JPS6111987Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6111987Y2 JPS6111987Y2 JP10956780U JP10956780U JPS6111987Y2 JP S6111987 Y2 JPS6111987 Y2 JP S6111987Y2 JP 10956780 U JP10956780 U JP 10956780U JP 10956780 U JP10956780 U JP 10956780U JP S6111987 Y2 JPS6111987 Y2 JP S6111987Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- capacitor
- relay
- relay contact
- starting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 17
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 12
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Motor And Converter Starters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンデンサ始動型単相誘導電動機にお
いて、円滑な始動を行なう始動回路を提供しよう
とするものである。
いて、円滑な始動を行なう始動回路を提供しよう
とするものである。
従来、コンデンサ始動型単相誘導電動機の始動
回路としては、第1図に示す如く、常閉型のリレ
ー接点1とバイメタル接点2を直列に接続し、こ
の直列回路にリレーの励磁コイル3を並列に接続
した始動回路4が広く用いられている。なお、第
1図において、5は主巻線、6は補助巻線、7は
コンデンサ、8は電源である。
回路としては、第1図に示す如く、常閉型のリレ
ー接点1とバイメタル接点2を直列に接続し、こ
の直列回路にリレーの励磁コイル3を並列に接続
した始動回路4が広く用いられている。なお、第
1図において、5は主巻線、6は補助巻線、7は
コンデンサ、8は電源である。
以上の構成において、電源8をONにすると、
リレー接点1およびバイメタル接点2を通してコ
ンデンサ7に電流が流れると共に、主巻線5と補
助巻線6に電流が流れて回転トルクが発生し、電
動機は始動する。しかし、この回路構成において
は、ある一定時間後、バイメタル接点2が発熱に
よりOFFとなり、リレーの励磁コイル3に電圧
が発生し、リレー接点1がOFFとなるが、それ
と同時にコンデンサ7にチヤージされている電荷
がリレーの励磁コイル3を通して放電を開始し、
直流電圧成分として励磁コイル電圧に付加され、
励磁コイル電圧が直流電圧成分方向に移行する。
このことにより、リレーの励磁コイル3の電圧の
波高値の変動においてリレーの感動電圧以下の電
圧が発生する時間が、リレーの感動速度よりも長
い場合が生じることがある。そして、この状態が
発生した場合、リレー接点1のチヤタリング現象
が生じ、このチヤタリング現象が長時間にわたつ
て継続された場合、バイメタル接点2が復帰しリ
レー接点1とバイメタル接点2が導通状態とな
り、補助巻線6に電流が流れ、電動機は再度主巻
線5と補助巻線6による2相運転が行なわれ、再
度、上記状態が発生し、円滑なる電動機の始動が
行なわれなくなる危険性があつた。なお、第3図
は第1図の回路における始動時の各部の電圧波形
を示すもので、Vは電源電圧波形、VCはコンデ
ンサ7の両端電圧波形、VLはリレーの励磁コイ
ル3の両端電圧波形である。
リレー接点1およびバイメタル接点2を通してコ
ンデンサ7に電流が流れると共に、主巻線5と補
助巻線6に電流が流れて回転トルクが発生し、電
動機は始動する。しかし、この回路構成において
は、ある一定時間後、バイメタル接点2が発熱に
よりOFFとなり、リレーの励磁コイル3に電圧
が発生し、リレー接点1がOFFとなるが、それ
と同時にコンデンサ7にチヤージされている電荷
がリレーの励磁コイル3を通して放電を開始し、
直流電圧成分として励磁コイル電圧に付加され、
励磁コイル電圧が直流電圧成分方向に移行する。
このことにより、リレーの励磁コイル3の電圧の
波高値の変動においてリレーの感動電圧以下の電
圧が発生する時間が、リレーの感動速度よりも長
い場合が生じることがある。そして、この状態が
発生した場合、リレー接点1のチヤタリング現象
が生じ、このチヤタリング現象が長時間にわたつ
て継続された場合、バイメタル接点2が復帰しリ
レー接点1とバイメタル接点2が導通状態とな
り、補助巻線6に電流が流れ、電動機は再度主巻
線5と補助巻線6による2相運転が行なわれ、再
度、上記状態が発生し、円滑なる電動機の始動が
行なわれなくなる危険性があつた。なお、第3図
は第1図の回路における始動時の各部の電圧波形
を示すもので、Vは電源電圧波形、VCはコンデ
ンサ7の両端電圧波形、VLはリレーの励磁コイ
ル3の両端電圧波形である。
本考案は上記従来の欠点に鑑みてなされたもの
で、以下本考案の一実施例を第2図を参照して説
明する。図に示す如く、リレーの励磁コイル3に
は常開型リレー接点9が直列に接続しており、こ
の直列回路は、常閉型リレー接点1、バイメタル
接点2、始動用コンデンサ7との直列回路に並列
接続している。また、励磁コイル3と常開型リレ
ー接点9との接続点aと、常閉型リレー接点1と
バイメタル接点2との直列回路と始動用コンデン
サ7との接続点b間には、放電用抵抗10が接続
されている。その他の構成は第1図の構成と同一
構成となつている。
で、以下本考案の一実施例を第2図を参照して説
明する。図に示す如く、リレーの励磁コイル3に
は常開型リレー接点9が直列に接続しており、こ
の直列回路は、常閉型リレー接点1、バイメタル
接点2、始動用コンデンサ7との直列回路に並列
接続している。また、励磁コイル3と常開型リレ
ー接点9との接続点aと、常閉型リレー接点1と
バイメタル接点2との直列回路と始動用コンデン
サ7との接続点b間には、放電用抵抗10が接続
されている。その他の構成は第1図の構成と同一
構成となつている。
以上の構成において、電源8を印加すると、常
閉型リレー接点1およびバイメタル接点2を通し
てコンデンサ7に電流が流れると共に、主巻線5
および補助巻線6に電流が流れて回転トルクが発
生し、始動する。そして、ある一定時間後、発熱
によりバイメタル接点2がOFFとなり、リレー
の励磁コイル3に電圧が発生し、リレー接点1が
OFF、リレー接点9がONとなる。また、バイメ
タル接点2がOFFとなる直後、コンデンサ7の
電荷が放電を始めるが、リレー接点9がON動作
することで、コンデンサ7、抵抗10、リレー接
点9の閉回路が構成され、この回路にてコンデン
サ7の電荷は放電する。また、リレー接点9が
ON動作時、リレ接点両端のa点、c点の電位は
同電位とみれることより、コンデンサ7の放電時
の直流電位閉はリレーの励磁コイル3に印加され
ず、c点、d点間の電圧がリレーの励磁コイル3
の電圧となり、リレー接点1,9を付勢し続ける
ことができ、円滑な始動が行なわれる。なお、抵
抗10の代わりにa点、b点間を短絡することも
可能であるが、その場合、リレー接点9に瞬時に
コンデンサ7の放電電流が流れることによる接点
の容量を考える必要がある。
閉型リレー接点1およびバイメタル接点2を通し
てコンデンサ7に電流が流れると共に、主巻線5
および補助巻線6に電流が流れて回転トルクが発
生し、始動する。そして、ある一定時間後、発熱
によりバイメタル接点2がOFFとなり、リレー
の励磁コイル3に電圧が発生し、リレー接点1が
OFF、リレー接点9がONとなる。また、バイメ
タル接点2がOFFとなる直後、コンデンサ7の
電荷が放電を始めるが、リレー接点9がON動作
することで、コンデンサ7、抵抗10、リレー接
点9の閉回路が構成され、この回路にてコンデン
サ7の電荷は放電する。また、リレー接点9が
ON動作時、リレ接点両端のa点、c点の電位は
同電位とみれることより、コンデンサ7の放電時
の直流電位閉はリレーの励磁コイル3に印加され
ず、c点、d点間の電圧がリレーの励磁コイル3
の電圧となり、リレー接点1,9を付勢し続ける
ことができ、円滑な始動が行なわれる。なお、抵
抗10の代わりにa点、b点間を短絡することも
可能であるが、その場合、リレー接点9に瞬時に
コンデンサ7の放電電流が流れることによる接点
の容量を考える必要がある。
なお、第4図は第2図の回路における始動時の
各端子間の電圧波形を示すもので、Vは電源電圧
波形、VCはコンデンサ7の両端の電圧波形、VL
はリレーの励磁コイル3の両端の電圧波形であ
る。
各端子間の電圧波形を示すもので、Vは電源電圧
波形、VCはコンデンサ7の両端の電圧波形、VL
はリレーの励磁コイル3の両端の電圧波形であ
る。
以上の説明から明らかな如く本考案によれば、
電動機を円滑に始動させることができ、その実用
的価値は大なるものがある。
電動機を円滑に始動させることができ、その実用
的価値は大なるものがある。
第1図は従来のコンデンサ始動型単相誘導電動
機の結線図、第2図は本考案の実施例にかかる電
動機の結線図、第3図は第1図の回路における始
動時の各端子間の電圧波形図、第4図は第2図の
回路における始動時の各端子間の電圧波形図であ
る。 1……常閉型リレー接点、2……バイメタル接
点、3……励磁コイル、5……主巻線、6……補
助巻線、7……コンデンサ、9……常閉型リレー
接点、10……放電用抵抗。
機の結線図、第2図は本考案の実施例にかかる電
動機の結線図、第3図は第1図の回路における始
動時の各端子間の電圧波形図、第4図は第2図の
回路における始動時の各端子間の電圧波形図であ
る。 1……常閉型リレー接点、2……バイメタル接
点、3……励磁コイル、5……主巻線、6……補
助巻線、7……コンデンサ、9……常閉型リレー
接点、10……放電用抵抗。
Claims (1)
- バイメタル接点と常閉型リレー接点との直列回
路にリレーの励磁コイルと常開型リレー接点との
直列回路を並列に接続し、前記励磁コイルと常開
型リレー接点との接続点と、前記バイメタル接点
と常閉型リレー接点との直列回路と始動用コンデ
ンサとの接続点間に放電用抵抗を接続し、かつ前
記始動用コンデンサと直列に補助巻線を接続した
ことを特徴とするコンデンサ始動型単相誘導電動
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10956780U JPS6111987Y2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10956780U JPS6111987Y2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5734196U JPS5734196U (ja) | 1982-02-23 |
| JPS6111987Y2 true JPS6111987Y2 (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=29470762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10956780U Expired JPS6111987Y2 (ja) | 1980-07-31 | 1980-07-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6111987Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS615829U (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-14 | 三菱重工業株式会社 | ロツクホツパシステム |
-
1980
- 1980-07-31 JP JP10956780U patent/JPS6111987Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5734196U (ja) | 1982-02-23 |
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