JPS6110619Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6110619Y2 JPS6110619Y2 JP17234783U JP17234783U JPS6110619Y2 JP S6110619 Y2 JPS6110619 Y2 JP S6110619Y2 JP 17234783 U JP17234783 U JP 17234783U JP 17234783 U JP17234783 U JP 17234783U JP S6110619 Y2 JPS6110619 Y2 JP S6110619Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- guide plate
- cutter blade
- cutter
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 17
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は切断深さを調節可能にしてなるカツ
ターに関するもので、より具体的には壁面に布地
等を貼着する際に下地を損傷することなくこの布
地だけを切断するに適したカツターに関するもの
である。
ターに関するもので、より具体的には壁面に布地
等を貼着する際に下地を損傷することなくこの布
地だけを切断するに適したカツターに関するもの
である。
従来この種のカツターとしては、第1図に示し
たようなクロス施工用等に用いられたものが公知
のであつた。すなわち、第1図のカツターでは、
略矩形とした細長いホルダー1の前端側面にロー
ラー2を取り付けてなり、このホルダー1内にカ
ツター刃を摺動自在に配設し、任意長突出させた
カツター刃3の先端とローラー2との距離によつ
て切断深さを調節するものであつた。
たようなクロス施工用等に用いられたものが公知
のであつた。すなわち、第1図のカツターでは、
略矩形とした細長いホルダー1の前端側面にロー
ラー2を取り付けてなり、このホルダー1内にカ
ツター刃を摺動自在に配設し、任意長突出させた
カツター刃3の先端とローラー2との距離によつ
て切断深さを調節するものであつた。
しかしながら、上記のカツターにおいては、例
えカツター刃3の先端とローラー2との距離が同
じであつても、壁面4とカツター1とのなす角の
変化によつて、切断深さが大きく変化するという
問題があつた。すなわち、角度が小さくなると浅
くなり、角度が大きくなると深く切断されてしま
う。
えカツター刃3の先端とローラー2との距離が同
じであつても、壁面4とカツター1とのなす角の
変化によつて、切断深さが大きく変化するという
問題があつた。すなわち、角度が小さくなると浅
くなり、角度が大きくなると深く切断されてしま
う。
その結果、例えばクロス5を切断する場合に作
業者は、壁面4に対してカツター刃1を一定の角
度を正確に保持しながら切断しなければならず、
その作業は容易でないとともに、角度が僅かでも
狂つた場合には、切断不完全あるいは壁面を損傷
してしまうという欠点があつた。
業者は、壁面4に対してカツター刃1を一定の角
度を正確に保持しながら切断しなければならず、
その作業は容易でないとともに、角度が僅かでも
狂つた場合には、切断不完全あるいは壁面を損傷
してしまうという欠点があつた。
この考案は、以上のような欠点を鑑みなされた
もので、その目的とするところは、通常の使用状
態においてカツターと壁面とのなす角の変化に関
係なく一定の切断深さを保つことを可能にするこ
とにより、作業の容易性を図るとともに、作業精
度を向上させることのできるカツターを提供する
ことにある。
もので、その目的とするところは、通常の使用状
態においてカツターと壁面とのなす角の変化に関
係なく一定の切断深さを保つことを可能にするこ
とにより、作業の容易性を図るとともに、作業精
度を向上させることのできるカツターを提供する
ことにある。
上記目的を達成するために、この考案は、本体
の底面に低摩擦係数を有する合成樹脂からなるガ
イド板が前後方向に移動可能に取り付けられ、該
本体の側面には凹溝が該本体の底部前端から斜後
上方へ向けて形成され、該凹溝内にはカツター刃
が摺動可能に収納され、該本体の前端上方には該
カツター刃の押え板が締着されてなり、該カツタ
ー刃の前端面と該ガイド板の前端面とが略同一垂
直面に位置するように該カツター刃と該ガイド板
とを移動させて固着し、該カツター刃の前端下方
部が該ガイド板の下面から突出する量によつて切
断深さを設定してなることを特徴とする。
の底面に低摩擦係数を有する合成樹脂からなるガ
イド板が前後方向に移動可能に取り付けられ、該
本体の側面には凹溝が該本体の底部前端から斜後
上方へ向けて形成され、該凹溝内にはカツター刃
が摺動可能に収納され、該本体の前端上方には該
カツター刃の押え板が締着されてなり、該カツタ
ー刃の前端面と該ガイド板の前端面とが略同一垂
直面に位置するように該カツター刃と該ガイド板
とを移動させて固着し、該カツター刃の前端下方
部が該ガイド板の下面から突出する量によつて切
断深さを設定してなることを特徴とする。
以下、この考案の実施例を第2図、第3図に基
づいて詳述する。
づいて詳述する。
第2図は、この考案によるカツターの一実施例
を示す。同図に示すカツターは、水平な底面10
aから斜め後上方へ延長する平板状本体10を有
し、この底面10aにテフロン(商標)等の低摩
擦係数を有する合成樹脂からなる平坦なガイド板
12が前後方向に移動可能に取り付けられてい
る。そして、本体10の側面には、凹溝10bが
本体10の底面10aの前端から斜め後上方へ向
けて一直線状に形成されており、好ましくは底面
10aと凹溝10bとのなす角は15〜25゜程度と
することである。
を示す。同図に示すカツターは、水平な底面10
aから斜め後上方へ延長する平板状本体10を有
し、この底面10aにテフロン(商標)等の低摩
擦係数を有する合成樹脂からなる平坦なガイド板
12が前後方向に移動可能に取り付けられてい
る。そして、本体10の側面には、凹溝10bが
本体10の底面10aの前端から斜め後上方へ向
けて一直線状に形成されており、好ましくは底面
10aと凹溝10bとのなす角は15〜25゜程度と
することである。
また、ガイド板12はその横手方向に沿つて厚
さを徐変させ、本体10の凹溝10bを有する側
面側に相当する側が厚く形成されている。
さを徐変させ、本体10の凹溝10bを有する側
面側に相当する側が厚く形成されている。
上記凹溝10b内には、カツター刃14が摺動
可能に収納され、カツター刃14は押え板16に
よつて任意に固定されるようになつている。
可能に収納され、カツター刃14は押え板16に
よつて任意に固定されるようになつている。
押え板16は、断面略コ字状に形成されてお
り、本体10に螺着する固定用ネジ18によつ
て、押え板16がカツター刃14を介して本体1
0に螺着される。この固定用ネジ18を本体に締
め付けるとカツター刃14の上縁部が押え板16
の下方端縁部によつて本体の側面に挾着され、カ
ツター刃14はこの位置に固定されることにな
る。
り、本体10に螺着する固定用ネジ18によつ
て、押え板16がカツター刃14を介して本体1
0に螺着される。この固定用ネジ18を本体に締
め付けるとカツター刃14の上縁部が押え板16
の下方端縁部によつて本体の側面に挾着され、カ
ツター刃14はこの位置に固定されることにな
る。
このように構成されたカツターの切断深さは、
カツター刃14の前端下方部が、ガイド板の下面
から突出する量によつて決定される。従つて、カ
ツター刃14及びガイド板12の両前端面を略同
一垂直面に位置するように、それぞれ移動させ、
カツター刃14の突出量を変えることによつて切
断深さを調節することができる。
カツター刃14の前端下方部が、ガイド板の下面
から突出する量によつて決定される。従つて、カ
ツター刃14及びガイド板12の両前端面を略同
一垂直面に位置するように、それぞれ移動させ、
カツター刃14の突出量を変えることによつて切
断深さを調節することができる。
ガイド板12を移動する構造としては、例えば
第3図に示すように、長手方向中心線上に複数個
の略楕円形状の透孔12aを穿設し、各透孔は内
部に段差を設け、内奥部を細幅とし、その外奥部
を比較的広幅とし、ネジの軸部が細幅な内奥部を
貫通して本体の底部に螺合されるとともにそのネ
ジの頭部が外奥部内に埋没されて細幅の内奥部下
面に当接してガイド板12を本体10の下面に固
定できるようにし、該ネジをゆるめることにより
前後方向に移動可能にしてなる。
第3図に示すように、長手方向中心線上に複数個
の略楕円形状の透孔12aを穿設し、各透孔は内
部に段差を設け、内奥部を細幅とし、その外奥部
を比較的広幅とし、ネジの軸部が細幅な内奥部を
貫通して本体の底部に螺合されるとともにそのネ
ジの頭部が外奥部内に埋没されて細幅の内奥部下
面に当接してガイド板12を本体10の下面に固
定できるようにし、該ネジをゆるめることにより
前後方向に移動可能にしてなる。
以上のように、この考案によるカツター刃によ
れば、本体の底面に低摩擦係数の合成樹脂からな
るガイド板が前後方向に移動可能に取り付けら
れ、該本体の側面には凹溝が該本体の底部前端か
ら斜め後上方へ向けて形成され、該凹溝内にはカ
ツター刃が摺動可能に収納され、該本体の前端上
方には該カツター刃の押え板が締着されてなり、
該カツター刃の前端面と該ガイド板の前端面とが
略同一垂直面に位置するように該カツター刃と該
ガイド板とを移動させて固着し、該カツター刃の
前端下方部が該ガイド板の下面から突出量によつ
て切断深さを設定してなることにより、その切断
深さを被切断シート材の厚さに正確に合致させる
ことが極めて簡単であり、その切断深さはガイド
板の下面全体を被切断シート材の表面に当接した
位置及びガイド板の下面後方部を被切断シート材
から若干上方に分離しガイド板の前端のみが被切
断シート材に当接する位置にても実質的に同じで
あり、本体の握持状態によつて切断深さが変ら
ず、被切断シート材の下地或いは壁面を損傷する
ことなく簡単かつ正確に切断作業を行なうことが
できる。さらに、ガイド板を低摩擦係数の合成樹
脂としたため切断面に当接させながら切断する場
合にも滑らかに切断作業を行なうことができる。
れば、本体の底面に低摩擦係数の合成樹脂からな
るガイド板が前後方向に移動可能に取り付けら
れ、該本体の側面には凹溝が該本体の底部前端か
ら斜め後上方へ向けて形成され、該凹溝内にはカ
ツター刃が摺動可能に収納され、該本体の前端上
方には該カツター刃の押え板が締着されてなり、
該カツター刃の前端面と該ガイド板の前端面とが
略同一垂直面に位置するように該カツター刃と該
ガイド板とを移動させて固着し、該カツター刃の
前端下方部が該ガイド板の下面から突出量によつ
て切断深さを設定してなることにより、その切断
深さを被切断シート材の厚さに正確に合致させる
ことが極めて簡単であり、その切断深さはガイド
板の下面全体を被切断シート材の表面に当接した
位置及びガイド板の下面後方部を被切断シート材
から若干上方に分離しガイド板の前端のみが被切
断シート材に当接する位置にても実質的に同じで
あり、本体の握持状態によつて切断深さが変ら
ず、被切断シート材の下地或いは壁面を損傷する
ことなく簡単かつ正確に切断作業を行なうことが
できる。さらに、ガイド板を低摩擦係数の合成樹
脂としたため切断面に当接させながら切断する場
合にも滑らかに切断作業を行なうことができる。
また、凹溝と本体底面との角度を15〜25゜程度
に形成した場合には、切断能力が向上される等
種々の作用効果を奏することができる。
に形成した場合には、切断能力が向上される等
種々の作用効果を奏することができる。
第1図は従来のカツターを示す要部拡大図、第
2図は本考案に係るカツターの一実施例を示す斜
視図、第3図は第2図のガイド板を一部切断して
示す斜視図である。 10……本体、10b……凹溝、12……ガイ
ド板、14……カツター刃、16……押え板。
2図は本考案に係るカツターの一実施例を示す斜
視図、第3図は第2図のガイド板を一部切断して
示す斜視図である。 10……本体、10b……凹溝、12……ガイ
ド板、14……カツター刃、16……押え板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体の底面に低摩擦係数の合成樹脂からなる
ガイド板が前後方向に移動可能に取り付けら
れ、該本体の側面には凹溝が該本体の底部前端
から斜め後上方へ向けて形成され、該凹溝内に
はカツター刃が摺動可能に収納され、該本体の
前端上方には該カツター刃の押え板が締着され
てなり、該カツター刃の前端面と該ガイド板の
前端面とが略同一垂直面に位置するように該カ
ツター刃と該ガイド板とを移動させて固着し、
該カツター刃の前端下方部が該ガイド板の下面
から突出する量によつて切断深さを設定してな
ることを特徴とするカツター。 (2) 上記凹溝と上記本体の底面との角度を15〜25
゜程度に形成してなることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載のカツター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17234783U JPS6080770U (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | カツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17234783U JPS6080770U (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | カツタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080770U JPS6080770U (ja) | 1985-06-05 |
| JPS6110619Y2 true JPS6110619Y2 (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=30375703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17234783U Granted JPS6080770U (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | カツタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080770U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019051056A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 極東産機株式会社 | 切断用工具 |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP17234783U patent/JPS6080770U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080770U (ja) | 1985-06-05 |
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