JPS6110551A - プロスタグランジン類の製造方法 - Google Patents
プロスタグランジン類の製造方法Info
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- JPS6110551A JPS6110551A JP59129993A JP12999384A JPS6110551A JP S6110551 A JPS6110551 A JP S6110551A JP 59129993 A JP59129993 A JP 59129993A JP 12999384 A JP12999384 A JP 12999384A JP S6110551 A JPS6110551 A JP S6110551A
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- trimethylsilyl
- prostaglandin
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Furan Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はグロスタグランジン類の新規な製造方法に関す
るものであシ、特に特定の保護基で保護されたヒドロキ
シ基を有するプロスタグランジン類の製造方法に関する
ものである。
るものであシ、特に特定の保護基で保護されたヒドロキ
シ基を有するプロスタグランジン類の製造方法に関する
ものである。
7−フルオロブロスタゲランジンエ2 類(別名 7
−フルオロプロフタサイクリン類)は公知であり、たと
えば特開昭57−99580号公報、特開昭57−16
5382号公報、特開昭57−171988号公報、特
開昭58−150583号公報などに記載されている。
−フルオロプロフタサイクリン類)は公知であり、たと
えば特開昭57−99580号公報、特開昭57−16
5382号公報、特開昭57−171988号公報、特
開昭58−150583号公報などに記載されている。
天然のプロスタグランジンx鵞 類(以下合成物を含
めてPGI、 という)は化学的に不安定で中性また
は弱酸性の条件下では取シ扱うことが困難であるが、こ
の7−フルオロブロスタゲランジンエ2 類(以下7−
F PGI2 という)は上記条件下でも極めて安定
であシ、また薬理作用の選択性向上の面でも有用である
と考えられている。
めてPGI、 という)は化学的に不安定で中性また
は弱酸性の条件下では取シ扱うことが困難であるが、こ
の7−フルオロブロスタゲランジンエ2 類(以下7−
F PGI2 という)は上記条件下でも極めて安定
であシ、また薬理作用の選択性向上の面でも有用である
と考えられている。
この7−FPGI2は7−ヒドロキシPGI鵞ヲフッ素
化する方法、その他の上記公報記載の方法で製造される
。しかしながら、これら公知の方法は選択性や収率が低
いこと、反応工程が複雑すぎることなど種々の問題点が
あり、これらの問題の解決が望まれていた。
化する方法、その他の上記公報記載の方法で製造される
。しかしながら、これら公知の方法は選択性や収率が低
いこと、反応工程が複雑すぎることなど種々の問題点が
あり、これらの問題の解決が望まれていた。
本発明者は以前7−FPGI、の製造方法として下記式
〔■〕で表わされる5、6−ジヒドロ−ツーフルオロ−
PGFza 類を基本的に公知である環化反応を経て7
−7PG工2に変換する方法を見い出し特許出願を行っ
た(特願昭58−21995号参照)。以下、下記式[
1113で表わされる化合物を7− FPGIFという
。
〔■〕で表わされる5、6−ジヒドロ−ツーフルオロ−
PGFza 類を基本的に公知である環化反応を経て7
−7PG工2に変換する方法を見い出し特許出願を行っ
た(特願昭58−21995号参照)。以下、下記式[
1113で表わされる化合物を7− FPGIFという
。
7− FPGFは対応する7−ヒドロキシ化合物あるい
は7−ドリメチルシリロキシ化合物のヒドロキシ基ある
いはトリメチルシロキシ基をフッ素原子で置換して製造
される(特願昭58−21995号および特願昭58−
10288号参照)。このフッ素化反応においては11
位および15位のヒドロキシ基は勿論9位のヒドロキシ
基も保護されている必要があシ、しかもそれらの保護基
はトリメチルシリル基以外の保護基であることが好まし
い。もしこれら保護基がトリメチルシリル基であるとフ
ッ素化を受ける可能性があるからである。従って、7−
FPGFの前駆体は下記式〔II〕で表わされる化合
物が使用されることが好ましく、以下この式〔II〕で
表モされる化合物を7− XPGFという。
は7−ドリメチルシリロキシ化合物のヒドロキシ基ある
いはトリメチルシロキシ基をフッ素原子で置換して製造
される(特願昭58−21995号および特願昭58−
10288号参照)。このフッ素化反応においては11
位および15位のヒドロキシ基は勿論9位のヒドロキシ
基も保護されている必要があシ、しかもそれらの保護基
はトリメチルシリル基以外の保護基であることが好まし
い。もしこれら保護基がトリメチルシリル基であるとフ
ッ素化を受ける可能性があるからである。従って、7−
FPGFの前駆体は下記式〔II〕で表わされる化合
物が使用されることが好ましく、以下この式〔II〕で
表モされる化合物を7− XPGFという。
0只4
なお、7−ヒドロキシ化合物は上記7− X12OFの
トリメチルシリル基を脱保護して得られる。
トリメチルシリル基を脱保護して得られる。
上記7− XPGFは前記出願の発明では上記式[11
1においてXが水素原子でかつR5が水素原子であるジ
オールを出発原料としまず7位のヒドロキシ基をトリメ
チルシリル基で保護し、次いで9位のヒドロキシ基をト
リメチルシリル基以外の保護基(特にトリエチルシリル
基)で保護して製造されてい友。逆に9位のヒドロキシ
基をまず保護することは両ヒドロキシ基の反応性の相違
によシ極めて困難である。上記ジオールの7位のヒドロ
キシ基のみを選択的にトリノチルシリル基で保護するこ
とは両ヒドロキシ基の微妙な反応性の相違を利用するた
め反応条件等の制約が大きく、かつ収率も充分に高くな
いことが問題であった。
1においてXが水素原子でかつR5が水素原子であるジ
オールを出発原料としまず7位のヒドロキシ基をトリメ
チルシリル基で保護し、次いで9位のヒドロキシ基をト
リメチルシリル基以外の保護基(特にトリエチルシリル
基)で保護して製造されてい友。逆に9位のヒドロキシ
基をまず保護することは両ヒドロキシ基の反応性の相違
によシ極めて困難である。上記ジオールの7位のヒドロ
キシ基のみを選択的にトリノチルシリル基で保護するこ
とは両ヒドロキシ基の微妙な反応性の相違を利用するた
め反応条件等の制約が大きく、かつ収率も充分に高くな
いことが問題であった。
本発明者は上記問題点を解決すべく鋭意研究検討した結
果、新たな7− XPGFの製造方法を見い出すに至っ
た。本発明は下記式[11で表わされるプロスタグラン
ジン類(以下7−0HPGBという)の7位のとドロキ
シ基をトリメチルシリル基で保護した後9位のカルボニ
ル基の酸素原子をヒドロキシ基に変換し、次いで該ヒド
ロキシ基をトリメチルシリル基以外の保護基で保護する
ことを特徴とする前記式[11で表わされるプロスタグ
ランシフ類の製造方法である。
果、新たな7− XPGFの製造方法を見い出すに至っ
た。本発明は下記式[11で表わされるプロスタグラン
ジン類(以下7−0HPGBという)の7位のとドロキ
シ基をトリメチルシリル基で保護した後9位のカルボニ
ル基の酸素原子をヒドロキシ基に変換し、次いで該ヒド
ロキシ基をトリメチルシリル基以外の保護基で保護する
ことを特徴とする前記式[11で表わされるプロスタグ
ランシフ類の製造方法である。
OR’
上記式[11〜[111〕などの構造式において、先細
の線(−)はβ配向(分子の面の上方)にある置換基を
表わし、点線(R11)はα配向(分子の面の下方)に
ある置換基を表わし、波線(−1はαあるいはβ配向ま
たはこれらの異性体の混合物である置換基を示す。また
、これらは光学異性体、ラセミ体、その他の型の化合物
を含むものである。
の線(−)はβ配向(分子の面の上方)にある置換基を
表わし、点線(R11)はα配向(分子の面の下方)に
ある置換基を表わし、波線(−1はαあるいはβ配向ま
たはこれらの異性体の混合物である置換基を示す。また
、これらは光学異性体、ラセミ体、その他の型の化合物
を含むものである。
上記式〔I〕で表わされる7 −OHPGI 、および
上記式〔鳳〕で表わされる7 −XPGF において、
R1は炭素数4以下のアルキル基、特にメチル基あるい
社エチル基が好ましい。R2は直鎖状アルキル基または
環状アルキル基(即ちシクロアルキル基)が好1しく、
特にn−アミル基またはシクロペンチル基が好ましい。
上記式〔鳳〕で表わされる7 −XPGF において、
R1は炭素数4以下のアルキル基、特にメチル基あるい
社エチル基が好ましい。R2は直鎖状アルキル基または
環状アルキル基(即ちシクロアルキル基)が好1しく、
特にn−アミル基またはシクロペンチル基が好ましい。
R3とR’ F!トリメチルシリル基以外のトリアルキ
ルシリル基(3個のアルキル基は同一でちっても異って
いてもよい)、アルカノイル基、テトラヒドロピラニル
基、テトラヒドロフラニル基、ベンゾイル基、メトキシ
エトキシエチル基などが適当であり、特に炭素数3以上
のアルキル基を少くとも1個有するトリアルキルシリル
基が好ましく、ジメチル−1−ブチルシリル基が最も好
tしい。7− XPGFにおけるR5 は上記R3と
R4と同様の保護基であってもよいがR3およびR4よ
りも脱保護し易い保護基が好ましい。なぜなら、7−
FPGFより7− FPG工2に変換する場合、少くと
も対応する7 −FPGFの9−ヒドロキシ基の保護基
は脱保護される必要があり、対応するR3とR4は必ず
しも脱保護される必要はなくまた脱保護さねていない方
が収率の面で好ましいことが少くないからである。従っ
て R3およびR4が炭素数3以上のアルキル基を少く
とも1個有するトリアルキルシリル基の場合、特にそれ
らがジメチル−t−ブチルシリル基の場合 R5はトリ
エチルシリル基が好ましい。
ルシリル基(3個のアルキル基は同一でちっても異って
いてもよい)、アルカノイル基、テトラヒドロピラニル
基、テトラヒドロフラニル基、ベンゾイル基、メトキシ
エトキシエチル基などが適当であり、特に炭素数3以上
のアルキル基を少くとも1個有するトリアルキルシリル
基が好ましく、ジメチル−1−ブチルシリル基が最も好
tしい。7− XPGFにおけるR5 は上記R3と
R4と同様の保護基であってもよいがR3およびR4よ
りも脱保護し易い保護基が好ましい。なぜなら、7−
FPGFより7− FPG工2に変換する場合、少くと
も対応する7 −FPGFの9−ヒドロキシ基の保護基
は脱保護される必要があり、対応するR3とR4は必ず
しも脱保護される必要はなくまた脱保護さねていない方
が収率の面で好ましいことが少くないからである。従っ
て R3およびR4が炭素数3以上のアルキル基を少く
とも1個有するトリアルキルシリル基の場合、特にそれ
らがジメチル−t−ブチルシリル基の場合 R5はトリ
エチルシリル基が好ましい。
7− OHPGMの7位のヒドロキシ基をトリメチルシ
リル基で保護する方法はヒドロキシ基をトリメチルシリ
ル基で保護するための通常の方法で行いうる。たとえば
、溶剤中でピペリジンなどの塩基の存在下でトリメチル
シリルクロライドを反応させることによって行うことが
できる。この反応はほぼ定量的に起る。9位のカルボニ
ル基の酸素原子をヒドロキシ基に変換する方法も通常の
還元反応で行いうる。たとえば、還元剤として水素化ホ
ウ素ナトリウム、水素化リチウムトリアルキルホウ素、
水素化カリウムトリアルキルホウ素、ジイソブチルアル
ミニウムハイドライドを使用し、炭化水素やアルコール
などの溶媒中で還元反応が行なわれる。この還元反応も
ほぼ定量的に進行し、高い収率で生成物を得ることがで
きる。次いで生成物の9位のヒドロキシ基がトリメチル
シリル基以外の保護基で保護される。この保護方法も公
知の方法で行うことができ、その反応もほぼ定量的に進
行する。た七えば、トリエチルシリル基で保護する場合
、溶剤中でピペリジンなどの塩基の存在下トリエチルシ
リルクロライドを反応させることによって行なわれる。
リル基で保護する方法はヒドロキシ基をトリメチルシリ
ル基で保護するための通常の方法で行いうる。たとえば
、溶剤中でピペリジンなどの塩基の存在下でトリメチル
シリルクロライドを反応させることによって行うことが
できる。この反応はほぼ定量的に起る。9位のカルボニ
ル基の酸素原子をヒドロキシ基に変換する方法も通常の
還元反応で行いうる。たとえば、還元剤として水素化ホ
ウ素ナトリウム、水素化リチウムトリアルキルホウ素、
水素化カリウムトリアルキルホウ素、ジイソブチルアル
ミニウムハイドライドを使用し、炭化水素やアルコール
などの溶媒中で還元反応が行なわれる。この還元反応も
ほぼ定量的に進行し、高い収率で生成物を得ることがで
きる。次いで生成物の9位のヒドロキシ基がトリメチル
シリル基以外の保護基で保護される。この保護方法も公
知の方法で行うことができ、その反応もほぼ定量的に進
行する。た七えば、トリエチルシリル基で保護する場合
、溶剤中でピペリジンなどの塩基の存在下トリエチルシ
リルクロライドを反応させることによって行なわれる。
上記のように、本発明における3段階の反応はすべてほ
ぼ定量的に進行し、従って出発物質(7−OHPGE)
から最終生成物(7−XPGF)壕でのトータルの収率
は極めて高い。これに対し、前記本発明者らの前発明に
記載したジオールを出発物質とする方法は9位のとドロ
キシ基を保護することなく7位のヒドロキシ基のみをト
リメチルシリル基て保護すゐ反応の収率は低く、特にR
2が環状アルキル基の場合に充分な収率を達放し5難い
。本発明の方法はR2の種類にかかわらず極めて高い収
率を達成しうるものである。
ぼ定量的に進行し、従って出発物質(7−OHPGE)
から最終生成物(7−XPGF)壕でのトータルの収率
は極めて高い。これに対し、前記本発明者らの前発明に
記載したジオールを出発物質とする方法は9位のとドロ
キシ基を保護することなく7位のヒドロキシ基のみをト
リメチルシリル基て保護すゐ反応の収率は低く、特にR
2が環状アルキル基の場合に充分な収率を達放し5難い
。本発明の方法はR2の種類にかかわらず極めて高い収
率を達成しうるものである。
本発明により得られ* 7− XFGFはそのまま、ま
たは7位のトリメチルシリル基を脱保護した後、フッ素
化剤でフッ素化し、前記式[1111で表わされる7
−FPG’Fに変換される。7− XPGFの7位のト
リメチルシリル基の脱保護の収率はあまり高くないこと
(通常的60〜80%)、得られる7−ヒドロキシ化合
物のフッ素化による7 −FPGFの収率が7− XP
GFの直接フッ素化に比較して低いことなどの理由によ
り、7−XPGFは脱保護を経ることなく直接フッ素化
されることが好ましい。フッ素化剤としてはピペリジノ
サルファートリフルオライドやジエチルアミノサルファ
ートリフルオライドなどのアミノサルファートリフルオ
ライド系のフッ素化剤が好ましいがこれに限られるもの
ではない。得られた7 −I’PG?は前記のように7
−FPGP2O3発原料として使用されることが好まし
いが、用途はこれに限られるものではなく、たとえば他
のフッ素含有プロスタグランジン類の原料として使用し
うるものである。7− FPGFの環化反応による7−
’PPGIltの製造については、基本的に公知でおる
翫6−ゾヒドローPGF加類の環化によるpa工2の製
造方法を適用しうる。この環化反応については、たとえ
ば、” J、 Amθr。
たは7位のトリメチルシリル基を脱保護した後、フッ素
化剤でフッ素化し、前記式[1111で表わされる7
−FPG’Fに変換される。7− XPGFの7位のト
リメチルシリル基の脱保護の収率はあまり高くないこと
(通常的60〜80%)、得られる7−ヒドロキシ化合
物のフッ素化による7 −FPGFの収率が7− XP
GFの直接フッ素化に比較して低いことなどの理由によ
り、7−XPGFは脱保護を経ることなく直接フッ素化
されることが好ましい。フッ素化剤としてはピペリジノ
サルファートリフルオライドやジエチルアミノサルファ
ートリフルオライドなどのアミノサルファートリフルオ
ライド系のフッ素化剤が好ましいがこれに限られるもの
ではない。得られた7 −I’PG?は前記のように7
−FPGP2O3発原料として使用されることが好まし
いが、用途はこれに限られるものではなく、たとえば他
のフッ素含有プロスタグランジン類の原料として使用し
うるものである。7− FPGFの環化反応による7−
’PPGIltの製造については、基本的に公知でおる
翫6−ゾヒドローPGF加類の環化によるpa工2の製
造方法を適用しうる。この環化反応については、たとえ
ば、” J、 Amθr。
Ohem、 Soc、 −5104巻、5842頁〜5
844(1982)、および−Tetrabedron
Letters −24巻、1183頁〜1187頁
(1983)に記載されている。
844(1982)、および−Tetrabedron
Letters −24巻、1183頁〜1187頁
(1983)に記載されている。
以下に本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれら実施例のみに限定されるものではない。
明はこれら実施例のみに限定されるものではない。
なお、15−シクロペンチルーPGF 2 a類とは前
記R5がシクロペンチル基のみからなっている化合物(
即ち、16,17.1B、19.20−ペンタノルー1
5−シクロペンチルPGF2(E WA’)をいう。
記R5がシクロペンチル基のみからなっている化合物(
即ち、16,17.1B、19.20−ペンタノルー1
5−シクロペンチルPGF2(E WA’)をいう。
実施例1
5.6− fヒドロ−7−ヒドロキシープロスタグラン
ジンE2 メチルエステル11.15−ビス(ジメチ
ル−t −ブチル)シリルエーテルC式〔目において
R1がメチル基、R2がn−アミル基、R3およびR4
がジメチル−1−ブチルシリル基である化合物] 70
5.3■(1,16mモル)を8−の塩化メチレンに溶
解し、0℃に冷却した後ピリジン938μt (11,
3mモル)を加え、次いでトリメチルシリルクロリド2
94μf(2,32mモル)を滴下し、室温で2時間攪
拌した。常法によシ後処理をして806岬の未精製の5
6−ジヒドロ−ツートリメチルシロキシ−プロスタグラ
ンジンE2 メチルエステル11.15−ビス(ジメ
チル−1−ブチル)シリルエーテルを得た。
ジンE2 メチルエステル11.15−ビス(ジメチ
ル−t −ブチル)シリルエーテルC式〔目において
R1がメチル基、R2がn−アミル基、R3およびR4
がジメチル−1−ブチルシリル基である化合物] 70
5.3■(1,16mモル)を8−の塩化メチレンに溶
解し、0℃に冷却した後ピリジン938μt (11,
3mモル)を加え、次いでトリメチルシリルクロリド2
94μf(2,32mモル)を滴下し、室温で2時間攪
拌した。常法によシ後処理をして806岬の未精製の5
6−ジヒドロ−ツートリメチルシロキシ−プロスタグラ
ンジンE2 メチルエステル11.15−ビス(ジメ
チル−1−ブチル)シリルエーテルを得た。
上記生成物を全量11−のメタノールに溶解し、−30
℃において水素化ホウ素ナトリウム132■(五4Bm
モル)のメタノール溶液(14ml )を加え、10分
間攪拌した。反応液に5−の飽和塩化アンモニウム溶液
を加えて室温に戻し、メタノールを減圧除去した。残渣
に30−の飽和食塩水を加えて30−のエーテルで3回
抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。溶媒を減圧除去し、808 m
9の未精製の5,6−ジヒドロ−7−ト’Jメチルシロ
キシープロスタクランジンF2aメチルエステル11.
15−ビス(ジメチル−t−ブチル)シリルエーテルを
得た。
℃において水素化ホウ素ナトリウム132■(五4Bm
モル)のメタノール溶液(14ml )を加え、10分
間攪拌した。反応液に5−の飽和塩化アンモニウム溶液
を加えて室温に戻し、メタノールを減圧除去した。残渣
に30−の飽和食塩水を加えて30−のエーテルで3回
抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄した後、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。溶媒を減圧除去し、808 m
9の未精製の5,6−ジヒドロ−7−ト’Jメチルシロ
キシープロスタクランジンF2aメチルエステル11.
15−ビス(ジメチル−t−ブチル)シリルエーテルを
得た。
上記生成物の全量を8−のピリジンに溶解し、−10℃
でトリエチルクロリド398μt(2,32mモル)を
滴下し、室温で2時間攪拌した。常法により後処理を行
い、得られた残渣を0℃でフロリジルカラムクロマトグ
ラフィー(ヘキサン/酢酸エチル=80/1)により精
製し、7841〜(0,98mモル、収率847%)の
5.6−ゾヒドロー7−トリメチルシロキシープロスク
グランジ7F2aメチルエステル11.15−ヒス(ジ
メチル−1−ブチル)シリル−9−トリエチルシリルエ
ーテル〔式〔■]において、R1がメチル基、R2がn
−アミル基、R3およびR4がジメチル−t−ブチルシ
リル基、I′titがトリエチルシリル基である化合物
〕を得た。
でトリエチルクロリド398μt(2,32mモル)を
滴下し、室温で2時間攪拌した。常法により後処理を行
い、得られた残渣を0℃でフロリジルカラムクロマトグ
ラフィー(ヘキサン/酢酸エチル=80/1)により精
製し、7841〜(0,98mモル、収率847%)の
5.6−ゾヒドロー7−トリメチルシロキシープロスク
グランジ7F2aメチルエステル11.15−ヒス(ジ
メチル−1−ブチル)シリル−9−トリエチルシリルエ
ーテル〔式〔■]において、R1がメチル基、R2がn
−アミル基、R3およびR4がジメチル−t−ブチルシ
リル基、I′titがトリエチルシリル基である化合物
〕を得た。
実施例2
5.6−ジヒドロ−7−ヒドロキシ−15−シクロペン
チル−プロスタグランジンE2メチルエステル11.1
5−ビス(ジメチル−t −7’チル)シリルエーテル
〔式[1,1]において、R1がメチル基、R2がシク
ロペンチル基、R3およびR4がジメチル−t−ブチル
シリル基である化合物] 877.3 wq (1,4
5mモル)の塩化メチレン溶液(10@g’lに0℃で
1.17 d。
チル−プロスタグランジンE2メチルエステル11.1
5−ビス(ジメチル−t −7’チル)シリルエーテル
〔式[1,1]において、R1がメチル基、R2がシク
ロペンチル基、R3およびR4がジメチル−t−ブチル
シリル基である化合物] 877.3 wq (1,4
5mモル)の塩化メチレン溶液(10@g’lに0℃で
1.17 d。
(14,5mモル)のピリジンを加え、次いでトリメチ
ルシリルクロリド368μt(2,90mモル)を滴下
し、室温で2時間攪拌した。常法により後処理を行い、
929.9 xqの未精製の5゜6−ゾヒドロー7−ト
リメチルシロキ7−15−シクロベンチループロスフグ
ランジンE2 メチルエステル11.15−ビス(ジ
メチル−を−ブチル)シリルエーテルヲ得り。
ルシリルクロリド368μt(2,90mモル)を滴下
し、室温で2時間攪拌した。常法により後処理を行い、
929.9 xqの未精製の5゜6−ゾヒドロー7−ト
リメチルシロキ7−15−シクロベンチループロスフグ
ランジンE2 メチルエステル11.15−ビス(ジ
メチル−を−ブチル)シリルエーテルヲ得り。
上記生成物の全量を未精製のまま14−のメタノールに
溶解し、−30℃において水素化ホウ素ナトリウム10
9.7 Mg (2,90mモル)のメタノール溶液(
12d)を加え、10分間攪拌した。反応液に飽和塩化
アンモニウム溶液(5me )を加え、徐々に室温に戻
した後、室温でメタノールを減圧除去し、た。残渣に飽
和食塩水(50me ’)を加え、50−のエーテルで
3回抽出し、召jられた有機層を飽、和食塩水で洗浄し
、無水石1「、酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧
除去して895.9 rayの未精製C) 5. b−
デヒドロ−7−トIJメチルシロキシー15−シクロペ
ンチル−プロスタグランジンF2ケメチルエステル11
.15−ビス(ジメチル−t−ブチル)シリルエーテル
を得た。
溶解し、−30℃において水素化ホウ素ナトリウム10
9.7 Mg (2,90mモル)のメタノール溶液(
12d)を加え、10分間攪拌した。反応液に飽和塩化
アンモニウム溶液(5me )を加え、徐々に室温に戻
した後、室温でメタノールを減圧除去し、た。残渣に飽
和食塩水(50me ’)を加え、50−のエーテルで
3回抽出し、召jられた有機層を飽、和食塩水で洗浄し
、無水石1「、酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧
除去して895.9 rayの未精製C) 5. b−
デヒドロ−7−トIJメチルシロキシー15−シクロペ
ンチル−プロスタグランジンF2ケメチルエステル11
.15−ビス(ジメチル−t−ブチル)シリルエーテル
を得た。
上記生成物の全量を10−のピリジンに溶解し、−10
℃でトリエチルシリルタロリド4871!ノt(2,9
[]LIビル)を滴下し、室温で2時間投拌した。常法
により後処理し1、得られた残渣を0℃でフロリジルカ
ラムクロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル−10
0/1)[よシ精製し、872υ9 (1,10mモル
、収率758%)の5.6− テヒドロ−7−トリメチ
ルシロキシ−15−シクロペンチル−プロスタグランジ
ンF2aメチルエステル11.15−ビス(ジメチル−
t−ブチル)シリル−9−ト!Jエチルシリルエーテル
〔式Cll〕においてR1がメチル基、R2カシクロペ
ンチル基、R3およびR4がジメチル−t−ブチルシリ
ル基、R5がトリエチルシリル基である化合物〕を得た
。
℃でトリエチルシリルタロリド4871!ノt(2,9
[]LIビル)を滴下し、室温で2時間投拌した。常法
により後処理し1、得られた残渣を0℃でフロリジルカ
ラムクロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル−10
0/1)[よシ精製し、872υ9 (1,10mモル
、収率758%)の5.6− テヒドロ−7−トリメチ
ルシロキシ−15−シクロペンチル−プロスタグランジ
ンF2aメチルエステル11.15−ビス(ジメチル−
t−ブチル)シリル−9−ト!Jエチルシリルエーテル
〔式Cll〕においてR1がメチル基、R2カシクロペ
ンチル基、R3およびR4がジメチル−t−ブチルシリ
ル基、R5がトリエチルシリル基である化合物〕を得た
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式〔 I 〕で表わされるプロスタグランジン類
の7位のヒドロキシ基をトリメチルシリル基で保護した
後9位のカルボニル基の酸素原子をヒドロキシ基に変換
し、次いで該ヒドロキシ基をトリメチルシリル基以外の
保護基で保護することを特徴とする下記式〔II〕で表わ
されるプロスタグランジン類の製造方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 式〔 I 〕中、R^1は炭素数1〜10のアルキル基、 R^2は直鎖状、分岐状、ある いは環状の炭素数3〜7 のアルキル基、 R^3、R^4は同一あるいは異る トリメチルシリル基以外 の保護基。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔II〕 式〔II〕中、R^1、R^2、R^3、R^4は上記式
〔 I 〕に同じ、 R^5はトリメチルシリル基以 外の保護基。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59129993A JPS6110551A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | プロスタグランジン類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59129993A JPS6110551A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | プロスタグランジン類の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110551A true JPS6110551A (ja) | 1986-01-18 |
| JPH046718B2 JPH046718B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15023497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59129993A Granted JPS6110551A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | プロスタグランジン類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110551A (ja) |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP59129993A patent/JPS6110551A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH046718B2 (ja) | 1992-02-06 |
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