JPS6112554B2 - - Google Patents

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JPS6112554B2
JPS6112554B2 JP52047089A JP4708977A JPS6112554B2 JP S6112554 B2 JPS6112554 B2 JP S6112554B2 JP 52047089 A JP52047089 A JP 52047089A JP 4708977 A JP4708977 A JP 4708977A JP S6112554 B2 JPS6112554 B2 JP S6112554B2
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JP
Japan
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pulse
rotor
coil
circuit
output
Prior art date
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Application number
JP52047089A
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English (en)
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JPS53132381A (en
Inventor
Kazuhiro Asano
Jun Ueda
Akira Torisawa
Masaharu Shida
Katsuhiko Sato
Masaaki Bandai
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP4708977A priority Critical patent/JPS53132381A/ja
Priority to GB15441/78A priority patent/GB1592898A/en
Priority to US05/898,399 priority patent/US4204397A/en
Priority to DE19782817654 priority patent/DE2817654A1/de
Priority to FR7812046A priority patent/FR2388329A1/fr
Priority to CH441678A priority patent/CH632378B/fr
Publication of JPS53132381A publication Critical patent/JPS53132381A/ja
Publication of JPS6112554B2 publication Critical patent/JPS6112554B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
    • G04C3/143Means to reduce power consumption by reducing pulse width or amplitude and related problems, e.g. detection of unwanted or missing step

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Adornments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は電子時計の消費電力の低減化に関する
ものであり、具体的にはステツプモータに印加す
る駆動パルス幅を負荷により切り換え、最適な駆
動を行なうことにより低消費電力化を画るもので
ある。 従来、一般に使用されているアナログ型の水晶
腕時計の表示機構は、第1図に示されているよう
に構成されている。ステータ1、コイル7、ロー
タ6によつて構成されているモータの出力は、5
番車5、4番車4、3番車3、2番車2に伝達さ
れ図示されていないが、この後筒カナ、筒車、カ
レンダー機構に伝達され、秒針、分針、時針、カ
レンダーを駆動している。ところで、時針の場
合、カレンダーを切り換える時以外は、ステツプ
モータから見た負荷は、非常に小さく、2番車に
おいて1.0g−cmのトルクがあれば十分であるがカ
レンダーの切り換え時には、これの倍位のトルク
が必要になる。カレンダーの切り換えに要する時
間は、1日24時間の中で、たかだか6時間位にし
かすぎないのに、前記した事情から、安定してカ
レンダー機構を駆動できるような電力を常に供給
しているという問題を持つていた。次に、従来用
いられている電子腕時計の回路構成を第2図に示
す。発振回路10の32.768KHzの信号は、分周回
路11によつて、1秒信号に変換される。1秒信
号はパルス幅合成回路12によつたて、7.8m
sec,2秒周期の信号に変換され、インバータ1
3a,13bの入力15.16には、位相が1秒ずれ
た同じ周期、同りパルス幅の信号が加えらる結
果、コイル14には、1秒毎に電流の流れる向き
の変わる反転パルスが加えられ、2極に着磁され
たロータ6は、一方向に回転する。第3図は、そ
の電流波形である。このように、現在の電子腕時
計の駆動パルス幅は、必要最大のトルクを基準に
して設定してあるので、大きなトルクを必要とし
ない時間帯では電力を浪費している状態であり、
時計の低消費電力化のさまたげとなつていた。 本発明は、このような欠点を除去するために考
案されたもので、通常は従来より、短いパルス幅
でモータを駆動し、その後で、ロータが回転した
かどうかを調べるために検出パルスを、コイルに
加え、コイルと直列に挿入した抵抗の電圧レベル
によつて、ロータが回転したかどうかを検出し、
もし、回転していなかつた場合には、より広いパ
ルス幅でモータを駆動して、修正するというもの
である。 以下、図面とともに本発明の好適な一実施例に
ついて説明すると、第9図は本発明よる電子時計
の全体ブロツク図であり、51は水晶発振回路で
あり、時計の基準信号として用いられる信号を発
振する。分周回路52は多段のフリツプフロツプ
により構成されており、水晶の発振信号を時計と
して必要な1秒信号にまで分周する。パルス合成
回路53は、前記分周回路52の各フリツプフロ
ツプ出力から、駆動に必要な時間幅の通常駆動パ
ルス信号、補正駆動に必要な補正駆動パルス信
号、検出に必要な検出パルス等を合成し、更にそ
れらを組み合せて駆動回路54を作動させるに適
した信号に変換する。 駆動回路54は、前記パルス合成回路53から
の通常駆動パルス信号をうけ、ステツプモータ5
5を駆動する。 検出回路56は、前記パルス合成回路53から
検出パルスを受け、ステツプモータ55の回転、
非回転を検出し、その結果をパルス合成回路53
に入力する。 ステツプモータ55のロータは、前記通常駆動
パルス印加により、低負荷のときは回転運動をす
るが、高負荷のときは非回転となり、このとき検
出信号を検出回路54に印加すれば、ロータが回
転、非回転の違いによるコイルのインダクタンス
の相違から、ロータの回転、非回転の検出が可能
となる。 パルス合成回路53は、前記検出回路56から
の信号をうけ、ロータが非回転の場合は、駆動回
路54に補正駆動パルスを加える。 補正駆動パルスは、通常パルスよりパルス幅が
長く、従つてトルクも大きく、高負荷でも駆動可
能である。 次に本発明の電子腕時計に使用されているステ
ツプモータの回転原理及び回転、非回転の検出原
理について説明する。第4図1は、飽和しやすく
作られた飽和17で接続している一体構成のステ
ータで、図には明示されていないが、コイル7を
巻いた磁心と、磁気的に係合している。また、こ
のステータには係方向に2極に着磁されたロータ
6の回転方向を決めるために、ノツチ18がつけ
てある。第4図は、コイル7に電流が加えられた
直後の状態を示しておりコイル7に、電流が加え
られていない時はロータ6は、ノツチ18とロー
タ磁極のなす角度がほぼ90度の位置で静止してい
る。この状態で、コイル7に矢印の方向に電流を
流すと、ステータ1と第4図のように磁極がで
き、ロータ6は反発して、時計方向に回転する。
コイル7を流れる電流が切れると、ロータ6は、
第4図と磁極が逆になつた状態で静止する。この
後、コイル7に反対方向に電流を流すことにより
ロータ7は順次、時計方向に回転を続ける。 本発明の電子時計に使用したステツプモータ
は、可飽和部17を持つ一体ステータで構成され
ているので、コイル7に電流を流した時の電流波
形は第3図のようになだらかな立上り特性を示
す。これはステータ1の可飽和部17が飽和する
までの間は、コイル7から見た磁気回路の磁気抵
抗が非常に低く、その結果、抵抗R、コイル直列
回路の時定数τが大きくなるためである。これを
式で表わすと次のようになる。 τ=L/R, L≒N2/Rm これから τ=N2/(R×Rm)ただし、L:コイル7の
インダクタンス、N;コイル7の巻数、Rm;磁
気抵抗である。ステータ1の可飽和部17が飽和
すると、飽和した部分の透磁率は空気と同じよう
になるので、Rmは増加し、前記回路の時定数τ
は小さくなり、第3図の如く、電流波形は急に立
上る。本発明の電子腕時計に用いている。ロータ
6の回転、非回転の検出は前述した抵抗、コイル
直列回路の時定数の違いとしてとらえている。次
に図面を用いて時定数の差がでる理由を説明す
る。 第5図は、コイル7に電流を流し始めた時の磁
界の様子を示したもので、ロータ6は、回転可能
な位置に磁極が来ている。磁束線20は、ロータ
6から発生した磁束の様子を示したもので、実際
には、コイル7と鎖交する磁束も存在するが、こ
こでは省略した。磁束線20aと20bは、ステ
ータ1の可飽和部17a,17bで、第5図の矢
印の方向に向いている。可飽和部17は、多くの
場合、まだ飽和していない。この状態でロータ6
を時計方向へ回転すべく、コイル7に矢印の如く
電流を流す。コイル7によつて発生する磁束19
a,19bは、ステータ1の可飽和部17a,1
7bでロータ6から発生した磁束20a,20b
とそれぞれ強め合うために、ステータ1の可飽和
部17は、すみやかに飽和する。この後、ロータ
6には、ロータ6を回転させるのに十分な磁束が
発生するが、第5図では省略した。この時のコイ
ルに流れる電流の波形を示したが第7図22であ
る。 一方、ロータがなんらかの理由で回転できずに
戻つてしまつたところへコイル7に電流を流した
時の磁束の状態を示したのが第6図である。本
来、ロータ6を回転させるためには、コイル7に
は、矢印と反対の向きつまり、第5図と同じ向き
に電流を流さなければいけないのであるが、コイ
ル7には、1分毎に電流の向きが変わる反転電流
が加えられるので、ロータ6が回転できなかつた
時は、このような状態になるのである。ロータ6
は回転できなかつたのであるから、ロータ6から
発生する磁束の向きは、第5図と同じである。コ
イル7には、第5図と反対の方向に電流が流れる
ので、磁束の向きは21a,21bのようにな
る。ステータ1の可飽和部17a,17bでは、
ロータ6とコイル7によつて発生する磁束が、互
いに打消し合つており、ステータ1の可飽和部
を、飽和させるためには、より長い時間を必要と
する。この状態を示したのが、第7図の23であ
る。実施例によれば、コイル線径0.23mm、ターン
数10000ターン、コイル直流抵抗3KΩロータ1.3
mm、可飽和部最小幅0.1mmのステツプモータにお
いて、ステータ1の可飽和部17が飽和するまで
の第7図における時間差Dは1m secであつた。
第7図の2つの電流波形22,23で明らかなよ
うに、コイルのインダクタンスは、Cの範囲で、
ロータ6の回転時が小さく、非回転時が大きくな
つている。前記仕様ステツプモータに於て、Dの
範囲における等価インダクタンスは、回転時電流
波形22ではL=5ヘンリ、非回転電流波形23
ではL=40ヘンリであつた。 次に、本発明のポイントであるパルス合成回路
53、駆動回路54、検出回路56について説明
する。 第10図は、パルス合成回路53の一部のタイ
ムチヤート及びそのブロツク図であり、1″パル
ス、1″補正パルス、及び検出用パルスφ1、φ2
のタイミンダを示すものである。 これらの信号は分周回路52の出力Qnのゲー
トを組み合せることにより容易に合成可能であ
る。 以下に各々の論理式を示す。 1″パルス=Q8,Q9,Q10,Q11,Q12,Q13,
Q14,Q15 1″補正パルス=Q9,Q10,Q11,Q12,Q
13,Q14,Q15 φ1=Q5,Q6,Q7,Q8,Q9,Q10,Q11,
Q12,Q13,Q14,Q15 φ2=Q5,Q6,Q7,Q8,Q9,Q10,Q11,Q
12,Q13,Q14,Q15 但し、Q5;1024Hz、Q4;512Hz,……Q15;1
Hzである。 従つて、各信号のパルス幅は、1″パルス;
3.9ms 1″補正パルス;7.8ms、φ1,φ2;
0.5msである。 これらの信号を次に説明する第11図の回路に
入力し、駆動回路54等を駆動するに適した信号
に変換する。 第11図は、パルス合成回路53、駆動回路5
4の検出回路56の一実施例であり、100は1/2Hz
を出力するフリツプフロツプであり、その出力は
AND・ORゲート101,102の一方の制御ゲ
ート、及ンバータ137,138を介して他方の
制御ゲート及びANDゲート103,105の第
1入力及びインバータ139,140を介して
ANDゲート104,106の第1の入力に各々
接続されている。 AND・ORゲート101の第1の入力は端子1
30に接続され、第10図のパルス合成回路の出
力の一部のφ1が入力されており、その第2の入
力は端子131に接続され、φ2が入力されてい
る。 AND・ORゲート102の第1の入力は、上記
端子131に、第2の入力は端子130に接続さ
れ、各々φ2,φ1が接続されている。 AND・ORゲート101,102の出力は検出
パルスであり、その出力はNMOSFET115,
116のゲート端子に各々接続されるとともに、
ORゲート107,108の第2の入力端子に接
続されている。 ANDゲート103,104の他方の入力は端
子132に接続され、前記端子132には、第1
0図に示すパルス合成回路の出力の1″パルスが入
力されている。 ANDゲート105,106の第2の入力は端
子133に接続され、前記端子133には1″補正
パルスが入力されるとともにANDゲート10
5,106の第3の入力にはラツチ回路141の
出力が接続されている。 ANDゲート103の出力は1″反転パルスの一
方の信号であり、OR108の第1の入力及びOR
109の一方の入力に接続され、AND104の
出力は1″反転パルスの他方の信号であり、OR1
07の第1の入力及びOR109の一方の入力に
接続されている。 AND105の出力は、1″補正用反転パルスの
一方の信号であり、OR107の第3の入力、OR
109の他方の入力に各々接続されている。 AND106の出力は、1″補正用反転パルスの
他方の信号であり、OR108の第3の入力、OR
110の他方の入力に各々接続されている。 OR107の出力は、インバータ111を介し
て駆動用PMOSFET113のゲートに接続され
ている。 OR108の出力は、インバータ112を介し
て駆動用PMOSFET118のゲートに接続され
ている。 OR109の出力は、駆動用NMOSFET119
のゲートに接続され、OR110の出力は、
NMOSFET114のゲートに接続されている。 以上がパルス合成回路23の構成であり、次に
駆動回路54検出回路56の構成について説明す
る。 134は電源の+端子であり、PMOSFET1
13,118のソースが各々に接続されている。 NMOSFET114,119はそのソースを接
地され、PMOSFET113、NMOSFET114
のドレインは互に接続されるとともに、ステツプ
モータ55のコイル155の一端及び検出用
NMOSFET115のドレインと各々に接続され
ている。 PMOSFET118、NMOSFET119は、そ
のドレインを互いに接続され、更にステツプモー
タ55コイル155の他端及び検出用
NMOSFET116のドレインに接続されてい
る。 NMOSFET115,116は、互にソース電
極を接続され、その接続点は抵抗117の一端に
接続されている。 また、抵抗117の他端は接地されている。 NMOSFET115,116抵抗117の前記
接続点は、また、トランスミツシヨンゲート(以
下TGと略)120の入力及びコンパレータ12
3の+入力に各々接続されており、TG120の
出力は一端を接地されたコンデンサ122の他端
の電極及びコンパレータ123の一端子に各合接
続されている。 また、TG120の制御端子には端子135が
接続され、第10図パルス合成回路の出力の一部
であるφ1が入力されている。 コンパレータ123は、その出力がTG12
5,126インバータ127〜129で構成され
るラツチ回路141のデータ端子に接続されてお
り、更にその電源端子にはゲートを上記端子13
6に接続されたNMOSFET124が挿入され、
上記NMOSFET124を介して接地されてい
る。 ラツチ回路141の出力は、パルス合成回路5
3に帰還され、ANDゲート105,106の第
3の入力に各々接続されている。 以上の様な構成の回路において、その動作を説
明すると、F/F 100の出力が“H”の時、
AND・ORゲート101からはφ1、AND・OR
ゲート102からはφ2が各々出力される。 φ1は、NMOSFET115をオンさせると共
に、OR108、インバータ112を介して
PMOSFET118をオンさせる。 この時、PMOSFET118、コイル155、
NMOSFET115、抵抗117を介して電流が
流れ、抵抗117の両端には電圧降下が発生す
る。 一方、φ1が“H”の時、TG120はオン
し、したがつてコンデンサ122には上記抵抗1
17の電圧降下に等しい電圧が記憶される。 この電圧は、電流を抵抗の電圧降下に変換して
いるので第7図に示す電流波形と同じ波形とな
り、したがつて検出パルス幅を適切に設定するこ
とにより、第12図に示す如く、回転、非回転の
差を検出できるようになる。 φ1は、次にロータを回転させる駆動パルスと
同方向のパルスなので、ロータが次のパルスで回
転可能な状態即ち、前のパルスで正常に回転して
いれば、第12図150に示す如く上記電圧は早
く立上り、コンデンサ122に記憶されている電
圧も高い。 また、反対に前回のパルスでロータが回転して
いなければ、その電圧は第12図151の如く低
くなる。 次に、φ2がAND・ORゲート102から出力
されると、反対にPMOSFET113、
NMOSFET116がオンし、抵抗117に電圧
降下が発生する。 この時、TG120はオフしており、コンデン
サ122にはφ1による電圧降下が記憶され、コ
ンパレータ123の一入力端子に入力されてい
る。 φ2により、抵抗117に発生した電圧降下
は、コンパレータ123の+端子に入力される。 この時、NMOSFET124は、φ2をうけて
オンし、コンパレータ123は作動し、ラツチ1
41も読み込み状態となる。 φ2によりコイル155に流れる電流の向きは
φ1によるものと反対であり、従つて、前回の駆
動パルスでロータが回転していれば、φ2により
流れる電流は立上り時間が長くなり、第12図1
51に示す如く電圧降下も低くなる。 反対に、前回の駆動パルスでロータが回転して
いなければ、φ2によりコイル155に流れる電
流の向きは、ロータを回転することの可能な向き
であり、電流の立上り時間は早く、第12図15
0に示す如く電圧降下も大きくなる。 コンパレータ123はφ1による上記電圧降下
Vφ,およびφ2による上記電圧降下Vφ
Vφ>Vφの時(回転時)は、出力は
“L”,Vφ>Vφの時(非回転時)は出力
“H”となる。 この出力は、ラツチ141に読み込み記憶され
る。 ラツチ141の出力が“H”になると、AND
ゲート105,106の第3の入力が“H”とな
り、F/F 100の出力も“H”なので、AND1
05から“1”補正パルスが出力される。 このパルスは、PMOSFET113、
NMOSFET119をオンさせ、前回と同じ向き
の駆動パルスを、補正駆動パルスとして、より長
い時間ロータに印加する。このパルスによりロー
タは回転する。 次に、この正規の“1”パルスが、AND10
3を介して出力され、PMOSFET118,
NMOSFET114をオンさせ、ロータを回転さ
せる。 この“1”パルスの立上りで、F/F 100の
出力も反転し、したがつて今度は、AND・OR1
02からφ1が、AND・OR101からφ2が出
力され、同様な検出を行なう。 これらの様子を第11図bのタイムチヤートに
示す。 次に、本発明の大きな特徴であるCMOS構成の
コンパレータ123の構成と動作を簡単に説明す
る。 第13図はコンパレータ123の一実施例であ
り、第13図aは詳細回路図、bはブロツク図で
ある。端子164は“+”入力端子、端子165
は“−”入力端子、端子166は出力端子、端子
136はイネブル(Enable)端子である。 その機能をまとめると第1表の様になる。
【表】 167は電源端子であり、PMOSFET16
0、162のソース電極と各々接続されている。 PMOSFET160はそのゲート、ドレイン電
極を接続され、その接続点はPMOSFET162
のゲート及びNMOSFET161ドレインに各々
接続されている。 NMOSFET161のゲートは、端子164に
接続され、そのソースはNMOSFET124のド
レインに接続されている。 PMOSFET162のドレインは、NMOSFET
163のドレイン及び出力端子166に接続され
ている。 NMOSFET163のゲートは端子165に接
続され、そのソースは、NMOSFET161のソ
ースと共に、NMOSFET124のドレインに接
続されている。 NMOSFET124は、そのソースを接地さ
れ、ゲートは端子136に接続されている。 また、NMOSFET161,163,
PMOSFET160,162の特性は各々等し
い。 以上の様な構成のコンパレータについてその動
作を説明すると、イネーブル端子136が“L”
の時、NMOSFET124はオフし、コンパレー
タは動作しない。 端子136が“H”になると、NMOSFET1
24はオンし、コンパレータは動作する。 端子164に入力電圧V1を印加すると、接続
点168の電位、電流は第14図aのようにな
る。 第4図aに於て、V168は端子168の電
位、I168は端子168を流れる電流である。 PMOSFET162のゲートには、上記V16
8が印加されるため、その飽和電流はI168に
等しくなる。 その様子を第14図b162の特性に示す。 一方、端子165に印加する電圧V2とする
と、V2>V1の時、NMOSFET163の飽和電流
はI168より大きくなる。 したがつて、出力端子166の電位V166は
“L”レベルに近くなる。 その様子を第4図b動作点×で示す。 反対にV2<V1の場合、出力は“H”レベルと
なり、その様子を第4図bYで示す。 したがつて、その機能をまとめると第1表の如
くなる。 以上述べたように、本発明よれば軽負荷時は短
かい駆動パルスでロータを回転させ、高負荷時に
短かい駆動パルスでロータが回転できなかつた時
のみ、長い駆動パルスを供給し、負荷を駆動する
ことが可能であるため、従来に比べ、大幅に消費
電力は低減される。 また、本回路は全て同一IC内に集積可能であ
るうえ、ロータ回転時、非回転時の検出抵抗の電
圧降下の比較を行なうものであるため、検出抵抗
の精度、スレツシヨルド電圧の変化、温度変化等
のあらゆる変動の影響をうけず、全く調整箇所を
必要としない。 したがつて、IC化が容易であり、全体のシス
テムとしてもコストアツプになる要素はほとんど
無く、容易に電子時計の低消費電力化が可能をな
り、その効果は大きい。 また、本実施例では、2相の検出パルスφ1,
φ2を連続して出力させ、レベルの比較を行なつ
たが、通常駆動パルスの前後にこれらを置いても
効果は同じであり、パルスの数、組合せをどの様
に変化させても本発明の域を出るものではない。 また、モータの種類にかかわらず、ロータが回
転した時と回転しなかつた時とで、モータのコイ
ルのインダクタンスに差があるようなモータを使
用した電子腕時計は、本発明に含まれることは言
うまでもないことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、アナログ型電子時計の表示機構図、
第2図は、従来の電子時計の回路構成ブロツク
図、第3図は、コイル電流波形図。第4図はステ
ツプモータ動作原理説明図。第5図は、ステツプ
モータ動作原理説明図。第6図はステツプモータ
動作原理説明図。第7図は、コイル電流波形図。
第8図は、モータの駆動パルス幅一電流、トルク
特性図。第9図は、本発明による電子時計の全体
ブロツク図。第10図は、パルス合成回路ブロツ
ク図及びタイムチヤート。第11図は、パルス合
成回路、検出回路、駆動回路の一実施例回路図及
びタイムチヤート。第12図は、検出抵抗の電圧
降下一時間特性。第13図は、コンパレータ回路
図。 1……ステータ、2……2番車、3……3番
車、4……4番車、5……5番車、6……ロー
タ、7……コイル、10……発振回路、11……
分周回路、12……パルス幅合成回路、13……
駆動回路、14……コイル、17……可飽和部、
51……発振回路、52……分周回路、53……
パルス合成回路、54……駆動回路、55……ス
テツプモータ、56……検出回路、100……1/
2秒出力F/F(Q16)、117……検出用抵抗、
122……コンデンサ、123……コンパレー
タ、141……ラツチメモリ、155……コイ
ル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基準信号発生手段と、コイルとステータ部と
    ロータから成るステツプモータと、前記ステツプ
    モータのコイルに接続されて前記コイルに流れる
    電流を制御する複数のスイツチング素子と、前記
    基準信号発生手段の出力を入力して複数のパルス
    信号を前記スイツチング素子に出力して前記ステ
    ツプモータを駆動制御するパルス発生回路と、前
    記ステツプモータのコイルに接続される検出素子
    と、前記スイツチング素子により前記ステツプモ
    ータのコイルの一方向に電流を流した場合と前記
    方向と反対方向に電流を流した場合との前記検出
    素子に生じる電圧降下を比較して前記ステータ部
    におけるロータの磁極の位置を検出する電圧比較
    手段とを有し、前記パルス発生回路は前記電圧比
    較手段の出力を入力して前記スイツチング素子に
    補正駆動パルスを選択出力する手段を含すことを
    特徴とする電子時計。
JP4708977A 1977-04-23 1977-04-23 Electronic watch Granted JPS53132381A (en)

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JP4708977A JPS53132381A (en) 1977-04-23 1977-04-23 Electronic watch
GB15441/78A GB1592898A (en) 1977-04-23 1978-04-19 Electronic timepieces having stepping motor-driven analogue time displays
US05/898,399 US4204397A (en) 1977-04-23 1978-04-20 Electronic timepiece
DE19782817654 DE2817654A1 (de) 1977-04-23 1978-04-21 Elektronische uhr
FR7812046A FR2388329A1 (fr) 1977-04-23 1978-04-24 Mouvement d'horlogerie electronique/r
CH441678A CH632378B (fr) 1977-04-23 1978-04-24 Piece d'horlogerie electronique, notamment montre-bracelet electronique.

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CH (1) CH632378B (ja)
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FR (1) FR2388329A1 (ja)
GB (1) GB1592898A (ja)

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JPS53132381A (en) 1978-11-18
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US4204397A (en) 1980-05-27
CH632378GA3 (ja) 1982-10-15
DE2817654A1 (de) 1978-10-26
CH632378B (fr)
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