JPS61122202A - 蒸発抑制剤およびその製法と用途 - Google Patents

蒸発抑制剤およびその製法と用途

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JPS61122202A
JPS61122202A JP60256502A JP25650285A JPS61122202A JP S61122202 A JPS61122202 A JP S61122202A JP 60256502 A JP60256502 A JP 60256502A JP 25650285 A JP25650285 A JP 25650285A JP S61122202 A JPS61122202 A JP S61122202A
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weight
wax
mixture
emulsifier
evaporation inhibitor
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JP60256502A
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ヨゼフ・ケステル
アドルフ・アスベツク
ホルゲル・テスマン
マルガレーテ・グリネルト
カール・シユミツト
コンラート・アルブレヒト
パウル・ビトネール
フリツツ・カイム
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Henkel AG and Co KGaA
Hoechst AG
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
Hoechst AG
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Publication date
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    • A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing liquids as carriers, diluents or solvents
    • A—HUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、蒸発抑制剤およびその製法と用途に関する。
[従来の技術とその問題点] 作物の成育や収穫量を高めるために、今日、農薬が広く
用いられているが、特に、耕作中の広い地域を扱うには
、航空機を用いて散布しなければならない。散布に必要
なコストをできるだけ少なくするために、市販の濃縮液
を希釈するに必要な水の量をできるだけ少なくしたり、
活性化合物の高濃縮液を少量散布するというあらゆる努
力がなされている。今日、水和剤(wp)、懸濁濃縮液
(SC)または溶剤含有乳化濃縮液(EC)など既知の
市販品を用いて、低容積(LV)法により、【ヘクター
ル当たり5〜50リツトルの量が散布されているが、前
記市販品は、通常、地上の装置を用いて、1ヘクタール
当たり300〜600リツトルの水に分散した状態で噴
霧されるものである。
単位面積当たりに散布する・噴霧混合物の量が少なくな
るにつれて、作物が十分に被覆されるようにするには、
散布される小滴はより微細でなければならない。このこ
とに加えて噴霧混合物が高濃縮液であることは、従来、
低容積法により散布することに対し主な障害となってお
り、特に亜熱帯および熱帯の気候条件の下では、その障
害が大きかった。すなわち、微細な小滴は大きな表面積
を有するため、水分が非常に早く蒸発し、浮遊中の損失
が増大する結果となる。
浮遊中の損失に加えて、使用する植物処理剤によっては
、近隣の作物に損害が生じるがもしれない。従って、飛
行機から管理して散布することは困難であり、環境へ及
ぼす障害および収穫が減少することを甘受せざるを得な
いがもしれない。
更には、水和剤や濃縮分散体中には、分散剤や湿潤剤が
比較的高い濃度で存在するから、極く少量の水を用いて
噴霧混合物を調製する間に、激しい発泡が起こる。生成
した気泡は、充満した高さが著しく減少しない限り、噴
霧タンクがらあふれ出る。
農薬の噴霧混合物は、所望量の水中に、分散または乳化
することによって市販の濃縮液から調製される。濃縮液
は、有機溶媒中の自己乳化型溶液(EC)か、水和剤(
WP)か、または懸濁濃縮液(SC)のいずれかである
。
用いられる農薬は、殺虫剤、殺菌剤、抗ウィルス剤、ダ
ニ駆除剤、デシカント(dess 1cants)、成
長調整剤、熟成促進剤、駆虫剤、フェロモン、薬用肥料
、枯葉剤などであってよい。更に、濃縮液は、著しい効
果を得るために、分散剤、乳化剤、湿潤剤、固着剤、担
体や顔料を適宜含有していてもよい。
本発明の目的は、噴霧混合物の形態で、低容積法を用い
て農薬を散布する際、水分の蒸発を低減することにある
。その趣旨に沿った手段は、西ドイツ特許第22055
90号に主題として示されているが、そこに記載の鉱物
油を基剤とした蒸発抑制剤は、亜熱帯や熱帯の気候条件
の下では十分な効果を奏し得ない。さらには、米国特許
第3゜791.839号明細書によれば、植物の表面に
、パラフィンワックスや、乳化剤に加えてワセリン状の
炭化水素(鉱油)を含有する水性エマルジョンを散布す
ることにより、特に乾燥した気候の下で生きている植物
から水が放散するのを低減できることが知られている。
しかしながら、これらエマルジョンがもつ機能では、低
容積法を用いて噴霧する間、植物保護剤の噴霧混合物が
蒸発するのを低減し得ない。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明は、
ワックス含有の水性分散体または自己乳化型有機溶媒溶
液の形態で存在し、低容積(しV)法により散布される
農薬の噴霧混合物用蒸発抑制剤に関するものであり、以
下の組成により特徴付けられる: 15〜50重量%のワックスまたはワックス混合物、 4〜20重量%の非イオン性及び/又はアニオン性乳化
剤、 19.5〜81重量%の水及び/又は有機溶媒であって
、70〜280℃の沸点を有する炭化水素、エステルや
ケトンからなる 群から選ばれた有機溶媒、 0〜5.5重量%の助剤、 0〜5重量%のアミン類またはアルカリ。
抑制剤は、好ましくは以下の組成XまたはYのいずれか
を有している。
組成X: 15〜40重量%のパラフィンワックスまたは35〜8
0℃の滴点を有するパラフィンワックスを含有するワッ
クス混合物、 4〜20重量%の非イオン性及び/又はアニオン性乳化
剤、 35〜81重量%の水及び/又は有機溶媒であって、7
0〜280℃の沸点を有する炭 化水素、エステルお上びケトンからな る群から選ばれた有機溶媒、 0〜5.5重量%の他の助剤。
組成Xを有する抑制剤に関し、以下の組成を有する水性
分散体として作られたものを用いるのが;    。よ
い、2 15〜40重量%のパラフィンワックス、または、35
〜70℃の範囲内で異なる滴点を 有するパラフィンワックス混合物、ま たは、50〜90℃の滴点を有するマ イクロクリスタリンワックスを含有す るそれらパラフィンワックスの混合物 であって、パラフィンワックスがワッ クス混合物の少なくとも50重量%を 構成するパラフィンワックスの混合物、4〜20重量%
、好ましくは4〜14重量%の非イオン性乳化剤、 0〜10重量%、好ましくは1〜7重量%のアニオン性
乳化剤、(ただし、非イオン性 乳化剤が乳化剤の少なくとも50重量 %を構成する。)、 35〜81重量%の水、 0〜10重量%のキシレン、またはジシクロヘキサノン
、または、145〜210℃の 範囲の沸点を有する石油留分、または、70〜280℃
の範囲の沸点を有する エステル、 0〜5重量%のヒドロトロープ 0〜0.5重量%の無機塩。
組成Yは、以下の成分からなる。
15〜50重量%のワックス混合物であって、10〜5
nKOH/9ワックスの酸価を 有するワックス成分を含有するワック ス混合物、 4〜20重量%の非イオン性及び/又はアニオン性乳化
剤、 19.5〜81重量%の水及び/又は有機溶媒であって
、70〜280℃の範囲の沸点 を有する炭化水素、エステルおよびケ トンからなる群から選ばれた有機溶媒、0〜5.5重量
%の助剤、 O〜5.0重量%のアミンまたはアルカリ。
ワックス混合物は、好ましくは以下の組成物の1つを有
する。
混合物(A) 60〜95重量%のパラフィンワックス及び/又はマイ
クロクリスタリンパラフィンワックスであって、40〜
70℃の凝固点 を有するワックス、 5〜40重量%の酸化ポリエチレンワックスであって、
95〜140℃の滴点および10 〜95 zvK OH/’iワックスの酸価を有する酸
化ポリエチレンワックス; 混合物(B) 60〜95重量%のパラフィンワックス及び/又はマイ
クロクリスタリンパラフィンワックスであって、40〜
70℃の凝固点 を有するワックス、 5〜40重量%のワックスであって、エステル結合を含
有し、かつ、75〜100℃滴 点および10〜95 uK OH/9ワックスの酸価を
有するワックス: 混合物(C) 20〜50重量%のパラフィンワックスであって、30
〜50℃の凝固点を有するパラフィンワックス、 50〜80重量%の酸化パラフィンワックスであって、
60〜90℃の凝固点および10 〜95 R9K OH/9ワックスの酸価を有する酸化
パラフィンワックス。
また、本発明は、低容積法により散布される間、農薬の
噴霧混合物から水が蒸発するのを低減するための方法に
関するものであり、l−15重量%、好ましくは5〜1
0重量%の上記蒸発抑制剤を、使用濃度に調製した噴霧
混合物に添加することに特徴がある。組成Xを有する抑
制剤において、パラフィンワックスまたはワックス混合
物の滴点は、好ましくは、10〜40℃であり、特に、
噴霧が一般に行なわれる間の特定の空気温度よりも少な
くとも15℃高いものである。
本発明によれば、抑制剤は、ワックスおよび乳化剤成分
の有機溶媒溶液の状態で存在していてもよい。このよう
な溶液は、熱安定性と貯蔵性がよく、水または使用濃度
に調製された噴霧混合物に溶液を撹拌すると、通常行な
われる条件の下で高い熱安定性を示す分散体が得られる
。
しかしながら、抑制剤は、好ましくは、濃縮した水性分
散体の形態で使用される。その理由は、水性分散体の形
態では、溶媒が存在せずもしくは実質上存在しないため
、噴霧混合物に容易に混合できるためである。分散体は
、例えば、分散させる成分(ワックス混合物、乳化剤、
任意の有機溶媒)を−緒に溶融し、次いで所望量の水お
よび任意に他の成分を添加することにより調製される。
比較的高い融点を有するワックス混合物の場合には、乳
化剤および存在し得る有機溶媒と共に溶融したワックス
混合物を、60〜100℃、好ましくは80〜100℃
に加熱し、他の成分を要すれば含有する水中に撹拌し、
その後急速に冷却するのがより好適である。分散体は、
顕著な温度安定性と高い貯蔵安定性を有することにより
特徴付けられ、亜熱帯および熱帯の気候条件の下でさえ
使用できる。また特に、本発明の抑制剤は、以下の組成
を有する水性分散体の形態で使用される=15〜40重
゛量%のワックス混合物(A)、(B、)又は(C)、 4〜20重量%、好ましくは4〜14重量%のアニオン
性乳化剤、 0〜10重量%、好ましくは1〜7重量%のアニオン性
乳化剤、(ただし、非イオン性 乳化剤が乳化剤の少なくとも50重量 %を構成する。)、 29.5〜81重量%の水、 0〜81重量%のキシレンまたはシクロヘキサノンまた
は145〜280℃の範囲の沸 点を有するエステル、 0〜5重量%のヒドロトロープ、 0〜0.5重量%の無機塩、 0〜5重量%のアミンまたはアルカリ。
水性分散体は、溶媒含有濃縮液(EC)や水和剤(W 
P )を用いた噴霧混合物として用いるのに特に好適で
ある。水性分散体を使用濃度に調整した噴霧混合物に撹
拌することにより、直ちに使用できる噴霧混合物を簡単
に調整することができる。
広い面積を処理する場合、噴霧混合物は、一般に、飛行
機を用いて非常に細かい霧の状態で散布されるが、狭い
面積に対しては、携帯用もしくは移動性のある装置を用
いてもよい。
特に、特定の使用条件に適合したワックス混合物が存在
することによって、本発明の蒸発抑制剤は、散布中、噴
霧した霧状の小滴から水分が蒸発するのを著しく抑制す
る。このようにして、小滴は自重を殆んど保持し、落下
速度が増すとともに、風の影響を受けるときでも浮遊す
ることが少ない。
このことは、植物処理剤として優れた効果をもたらし、
それ故、作物の収穫量が増す。一方では、また活性成分
の量を減らすことができる。その上、液体の量が噴霧混
合物の小滴中に保たれているという事実によって、活性
成分が不都合な濃度になるのを避けることができ、使用
した薬剤の薬害に関し正の効果をもたらすところのゆっ
くりした放散が起こる。
更に、ワックスが抑制剤中に存在することは、発泡を弱
める効果をもたらすの云、噴霧混合物を調製しタンクな
どへ注入する間に、著しい発泡が起こるのを防止する。
抑制剤に用いられるパラフィンワックスは、本質的に、
280〜560の平均分子量を有するC7゜〜C40の
線状炭化水素からなる。このようなパラフィンワックス
は、35〜80℃の滴点または30〜70℃の凝固点を
有している。高い空気温度であっても蒸発抑制効果を確
実に得るには、異なる滴点または凝固点を存するパラフ
ィンワックス、もしくはパラフィンワックスとマイクロ
クリスタリンワックスとを組合わせるのが最もよい。
しかしながら、いずれの場合にも、パラフィンワックス
は、組成物X全体のワックス混合物の少なくとも50重
量%を構成しなければならない。
マイクロクリスタリンワックスは、イソパラフィンおよ
び少量の他の脂肪族または芳香族炭化水素と共に、主に
長い側鎖を有するナフテンからなる。
個々の成分は、分子中に30〜60の炭素原子を含有し
ている。ワックスは、580〜700の平均分子量、5
0〜90℃の滴点または40〜70℃の凝固点を有して
いる。
も 以下の製品は、組成物Yのワックス混合物(A)、(B
)又は(C)において好ましく用いられる。
(a)上記範囲の凝固点を有する天然または合成パラフ
ィンワックスまたはマイクロクリスタリンパラフィンワ
ックス、例えばオシケライト、石油を蒸留して得られる
パラフィンワックス、原油残渣から得られるマイクロパ
ラフィンまたはフィッシャー−トロプシュ合成により得
られた合成パラフィン、 (b)95〜140℃の滴点を有する酸化ポリエチレン
ワックスであって、ポリエチレンの部分酸化により得ら
れた種類のもの。好ましくは、酸価が10〜7019K
 OH/9ワックスの範囲のもの。
(c)60〜90℃の凝固点および10〜95mgKO
H/9ワックスの酸価を存する酸化パラフィンワックス
であって、パラフィンの部分酸化により得られた種類の
もの。
(d)エステル結合を含有するワックス、好ましくは、
例えば、粗製もしくは精製した形態の、モンタンワック
ス、カルナバまたはカンデリラワックスのような植物性
ワックス、もしくはセラックワックスのような昆虫ワッ
クスなど、天然源から産するもの。エステルワックスは
、75〜100°Cの滴点を有しており、またエステル
ワックスは、予め加水分解して10〜95mgKOH/
gワツクスの酸価を有する形態で使用できる。
使用する乳化剤は、好ましくは、非イオン性界面活性剤
または界面活性剤混合物であり、例えば、高級脂肪酸の
ソルビタンエステル、長鎖アルキルグリコシドや、また
、アルキレンオキサイドと脂肪酸グリセロールやソルビ
タンエステルおよび長鎖アルキルグリコシドと同じく高
級で直鎖の1官能および多官能アルコール、アルキルフ
ェノール、長鎖カルボン酸、カルボン酸アミドおよびC
+o−G24のヒドロキシ脂肪酸との付加物がある。2
〜50モルのエチレンオキサイドと長鎖、特に第1級ア
ルコール、およびClff1− C18の脂肪酸との付
加物を用いるのが好ましい。抑制剤の水性分散体の温度
安定性を良くするには、アルコキシル化の程度が互いに
異なる2またはそれ以上のアルキレンオキサイド付加物
を組合わせるのが適切である。
CI2〜C18の脂肪アルコールまたはアルキルフェノ
ールを有するエチレンオキサイド付加物の混合物で、 10〜40重量%の付加物であって、1〜4モルのエチ
レンオキサイドを含有する付加物、25〜70重量%の
付加物であって、4〜IOモルのエチレンオキサイドを
含有する付加物、 5〜35重量%の付加物であって、10〜50モルのエ
チレンオキサイドを含有する付加物 の組成から成る混合物は、特に効果的である。
非イオン性乳化剤の一部をアニオン性乳化剤で置換する
ことにより、分散体は更に安定となる。
好適なアニオン性乳化剤は、長鎖アルキルスルフェート
、スルホネートおよびリン酸部分エステルのアルカリ、
アンモニウム、アミンおよびアルカリ土類金属塩である
。特に好適なアニオン性乳化剤は、12〜18の炭素原
子を有する直鎖アルコールまたはアルキルフェノール、
またはアルキル基に12〜18の炭素原子を有するポリ
グリコールモノアルキルエーテルの硫酸半エステルの塩
またはリン酸部分エステルの塩、またさらには12〜2
0の炭素原子を有するオレフィンスルホネート、エステ
ルスルホネートおよびアルカンスルホネート、アルキル
基に6〜16の炭素原子を有するアルキルベンゼンスル
ホネート、アルキル基に12〜18の炭素原子を有する
ポリグリコールモノアルキルエーテルのスルホネートお
よびポリグリコールモノアルキルエーテルカルボン酸塩
である。
これらの界面活性剤の中で、アルキルベンゼンスルホネ
ートおよびアルカンスルホネートが好適に用いられる。
乳化剤は、抑制剤の分散体または溶液に基づいて、全体
量として4〜20重量%、好ましくは、全体量として4
〜14重量%用いられる。アニオン性乳化剤が存在する
場合には、アニオン性乳化剤は、好ましくは、全体とし
て抑制剤の少なくとも0.5重量%、特に、少なくとも
1.0重量%を構成するのが好ましい。非イオン性乳化
剤は、乳化剤の全体量の少なくとも50重量%を構成す
るのが好ましい。
抑制剤の組晟中に任意に存在する有機溶媒は、70〜2
80℃の沸点を有する液状炭化水素、エステル、または
ケトンであり、これらの例として軽油、トルエン、液状
脂肪酸メチルエステルなどが挙げられる。好ましい溶媒
は、キシレン、シクロヘキサノンまたは145〜210
℃の範囲の温度で沸騰する石油留分である。
他の助剤は、抑制剤の分散体に全体として5.5重量%
までの量を必要に応じて添加してもよく、これらには、
染料、粘度調整剤、気泡調整剤、防腐剤、無機塩、ヒド
ロトロープおよび他の分散助剤がある。この点に関し、
分散体にとって特に重要なものは、ヒドロトロープと塩
であり、これらは、分散体を形成する水性成分に影響を
及ぼし、従って、粘度や分散の程度が調整できる。好ま
しいヒドロトロープは、クメンスルホン酸ナトリウムの
ような非表面活性の芳香族スルホネート、およびCs 
 Cooアルコールの硫酸半エステル塩である。ヒドロ
トロープは、5重量%までの量を用いればよい。好まし
い無機塩は、5重量%までの量を添加することができ、
これらは、特に鉱酸のナトリウム又はカリウム塩である
。更には、5重量%に至るまでの少量のアミンまたはア
ルカリは、分散体のpHを調整し、酸基を有する酸化ポ
リエチレンまたはパラフィンワックスもしくはエステル
ワックスを中和するために好適に用いられる。
ジェタノールアミンのようなアルカノールアミン、モル
ホリン、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムが特に
好ましい。
噴霧混合物に用いる農薬の種類は、本発明に従って蒸発
抑制剤を使用するうえで制限されない。例えば、抑制剤
は、以下の植物保護薬剤を散布するために用いることが
できる(列挙したものは、いずれにしても本発明を限定
するものではない);デルタメトリン、サイパーメトリ
ン(Cyperiethrin)、フェンプロパトリン
、サイフルトリン、フェンバレレート、パーメトリンな
どのピレスロイド類; トリアゾホス、パラチオンメチ
ル、ジメトエート、ヘプテノホス、ピラゾホス、プロフ
ェノホス、スルプロホス(S ulprofos)、ジ
アリホス、クロルピリホス、アニロホスなどの(チオ)
リン酸エステル;  BPMC,カルバリル、プロポク
サー(Propoxur)、メソミル、カルボフラン、
フエンメディファム、デスメディファム、ブリリミカー
ブ(Pririmicarb)などのカルバメート類;
カンフエフロール、ジコフォールなどの塩素化炭化水素
類;ジフルベンズロン、トリフルロン、テフルベンズロ
ン(CME  134)またはクロルフルアズロン(I
KI  7899)などのキチン合成阻害剤;エンドス
ルファン剤、アミトラズ剤、クロフエンテジン剤、フォ
セチルA L (phosethylA L )、プロ
クロラズ(prochloraz)。ジクロフォブーメ
チル(diclofop−methyl)、フェノキサ
ブロブ−エチル(fenoxaprop −ethyl
)、フルアジホブ−ブチル(fluazifop −b
uthl)、ハロキシホブエトキシ−エチル(halo
xyfopethoxy−ethyl)(ダウコ 45
3)、キノホブ−エチル(quinorop −eth
yl)などのフェノキシまたはへテロアリーロキシフェ
ノキシプロピオン酸誘導体の除草剤;ジウロン、イソプ
ロプトロン、リニュロン、モノリニュロン、クロルトル
ロン、スルホニル尿素などの尿素誘導体;アメトリン、
アトラジン、シマジンなどのトリアジン類、MCPA、
ジクロルプロプ(dichlorprop)、2.4.
5−T、メコプロプ(mecoprop)、2.4−D
lこれらのエステルまたは塩などのハロゲン化フェノキ
シ酢酸またはプロピオン酸誘導体;ブタクロール、プロ
パニル、ベンゾイルプロプ−エチル、アラクロール、メ
トラクロールなどのアニリン誘導体;ビナパクリルまた
はジノセバセタートなどのニトロフェノール誘導体: 
トリフルラリンまたはベンジメタリンなどのニトロアニ
リン誘導体コベンタゾンなどのベンゾチアジアジン類;
アイオキシニル剤、プaモキシニル剤、メタミドロン剤
、グルフォシネート剤またはこれらの塩、ビアロホスま
たはその塩、グリホサートまたはその塩、トリアジメツ
オンなどのトリアゾール誘導体1   83工2,7.
アヤ、7.、イツ。ウォア、7.+9モル、トリホリン
、プロピコナゾール、トリアゾール(tridemor
ph)、ビラカルボリド;マネブ、ジネブなどの重金属
を含有する薬剤、フェンチン−アセテートまたはフェン
チンヒドロキサイド、アゾシクロチン、サイへキサチン
、コペロキシクロライドなどのトリフェニル錫化合物;
メピクワブトクロライド(mepiquatchlor
ide)またはクロルメクワットクロライド(chlo
rmequatchloride)または同様な塩、ア
ンシミドール、テトシクラシス(tetcyclasi
s)またはメフルイディドなどの植物成長調整剤。これ
らの処理剤に関し、他の情報は、シーエッチ・アール・
ウォーシング、ニス・ビー・ウォーカー、農薬マニュア
ル、第7版、ブリティッシュ コーホ プロテクション
 カランシル。
ロンドン、1985 (CH,R,Worthing、
 S、B。
Walker、 The  Pe5ticide  M
anuaL 7th Ed。
、 Br1tish  Corp  Protecti
on  Council。
London、  1985 )に記載されている。
〔実施例〕
1、蒸発防止剤(El)の処決例 全ての量は、重量%である。
Dp、G*滴点(DGF法m3により求メタ)、Sp、
ハ凝固点(DGF法m4aにより求めた)、A No、
は酸価(D G F法■2により求めた)、Brは沸点
範囲、EOはエチレンオキサイド。POはプロピレンオ
キサイドを示す。
組成物Xの例: 実施例I 30%のパラフィン、Dp、50−52℃2.0%の0
12− Cl@脂肪アルコール+2EO6,0%のC+
a  (18脂肪アルコール+6EO2,0%のC18
− C18脂肪アルコール+12EO60,0%の水 実施例2 26.0%のパラフィン、Dp、50−52℃4.0%
のホワイトスピリット、Br、180−210℃ 2.0%のC12−−Cta脂肪アルコール+2EO8
,0%の牛脂脂肪アルコール+6EO2,0%の牛脂脂
肪アルコール+12EO58,0%の水 実施例3 23.0%のパラフィン、Dp、50−52℃2.0%
のパラフィン、Dp、38−40℃101θ%のホワイ
トスピリット、Br、I45−200℃ 6.0%の牛脂脂肪アルコール+6EO4,0%のC+
x  C18脂肪アルコール+4EO1,0%の牛脂脂
肪アルコール+25E054.0%の水 友皇匹土 40%のパラフィン、Dp、40−42℃8%のオレイ
ル/セチルアルコール+5E052%の水 実施例5 30.0%のパラフィン、Dp、38−40℃55.0
%のキシレン 10.5%のドデシルベンゼンスルホネートカルシウム
塩(70%) 4.5%のCs −Ct。/C1,−C18脂肪アルコ
ール混合物+2PO+11EO 実施例6 30.0%のパラフィン、Dp、40−42℃55.0
%のキシレン 7.5%のへドローレムスルホネートナトリウム塩 7.5%のオレイン酸+15EO 実施例7 20.0%のパラフィン、Dp、38−40℃65.0
%のホワイトスピリット、Br、145−・200℃ 7.5%のドデシルベンゼンスルホネートカルシウム塩
(70%) 7.5%のオレイン酸+8EO 実施例8 15%のマイクロワックス、Dp、68−72℃15%
のパラフィン、Dp、50−52℃2%のC、、−C、
、脂肪アルコール+2E06%のCI!−Cts脂肪ア
ルコール+6E02%のcat  elll脂肪アルコ
ール+12EO60%の水 実施例9 15%のパラフィン、Dp、57−60℃15%のパラ
フィン、Dp、50−52°C2%のCrt−C18脂
肪アルコール+2EO6%のGlt  C+*脂肪アル
コール+6E02%のC1t−C18脂肪アルコール+
12EO60%の水 実施例10 30%のパラフィン、Dp、50−52℃3%のG+*
C14脂肪アルコール+2E05%の牛脂アルコール+
6EO 3%の牛脂アルコール+12E0 3%の脂肪アルコールエーテルリン酸のナトリウム塩(
Clt−C18+ 10 E Oリン酸塩、30%) 56%の水 実施例11 25.0%のパラフィン、Dp、57−60℃3.0%
の工業オレイルアルコール+2EO5,0%の牛脂アル
コール+6EO 2,0%の牛脂アルコール+12E。
0.1%の塩化ナトリウム 64.9%の水 実施例12 30%のパラフィン、Dp、50−52°C3%のCI
!−CIl+脂肪アルコール+2E05%の牛脂アルコ
ール+6EO 3%の牛脂アルコール+12EO 1%の脂肪アルコールスルホン酸のナトリウム塩(C,
−C,。スルホネート、30%)2%のクメンスルホン
酸のナトリウム塩、50%56%の水 組成物Yの例: 実施例13(種類:ワックス混合物(A))20.0%
のパラフィンワックス、Sp、50〜54°C 10,0%の酸化ポリエチレンワックス、Dp、100
〜105℃、ANo、23〜28 0.5%のジェタノールアミン 2.0%のCr1ICtsヤシ油脂肪アルコール+2O 6,0%の牛脂脂肪アルコール+6EO2,0%の牛脂
脂肪アルコール+12EO59,5%の脱イオン水 実施例14(種類:ワックス混合物(A))27.0%
のパラフィンワックス、Sp、50〜54℃3.0%の
酸化ポリエチレンワックス、Dp、108〜111℃、
ANo、20〜30 0.1%のジェタノールアミン 2.0%のCI!−C1mヤシ油脂肪アルコール+2O 6,0%の牛脂脂肪アルコール+6EO2,0%の牛脂
脂肪アルコール+12E059.9%の脱イオン水 実施例15(種類:ワックス混合物(A))25.0%
のパラフィンワックス、Sp、50〜54℃2.5%の
酸化ポリエチレンワックス、Dp、100〜I05℃、
ANo、23〜28 2.5%のオレイルアルコール(ヨウ素価5O−55)
+2EO 4,2%の牛脂脂肪アルコール+6EO2,5%の牛脂
脂肪アルコール+12EO0.1%のジェタノールアミ
ン 2.0%のクメンスルホン酸のナトリウム塩(40%)
2.7%のオクタツール/デカノールスルホネート、ナ
トリウム塩 585%の脱イオン水 実施例16(種類:ワックス混合物(B))27.0%
のパラフィンワックス、Sp、50〜53℃3.0%の
エステルワックス(モンタンワックス)、Dp、82〜
88℃、ANo、25〜350.1%のジェタノールア
ミン 2.0%のcat  e18ヤシ油脂肪アルコール+2
O 6,0%の牛脂脂肪アルコール+6EO2,0%の牛脂
脂肪アルコール+12EO59,9%の脱イオン水 実施例17(種類:ワックス混合物(C))114、。
96F> p<つ、イアヮ7ヶ8、Sp、30〜35゜
。
16.0%の酸化パラフィンワックス、Sp、65〜7
0℃、ANo、30〜35 3.5%のジェタノールアミン 2.0%のcat  C18ヤシ曲脂肪アルコール+2
O 6,0%の牛脂脂肪アルコール+6EO2,0%の牛脂
脂肪アルコール+12EO56,5%の脱イオン水。
実施例18(種類;ワックス混合物(A))25.0%
のパラフィンワックス、Sp、50〜52℃2.5%の
酸化ポリエチレンワックス、Dp、108〜111℃1
ANo、 20〜302 .5%のオレイルアルコール+2EO4,2%の牛脂ア
ルコール+6EO2 ,5%の牛脂アルコール+12EO0 ,1%のジェタノールアミン 2.0%のC+*  Cpsアルカンスルホネート、ナ
トリウム塩、60% 1、5%のクメンスルホン酸ナトリウム塩、40%0.
2の防腐剤 59.7%の水。
実施例19(種類:ワックス混合物(A))27.0%
のパラフィンワックス、Sp、50〜54℃3.0%の
酸化ポリエチレンワックス、Dp、108〜ll1℃、
ANo、20〜30 10.0%のドデシルベンゼンスルホネート、カルシウ
ム塩、キシレン中70% 5.0%の非イオン性界面活性剤であって、Cs−C1
゜/c1s−cli脂肪アルコール混合物+2PO+1
lEO 55,0%のキシレン。
■・l聚皿訊凱Δ鼠星 a)実施例6のElの製造 攪拌機を備えた460e容器で、75に9のパラフィン
ワックス(Dp、40−42℃、フレーク状)、18.
75kyのベトミーレムスルホン酸ナトリウム塩および
18.75kgのオレイン酸+15Eoを、137.5
kgのキシレンに攪拌しながら連続的に添加した。混合
物を室温で30分間攪拌し、均質な溶液を得た。
b)実施例1のElの製造 54に9のパラフィン(DL50−52°C)、3.6
kgのCI!−C+a脂肪フルコーJ+2EO,I O
。
8kgのCIe−C18脂肪アルコール+6EOおよび
3 、6 kgのC18−C+*脂肪アルコール+12
EOを60℃に加熱して溶融物を調製した。次いで、前
記溶融物に60℃に加温した108kfの水を15分間
にわたり攪拌しながら加えた。
添加後、分散体を3時間かけて30℃以下に冷却した。
■、水滴の蒸発性に関する測定 直径12ミクロンのパーロン(Perlon)繊維上に
直径50〜100ミクロンの水滴を噴霧し、室温(22
°C)で蒸発する様子を記録するため、顕微鏡(500
倍率)を用いて短時間毎に水滴を撮影した。種々の蒸発
時間が経過した後、水滴の直径および体積を、顕微鏡写
真に基づいて計算した。
水と実施例1の蒸発抑制剤を用いた2、5%水性溶液と
を、互いに比較した。
顕微鏡によると、直径が約70ミクロンの水滴は、室温
で13秒の後、完全に蒸発した。同じ時間が経過したと
き、同じ直径を有し、本発明による蒸発抑制剤を2.5
%含有する水滴は、蒸発して、当初の体積の約1/4を
失ったにすぎなかった。
水滴が当初の体積の半分または当初の直径の半分に小さ
くなった直後の時間を、顕微鏡写真により求めた点の間
を直線補間法により補間して求め、表1に挙げた。
的な効果の試験 プランジャーへ注意しながら押出すことにより、水平に
配された1μeハミルトン注射器の先端に、顕微鏡の下
で、約0.O1μeの体積を有する半球形状の小滴を形
成した。蒸発量を測定するため、接眼レンズに装填され
た目盛付きスケールを用いて所定時間が経過するごとに
、小滴の大きさを測定し、小滴の体積を測定した。試験
は、23℃/相対湿度55%の下で行った。
試験した3つの噴霧混合物は、ヘキスト社製ホスタクイ
ック(商標)(これは防虫剤である6−クロロビシクロ
(3,2,0)へブタ−2,6−ジエン−6−イルジメ
チルホスフェート、乳化剤およびキシレンを含有してい
る)10重量%、実施例15の抑制剤および3421)
I)ifの硬度を有する標準水を含有していた。試験結
果を、5回の試験の平均値として下表2に示した。
表ま たElの比較試験 蒸発抑制および起泡性を試験するため、以下の供試混合
物を用いた。
EC−型A:109のASS金含有濃縮液あって、8g
のキシレンおよび2gの乳化 剤混合物(1,29のノニルフェ ノール+15EO,o、s9のド デシルベンゼンスルホネート力 ルシウム塩、70%)を、 80gの水に乳化し、次いで、 10gの量の実施例1,2.3,4,8゜9.13.1
4,15.16および 17の抑制剤を添加したもの。
(空試験用:10gの濃縮液で、抑制剤を含まないもの
を909の水に添加したも の)。
EC−型B:l 09のASS金含有濃縮液あって、8
9のフタル酸ジイソオクチル エステルおよび29の乳化剤混 合物(1,69のヒマシ油+12 Eo、0.49のドデシルベンゼ ンスルホネートカルシウム塩、 70%)を有するものを、 80gの水に乳化し、次いで、 10yの量の実施例5.6および7の 抑制剤を添加したもの。
(空試験用:10gの濃縮液で、抑制剤を含まないもの
を90gの水に添加したも の)。
WP−型 :59のASS金含有水和剤あって、4.4
gの粉状カオリン(ポール ス アルバラIa)および0.69 の乳化剤混合物<C、、−C、、脂 肪アルコールスルホネートナト リウム塩、無機塩)を有するも のを、 85gの水に分散し、次いで、 109の量の実施例!、2.3,5.6および7の抑制
剤を添加したも の。
(空試験値=59の粉末で、防止剤を含まないものを9
5gの水に分散したもの)。
蒸発が抑制されることを試験するため、50gの量の噴
霧混合物を、平底ガラス皿(直径120man、高さ2
011IIll)に入れ、一定流量の空気を通して生じ
た蒸発量を、減量法を用い、時間と温度の関数として求
めた。結果を表3〜7に示した。
表3 噴霧混合物EC−型A 蒸発損失 重量% 20℃ 0.5h  lh  2h  3h  4h空試験値 
10 17 31 45 57実施例1  0.4 0
.4  Q、4 0.4 0.5実施例8 0.8 1
.5 2.9 5.0 6.0実施例9 0.6 0.
6 0,6 0.7 0.8表4 供試混合物EC−型A 蒸発損失 重量% 25℃ 0.5h  lh  2h  3h  4h  24h
空試験値 9.5 15.9 27.0 37.5 4
8.3 97.9実施例1  0.4 0.4  G、
4 0.4 0.5 0.9実施例2 6.8 10.
8 1[1,117,317,719,1実施例3 0
.L  D、L  (1,10,20,31,2実施例
14 0.5 0.5 0.5  G、8 1.0 2
.7実施例15  G、7 0.8 1.0 1.1 
1.3 3.1実施例16 0.6 0.9 1.4 
1.5 1.9 3.9表5 供試混合物EC−型A 蒸発損失 重量% 50℃ Q、5h  lh  1.5h  2h  2.5h 
 3h空試験値 3771 92  −  −   一
実施例1 20 36 48 53 58 62実施例
8  9 16 20 24 27 29実施例9 1
4 24 31 37 40 42実施例13 17 
19 21 23 24 25実施例14  5  7
 10 13 15 17実施例15  6  9 1
2 1521 26実施例16 11 16 20 2
4 27 30実施例17  9 17 22 25 
29 35表6 供試混合物EC−型B 蒸発損失 重量% 25℃ 0.51i  1h  2h  3h  4h空試験値
 9.9 15.9 29.9 42.6 64.9実
施例5  G、1  0.1 0.1 0.1 0.2
実施例6 0.2  0.3 0.5 04 1.0実
施例7 0.3  0.8 1.3 1.6 1.9表
7 供試混合物wp−型 蒸発損失 重量% 25℃ 0.5h  lh  2h  3h  4h  5h空
試験値 5.9 1G、6 20.2 3L、2 41
.8 95.0実施例1 3.8  5.5 8.6 
11.7 15J  59.5実施例2 1.1  2
.2 4.3 6.6 9.2 44.2実施例3 6
.7  7.6 8.6 9.5 10.4 21.9
実施例5 0.2  0.3 0.4 0.5 0.6
  一実施例6 0.7   G、9 1.5 14 
2.0  一実施例7 0.6  0.8 0.80.
9 0.9 −■、起泡性に関する試験 起泡性を調べるため、噴霧混合物を、穿孔円盤泡立て法
(DIN  53902)で試験し、評価した。結果を
表8に示した。
表8 (作動条件:体積200xe、打撃数30.温度25℃
)噴霧混合物EC−型A 気泡の体積 mQ 時間(分)   0.5 2 10 30 120 1
80空試験値  too  80 40 30 10 
 一実施例1   0−−−−一 実施例2   50−−−一 実施例4   0− − − − − 噴霧混合物wp−型 空試験値  580 570 550 540 540
 54(1実施例1   70  50 50 40 
30 30実施例2   0−−−−一 実施例3   10  101010  5  5■、
市販製品を用いたEIの比較試験 a)第V項と同じ方法を用い、市販製品から調製した噴
霧混合物を用いて比較試験を行った。
使用したECは、殺虫剤の濃縮液であるホスタフィツク
(商標)(ヘキスト社製)であり、これは、活性成分と
して6−クロロビシクロ=(3,2,0)−へブタ−2
,6−ノニン−6−イルジメチルホスフェートを含有し
ている。使用したWPは、殺菌剤スプレーパウダーであ
るデロサール(商標)(ヘキスト社製)であり、活性成
分として2−(メトキシカルボニルアミノ)−ベンゾイ
ミダゾールを含有している。表9に25℃での蒸発試験
の結果を示した。
表1 ホスタフィツク(商標XEC50)の噴霧混合物1/2
h  lh  2h  3h  4h  24h空試験
値 6.3 10.3 20!  33.7 41.7
  一実施例1  0.6 0.8  G、9 1.1
 1.2 5.1デロサール(商標XWP60) 空試験値 8.1 19.5 29.0 45.8 6
7.6 95.0実施例6  0.1 0.1 0.1
 0.1  G、2 0.7b)熱天秤を用いて、他の
試験を以下のように行なった。
市販されている標準的な3種類の植物保護剤の濃縮液か
ら、10%の供試混合物を調整した。次いで、実施例1
5の抑制剤(EI)を、供試混合物に0%、5%および
10%の量で添加した。
蒸発量の様子を測定するため、これら噴霧混合物50μ
Qを、円筒状アルミニウム皿(直径6.5龍、高さ1 
、5 ms+)に入れた。50℃で、一定流量の空気(
4012/h)を流し、生成した蒸発量を時間の関数と
して、熱天秤(デュポン製モデルTGR951)を用い
て測定し、試料の重量を記録計により連続して記録した
。結果を、以下の表IOに示した。
表1O ホスタチオン  0% 50 8 3 3 3 3(H
ostathion)   5% 50 41 35 
30 25 2010% 50 43 41 40 3
9 3gアフガン     0% 50 9 2 2 
2 2(Afugan)     5% 50 41 
35 30 26 231O% 50 42 40 3
8 37 36イロキサン   0% 50 9 3 
3 3 3(I 1loxan)    5% 50 
40 36 31 26 211θ% 50 41 3
6 32 29 26水          0% 5
0 10  0  0  0   Gホスタチオン(商
標)(ヘキストAG)は、殺虫剤l−フェニル−3−(
0,0−ジエチルチオノホスホリル)−1,2,4−ト
リアゾール、乳化剤およびキシレンを含有している。
アフガン(商標)(ヘキストAC)は、殺菌剤2−(0
,0−ジエチルチオノホスホリル)−5−メチル−6−
カルベトキシ−ピラゾロ−(1,5−a) −ピリミジ
ン、乳化剤およびキシレンを含有している。
イロキサン(商標)(ヘキストAG)は、除草剤2−(
4−(2’、4°−ジクロロフェノキシ)−フェノキシ
)−プロピオン酸メチルエステル、乳化剤、キシレンお
よびシクロヘキサノンを含有している。
C)  b’)と同じ方法で、表目に挙げる各種濃度の
噴霧混合物について、熱天秤を用いて試験した。
前記噴霧混合物は、実施例1に相応するEIを添(加し
たものである。蒸発量は、平均蒸発速度に基づいた。
この蒸発量を計算するため、各試料の体積の半分が蒸発
するに必要な時間を、グラフから求めた。
時間ごとに蒸発した体積を、1平方cmの蒸発面積当た
りの平均蒸発速度として表itに示した。単純化するた
め、蒸発面が湾曲していることは、計算するうえで考慮
に入れなかった。
蒸発抑制効果の大きさは、噴霧混合物中の界面活性剤の
種類と濃度に相当依存している。各種の植物保護薬剤が
、噴霧混合物に種々の量の各種界面活性剤を持ち込むと
いう事実が、蒸発抑制効果が異なることの理由である。
表11 水          100    0    4.
290  10    0.8゜ エンドスルファン  to    8   4.5(E
ndogulfan)    20  1 (L   
 1 、93SECto   10   0.8 (Triazophos)    10  10   
0.340EC550,4 (防虫剤)      2.5 2.5  1.3(H
eptenophos)    10  10   0
 、1(D 1clofopsethyl)  I O
2、50、3(Pyrazophos)    l 0
  10   0.830EC(殺菌剤) ■、屋外試験 実験室で観察された蒸発速度に関し、実際の場での効果
を、亜熱帯気候の条件のもと、屋外試験で調べた。綿を
襲う害虫ツメクサガ(Heliothiss+ip、)
およびハナゾウムシ(A nthonomug  gr
andis)を38℃の平均空気温度および低湿度条件
で処理した。
試験は、綿を植えた2つの同じ3ヘクタールの区画で行
い、前記綿は、害虫が寄生する量の普通の植物保護薬剤
で予め処理しておいた。その後に4回散布するために、
実施例1の防止剤を、区画1へ散布する噴霧混合物に添
加する一方、区画2′ には、いかなる防止剤をも用い
ることなく噴霧した。
1ヘクタール当たり以下の量の植物保護薬剤を、4回の
噴霧に用いた。
K1上 0.5e デシス(Decis、商標X2.5EC)’
)2、ON  チオダン(Thiodan、商標X35
 E C)t)27、OQ水 O,SQ 防止剤 区画2 0.512  デシス(2,5EC) 2.012  チオダン(35EC) 27.5Q水 注1)EC−濃縮液デシスは、防虫剤(IR:3S)−
3−(2,2−ジブロモビニル)−2,2−ジメチルシ
クロプロパンカルボン酸(αS)α−シアノ−3−フェ
ノキシベンジルエステルを含有。
注2)EC−濃縮液チオダンは、防虫剤6,7,8゜9
.10.10−へキサクロC7−1,5,5a、9a−
テトラヒドロ−6,9−メタノ−2,4,3−ベンゾジ
オキサチェピンオキサイドを活性成分として含有。
次いで、更に、2つの区画を、同じ方法で厳密に処理し
た。全ての散布は飛行機を用いて行った。
噴霧する季節が終わったとき、収穫量を求めた。
区画lでは、1ヘクタール当たり200kgの綿が余分
に採れ、区画2より5%以上の収穫量の増加に相当した
。
特許出願人 ヘンケル・コマンデイットゲゼルシャフト
・アウフ・アクチェン ほか1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワックス含有の水性分散体または自己乳化型有機溶
    媒溶液の形態であり、低容積法により散布される農薬の
    噴霧混合物用蒸発抑制剤であって、以下の組成物を有す
    ることを特徴とする蒸発抑制剤: 15〜50重量%のワックスまたはワックス混合物、 4〜20重量%の非イオン性及び/又はアニオン性乳化
    剤、 19.5〜81重量%の水及び/又は70〜280℃の
    沸点を有する炭化水素、 エステルおよびケトンからなる群 から選ばれた有機溶媒、 0〜5.5重量%の他の助剤、 0〜5.0重量%のアミンまたはアルカリ。 2、以下の組成を有する特許請求の範囲第1項記載の蒸
    発抑制剤: 15〜40重量%のワックス混合物であって、パラフィ
    ンワックスを含有し、か つ、35〜80℃の滴点を有する ワックス混合物、 4〜20重量%の非イオン性及び/又はアニオン性乳化
    剤、 35〜81重量%の水及び/又は70〜280℃の沸点
    を有する炭化水素、エ ステルおよびケトンからなる群か ら選ばれた有機溶媒、 0〜5.5重量%の他の助剤。 3、以下の組成を有する水性分散体の形態である特許請
    求の範囲第2項記載の蒸発抑制剤:15〜40重量%の
    パラフィンワックス、もしくは35〜70℃の範囲の滴
    点 を有するワックス混合物、または 50〜90℃の範囲の滴点を有す るマイクロクリスタリンワックス を含むこれらパラフィンワックス の混合物であって、パラフィンワッ クスがワックス混合物の少なくと も50重量%を構成するパラフィ ンワックスの混合物、 4〜20重量%の非イオン性乳化剤、 0〜10重量%のアニオン性乳化剤、(ただし、非イオ
    ン性乳化剤が乳化剤の 少なくとも50重量%を構成する。) 35〜81重量%の水、 0〜10重量%のキシレン、またはシクロヘキサノン、
    または145〜210 ℃の範囲の沸点を有する石油留分、 または70〜280℃の範囲の沸 点を有するエステル、 0〜5重量%のヒドロトロープ、 0〜0.5重量%の無機塩。 4、以下の組成を有する特許請求の範囲第4項記載の蒸
    発抑制剤: 15〜50重量%のワックス混合物であって、10〜9
    5mgKOH/gワックス の酸価を有するワックス成分を含 有するワックス混合物、 4〜20重量%の非イオン性及び/又はアニオン性乳化
    剤、 19.5〜81重量%の水及び/又は70〜280℃の
    範囲の沸点を有する炭 化水素、エステルおよびケトンか らなる群から選ばれた有機溶媒、 0〜5.5重量%の助剤、 0〜5.0重量%のアミンまたはアルカリ。 5、ワックス混合物が以下の組成A、BまたはCのいず
    れかを有する特許請求の範囲第4項記載の蒸発抑制剤: 混合物(A) 60〜95重量%のパラフィンワックス及び/又はマイ
    クロクリスタリンパラ フィンワックスであって、40〜 70℃の凝固点を有するワックス、 5〜40重量%の酸化ポリエチレンワックスであって、
    90〜140℃の滴点 および10〜95mgKOH/gワッ クスの酸価を有する酸価ポリエチ レンワックス; 混合物(B) 60〜95重量%のパラフィンワックス及び/又はマイ
    クロクリスタリンパラ フィンワックスであって、40〜 70℃の凝固点を有するワックス、 5〜40重量%のワックスであって、エステル結合を含
    有し、かつ75〜10 0℃の滴点および10〜95mgK OH/gワックスの酸価を有する ワックス; 混合物(C) 20〜50重量%のパラフィンワックスであって、30
    〜50℃の凝固点を有す るパラフィンワックス、 50〜80重量%の酸化パラフィンワックスであって、
    60〜90℃の凝固点 および10〜95mgKOH/gワッ クスの酸価を有する酸化パラフィ ンワックス。 6、以下の組成を有する水性分散体の形態である特許請
    求の範囲第5項記載の蒸発抑制剤:15〜40重量%の
    ワックス混合物(A)、(B)または(C)、 4〜20重量%の非イオン性乳化剤、 0〜10重量%のアニオン性乳化剤、(ただし、非イオ
    ン性乳化剤が乳化剤 の少なくとも50重量%を構成 する。) 29.5〜81重量%の水、 0〜10重量%のキシレン、またはシクロヘキサノン、
    または145〜210 ℃の範囲の沸点を有する石油留分、 または70〜280℃の範囲の沸 点を有するエステル、 0〜5重量%のヒドロトロープ、 0〜0.5重量%の無機塩、 0〜5.0重量%のアミンまたはアルカリ。 7、0.5〜10重量%のアニオン性乳化剤を含み、非
    イオン性乳化剤が乳化剤の少なくとも50重量%を構成
    する特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに記載の
    蒸発抑制剤。 8、4〜14重量%の非イオン性乳化剤および1〜7重
    量%のアニオン性乳化剤を含有する特許請求の範囲第1
    項〜第7項のいずれかに記載の蒸発抑制剤。 9、非イオン性乳化剤が、高級脂肪酸のソルビタンエス
    テル、長鎖アルキルグリコシド、アルキレンオキサイド
    と直鎖の1価または多価高級アルコール、アルキルフェ
    ノール、長鎖カルボン酸、カルボン酸アミドならびに1
    0〜24の炭素原子を有するヒドロキシ脂肪酸、脂肪酸
    グリセロールまたはソルビタンエステルまたは長鎖アル
    キルグリコシドとの付加物およびこれらの混合物からな
    る群から選ばれた特許請求の範囲第1項〜第8項のいず
    れかに記載の蒸発抑制剤。 10、非イオン性乳化剤が、2〜50モルのエチレンオ
    キサイドと長鎖の第1級アルコールまたはC_1_2−
    C_1_8脂肪酸との付加物およびこれらの混合物から
    選ばれたものである特許請求の範囲第1項〜第9項のい
    ずれかに記載の蒸発抑制剤。 11、水性分散体の形態で存在し、非イオン性乳化剤が
    、エチレンオキサイドとC_1_2−C_1_8脂肪ア
    ルコールまたはアルキルフェノールとの付加物の混合物
    であって、 10〜40重量%の付加物が1〜4モルのエチレンオキ
    サイドを含有し、 25〜70重量%の付加物が4〜10モルのエチレンオ
    キサイドを含有し、 5〜35重量%の付加物が10〜50モルのエチレンオ
    キサイドを含有する 付加物の混合物からなる特許請求の範囲第1項〜第10
    項のいずれかに記載の蒸発抑制剤。 12、アニオン性乳化剤が、12〜18の炭素原子を有
    する直鎖アルコールまたはアルキルフェノールまたはア
    ルキル基に12〜18の炭素原子を有するポリグリコー
    ルモノアルキルエーテルの硫酸半エステル塩またはリン
    酸部分エステル塩、および12〜20の炭素原子を有す
    るオレフィンスルホネート、エステルスルホネートおよ
    びアルカンスルホネート、アルキル基に6〜16の炭素
    原子を有するアルキルベンゼンスルホネート、アルキル
    鎖に12〜18の炭素原子を有するポリグリコールモノ
    アルキルエーテルのスルホネートおよびポリグリコール
    モノアルキルエーテルカルボン酸塩およびこれらの混合
    物からなる群から選ばれたものである特許請求の範囲第
    1項〜第11項のいずれかに記載の蒸発抑制剤。 13、アニオン性乳化剤が、アルキル基に6〜15の炭
    素原子を有するアルキルベンゼンスルホネート、12〜
    20の炭素原子を有するアルカンスルホネートおよびこ
    れらの混合物からなる群から選ばれたものである特許請
    求の範囲第1項〜第12項のいずれかに記載の蒸発抑制
    剤。 14、低容積法による散布中、農薬の噴霧混合物から水
    が蒸発するのを低減する方法であって、1〜15重量%
    、好ましくは5〜10重量%の特許請求の範囲第1項〜
    第13項のいずれかに記載の蒸発抑制剤を、使用濃度に
    調整した噴霧混合物に添加することを特徴とする方法。 15、特許請求の範囲第1項〜第13項のいずれかに記
    載された水性分散体の形態に蒸発抑制剤を製造する方法
    であって、 a)ワックスまたはワックス混合物を、乳化剤および要
    すれば有機溶媒と共に溶融し、そ の後、水を溶融体に、要すれば他の成分と 共に撹拌し、分散体をその後冷却するか、 または、 b)ワックスまたはワックス混合物を、乳化剤および要
    すれば有機溶媒と共に溶融し、溶 融体を、抑制剤の他の成分を要すれば含有 する60〜100℃に加熱した水中に撹拌 しながら加え、生成した分散体を急速に冷 却する ことを特徴とする蒸発抑制剤の製造方法。
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