JPS6099115A - 不飽和ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents
不飽和ポリエステル樹脂組成物Info
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- JPS6099115A JPS6099115A JP20473483A JP20473483A JPS6099115A JP S6099115 A JPS6099115 A JP S6099115A JP 20473483 A JP20473483 A JP 20473483A JP 20473483 A JP20473483 A JP 20473483A JP S6099115 A JPS6099115 A JP S6099115A
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- Japan
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- monomer
- unsaturated polyester
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- block copolymer
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- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改良された不飽和ポリエステル樹脂組成物に関
する。更に詳しくは該組成物の分散安定性、貯蔵安定性
に優れ、かつ硬化時の収縮が極めて少ない表面平滑性良
好な成形物を与える不飽和ポリエステル樹脂組成物に関
する。
する。更に詳しくは該組成物の分散安定性、貯蔵安定性
に優れ、かつ硬化時の収縮が極めて少ない表面平滑性良
好な成形物を与える不飽和ポリエステル樹脂組成物に関
する。
一般に不飽和ポリエステル樹脂は、フマル酸、無水マレ
イン酸、イタコン酸等の如きα、β−不飽和二塩基酸ま
たはこれと7タル酸、無水フタル酸、アジピン酸等の如
き飽和二塩基酸の混合物とエチレングリコール、プロピ
レングリコール等の如キ多価アルコールとの脱水反応に
より得られる不飽和ポリエステルを、スチレン、ビニル
トルエン等・の如き共重合性ビニル単量体に溶解させて
得られるもので、ベンゾイルペルオキシド、メチルエチ
ルケトンペルオキシド等の有機過酸化物を重合触媒とし
て、必要ならばナフテン酸コバルト、オクテン酸コバル
ト等の如き翁機金属塩を重合促進剤として用い、ガラス
繊維、無機質充填剤等と併用し重合硬化させることが出
来る。得られる樹脂成形物は成形性及び物性が優れてい
るため、従来から繊維強化不飽和ポリエステル樹脂成形
物(いわゆるFRP成彫物)としての用途、及び注型用
、塗装用、化粧板用、レジンコンクリート用、レジンモ
ルタル用等の広い分野で使用されている。しかし、不飽
和ポリエステル樹脂は硬化収縮が約5〜12容量チと大
きく、このため収縮が問題となる分野では使用に制限を
受けるという重大な欠点を有していた。
イン酸、イタコン酸等の如きα、β−不飽和二塩基酸ま
たはこれと7タル酸、無水フタル酸、アジピン酸等の如
き飽和二塩基酸の混合物とエチレングリコール、プロピ
レングリコール等の如キ多価アルコールとの脱水反応に
より得られる不飽和ポリエステルを、スチレン、ビニル
トルエン等・の如き共重合性ビニル単量体に溶解させて
得られるもので、ベンゾイルペルオキシド、メチルエチ
ルケトンペルオキシド等の有機過酸化物を重合触媒とし
て、必要ならばナフテン酸コバルト、オクテン酸コバル
ト等の如き翁機金属塩を重合促進剤として用い、ガラス
繊維、無機質充填剤等と併用し重合硬化させることが出
来る。得られる樹脂成形物は成形性及び物性が優れてい
るため、従来から繊維強化不飽和ポリエステル樹脂成形
物(いわゆるFRP成彫物)としての用途、及び注型用
、塗装用、化粧板用、レジンコンクリート用、レジンモ
ルタル用等の広い分野で使用されている。しかし、不飽
和ポリエステル樹脂は硬化収縮が約5〜12容量チと大
きく、このため収縮が問題となる分野では使用に制限を
受けるという重大な欠点を有していた。
例えば、FRP成形物としてのバスタブ、浄化槽、パネ
ル、パイプ、容器、ロンド、自動車部品、電気部品等を
成形する際に、硬化時の収縮が大きいため成形物表面に
ガラス繊維の浮き出しを生じ・たり、クラック、反りの
発生、強度低下部の欠点の発生が避けられず、これらの
分野で不飽和ポリエステル樹脂の使用が制限を受けてい
た。
ル、パイプ、容器、ロンド、自動車部品、電気部品等を
成形する際に、硬化時の収縮が大きいため成形物表面に
ガラス繊維の浮き出しを生じ・たり、クラック、反りの
発生、強度低下部の欠点の発生が避けられず、これらの
分野で不飽和ポリエステル樹脂の使用が制限を受けてい
た。
また、不飽和ポリエステル樹脂を砂や砂利と組合せ、い
わゆるレジンコンクリート組成物あるいはレジンモルタ
ル組成物としてライニングや電気部品の封入時に使用す
る場合に、硬化収縮が大きいとクラックや歪みが発生し
、要求を満足することが難しくこの分野でもこの樹脂の
使用が制限を受けていた。
わゆるレジンコンクリート組成物あるいはレジンモルタ
ル組成物としてライニングや電気部品の封入時に使用す
る場合に、硬化収縮が大きいとクラックや歪みが発生し
、要求を満足することが難しくこの分野でもこの樹脂の
使用が制限を受けていた。
上記の不飽和ポリエステル樹脂の硬化収縮を低減させる
方法として、不飽和ポリエステル樹脂に種々の熱可塑性
樹脂を配合分散させる方法が知られている。熱可塑性樹
脂の中でもポリスチレンで代表されるスチレン系重合体
は一般に広く使用されているが最大の欠点は不飽和ポリ
エステル樹脂への分散安定性の不良であり、不飽和ポリ
エステル樹脂にスチレン系重合体を混合した場合、混合
直後から分離が始まる。この分散安定性に係る例として
は、例えばシートモールディングコンパラ・ン)’ (
S M G )成形、バルクモールディングコンパウン
ド(BMO)成形、プリフォームマ゛ンチドダイ成形、
マットマツチドダイ成形等における樹脂材料とする場合
に、スチレン系rL合体の分離Gこよる不均一化、分離
したスチレン系重合体による金型汚染等が起るという欠
点を有していた0また、砂、砂利または砕石等とを組合
せたレジンコンクリート組成物とする場合にはスチレン
系重合体と重合性ビニル単量体とからなる透明ないし不
透明な層が生じ、この層の重合硬化が極めて遅く作業」
二好ましくないという重大な欠点を有していた0不飽和
ポリエステル樹脂への分散分定性が不良であるにも係ら
ずポリスチレンで代表されるスチレン系重合体が広く使
用されている理由は、硬化収縮低減に効果が有るのみな
らず、成形物σ)トナー着色性、電気特性、耐水性等に
見るべき特徴を有するためにほかならない0 本発明者らは、上記の従来技術上の問題点はすべて添加
されるスチレン系重合体の分散安定性が劣ることに帰因
すると考え、その分散安定性Q)改゛着方法を鋭意検討
の結果、特定の酢ビ−スチレンブロック共重合体混合物
がスチレン系重合体/不飽和ポリエステル樹脂系の分散
安定性に著しい効果を与えることを見出し本発明を完成
させたものである。
方法として、不飽和ポリエステル樹脂に種々の熱可塑性
樹脂を配合分散させる方法が知られている。熱可塑性樹
脂の中でもポリスチレンで代表されるスチレン系重合体
は一般に広く使用されているが最大の欠点は不飽和ポリ
エステル樹脂への分散安定性の不良であり、不飽和ポリ
エステル樹脂にスチレン系重合体を混合した場合、混合
直後から分離が始まる。この分散安定性に係る例として
は、例えばシートモールディングコンパラ・ン)’ (
S M G )成形、バルクモールディングコンパウン
ド(BMO)成形、プリフォームマ゛ンチドダイ成形、
マットマツチドダイ成形等における樹脂材料とする場合
に、スチレン系rL合体の分離Gこよる不均一化、分離
したスチレン系重合体による金型汚染等が起るという欠
点を有していた0また、砂、砂利または砕石等とを組合
せたレジンコンクリート組成物とする場合にはスチレン
系重合体と重合性ビニル単量体とからなる透明ないし不
透明な層が生じ、この層の重合硬化が極めて遅く作業」
二好ましくないという重大な欠点を有していた0不飽和
ポリエステル樹脂への分散分定性が不良であるにも係ら
ずポリスチレンで代表されるスチレン系重合体が広く使
用されている理由は、硬化収縮低減に効果が有るのみな
らず、成形物σ)トナー着色性、電気特性、耐水性等に
見るべき特徴を有するためにほかならない0 本発明者らは、上記の従来技術上の問題点はすべて添加
されるスチレン系重合体の分散安定性が劣ることに帰因
すると考え、その分散安定性Q)改゛着方法を鋭意検討
の結果、特定の酢ビ−スチレンブロック共重合体混合物
がスチレン系重合体/不飽和ポリエステル樹脂系の分散
安定性に著しい効果を与えることを見出し本発明を完成
させたものである。
即ち本発明は
(4)不飽和ポリエステル、(B)前記(4)と共重合
可能な単量体、(G)スチレン系重合体でその量が前記
(4)及び(B)の総量100重量部に対して1〜25
重量部、の)下記に定義される特定の酢ビ−スチレンブ
ロック共重合体混合物を分散安定剤として含みその量が
前記(ト)及び(B)の総N1oo重量部に対して0.
5〜25重量部からなる不飽和ポリエステル樹脂組成物
である。
可能な単量体、(G)スチレン系重合体でその量が前記
(4)及び(B)の総量100重量部に対して1〜25
重量部、の)下記に定義される特定の酢ビ−スチレンブ
ロック共重合体混合物を分散安定剤として含みその量が
前記(ト)及び(B)の総N1oo重量部に対して0.
5〜25重量部からなる不飽和ポリエステル樹脂組成物
である。
前記のブロック共重合体混合物とは、
一般式
〔式中、Rは炭素数10〜3oの分岐のある2価の炭化
水素基、もしくは を示すものであり、ここにおいてR工は炭素数1〜18
のアルキレン基もしくは置換アルキレン基、炭素数8〜
15のシクロアルキレン基もしくは置−換シクロアルキ
レン基、フェニレン基もしくは置換フェニレン基を示し
、R2は炭素数2〜1oのアルキレン基もしくは置換ア
ルキレン基、−(−OHGH20坩R「 8 (式中、Raは水素原子またはメチル基を示し、R4は
炭素@2〜1oのアルキレン基もしくは置換アルキレン
基を示し、m=1−iaである。)、舎0(OH8)2
÷、または ■0(OH8)2舎 を示し、n=2〜2oである。〕で表わされるポリメリ
ックペルオキシドを重合開始剤として用いて・(a)酢
酸ビニル単量体io〜9o重最チ、または申)スチレン
単量体90〜10重量係、のいずれ・か一方の単量体を
初めに重合させて分子内にペルオキシ結合を有する重合
体混合物を合成し、次に該重合体混合物に他方の単量体
を共重合させて得られるブロック共重合体混合物である
。
水素基、もしくは を示すものであり、ここにおいてR工は炭素数1〜18
のアルキレン基もしくは置換アルキレン基、炭素数8〜
15のシクロアルキレン基もしくは置−換シクロアルキ
レン基、フェニレン基もしくは置換フェニレン基を示し
、R2は炭素数2〜1oのアルキレン基もしくは置換ア
ルキレン基、−(−OHGH20坩R「 8 (式中、Raは水素原子またはメチル基を示し、R4は
炭素@2〜1oのアルキレン基もしくは置換アルキレン
基を示し、m=1−iaである。)、舎0(OH8)2
÷、または ■0(OH8)2舎 を示し、n=2〜2oである。〕で表わされるポリメリ
ックペルオキシドを重合開始剤として用いて・(a)酢
酸ビニル単量体io〜9o重最チ、または申)スチレン
単量体90〜10重量係、のいずれ・か一方の単量体を
初めに重合させて分子内にペルオキシ結合を有する重合
体混合物を合成し、次に該重合体混合物に他方の単量体
を共重合させて得られるブロック共重合体混合物である
。
本発明に用いられる不飽和ポリエステル(4)は、α、
β−不飽和二塩基酸、飽和二環、!l!i酸及びグリコ
ール類から公知の方法で重縮合製造した公知の不飽和ポ
リエステルである。ここでα、β−不飽和二塩基酸は、
例えば無水マレイン酸、マレイン酸、フマル酸、メサコ
ン酸、テトラコン酸、イタフン酸、塩素比マレイン酸あ
るいはこれらのアルキルエステル類である。飽和二塩基
酸は、例えば無水フタル酸、フタル酸、イソフタル酸、
テトラフタル酸、テトラヒドロフタル酸、ハロゲ:zf
k無水7タル酸、アジピン酸、コハク酸、セパチン酸、
あるいはこれらのアルキルエステル類である。グリコー
ル類は、例えばエチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール
、ブチレングリコール、ネオペンチルグリコール、ヘキ
シレングリコール、水素・1ヒビスフエノールA1エチ
レンオキシド、プロピレンオキシド等である。
β−不飽和二塩基酸、飽和二環、!l!i酸及びグリコ
ール類から公知の方法で重縮合製造した公知の不飽和ポ
リエステルである。ここでα、β−不飽和二塩基酸は、
例えば無水マレイン酸、マレイン酸、フマル酸、メサコ
ン酸、テトラコン酸、イタフン酸、塩素比マレイン酸あ
るいはこれらのアルキルエステル類である。飽和二塩基
酸は、例えば無水フタル酸、フタル酸、イソフタル酸、
テトラフタル酸、テトラヒドロフタル酸、ハロゲ:zf
k無水7タル酸、アジピン酸、コハク酸、セパチン酸、
あるいはこれらのアルキルエステル類である。グリコー
ル類は、例えばエチレングリコール、ジエチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール
、ブチレングリコール、ネオペンチルグリコール、ヘキ
シレングリコール、水素・1ヒビスフエノールA1エチ
レンオキシド、プロピレンオキシド等である。
不飽和ポリエステルと共重合1能な単量体(B)として
は、例えばスチレン、α−メチルスチレン、t−ブチル
スチレンの様なアルケニル芳香族単1(支体、アクリル
酸及びメタクリル酸のアルキルエステル等が用いられる
が特にスチレンが好ましい。
は、例えばスチレン、α−メチルスチレン、t−ブチル
スチレンの様なアルケニル芳香族単1(支体、アクリル
酸及びメタクリル酸のアルキルエステル等が用いられる
が特にスチレンが好ましい。
これら単量体の使用量は不飽和ポリエステル30〜70
重毎部に対して70〜30重毎部で用いることが出来る
。
重毎部に対して70〜30重毎部で用いることが出来る
。
スチレン系重合体(0)としては、例えばポリスチレン
、耐衝g性ポリスチレン、スヂレンーアクリpニトリル
共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体等が
用いられる。組成物中のスチレン系重合体の含量として
は、成形条件等により異るが充分な低収縮化効果を得る
ために不飽和ポリエステル及びこれと共重合可能な単量
体の総置100重餘部に対して1〜25爪鼠部、好まし
くは5重量部以上で、かつ成形物の機械的性能を維持す
るためには15重量部以下が望ましい〇・ また、本発
明においてスチレン系重合体の分散安定性を改善する目
的で使用する特定の酢ビ−スチレンブロック共重合体混
合物の)は、前記一般式(I)で示されるポリメリック
ペルオキシドを用いて″、公知の懸濁重合法、乳化重合
法、溶液重合法等で重合することにより容易に製造する
ことが出来る。この場合、第一重合反応により生じた分
子内にペルオキシ結合を有する重合体混合物は中間体と
して反応系から取り出して次のブロック共重合体混合物
の原料とすることも出来るし、反応系から取り出すこと
なく引き続いてブロック共重合させることも出来る。ま
た、ポリメリックペルオキシドの使用量は前記単量体(
a)または単量体(b)100重量部に対して061〜
10重量部、重合温度は40〜90℃、重合時間は2〜
15時間がそれぞれ適当である。この様なブロック共重
合体混合物の分散安定剤としての使用量は組成物中のス
チレン系重合体の量にもよるが、充分な分散安定性を確
保するには不飽和ポリエステル及びこれと共重合可能な
単量体の総瀘100重量部に対して・0.5〜25重量
部、好ましくは2〜15重量部で゛ある。
、耐衝g性ポリスチレン、スヂレンーアクリpニトリル
共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体等が
用いられる。組成物中のスチレン系重合体の含量として
は、成形条件等により異るが充分な低収縮化効果を得る
ために不飽和ポリエステル及びこれと共重合可能な単量
体の総置100重餘部に対して1〜25爪鼠部、好まし
くは5重量部以上で、かつ成形物の機械的性能を維持す
るためには15重量部以下が望ましい〇・ また、本発
明においてスチレン系重合体の分散安定性を改善する目
的で使用する特定の酢ビ−スチレンブロック共重合体混
合物の)は、前記一般式(I)で示されるポリメリック
ペルオキシドを用いて″、公知の懸濁重合法、乳化重合
法、溶液重合法等で重合することにより容易に製造する
ことが出来る。この場合、第一重合反応により生じた分
子内にペルオキシ結合を有する重合体混合物は中間体と
して反応系から取り出して次のブロック共重合体混合物
の原料とすることも出来るし、反応系から取り出すこと
なく引き続いてブロック共重合させることも出来る。ま
た、ポリメリックペルオキシドの使用量は前記単量体(
a)または単量体(b)100重量部に対して061〜
10重量部、重合温度は40〜90℃、重合時間は2〜
15時間がそれぞれ適当である。この様なブロック共重
合体混合物の分散安定剤としての使用量は組成物中のス
チレン系重合体の量にもよるが、充分な分散安定性を確
保するには不飽和ポリエステル及びこれと共重合可能な
単量体の総瀘100重量部に対して・0.5〜25重量
部、好ましくは2〜15重量部で゛ある。
本発明における一般式(I)で表わされるポリメリック
ペルオキシドとは具体的には、例えば、(以上いずれも
n=2〜20である。)等をあげることが出来る。
ペルオキシドとは具体的には、例えば、(以上いずれも
n=2〜20である。)等をあげることが出来る。
以上詳述した組成を有する不飽和ポリエステル樹脂組成
物には、上記必須成分の他に硬化触媒及び必要に応じて
硬化促進剤を混合し、また必要に応じて微粉末(例えば
炭酸カルシウム、タルク、クレー、木粉等の無機質また
は有機質微粉末)、骨材(例えば砂、砂利、砕石等の無
機質粒状物質)、その他年飽和ポリエステル樹脂に添加
使用される公知の各種添加剤を混合することも可能であ
る。
物には、上記必須成分の他に硬化触媒及び必要に応じて
硬化促進剤を混合し、また必要に応じて微粉末(例えば
炭酸カルシウム、タルク、クレー、木粉等の無機質また
は有機質微粉末)、骨材(例えば砂、砂利、砕石等の無
機質粒状物質)、その他年飽和ポリエステル樹脂に添加
使用される公知の各種添加剤を混合することも可能であ
る。
成形方法としてはハンドレイアップ法、スプレィアップ
法等の接触圧成形法、SMO,BMO等の成形組成物を
使用する加熱プレス法、またはコールドプレス法、レジ
ンインジェクト法等の常温加圧成形法、その他フィラメ
ントワインディング法、・引抜き成形法等、幅広い成形
方法が適用可能である。硬化触媒としては不飽和ポリエ
ステル樹脂を硬化させる際に使用される公知の硬化剤、
例えばベンゾイルペルオキシド、メチルエチルケトンペ
ルオキシド、キュメンハイドロペルオキシド、シクロヘ
キサノンペルオキシド、ラウロイルペルオキシド等の有
機過酸化物、アゾビスイソブチロニトリルの如きラジカ
ルを発生することの出来るアゾ化合物等の中から成形法
、成形条件に応じて選択して使用される。また必要なら
ばナフテン酸コバルト、オクテン酸コバルト等の如き有
機金属塩、脂肪族アミン類、芳香族アミン類、メルカプ
タン類等の硬化促進剤が適宜選択して使用される。
法等の接触圧成形法、SMO,BMO等の成形組成物を
使用する加熱プレス法、またはコールドプレス法、レジ
ンインジェクト法等の常温加圧成形法、その他フィラメ
ントワインディング法、・引抜き成形法等、幅広い成形
方法が適用可能である。硬化触媒としては不飽和ポリエ
ステル樹脂を硬化させる際に使用される公知の硬化剤、
例えばベンゾイルペルオキシド、メチルエチルケトンペ
ルオキシド、キュメンハイドロペルオキシド、シクロヘ
キサノンペルオキシド、ラウロイルペルオキシド等の有
機過酸化物、アゾビスイソブチロニトリルの如きラジカ
ルを発生することの出来るアゾ化合物等の中から成形法
、成形条件に応じて選択して使用される。また必要なら
ばナフテン酸コバルト、オクテン酸コバルト等の如き有
機金属塩、脂肪族アミン類、芳香族アミン類、メルカプ
タン類等の硬化促進剤が適宜選択して使用される。
本発明の組成物によれば、従来よりスチレン系重合体/
不飽和ポリエステル樹脂の分散安定性の不足から使用が
不可能である様な分野(例えば充填剤を配合しないか、
または極めて少ない配合の組成)への適用が可能となり
、成形物中にスチレン系重合体が均質に存在する。この
ため成形物の表面は非常に平滑であり、クラック、反り
等もな°<、寸法安定性にも優れるという特徴を有する
。
不飽和ポリエステル樹脂の分散安定性の不足から使用が
不可能である様な分野(例えば充填剤を配合しないか、
または極めて少ない配合の組成)への適用が可能となり
、成形物中にスチレン系重合体が均質に存在する。この
ため成形物の表面は非常に平滑であり、クラック、反り
等もな°<、寸法安定性にも優れるという特徴を有する
。
成形方法・成形物を具体的に示せば、ハンドレイアップ
法、スプレーアップ法、フィラメントワインディング法
等による各種タンク類、浄化槽、浴槽、パイプ類、平板
、パネル類等があげられる。
法、スプレーアップ法、フィラメントワインディング法
等による各種タンク類、浄化槽、浴槽、パイプ類、平板
、パネル類等があげられる。
また、充填材等の配合によりスチレン系重合体/不飽和
ポリエステル樹脂の分散安定性の不足が見掛上若干改良
されるものの、その使用が難しく作業性に問題を有する
分野、特に金型、樹脂型等を使用する成形法にあっては
、本発明の組成物は硬化収縮による型の損傷が著しく軽
減され、また従来のポリスチレン等の低収縮化剤を使用
した方法での重大な欠点であった低収縮比剤の型への付
着による型の汚染を著しく軽減させ、成形物の表面平滑
性、寸法安定性を著しく向上させる。具体的にはSMO
,BMG等の成形組成物を使用する加熱プレス法による
浴槽、浄化槽、洗面台、自動車部品、電気部品等があげ
られる。また、本発明の組成に砂、砂利または砕石等を
配合してなるレジンモルタル組成物、レジンコンクリー
ト組成物は・数日間放置しても樹脂リッチ層が浮き上る
こともなく骨材の沈降も少ない。また値化過程でバイブ
レーションをかける場合でも上記の特性は維持される。
ポリエステル樹脂の分散安定性の不足が見掛上若干改良
されるものの、その使用が難しく作業性に問題を有する
分野、特に金型、樹脂型等を使用する成形法にあっては
、本発明の組成物は硬化収縮による型の損傷が著しく軽
減され、また従来のポリスチレン等の低収縮化剤を使用
した方法での重大な欠点であった低収縮比剤の型への付
着による型の汚染を著しく軽減させ、成形物の表面平滑
性、寸法安定性を著しく向上させる。具体的にはSMO
,BMG等の成形組成物を使用する加熱プレス法による
浴槽、浄化槽、洗面台、自動車部品、電気部品等があげ
られる。また、本発明の組成に砂、砂利または砕石等を
配合してなるレジンモルタル組成物、レジンコンクリー
ト組成物は・数日間放置しても樹脂リッチ層が浮き上る
こともなく骨材の沈降も少ない。また値化過程でバイブ
レーションをかける場合でも上記の特性は維持される。
この結果従来公知の方法と比較して組成物全体が均質に
硬化し、硬化物表面が乾燥状態となっている等優れた特
性を有している。
硬化し、硬化物表面が乾燥状態となっている等優れた特
性を有している。
以下、参考例、実施例及び比較例によって本発明を更に
詳しく説明する。なお各例中、部及びチとあるのは特に
断わらない限り重量部及び重量%を示す。
詳しく説明する。なお各例中、部及びチとあるのは特に
断わらない限り重量部及び重量%を示す。
参考例1.〔ポリメリックペルオキシドの製i−1〕
の製造
温度計、攪拌機を備えたガラス反応器にアジピン酸塩化
物188部とトリエチレングリコール75部を仕込んだ
。該ガラス反応器の内容物を20〜80℃、圧力を4
’ O〜、5 o mmHgに維持しつつ攪拌下に60
分間反応させて無伽・粘性液体の°トリエチレングリフ
ールビス(アジポイルクロライド)220部を得た。次
に温度計、攪拌機、滴下漏斗を備えたガラス製反応器に
50%過酸化水素溶液30部と5%苛性ソーダ水溶液8
32部とで予め調製した過酸化ソーダ水溶液を仕込んだ
。
物188部とトリエチレングリコール75部を仕込んだ
。該ガラス反応器の内容物を20〜80℃、圧力を4
’ O〜、5 o mmHgに維持しつつ攪拌下に60
分間反応させて無伽・粘性液体の°トリエチレングリフ
ールビス(アジポイルクロライド)220部を得た。次
に温度計、攪拌機、滴下漏斗を備えたガラス製反応器に
50%過酸化水素溶液30部と5%苛性ソーダ水溶液8
32部とで予め調製した過酸化ソーダ水溶液を仕込んだ
。
更に、このガラス製反応器の内容物を攪拌下、温度を0
〜5℃に維持しながらこの内容物に先の反応で得られた
トリエチレングリコールビス(アジポイルクロライド)
116部を滴下漏斗で加えた。
〜5℃に維持しながらこの内容物に先の反応で得られた
トリエチレングリコールビス(アジポイルクロライド)
116部を滴下漏斗で加えた。
滴下終了後、得られた反応組成物を温度O〜5℃に維持
しつつ80分間攪拌を継続して反応全終了させた。反応
生成物より生成した固体の沈澱物を戸別し、続いて2回
水洗浄した後真空乾燥して白色固体140部を得た。こ
の白色固体を860部のクロロホルムに溶解させ、これ
を1600部のメタノール中に注ぎ再結晶させて精製し
た。この生成物を戸別して白色固体108部を得た。こ
の精製した生成物についてヨード滴定法による純度、分
子量、分解温度、赤外線吸収スペクトル分析及び核磁気
共鳴スペクトル分析により下記の構造式・を有するポリ
メリックペルオキシドであることを確認した。なお分子
量はvpo(日立製作新製、蒸気圧平衡法分子量測定装
置t、 115型)で測定した。
しつつ80分間攪拌を継続して反応全終了させた。反応
生成物より生成した固体の沈澱物を戸別し、続いて2回
水洗浄した後真空乾燥して白色固体140部を得た。こ
の白色固体を860部のクロロホルムに溶解させ、これ
を1600部のメタノール中に注ぎ再結晶させて精製し
た。この生成物を戸別して白色固体108部を得た。こ
の精製した生成物についてヨード滴定法による純度、分
子量、分解温度、赤外線吸収スペクトル分析及び核磁気
共鳴スペクトル分析により下記の構造式・を有するポリ
メリックペルオキシドであることを確認した。なお分子
量はvpo(日立製作新製、蒸気圧平衡法分子量測定装
置t、 115型)で測定した。
ヨード滴定法による純度 99.7%
分解温度 90℃
分子量 2140(nキ5.3)
参考例2.〔ポリメリックペルオキシドの製造−2〕
の製造
温度計、攪拌機を備えたガラス製反応器にイソフタル酸
塩化物406部と、2,2′−ジ(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン228 部、)ルエン1500部を仕込
んだ0これに窒素を吹き込みながら反応温度70〜75
℃で2時間反応させ、無色液体の2.2′−ジ(4−ヒ
ドロキシフェニル)プ°ロパンビス(イソフクロイルク
ロライド)のトルエン溶液2020部を得た。この液の
酸塩化物含有片は27.5%であった。以下参考例■に
述べた製造方法及び精製方法に準じて操作して白色固体
325部を得た。この様にして得た白色固体について参
考例1に準じて諸性性をめるほか分析を行ない下記の結
果を得た。
塩化物406部と、2,2′−ジ(4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン228 部、)ルエン1500部を仕込
んだ0これに窒素を吹き込みながら反応温度70〜75
℃で2時間反応させ、無色液体の2.2′−ジ(4−ヒ
ドロキシフェニル)プ°ロパンビス(イソフクロイルク
ロライド)のトルエン溶液2020部を得た。この液の
酸塩化物含有片は27.5%であった。以下参考例■に
述べた製造方法及び精製方法に準じて操作して白色固体
325部を得た。この様にして得た白色固体について参
考例1に準じて諸性性をめるほか分析を行ない下記の結
果を得た。
これら結果より、この白色固体は一般式で示されるポリ
メリックペルオキシドであることが確認された。
メリックペルオキシドであることが確認された。
ヨード滴定法による純度 97.5%
分解温度 120℃
分子9k 1829(n字3.5)
参考例3.〔酢ビ−スチレンブロック共重合体混合物の
製造−1、及び分散液調製〕 温度計、攪拌機、フンデンザーを備えたガラス製反応器
に1.0チのポリビニルアルコール水溶液・300部と
予め酢酸ビニル単量体10部に参考例゛1で得られたポ
リメリックペルオキシドQ、 5 (5+Sを溶解させ
てなる溶液とを仕込んだ0反応器内の空気を窒素ガスで
置換した後、攪拌しながら60°Cに加熱して重合を開
始した。温度を60°Cに維持しながら3時間重合させ
た後スチレン単Ht体90部を加えた。次いで温度を7
5℃に昇温して7時間重合を続けた。室温に冷却して重
合を終了した後重合物を戸別し、よく水洗してから真空
乾燥して白色粒状のブロック共重合体混合物り7部を得
た。このブロック共重合体混合物をスチレン単量体で希
釈して該ブロック共重合体混合物濃度が全体の80条と
なるように調製し、乳白色分散液(以下、S−1と略す
)を得た0 参考例4・、〔酢ビ−スチレンブロック共重合体混合物
の製造−2、及び分散液調製〕 酢酸ビニル単量体90部に参考例1で得られたポリメリ
ックペルオキシド4.5部を溶解させた溶液及びスチレ
ン単量体lO部を用いた以外は参考例3に準じて白色粒
状のブロック共重合体混合物・97部を得た。このブロ
ック共重合体混合物をスチレン単量体で希釈して該ブロ
ック共重合体混合物濃度が全体の30係となるように調
製し、乳白色分散液(以下、5−2)を得た。
製造−1、及び分散液調製〕 温度計、攪拌機、フンデンザーを備えたガラス製反応器
に1.0チのポリビニルアルコール水溶液・300部と
予め酢酸ビニル単量体10部に参考例゛1で得られたポ
リメリックペルオキシドQ、 5 (5+Sを溶解させ
てなる溶液とを仕込んだ0反応器内の空気を窒素ガスで
置換した後、攪拌しながら60°Cに加熱して重合を開
始した。温度を60°Cに維持しながら3時間重合させ
た後スチレン単Ht体90部を加えた。次いで温度を7
5℃に昇温して7時間重合を続けた。室温に冷却して重
合を終了した後重合物を戸別し、よく水洗してから真空
乾燥して白色粒状のブロック共重合体混合物り7部を得
た。このブロック共重合体混合物をスチレン単量体で希
釈して該ブロック共重合体混合物濃度が全体の80条と
なるように調製し、乳白色分散液(以下、S−1と略す
)を得た0 参考例4・、〔酢ビ−スチレンブロック共重合体混合物
の製造−2、及び分散液調製〕 酢酸ビニル単量体90部に参考例1で得られたポリメリ
ックペルオキシド4.5部を溶解させた溶液及びスチレ
ン単量体lO部を用いた以外は参考例3に準じて白色粒
状のブロック共重合体混合物・97部を得た。このブロ
ック共重合体混合物をスチレン単量体で希釈して該ブロ
ック共重合体混合物濃度が全体の30係となるように調
製し、乳白色分散液(以下、5−2)を得た。
参考例5. [:酢ビ−スチレンブロック共重合体混合
物の製造−8、及び分散液調製〕 酢酸ビニル単址体50部に参考例1で得られたポリメリ
ックペルオキシド8.0部を溶解させた溶液及びスチレ
ン単量体50部を用いた以外は参考例3に準じて白色粒
状のブロック共重合体混合物96部を得た。このブロッ
ク共重合体混合物をスチレン単量体で希釈して該ブロッ
ク共重合体混合物濃度が全体の30係となるように調製
し、乳白色分散液(以下、5−8)を得た。
物の製造−8、及び分散液調製〕 酢酸ビニル単址体50部に参考例1で得られたポリメリ
ックペルオキシド8.0部を溶解させた溶液及びスチレ
ン単量体50部を用いた以外は参考例3に準じて白色粒
状のブロック共重合体混合物96部を得た。このブロッ
ク共重合体混合物をスチレン単量体で希釈して該ブロッ
ク共重合体混合物濃度が全体の30係となるように調製
し、乳白色分散液(以下、5−8)を得た。
参考例a、(酢ビ−スチレンブロック共重合体混合物の
製造−4、及び分散液調製〕 酢酸ビニル単量体10部に参考例2で得られたポリメリ
ックペルオキシド0.75部を溶解させた溶液及びスチ
レン単量体90部を用いた以外は参考例3に準じて白色
粒状のブロック共重合体混合・物96.5部を得た0こ
のブロック共重合体混合物をスチレン単量体で希釈して
該ブロック共重合体混合物濃度が全体の30%となる」
二うに調製し、乳白色分散液(、S −4)を得た。
製造−4、及び分散液調製〕 酢酸ビニル単量体10部に参考例2で得られたポリメリ
ックペルオキシド0.75部を溶解させた溶液及びスチ
レン単量体90部を用いた以外は参考例3に準じて白色
粒状のブロック共重合体混合・物96.5部を得た0こ
のブロック共重合体混合物をスチレン単量体で希釈して
該ブロック共重合体混合物濃度が全体の30%となる」
二うに調製し、乳白色分散液(、S −4)を得た。
次に、参考例3〜6で得られた白色粒状のブロック共重
合体混合物を各々2.09秤量した後、ソックスレー抽
出器を用いて初めにシクロヘキサンで24時間、次Oこ
メタノールで24時間抽出した0シクロヘキサン及びメ
タノール抽出による爪;r上域を各々ポリスチレン及び
ポリ酢酸ビニルの含有′i4tとし、抽出残分を該ブロ
ック共重合体の含有量とした。結果を表1に示す0 ・参考例7.〔不飽和ポリエステル樹脂の製造〕フマル
酸812部、イソフタル酸498部、プロピレングリコ
ール396部及びネオペンチルグリコール542部を通
常の方法でエステル比して不飽和ポリエステル(酸価3
0、以後UPと略記する)を合成し、得られたUPをス
チレン単量体で希釈してUP濃度が全体の65%となる
ように調製し不飽和ポリエステル樹脂(以下UPRと略
記する)を得た。
合体混合物を各々2.09秤量した後、ソックスレー抽
出器を用いて初めにシクロヘキサンで24時間、次Oこ
メタノールで24時間抽出した0シクロヘキサン及びメ
タノール抽出による爪;r上域を各々ポリスチレン及び
ポリ酢酸ビニルの含有′i4tとし、抽出残分を該ブロ
ック共重合体の含有量とした。結果を表1に示す0 ・参考例7.〔不飽和ポリエステル樹脂の製造〕フマル
酸812部、イソフタル酸498部、プロピレングリコ
ール396部及びネオペンチルグリコール542部を通
常の方法でエステル比して不飽和ポリエステル(酸価3
0、以後UPと略記する)を合成し、得られたUPをス
チレン単量体で希釈してUP濃度が全体の65%となる
ように調製し不飽和ポリエステル樹脂(以下UPRと略
記する)を得た。
参考例s、(ポリスチレンのスチレン単量体溶液の製造
〕 スチレン単量体70部にポリスチレン(CPポリスチレ
ン、旭ダウ製、スタイロン666)30部を溶解させて
ポリスチレン溶液(以下PS溶液)を得た。
〕 スチレン単量体70部にポリスチレン(CPポリスチレ
ン、旭ダウ製、スタイロン666)30部を溶解させて
ポリスチレン溶液(以下PS溶液)を得た。
実施例1゜
参考例3で得られた乳白色分散液S−1の7部と参考例
8で得られたPS溶液17部を採り、これを参考例?で
得られたUPRj00部に加えて充分混合し試験管に移
して分散安定性を観察した。−、、。
8で得られたPS溶液17部を採り、これを参考例?で
得られたUPRj00部に加えて充分混合し試験管に移
して分散安定性を観察した。−、、。
・また、別に同様の混合液を用意し、ナフテン酸コバi
v ) (6% ) 溶液0.5部、メチルエチルケト
ンペルオキシド(55%)溶液1.0部全加えて内容積
の知れたガラス管に注入して室温下で硬化させ硬化物の
容積収縮率を次式〇こよりめた0結果を表2に示す0 参考例4〜6で得られた乳白色分散液S−2〜S−4を
用いて実施例1に準じて試験し、結果を表2に示す0 比較例1.〜8゜ 比較のためUPRとPS溶液、及びUPRと乳白色分散
液(S−1〜3)との組合せを用1.zで実施例1に準
じて試験し、結果を表2に示す0・※ 〔分散安定性〕 径40關φの試験管へ高さが約250朋となる量の混合
液を入れ室温下に静置し、24時間後の分離長さくps
溶液層)を測定する。
v ) (6% ) 溶液0.5部、メチルエチルケト
ンペルオキシド(55%)溶液1.0部全加えて内容積
の知れたガラス管に注入して室温下で硬化させ硬化物の
容積収縮率を次式〇こよりめた0結果を表2に示す0 参考例4〜6で得られた乳白色分散液S−2〜S−4を
用いて実施例1に準じて試験し、結果を表2に示す0 比較例1.〜8゜ 比較のためUPRとPS溶液、及びUPRと乳白色分散
液(S−1〜3)との組合せを用1.zで実施例1に準
じて試験し、結果を表2に示す0・※ 〔分散安定性〕 径40關φの試験管へ高さが約250朋となる量の混合
液を入れ室温下に静置し、24時間後の分離長さくps
溶液層)を測定する。
※※ 〔光沢性〕
硬化物を目視で観察する0
◎:粘着性がなく極めて艶が良い
○:粘着性がなく艶も良いが一部分艷ムラがある0
△:粘着性がなく艶がやや不足
×:粘着性がなく艶が無く、かつ表面のザラツキが見ら
れる。
れる。
注1)硬化途中で分層が生じ、硬化物上部にPS溶液の
未硬化粘着物が全体の約1’o%存在したOこのため測
定不能0 °清3LLム UPR100部にps溶液50部及びS−1を12部を
加え充分に混合した。この組成物は分散安定性が良好で
常温で24時間静置しても全く層分離は認められなかっ
た。上記組成物1000部にナフテン酸コバルト(6%
)溶液3部、メチルエチルケトンペルオキシド(5%%
)溶液lo部を加えて混合し、これに骨材と充填材の混
合物(硼砂3号が2、硼砂4号が1、砕砂7号が1、炭
酸カルシウムが1、の重量割合)looo部を加えて混
合しレジンモルタル組成物を得た。この組成物を金型(
高さ50闘、幅80皿、長さ250朋)に流し込み常温
で硬化させ、養生’I B後の表面状態を観察し、収縮
率(長手方向の線収縮率)を測定した。この結果硬化物
は、亀裂、変形が認められず、表面状態はベトつきもな
く艶があり、また型汚れも認められず、収縮率は0.0
1チであった。
未硬化粘着物が全体の約1’o%存在したOこのため測
定不能0 °清3LLム UPR100部にps溶液50部及びS−1を12部を
加え充分に混合した。この組成物は分散安定性が良好で
常温で24時間静置しても全く層分離は認められなかっ
た。上記組成物1000部にナフテン酸コバルト(6%
)溶液3部、メチルエチルケトンペルオキシド(5%%
)溶液lo部を加えて混合し、これに骨材と充填材の混
合物(硼砂3号が2、硼砂4号が1、砕砂7号が1、炭
酸カルシウムが1、の重量割合)looo部を加えて混
合しレジンモルタル組成物を得た。この組成物を金型(
高さ50闘、幅80皿、長さ250朋)に流し込み常温
で硬化させ、養生’I B後の表面状態を観察し、収縮
率(長手方向の線収縮率)を測定した。この結果硬化物
は、亀裂、変形が認められず、表面状態はベトつきもな
く艶があり、また型汚れも認められず、収縮率は0.0
1チであった。
比較例4゜
UPRlo o部にPS溶液lO部を加えた組成・物の
1000部にナフテン酸コバル)(6%)溶液8部、メ
チルエチルケトンペルオキシド(55%)溶液10部を
加えること以外は実施例7に準じてレジンモルタル硬化
物を得た0この結果硬化物表面はPS溶液のブリードに
基づく粘着性を有し、また型汚れが激しく収縮率は0.
12%であった。
1000部にナフテン酸コバル)(6%)溶液8部、メ
チルエチルケトンペルオキシド(55%)溶液10部を
加えること以外は実施例7に準じてレジンモルタル硬化
物を得た0この結果硬化物表面はPS溶液のブリードに
基づく粘着性を有し、また型汚れが激しく収縮率は0.
12%であった。
比較例5゜
UPRlo o部にS−3を80部を加えた組成物の1
000部にナフテン酸コバル)(6%)溶1(液8部、
メチルエチルケトンペルオキシド(55チ)溶液10部
を加えること以外は実施例7に準じてレジンモルタル硬
化物を得た0この結果硬化物表面は粘着性を有しないも
のの、部分的に艶ムラが認められた。また型汚れは生ぜ
ず収縮率は0.01チであった0 実施例8.〜13゜ 参考例に示した如く調製されたUPR,S−1〜4、P
S溶液を用い、表8に示す配合でシートモールディング
コンパウンド(SMO)を作成し、た。このsMCは4
0℃で20時間養生し、成形EE 力15 o kg/
ctn” 、成形温度140℃にて圧縮成形し平板状の
成形物(200101X200鴎、厚5m)を得た0得
られたそれぞれの成形物について次に示す方法により、
成形収縮率、表面平滑性、耐水性をめ、また目視により
着色性を観察した。
000部にナフテン酸コバル)(6%)溶1(液8部、
メチルエチルケトンペルオキシド(55チ)溶液10部
を加えること以外は実施例7に準じてレジンモルタル硬
化物を得た0この結果硬化物表面は粘着性を有しないも
のの、部分的に艶ムラが認められた。また型汚れは生ぜ
ず収縮率は0.01チであった0 実施例8.〜13゜ 参考例に示した如く調製されたUPR,S−1〜4、P
S溶液を用い、表8に示す配合でシートモールディング
コンパウンド(SMO)を作成し、た。このsMCは4
0℃で20時間養生し、成形EE 力15 o kg/
ctn” 、成形温度140℃にて圧縮成形し平板状の
成形物(200101X200鴎、厚5m)を得た0得
られたそれぞれの成形物について次に示す方法により、
成形収縮率、表面平滑性、耐水性をめ、また目視により
着色性を観察した。
その結果を表4に示す。
JIS−に−6911(熱硬化性プラスチック一般試験
法)に基づいて直径9 Q IIL 、厚11m1+の
円板を別途にプレス成形法によって成形し成形収縮率を
めた0 〔表面平滑性の測定法〕 三豊工業製スーパーテス)[1を用いて表面粗度を測定
し3段階で評価した。試験片は前述の平板状の成形物を
用いた0 〔耐水性〕 前述の平板状の成形物を100n+X1oomに切断し
て試験片とし、沸騰水中に連続浸漬し300時間後に取
り出して表面水を払拭後速やかに吸水・率をめた。
法)に基づいて直径9 Q IIL 、厚11m1+の
円板を別途にプレス成形法によって成形し成形収縮率を
めた0 〔表面平滑性の測定法〕 三豊工業製スーパーテス)[1を用いて表面粗度を測定
し3段階で評価した。試験片は前述の平板状の成形物を
用いた0 〔耐水性〕 前述の平板状の成形物を100n+X1oomに切断し
て試験片とし、沸騰水中に連続浸漬し300時間後に取
り出して表面水を払拭後速やかに吸水・率をめた。
〔着色性〕
トナームラの程度により、目視によって、優。
良、可、不可の4段階で相対的な比較をした。
表4 8MO成形物の評価
1)表面粗度で、◎0〜0.5μ、00.5〜1.0μ
、Δ1.0μ以上、の3段階で評価。
、Δ1.0μ以上、の3段階で評価。
比較例6.〜9゜
実施例8〜13と比較すべく表5に示す配合でSMCを
作成した以外は実施例8〜18に準じて試験した。その
結果を表5に示す0 表5 SMO配合条件 1) 、 2) 表面はベタつきが認められるO実施例
1〜13の結果を各々の比較例1〜9と対比させるなら
ば、本発明に基づく不飽和ポリエステル樹脂組成物が分
散安定性に格段に優れていることは明らかであり、極め
て大きな工業価値を有するものである。
作成した以外は実施例8〜18に準じて試験した。その
結果を表5に示す0 表5 SMO配合条件 1) 、 2) 表面はベタつきが認められるO実施例
1〜13の結果を各々の比較例1〜9と対比させるなら
ば、本発明に基づく不飽和ポリエステル樹脂組成物が分
散安定性に格段に優れていることは明らかであり、極め
て大きな工業価値を有するものである。
特許田願入 日不油脂株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(A)不飽和ポリエステル、(B)前記(ト)と共重
合可能な単量体、(C)スチレン系重合体でその量が前
記(ト)及び(B)の総量100重量部に対して1〜2
5重量部、■)下記に定翰される酢酸ビニルセグメント
とスチレンセグメントとからなるブロック共重合体混合
物を分散安定剤として含みその量が前記(4)及び(B
)の総量100重量部に対して0.5〜25重N一部か
らなる不飽和ポリエステル組成物。 前記(D)酢酸ビニルセグメントとスチレンセグメント
とからなるブロック共重合体混合物とは、 一般式 〔式中、Rは炭素数10〜80の分岐のある2価の炭化
水素基、もしくは を示すものであり、ここにおいてR工は炭素数1〜18
のアルキレン基もしくは置換アルキレン基、炭素数3〜
15のシクロアルキレン基もしくは置換シクロアルキレ
ン基、フェニレン基もしくは置換フェニレン基を示し、
R2は炭素数2〜IOのアルキレン基もしくは置換アル
キレン基、 (式中、R8は水素原子またはメチル基を示し、R6は
炭素数2〜10のアルキレン基もしくは置換アルキレン
基を示し、m=1〜18である。)、 一@−c (OH8) 2べ!X 1または+a (O
H、) 、 −σX を示し、n=2〜20である。〕で表わされるポリメリ
ックペルオキシドを重合開始剤として用いて、(a)酢
酸ビニル単量体10〜90重i%、または(b)スチレ
ン単量体90〜10重量%、のいずれか一方の単量体を
初めに重合させて分子内にペルオキシ結合を有する重合
体混合物を合成し、次に該重合体混合物に他方の単量体
を共重合させて得られるブロック共重合体混合物である
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20473483A JPS6099115A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20473483A JPS6099115A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099115A true JPS6099115A (ja) | 1985-06-03 |
| JPH0548248B2 JPH0548248B2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=16495427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20473483A Granted JPS6099115A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099115A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009073975A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Showa Highpolymer Co Ltd | 不飽和ポリエステル樹脂組成物及びそれを用いた電気・電子部品成形品 |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP20473483A patent/JPS6099115A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009073975A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Showa Highpolymer Co Ltd | 不飽和ポリエステル樹脂組成物及びそれを用いた電気・電子部品成形品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0548248B2 (ja) | 1993-07-21 |
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