動刃と固定刃との対接点とを結ぶ線に対して固定
刃側に位置しており、一端が可動刃支持板の後退側で上
記テーブルに、他端が前進側で可動刃支持板に掛止して
あり、上記可動刃の戻り方向であるとともに、この可動
刃を上記固定刃へ押し付ける方向にばね力が及んでいる
スプリングと を具備しているカッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980032915U JPS609895Y2 (ja) | 1980-03-13 | 1980-03-13 | カツタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980032915U JPS609895Y2 (ja) | 1980-03-13 | 1980-03-13 | カツタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55138368U JPS55138368U (ja) | 1980-10-02 |
| JPS609895Y2 true JPS609895Y2 (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=28887349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980032915U Expired JPS609895Y2 (ja) | 1980-03-13 | 1980-03-13 | カツタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609895Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5252639Y2 (ja) * | 1971-04-20 | 1977-11-30 |
-
1980
- 1980-03-13 JP JP1980032915U patent/JPS609895Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55138368U (ja) | 1980-10-02 |
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