JPS61126055A - トリフルオロメチル基を有する4−アミノフエノ−ル類及びその製造方法 - Google Patents

トリフルオロメチル基を有する4−アミノフエノ−ル類及びその製造方法

Info

Publication number
JPS61126055A
JPS61126055A JP24839284A JP24839284A JPS61126055A JP S61126055 A JPS61126055 A JP S61126055A JP 24839284 A JP24839284 A JP 24839284A JP 24839284 A JP24839284 A JP 24839284A JP S61126055 A JPS61126055 A JP S61126055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compound
group
mol
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24839284A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Kasahara
笠原 勇
Katsunori Tanaka
克典 田中
Akira Nakayama
章 中山
Koichi Hayakawa
公一 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Soda Co Ltd filed Critical Nippon Soda Co Ltd
Priority to JP24839284A priority Critical patent/JPS61126055A/ja
Publication of JPS61126055A publication Critical patent/JPS61126055A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は医薬、農薬等の中間体として有用な新規な4−
アミノフェノール類及びその製造方法に関する。本発明
化合物は特に、下記一般式で表される農園芸用殺菌剤の
中間体として有用である。
入 (特願昭59−162831及び59−164854)
(従来の技術) 本発明に類似の2−トリフルオロメチル−4−アミノフ
ェノール類の製造方法としては下記反応式で示される製
造方法が知られている。
(米国特許a794734) また原料となるニトロ体の製造方法としては下記のもの
が知られている。
(Yは塩素原子又はカルボン酸を示す。)(ドイツ特許
2733682号) しかし本発明の2−トリフルオロメチル−4−アミノ−
6−置換フェノール類は文献未記載の新規化合物である
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は優れた殺菌活性を有する農園芸用殺菌剤
の製造中間体として有用な新規な2−トリフルオロメチ
ル−4−アミノ−6−置換フェノール類を工業的に有利
に製造することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は一般式 (式中、Xはハロゲン原子、低級)・ロアルキル基、低
級アルコキシメチル基、低級アルキルチオメチル基又は
′メトキシカルボニル基を示す。)で表わされる化合物
及びその製造方法である。
本発明化合物を製造するには、 (1)一般式 (式中、Xは前記と同じ意味を示す。)で表わされる化
合物を還元するか(以下製造法人という。) (2)一般式 (式中、Xは前記と同じ意味を示す。)、で表わされる
化合物に硫酸を作用させて転位反応を行う。(以下製造
法Bという。) 製造法Aにおいて適用される還元方法としてはアルカリ
水溶液中ナトリウムハイドロサルファイトで還元する方
法、酢酸水溶液中鉄を用いて還元する方法、パラジウム
−カーボン等の触媒の存在下水素で還元する方法等があ
)、いずれの方法も収率よ〈本発明化合物を製造するこ
とができる。
製造法Bの実施にあた゛つては濃硫酸中1〜室温で反応
させるか又は希硫酸中80〜85℃に加熱して反応させ
る等通常のパンバーガー転位反応に訃ける方法が適用さ
れる。
本発−明の方法に用いられる前記一般式(II)で表さ
れる4−ニトロフェノール類はXが塩素原子である場合
を除いて新規であシ例えば下記反応式に従って製造する
ことができる。
(式中、 Hitはハロゲン原子を、Aは0又はSを、
R2は低級アルキル基を、Xは前記と同じ意味を示す。
) 又、前記一般式(IN)で表されるN−ヒドロキシア=
 IJン誘導体も新規化合物であシ、下記反応式に示す
ように、対応するニトロベンゼン誘導体を塩化アンモニ
ウム水溶液中、亜鉛で還元することによシ製造すること
ができる。
(実施例) 次に実施例を挙げて本発明化合物の製造方法について更
に詳しく説明する。
(実施例1) チルフェノール4.8P(0,02モル)を水酸化ナト
リウム4.0r(0,1モル)水100mに溶し、65
℃にて、ハイドロサルファイドナトリウム11F(0,
063モル)を徐々に添加した。室温にて1時間攪拌し
た後、析出した結晶をろ取、冷水洗、圧搾した後乾燥し
て、目的物4−アミノ−2−クロロ−6−トリフルオロ
メチルフェノールの結晶4.0fC収率95%)を得た
。融点125〜127℃ (実施例2) 電解鉄粉4.17 f (74,5mmol>に水5o
−と酢酸1.4!51F(242を閣ot )を加え、
激しく攪拌しながら、2−クロロ−4−二トロー6−ト
リフルオロメチルフェノール45 t (1& 6mm
ot)のメチルエチルケトン(10m)溶液を75℃で
滴下した。75′cで2時間攪拌後、室温まで冷却し、
酢酸エチルを加え、セライトを用いて一過し分液後有機
相を水洗、乾燥(MgS04)シ丸。溶媒を険き、4−
アミノ−2−クロロ−ロートリフルオロ) fk7 x
/−kf 3.8 f (’tsC率96.6 %)結
晶として得た。融点125〜127℃ (実施例3) 2−7”クモ−4−二トロー6−) IJフルオロメチ
ルフェノール28 f (9,79mmot)を実施例
2と同様に鉄−酢酸を用いて還元し、目的物の4−アミ
ノ−2−プロモー6−トリフルオロメチル7z/−に2
.3fc収率91.8%) ヲ結j&トt、テ得た。融
点141〜143℃ (実施例4) N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)フェニル]
ヒドロキシルアミン4fを少しづつ濃硫酸4Qml!中
に反応温度を15℃前後に保ちながら加えた。この温度
で約30分間攪拌後、氷水に反応液を注ぎこみ、酢酸エ
チルにて抽出、水洗、食塩水洗後乾燥した( Mg5O
4)。溶媒を留去後得られたオイルをシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(酢酸エチル/ヘキサン=3/7で
展開)で精製して、目的物4−アミノ−2,6−ビス(
トリフルオロメチル)フェノールの結晶3.0PC収率
75%)を得た。融点70〜72℃ (実施例5) 電解鉄粉Q、58P(0,01モル)に水6−と酢酸0
.17 f (0,0028モル)を加え、激しく攪拌
しながら、2−トリフルオロメチル−6−メドキシメチ
ルー4−二トロフェノール0.65F(0,0026モ
ル)のメチルエチルケトン溶液(1m+1)を65℃で
加え、70℃で30分攪拌した。反応液に酢酸エチルを
加えて室温まで冷却し、セライトを用いて濾過し分液後
、有機層を水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を減圧留去して、目的物4−アミノ−2−トリフル
オロメチル−6−メドキシメチルフエノール0.5fC
収率87%>を淡黄色結晶として得た。融点72〜74
℃(実施例6) 電解鉄粉1.01P(α0174モル)に水10mと酢
酸0.30 ? (0,0050モル)を加え、激しく
攪拌しながら、2−トリツルオフメチル−6−メチルチ
オメチル−4−二トロフェノール1.2F(0,004
5モル)のメチルエチルケトン溶液(3all)を65
℃で加え、70℃で30分攪拌した。反応液に酢酸エチ
ルを加えて室温まで冷却し、セライトを用いてF遇し分
液後、有機層を水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し
た。溶媒を減圧留去して、目的物4−アミノ−2−トリ
フルオロメチル−6−メチルチオメチルフェノールt、
or(収率94%)を淡黄色結晶として得た。融点10
0〜103℃ (実施例7) 電解鉄粉1.24 f (0,022モル)に水121
niと酢酸0.34 t (0,0057モル)を加え
、激しく攪拌しながら、2−トリフルオロメチル−6−
メドキシカルボニルー4−二トロフェノール1.4f(
0,0053モル)のジメチルスルホキシド溶液(3m
)を70℃で加え、75℃で5時間攪拌した。
反応液に酢酸エチルを加え室温まで冷却し、セライトを
用いて濾過し分液後、有機層を水洗し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥した。溶媒を減圧留去し、得られた結晶を
n−へキサンで洗浄して、目的物4−アミノ−2−トリ
フルオロメチル−6−メドキシカルボニルフエノール1
.05 f (収率84’s)を得尼。融点123〜1
28℃ (製造例1) 2−アミノ−5−ニトロペンシトリフルオライド8.5
 t (0,041モル)、N−クロロコハク酸イミド
6、 Ot < o、o;nづを四塩化炭素40−中に
入れ、加熱還流攪拌を5時間続けた。室温まで冷却し、
ろ過して得たる液を減圧濃縮して粗中間体2−クロロー
4−二トロー6− ) IJフルオロメチルアニリン9
.6tを得た。
上記の方法で得た2−クロロ−4−二トロー6−ドリフ
ルオロメチルアニリy9.6f(0,04モル)を浸硫
I17.2 mi!、水20mAの冷混液中に加え、さ
らに氷20tを加えた。これに5℃以下で亜硝酸ナトリ
ウム3.3 f (、0,048モル)の水(lQml
L)溶液を加え、約15分間攪拌した。これを130〜
135℃に熱した水10−1濃硫酸11m1の混合液中
−に徐々に注加していった。数分間煮沸した後、冷却し
、析出結晶をろ取、圧搾、冷水洗して乾燥した。ベンゼ
ン−ヘキサンにて再結晶して、目的物2−10ロー4−
二トロー6−トリフルオロメチルフェノール7.7fC
収率80%)を得た。
融点79〜80℃ (製造例2) 懸濁させ、攪拌下に5〜lO℃で35%過駿化水素水1
0 f (0,103モル)を滴下した。滴下後、室温
で1時間、40〜45℃で3時間攪拌を続けた。室温ま
で冷却した後、水100m1を加え、ろ過して結晶を得
た。この結晶を更にn〜へキサンで洗浄後、真空乾燥し
て、目的物2−クロロ−4−二トロー6− ) IJ 
フルオロメチルフェノール16.6fC収率94.8%
)を得た。融点79〜80℃ (製造例3) 3s4−’)lクロー5−トリフルオロメチルニトロペ
ンゼy 5. Of (19,2mmot)を100m
1!のメタノールに溶かし、10℃で攪拌しながらナト
リウムメチラート2891Iメタノール溶液4.IP(
21、1mmoL )を滴下した。その後、室温で12
時間攪拌後、反応液を約30m1lK濃縮し水に注ぎ込
み酢酸エチルにて抽出、水洗し、乾燥(MgSO4) 
した。溶媒を留去して、目的物の3−クロロ−4−メト
キシ−5−) IJフルオロメチルニトロペンゼ/を4
.8r(収率97.8 % >オイルとして得た。
nも&Is1.5093 ピリジy14.9P(0,188mot)に濃塩酸15
.7? (0,188mot)を10℃で滴下し、ロー
タリーエバポレーターで水を除き、さらに200′C1
で加熱し、完全に水分を除いた。100℃まで冷却し、
上記の方法で得た3−クロロ−4−メトキシ−5−トI
Jフルオロメチルニトロベンゼン4.8?(18,8r
wnoL )を筒下し、攪拌しながら200℃で15分
間反応させた後、室温まで冷却した。氷水を加え、反応
混合物を溶解し、酢酸エチルで抽出、水洗し、乾燥(M
g5O4) した。溶媒を留去しテ目的物の2−クロロ
−4−ニトロ−6−) I) フルオロメチルフェノー
ルを4.5f(収率99.1%)結晶として得た。融点
79〜80’C (製造例4) α、α、α−トリアルオロー廃−クレジ−クレゾール2
(12,3mmot)を酢酸4−に溶かし、室温で、臭
素4.4 f (27,5mmol )を滴下しft−
oその後、70℃で2時間加熱攪拌し、室温まで冷却し
て氷水に注ぎこみ酢酸エチルで抽出した。抽出液を)0
%亜硫酸水素ナトリウム水溶液で洗い、さらに水洗し、
乾fi f’Mg5o4) した。溶媒を留去して目的
物の2,4−ジブロモ−6−トリフルオロメチルフェノ
ール3.9P(収率99.1%)を結晶として得た。
融点59.5〜60.5℃ 2,4−ジブロモ−6−ドリフルオ四メチルフエ(I 
Z 2rranoL )をゆっくシと滴下した。その後
室温で30分攪拌し、氷水に注加して析出した結晶を一
過し、水洗後乾燥した。メタノールにて再結晶して目的
物の2−ブロモー4−二)0−6−)リフルオロメチル
フェノールを2.8 f C収率80.2ts)得喪。
融点80〜81℃ (製造例5) r 4−ニトロ−2−トリフルオロメチルフェノール20 
f (0,0966モル)、酢酸ナトリウム&7F(0
,106モル)を酢酸200m1t中に溶解させ、約1
5℃で臭素5.5m1(0,106モル)のAcOH(
20−)溶液を滴下した。滴下後3時間室温で攪拌した
後、氷水4001nllKあけ、析出した結晶を戸別し
て得た。この結晶を更Kn−へキサンで洗浄後、真空乾
燥して、目的物2−ブロモ−4−ニトロ−6、−トリフ
ルオロメチルフェノール23.7fC収率85.8チ)
を得た。融点80〜81℃(製造例6) 3.5−ビス(トリフルオロメチル)ニトロベンゼン&
2f(α02モル)ヲfi化アンそニウム1.5F(0
,028モル)の水(75mg)溶液に加え、6G’C
Kて激しく攪拌しながら亜鉛末171F(0,057モ
ル)を徐々に添加した。60℃にて3o分攪拌後、不溶
物をろ過し、さらに温水にて、洗い流した。ろ液中に沈
んだオイルを酢酸エチルにて □抽出し、水洗、食塩水
洗後、乾燥した( Mg5o4)。
溶媒を留去して、目的物N−(3,5−ビス(トリフル
オロメチル)フェニル〕ヒドロキシルアミンの結晶4.
2fC収率85.7チ)を得た。融点54〜57℃ (製造例7) 2−トリフルオロメチル−4−二トロフエノーk 10
.0 f (0,048%ル)と37%ホルAフル7’
ヒト10.8Trd、の混合物に濃硫酸18−と水6−
の混合液を加え、90℃で13時間攪拌した。反応液を
約40℃まで冷却し、氷水を加えて析出した結晶をろ取
、エタノール洗、圧搾した後、乾燥して目的の8−トリ
フルオロメチル−6−ニトロベy y −1*3−ジオ
ー?シy6.8P(収率56.5%)を白色結晶として
得た。融点117〜119℃8− ) リフルオロメチ
ル−6−二トロベ/ツー1.3−ジオキシン3.2 t
、 (0,013モル)を濃塩酸59mtに懸濁させ、
さらに濃硫酸5mtを加えて70℃まで徐々に加熱した
。反応液の温度を70〜80℃に保ち、塩酸ガスを吹き
込みなから15hr攪拌した。反応液を氷水浴中で冷却
して析出した結晶をろ集し、クロロホルム301dK溶
解し、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾
燥した。
クロロホルムを減圧留去して、2−クロロメチル−6−
) U フルオロメチル−4−二トロフェノール2.4
fC収率73チ)を粗中間体として得た。
上記の方法で得た2−クロロメチル−6−トリフルオロ
メチル−4−二トロフェノール1.0f(0,0039
モル)をメタノール10TnILに溶解し、ナトリウム
メチラート28チメタノール溶液0.8f(0,004
1モル)t−加え室温で15分攪拌した。
反応液を氷水にあけ、塩酸を加えて酸性にして析出した
結晶をろ集し、酢酸エチル20艷に溶解して飽和食塩水
で洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、溶媒
を減圧留去して目的物2−トリフルオロメチル−6−メ
ドキシメチルー4−二トロフェノール0.9F(収率9
2%)を白色結晶として得た。融点111.5〜114
℃(製造例8) 製造例7と同様の方法で得た2−り買ロメチル−6−ト
リフルオロメチル−4−二トロフェノール1.35 f
 (0,0053モル)をアセトニトリル1〇艷に溶解
し、15%メチルメルカグタンナトリウム塩水溶液2.
7f(0,0058%ル)を加えて、室温で1時間攪拌
した。反応液を氷水にあけ塩醗を加えて析出した結晶を
ろ集し、酢酸エチル30dに溶解した。この酢酸エチル
溶液を水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を
減圧留去して得られた粗結晶t、n−ヘキサン−酢酸エ
チル(3:1)を展開溶媒としたシリカゲルカラムで精
製し、目的物2−トリフルオロメチル−6−メチルチオ
メチル−4−二トロフェノールL2f(Ill率85チ
)を淡黄色結晶として得た。融点93〜96 ℃ (製造例9) 製造例7と同様の方法で得た8−トリフルオロメチル−
6−二トロベンツーL3  ’/オキシンλO? (0
,0080%ル)を酢酸80tdK溶解し、三酸化クロ
ム3.0 ? (0,030そル)の酢酸懸濁液(30
mりを加えて、90℃で2時間攪拌した。反応液を氷水
にあけて析出した結晶をろ集し、水洗後乾燥して目的物
8−トリフルオロメチル−6−ニトc1−4−ケトペン
ツ−1,3−ジオキシン1.95’(収率85チ)を白
色結晶として得た。融点124〜126℃ 8− ) IJフルオロメチル−6−ニトロ−4−ケト
ベンツ−1,3−ジオキシン1.9 f (0,006
8モル)を5チ水酸化ナトリウム水溶液20m1中で、
室温で30分攪拌した。反応液に希塩酸を加えて改姓に
し、析出した結晶をろ集し、水洗後酢駿エチル3Qmt
K溶解した。この酢酸エチル溶液を水洗し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥し、溶媒を減圧留去して、3−トリフ
ルオロメチル−5−二トロサリチル酸1.75P(収率
96チ)を粗中間体として得た。
上記の方法で得た3−トリフルオロメチル−5−二トロ
サリチルi121.7 f (0,0064モル)にオ
ルトギ酸メチル3Tn1を加え100℃で1.5時間攪
拌した。反応液を減圧濃縮して得られた結晶をn−ヘキ
ナンージエチルエーテルの混合液で洗浄し、目的物2−
トリフルオロメチル−6−メドキシカルボニルー4−二
トロフェノール1.45?(収率SX*)を淡黄色結晶
として得た。融点122〜125℃ (発明の効果) 本発明化合物は下記反応式に示す方法に従ってホルムア
ミドオキシム誘導体とすることができる。該ホルムアミ
ドオキシム誘導体は、後述の試験例からあきらかなよう
にベンズイミダゾール拳チオ7アネート系殺菌剤に耐性
を示す植物病原画(以下薬剤耐性菌と呼ぶ。)およびそ
の他の糸状菌に対し選択的に強い殺菌効果を有するのみ
ならず、ヨトウ虫、ヨコバイ等の害虫に対する殺虫効力
及びハダニ類に対し、殺ダニ効力を有し、・しかも扉面
動物に対して毒性が低く、農薬としてきわめて有用なも
のである。
特にベンズイミダゾール・チオファネート系殺菌剤に感
受性な野性菌(以下薬剤感受性菌と呼ぶ)による病害に
対し、何ら防除効果を示さないが、薬剤耐性菌による病
害に対してはすぐれた防除効果を示し、本発明化合物の
薬剤耐性菌に対する殺菌力はきわめて選択性の高いもの
であった。したがって、本発明化合物は、ベンズイミダ
ゾール−チオファネート系殺菌剤が使用されるととKよ
シ出現が予想される、または出現した薬剤耐性菌の防除
に使用することができる。
(式中、Rは低級アルキル基、低級アルケニル基又は低
級アルキニル基を、R□は置換基を有していてもよい低
級アルキル基、低級アルケニル基又は低級アルキニル基
を示す。) (製造例10) r 4−アミノ−2−ブロモー3− ト17 フルオロメチ
ルフェノール43.3 f (0,169モル)、オル
トギ酸エチル50. Or (0,338モル)、酢酸
エチルioomiを攪拌混合しながら70〜80℃に加
熱し、反応に伴ない生成するエタノールを酢酸エチルと
の共沸混合物として常圧で留去した。留出物がほぼなく
なった時点で反応温度を100℃に上げ、約1時間、更
に加熱、攪拌、留去を続けた。
この後15〜20 mHg1バス温50〜60℃で過剰
のオルトギ酸エチルを留去して、粗中間体エチルN−(
3−ブロモー4−ヒドロキシ−5−トリフルオロメチル
フェニル)−ホルムイミデート53、Ofを得た。この
中間体をメタノール150艷に溶解し、攪拌しながら室
温にてエトキシアミン11、2 f (、0,183モ
ル)を滴下した。滴下後約3時間、攪拌を続け、その後
メタノールを留去し、得られた結晶をエーテルとれ一ヘ
キサンの1:1混合溶媒で洗浄し、目的物N−(3−ブ
ロモー4−ヒドロキシ−5−トリフルオロメチルフェニ
ル)N/−エトキシ−ホルムアミジンの淡褐色結晶49
.3F(収率89.2%)を得た。融点103〜105
℃ 上記の方法で得たN−(3−ブロモ−4−ヒドロキシ−
5−トリフ/L/オロメチル7エエルーy−エトキシホ
ルムアミジン12.5 f (0,0382モル)、炭
酸カリウム5.3 f (0,0382モル)、沃化エ
チル6.6 t (0,0420モル)をア七トン50
m1中に混合し、加熱還流攪拌を5時間続けた。室温ま
で冷却後、ろ過して臭化カリウム及び炭酸水素カリウム
を結晶として除きこれを少量のアセトンで洗浄した。ろ
液を集めアセトンを留去して、得られた結晶をメタノー
ル再結晶精製し、目的物N−(3−ブロモ−4−エトキ
シ−5−トリフルオロメチルフェニル)−g−エトキシ
−ホルムアミジンの白色結晶11L9F(収率9&1%
)を得た。融点86.5〜8&5℃ 同様にして得られたホルムアミジン体の代表例を第1表
に示す。
第  1  表 試験例1 インゲン灰色かび病防除効果約3週間栽培し
たインゲン(品種「長うすら」)苗の木葉を切りとシ、
本発明化合物の水利剤の所定濃度の薬液に約30秒間浸
漬し、風乾したのちベンズイミダゾール・チオファネー
ト系薬剤耐性菌または感受性の灰色かび病菌(5otr
 tis cine−r孝a )の菌糸を接覆して20
℃の温室に保った。
薗接種4日後に各薬剤処理葉の発病程度を調査し・以下
に示す規準にしたがい発病指数を求め、防除価算出式よ
シ各薬剤の防除価を算出した。その結果を第2表に示す
病斑直径 (mm)   0  1−4 5−10 11−18 
19−29  ≧田防除価算出式 薬剤処理区の平均発病指数 防除価(%)=(1−)X100 無処理区の平均発病指数 第  2  表

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (但し、Xはハロゲン原子、低級ハロアルキル基、低級
    アルコキシメチル基、低級アルキルチオメチル基又はメ
    トキシカルボニル基を示す。)で表される化合物。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (但し、Xはハロゲン原子、低級ハロアルキル基、低級
    アルコキシメチル基、低級アルキルチオメチル基、又は
    メトキシカルボニル基を示す。)で表される化合物を還
    元することを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Xは前記と同じ意味を示す。)で表される化合物
    の製造方法。
  3. (3)ハイドロサルファイドナトリウムを用いて還元す
    る特許請求の範囲第2項記載の製造方法。
  4. (4)鉄−酢酸を用いて還元する特許請求の範囲第2項
    記載の製造方法。
  5. (5)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (但し、Xはハロゲン原子、低級ハロアルキル基、低級
    アルコキシメチル基、低級アルキルチオメチル基又はメ
    トキシカルボニル基を示す。)で表わされる化合物を硫
    酸を用いて転位反応を行うことを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Xは前記と同じ意味を示す。)で表される化合物
    の製造方法。
  6. (6)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Xは塩素原子を除くハロゲン原子、低級ハロアル
    キル基、低級アルコキシメチル基、低級アルキルチオメ
    チル基又はメトキシカルボニル基を示す。)で表される
    化合物。
JP24839284A 1984-11-24 1984-11-24 トリフルオロメチル基を有する4−アミノフエノ−ル類及びその製造方法 Pending JPS61126055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24839284A JPS61126055A (ja) 1984-11-24 1984-11-24 トリフルオロメチル基を有する4−アミノフエノ−ル類及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24839284A JPS61126055A (ja) 1984-11-24 1984-11-24 トリフルオロメチル基を有する4−アミノフエノ−ル類及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61126055A true JPS61126055A (ja) 1986-06-13

Family

ID=17177421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24839284A Pending JPS61126055A (ja) 1984-11-24 1984-11-24 トリフルオロメチル基を有する4−アミノフエノ−ル類及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61126055A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1514865A1 (de) * 2003-09-09 2005-03-16 Bayer Chemicals AG Verfahren zur Herstellung von Halogenhaltigen 4-Aminophenolen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1514865A1 (de) * 2003-09-09 2005-03-16 Bayer Chemicals AG Verfahren zur Herstellung von Halogenhaltigen 4-Aminophenolen
US7358397B2 (en) 2003-09-09 2008-04-15 Lanxess Deutschland Gmbh Preparation of halogenated 4-aminophenols

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3008398B2 (ja) 置換ベンゼン誘導体
DE69028136T2 (de) Alkoxyiminoacetamid-Derivate und ihre Verwendung als pilztötendes Mittel
DE3051172C2 (ja)
JP3895795B2 (ja) 殺菌・殺カビ方法、化合物およびベンゾフエノン含有組成物
US4184041A (en) 2-Substituted-5-trifluoromethylpyridine compounds
US4199595A (en) M-phenoxybenzyl and α-cyano-M-phenoxybenzyl esters of 2-haloalkyl (oxy-, thio-, sulfinyl-, or sulfonyl)phenylalkanoic acids
JPS63211250A (ja) D−(α−フエノキシ)−プロピオン酸誘導体、その製造方法およびそれを有効成分として含有する除草剤
JPS6310794A (ja) チアジアゾロピリミジン−5−オン誘導体及び農園芸用殺菌剤
DE69018592T2 (de) Pyrazolylacrylsäure-Derivate, verwendbar als systemische Fungiziden in Pflanzen- und Materialschutz.
JPS62228064A (ja) ピラゾリン−誘導体、その製法及びこれを含有する殺虫及びダニ駆除剤
US12528780B2 (en) 2-(1,2,4-triazolyl) benzoyl arylamine active compound for inhibiting wheat take-all pathogen
CN101407462B (zh) 二苯醚类化合物及其应用
JPH0749379B2 (ja) 置換ベンゼン誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤
JPH0784413B2 (ja) 3−(無置換または置換ベンジル)−1−アルキル−2−オキソシクロペンタンカルボン酸アルキルエステル誘導体、その製造方法、殺菌剤及び中間体としての利用
US4522647A (en) Substituted phenoxyalkanediones and their herbicidal method of use
JPS61126055A (ja) トリフルオロメチル基を有する4−アミノフエノ−ル類及びその製造方法
WO2003062222A1 (en) Pyrazolecarboxamides, intermediates thereof and pesticides containing the same as the active ingredient
JPS63146865A (ja) アゾール誘導体およびそれを含有する植物病害防除剤
WO2008104101A1 (fr) Composés de 1-(3-méthyl-4-fluoro)phényl-1-méthylcyclopropane et leur utilisation
JPS6344746B2 (ja)
KR950014597B1 (ko) 페녹시알킬카복실산 유도체 및 이의 제조방법
JP2943778B2 (ja) 置換ベンゼン誘導体
CN111285802B (zh) 一种吡啶酰胺类化合物及用途
CN106220633A (zh) 一种含氯苯并吡嗪结构的1,2,4‑三唑衍生物作为杀菌剂的应用
JP3650199B2 (ja) 抗真菌剤及びそれを含有する組成物