JPS6111459A - 点火配電器用ロ−タ電極 - Google Patents
点火配電器用ロ−タ電極Info
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- JPS6111459A JPS6111459A JP13079684A JP13079684A JPS6111459A JP S6111459 A JPS6111459 A JP S6111459A JP 13079684 A JP13079684 A JP 13079684A JP 13079684 A JP13079684 A JP 13079684A JP S6111459 A JPS6111459 A JP S6111459A
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- Japan
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- rotor electrode
- silicone resin
- electrode
- resin plate
- rotor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/02—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors
- F02P7/021—Mechanical distributors
- F02P7/025—Mechanical distributors with noise suppression means specially adapted for the distributor
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は電気火花点火式の内燃機関用点火配電器に関し
、特に、所定周期で対向するロータ電極と側方電極との
間の放電に起因する雑音電波の発生を簡便かつ安定して
抑制できるようにしたものである。
、特に、所定周期で対向するロータ電極と側方電極との
間の放電に起因する雑音電波の発生を簡便かつ安定して
抑制できるようにしたものである。
(技術的背票)
電気火花点火式の内燃機関、例えば自動車用内燃機関の
点火装置は、点火コイル、点火配電器、点火プラグ等を
有し、点火配電器あるいは点火ブラグにお番プる火花放
電時に、立上り時間の急峻な大電流が流れる。この火花
放電に起因する雑音電波は、テレビジョン、ラジオ等の
通信関係に妨害を与える惧れがあり、一部の国において
は、この種の自動車から発生する雑音電波を法■!で規
制している。
点火装置は、点火コイル、点火配電器、点火プラグ等を
有し、点火配電器あるいは点火ブラグにお番プる火花放
電時に、立上り時間の急峻な大電流が流れる。この火花
放電に起因する雑音電波は、テレビジョン、ラジオ等の
通信関係に妨害を与える惧れがあり、一部の国において
は、この種の自動車から発生する雑音電波を法■!で規
制している。
また、この種の雑音電波は、通信関係に影響をおよぼす
ばかりでなく、自動車等に搭載した電子機器、例えば、
電子制御燃料噴射装置、電子式アンチスキッド装置、電
子制御自動変速機に影響を与え、自動車等の安全走行に
支障をきた′g′惧れもある。
ばかりでなく、自動車等に搭載した電子機器、例えば、
電子制御燃料噴射装置、電子式アンチスキッド装置、電
子制御自動変速機に影響を与え、自動車等の安全走行に
支障をきた′g′惧れもある。
このにうなことから、火花点火装置から発生する雑音電
波を低減することが要望されており、従来種々の装置、
機器が研究開発あるいは実用化されている。
波を低減することが要望されており、従来種々の装置、
機器が研究開発あるいは実用化されている。
第1図は、火花点火装置に用いられる従来の点火配電器
の1例を示しく例えば特開昭57−32067号公報参
照)、ここで、1はハウジングであり、ハウジング1は
、その内部に収容したカム軸2とともに、内燃機関(図
示せず)に装着されている。カム軸2は内燃機関のクラ
ンク軸と連動して回転し、ロータ3を駆動する。ロータ
3は、カム軸2と連結した絶縁部材4と、絶縁部材4の
上面に固着した黄銅等からなるロータ電極5を有してい
る。6はハウジング1に装置したキャップであり、その
中央部に中央端子7を有し、周縁部には内燃機関の気筒
数に対応した数量の側方電極8を有している。中央端子
7とロータ電[j5との間には、ばね9を介してセンタ
ーカーボン10が配設されており、センターカーボン1
0は、ばね9により、常時、ロータ電極5ど圧接してい
る。
の1例を示しく例えば特開昭57−32067号公報参
照)、ここで、1はハウジングであり、ハウジング1は
、その内部に収容したカム軸2とともに、内燃機関(図
示せず)に装着されている。カム軸2は内燃機関のクラ
ンク軸と連動して回転し、ロータ3を駆動する。ロータ
3は、カム軸2と連結した絶縁部材4と、絶縁部材4の
上面に固着した黄銅等からなるロータ電極5を有してい
る。6はハウジング1に装置したキャップであり、その
中央部に中央端子7を有し、周縁部には内燃機関の気筒
数に対応した数量の側方電極8を有している。中央端子
7とロータ電[j5との間には、ばね9を介してセンタ
ーカーボン10が配設されており、センターカーボン1
0は、ばね9により、常時、ロータ電極5ど圧接してい
る。
このように構成した点火配電器において、点火コイル(
図示せず)で発生した高電圧は、高圧ケーブル(図示せ
ず)を介して中央端子7に供給される。この高電圧が、
ばね9およびセンターカーボン10を経てロータ電極5
に導かれ、更に、ロータ電極5と側方電極8とが対向す
る毎に、ロータ電極5に導かれた高電圧がロータ電極5
の先端部11と側方電極8との間の放電ギャップGの空
気を絶縁破壊して側方電極8に高電圧が配電される。次
いで、高圧ケーブル(図示せず)を介して点火プラグに
高電圧が供給される。
図示せず)で発生した高電圧は、高圧ケーブル(図示せ
ず)を介して中央端子7に供給される。この高電圧が、
ばね9およびセンターカーボン10を経てロータ電極5
に導かれ、更に、ロータ電極5と側方電極8とが対向す
る毎に、ロータ電極5に導かれた高電圧がロータ電極5
の先端部11と側方電極8との間の放電ギャップGの空
気を絶縁破壊して側方電極8に高電圧が配電される。次
いで、高圧ケーブル(図示せず)を介して点火プラグに
高電圧が供給される。
このような、ロータ電極5と側方電極8との間の火花放
電現象を更に詳述する。すなわち、点火コイルから供給
される高電圧はステップ状に最高値に達Jるのではな(
、点火コイルや高圧ケーブル等の回路定数によって定ま
る時定数で上昇する。
電現象を更に詳述する。すなわち、点火コイルから供給
される高電圧はステップ状に最高値に達Jるのではな(
、点火コイルや高圧ケーブル等の回路定数によって定ま
る時定数で上昇する。
そして、高電FF値が放電ギャップGに火花放電を生ず
るに十分な値まで上昇したとき、放電ギャップGの空気
に絶縁破壊が生じて火花放電が生ずる。
るに十分な値まで上昇したとき、放電ギャップGの空気
に絶縁破壊が生じて火花放電が生ずる。
この場合、高電圧が上述した値に達したときに、急激な
絶縁破壊が生ずるため、放電電流は短いパルス幅で急激
に流れ、かつ尖頭値の高い不安定な電流であるので、有
害な高周波成分が多量に発生し、これが高圧ケーブル等
をアンテナとして外部に放射されて雑音電波となる。
絶縁破壊が生ずるため、放電電流は短いパルス幅で急激
に流れ、かつ尖頭値の高い不安定な電流であるので、有
害な高周波成分が多量に発生し、これが高圧ケーブル等
をアンテナとして外部に放射されて雑音電波となる。
一般に、この種の火花放電に起因して雑音源から放射さ
れる雑音電界は、雑音電流に比例すると考えられている
。このため雑音電波を抑制するには、ロータ電極と側方
電極との間の放電ギャップを流れる容量放電電流を減少
させる必要がある。
れる雑音電界は、雑音電流に比例すると考えられている
。このため雑音電波を抑制するには、ロータ電極と側方
電極との間の放電ギャップを流れる容量放電電流を減少
させる必要がある。
なおここで容量放電電流とは、放電ギャップ近傍の電極
等と接地との間の浮遊容量等に蓄積された電荷が、絶縁
破壊時に高速(数ナノ秒程度)でかつ急激な立上りで流
れるものをいう。
等と接地との間の浮遊容量等に蓄積された電荷が、絶縁
破壊時に高速(数ナノ秒程度)でかつ急激な立上りで流
れるものをいう。
そこで、点火配電器における雑音電波の発生を抑制する
ため、以下(Δ)〜(C)に述べる対策が提案されてい
る。
ため、以下(Δ)〜(C)に述べる対策が提案されてい
る。
(A)ロータ電極に抵抗を配設したものこれは、センタ
ーカーボン10とロータ電極5の先端部11との間のロ
ータ電極5に抵抗体を埋め込んだものである。
ーカーボン10とロータ電極5の先端部11との間のロ
ータ電極5に抵抗体を埋め込んだものである。
(B)放電ギャップを大きくしたもの
これは、ロータ電極5と側方電極8との間の放電ギャッ
プGを大きくしたもので、例えば、従来0.75n+m
程度の放電ギャップGを1.524〜6.35+un程
度としたものである。
プGを大きくしたもので、例えば、従来0.75n+m
程度の放電ギャップGを1.524〜6.35+un程
度としたものである。
(C)ロータ電極の近傍に第3電極を配設したもの
−5=
ロータ電極5に誘電体を介して第3電極をとりつけ、ロ
ータ電極5が側方電極8に接近したときに、まず第3電
極と側方電極8との間で火花放電させ、その先駆放電に
よって、ロータ電極5と側方電極8との間で放電させる
ようにしものである。
ータ電極5が側方電極8に接近したときに、まず第3電
極と側方電極8との間で火花放電させ、その先駆放電に
よって、ロータ電極5と側方電極8との間で放電させる
ようにしものである。
しかしながら、(A)〜(C)の従来の提案は次のよう
な欠点をそれぞれ有している。
な欠点をそれぞれ有している。
(A)については、抵抗と並列をなす浮遊容量のため、
300 M H2程度以上の高周波帯域に対する雑音抑
制効果が小さく、また、抵抗体(数キロオーム−数十キ
ロオーム)による点火エネルギー損失が大きい。
300 M H2程度以上の高周波帯域に対する雑音抑
制効果が小さく、また、抵抗体(数キロオーム−数十キ
ロオーム)による点火エネルギー損失が大きい。
(B)については、雑音抑制効果(基準とする雑音電界
強痕に比べてどの稈度雑音電界を低減できるかという効
果)は10dB以上と優れているが、点火エネルギー損
失が極めて大きくなってしまう。そのため、近年の排気
浄化や燃費向上にとって不可欠な確実な着火が損われる
惧れもある。
強痕に比べてどの稈度雑音電界を低減できるかという効
果)は10dB以上と優れているが、点火エネルギー損
失が極めて大きくなってしまう。そのため、近年の排気
浄化や燃費向上にとって不可欠な確実な着火が損われる
惧れもある。
また、着火を確実にするために従来より高い電圧を用い
ると、高電圧のリーク対策が難しくなる。
ると、高電圧のリーク対策が難しくなる。
(C)については、構造が複雑となり、かつ長期的な信
頼性に問題がある。
頼性に問題がある。
そこで本出願人は種々の実験により次のことを確認した
。すなわち、内燃機関用点火配電器において、高電圧が
印加されるロータ電極の少なくとも放電先端部の上面と
下面のうち、少なくとも一方の面に誘電体板を配設する
と、ロータ電極と側方電極との間の放電に起因する雑音
電流の発生が低減することを確認した。
。すなわち、内燃機関用点火配電器において、高電圧が
印加されるロータ電極の少なくとも放電先端部の上面と
下面のうち、少なくとも一方の面に誘電体板を配設する
と、ロータ電極と側方電極との間の放電に起因する雑音
電流の発生が低減することを確認した。
この誘電体には誘電性を有するシリコン樹脂板やアルミ
ナセラミック基板(アルミナを主成分とするセラミック
基板)等が用いられる。
ナセラミック基板(アルミナを主成分とするセラミック
基板)等が用いられる。
ここに、シリコン樹脂板は、布、編んだガラス繊維ある
いは樹脂繊維等の基体にシリコンワニス等のシリコン樹
脂を含浸、塗布あるいは吹き付番ノ等した後に硬化させ
たものである。
いは樹脂繊維等の基体にシリコンワニス等のシリコン樹
脂を含浸、塗布あるいは吹き付番ノ等した後に硬化させ
たものである。
これらのシリコン樹脂板やアルミナセラミック基板は耐
熱性、耐アーク性、耐コロナ性等の点に優れているため
、火花放電の発生する[l−夕電極5の先端部上面ある
いは下面を被覆するのに好適であり、また、他の樹脂に
比して放電電圧を低下させることによる雑音防止効果が
大きい。
熱性、耐アーク性、耐コロナ性等の点に優れているため
、火花放電の発生する[l−夕電極5の先端部上面ある
いは下面を被覆するのに好適であり、また、他の樹脂に
比して放電電圧を低下させることによる雑音防止効果が
大きい。
なお、アルミナセラミック基板は、シリコン樹脂板と比
較すると、高価であり、また製造過程の焼成、還元■程
における不純物の混入度合いの相違から製造ロットにJ
:るばらつきが生じやすい。
較すると、高価であり、また製造過程の焼成、還元■程
における不純物の混入度合いの相違から製造ロットにJ
:るばらつきが生じやすい。
このため、従来、誘電体板としてシリコン樹脂板が比較
的広汎に用いられてきた。
的広汎に用いられてきた。
ところで、ロータ電極とこのシリコン樹脂板とは重ね合
され、かしめ等の手段により絶縁部材4に取付けられる
。
され、かしめ等の手段により絶縁部材4に取付けられる
。
しかし、かしめ部位においてはロータ電極とシリコン樹
脂板とが離間することはないのであるが、シリコン樹脂
板のシリコン樹脂含浸量が比較的少ない(30重酎耐よ
りも小さい)ことからかしめ部位から離れた部位におい
ては、ロータ電極5との間が離れて間隙を生じる。
脂板とが離間することはないのであるが、シリコン樹脂
板のシリコン樹脂含浸量が比較的少ない(30重酎耐よ
りも小さい)ことからかしめ部位から離れた部位におい
ては、ロータ電極5との間が離れて間隙を生じる。
この間隙は放電電圧と相関関係を有し、間隙の発生によ
り放電電圧を高め、雑音防止効果を低減させてしまう。
り放電電圧を高め、雑音防止効果を低減させてしまう。
すなわち、ロータ電極とシリコン樹脂板どの接合が充分
でなく、得られる雑音防止効果が不安定となりがちであ
った。
でなく、得られる雑音防止効果が不安定となりがちであ
った。
(発明の目的)
本発明は、ロータ電極とシリコン樹脂板との密接な接合
を確保して長期にわたり安定した雑音防止効果の1qら
れる点火配電器を提供することを目的とする。
を確保して長期にわたり安定した雑音防止効果の1qら
れる点火配電器を提供することを目的とする。
(発明の開示)
本発明は機関に連動して回転するロータ電極と、このロ
ータ電極の回転同一円周上に配列されかつロータ電極と
微小な放電ギャップを介して対向する複数個の側方電極
とを有し、これら電極間の放電により高電圧を給電する
内燃機関用点火配電器を前提とする。
ータ電極の回転同一円周上に配列されかつロータ電極と
微小な放電ギャップを介して対向する複数個の側方電極
とを有し、これら電極間の放電により高電圧を給電する
内燃機関用点火配電器を前提とする。
そして、ロータ電極の」二面または下面のうち少なくと
も一方の面に、30重量%以上のシリコン樹脂を含浸し
たシリコン樹脂板を接合してロータ電極部を形成する。
も一方の面に、30重量%以上のシリコン樹脂を含浸し
たシリコン樹脂板を接合してロータ電極部を形成する。
シリコン樹脂は本来粘着性を有するのであるが、含浸量
が少ないと、この粘着性をひき出すことができない。
が少ないと、この粘着性をひき出すことができない。
しかし、本発明では、30重量%以上のシリコン樹脂金
4Mとすることにより粘着性がひぎ出され、[1−夕電
極とシリコン樹脂板との密接な接合を確保するのである
。
4Mとすることにより粘着性がひぎ出され、[1−夕電
極とシリコン樹脂板との密接な接合を確保するのである
。
(実施例)
第2図は本発明の点火配電器に使用するロータの一実施
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
図中、ロータ電極21にはステンレスやニクロム等の低
熱伝導率の金属材料を用い、側方電極と対向する先端部
端面24は0.1〜l、Qmmの厚さを確保する。
熱伝導率の金属材料を用い、側方電極と対向する先端部
端面24は0.1〜l、Qmmの厚さを確保する。
誘電体板としてのシリコン樹脂板22は、布、編んだガ
ラス繊維あるいは樹脂繊維を基体としく例えば、比誘電
率5〜7、Il紺の太さ約0.1511111のガラス
INを格子状に糊んで形成する、第4図参照)、この基
体にシリコンワニス等のシリコン樹脂を含浸、塗布ある
いは吹き付は等した後に硬化させている。
ラス繊維あるいは樹脂繊維を基体としく例えば、比誘電
率5〜7、Il紺の太さ約0.1511111のガラス
INを格子状に糊んで形成する、第4図参照)、この基
体にシリコンワニス等のシリコン樹脂を含浸、塗布ある
いは吹き付は等した後に硬化させている。
このシリコン樹脂板22とロータ電極21とを接合して
ロータ電極部20が形成され、ロータ電極部20はかし
め等により絶縁部材4に固定される。なお12はかしめ
部である。
ロータ電極部20が形成され、ロータ電極部20はかし
め等により絶縁部材4に固定される。なお12はかしめ
部である。
シリコンワニスは、有機化合物の炭素が一部珪素に置換
し、珪素を中心としてこれに水素および酸素等が結合し
た化学構造を有1ノ、いわゆる高分子化合物を形成した
もので、通常、比誘電率2〜3の粘性のある流動体また
はグリース状の半固体である。
し、珪素を中心としてこれに水素および酸素等が結合し
た化学構造を有1ノ、いわゆる高分子化合物を形成した
もので、通常、比誘電率2〜3の粘性のある流動体また
はグリース状の半固体である。
シリコンワニスの種類は幕本構胎(第3図参照)の接続
個数によるが、本実施例での効果において、こうした種
類の違いによる差はほとんど無い。なお、種類の違いに
よる重量(比重)も大差ない。
個数によるが、本実施例での効果において、こうした種
類の違いによる差はほとんど無い。なお、種類の違いに
よる重量(比重)も大差ない。
このため、シリコンワニスの含浸量を規定すれば一義的
にシリコン樹脂板22のシリコン樹脂含浸量を規定する
ことができる。
にシリコン樹脂板22のシリコン樹脂含浸量を規定する
ことができる。
本発明では、このシリコン樹脂含浸量を、基体とシリコ
ン樹脂の合計重量に対し30重石%以上とするものであ
り、この含浸間を確保するようにしたシリコン樹脂板の
製造■稈について、第5図に基づき、さらに説明する。
ン樹脂の合計重量に対し30重石%以上とするものであ
り、この含浸間を確保するようにしたシリコン樹脂板の
製造■稈について、第5図に基づき、さらに説明する。
図中、布、編んだガラス繊維あるいは樹脂nun等(以
下ガラスram等と略す)の基体にシリコンワニス等の
シリコン樹脂を含浸させ、硬化させるのであるが、硬化
後に含浸量の測定を行ない、含浸量が30重量%を越え
ないものについては、硬化後にさらにシリコン樹脂の含
浸を行なう。
下ガラスram等と略す)の基体にシリコンワニス等の
シリコン樹脂を含浸させ、硬化させるのであるが、硬化
後に含浸量の測定を行ない、含浸量が30重量%を越え
ないものについては、硬化後にさらにシリコン樹脂の含
浸を行なう。
こうして、含浸量が30重量%以上となるシリコン樹脂
素材板27が形成される。
素材板27が形成される。
本発明では、雑音防止効果の一層の向上をめざして、ロ
ータ電極部20を、ホットプレス(温度約150°〜2
00℃、圧力的200 kMげ)による一体打抜きによ
り形成する。
ータ電極部20を、ホットプレス(温度約150°〜2
00℃、圧力的200 kMげ)による一体打抜きによ
り形成する。
これを第6図に基づき説明すると、ロータ電極21の素
材金属板26にシリコン樹脂素材板27を重ね合゛Iて
ロータ電極部材板25を形成し、このロータ電極部材板
25のシリコン樹脂素材板27側からホットプレス30
によりロータ電極部20を打抜((第6図(A)、第6
図(B)参照)。
材金属板26にシリコン樹脂素材板27を重ね合゛Iて
ロータ電極部材板25を形成し、このロータ電極部材板
25のシリコン樹脂素材板27側からホットプレス30
によりロータ電極部20を打抜((第6図(A)、第6
図(B)参照)。
−12=
このように、素材金属板26より柔かいシリコン樹脂素
材板27側から打抜き加工すると、ロータ電極21の縁
にぼり等が形成されにくくなると同時に、シリコン樹脂
板22の縁がロータ電極21にかぶさり、単にシリコン
樹脂板22とロータ電極21とを重ね合せた場合に比べ
、被覆の効果が向上する。
材板27側から打抜き加工すると、ロータ電極21の縁
にぼり等が形成されにくくなると同時に、シリコン樹脂
板22の縁がロータ電極21にかぶさり、単にシリコン
樹脂板22とロータ電極21とを重ね合せた場合に比べ
、被覆の効果が向上する。
打抜いたロータ電極部20はロータ電極21を上面にし
て絶縁部材4にかしめ等により固定する(第6図(C)
、第6図(D)参照)。
て絶縁部材4にかしめ等により固定する(第6図(C)
、第6図(D)参照)。
なお、23はロータ電極部20を絶縁部材4にかしめる
ためのかしめ孔であり、打扱きの場合、かしめ孔23も
同時に打抜くことができる。
ためのかしめ孔であり、打扱きの場合、かしめ孔23も
同時に打抜くことができる。
ロータ電極部20の先端部端面24は側方電極との間に
放電部を形成するが、打抜き加工ににす、この先端部端
面24が凹凸なく正確に揃うと、シリコン樹脂板22に
よる放電部の放電電圧低下の効果がある。この効果は、
容量放電電流の低下につながり、もって雑音電波の低減
に寄与することとなる。
放電部を形成するが、打抜き加工ににす、この先端部端
面24が凹凸なく正確に揃うと、シリコン樹脂板22に
よる放電部の放電電圧低下の効果がある。この効果は、
容量放電電流の低下につながり、もって雑音電波の低減
に寄与することとなる。
以上の構成による作用を説明する。
30重量%以上のシリコン樹脂含浸量のシリコン樹脂板
22とロータ電極21とを有するロータ電極部20がホ
ットプレス30による一体打抜きにより形成されると、
シリコン樹脂板22に含浸しているシリコン樹脂の粘着
性によりシリコン樹脂板22とロータ電極21とは間隙
なく確実に接合されるので、発生する雑音電波を長期に
わたり安定した状態で防1トできる。
22とロータ電極21とを有するロータ電極部20がホ
ットプレス30による一体打抜きにより形成されると、
シリコン樹脂板22に含浸しているシリコン樹脂の粘着
性によりシリコン樹脂板22とロータ電極21とは間隙
なく確実に接合されるので、発生する雑音電波を長期に
わたり安定した状態で防1トできる。
なお、シリコン樹脂含浸量が10〜20重邑%のもので
は、完全に間隙なく接合するのが困難で、どうしても0
.1〜0.2111111程度の間隙が生じるものが発
生してしまう。
は、完全に間隙なく接合するのが困難で、どうしても0
.1〜0.2111111程度の間隙が生じるものが発
生してしまう。
第7図は1.シリコン樹脂含浸量に対する放電電圧の変
化について行なった長時間耐久実験の測定結果を示した
ものである。
化について行なった長時間耐久実験の測定結果を示した
ものである。
同図において、Aはシリコン樹脂の含浸間が40重量%
以上、Bは含浸量が30〜35重量%、Cは含浸間が2
0〜25重量%である場合を示し、その他の条件は同一
としている。
以上、Bは含浸量が30〜35重量%、Cは含浸間が2
0〜25重量%である場合を示し、その他の条件は同一
としている。
ここで、放電電圧と放電によって発生する雑音電波の強
電との間には強い相関性があり、放電電圧を低下させれ
ば、雑音電波の弾痕を低下させることができることは従
来から知られている。
電との間には強い相関性があり、放電電圧を低下させれ
ば、雑音電波の弾痕を低下させることができることは従
来から知られている。
したがって、同図に示すように、シリコン樹脂含浸量が
30重量%以上のもの(AとB)については長期にわた
って放電電圧を低減維持することができ、これにより、
雑音防止効果を長期にわたり安定化することができるの
である。
30重量%以上のもの(AとB)については長期にわた
って放電電圧を低減維持することができ、これにより、
雑音防止効果を長期にわたり安定化することができるの
である。
なお、シリコン樹脂含浸量が301量%J:り少ない、
例えば20〜25重間%であるシリコン樹脂板22では
、ホットプレス30によりロータ電極21との一体打抜
きを行なっても、かしめ等の手段により絶縁部材4に取
付けると、かしめ部位から離れた部位においてロータ電
極21との間に間隙を生じることがあり、雑音防止効果
は不安定とならざるを得ない。
例えば20〜25重間%であるシリコン樹脂板22では
、ホットプレス30によりロータ電極21との一体打抜
きを行なっても、かしめ等の手段により絶縁部材4に取
付けると、かしめ部位から離れた部位においてロータ電
極21との間に間隙を生じることがあり、雑音防止効果
は不安定とならざるを得ない。
また、シリコン樹脂含浸量が少な(でも、ロータ電極2
1とシリコン樹脂板22とを接着剤ににり接合すること
にすれば、ロータ電極21とシリコン樹脂板22とは互
いに離間することはないが、間に挿入された接着剤の厚
みの分だけシリコン樹脂板22が[1−全電極21から
離間されたと同じ結果を生じることとなり、得られる雑
音防止効果も低下してしまう。
1とシリコン樹脂板22とを接着剤ににり接合すること
にすれば、ロータ電極21とシリコン樹脂板22とは互
いに離間することはないが、間に挿入された接着剤の厚
みの分だけシリコン樹脂板22が[1−全電極21から
離間されたと同じ結果を生じることとなり、得られる雑
音防止効果も低下してしまう。
たとえば、第8図は先端部端面24における[l−全電
極21とシリコン樹脂板22との間の間隔りに対する放
電電圧の変化について行なった測定結果を示したもので
ある。
極21とシリコン樹脂板22との間の間隔りに対する放
電電圧の変化について行なった測定結果を示したもので
ある。
同図のように、放電電圧はhと相関性を有し、hが0.
2+nn+程麿と非常に小さなものであってもhl電電
圧は大幅に上行するが、hを零に1゛れば、確実に放電
電圧を低下させることができる。
2+nn+程麿と非常に小さなものであってもhl電電
圧は大幅に上行するが、hを零に1゛れば、確実に放電
電圧を低下させることができる。
すなわち、放電電圧を低下させるには、シリコン樹脂板
22をロータ電極21に直接に密着させることが必要で
、この点、30重量%以上のシリコン樹脂含浸量を有す
るシリコン樹脂板22では、自らがその粘着性にJ:リ
ロータ電極21との間に間隙を有することな(一様に接
合し、11を零に保つのである。
22をロータ電極21に直接に密着させることが必要で
、この点、30重量%以上のシリコン樹脂含浸量を有す
るシリコン樹脂板22では、自らがその粘着性にJ:リ
ロータ電極21との間に間隙を有することな(一様に接
合し、11を零に保つのである。
なお、第8図では、ロータ電極21△とシリコン樹脂板
22△との間に挾むスペーサ31の厚さにてhを設定し
く第9図参照)、hの異なるスペーサ31を取苔えて実
験を行なっている。
22△との間に挾むスペーサ31の厚さにてhを設定し
く第9図参照)、hの異なるスペーサ31を取苔えて実
験を行なっている。
したがって、含浸量が30重量%以」−のシリコン樹脂
板22とロータ電極21とをホットプレス30により一
体に打抜き加工して形成したロータ電極部20を用いれ
ば、接着剤を介してシリコン樹脂板22とロータ電極2
1とを接合した場合、あるいは、含浸量が10〜30f
li1%のシリコン樹脂板22とロータ電極21とをホ
ットプレス30により一体に打抜き加工した場合に比べ
、長期にわたり、安定して大きな雑音防止効果が得られ
る。
板22とロータ電極21とをホットプレス30により一
体に打抜き加工して形成したロータ電極部20を用いれ
ば、接着剤を介してシリコン樹脂板22とロータ電極2
1とを接合した場合、あるいは、含浸量が10〜30f
li1%のシリコン樹脂板22とロータ電極21とをホ
ットプレス30により一体に打抜き加工した場合に比べ
、長期にわたり、安定して大きな雑音防止効果が得られ
る。
すなわち、約10万km相当の車両走行テスl−におい
て、シリコン樹脂含浸量が30重量%以上のものであれ
ば、初期の雑音防止効果が15〜20dBであるのに対
し、走行後の雑音防止効果の低下が大きなものでも数d
B以下にとどまることが実験により確認されたのである
。
て、シリコン樹脂含浸量が30重量%以上のものであれ
ば、初期の雑音防止効果が15〜20dBであるのに対
し、走行後の雑音防止効果の低下が大きなものでも数d
B以下にとどまることが実験により確認されたのである
。
また、ホラ1〜プレス30による一体打抜きににリロー
タ電極部20を形成しているので、ロータ電極21とシ
リコン樹脂板22とを重ね合せたり、接着する]二稈が
必要なくなり、生産性が格段に向上する。接着工程で接
着剤が先端部端面24にはみ出して放電部どしての性能
が損われるということもない。
タ電極部20を形成しているので、ロータ電極21とシ
リコン樹脂板22とを重ね合せたり、接着する]二稈が
必要なくなり、生産性が格段に向上する。接着工程で接
着剤が先端部端面24にはみ出して放電部どしての性能
が損われるということもない。
さらに、一体打抜ぎ加工により先端部端面24が同一面
状に揃うので、雑音防止効果は一層向トしている。
状に揃うので、雑音防止効果は一層向トしている。
(発明の効果)
以上のJ:うに、本発明によれば、30重量%以」−の
シリコン樹脂を含浸したシリコン樹脂板をロータ電極に
接合してロータ電極部を形成したので、誘電体であるシ
リコン樹脂板とロータ電極との間が離間覆ることなく接
合され、しか−し均一な接合が保持されることとなり、
ばらつきのない長期に安定して大ぎな雑音防止効果が得
られる。
シリコン樹脂を含浸したシリコン樹脂板をロータ電極に
接合してロータ電極部を形成したので、誘電体であるシ
リコン樹脂板とロータ電極との間が離間覆ることなく接
合され、しか−し均一な接合が保持されることとなり、
ばらつきのない長期に安定して大ぎな雑音防止効果が得
られる。
なお、ロータ電極を負電位、側電極を正電位とすること
により、上記効果がより顕茗に表れることを実験により
確認している。
により、上記効果がより顕茗に表れることを実験により
確認している。
第1図は従来の点火配電器の縦断面図である。
第2図は本発明の点火配電器に使用されるロータの縦断
面図である。 第3図はシリコンワニスの基本構造を示す化学構造式を
示す図、第4図はシリコン樹脂板の基体を説明する図で
ある。 第5図はロータ電極部を形成覆る製造工程のうちシリコ
ン樹脂素材板を形成する工程を示す図、第6図(A)、
第6図(B)はロータ電極素材金属板とシリコン樹脂素
材板とをIIIする過程、この積層板からロータ電極部
を打抜きする過程をそれぞれ示す斜視図である。 第6図(C)はロータ電極部の斜視図、第6図(D)は
ロータ電極部の取付状態を示す斜視図である。 第7図は長時間耐久実験による放電電圧特性を示す図、
第8図はロータ電極とシリコン樹脂板との間隔りに対す
る放電電圧特性を示す図、第9図はロータの部分縦断面
図である。 1・・・ハウジング、2・・・カム軸、3・・・ロータ
、4・・・絶縁部材、8・・・側方電極、12・・・か
しめ部、20・・・ロータ電極部、21.21A・・・
ロータ電極、22.22A・・・シリコン樹脂板、23
・・・かしめ孔、24・・・先端部端面、25・・・ロ
ータ電極部材板、26・・・ロータ電極素材金属板、2
7・・・シリコン樹脂素材板、30・・・ホットプレス
。 特許出願人 日産自動車株式会社(外1名)1il
t1号 剰−−Hす
面図である。 第3図はシリコンワニスの基本構造を示す化学構造式を
示す図、第4図はシリコン樹脂板の基体を説明する図で
ある。 第5図はロータ電極部を形成覆る製造工程のうちシリコ
ン樹脂素材板を形成する工程を示す図、第6図(A)、
第6図(B)はロータ電極素材金属板とシリコン樹脂素
材板とをIIIする過程、この積層板からロータ電極部
を打抜きする過程をそれぞれ示す斜視図である。 第6図(C)はロータ電極部の斜視図、第6図(D)は
ロータ電極部の取付状態を示す斜視図である。 第7図は長時間耐久実験による放電電圧特性を示す図、
第8図はロータ電極とシリコン樹脂板との間隔りに対す
る放電電圧特性を示す図、第9図はロータの部分縦断面
図である。 1・・・ハウジング、2・・・カム軸、3・・・ロータ
、4・・・絶縁部材、8・・・側方電極、12・・・か
しめ部、20・・・ロータ電極部、21.21A・・・
ロータ電極、22.22A・・・シリコン樹脂板、23
・・・かしめ孔、24・・・先端部端面、25・・・ロ
ータ電極部材板、26・・・ロータ電極素材金属板、2
7・・・シリコン樹脂素材板、30・・・ホットプレス
。 特許出願人 日産自動車株式会社(外1名)1il
t1号 剰−−Hす
Claims (1)
- 点火配電器用ロータ電極において、30重量%以上のシ
リコン樹脂を含浸したシリコン樹脂板をロータ電極の上
面または下面のうち少なくとも一方の面に接合したこと
を特徴とする点火配電器用ロータ電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13079684A JPS6111459A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 点火配電器用ロ−タ電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13079684A JPS6111459A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 点火配電器用ロ−タ電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111459A true JPS6111459A (ja) | 1986-01-18 |
Family
ID=15042897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13079684A Pending JPS6111459A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 点火配電器用ロ−タ電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111459A (ja) |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP13079684A patent/JPS6111459A/ja active Pending
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