JPH0131438Y2 - - Google Patents

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JPH0131438Y2
JPH0131438Y2 JP1005586U JP1005586U JPH0131438Y2 JP H0131438 Y2 JPH0131438 Y2 JP H0131438Y2 JP 1005586 U JP1005586 U JP 1005586U JP 1005586 U JP1005586 U JP 1005586U JP H0131438 Y2 JPH0131438 Y2 JP H0131438Y2
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JP
Japan
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guide plate
thin
eccentric cam
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swinging arm
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JP1005586U
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JPS62123770U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は手持ち切断装置に関し、特に、薄刃刃
物を一平面内で揺動させて、木材、ゴム板、カー
ペツト、耐火ボード等を切断する工具に係る。
従来の技術 一般にこの種手持ち切断装置は例が少ないが、
第2図に示すものがあり、実開昭60−85903号公
報で公知である。しかし最近強靭性があり且つ使
い捨ての薄刃刃物(カツターナイフ)が、安価に
市販されるに及び薄刃刃物を使用した切断機が開
発されている。
その構造は第2図に示すごとく、出力軸20に
偏心カム21を固設し、該偏心カムに係合する揺
動腕22にナイフ状の薄刃刃物14を装着したも
のであるが、刃物の運動を制御するために、揺動
腕22のほぼ中間部に長円形穴23を穿ち、本体
に固設された軸24に係合せしめ、この軸を揺動
中心支点としている。この揺動中心支点の作用
は、軸と長円形穴との接触による点接触であるか
ら、摩耗が起りやすく、そのため切断機構に早期
にガタ・かじり等を起しやすく、又長円形穴は加
工精度を必要とするために部品の製作コストが高
くなる等の問題を包含していた。
考案が解決しようとする問題点 本考案はかゝる従来の構造に伴なう上記問題点
を解消した手持ち切断装置を提供することを目的
とし、前記揺動中心支点におけるごとき点接触作
用をなくして、揺動腕の外の支点と揺動腕をてこ
構造を以て結合したことを特徴とする。
問題点を解決するための手段 即ち、本考案は、モータハウジング、ギヤーケ
ース等の下部に一体に固定された案内盤を有する
本体を備え、前記モータハウジングに内装された
電動機の回転を減速装置を介して出力軸に伝達
し、該出力軸に偏心カムを設け、該偏心カムに上
端を係合した揺動腕の下端部に薄刃刃物を装着
し、一端を前記本体に回動自在に軸支したてこの
他端に前記揺動腕の一部を回動自在に軸支し、前
記薄刃刃物を前記案内盤の長穴を通して下方に突
出させた構成を特徴とする。
作 用 従つて、本考案の構成によれば、揺動腕とてこ
によりてこクランク機構を構成して、トグル装置
を与えて点接触をなくすと共に薄刃刃物の動作及
び力の大きさを切断に適したものにする。
実施例 以下に本考案を図面の実施例に従つて説明す
る。
第1図に本考案の一実施例である手持切断装置
を示し、本体1はモータハウジング2、ギヤーケ
ース3と案内盤4からなり、モータハウジング2
とギヤーケース3の下部に案内盤4が一体に固設
されている。
モータハウジング2に組込まれた電動機の電機
子軸5の先端にはピニオン6を装着し、これに噛
合うギヤー7の出力軸8にはに偏心カム9を固設
し、これに係合する揺動腕10は、その他端にお
いて揺動運動面内で回転自在に、てこ11の一端
と結合し、てこ11の他端は、本体に固設された
支軸12と回転自在に結合されている。揺動腕1
0の下端部には、揺動腕中心線に対し所定の角度
例えば20゜をもつて薄刃刃物14を装着し、その
下方の案内盤4には長穴13を穿ち、薄刃刃物1
4はこの穴を通して案内盤4の下方に突出してい
る。
上記切断装置で木材板を切断するには、案内盤
4を木材に当接し、電動機により駆動される前記
機構により薄刃刃物を上下させつつ、案内盤の下
方に突出した刃物部分により木材板を切断する。
更にその切断作用を第3図のスケルトン図を用
いて詳細に説明すれば、リンクの長さは夫々、 +<+、 −+>としてある。ADリンクを
固定とし、ABリンクはAを中心としたクランク
運動を、CDリンクはDを中心とした揺動運動を
おこない、BCリンクはB,C点において夫々
ABリンク、CDリンクと回り対偶で連結してい
る。C点はこの機構によつて作動する薄刃刃物の
中心点である。
今第4図において、クランクABが矢印の方向
に回転すれば、C点はリンクの比率により異る
が、例えば図中のループ線図に沿つた運動をおこ
なう。
即ち、従来の機構は揺動スライダークランク機
構であるのに対し、本考案のものは、てこクラン
ク機構であり、トグル装置を利用したものであ
る。
考案の効果 以上の説明から判るように、本考案の構成によ
れば、モータハウジングに内装された電動機の回
転を減速装置を介して出力軸に伝達し、該出力軸
に偏心カムを設け、該偏心カムに上端を係合した
揺動腕の下端部に薄刃刃物を装着し、一端を本体
に回動自在に軸支したてこの他端に揺動腕の一部
を回動自在に軸支し、薄刃刃物を案内盤の長穴を
通して下方に突出させたので、機構中に点接触の
部分をなくして耐久性を与え、また薄刃刃物によ
る切断抵抗を小さくするために切断の初期と刃に
対する負荷が大きい時点でトグル効果を与えて電
動機出力を合理的に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る手持ち切断装置の全体を
示す要部断面図、第2図は従来の切断機全体を示
す要部断面図、第3図は切断作用を説明するスケ
ルトン図、そして、第4図は薄刃刃物の中心点が
画く閉曲線図である。 1:本体、2:モータハウジング、3:ギヤケ
ース、4:案内盤、8:出力軸、9:偏心カム、
10:揺動腕、11:てこ、14:薄刃刃物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータハウジング2、ギヤーケース3等の下部
    に一体に固定された案内盤4を有する本体1を備
    え、前記モータハウジング2に内装された電動機
    の回転を減速装置を介して出力軸8に伝達し、該
    出力軸に偏心カム9を設け、該偏心カムに上端を
    係合した揺動腕10の下端部に薄刃刃物14を装
    着し、一端を前記本体に回動自在に軸支したてこ
    11の他端に前記揺動腕10の一部を回動自在に
    軸支し、前記薄刃刃物14を前記案内盤4の長穴
    を通して下方に突出させたことを特徴とする手持
    ち切断装置。
JP1005586U 1986-01-27 1986-01-27 Expired JPH0131438Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1005586U JPH0131438Y2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1005586U JPH0131438Y2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62123770U JPS62123770U (ja) 1987-08-06
JPH0131438Y2 true JPH0131438Y2 (ja) 1989-09-26

Family

ID=30795996

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JP1005586U Expired JPH0131438Y2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27

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JPS62123770U (ja) 1987-08-06

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