JPS6111806Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6111806Y2 JPS6111806Y2 JP1979013718U JP1371879U JPS6111806Y2 JP S6111806 Y2 JPS6111806 Y2 JP S6111806Y2 JP 1979013718 U JP1979013718 U JP 1979013718U JP 1371879 U JP1371879 U JP 1371879U JP S6111806 Y2 JPS6111806 Y2 JP S6111806Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reading
- reading head
- guide
- screw shaft
- lead screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば帳票などのような文字媒体に記
された文字ないし記号を光学的に読み取る光学文
字読取装置(OCR)に関し、特に読取部に設け
られる光学読取ヘツドの改良構造に係る。
された文字ないし記号を光学的に読み取る光学文
字読取装置(OCR)に関し、特に読取部に設け
られる光学読取ヘツドの改良構造に係る。
光学文字読取装置の光学読取ヘツドは基本的に
光源、レンズ系および読取素子からなり、一般に
読取部に文字媒体の送り方向と直角な方向へ走査
可能に設けられる。このため従来は読取部に読取
ヘツドの走査方向へ延びるガイド機構を設けて読
取ヘツドを適当な駆動装置によりガイド機構に沿
つて往復移動するようにしてある。しかし、従来
の例えば互いに平行なガイド軸とリードスクリユ
ー軸をそれぞれ1本ずつ用いたガイド機構では、
走査の精度および安定性を得るために個々の部品
精度や組立精度に高精度が要求される。例えばリ
ードスクリユー軸に反りがあつたり、ガイド軸と
リードスクリユー軸との平行度の精度が悪いと、
摩擦負荷が大きくなつたり、あるいは負荷変動が
大きくなり、定速制御が困難になる。またこのよ
うに高精度が要求される結果、組立も容易でなく
なるという問題がある。
光源、レンズ系および読取素子からなり、一般に
読取部に文字媒体の送り方向と直角な方向へ走査
可能に設けられる。このため従来は読取部に読取
ヘツドの走査方向へ延びるガイド機構を設けて読
取ヘツドを適当な駆動装置によりガイド機構に沿
つて往復移動するようにしてある。しかし、従来
の例えば互いに平行なガイド軸とリードスクリユ
ー軸をそれぞれ1本ずつ用いたガイド機構では、
走査の精度および安定性を得るために個々の部品
精度や組立精度に高精度が要求される。例えばリ
ードスクリユー軸に反りがあつたり、ガイド軸と
リードスクリユー軸との平行度の精度が悪いと、
摩擦負荷が大きくなつたり、あるいは負荷変動が
大きくなり、定速制御が困難になる。またこのよ
うに高精度が要求される結果、組立も容易でなく
なるという問題がある。
従つて本考案の目的は基本的には上記のような
光学文字読取装置における読取ヘツドのガイド機
構に係る問題点を解消すること、すなわち読取ヘ
ツド走査の精度および安定性が良好でありしかも
構造が簡単且つ組立ての容易な読取ヘツドガイド
機構を提供することにある。
光学文字読取装置における読取ヘツドのガイド機
構に係る問題点を解消すること、すなわち読取ヘ
ツド走査の精度および安定性が良好でありしかも
構造が簡単且つ組立ての容易な読取ヘツドガイド
機構を提供することにある。
本考案は概略的には読取部に読取ヘツドの走査
方向へ延びる2本の平行なガイド軸を設け、読取
ヘツドを一方のガイド軸にスライド軸受を介して
外挿し且つ他方のガイド軸をトグル機能を有する
ガイドローラで挾持して支承し、そして読取ヘツ
ドにガタを持たせて嵌め込んだねじブツシユにリ
ードスクリユー軸を螺合させ、読取ヘツドをリー
ドスクリユー軸を介して回転駆動装置により前記
両ガイド軸に沿つて往復移動させるようにしたも
のである。この構造によれば1本のガイド軸はト
グル機能を有するガイドローラで挾持しした構造
なので高度な部品精度はいらず、かつ組立てない
し取外しが容易である。
方向へ延びる2本の平行なガイド軸を設け、読取
ヘツドを一方のガイド軸にスライド軸受を介して
外挿し且つ他方のガイド軸をトグル機能を有する
ガイドローラで挾持して支承し、そして読取ヘツ
ドにガタを持たせて嵌め込んだねじブツシユにリ
ードスクリユー軸を螺合させ、読取ヘツドをリー
ドスクリユー軸を介して回転駆動装置により前記
両ガイド軸に沿つて往復移動させるようにしたも
のである。この構造によれば1本のガイド軸はト
グル機能を有するガイドローラで挾持しした構造
なので高度な部品精度はいらず、かつ組立てない
し取外しが容易である。
以下、本考案につき添付図面を参照し実施例に
もとづいて詳述する。
もとづいて詳述する。
第1図は本考案による光学文字読取装置の読取
部の構造を略示する斜視図であり、図において符
号1は光学読取ヘツドを示し、符号2は文字媒体
であるシート(または帳票)を示す。シート2は
図示してないシート送り機構およびシートガイド
により読取部を経て矢印A方向へ送られる。
部の構造を略示する斜視図であり、図において符
号1は光学読取ヘツドを示し、符号2は文字媒体
であるシート(または帳票)を示す。シート2は
図示してないシート送り機構およびシートガイド
により読取部を経て矢印A方向へ送られる。
第1図および第2図に示すように、読取ヘツド
1は基本的には読取素子3を搭載したプリント板
4と、光源であるランプ5と、レンズ系6と、こ
れらの要素を保持するキヤリツジ7とを具備して
なる。プリント板4にはこれを収納保持する如く
上下のシグナルアースカバー8および9を固定的
に取り付けてあり、このプリント板4とシグナル
アースカバー8および9の組立体をキヤリツジ7
の上面に絶縁体であるマイラーシート10を介し
ビス11によつて固定してある。また第4図に詳
細に示すようにビス11も絶縁管12を介して締
め付け、シグナルアースカバー9がビス11を介
してキヤリツジ7と導通しないようにしてある。
かかるプリント板4のキヤリツジ7に対する絶縁
取付構造(シグナルアース構造)は読取素子3か
らの出力信号(アナログ信号)の信頼性を非常に
高めるという利点がある。一方、ランプ5はキヤ
リツジ7にブラケツト13によりシート2の表面
を照射するように取り付いてある。またレンズ系
6はキヤリツジ7の空洞部に光軸がシート2の表
面と垂直かつ読取素子3と同軸状となるように収
納保持されている。ランプ5から照射されシート
2の表面で反射した光はレンズ系6によつてマイ
ラーシート10およびシグナルアースカバー9に
あけた窓14から読取素子3へ入射し、これによ
りシート2の表面に記された文字ないし記号が読
み取られることになる。
1は基本的には読取素子3を搭載したプリント板
4と、光源であるランプ5と、レンズ系6と、こ
れらの要素を保持するキヤリツジ7とを具備して
なる。プリント板4にはこれを収納保持する如く
上下のシグナルアースカバー8および9を固定的
に取り付けてあり、このプリント板4とシグナル
アースカバー8および9の組立体をキヤリツジ7
の上面に絶縁体であるマイラーシート10を介し
ビス11によつて固定してある。また第4図に詳
細に示すようにビス11も絶縁管12を介して締
め付け、シグナルアースカバー9がビス11を介
してキヤリツジ7と導通しないようにしてある。
かかるプリント板4のキヤリツジ7に対する絶縁
取付構造(シグナルアース構造)は読取素子3か
らの出力信号(アナログ信号)の信頼性を非常に
高めるという利点がある。一方、ランプ5はキヤ
リツジ7にブラケツト13によりシート2の表面
を照射するように取り付いてある。またレンズ系
6はキヤリツジ7の空洞部に光軸がシート2の表
面と垂直かつ読取素子3と同軸状となるように収
納保持されている。ランプ5から照射されシート
2の表面で反射した光はレンズ系6によつてマイ
ラーシート10およびシグナルアースカバー9に
あけた窓14から読取素子3へ入射し、これによ
りシート2の表面に記された文字ないし記号が読
み取られることになる。
読取ヘツド1は読取部においてシート1の送り
方向Aと直角な矢印B方向へ走査可能に設けてあ
る。すなわち、読取部には読取ヘツドの走査方向
Bの方向へ延びた2本の平行な円形断面のガイド
軸15および16を設け(ガイド軸支持構造は図
示せず)、一方のガイド軸15に読取ヘツド1の
キヤリツジ7をスライドブツシユ17を介して外
挿させることによりキヤリツジ7の位置精度を確
保し、またキヤリツジ7の側面に1対のガイドロ
ーラ18および19を設けてこれらのローラで他
方のガイド軸16を挟持することによりキヤリツ
ジ7の回り止めを行うようにしてあり、これによ
り読取ヘツド1を両ガイド軸15,16に沿つて
走査方向Bへ往復移動することができる。第3図
に示すように1対のガイドローラのうち下側のロ
ーラはブラケツト20に取り付けられ、ブラケツ
ト20はキヤリツジ7に支軸21を中心に回転可
能に装着してある。そしてキヤリツジ7とブラケ
ツト20との間に巻ばね22を掛け渡して、ブラ
ケツト20が第3図に実線で示す位置と仮想線で
示す位置20′との間をトグル作動可能にしてあ
る。ブラケツト20を仮想線位置20′へ付勢し
した場合はガイドローラ19はガイド軸16から
離れた位置に保持されるので、後述するように読
取ヘツド1のガイド軸15および16への組付け
および取外しが容易となる。
方向Aと直角な矢印B方向へ走査可能に設けてあ
る。すなわち、読取部には読取ヘツドの走査方向
Bの方向へ延びた2本の平行な円形断面のガイド
軸15および16を設け(ガイド軸支持構造は図
示せず)、一方のガイド軸15に読取ヘツド1の
キヤリツジ7をスライドブツシユ17を介して外
挿させることによりキヤリツジ7の位置精度を確
保し、またキヤリツジ7の側面に1対のガイドロ
ーラ18および19を設けてこれらのローラで他
方のガイド軸16を挟持することによりキヤリツ
ジ7の回り止めを行うようにしてあり、これによ
り読取ヘツド1を両ガイド軸15,16に沿つて
走査方向Bへ往復移動することができる。第3図
に示すように1対のガイドローラのうち下側のロ
ーラはブラケツト20に取り付けられ、ブラケツ
ト20はキヤリツジ7に支軸21を中心に回転可
能に装着してある。そしてキヤリツジ7とブラケ
ツト20との間に巻ばね22を掛け渡して、ブラ
ケツト20が第3図に実線で示す位置と仮想線で
示す位置20′との間をトグル作動可能にしてあ
る。ブラケツト20を仮想線位置20′へ付勢し
した場合はガイドローラ19はガイド軸16から
離れた位置に保持されるので、後述するように読
取ヘツド1のガイド軸15および16への組付け
および取外しが容易となる。
読取ヘツド1の走査駆動へ第1図に示すように
例えば可逆回転型の電動モータ23によりベルト
24およびリードスクリユー軸25を介し行われ
る。リードスクリユー軸25はキヤリツジ7にガ
タを持たせて嵌め込んだねじブツシユ26と螺合
しており、これにより読取ヘツド1はモータ23
の回転に応じて走査方向Bへ直線的に往復移動す
る。尚、図示の実施例ではリードスクリユー軸2
5にパルス発生コード盤27を結合し、コード盤
27と関連させて透過型光センサ28を定位置に
配置してある。モータ23が回転するコード盤2
7の外周縁に形成したスリツトに対応して光セン
サ28からパルス列信号が発生する。このパルス
列信号は読取ヘツド1の位置情報として利用さ
れ、読取素子3からの出力信号と対応させて正確
な文字読取りを行うのに重要な役割をするもので
ある。
例えば可逆回転型の電動モータ23によりベルト
24およびリードスクリユー軸25を介し行われ
る。リードスクリユー軸25はキヤリツジ7にガ
タを持たせて嵌め込んだねじブツシユ26と螺合
しており、これにより読取ヘツド1はモータ23
の回転に応じて走査方向Bへ直線的に往復移動す
る。尚、図示の実施例ではリードスクリユー軸2
5にパルス発生コード盤27を結合し、コード盤
27と関連させて透過型光センサ28を定位置に
配置してある。モータ23が回転するコード盤2
7の外周縁に形成したスリツトに対応して光セン
サ28からパルス列信号が発生する。このパルス
列信号は読取ヘツド1の位置情報として利用さ
れ、読取素子3からの出力信号と対応させて正確
な文字読取りを行うのに重要な役割をするもので
ある。
以上のような本考案による光学文字読取装置の
読取ヘツドの特徴および利点を要約すれば以下の
如くである。まず第一に読取ヘツドのガイド機構
として2本のガイド軸を用いたことによりこれら
のガイド軸だけで読取ヘツドの高い位置精度を実
現でき、リードスクリユー軸には読取ヘツドに駆
動力を付与する機能だけをもたせることができ
る。従つてリードスクリユー軸は反りあるいはガ
イド軸に対する傾きが許容され、高い精度が要求
されない。また2本のガイド軸のうちの一方のガ
イド軸についてはトグル機能を有するガイドロー
ラでこれを挾持して読取ヘツドを支承するように
してあるので、ガイド機構に対する読取ヘツドの
着脱を容易に行える。更に読取ヘツドの駆動装置
もリードスクリユーを利用した構造の簡単なもの
であり、従つて、読取ヘツド全体としても簡単な
構造でトラブルが少なく、信頼性の高いすぐれた
ものである。
読取ヘツドの特徴および利点を要約すれば以下の
如くである。まず第一に読取ヘツドのガイド機構
として2本のガイド軸を用いたことによりこれら
のガイド軸だけで読取ヘツドの高い位置精度を実
現でき、リードスクリユー軸には読取ヘツドに駆
動力を付与する機能だけをもたせることができ
る。従つてリードスクリユー軸は反りあるいはガ
イド軸に対する傾きが許容され、高い精度が要求
されない。また2本のガイド軸のうちの一方のガ
イド軸についてはトグル機能を有するガイドロー
ラでこれを挾持して読取ヘツドを支承するように
してあるので、ガイド機構に対する読取ヘツドの
着脱を容易に行える。更に読取ヘツドの駆動装置
もリードスクリユーを利用した構造の簡単なもの
であり、従つて、読取ヘツド全体としても簡単な
構造でトラブルが少なく、信頼性の高いすぐれた
ものである。
第1図は本考案による光学文字読取装置の読取
部の構造を略示する斜視図、第2図は第1図の線
−に沿つて矢印方向へ見た断面図、第3図は
第2図の矢印方向へ見たガイドローラの拡大詳
細図、第4図は第2図における部分の詳細断面
図である。 図において、1は読取ヘツド、2はシート(文
字媒体)、3は読取素子、4はプリント板、5は
ランプ、6はレンズ系、7はキヤリツジ、8,9
はシグナルアースカバー、20はマイラーシー
ト、12は絶縁管、15,16はガイド軸、17
はスライドブツシユ、18,19はガイドロー
ラ、20はブラケツト、22は巻ばね、23はモ
ータ、25はリードスクリユー軸、27はパルス
発生コード盤、28は光センサ、を示す。
部の構造を略示する斜視図、第2図は第1図の線
−に沿つて矢印方向へ見た断面図、第3図は
第2図の矢印方向へ見たガイドローラの拡大詳
細図、第4図は第2図における部分の詳細断面
図である。 図において、1は読取ヘツド、2はシート(文
字媒体)、3は読取素子、4はプリント板、5は
ランプ、6はレンズ系、7はキヤリツジ、8,9
はシグナルアースカバー、20はマイラーシー
ト、12は絶縁管、15,16はガイド軸、17
はスライドブツシユ、18,19はガイドロー
ラ、20はブラケツト、22は巻ばね、23はモ
ータ、25はリードスクリユー軸、27はパルス
発生コード盤、28は光センサ、を示す。
Claims (1)
- 読取部において光学読取ヘツドを文字媒体の送
り方向と直角な方向へ走査させて文字媒体の文字
を読み取るようにした光学文字読取装置におい
て、前記読取部に読取ヘツドの走査方向へ延びる
2本の平行なガイド軸を設け、読取ヘツドを一方
のガイド軸にスライド軸受を介して外挿し且つ他
方のガイド軸をトグル機能を有する1対のガイド
ローラで挟持しそて支持し、また読取ヘツドにガ
タを持たせて嵌め込んだねじブツシユにリードス
クリユー軸を螺合させ、該読取ヘツドをリードス
クリユー軸を介して回転駆動装置により前記両ガ
イド軸に沿つて往復移動させるようにしたことを
特徴とする光学文字読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979013718U JPS6111806Y2 (ja) | 1979-02-07 | 1979-02-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979013718U JPS6111806Y2 (ja) | 1979-02-07 | 1979-02-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55117051U JPS55117051U (ja) | 1980-08-18 |
| JPS6111806Y2 true JPS6111806Y2 (ja) | 1986-04-14 |
Family
ID=28832322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979013718U Expired JPS6111806Y2 (ja) | 1979-02-07 | 1979-02-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111806Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710845Y2 (ja) * | 1975-12-10 | 1982-03-03 | ||
| JPS5653494Y2 (ja) * | 1977-01-31 | 1981-12-12 |
-
1979
- 1979-02-07 JP JP1979013718U patent/JPS6111806Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55117051U (ja) | 1980-08-18 |
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