JPS6110848A - 扁平型電池の封口装置 - Google Patents

扁平型電池の封口装置

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JPS6110848A
JPS6110848A JP59111920A JP11192084A JPS6110848A JP S6110848 A JPS6110848 A JP S6110848A JP 59111920 A JP59111920 A JP 59111920A JP 11192084 A JP11192084 A JP 11192084A JP S6110848 A JPS6110848 A JP S6110848A
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battery
die
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screw
holder
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川村 亘央
Yoshiaki Yazaki
矢崎 義昭
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    • H01M50/147Lids or covers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は陽極、陰極、電解質層等の発電要素を有する扁
平型電池の封口装置の改良に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、この種の封口装置は、45〜50度の角度で間歇
的に移動する回転テーブルに設けた電池の封口型内へ、
未封口電池をビンセットで挟んで挿入し、衝撃プレス又
は油圧プレスによって陽極金属缶の開口部を内方向にカ
ールして絶縁ガスケットを締付は封口するものが知られ
ていた。かかる装置において、衝撃プレスで電池を封口
する場合、プレスの下降時間は0.1〜0.6秒であり
、一方油圧プレスの場合でも該時間は1〜2秒で電池を
瞬間的に封口する。その結果、電池内部に余分な空気を
閉込めたり、逆に電池の電解液を外部に飛散せしめたり
する欠点があった。また、電池の封口型への挿入や取出
しをビンセットを用い人手により行なうため、危険を伴
うこと、回転テーブルを間歇的に移動するため封口能率
が低い等の欠点があった。
このようなことから、本出願人は所望数の電池受入れ円
弧溝を有する回転板を上面に固定した回転封口チープル
と、前記円弧溝に対応する前記テーブルの箇所に設けら
れた封口シリンダと、この封口シリンダの上部に固定さ
れた金型と、前記シリンダ内に配置され、前記金型を貫
通して上下に摺動するセルナックアウト、コイルスプリ
ング及びナックアウトロッドからなる押し上げスピンド
ルと、前記封口シリンダに対応する上方に配置されて押
圧パンチと、この押圧パンチを下降せしめる作動手段と
を具備し、前記作動手段により前記押圧パンチを下降せ
しめ、該押圧パンチと前記押し上げスピンドルとの間で
未封口電池を挟持して封口する扁平型電池の封口装置を
既に出願した(特願昭51−147991号[特公昭5
7−28453月コ)。この封口装置の要部は、第1図
(a’)、(b)に示す構造を有する。即ち、図中の1
は円弧溝2を右する下部回転板であり、該回転板1は回
転テーブル3上に固定されている。この回転テーブル3
には、貫通穴41が開口され、該貫通穴41内には未封
口電池が封口時に挿入される凹部5を有する封口用ダイ
6が上下動可能に挿入されている。この封口用ダイ6は
前記貫通穴41に挿入された封口シリンダ8に袋ナツト
71を介して固定されている。前記封口用ダイ6から前
記シリンダ8を貫通して上部ナックアウト9aが挿入さ
れており、かつ該チックアウト9aの下方には下部ブッ
クアウト9bが配置されていると共に、これら上部、下
部ナックアウト9a、9b間には該上部ナックアウト9
aを上方に付勢するためのコイルバネ10が介在されて
いる。この下部ナックアウト9bの下端は、封口すべき
領域において下部加圧ローラ111が押圧されるように
なっている。前記回転板1の上方には、上部回転板12
が配設されている。この上部回転板12には貫通穴42
が形成されており、該貫通穴42内には押圧パンチホル
ダ13が上下動可能に挿入されている。このホルダ13
の下端には押圧パンチ14が袋ナツト72を介して固定
されている。また、前記ホルダ13の上部側壁にはロー
ラフォロア15が取付けられている。このローラフォロ
ア15はリング状のカム16のカム溝17に係合され、
該カム溝17に沿って移動することにより前記ホルダ1
3が上下動するようになっている。更に、前記ホルダ1
3の上端には、封口すべき領域において上部加圧ローラ
112が押圧されるようになっている。
上述した封口装置により封口を行なうには、まず第2図
(a)に示す未封口電池旦−を用意する。
この電池旦−は陽極端子を兼ねる有底円筒型の陽極缶B
1を備えている。この陽極缶Bl内には、酸化銀粉末又
は二酸化マンガン粉末と適宜な導電剤を添加した陽極活
物質粉末からなる陽極合剤B2が加圧充填されている。
この陽極合剤B2上にはイオン透過性膜B3及び電解液
保持剤B4からなるセパレータが順次収納されている。
前記陽極缶B1の開口部B5には、皿形の封目板B6が
環状の絶縁ガスケットB7を介して嵌合されている。
なお、該絶縁ガスケットB7は、前記封口板B6の周縁
部B8にモールド成形によって固着されている。前記封
口板BSの内部には、ゲル状陰極B9が充填されている
。そして、第1図(a)に示すように押圧パンチホルダ
13が上方に位置し、その押圧パンチ14が下部回転板
1から充分に離し、上部ナックアウト9a上端面が封口
用ダイ6の凹部5上面に位置させた状態で、未封口電池
旦−を逆さにして下部回転板1の円弧溝2内に供給する
。次いで、下部及び上部の回転板1.12を回転させる
と、ホルダ13のローラーフォロア15がカム16のカ
ム溝17に沿って移動し、傾斜したカム溝17部分にお
いて、ホルダ13を下降さUる。これによりホルダ13
下端の押圧パンチ14が下降し、該押圧パンチ14が円
弧溝2を通って封口用ダイ6内に挿入され、その下端面
が電池比に当接されると共に前記コイルバネ10の付勢
力に抗して該電池比を下降させる。そして、更に各回転
板1.12を回転させると、カム溝17との係合が解か
れ封口すべき領域に移行され、前記ホルダ13は上部加
圧ロール112により押圧され、前記電池旦−を封口用
ダイ6の凹部5に押し込み、電池旦−の封口板B6が該
凹部5の内面に当接して屈曲されることによって、封口
がなされる(第1図(b)図示)。こうした操作により
、第2図(b)に示す対日電池りが得られる。なお、封
口工程において下部チックアウト9bは下部加圧ロール
111に摺接して、上部及び下部回転板12.1の回転
が阻害されないようになっている。
しかしながら、上述した月日装置にあっては第2図(a
)に示すように電池旦−を逆さにした状態で封口を行な
うため、陽極缶B1内の陽極合剤等が漏れ出す恐れがあ
る。また、封口に際しては押圧パンチ14を電池旦−の
陽極缶B1底面に当接して下降させることによって、該
電池、B−の封口板B6に当接され、コイルバネ10に
より上方に付勢された上部ノックアラ1−9aをその付
勢力に抗して下降させ、電池Bを封口用ダイ6の凹部5
で封口を行なう、。つまり、電池旦−には押圧パンチ1
4からの押圧ツノと上部ナックアウト9aからの反撥力
とが封口用クイ6で封口されるまで加わるため、電池比
内の絶縁ガスケットB7のはみ出し、ずれ、或いは陽極
合剤の飛散等を招く欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、未封口電池をその封口板が上面側に位置する
正常な姿勢で、かつその内容物が漏れ出ずことなく、更
に個々の封口用ダイ等の加工精度のばらつきによる肩高
さのばらつきが生じることなく、封口板を押圧、カール
1て封口し得る扁平型電池の月日装置を提供しようとす
るものである。
[発明の概要] 本発明は、一定速度で回転する下部回転円板と、この円
板の周縁付近に所望角度を置いて設けられた複数の下部
n通人と、これら貫通穴内に夫々挿入され、未封口電池
を位置決めするリング状の位置決めコマと、前記各貫通
穴内の前記コマの下面に当接して挿入され、該コマを上
方に付勢する押し上げバネと、前記貫通穴内に前記位置
決めコマの中空穴を貫通して挿入された上下動可能な下
パンチと、前記下部回転円板の上方に配設され、該円板
と一体となって回転する上部回転円板と、この上部回転
円板の周縁付近に前記上部貫通穴と対向して設けられた
上部貫通穴と、これら上部貫通穴に上下動可能に挿入さ
れたダイホルダと、前記ダイホルダを上下動させる手段
と、前記ダイホルダの下端に取付けられ、未封口電池が
対日時に挿入される凹部を有し、全体がリング形状をな
す封口用グイと、前記ダイホルダ内に前記ダイを貫通し
て挿入され、該ダイホルダに対して独立して上下動する
押えロッドと、この押えロッドを上下動させる手段とを
具備し、前記ダイホルダの上部に前記封口用ブイの凹部
深さ及び前記下パンチの長さのばらつきを調整するため
の肩高さ調整機構を設けたことを特徴とするものである
。かかる本発明によれば、未封口電池を正常な姿勢で、
かつ該電池に必要以」二に圧力を加えることなく、所定
の圧力を加えて押えた状態で封目板をカールでき、ひい
ては絶縁ガスケットのはみ出し、ずれ及び電解液の飛散
や電池の総高さのばらつきを招くことなく封口し得る扁
平型電池の封口装置を提供できる。また、肩高さ調整機
構を設けることにより、個々の封口用ダイ及び下パンチ
の加工精度のばらつきを調整して、肩高さのばらつきを
生じることなく未封口電池を封口しえる装置を歴供でき
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第3図乃至第8図を参照して
詳細に説明する。
図中の21は、未封口電池を正常な姿勢で搬送するW1
送コンベアである。この搬送コンベア21の両側壁には
、電池を案内する板状のセルガイド22aと後記回転板
の外周を囲む半円状のセルガイド22bが夫々設けられ
ている。前記搬送コンベア21の出口は、基台23に固
定されたベース板(図示せず)上の回転円板24に近接
して配設されている。この回転円板24には前記基台2
3内に配置された回転シャフト(図示せず)に軸着され
、かつ該回転シャフトには後述する駆動ギヤと中間ギヤ
を介し歯合するギヤが軸着されている。
また、前記回転円板24の周縁には前記コンベア21の
出口から送られた未封口電池を受入れる複数個の円弧溝
25が形成されている。
また、図中の26は前記回転円板24に近接して配設さ
れ、該回転円板24に対して逆方向に回転する下部回転
円板である。この下部回転円板26は、円筒状の連結フ
ランジ(図示せず)を介して上部回転円板27と一体的
に固定されている。
前記下部回転円板26の下面の中心には、図示しないギ
ヤが軸着された円筒状の下部フランジが固定されている
。前記下部回転円板26の下方には、円筒状のフレーム
28が載設された基台2゛9が配置され、かつ該基台2
9の上面中央には前記上部回転円板27、前記連結7ラ
ンジ、下部フランジ及び前記フレーム28を貫通する図
示しないシャフトが設けられている。このシャツ1〜は
前記上部回転円板27及び下部回転円板26と軸受を介
して軸支されCいる。また、前記下部フランジのギヤに
は、駆動シャフトに軸着された駆動ギヤが歯合されてい
る。つまり、該駆動ギヤを回転することにより、これと
歯合するギヤの下部フランジが回転し下部回転円板26
及びこれと連結フランジで連結された上部回転円板27
が一体となって回転する。同時に、前記駆動ギヤと中間
ギヤを介して歯合する前記回転円板24の回転シャフト
が、回転して該回転円板24が前記下部回転円板26等
に対して反対方向に回転する。
また、前記下部回転円板26の周縁には、第4図〜第7
図に示すように下部貫通穴30が等角度、例えば30’
間隔で形成されている。これら下部貫通穴30には、前
記円弧溝25の電池が供給され、同貫通穴30内に配置
された押し上げバネ31により上方に付勢されたリング
状の位置決めコマ32が夫々挿入されている。なお、前
記回転円板24の円弧溝25と下部回転円板26の位゛
置決めコマ32とが周円接点で対向した時、円弧溝25
内の電池が下部回転円板26の位置決めコマ32内へ確
実に供給される。前記位置決めコマ32は、第5図及び
第6図に示すように前記円弧溝25から電池が供給され
た際の受は部どしての作用をなす半円形状の突出部33
を有する。また、前記位置決めコマ32の側壁には、前
記押し上げバネ31の付勢力により前記半円状突出部3
3以外の面が前記下部回転円板26の上面から突出する
のを防止するための階段状のストッパ部34が形成され
ており、かつ該コマ32の側壁は前記貫通穴30の上部
内面に取着された回り止めキー35と係合されている。
前記下部回転円板26の各貫通穴30内には、第7図に
示すように前記位置決めコマ32の中空穴を貫通する下
パンチ36が上下動可能に挿入されており、かつ該下パ
ンチ36の下端には下パンチホルダ37が夫々袋ナツト
38を介して固定されている。なお、前記押し上げバネ
31は前記位置決めコマ32の下面と前記袋ナツト38
上面との間に配置されている。前記下パンチホルダ37
の下端には下部カムヘッド3つが形成されており、かつ
該カムヘッド3つは前記ホルダ37を上下動させる手段
とし−〔のリング状の下部カム40のカム溝41に係合
されている。この下部カム40は前記円同状ル−ム28
に固定されている。また、核力!a 40のカムW44
1は電池の封口すべき箇所において他の部分より幅広に
なっていて、この部分にホルダ37のカムヘッド3つが
移行すると、前記カム溝41どカムヘッド39との係合
が解かれ、該ホルダ37は下部カム40に対してフリー
どなる。下バンブホルダ37がフリーとなる封口ずべき
領域の下方には、該ホルダ37と贋接して封口時の下部
及び上部回転円板26.27を円滑に回転するための下
部加圧ロール42が配置されている。更に、前記下部回
転円板26の回転方向の後段部分には、封口された電池
を前記位置決めコマ32から取出すための取出しガイド
43及び該ガイド43により案内されて取出された封口
電池をストックするための電池受部44が配置されてい
る。
前記上部回転円板27の周縁付近には、前記下部貫通穴
30に対向して同数の上部貫通穴45が設けられている
。これら上部貫通穴45内には、ダイホルダ46が上下
動可能に挿入されており、かつ各ダイホルダ46は下面
から上部付近に亙って円柱状の穴47がくり貫かれてい
る。前記ダイホルダ46の下端には、封口用ダイ48が
袋ナツト38−を介して固定されている。この封口用ダ
イ48は、未封口電池を封口する際に該電池が挿入され
る凹部49を有し、全体がリング形状をなしている。
前記ダイホルダ46の上部には、上下動調整用ネジの挿
入穴50が貫通されており、かつ該挿入穴50の一部に
はネジ切り加工が施されている。
この挿入穴50には、対日時において各々のダイホルダ
46下端の封口用ダイ48の高さを調整するための上下
動調整用ネジ51が挿入されており、かつ該ネジ51は
下部側壁のネジ部52を介して前記挿入穴50のネジ穴
に螺合されている。前記調整用ネジ51の上部にはスパ
ナ掛け53が挿着されている。また、前記調整用ネジ5
1とダイホルダ46との間には、該ネジ51をスパナ掛
け53を介して回転させて上下動させた後、該ネジ51
をダイホルダ46に固定するためのFTPブツシュ、ク
ランピングスリーブ等の市販のリング状締結要素54が
介在されている。こうした上下動調整用ネジ51、スパ
ナ掛け53及び締結要素54により肩高さ調整機構が構
成される。また、前記ダイホルダ46の上端には上部カ
ムヘッド55が形成されており、かつ該カムヘッド55
は前記ホルダ46を上下動させる手段としてのリング状
の上部カム56のカム溝57に係合されている。
この上部カム56は図示しない上部基台に固定さ41て
いる。前記カム溝57はリング状をなし、封口すべき領
域に向かって下方に傾斜していると共に、前記電池受部
44側に内かつて上方に傾斜した形状となつCいる。つ
まり、前記上部回転円板27が回転されると、その上部
貫通穴45に挿入されたダイホルダ46の上部カムヘッ
ド55が上部カム56の上部カム溝57に係合した状態
で移動するため、前記カム溝57の傾斜部に移行される
と、該ダイホルダ46が下降すると共に、それらカムヘ
ッド55とカム溝57との係合が解かれて該ダイホルダ
46は上部カム56に対してフリーとなり、更に封口す
べき領域を過ぎると再び上昇する。この封口すべき領域
には、前記フリーな状態のダイホルダ46の上下動調整
用ネジ51を押圧して該ダイホルダ46を下降させるた
めの上部加圧口〜ル58が配置されている。
前記ダイホルダ46の穴47内には、ナックアラ]・ホ
ルダ59が上下動可能に挿入されている。
このナックアウトホルダ59の下端の前記穴47内には
、前記封口用ダイ48の中空穴を貫通する押えロッドと
しノてのナックアウト60が挿入されている。このナッ
クアウト60の上部は、前記ナックアウトホルダ59の
下面から挿入されて回り止めキー61が嵌合されている
。また、前記ナックアウト60の途中には受承板62が
嵌着されており、かつ該受承板62の下面と前記ダイ4
8の上面との間の前記ナックアラ1−60の外周部分に
は、該ナックアウト60を上方(ナックアウトホルダ5
9側)にイ」勢するためのコイル状の押し上げバネ63
が嵌合されている。
前記タイホルダ46の上部側壁には長穴64が水平方向
に向かって貫通されている。また、前記゛プ゛ツクアウ
1−ホルダ59の上部側壁には、調整用ネジの挿入穴G
5が水平方向に向かって貫通されており、かつ該挿入穴
65の一部にはネジ切り加工が施されている。この挿入
穴65には後記ローラフォロアを上下に微調整するため
の調整用ネジ66が前記長穴64を通して挿入されてお
り、かつ該ネジ66はそのネジ部67を前記押入穴65
のネジ穴に螺合されている。前記ネジ66の左端面には
偏心軸68が挿着されている。この偏心軸68にはロー
ラフAロアロ9が嵌合され、かつ該ローラフA1」アロ
9は前記偏心軸68に螺合されたストップリング70に
より脱落しないように止められている。また、前記調整
用ネジ66の右端面にはスパナ掛け71が取着されてい
る。前記挿入穴65内には、スパナ掛け71により調整
用ネシロ6を回転させた後、該ネジ66を所定の位置に
止めるためのシュパンリング・等の締結要素72が設け
られており、かつ該締結要素72は押えリング73及び
加圧プレート74により前記ナックアラ1〜ホルダ59
の挿入穴65に固定されている。
こうした調整要ネジ66、偏心軸68、スパナ掛け71
、締結製薬72、押えリング73及び加圧プレート74
により総高さ調整機構を構成している。前記ローラフォ
ロア69は前記ナックアウト60を上下動させる手段と
してのリング状hム75のカム溝76に係合されている
。このカム75は前記上部基台に±5 mm程度上下動
可能に取付けられている。前記カム溝76は、リング状
をなし、封口すべき領域に向かって下方に傾斜している
と共に、前記電池受部44に向かって上方に傾斜した形
状となっている。つまり、前記上部回転円板27が回転
されると、前記ダイホルダ46の穴47内に挿入された
ナックアラl−ホルダ59のローラフォロア69がカム
75のカム溝76に係合した状態で移動するため、前記
カム溝76の傾斜部に移行されると、該ナックアラ1〜
ホルダ5つが下降し、更に月]」すべき領域を過ぎると
再び上昇する。
次に、本発明の扁平型電池の封口装置による月[]を既
述した第3図〜第8図と第9図(a)〜(c)を参照し
て説明する。
まず、第4図に示すように、図示しない駆動源を動作し
て回転円板24を反時計回りに回転すると共に、下部及
び上部回転円板26.27を詩計回り方向に回転し、搬
送コンベア21より第10図(a)に示す未封口電池旦
−を正常な姿勢でセルガイド22a、22bに案内させ
て供給すると、コンベア21の出口に回転円板24の円
弧溝25が位置した時に電池、旦−は該円弧溝25に受
入れられる。こうして電池、旦−が受入れた回転円板2
4が回転し、該円+N 21!Iの円弧溝25と下部回
転円板26の位置決めコマ32とが周円接点(第4図中
の11点)で対向すると、第9図(a)に示すように円
弧溝25内の電池層−は、押し上げバネ31の付勢力で
下部回転円板26上面から突出した位置決めコマ32の
突出部33に当接して下パンチ36が挿入された同コマ
32内に確実に供給される。この時、上部回転円板27
の上部貫通穴45に挿入されたダイホルダ46は、その
上部カムヘッド55が上部カム56の上部側のカム溝5
7部分に係合されているため、該ダイボルダ46下端の
封口用ダイ48は前記位置決めコマ32内の電池比に対
して充分離れて位置し、一方ダイボルダ46の円柱状穴
47内のナックアウトホルダ59のローラフォロア69
は、カム75の上部側のカム溝76部分に係合している
ため、該ホルダ59下端のナックアウト60は前記コマ
32内の電池比に対して充分離れて位置する。また、下
部回転円板26の下部貫通穴30内に挿入された下パン
チホルダ37の下部カムヘッド39は、下部カム4oの
下部カム溝41に係合されているため、その上端に取付
けられた下パンチ36の上端面は一定のレベルに保持さ
れる。
次いで、下部及び上部の回転円板26.27が更に回転
して第4図に示す12点に位置すると、ナックアラ1〜
ホルダ5つのローラフォロア69がカム75のカム溝7
6に沿って徐々に下降し、これに伴ってナックアウトホ
ルダ59がタイホルダ46の円柱状穴47に治って下降
、つまり該ダイホルダ46に対して独立して下部し、そ
のナックアウトホルダ59下端のナックアゲトロ0が押
し上げバネ6:、)の付勢力に抗して、一定位置まで下
降する。これにより、第9図tb)に示すようにノーツ
クアラ1−60の下端面が下部回転円板26の位置決め
コマ32内の電池旦−上面に当接、押圧して電池のカス
抜き等をなすと共に、該電池層−はコマ32に挿入され
た下パンチ36と前記ナックアラ1−60とによって保
持される。この際、ナックアラ1−60の下降ストロー
クは、電池層−の総高さに対応して設定された前記カム
75のカム溝76の傾斜高さにより決められ、しかも該
ナックアウト60は徐々に下降するため、電池層−に強
い力が加わるのを防止でき、電池旦−内の電解液等が飛
散することはない。
次いで、下部及び上部の回転円板26.27が更に回転
すると、該上部回転円板27の上部貫通穴45内に挿入
されたダイホルダ46の上部カムヘッド55が、上部カ
ム56のカム溝57に係合した状態でそのカム溝57の
傾斜部に移行され、ダイホルダ46が下降し、更に第4
図に示す23点の封口すべき領域に移行されると、それ
らカムヘッド55とカム溝57との係合が解かれ、ダイ
ホルダ46は上部カム56に対してフリーとなる。
同時に、下部回転円板26の下部貫通穴30に挿入され
た下パンチホルダ37の下部カムフロア39が、下部カ
ム40のカム溝41と係合した状態でその広幅のカム溝
41部分く封口すべき領vi)に移行し、該カムフロア
39とカム溝41との係合が解かれ、前記下パンチホル
ダ37が下部カム40に対してフリーとなる。このよう
にダイホルダ46が上部カム57に対してフリーとなる
と、該ダイホルダ46上部に螺合された上下調整用ネジ
51の上面に上部加圧ロール58が当接され、該ロール
58によりダイホルダ46は更に下降される。また、下
パンチホルダ37が下部カム40に対してフリーとなる
と、該ホルダ37下端面に下降し、該タイ48の凹部4
9は、位置決めコマ32内の前記ナックアウト60と下
パンチ36で固定された電池り一の封目板に当接し、更
に押し上げバネ31の付勢力に抗して位置決めコマ32
を下降させてダイ48の凹部49が電池旦−の封口板に
当接、屈曲させて封口がなされ、第10図(b)に示す
封口電池B二となる。なお、前記封口工程おいてタイホ
ルダ46及び下パンチホルダ37はいずれも上部カム5
6、下部カム40との係合が解かれフリーどなっており
、かつ下パンチ37の下端面は下部加圧ロール42と摺
接されているため、上部及び下部回転円板27.26の
回転が阻害されることはない。
封口が終了後、ひきつづいて下部及び上部回転円板26
.27を回転させることにより、ダイホルダ46の上部
カムヘッド55が再び上部カム56のカム溝57に係合
して該ホルダ46が上昇し、そのダイ48が封口した封
口電池B−から離れると共に、ナックアウトホルダ59
のローラフガロアロ9がカム75のカム溝76に治って
上昇してそのナックアラ1−60が1日電池B”上面か
ら離れる。同時に下パンチホルダ37の下部カムヘッド
39が下部カム40のカム溝41と係合される。
これによって、封口用ダイ48による下部回転円板26
内の押し上げバネ31への押圧力が解除され、その押し
上げバネ31の付勢力によって位置決めコマ32が上昇
して未封口電池を受入れた状態に復帰する。更に、下部
及び上部回転円板26.27を回転第4図に示す14点
に位置すると、封口電池B=が収納された位置決めコマ
32の突出部33に取出しガイド43の先端部が当接し
、該突出部33の側面に摺接しながら封口電池にをガイ
ド43の屈曲側面に案内し、封口電池B′を電池受部4
4に導入する。
以上、本発明の封口装置によれば、下部及び上部回転円
板26.27が一体となって回転する間に、下部回転円
板26の位置決めコマ32に供給された正常な姿勢の未
到0扁平型の電池旦−を、カム75のカム1Fi76と
係合したローラフガロアロ9を介して封口用ダイ48に
対し独立して順次下降するナックj′つ1−60と前記
コマ32に挿入された下パンチ36で保持し、更に上部
カム56のカム溝57に係合する上部カムヘッド55を
介し゛C順次下降4る封口用ダイ48の凹部49で予め
保持された電池Ω。の封目板B5を押圧してカールし、
封口を行なうことができる。その結果、正常な姿勢の未
月口電池旦−を封口できることによる、回転中ての電解
液の漏れだし等を防止できる。しかも、未封口電池旦−
をナックアウト60と下パンチ36との間で保持する際
、そのナックアウト60は徐々に下降して電池旦−の封
口板B6に当接して該電池比内のガス扱き等を行なうと
共に、ナックアラ1−60の下降ストロークは電池旦−
の総高さに対応して設定されたカム75のカム溝76の
傾斜高さにより決められているため、絶縁ガスケットB
7のはみ出し、ずれ及び電解液の飛散、電池の総高さの
ばらつき等を招くことなく、第10図(b)に示す如き
品質の安定した封ロ電池比二A得ることができる。
また、第7図及び第8図に示すように、ナックアウトホ
ルダ59の挿入穴67に総高さ調整機構の一部を構成す
る調整用ネジ66を挿入し、その左端面に該ホルダ59
を上下動するためのローラフォロア69を軸支する偏心
軸68を軸着することにより、各チックアウト60の下
降ストロークのばらつきを調整できる。即ち、封口装置
を組立てた後において、ナックアウト60や下パンチ3
6の加工精度により、個々のナックアウト間及び下パン
チ間の長さが往々して異なることが多いため、封口され
た電池間で総高さにばらつきを生じる。このような場合
には、締結要素72を加圧している押えプレート74の
ボルトを緩めた後、調整用ネジ66の外周側面の上部に
例えばテストインジケータの測定子を当て、該ネジ66
の右端面に取着されたスパナ掛け71を用いて該調整用
ネジ66を回すと、該ネジの左端面に軸着された偏心軸
68(偏心度合0.1〜0.5m)によりナックアラ1
−ホルダ59が上方又は下方に動き、これに伴ってノッ
クアウト60が上下に動く。その結果、テストインジケ
ータの目盛りを見ながら、第9図(a)図示の電池の総
高さくH工)を所定寸法に調整できる。調整後において
は、加圧プレート74をポル]・締めして押えリング7
3を介して締結要素72を加圧することにより調整用ネ
ジ66を設定した位置に締結できる。かかる操作を他の
ナックアウトが挿入されたナックアウトホルダについて
し行なうことによって、総高さが揃った封口電池を安定
的に得ることができる。
一方、前記調整用ネジ66では調整しきれない総高さの
異なる電池を封口する場合は、ナックアウトホルダ59
のローラフォロア69が係合するカム75は、上下動自
在に取付けられた構成になっているため、そのカム75
を上方もしくは下方に動かすことにより、総高さの異な
る電池についも安定的に封口できる。
更に、第7図及び第8図に示すように、ダイホルダ46
の挿入穴50に肩高さ調整機構の一部を構成する上下調
整用ネジ51を挿入し、その調整ネジ51の高さを調整
することにより、封口に際しての電池の肩高さを調整で
きる。即ち、第9図(C)に示すようにダイホルダ46
の下端に取着された封口用ダイ48の凹部49を末月日
電池比に嵌合させて封口する際、電池比の肩高さは、該
凹部49の上部内面と下パンチ36上端面との高さくH
2)で決定される。この肩高さH2は、前記ダイ48の
凹部49の深さくD)で決定される。
しかしながら、封口用ダイ48及び下パンチ36の加工
精度のばらつきにより、個々のダイ48の凹部49間の
深さくD)が往々にして変動するため、封口された電池
間で肩高さにばらつきを生じる。かかる凹部49の深さ
くD>のばらつきは、ダイ48の下降ストロークにより
調整できる。このような場合には、締結要素54を加圧
しているボルトを緩めた後、上下調整用ネジ51の上端
面に例えばテストインジケータの測定子を当て、該ネジ
51に取着されたスパナ掛け53を用いて該調整用ネジ
51を回すと、該ネジ51が上方又は下方に動く。その
結果、テストインジケータの目盛りを見ながら、該調整
用ネジ51の高さを調整することによって、同第9図(
C)図示の如く調整用ネジ51頂部に当接する上部加圧
ロール58でダイホルダ46が下降された際、ダイ48
の凹部49の深さくD)に相関するダイ48の下降スト
ロークを調整できる。調整後においては、締結要素54
をボルト締めしてその締結要素72を加圧することによ
り調整用ネジ51を設定した位置に締結できる。かかる
操作を他のダイホルダについても行なうことによって、
肩高さが揃った封口電池を安定的に得ることができる。
一方、前記上下調整用ネジ51では調整しきれない肩高
さの異なる電池を月日する場合は、上部加圧ロール58
を偏心軸に軸着した構造にして、ダイホルダ46の下降
ス1−ロークを上下に調整できるようにすれば、肩高さ
の異なる電池についも安定的に月日できる。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く、本発明によれば未封口電池を正常な
姿勢で、かつ該電池に必要以上の圧力を加えることなく
、所定の圧力で保持した状態にて封口板をカールして封
口でき、ひいては絶縁ガスケットのはみ出し、ずれ、電
解液の飛散、更には総高さのばらつきを招くことなく、
品質の安定した封口電池を製作し得る扁平型電池の封口
装置を提供できる。また、肩高さ調整機構を設けること
によって、個々の封口会タイ及び下パンチの加工精度の
ばらつきによる個々の封口用ダイ間の凹部深さが異なる
のを解消でき、ひいては肩高さが揃った封口電池を安定
的に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は従来の封口装置を示す要部断面
図、第2図(a)は従来の封口装置で封口される未封口
電池の断面図、同図(b)は封口後の電池を示す断面図
、第3図は本発明の一実施例を示す封口装置の正面図、
第4図は第3図の封口装置の下部回転円板周辺の平面図
、第5図は第3図の装置の位置決めコマ周辺の平面図、
第6図は第5図の断面図、第7図は第3図の要部断面図
、第8図は第7図の部分拡大断面図、第9図(a)〜(
C)は本発明の封口装置の作用を説明するための要部断
面図、第10図(a)は本発明の封口装置で封口される
正常な姿勢の未封口電池の断面図、同図(b)は封口後
の電池を示す断面図である。 21・・・搬送コンベア、24・・・回転円板、25・
・・円弧溝、26・・・下部回転円板、27・・・上部
回転円板、30・・・下部貫通穴、3L 63・・・押
し上げバネ、32・・・位置決めコマ、36・・・下パ
ンチ、37・・・下パンチホルダ、39・・・下部カム
ヘッド、40・・・下部カム、41・・・下部カム溝、
42・・・下部加圧ロール、45・・・上部貫通穴、4
6・・・ダイホルダ、48・・・封口用ダイ、49・・
・凹部、51・・・上下調整用ネジ、54.72・・・
締結要素、55・・・上部カムヘット、56・・・上部
カム、57・・・上部カム溝、58・・・上部加圧ロー
ル、59・・・ナックアラ1−ホルダ、60、・・・ナ
ックアウト、66・・・調整用ネジ、68・・・偏心軸
、69・・・ローラーフォロア、75・・・カム、76
・・・カム溝、旦−・・・未封口電池、B′・・・封口
電池、B+・・・陽極缶、B6・・・封口板。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 (a)(b) 第2図 (a)          (b) 第5図 第6図 第10図 (a)    ’ (b) 第7図 第8図 第9図 (a) 第9図 (b) 第9図 (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一定速度で回転する下部回転円板と、この円板の周縁付
    近に所望角度を置いて設けられた複数の下部貫通穴と、
    これら貫通穴内に夫々挿入され、未封口電池を位置決め
    するリング状の位置決めコマと、前記各貫通穴内の前記
    コマの下面に当接して挿入され、該コマを上方に付勢す
    る押し上げバネと、前記貫通穴内に前記位置決めコマの
    中空穴を貫通して挿入された上下動可能な下パンチと、
    前記下部回転円板の上方に配設され、該円板と一体とな
    って回転する上部回転円板と、この上部回転円板の周縁
    付近に前記下部貫通穴と対向して設けられた上部貫通穴
    と、これら上部貫通穴に上下動可能に挿入されたダイホ
    ルダと、前記ダイホルダを上下動させる手段と、前記ダ
    イホルダの下端に取付けられ、未封口電池が封口時に挿
    入される凹部を有し、全体がリング形状をなす封口用ダ
    イと、前記ダイホルダ内に前記ダイを貫通して挿入され
    、該ダイホルダに対して独立して上下動する押えロッド
    と、この押えロッドを上下動させる手段とを具備し、前
    記ダイホルダの上部に前記封口用ブイの凹部深さ及び前
    記下パンチの長さのばらつきを調整するための肩高さ調
    整機構を設けたことを特徴とする扁平形電池の封口装置
JP59111920A 1984-05-31 1984-05-31 扁平型電池の封口装置 Granted JPS6110848A (ja)

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JPH046067B2 JPH046067B2 (ja) 1992-02-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109300711A (zh) * 2018-10-10 2019-02-01 南安市晨星机械科技有限公司 一种电容器注油封口结构平稳连体机

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5556362A (en) * 1978-10-20 1980-04-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Sealing method for button-type battery
JPS5942763A (ja) * 1982-09-02 1984-03-09 Seiko Instr & Electronics Ltd 小型ボタン型電池の封口装置

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