JPS6111153A - 触媒担持用構造体 - Google Patents

触媒担持用構造体

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Publication number
JPS6111153A
JPS6111153A JP59131340A JP13134084A JPS6111153A JP S6111153 A JPS6111153 A JP S6111153A JP 59131340 A JP59131340 A JP 59131340A JP 13134084 A JP13134084 A JP 13134084A JP S6111153 A JPS6111153 A JP S6111153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic
catalyst
fiber
sheet
structural body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59131340A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Yonemura
米村 正明
Takao Kusuda
楠田 隆男
Yoshinobu Imasaka
喜信 今坂
Toshihiro Mihara
三原 敏弘
Koji Nitta
新田 恒治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59131340A priority Critical patent/JPS6111153A/ja
Publication of JPS6111153A publication Critical patent/JPS6111153A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、軽量であシ、特に1200℃の高温での使用
に耐える特性を有する触媒担持用の構造体に関する。
従来例の構成とその問題点 従来、触媒担持用構造体としてはコーディエライトやム
ライト、アルミナ等の材料で、押出成形によるハニカム
構造体が一般的に用いられている0このハニカム構造体
は壁の空隙率が20〜60%であり、また空隙を構成す
る細孔径も10μm以下のものがほとんどであった。例
えばこのハニカム構造体にコーティングを施して触媒担
体とする場合、この細孔径が小さいと細孔内部にまでコ
ーティングが行なわれず、担体としての効果を充分に発
揮できるものではなかった。この欠点を補なうものとし
て石綿シートやガラス繊維シートを用いてハニカム構造
をつくり、コロイダルシリカやエチルシリケートなどの
硬化剤で硬化処理を行なったものが提案されている。こ
れらの細孔は繊維で構成され、開口部の広いものが得ら
れコーティングも充分に行なうことができ、より効果的
な担体を与えるものである。しかし、ガラス繊維を用い
たり、繊維どうしの結合剤あるいは硬化剤としてコロイ
ダルシリカや珪酸ゲル等を用いているため使用最高温度
は600℃〜900℃に限定される。即ち、ガラス繊維
の軟化あるいは結晶化に伴なう強度の低下、あるいは構
造体の収縮等が発生するためである。従って、1oOo
℃〜12oo℃の高温度の使用に耐えるものではなかっ
た。一方、高負荷の反応を生じさせるために高温に耐え
る触媒担持用構造物が望まれている。
発明の目的 本発明は、触媒の担持を効果的に行うことができ、しか
も耐熱性の高い触媒担持用構造体を提供することを目的
とする。
発明の構成 本発明は、セラミック繊維と、セラミック原料粉末を湿
式抄造して、成形ののち焼成することにより構成した繊
維セラミックからなるノ・ニカム構造を有することを特
徴とし、細孔が縦横に展開し、多孔性に富み軽量でしか
も、1000℃の高温の使用に耐える触媒担持用構造体
を提供することができる。
実施例の説明 本発明は基本的には次のような具体的方法により実施さ
れ得る。
まず、アモルファス状のセラミック繊維を裁断してセラ
ミック原料粉末とともに凝集スラリを作成したのち、通
常の抄造方法、例えば円網式抄造機を用いる方法等でシ
ートを作成する。次に、このシートを用い、段ボール紙
製造と類似の方法によってコルゲートシートとなし、こ
れを巻き取ったり、一定寸法に裁断したものを積層して
ハニカム状の成形体とする。この成形体を1250℃〜
1350℃で焼成してセラミック繊維、セラミック原料
粉末のセラミック化を図るとともに繊維を互いに焼結結
合させてハニカム形状の構造体を構成する。これを触媒
担持用構造体として用いることにより優れた効果を発揮
するものである。
即ち、ハニカムのセル壁が繊維セラミックで構成されて
おり、各繊維セラミックどうしの接点が焼結結合して形
状を保ち、強度を出している柱構□造となっているため
、空隙率が6o〜80襲と高く、シかも空隙を構成する
細孔も繊維セラミ’/りの柱構造で構成されているため
縦横に展開し、かつ開口部の広いものとなっている。従
って、触媒担体等のコーティングを施したり、直接触媒
を担持させたりする場合、セル壁内部の繊維セラミック
表面をも有効に使用できるため、小容量で極めて有効な
触媒担体あるいは触媒体を構成することができる。
特に、アルミノシリケート等のセラミック繊維を125
0℃〜1350℃で焼結結合させてセラミック化してい
るため、1200℃の高温となる条件下でも強度の劣化
や軟化、収縮をおこさず、寸だ、耐酸、耐アルカリに強
く安定した構造を維持できるものである。
本発明においては、アルミノシリケート繊維を平均繊維
長約10咽に裁断したものを用い、寸だセラミック原料
粉末としてシリカやアルミナあるいはシリカアルミナを
含む微粉末あるいは粘土を用いることが有効である。
構造体の作成方法についての詳細は次の通りである。
平均繊維長1oamに裁断したアルミデシリケード繊維
とセラミック原料粉末を水に懸濁させ、シートあるいは
成形時の強さを維持するだめの有機バインダとして、酢
酸ビニルやアクリル、エステル等のエマルジョンやポリ
ビニルアルコール等ヲ添加し、澱粉液等の凝集剤を添加
してこれらを凝集させ、凝集スラリーを作成する。次い
で、この凝集スラリを円網式抄造機で抄造し、乾燥して
シートを作成する。このシートを用いて通常の段ボール
紙製造機を用いて、波形をつけたシートと平板状のシー
トを接着剤を用いて接着し、コルゲートシートとする。
このコルゲートシートに接着剤を塗布しながら巻き取っ
てゆくことで円形あるいは長円形の成形体が得られる。
一方、波形に平行で、一定寸法に裁断したコルゲートシ
ートを接着剤を塗布しながら積層してゆくと直方体形状
の成形体が得られる。
このようにして得られた成形体を焼成炉にて空気雰囲気
中1250〜1350℃で焼成してセラミック繊維、セ
ラミック原料粉末を焼結結合させ、繊維セラミックとな
し、一体化されたハニカム構造を有する触媒担持用構造
体が得られる。
以下に、上記の作成方法に従って行なった実施例を述べ
る。
〔実施例〕
平均繊維径約3μmのアルミノシリケート繊維をカッタ
で裁断して平均繊維長を10■としたものを20重量部
秤量して1000重量部の水に懸濁させた。一方、セラ
ミック原料粉末としてカオリナイト、スポジュメン、非
晶質の酸化珪素、γ−アルミナ粉末の混合物6重量部を
60重量部の水に懸濁させた。このアルミノシリケート
繊維懸濁液とセラミック原料粉末の懸濁液を攪拌しつつ
混合した。次に有機バインダとしてポリエステル−酢酸
ビニルコポリマエマルジョンを1重量部加え充分攪拌混
合させたのち、凝集剤として10%澱粉液を30重量部
加えてアルミノシリケート繊維とセラミック原料粉末等
を互いに凝集させた。
こうして得られた凝集懸濁液を水で3000重量部に稀
釈して通常の丸網式抄造機で抄造し、乾燥して約0.6
能のシートを得た。ここで得られたシートを通常の段ボ
ール紙製造機を用いて、一部のシートは蒸気を噴霧し適
度の柔軟性を得たのち波形を付し7、一方は同様に蒸気
噴霧ののち平板のまま接着剤を用いて互いに貼り合せコ
ルゲート7−トを得た。これを連続的に芯の上に、接着
剤を塗布しつつ巻上げてゆき成形体を作成した。次にこ
の成形体を電気炉中で1350℃3時間焼成して繊維セ
ラミックからなる触媒担持用構造体を得た。
本実施例で得られた触媒担持用構造体を解析すると、ア
ルミノシリケート繊維、セラミック原料粉末は1350
℃の焼成によりムライト、クリストバライトを生成分と
するセラミックに変化しており、また、繊維の形状も極
めて良好に保って繊維セラミックと々っでいることが観
察された。さらに、各繊維セラミックの接点では焼結結
合を行ない、柱構造により触媒担持用構造体の強度を出
しているものであった。また、繊維セラミックが柱構造
であるため、細孔は縦横に展開するとともに、全表面積
は押出し成形ハニカム構造体に較べ犬きくなっていると
とが判明した。また、80%と高い空隙率を示すもので
あった。
他方、この触媒用構造体に触媒を担持させ、反応を行な
わせる場合、反応物が気体、液体を問わず、セル壁に接
触して反応しつつ通過するのみなら場、微構造が柱構造
をとっているため、セル壁内部への浸透も容易であシ、
その結果、触媒と接触し、反応する機会は大幅に増加す
る。
また、1350℃で充分な焼成を行なっているため、1
200℃の温度での使用に際して軟化、収縮等の変化を
生じること彦く安定した特性を維持することができるも
のである。
発明の効果 本発明による触媒担持用構造体は、繊維セラミックの柱
構造による構造体であるため、空隙率が高く、また、細
孔が縦横に展開しているので、触媒担体のコーティング
、触媒の担持の際、容易にセル壁内部にまで充分に浸透
させることができ、セル表面のみならず、セル壁内部に
おいても触媒反応を生じさせることができ、構造体全体
を触媒活性とすることができる。
捷だ、繊維セラミックであることから、1200℃の高
温にも充分に耐え、常温における耐酸、耐アルカリ特性
にも優れた効果を発揮するものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セラミック繊維とセラミック原料粉末から湿式抄
    造したシートから成形され、焼成によりセラミック化さ
    れたハニカム構造を有する繊維セラミックからなる触媒
    担持用構造体。
  2. (2)セラミック繊維がアルミノシリケート繊維からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の触
    媒担持用構造体。
JP59131340A 1984-06-26 1984-06-26 触媒担持用構造体 Pending JPS6111153A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59131340A JPS6111153A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 触媒担持用構造体

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JP59131340A JPS6111153A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 触媒担持用構造体

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JPS6111153A true JPS6111153A (ja) 1986-01-18

Family

ID=15055649

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JP59131340A Pending JPS6111153A (ja) 1984-06-26 1984-06-26 触媒担持用構造体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02180772A (ja) * 1988-08-29 1990-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 繊維セラミック多孔体及びそれを用いた排ガスフィルタ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55145538A (en) * 1979-04-27 1980-11-13 Sakai Chem Ind Co Ltd Production of catalyzer or carrier

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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