JPS6112751Y2 - - Google Patents

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JPS6112751Y2
JPS6112751Y2 JP9215485U JP9215485U JPS6112751Y2 JP S6112751 Y2 JPS6112751 Y2 JP S6112751Y2 JP 9215485 U JP9215485 U JP 9215485U JP 9215485 U JP9215485 U JP 9215485U JP S6112751 Y2 JPS6112751 Y2 JP S6112751Y2
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JP
Japan
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reel
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cutting
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JP9215485U
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JPS6115930U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、回転するケースの半径方向に外方に
延長する刈ひもにより、草等の刈り払い作業を行
なうための刈払機に係るものである。
従来、この種の刈払機においては、刈り払い作
業によつて先端部の損耗した刈ひもを繰り出すた
めには、刈払機の回転を停止して、刈ひもを巻
回、収納するリールの係止を解放して刈ひもの先
端を把持して適宜の長さに引き出していた。この
ため、作業中に刈ひもを繰り出す作業が厄介で、
作業能率上障害となつていた。
本考案は、回転軸に固着するケースの内部に、
リールを、相対的に回転自在に、かつ軸方向に遊
動自在に支持して設け、このケースの相対する内
側面に突出してそれぞれケース係合部を設け、リ
ールの遊動作動によりこのケース係合部に係脱自
在に係合するリール係合部をリールのフランジ部
の外周付近において円周方向の両側を切り欠いて
形成して設け、このリールの両側の係合位置を互
に位相を異にして設けることにより、刈ひもを所
定の寸法だけ容易に繰り出すことができ、しかも
係止部の破損、損耗の少ない刈払機を提供しよう
とするものである。以下、図面により本考案の1
実施例について詳細な説明を行なう。
図において、1は回転軸3を回転自在に軸支す
る支持ケース、5は支持ケース1とエンジン7と
を連結する連結管で、内部を貫通して、エンジン
の動力を回転軸3に伝達するための伝動軸(図示
せず)が回転自在に軸支されている。9は連結管
5に固着して設けられた握り部、11は連結管5
に固着するハンドル13に設けられた握り部であ
る。15は回転軸3に螺着する中間軸17にナツ
ト19により固着されたケースで、ケース本体1
6と蓋部18とによりなる。
ケース本体16は、内部に、下方に開口部20
を備えた中空部21が設けられている。23は中
空部21内に突出して設けられた軸筒部25に回
転自在に、かつ軸方向に遊動自在に嵌合するリー
ルで、上下両側にそれぞれフランジ部27,29
を備え、フランジ部27,29の間に刈ひも31
を巻回、収納する溝部33が形成されている。蓋
部18は、開口部20を覆つてねじ37,37,
…によりケース本体16に固着され、中心部を貫
通して、リール23に当接する押圧体39が回転
自在に、かつ軸方向に遊動自在に支持されてい
る。41はケース本体16とリール23との間に
弾装された弾機で、リール23を蓋部18の方向
に押圧、付勢している。43,43はケース本体
16の外周に設けた孔部で、溝部33に2重に巻
回された2本の刈ひも31,31が通過して外方
に延長されている。45,47は中空部21内の
ケース15の相対する内側面(すなわち、中空部
21の上部の面と蓋部18の上面)にそれぞれ突
出して設けられた第1ケース係合部、第2ケース
係合部、49,51は上下のフランジ部27,2
9の外周部に突出して設けた第1リール係合部、
第2リール係合部で、フランジ部27,29の外
周部において円周方向の両側を切り欠いた形状に
形成されており、リール23が軸方向に上下遊動
したとき、それぞれ第1ケース係合部45、第2
ケース係合部47に遊動係合している。第1ケー
ス係合部45、第2ケース係合部47は円周方向
に16個の等間隔に設けられ、第1リール係合部4
9、第2リール係合部51は円周方向に4個等間
隔に同一位相の位置に設けられ、第1ケース係合
部45、第1リール係合部49の係合位置と、第
2ケース係合部47、第2リール係合部51の係
合位置は互に位相を異にして設けられている。す
なわち、第1ケース係合部45,45…と第2ケ
ース係合部51,51,…はそれぞれ互の中間位
置に相対して設けられている。
以上の構成において、作業者は握り部9,11
を把持し、エンジン7の駆動により回転軸3を回
転せしめる。リール23は弾機41に押圧され
て、第2リール係合部51が第2ケース係合部4
7に係合してリール23とケース15は1体的に
回転する。刈ひも31,31のケース15の外方
に延びた部分は遠心力により半径方向に延長し
て、草等の刈り払い作業を行なうものである。刈
ひも31,31の先端部が損耗したときは、ケー
ス15を回転したまま、押圧体39を地面に押し
つけ直に離脱せしめると、まず押圧体39が弾機
41に抗してリール23を上方に移動せしめ、第
2リール係合部51が第2ケース係合部47から
離脱するとともに、第1リール係合部49が、隣
設する第1ケース係合部45,45の中間位置に
入り、刈ひも31,31の遠心力によつて引かれ
て、リール23が回動して隣接するつぎの第1ケ
ース係合部45に当接係合する。つぎにリール2
3が弾機41によつて押圧されて下方に移動し
て、第1リール係合部49が第1ケース係合部4
5から離脱するとともに、第2リール係合部51
が、隣設する第2ケース係合部47,47の中間
位置に入り、刈ひも31,31の遠心力により引
かれてリール23が回動し、隣設する次の第2ケ
ース係合部47に当接係合する。すなわち、刈ひ
も31,31はリール23の往復遊動作業により
隣設する第2ケース係合部47,47の間隔に対
応する長さだけケース1の外方に繰り出すことが
できるものである。
以上のように本考案は、刈ひもを巻回、収納す
る溝部備えたリールを、回転軸に固着するケース
の内部に相対的に回転自在に、かつ軸方向に遊動
自在に支持して設け、前記ケースの相対する内側
面にそれぞれ第1ケース係合部、第2ケース係合
部を設け、前記リールの遊動作動により、前記第
1ケースの係合部、第2ケース係合部とそれぞれ
係脱自在に遊動係合する第1リール係合部、第2
リール係合部をそれぞれ前記リールのフランジ部
の外周付近において円周方向の両側を切り欠いて
形成して設け、前記第1ケース係合部、第1リー
ル係合部の係合位置と、前記第2ケース係合部、
第2リール係合部の係合位置とに互に位相を異に
して設けた刈払機であるから、つぎのような効果
を有するものである。すなわち、(1)刈ひもが損耗
したときに、所定の寸法だけ容易に繰り出すこと
ができ、作業能率を向上することができる。(2)ケ
ースとリールの係合部を外周に近い位置に設ける
ことができ、係合部に加わる荷重が小さく、係合
部の損傷、損耗が少ない。(3)係合部をリールの外
周に近い位置に設けることができるので、係合部
の数を多くし、刈ひもの繰り出し量を少さくする
ことができ、刈ひもの無駄な消耗を防ぐことがで
きる。(4)ケース係合部、リール係合部はそれぞれ
ケース、リールに設けられているので、特別な構
成部品を必要とせず構造が簡単で、しかもコンパ
クトにできる。
なお、本考案は前述の実施例に限定するもので
はなく、他の態様においても実施しうるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例の斜視説明図、第2
図,第3図はそれぞれ要部の平断面説明図、側断
面説明図、第4図は第3図の−線側断面説明
図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、3……
回転軸、15……ケース、23……リール、27
……フランジ部、29……フランジ部、31……
刈ひも、33……溝部、45……第1ケース係合
部、47……第2ケース係合部、49……第1リ
ール係合部、51……第2リール係合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 刈ひも31を巻回、収納する溝部33を備えた
    リール23を、回転軸3に固着するケース15の
    内部に相対的に回転自在に、かつ軸方向に遊動自
    在に支持して設け、前記ケース15の相対する内
    側面に突出してそれぞれ第1ケース係合部45、
    第2ケース係合部47を設け、前記リール15の
    遊動作動により、前記第1ケース係合部45、第
    2ケース係合部47とそれぞれ係脱自在に遊合係
    合する第1リール係合部49、第2リール係合部
    51を、それぞれ前記リール15のフランジ部2
    7,29の外周付近において円周方向の両側を切
    り欠いて形成して設け、前記第1ケース係合部4
    5、第1リール係合部49の係合位置と、前記第
    2ケース係合部47、第2リール係合部51の係
    合位置とを互に位相を異にして設けたことを特徴
    とする刈払機。
JP9215485U 1985-06-20 1985-06-20 刈払機 Granted JPS6115930U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9215485U JPS6115930U (ja) 1985-06-20 1985-06-20 刈払機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9215485U JPS6115930U (ja) 1985-06-20 1985-06-20 刈払機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6115930U JPS6115930U (ja) 1986-01-30
JPS6112751Y2 true JPS6112751Y2 (ja) 1986-04-21

Family

ID=30648694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9215485U Granted JPS6115930U (ja) 1985-06-20 1985-06-20 刈払機

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62208213A (ja) * 1986-03-07 1987-09-12 株式会社新宮商行 刈払機のコ−ド繰出し装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6115930U (ja) 1986-01-30

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