JPS61107355A - 有機感光体用顔料の前処理方法およびその顔料を用いた感光液の分散方法 - Google Patents
有機感光体用顔料の前処理方法およびその顔料を用いた感光液の分散方法Info
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- JPS61107355A JPS61107355A JP22997384A JP22997384A JPS61107355A JP S61107355 A JPS61107355 A JP S61107355A JP 22997384 A JP22997384 A JP 22997384A JP 22997384 A JP22997384 A JP 22997384A JP S61107355 A JPS61107355 A JP S61107355A
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- G03G5/00—Recording-members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat or to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
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- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、有機感光体(0,P、C,)用顔料の前処理
方法およびその顔料を用いた感光液の分散方法に関する
。
方法およびその顔料を用いた感光液の分散方法に関する
。
(従来の技術)
鮮明な電子写真を得るためには、電子写真用感光体は均
一に帯電されなばならない。そのためには感光層が導電
性基体表面に平滑でかつ均等厚に形成されていることが
必須の要件である。感光層の形成にあたり無機・有機の
各種の感光材料が知られているが、その中で電荷発生顔
料と結着剤からなる感光層は、その感光液調製において
、超音波分散法、ボールミル法もしくはホモミキサー法
などの゛分散方法がとられている。超音波分散法では、
まず1分数機内で電荷発生顔料をトルエンなどの有機溶
媒に前分散処理し1次いで、これに結着剤溶液を加えて
分散処理が行われる。しかしながら、この方法は、前分
散処理が30秒〜1分という短い時間で行われるため、
顔料が溶媒中に充分に分散されない。それゆえ、これに
後の結着剤溶液を加えて混合しても顔料が結着剤中に充
分分散しえない。ボールミル法では、電荷発生顔料、結
着剤および有機溶媒を分散機内に同時に投入し分散処理
が行われる。ところが、この方法はステンレスポールな
どによる機械的分散処理であるため。
一に帯電されなばならない。そのためには感光層が導電
性基体表面に平滑でかつ均等厚に形成されていることが
必須の要件である。感光層の形成にあたり無機・有機の
各種の感光材料が知られているが、その中で電荷発生顔
料と結着剤からなる感光層は、その感光液調製において
、超音波分散法、ボールミル法もしくはホモミキサー法
などの゛分散方法がとられている。超音波分散法では、
まず1分数機内で電荷発生顔料をトルエンなどの有機溶
媒に前分散処理し1次いで、これに結着剤溶液を加えて
分散処理が行われる。しかしながら、この方法は、前分
散処理が30秒〜1分という短い時間で行われるため、
顔料が溶媒中に充分に分散されない。それゆえ、これに
後の結着剤溶液を加えて混合しても顔料が結着剤中に充
分分散しえない。ボールミル法では、電荷発生顔料、結
着剤および有機溶媒を分散機内に同時に投入し分散処理
が行われる。ところが、この方法はステンレスポールな
どによる機械的分散処理であるため。
長時間にわたる場合にはステンレスポールの破片が分散
処理液に混入し、好ましくない。また、ホモミキサー法
では、電荷発生顔料を溶媒と共に分散機内で分散処理し
たのち、結着剤あるいはその溶液が投入され分散処理操
作が継続される。しか □しながら、この方法
も機械的分散処理であるため。
処理液に混入し、好ましくない。また、ホモミキサー法
では、電荷発生顔料を溶媒と共に分散機内で分散処理し
たのち、結着剤あるいはその溶液が投入され分散処理操
作が継続される。しか □しながら、この方法
も機械的分散処理であるため。
充分な分散がなされえない。
特に、結着剤としてポリビニルカルバゾール系樹脂を主
体とする電荷輸送媒質を用いて上記の分散処理を行う場
合、このポリビニルカルバゾール系樹脂中への電荷発生
顔料の分散効率が極めて悪い。これは、ポリビニルカル
バゾール系樹脂が側鎖に大きなπ電子系をもつ複雑な高
分子構造を有することと電荷発生顔料の表面には2元来
、空気中の酸素が多量に吸着していることに起因する。
体とする電荷輸送媒質を用いて上記の分散処理を行う場
合、このポリビニルカルバゾール系樹脂中への電荷発生
顔料の分散効率が極めて悪い。これは、ポリビニルカル
バゾール系樹脂が側鎖に大きなπ電子系をもつ複雑な高
分子構造を有することと電荷発生顔料の表面には2元来
、空気中の酸素が多量に吸着していることに起因する。
これら吸着酸素はポリビニルカルバゾール系樹脂などの
電荷輸送媒質や有機溶媒とは容易に置換しない。それゆ
え、電荷発生顔料が凝集を起こし。
電荷輸送媒質や有機溶媒とは容易に置換しない。それゆ
え、電荷発生顔料が凝集を起こし。
これらの表面に複雑な構造を有するポリビニルカルバゾ
ール系樹脂が吸着しにくくなる。このような、未だ完全
に分散が行われていない感光液は。
ール系樹脂が吸着しにくくなる。このような、未だ完全
に分散が行われていない感光液は。
感光体の表面電位の低下や残留電位の上昇をひき起こし
、結局、感度の低い感光体を提供することになる。また
、電荷発生顔料の凝集粒子が感光液に混ざった状態で導
電性基体上に塗布され感光層を構成すると、ピンホール
による白抜けやトナー付着による地肌汚れの原因となる
。電子写真工程において、感光層上に残留するトナーが
クリーニングブレードなどによりかき落とされるとき、
この凝集粒子も同時にかき落とされて感光層にくぼみが
生じる。このくぼみが電子写真のピンホールによる白抜
けとなる。また、凝集粒子の一部が感光層表面から突出
しているとき、この突出部のまわりにトナーが付着し地
肌汚れの原因となる。
、結局、感度の低い感光体を提供することになる。また
、電荷発生顔料の凝集粒子が感光液に混ざった状態で導
電性基体上に塗布され感光層を構成すると、ピンホール
による白抜けやトナー付着による地肌汚れの原因となる
。電子写真工程において、感光層上に残留するトナーが
クリーニングブレードなどによりかき落とされるとき、
この凝集粒子も同時にかき落とされて感光層にくぼみが
生じる。このくぼみが電子写真のピンホールによる白抜
けとなる。また、凝集粒子の一部が感光層表面から突出
しているとき、この突出部のまわりにトナーが付着し地
肌汚れの原因となる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記従来技術の問題点を解決するものであり、
その目的は、電荷発生顔料の凝集を防止し1分散効率の
高い有機感光体用顔料の前処理方法を提供することにあ
る。本発明の他の目的は。
その目的は、電荷発生顔料の凝集を防止し1分散効率の
高い有機感光体用顔料の前処理方法を提供することにあ
る。本発明の他の目的は。
上記顔料を用い高感度を有する有機感光体を形成しうる
感光液の分散方法を提供することにある。
感光液の分散方法を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は9分数が極めて短時間に行わ
れうる有機感光体用顔料の前処理方法およびその顔料を
用いた感光液の分散方法を提供す、ることにある。
れうる有機感光体用顔料の前処理方法およびその顔料を
用いた感光液の分散方法を提供す、ることにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の有機感光体用顔料の前処理方法は、電荷発生顔
料を、結着剤を溶解しうる溶媒と共に減圧下において攪
拌することを包含し、そのことにより上記目的が達成さ
れる。
料を、結着剤を溶解しうる溶媒と共に減圧下において攪
拌することを包含し、そのことにより上記目的が達成さ
れる。
また1本発明の上記顔料を用いた感光液の分散方法は、
電荷発生顔料を、結着剤を溶解しうる溶媒と共に減圧下
において攪拌して分散液を得る工程;および該分散液を
、あらかじめ該溶媒に溶解された結着剤溶液と共に分散
処理する工程を包含し、そのことにより上記目的が達成
される。 一本発明は、このように、電荷発生顔料
をあらかじめ溶媒と共に減圧下において攪拌することを
特徴とする。それにより、顔料表面中に吸着した酸素が
溶媒の粒子と置換し、顔料の凝集は防止される。その結
果、顔料が溶媒中に均一に分散した分散液が得られる。
電荷発生顔料を、結着剤を溶解しうる溶媒と共に減圧下
において攪拌して分散液を得る工程;および該分散液を
、あらかじめ該溶媒に溶解された結着剤溶液と共に分散
処理する工程を包含し、そのことにより上記目的が達成
される。 一本発明は、このように、電荷発生顔料
をあらかじめ溶媒と共に減圧下において攪拌することを
特徴とする。それにより、顔料表面中に吸着した酸素が
溶媒の粒子と置換し、顔料の凝集は防止される。その結
果、顔料が溶媒中に均一に分散した分散液が得られる。
上記攪拌工程は1例えば3図に示すような攪拌装置1内
で行われる。撹拌装置1はガラス製などの密閉容器11
とこの容器11内に収容されたインペラー12とを有す
る。このインペラー12は駆動手段121により駆動さ
れる。容器11には1例えば、溶液投入口111.溶液
排出口112および排気口113が設けられている。投
入口111には9例えば、蓋114および排出口112
には1例えば、バルブ115などが配置されている。排
気口113は例えば、減圧用のポンプなどに連絡されて
いる。
で行われる。撹拌装置1はガラス製などの密閉容器11
とこの容器11内に収容されたインペラー12とを有す
る。このインペラー12は駆動手段121により駆動さ
れる。容器11には1例えば、溶液投入口111.溶液
排出口112および排気口113が設けられている。投
入口111には9例えば、蓋114および排出口112
には1例えば、バルブ115などが配置されている。排
気口113は例えば、減圧用のポンプなどに連絡されて
いる。
この容器11内に、攪拌すべき電荷発生顔料2として1
例えば、ペリレン系顔料、そして溶媒3として1例えば
、テトラヒドロフランを投入口111より投入し、蓋1
14を閉める。次いで、駆動手段121によりインペラ
ー12を作動させ、撹拌を行う。
例えば、ペリレン系顔料、そして溶媒3として1例えば
、テトラヒドロフランを投入口111より投入し、蓋1
14を閉める。次いで、駆動手段121によりインペラ
ー12を作動させ、撹拌を行う。
同時に1図外の減圧用ポンプにより容器11内を減圧す
る。その圧力は20〜50mHgの範囲内に設定される
。攪拌時間は攪拌される顔料2および溶媒3の種類や量
および減圧度合などに応じて適宜設定され9通常、約3
0分間に設定される。攪拌終了後バルブ115を開ける
ことにより分散液を回収する。
る。その圧力は20〜50mHgの範囲内に設定される
。攪拌時間は攪拌される顔料2および溶媒3の種類や量
および減圧度合などに応じて適宜設定され9通常、約3
0分間に設定される。攪拌終了後バルブ115を開ける
ことにより分散液を回収する。
このようにして、吸着酸素の脱離した顔料が溶媒IC#
−CGIkLえ□よヵ3、あ、エヵ。、13:□1られ
る。溶媒中の顔料は、0.1〜10%濃度好ましくは0
.5〜5%濃度の範囲で分散している。
−CGIkLえ□よヵ3、あ、エヵ。、13:□1られ
る。溶媒中の顔料は、0.1〜10%濃度好ましくは0
.5〜5%濃度の範囲で分散している。
上記攪拌工程により顔料が均一に分散された分散液は1
次いで、上記溶媒と同じ溶媒に溶解された結着剤溶液中
に混入され分散処理される。この分散工程は7通常の感
光液の分散に用いられる。
次いで、上記溶媒と同じ溶媒に溶解された結着剤溶液中
に混入され分散処理される。この分散工程は7通常の感
光液の分散に用いられる。
例えば、ホモミキサーや超音波分散機内で回転速度およ
び分散時間を適宜設定して行われる。
び分散時間を適宜設定して行われる。
このようにして得られた感光液は1例えば、アルミニウ
ム製の円筒状ドラムに浸漬法、ブレード塗布法など各種
の塗布方法により塗布される。その後、約100℃で1
時間の乾燥を行い、乾燥後の層厚が10μm〜15μm
の均一な感光体ドラムが作製される。
ム製の円筒状ドラムに浸漬法、ブレード塗布法など各種
の塗布方法により塗布される。その後、約100℃で1
時間の乾燥を行い、乾燥後の層厚が10μm〜15μm
の均一な感光体ドラムが作製される。
本発明の有機感光体用顔料の前処理方法およびその顔料
を用いた感光液の分散方法により調製される有機感光液
としては、あらゆる種類の有機光導電体感光層用の分散
液が使用されうる。感光層としては、導電性基体表面に
電荷発生顔料の層とその上に電荷輸送媒質の層を設けた
機能分離型の有機感光層や、基体表面に電荷発生顔料の
電荷輸送媒質への分散体の層を設けてなる有機感光層な
どがある。
を用いた感光液の分散方法により調製される有機感光液
としては、あらゆる種類の有機光導電体感光層用の分散
液が使用されうる。感光層としては、導電性基体表面に
電荷発生顔料の層とその上に電荷輸送媒質の層を設けた
機能分離型の有機感光層や、基体表面に電荷発生顔料の
電荷輸送媒質への分散体の層を設けてなる有機感光層な
どがある。
電荷発生顔料としては、従来より電子写真用感光体に使
用、されている光導電性有機顔料のすべてを使用しうる
。例えば、ペリレン系顔料、キナクリドン系顔料、とラ
ントロン系顔料、フタロシアニン系顔料、ジスアゾ系顔
料、トリスアゾ系顔料などがある。結着剤としては、そ
れ自体電荷輸送性を有するものが好適に使用され、ポリ
ビニルカルバゾールのような電荷輸送性樹脂を単独もし
くは他のそれ自体光導電性゛を有しない樹脂3例えば。
用、されている光導電性有機顔料のすべてを使用しうる
。例えば、ペリレン系顔料、キナクリドン系顔料、とラ
ントロン系顔料、フタロシアニン系顔料、ジスアゾ系顔
料、トリスアゾ系顔料などがある。結着剤としては、そ
れ自体電荷輸送性を有するものが好適に使用され、ポリ
ビニルカルバゾールのような電荷輸送性樹脂を単独もし
くは他のそれ自体光導電性゛を有しない樹脂3例えば。
ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート樹
脂、アクリル樹脂などと組み合わせたものや、ヒドラゾ
ン系誘導体、ピラゾリン型誘導体等の低分子電荷輸送媒
質を樹脂中に分散させたものが使用される。その他、感
光液には、ルイス酸や染料などの増悪剤あるいはシリコ
ン油などのレベレング剤が適宜使用される。
脂、アクリル樹脂などと組み合わせたものや、ヒドラゾ
ン系誘導体、ピラゾリン型誘導体等の低分子電荷輸送媒
質を樹脂中に分散させたものが使用される。その他、感
光液には、ルイス酸や染料などの増悪剤あるいはシリコ
ン油などのレベレング剤が適宜使用される。
本発明に用いる溶媒としては、結着剤を溶解しうる有機
溶媒が適宜使用される。例えば、ペンゼン、トルエン、
キシレンなどの芳香族炭化水素系有機溶媒;テトラヒド
ロフラン、ジオキサンなどの環状エーテル系有機溶媒;
シクロヘキサノン。
溶媒が適宜使用される。例えば、ペンゼン、トルエン、
キシレンなどの芳香族炭化水素系有機溶媒;テトラヒド
ロフラン、ジオキサンなどの環状エーテル系有機溶媒;
シクロヘキサノン。
アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケト
ンなどのケトン系有機溶媒;ジクロルエタンなどの脂肪
族炭化水素系有機溶媒;あるいは酢酸エチルなどの脂肪
酸エステル系有機溶媒などの中から、1種もしくは2種
以上の組合せで使用される。
ンなどのケトン系有機溶媒;ジクロルエタンなどの脂肪
族炭化水素系有機溶媒;あるいは酢酸エチルなどの脂肪
酸エステル系有機溶媒などの中から、1種もしくは2種
以上の組合せで使用される。
本発明においては、特に、電荷発生顔料としてペリレン
系顔料、そして電荷輸送媒質としてポリビニルカルバゾ
ール系樹脂を用いた場合には、有機溶媒としてケトン系
有機溶媒、特に、シクロヘキサノンが用いられる。それ
により、ペリレン系顔料がさらに効率よく溶媒中に分散
される。
系顔料、そして電荷輸送媒質としてポリビニルカルバゾ
ール系樹脂を用いた場合には、有機溶媒としてケトン系
有機溶媒、特に、シクロヘキサノンが用いられる。それ
により、ペリレン系顔料がさらに効率よく溶媒中に分散
される。
(実施例)
以下に本発明を実施例にもとづいて詳述する。
大施災上
i N −N゛−ジ(3・5−ジメチル
フェニル)ペリレン−3・4・9・10−テトラカルボ
ン酸ジイミド10重量部とテトラヒドロフラン200重
量部とを前記攪拌装置1の容器11内に投入し、 3
80flHgの減圧下で、30分間攪拌を行い顔料の前
処理を行った。
フェニル)ペリレン−3・4・9・10−テトラカルボ
ン酸ジイミド10重量部とテトラヒドロフラン200重
量部とを前記攪拌装置1の容器11内に投入し、 3
80flHgの減圧下で、30分間攪拌を行い顔料の前
処理を行った。
次に、ポリ−N−ビニルカルバゾール(ルビカンM−1
70;BASF社製)100重量部、ポリエステル樹脂
(バイロン200;東洋紡績に、に、製)10重量部、
テトロヒドロフラン600重量部でなる溶液中に上記分
散液を加え、これをホモミキサー内に投入し80rpm
の回転速度で20分間分散を行い。
70;BASF社製)100重量部、ポリエステル樹脂
(バイロン200;東洋紡績に、に、製)10重量部、
テトロヒドロフラン600重量部でなる溶液中に上記分
散液を加え、これをホモミキサー内に投入し80rpm
の回転速度で20分間分散を行い。
均一に分散した感光液を得た。
このようにして得られた感光液を、厚さ80μmのアル
ミニウム板上にブレードコーターにより塗布し、100
℃で1時間の熱処理を行い感光層の厚さ12μmの感光
板を作製した。
ミニウム板上にブレードコーターにより塗布し、100
℃で1時間の熱処理を行い感光層の厚さ12μmの感光
板を作製した。
次いでこのようにして調製した感光液の感度および帯電
量を、エレクトロスタティックペーパーアナライザー(
川口電機に、に、製)により測定した。測定は、測定モ
ード5tat 2 ;印加電圧+6.0kvolt ;
そして照射光301uxの白色タングステンランプのも
とで行った。感度については、半減露光量(lux −
5ec)を用いた。測定結果を下表に示す。
量を、エレクトロスタティックペーパーアナライザー(
川口電機に、に、製)により測定した。測定は、測定モ
ード5tat 2 ;印加電圧+6.0kvolt ;
そして照射光301uxの白色タングステンランプのも
とで行った。感度については、半減露光量(lux −
5ec)を用いた。測定結果を下表に示す。
実施例2
前記実施例1の顔料の前処理工程において、溶媒として
シクロへキサノン150重量部を用いた以外はすべて実
施例1と同様にして感光板を調製した。その感度および
帯電量を測定した。その結果を下表に示す。
シクロへキサノン150重量部を用いた以外はすべて実
施例1と同様にして感光板を調製した。その感度および
帯電量を測定した。その結果を下表に示す。
比較例
上記実施例のように顔料の前処理を行わないで。
N−N“−ジ(3・5−ジメチルフェニル)ペリレン−
3・4・9・10−テトラカルボン酸ジイミド10ui
t部、ポリ−N−ビニルカルバゾール100重量部、ポ
リエステル樹脂10重量部およびテトロヒドロフラン1
50重量部を同時にステンレス製ボールミルに入れ8Q
rpmの回転速度で24時間分散を行い感光液を作製し
た。得られた感光液を用いて同じ〈実施例1と同様にし
て感光板を作製し、この感光板の感度および帯電量を、
測定した。その結果を下表に示す。
3・4・9・10−テトラカルボン酸ジイミド10ui
t部、ポリ−N−ビニルカルバゾール100重量部、ポ
リエステル樹脂10重量部およびテトロヒドロフラン1
50重量部を同時にステンレス製ボールミルに入れ8Q
rpmの回転速度で24時間分散を行い感光液を作製し
た。得られた感光液を用いて同じ〈実施例1と同様にし
て感光板を作製し、この感光板の感度および帯電量を、
測定した。その結果を下表に示す。
(以下余白)
(発明の効果)
本発明によれば、このように、あらかじめ有機溶媒によ
り顔料を処理することにより、その後の分散処理により
得られる感光液は極めて良好な分散効率を示す。しかも
1分散が極めて短時間内に行われるので作業能率は著し
く向上する。そして。
り顔料を処理することにより、その後の分散処理により
得られる感光液は極めて良好な分散効率を示す。しかも
1分散が極めて短時間内に行われるので作業能率は著し
く向上する。そして。
この感光液を導電性基体に塗布して得られる感光体は著
しく高い感度を示しうる。特に、R料としてペリレン系
顔料を用いる場合、有機溶媒としてシクロヘキサノンを
選択することにより、極めて分散効率の高い感光液が得
られる。また、この感光液内には顔料の凝集粒子が存在
しないため、得られる感光体にはピンホールによる白抜
けやトナー付着による地肌汚れが発生しない。
しく高い感度を示しうる。特に、R料としてペリレン系
顔料を用いる場合、有機溶媒としてシクロヘキサノンを
選択することにより、極めて分散効率の高い感光液が得
られる。また、この感光液内には顔料の凝集粒子が存在
しないため、得られる感光体にはピンホールによる白抜
けやトナー付着による地肌汚れが発生しない。
4、ズ面の簡単な量゛■
図は本発明の前処理方法を具体化する攪拌装置の一例を
示す要部断面図である。
示す要部断面図である。
1・・・攪拌装置、2・・・電荷発生顔料、3・・・溶
媒。
媒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電荷発生顔料を、結着剤を溶解しうる溶媒と共に減
圧下において攪拌することを包含する有機感光体用顔料
の前処理方法。 2、前記圧力が20〜50mmHgの範囲内の値である
特許請求の範囲第1項に記載の前処理方法。 3、前記電荷発生顔料がペリレン系顔料である特許請求
の範囲第1項に記載の前処理方法。 4、前記結着剤がポリビニルカルバゾール系樹脂を主体
とする電荷輸送媒質である特許請求の範囲第1項に記載
の前処理方法。 5、前記溶媒が芳香族炭化水素系有機溶媒、環状エーテ
ル系有機溶媒、ケトン系有機溶媒、脂肪酸エステル系有
機溶媒および脂肪族炭化水素系有機溶媒のうちの少なく
とも一種である特許請求の範囲第1項に記載の前処理方
法。 6、前記顔料が前記溶媒中に0.1〜10%濃度の範囲
で分散している特許請求の範囲第5項に記載の前処理方
法。 7、前記溶媒がケトン系有機溶媒である特許請求の範囲
第5項に記載の前処理方法。 8、電荷発生顔料を、結着剤を溶解しうる溶媒と共に減
圧下において撹拌して分散液を得る工程;および該分散
液を、あらかじめ該溶媒に溶解された結着剤溶液と共に
分散処理する工程を包含する感光液の分散方法。 9、前記圧力が20〜50mmHgの範囲内の値である
特許請求の範囲第8項に記載の感光液の分散方法。 10、前記電荷発生顔料がペリレン系顔料である特許請
求の範囲第8項に記載の感光液の分散方法。 11、前記結着剤がポリビニルカルバゾール系樹脂を主
体とする電荷輸送媒質である特許請求の範囲第8項に記
載の感光液の分散方法。 12、前記溶媒が芳香族炭化水素系有機溶媒、環状エー
テル系有機溶媒、ケトン系有機溶媒、脂肪酸エステル系
有機溶媒および脂肪族炭化水素系有機溶媒のうちの少な
くとも一種である特許請求の範囲第8項に記載の感光液
の分散方法。 13、前記顔料が前記溶媒中に0.1〜10%濃度の範
囲で分散している特許請求の範囲第12項に記載の分散
方法。 14、前記溶媒がケトン系有機溶媒である特許請求の範
囲第12項に記載の感光液の分散方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22997384A JPS61107355A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 有機感光体用顔料の前処理方法およびその顔料を用いた感光液の分散方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22997384A JPS61107355A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 有機感光体用顔料の前処理方法およびその顔料を用いた感光液の分散方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107355A true JPS61107355A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16900604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22997384A Pending JPS61107355A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 有機感光体用顔料の前処理方法およびその顔料を用いた感光液の分散方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61107355A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025856U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-16 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5778046A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | Canon Inc | Preparation of electrophotographic photoconductive layer |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22997384A patent/JPS61107355A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5778046A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | Canon Inc | Preparation of electrophotographic photoconductive layer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH025856U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-16 |
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