JPS609907B2 - マルチオリフイス液体噴射記録ヘツド - Google Patents
マルチオリフイス液体噴射記録ヘツドInfo
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- JPS609907B2 JPS609907B2 JP3948379A JP3948379A JPS609907B2 JP S609907 B2 JPS609907 B2 JP S609907B2 JP 3948379 A JP3948379 A JP 3948379A JP 3948379 A JP3948379 A JP 3948379A JP S609907 B2 JPS609907 B2 JP S609907B2
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- JP
- Japan
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- liquid
- recording
- orifice
- recording head
- thermal energy
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- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
- B41J2/14145—Structure of the manifold
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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-
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- B41J2002/14379—Edge shooter
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体を噴射し、飛靴液滴を形成して記録を行う
液体噴射記録装置に適用される記録へッド‘こ関する。
液体噴射記録装置に適用される記録へッド‘こ関する。
/ンィンパクト記録法は、記録時に於ける騒音の発生が
無視し得る程度に極めて小さいという点に於いて最近関
0を集めている。その中で高速記録が可能であり、而も
所謂普通紙に定着という特別な処理を必要とせずに記録
の行える所謂インクジェット記録法(液体噴射記録法)
は、極めて有力な記録法であってこれ迄にも様々な方式
が考案され、改良が加えられて商品化されたものもあれ
ば、現在も尚実用化への努力が続けられているものもあ
る。この様な液体噴射記録法は、所謂インクと称される
記録液体の液滴(droplet)を飛翻させ、被記録
部材に付着させて記録を行うものであって、この記録液
体の液滴の発生法及び発生される液滴の飛翻方向を制御
する為の制御方法によって幾つかの方式に大別される。
無視し得る程度に極めて小さいという点に於いて最近関
0を集めている。その中で高速記録が可能であり、而も
所謂普通紙に定着という特別な処理を必要とせずに記録
の行える所謂インクジェット記録法(液体噴射記録法)
は、極めて有力な記録法であってこれ迄にも様々な方式
が考案され、改良が加えられて商品化されたものもあれ
ば、現在も尚実用化への努力が続けられているものもあ
る。この様な液体噴射記録法は、所謂インクと称される
記録液体の液滴(droplet)を飛翻させ、被記録
部材に付着させて記録を行うものであって、この記録液
体の液滴の発生法及び発生される液滴の飛翻方向を制御
する為の制御方法によって幾つかの方式に大別される。
その中で、例えばUSP3683212,USP374
7120,USP39463斑等の公報に記載されてあ
る液体蟻射記録法は、記録信号に応じて吐出オリフィス
より液満を吐出飛翻させ、該液瓶を記録部材表面に付着
させて記録を行う所謂drop−on船mand記録法
であり、記録に必要な液滴のみしか吐出しないので、記
録に不要である吐出液体の回収又は処理の為の特別な手
段を設ける必要がなく装置自体を簡素化、小型化し得る
事、吐世オリフィスより吐出される液滴の飛翻方向を制
御する必要がない事、多色記録が容易に行える事等の為
に昨今、殊に注目を集めている。
7120,USP39463斑等の公報に記載されてあ
る液体蟻射記録法は、記録信号に応じて吐出オリフィス
より液満を吐出飛翻させ、該液瓶を記録部材表面に付着
させて記録を行う所謂drop−on船mand記録法
であり、記録に必要な液滴のみしか吐出しないので、記
録に不要である吐出液体の回収又は処理の為の特別な手
段を設ける必要がなく装置自体を簡素化、小型化し得る
事、吐世オリフィスより吐出される液滴の飛翻方向を制
御する必要がない事、多色記録が容易に行える事等の為
に昨今、殊に注目を集めている。
更に別には上記の液体噴射記録法とは液滴形成原理の全
く異なる液体噴射記録法を、本件出願人夕は特関昭54
−59936号公報に於いて開示した。
く異なる液体噴射記録法を、本件出願人夕は特関昭54
−59936号公報に於いて開示した。
この液体噴射記録法は、上記のdmp−ondeman
d記録法に極めて有効に適用されるばかりではなくf山
11i肥タイプで高密度マルチオリフイス化した記録ヘ
ッドを容易に具現化出来るので、高解像度、高品質の画
像を高速度で得られるという特徴を有している。これ等
の液体噴射記録法は、多数のオリフィスをァレ−状に配
置して、所定中或いは所定面積分の記録を一時に行う所
謂、マルチオリフィス化記録に向き高速記録が可能であ
る。
d記録法に極めて有効に適用されるばかりではなくf山
11i肥タイプで高密度マルチオリフイス化した記録ヘ
ッドを容易に具現化出来るので、高解像度、高品質の画
像を高速度で得られるという特徴を有している。これ等
の液体噴射記録法は、多数のオリフィスをァレ−状に配
置して、所定中或いは所定面積分の記録を一時に行う所
謂、マルチオリフィス化記録に向き高速記録が可能であ
る。
殊に特開昭54−59936号公報に開示した液体噴射
記録法は、例えば1針固/肋以上の程度でオリフィスを
高密度化して配列し得るのでアルファニューメリックな
記録ばかりでなく、画像等を高解像度で記録出来る他得
られる画像の解像度と同じ密度で然もfullline
にオリフィスを配列出釆る為記録スピードを格段に向上
させる事が出来る。而乍ら前述の如くオリフィス或いは
シングルオリフィスの記録ヘッドが高密度に配置された
場合には記録の安定性及び記録品位の確保に関して障害
となり得る問題がいくつか存在する。
記録法は、例えば1針固/肋以上の程度でオリフィスを
高密度化して配列し得るのでアルファニューメリックな
記録ばかりでなく、画像等を高解像度で記録出来る他得
られる画像の解像度と同じ密度で然もfullline
にオリフィスを配列出釆る為記録スピードを格段に向上
させる事が出来る。而乍ら前述の如くオリフィス或いは
シングルオリフィスの記録ヘッドが高密度に配置された
場合には記録の安定性及び記録品位の確保に関して障害
となり得る問題がいくつか存在する。
即ち、オリフィスに蓮適するエネルギー作用部各々への
液体(インク)の安定一様供給及び液滴吐出効率や液滴
形成周波数(単位時間当りに吐出される液滴の個数に同
値)の問題である。
液体(インク)の安定一様供給及び液滴吐出効率や液滴
形成周波数(単位時間当りに吐出される液滴の個数に同
値)の問題である。
前者は2主にオリフィスの高密度配置の阻害要因となり
、特にこの解決には後述の共通液室容積の最小限界を適
確に見積る事が重要な意味を持つ。液滴吐出効率は、エ
ネルギー作用部に入力される記録信号に従って発生され
るエネルギーが該作用部にある3液体に効果的に作用さ
れ、これに基づいて、吐出オリフィスより液滴が前記の
記録信号に忠実に応答性良く吐出されなければ、その向
上を計ることは出来ないが、これは、複数設けられる液
体の流路の配置関係やエネルギー作用部の前方に配置さ
3れ、その先端にオリフィスを有するオリフィス側端部
、エネルギー作用部、エネルギー作用部の後方に配置さ
れ、エネルギー作用部に液体を供給する為の流入口を有
する流入口側端部、この流入口側端部と運通して配設さ
れる共通液室の形状、配4設位置関係、容積関係更には
液滴の吐出の為にエネルギー作用部にある液体に与えら
れるエネルギー量、等によって大きく左右されるものと
思われる。更に上記の液滴吐出効率に関与する要素は、
液滴形成周波数を決める要素としても重要なものである
。
、特にこの解決には後述の共通液室容積の最小限界を適
確に見積る事が重要な意味を持つ。液滴吐出効率は、エ
ネルギー作用部に入力される記録信号に従って発生され
るエネルギーが該作用部にある3液体に効果的に作用さ
れ、これに基づいて、吐出オリフィスより液滴が前記の
記録信号に忠実に応答性良く吐出されなければ、その向
上を計ることは出来ないが、これは、複数設けられる液
体の流路の配置関係やエネルギー作用部の前方に配置さ
3れ、その先端にオリフィスを有するオリフィス側端部
、エネルギー作用部、エネルギー作用部の後方に配置さ
れ、エネルギー作用部に液体を供給する為の流入口を有
する流入口側端部、この流入口側端部と運通して配設さ
れる共通液室の形状、配4設位置関係、容積関係更には
液滴の吐出の為にエネルギー作用部にある液体に与えら
れるエネルギー量、等によって大きく左右されるものと
思われる。更に上記の液滴吐出効率に関与する要素は、
液滴形成周波数を決める要素としても重要なものである
。
上記のことは、殊に特開昭54一59936号公報に開
示された液体噴射記録法を具現化する装置に於いて、そ
の高密度マルチオリフィス化にし得る利点を応用して高
密度にオリフイスを配列した場合に、極めて影響が大で
ある。
示された液体噴射記録法を具現化する装置に於いて、そ
の高密度マルチオリフィス化にし得る利点を応用して高
密度にオリフイスを配列した場合に、極めて影響が大で
ある。
つまり、特開昭54−59936号公報に開示された液
体噴射記録法は、液体の熱的状態変化に基づいて液滴の
吐出が行われるが、上記の諸要素は状態変化の繰返しの
周波数の向上と関連して、殊に液滴吐出エネルギー効率
向上に大きな影響を与える。
体噴射記録法は、液体の熱的状態変化に基づいて液滴の
吐出が行われるが、上記の諸要素は状態変化の繰返しの
周波数の向上と関連して、殊に液滴吐出エネルギー効率
向上に大きな影響を与える。
ところがこの様な2問題は理論予測に依って簡単に解決
し得る問題ではない。つまり、例えば記録ヘッドの構造
材料のヤング率、圧縮率等の液体の機械的物性値、特関
昭54−59936号公報の記録法に於いては更に熱的
物性値、例えば比熱、熱伝導率等が必らずしもオーダ的
に大きくは違っていないという事実に依って液滴吐出〆
カニズムに関する少数の要因を選択して制御する事が困
難であるという理由に起因している。そこで本件本発明
者らは、多種の構造のマルチオリフィス記録ヘッドを多
数試作し、それ等を実験して得た記録特性の情報から新
らたに見出された事実を基にマルチオリフイス化液体噴
射記録ヘッドの設計法を数値的に解明する事に成功した
。
し得る問題ではない。つまり、例えば記録ヘッドの構造
材料のヤング率、圧縮率等の液体の機械的物性値、特関
昭54−59936号公報の記録法に於いては更に熱的
物性値、例えば比熱、熱伝導率等が必らずしもオーダ的
に大きくは違っていないという事実に依って液滴吐出〆
カニズムに関する少数の要因を選択して制御する事が困
難であるという理由に起因している。そこで本件本発明
者らは、多種の構造のマルチオリフィス記録ヘッドを多
数試作し、それ等を実験して得た記録特性の情報から新
らたに見出された事実を基にマルチオリフイス化液体噴
射記録ヘッドの設計法を数値的に解明する事に成功した
。
更に、この設計法に基づいて製作したマルチオリフィス
化記録ヘッドの特性を調べ前記設計法の有効性を確認し
た。本発明は、上記の諸点に基づくもので、前述したd
rop−ondemand記録法の適用されるマルチオ
リフィス化液体噴射記録ヘッド、殊に高密度化が可能と
される特開昭54−59936号公報に開示された記録
法に適用される記録ヘッドの場合に、その特徴を最大限
に発揮され得る。
化記録ヘッドの特性を調べ前記設計法の有効性を確認し
た。本発明は、上記の諸点に基づくもので、前述したd
rop−ondemand記録法の適用されるマルチオ
リフィス化液体噴射記録ヘッド、殊に高密度化が可能と
される特開昭54−59936号公報に開示された記録
法に適用される記録ヘッドの場合に、その特徴を最大限
に発揮され得る。
本発明の記録ヘッドは液体を吐出する為にその先端にオ
リフィスを有するオリフィス側端部、液体を吐出する為
の熱エネルギーが液体に作用する部分である熱エネルギ
ー作用部、該作用部に液体を導入する為の流入口を有す
る流入口側端部とを有する複数の液吐出部:複数の流入
口と連結し、その内部に液体が供給される為の供給口を
有する共通液室:とを具備し、オリフィス側端部、熱ェ
ネルギー作用部、流入口側端部及び共通液室の容積を各
々V,,VH,V2,V3とし熱エネルギー作用部の個
数をMとすると、V,/VH>0.32、V2/V8>
0.03及びV3/(VH・M)>16なる関係を満足
する構造を有する事を特徴とする。
リフィスを有するオリフィス側端部、液体を吐出する為
の熱エネルギーが液体に作用する部分である熱エネルギ
ー作用部、該作用部に液体を導入する為の流入口を有す
る流入口側端部とを有する複数の液吐出部:複数の流入
口と連結し、その内部に液体が供給される為の供給口を
有する共通液室:とを具備し、オリフィス側端部、熱ェ
ネルギー作用部、流入口側端部及び共通液室の容積を各
々V,,VH,V2,V3とし熱エネルギー作用部の個
数をMとすると、V,/VH>0.32、V2/V8>
0.03及びV3/(VH・M)>16なる関係を満足
する構造を有する事を特徴とする。
以下、本発明を図面に従って具体的に説明する。
第1図a,bは、本発明の記録ヘッドの特徴を概念的に
説明する為の模式的説明図であって、aは断面図、bは
平面図であり、便宜的に液体の流賂が判かる様な構造だ
けが示されてある。
説明する為の模式的説明図であって、aは断面図、bは
平面図であり、便宜的に液体の流賂が判かる様な構造だ
けが示されてある。
記録ヘッド101は、液体を吐出する為に、その先端に
オリフィス102を有するオリフィス側端部103、液
体を吐出する為の熱エネルギーが液体に作用する部分で
ある熱エネルギー作用部104、該作用部に液体を導入
する為の流入ロー05を有する流入口側端部106とで
構成される液吐出部107を有し、流入口側端部106
は、流入口105で共通液室108と蓮通しており、共
通液室108は、該液室108に液体を供給する為の供
給口109が設けられており、供給路1 10より液体
が液室108に供給される様な構造を有している。
オリフィス102を有するオリフィス側端部103、液
体を吐出する為の熱エネルギーが液体に作用する部分で
ある熱エネルギー作用部104、該作用部に液体を導入
する為の流入ロー05を有する流入口側端部106とで
構成される液吐出部107を有し、流入口側端部106
は、流入口105で共通液室108と蓮通しており、共
通液室108は、該液室108に液体を供給する為の供
給口109が設けられており、供給路1 10より液体
が液室108に供給される様な構造を有している。
共通液室108は、複数の流入口・・・・・・,105
−1,105−m,105−n,105−o,…・・・
を介して、複数の熱エネルギー作用部・・・・・・,1
04−1,104−m,104−n,104−o,・・
・・・・と連通しており、これ等の熱エネルギー作用部
に入力された記録信号に応答して、各熱エネルギー作用
部に対するオリフイス102より液滴が吐出飛翻し、吐
出された分の液量は共通液室108より各熱エネルギー
作用部に速やかに補給される。
−1,105−m,105−n,105−o,…・・・
を介して、複数の熱エネルギー作用部・・・・・・,1
04−1,104−m,104−n,104−o,・・
・・・・と連通しており、これ等の熱エネルギー作用部
に入力された記録信号に応答して、各熱エネルギー作用
部に対するオリフイス102より液滴が吐出飛翻し、吐
出された分の液量は共通液室108より各熱エネルギー
作用部に速やかに補給される。
本発明に於いては、今、オリフィス側端部の容積をV,
、熱エネルギー作用部の容積をVH、流入口側端部の容
積をV2とし、熱エネルギー作用部の個数をMとする場
合、後述する事実的菱付によってV,/VH>0.32
、V2/V,>0.03及びV3/(VH・M)>16
なる関係を満足する構造となる様に各部の構造を設計配
置すれば、前記諸問題が総て解決され得るものである。
、熱エネルギー作用部の容積をVH、流入口側端部の容
積をV2とし、熱エネルギー作用部の個数をMとする場
合、後述する事実的菱付によってV,/VH>0.32
、V2/V,>0.03及びV3/(VH・M)>16
なる関係を満足する構造となる様に各部の構造を設計配
置すれば、前記諸問題が総て解決され得るものである。
以下に、本発明の記録へッNこ就いて、説明の煩雑さを
避ける為に特関昭54−59936号公報に開示された
記録法に適用されるものを挙げて説明する。本発明の理
解を容易にする為に第2図に従って、前記の椿関昭54
一59936号公報に記載されてある記録法に就て概説
する。
避ける為に特関昭54−59936号公報に開示された
記録法に適用されるものを挙げて説明する。本発明の理
解を容易にする為に第2図に従って、前記の椿関昭54
一59936号公報に記載されてある記録法に就て概説
する。
第2図示例に於て、導入管201より液室202内に導
入された一般にインクと呼ばれる記録液体203は、前
記液室202に付設された電気・熱変換体204の通電
発熱に応じて瞬時に状態変化をおこす。
入された一般にインクと呼ばれる記録液体203は、前
記液室202に付設された電気・熱変換体204の通電
発熱に応じて瞬時に状態変化をおこす。
0 なお、前記変換体204は、これに接続した電極2
05一1,205一2を介した通電のON−OFFによ
って、パルス的に熱を発生するものである。
05一1,205一2を介した通電のON−OFFによ
って、パルス的に熱を発生するものである。
このようにして、記録液体203の状態変化によってオ
リフイス206側にある液体203夕には、作用力が加
わり、その結果、液体203がオリフィス206より液
滴207として吐出・飛翻し、紙等の被記録部村210
上に付着することによって記録が為される。変換体20
4は基板208上に設けられており0記録信号の入力に
従って電源209の電圧が印加され、入力信号に従って
変換の発熱がなされ、入力信号に対応する記録が被記録
部材210上に飛来付着して成される。
リフイス206側にある液体203夕には、作用力が加
わり、その結果、液体203がオリフィス206より液
滴207として吐出・飛翻し、紙等の被記録部村210
上に付着することによって記録が為される。変換体20
4は基板208上に設けられており0記録信号の入力に
従って電源209の電圧が印加され、入力信号に従って
変換の発熱がなされ、入力信号に対応する記録が被記録
部材210上に飛来付着して成される。
なお、オリフイス206より吐出されて飛翻す夕る液瓶
207の大きさ(径)は、情報として電気・熱変換体2
04に入力される電気エネルギー量、そこで変換された
熱エネルギーの記録液体203への伝達効率、電気・熱
変換体204の変換効率、オリフィス206の径、液室
202の内0径、オリフィス206の位置より変換体2
04までの距離、記録液体203に加えられる作用力、
作用を受ける液体203の量、記録液体203の比熱、
熱伝導率、沸点、蒸発潜熱等に依存して決まる。
207の大きさ(径)は、情報として電気・熱変換体2
04に入力される電気エネルギー量、そこで変換された
熱エネルギーの記録液体203への伝達効率、電気・熱
変換体204の変換効率、オリフィス206の径、液室
202の内0径、オリフィス206の位置より変換体2
04までの距離、記録液体203に加えられる作用力、
作用を受ける液体203の量、記録液体203の比熱、
熱伝導率、沸点、蒸発潜熱等に依存して決まる。
従って、これ等の要素の中の制御し得る要素の何れか1
つ又は、2つ以上を変化させることにより、液滴207
の大きさは容易に制御することができ、任意のドロップ
レット径、スポット径を以て被記録部材210上に記録
を為すことができる。
つ又は、2つ以上を変化させることにより、液滴207
の大きさは容易に制御することができ、任意のドロップ
レット径、スポット径を以て被記録部材210上に記録
を為すことができる。
因に、前記図示例に於ける電気・熱変換体204として
は、従来、広く、感熱記録の分野に於て用いられる感熱
印字ヘッド(つまり、サーマル・ヘッド)を適用する。
は、従来、広く、感熱記録の分野に於て用いられる感熱
印字ヘッド(つまり、サーマル・ヘッド)を適用する。
それらは、作成方法、発熱抵抗体等の差異により、厚膜
へッド、薄膜ヘッド、半導体ヘッドに分類されるが、そ
れらの全てが使用可能である。但し特に高速、高解像力
の記録を行うときは、薄膜ヘッドを利用するのが今のと
ころ望ましい。第3図a,bは本発明を達成するに当っ
て設計されたマルチオリフィス記録ヘッドを示す為のも
のであって、aは模式的組立図、bは被断線X′Yで切
断した場合の切断面図である。
へッド、薄膜ヘッド、半導体ヘッドに分類されるが、そ
れらの全てが使用可能である。但し特に高速、高解像力
の記録を行うときは、薄膜ヘッドを利用するのが今のと
ころ望ましい。第3図a,bは本発明を達成するに当っ
て設計されたマルチオリフィス記録ヘッドを示す為のも
のであって、aは模式的組立図、bは被断線X′Yで切
断した場合の切断面図である。
微細粒子から成るAI203基板30 1上に蓄熱層と
してSio2、ヒータ層としてHfB2、電極層として
山を各々順次薄膜形成技術により横層した後選択エッチ
ングにより図示の様なパターン302を有するものを数
種類作った。これらは第3図bに於ける寸法に於てヒー
タ部長さh=40,80,200山m、オリフィスーヒ
ータ部間距離L=20,40,80,200,500,
1000仏m、ヒータ部−共通液室間距離12=20,
40,80,200,500rmまたヒータ中心間距離
P=50,100仏m、ヒータ部中W=40,80〃m
なる寸法から各々の値が選択されて製造された150の
サンプル基板である。別に半導体チップスクラィバー用
カッターにそれぞれ40,80山mの薄いブレード刃を
つけて上記ヒータ中及びヒータピッチに合った溝303
をガラス板に深さt=40,80山でつけ同数の溝板3
04を作った。基板301と溝板304とをェポキシ樹
脂で接着し更に奥行13=250,500,1000,
2000,4000山m、高さS=100,200,5
00,1000,2000,4000rmの共通液室部
形成ブロック305をェポキシ樹脂にて接着し、ヒータ
駆動用引き出しリード線を結線する事により実験サンプ
ルヘッドが150個作製された。前記サンプルヘッドで
実際に液滴吐出実験を行なった結果が第4図〜第6図に
示されている。
してSio2、ヒータ層としてHfB2、電極層として
山を各々順次薄膜形成技術により横層した後選択エッチ
ングにより図示の様なパターン302を有するものを数
種類作った。これらは第3図bに於ける寸法に於てヒー
タ部長さh=40,80,200山m、オリフィスーヒ
ータ部間距離L=20,40,80,200,500,
1000仏m、ヒータ部−共通液室間距離12=20,
40,80,200,500rmまたヒータ中心間距離
P=50,100仏m、ヒータ部中W=40,80〃m
なる寸法から各々の値が選択されて製造された150の
サンプル基板である。別に半導体チップスクラィバー用
カッターにそれぞれ40,80山mの薄いブレード刃を
つけて上記ヒータ中及びヒータピッチに合った溝303
をガラス板に深さt=40,80山でつけ同数の溝板3
04を作った。基板301と溝板304とをェポキシ樹
脂で接着し更に奥行13=250,500,1000,
2000,4000山m、高さS=100,200,5
00,1000,2000,4000rmの共通液室部
形成ブロック305をェポキシ樹脂にて接着し、ヒータ
駆動用引き出しリード線を結線する事により実験サンプ
ルヘッドが150個作製された。前記サンプルヘッドで
実際に液滴吐出実験を行なった結果が第4図〜第6図に
示されている。
これ等のデータ値は、吐出印加電圧パルスに同期した発
光素子の照明の下に顕微鏡観察を行なって得られた結果
である。第4図は共通液室容積V3をパラメータとして
相対吐出液滴体積(=言汀y3 y;吐出液滴半径)V
Rとヒータ前方体積(オリフィス側端部容積)V,とヒ
ータ部体積(エネルギー作用部容積)VHとの比の関係
を示す。
光素子の照明の下に顕微鏡観察を行なって得られた結果
である。第4図は共通液室容積V3をパラメータとして
相対吐出液滴体積(=言汀y3 y;吐出液滴半径)V
Rとヒータ前方体積(オリフィス側端部容積)V,とヒ
ータ部体積(エネルギー作用部容積)VHとの比の関係
を示す。
図よりlog(V,/VH)=−0.52{即ち(V,
/VH)=0.316}より小さい領域で急激に吐出液
滴体積が減少する事が鱗る。また実験観察によりこの領
域では吐出不安定に成る事が見出された。この原因は主
に液体吐出後のオリフィス部に於ける液体メニスカスが
不安定もしくは存在しなく成る事に起因するものと思わ
れる。更に第5図に吐出液滴の1滴ごとの印加電気信号
のエネルギーE対体積比V2/V,の関係をヒータ部体
積VHをパラメーターとして示す。第5図よりlog(
V2/V,)=−1.5より小さい領域でのエネルギー
効率の悪化が観察された。またlog(V2/V,)=
0.9以上の領域では吐出不安定性が現われた。
/VH)=0.316}より小さい領域で急激に吐出液
滴体積が減少する事が鱗る。また実験観察によりこの領
域では吐出不安定に成る事が見出された。この原因は主
に液体吐出後のオリフィス部に於ける液体メニスカスが
不安定もしくは存在しなく成る事に起因するものと思わ
れる。更に第5図に吐出液滴の1滴ごとの印加電気信号
のエネルギーE対体積比V2/V,の関係をヒータ部体
積VHをパラメーターとして示す。第5図よりlog(
V2/V,)=−1.5より小さい領域でのエネルギー
効率の悪化が観察された。またlog(V2/V,)=
0.9以上の領域では吐出不安定性が現われた。
前者はヒータ部で発生した吐出圧力の作用体積の増大に
依るエネルギー効率の悪化と考えられる。後者は第4図
説明の条件V,/VHミ0.32が附随的に発生した事
が原因と考えられる。
依るエネルギー効率の悪化と考えられる。後者は第4図
説明の条件V,/VHミ0.32が附随的に発生した事
が原因と考えられる。
従って以上の結果第4図、第5図の結果からV,/VH
>0.32,V2/V,>0.03であることが記録特
性を良好にする条件であることが判明した。更に第6図
に全ヒータを同時に駆動させた場合の吐出液滴体積と共
通液室体積V3とヒータ部総体積VH・M(但しMはヒ
ータの個数)との関係をV2をパラメータとして示す。
>0.32,V2/V,>0.03であることが記録特
性を良好にする条件であることが判明した。更に第6図
に全ヒータを同時に駆動させた場合の吐出液滴体積と共
通液室体積V3とヒータ部総体積VH・M(但しMはヒ
ータの個数)との関係をV2をパラメータとして示す。
第6図及び実験観察の結果から{V3/(VH・M)}
の値が16程度以下では吐出滴径の減少と、不安定吐出
が観察された。これは主に液供給遅れに基づくものと解
釈される。以上の結果より、マルチオリフイス化記録ヘ
ッドを設計する場合には(1) V,/VH>0.32 (ロ) V2/V,>0.03 (m) V3/(VH・M)>16 なる条件を満足することが良好なる記録特性を与える要
件であり、本発明の目的を効果的に達成し得るものであ
ることが明白に判かる。
の値が16程度以下では吐出滴径の減少と、不安定吐出
が観察された。これは主に液供給遅れに基づくものと解
釈される。以上の結果より、マルチオリフイス化記録ヘ
ッドを設計する場合には(1) V,/VH>0.32 (ロ) V2/V,>0.03 (m) V3/(VH・M)>16 なる条件を満足することが良好なる記録特性を与える要
件であり、本発明の目的を効果的に達成し得るものであ
ることが明白に判かる。
第1図a,bは、本発明の記録ヘッドの特徴を概念的に
説明する為の模式的説明図であって、第1図aは断面図
、第1図bは一部を示す平面図であり、第2図は、本発
明の記録ヘッドが最も有効に適用される記録法の概説を
行う為の模式的説明図、第3図a,bは、本発明に於い
て実験に使用された記録ヘッドの構造を説明するもので
あって、第3図aは組立図、第3図bは第3図aの一点
鎖線X′Yで切断した場合の切断面図であり、第4図乃
至第6図は各々本発明に於ける実験結果を示すグラフで
ある。 101……記録ヘッド、102……オリフイス、103
・…・・オリフィス側端部、104・・・・・・執エネ
ルギー作用部、105・・・・・・流入口、106・・
・・・・流入口側織部、107・…・・液吐出部、10
8・・・・・・共通液室、109・・・・・・供V給口
、1 10・・・・・・供給路。 努i 図(の 努l図帆 第2図 第3図(o) 第3図化) 第4図 髪タ図 髪ら図
説明する為の模式的説明図であって、第1図aは断面図
、第1図bは一部を示す平面図であり、第2図は、本発
明の記録ヘッドが最も有効に適用される記録法の概説を
行う為の模式的説明図、第3図a,bは、本発明に於い
て実験に使用された記録ヘッドの構造を説明するもので
あって、第3図aは組立図、第3図bは第3図aの一点
鎖線X′Yで切断した場合の切断面図であり、第4図乃
至第6図は各々本発明に於ける実験結果を示すグラフで
ある。 101……記録ヘッド、102……オリフイス、103
・…・・オリフィス側端部、104・・・・・・執エネ
ルギー作用部、105・・・・・・流入口、106・・
・・・・流入口側織部、107・…・・液吐出部、10
8・・・・・・共通液室、109・・・・・・供V給口
、1 10・・・・・・供給路。 努i 図(の 努l図帆 第2図 第3図(o) 第3図化) 第4図 髪タ図 髪ら図
Claims (1)
- 1 液体を吐出する為にその先端にオリフイスを有する
オリフイス側端部、液体を吐出する為の熱エネルギーが
液体に作用する部分である熱エネルギー作用部、該作用
部に液体を導入する為の流入口を有する流入口側端部、
とを有する複数の液吐出部;各流入口と連結し、その内
部に液体が供給される為の供給口を有する共通液室;と
を具備し、オリフイス側端部、熱エネルギー作用部、流
入口側端部及び共通液室の容積を各各V_1,V_H,
V_2,V_3とし、熱エネルギー作用部の個数をMと
すると、V_1/V_H>0.32、V_2/V_1>
0.03及びV_3/(V_5・M)>16なる関係を
満足する構造を有する事を特徴とするマルチオリフイス
液体噴射記録ヘツド。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3948379A JPS609907B2 (ja) | 1979-04-02 | 1979-04-02 | マルチオリフイス液体噴射記録ヘツド |
| US06/134,769 US4334234A (en) | 1979-04-02 | 1980-03-28 | Liquid droplet forming apparatus |
| DE3051203A DE3051203C2 (de) | 1979-04-02 | 1980-04-01 | Tintenstrahl-Aufzeichnungskopf |
| DE3051204A DE3051204C2 (de) | 1979-04-02 | 1980-04-01 | Tintenstrahlkopf |
| DE19803012720 DE3012720A1 (de) | 1979-04-02 | 1980-04-01 | Fluessigkeitstroepfchenerzeugungs- einrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3948379A JPS609907B2 (ja) | 1979-04-02 | 1979-04-02 | マルチオリフイス液体噴射記録ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55132273A JPS55132273A (en) | 1980-10-14 |
| JPS609907B2 true JPS609907B2 (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=12554298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3948379A Expired JPS609907B2 (ja) | 1979-04-02 | 1979-04-02 | マルチオリフイス液体噴射記録ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609907B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2106039A (en) * | 1981-08-14 | 1983-04-07 | Hewlett Packard Co | Thermal ink jet printer |
| JPS59138472A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-08 | Canon Inc | 液体噴射記録ヘッド |
| JPS60159062A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-20 | Canon Inc | 液体噴射記録ヘツド |
-
1979
- 1979-04-02 JP JP3948379A patent/JPS609907B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55132273A (en) | 1980-10-14 |
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