JPS61127593A - 車輛の吊上げ装置 - Google Patents
車輛の吊上げ装置Info
- Publication number
- JPS61127593A JPS61127593A JP24908084A JP24908084A JPS61127593A JP S61127593 A JPS61127593 A JP S61127593A JP 24908084 A JP24908084 A JP 24908084A JP 24908084 A JP24908084 A JP 24908084A JP S61127593 A JPS61127593 A JP S61127593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- lifting
- leaf spring
- chassis frame
- lifting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、車輛の吊上げ装置に係り、特にトランクを貨
車に積載する等の場合に、バンパや前面パネル等を全く
傷付けることなく、また短時間にかつ安全に該トラック
を吊り上げることができるようにした車輛の吊上げ装置
に関する。
車に積載する等の場合に、バンパや前面パネル等を全く
傷付けることなく、また短時間にかつ安全に該トラック
を吊り上げることができるようにした車輛の吊上げ装置
に関する。
従来技術
従来、車輛の一例としてトランクを貨車に積載する場合
には該トラックの前部をA型クレーンにより吊り上げ、
既に積載が完了した他のトラックのシャシ上に次のトラ
ックのフロントアクスルを載置し、次々と傾斜させて重
ねるようにして積載していた。この場合において、クレ
ーンのフックから垂下したロープ、ベルト等の可撓性部
材は、直接フロントバンパに引掛けたり、又はシャシ下
部の適所にチェーンを掛けて該チェーンと可撓性部材と
を接続してトラックの前部をクレーンにより吊り上げる
以外に方法がなく、このような方法によると、バンパが
十分な吊上げ強度を有していたとしても該バンパの塗装
に傷が付き、また前面パネルの塗装にも傷が付くという
欠点があり、バンパの強度が不十分な場合には、該バン
パが大きく変形してしまい、新車の商品価値が損われる
という欠点があった。また貨車の荷台は狭(、かつ足場
が悪いのでチェーンをシャシ下部に引掛け、またこれを
積載完了時に取り外す作業は容易ではなく、かなりの危
険を伴ない、また長時間を要するという欠点があった。
には該トラックの前部をA型クレーンにより吊り上げ、
既に積載が完了した他のトラックのシャシ上に次のトラ
ックのフロントアクスルを載置し、次々と傾斜させて重
ねるようにして積載していた。この場合において、クレ
ーンのフックから垂下したロープ、ベルト等の可撓性部
材は、直接フロントバンパに引掛けたり、又はシャシ下
部の適所にチェーンを掛けて該チェーンと可撓性部材と
を接続してトラックの前部をクレーンにより吊り上げる
以外に方法がなく、このような方法によると、バンパが
十分な吊上げ強度を有していたとしても該バンパの塗装
に傷が付き、また前面パネルの塗装にも傷が付くという
欠点があり、バンパの強度が不十分な場合には、該バン
パが大きく変形してしまい、新車の商品価値が損われる
という欠点があった。また貨車の荷台は狭(、かつ足場
が悪いのでチェーンをシャシ下部に引掛け、またこれを
積載完了時に取り外す作業は容易ではなく、かなりの危
険を伴ない、また長時間を要するという欠点があった。
また車輛が道路上でエンジントラブル等が原因で動けな
くなった場合にも、該車輛の前部をレッカー車のクレー
ンで吊り上げて牽引していたが、この場合にも車輛の前
面やバンパが傷付くという欠点があった。
くなった場合にも、該車輛の前部をレッカー車のクレー
ンで吊り上げて牽引していたが、この場合にも車輛の前
面やバンパが傷付くという欠点があった。
目 的
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、車輛前部の
シャシフレームの下面及びフロントアクスル用板ばねの
前端部を支持することができ、しかも本体の前端部が車
輛のバンパよりも前方に突出する一対の吊上げ部材を設
け、該吊上げ部材の前端部をクレーンで吊り上げること
により、該クレーンから垂下するロープ、ベルト等の可
撓性部材をバンパに掛ける必要性をなくし、バンパの変
形や塗装の傷付き及び車輛前面パネルの塗装の傷付きを
防止し、車輛のいかなる部分も全(損傷させないで吊り
上げ、貨車への積みおろしや路上での他車による移動が
できるようにすることである。また他の目的は、吊上げ
部材の一端にフロントアクスル用板ばねの前端部に車輛
側方に向けて係合し、該前端部を支持する板ばね支持部
を設けることによって、該吊上げ部材の車輛への着脱が
ワンタッチでできるようにすることであり、またこれに
よって従来のチェーン掛は等に比べて作業を著しく容易
化し、作業時間の大幅な短縮と安全性の向上を図ること
である。更に他の目的は、一対の吊上げ部材の本体中央
部が互いに回動自在に連結されるようにした連結具を設
けることによって、該吊上げ部材の前端部が互いに接近
するように可撓性部材で吊り上げることにより、板ばね
支持部が夫々車輛側方に向けて広がり、板ばね支持部が
自ら板ばね前端部に食い付くようにすることであり、ま
たこれによって車輛の吊上げ中は吊上げ部材が車輛から
絶対に外れないようにし、車輛吊上げ中の安全性を非常
に高いものとすることである。また他の目的は、吊上げ
部材全体を軟質材で被覆することによって、着脱作業中
に該吊上げ部材が車輛各部に当っても塗装に傷が付かな
いようにすることである。更に他の目的は、連結具は一
端を一方の吊上げ部材に枢着し、他端をビン部により他
方の吊上げ部材に着脱自在に構成することによって吊上
げ部材の車輛に対する着脱を容易化し、また該吊上げ部
材を片方ずつ手軽に持ち運べるようにすることである。
たものであって、その目的とするところは、車輛前部の
シャシフレームの下面及びフロントアクスル用板ばねの
前端部を支持することができ、しかも本体の前端部が車
輛のバンパよりも前方に突出する一対の吊上げ部材を設
け、該吊上げ部材の前端部をクレーンで吊り上げること
により、該クレーンから垂下するロープ、ベルト等の可
撓性部材をバンパに掛ける必要性をなくし、バンパの変
形や塗装の傷付き及び車輛前面パネルの塗装の傷付きを
防止し、車輛のいかなる部分も全(損傷させないで吊り
上げ、貨車への積みおろしや路上での他車による移動が
できるようにすることである。また他の目的は、吊上げ
部材の一端にフロントアクスル用板ばねの前端部に車輛
側方に向けて係合し、該前端部を支持する板ばね支持部
を設けることによって、該吊上げ部材の車輛への着脱が
ワンタッチでできるようにすることであり、またこれに
よって従来のチェーン掛は等に比べて作業を著しく容易
化し、作業時間の大幅な短縮と安全性の向上を図ること
である。更に他の目的は、一対の吊上げ部材の本体中央
部が互いに回動自在に連結されるようにした連結具を設
けることによって、該吊上げ部材の前端部が互いに接近
するように可撓性部材で吊り上げることにより、板ばね
支持部が夫々車輛側方に向けて広がり、板ばね支持部が
自ら板ばね前端部に食い付くようにすることであり、ま
たこれによって車輛の吊上げ中は吊上げ部材が車輛から
絶対に外れないようにし、車輛吊上げ中の安全性を非常
に高いものとすることである。また他の目的は、吊上げ
部材全体を軟質材で被覆することによって、着脱作業中
に該吊上げ部材が車輛各部に当っても塗装に傷が付かな
いようにすることである。更に他の目的は、連結具は一
端を一方の吊上げ部材に枢着し、他端をビン部により他
方の吊上げ部材に着脱自在に構成することによって吊上
げ部材の車輛に対する着脱を容易化し、また該吊上げ部
材を片方ずつ手軽に持ち運べるようにすることである。
・構 成
要するに本発明は、車輛前部のシャシフレームに沿って
その下方に夫々配置されるように構成され、前端部が該
車輛のバンパよりも前方に突出し後端部がフロントアク
スル用板ばねの前端部に位置するように細長く形成され
た本体を有し、該本体には前記シャシフレームの下面に
当接してこれを支持するようにしたシャシフレーム支持
部と前記板ばねの前端部の内側側面からこれに係合して
該前端部を支持するように車輛側方に向けて開口した板
ばね支持部とクレーンにより吊り上げられる可撓性部材
が掛けられるフック部と前記シャシフレームに対して該
本体を位置決めするための案内部とが形成された一対の
吊上げ部材を備え、該一対の吊上げ部材の前記本体中央
部が互いに回動自在に連結されるようにした連結具を設
けたことを特徴とするものである。
その下方に夫々配置されるように構成され、前端部が該
車輛のバンパよりも前方に突出し後端部がフロントアク
スル用板ばねの前端部に位置するように細長く形成され
た本体を有し、該本体には前記シャシフレームの下面に
当接してこれを支持するようにしたシャシフレーム支持
部と前記板ばねの前端部の内側側面からこれに係合して
該前端部を支持するように車輛側方に向けて開口した板
ばね支持部とクレーンにより吊り上げられる可撓性部材
が掛けられるフック部と前記シャシフレームに対して該
本体を位置決めするための案内部とが形成された一対の
吊上げ部材を備え、該一対の吊上げ部材の前記本体中央
部が互いに回動自在に連結されるようにした連結具を設
けたことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。第1
図から第10図は本発明の第1実施例を示すもので、本
発明に係る車輛の吊上げ装置1は、一対の吊上げ部材2
.3を備えミ更にこれらを回動自在に連結する連結具4
を設けたものである。
図から第10図は本発明の第1実施例を示すもので、本
発明に係る車輛の吊上げ装置1は、一対の吊上げ部材2
.3を備えミ更にこれらを回動自在に連結する連結具4
を設けたものである。
吊上げ部材2.3は車輛の一例たるトラック5の前部5
aのシャシフレーム6に沿ってその下方に夫々配置され
るように構成されており、まずトラック5の進行大同左
側のシャシフレーム6の下方に配設される吊上げ部材2
の構造について説明する。吊上げ部材2は本体2aを有
し、該本体は前端部2bがトラック5のバンパ8よりも
前方に突出し、後端部2Cがフロントアクスル9用板ば
ね10の前端部10aに位置するように細長く形成され
ている。そして該本体2aは、第8図に示すように十分
な強度を有しかつ軽量化が図れるように中空の鋼鉄で製
作されている。また該本体2aには、シャシフレーム6
の下面6aに当接してこれを支持するようにしたシャシ
フレーム支持部2dと、板ばね10の前端部10aの内
側側面10bからこれに係合して該前端部を支持するよ
うにトラック5側方に向けて開口した板ばね支持部2e
と、クレーン11により吊り上げられる可撓性部材12
が掛けられるフック部2fと、シャシフレーム6に対し
て本体2aを位置決めするための案内部2gとが形成さ
れている。シャシフレーム支持部2dは、本体2aの上
面に突出形成されたもので、その上面は平坦に形成され
ている。
aのシャシフレーム6に沿ってその下方に夫々配置され
るように構成されており、まずトラック5の進行大同左
側のシャシフレーム6の下方に配設される吊上げ部材2
の構造について説明する。吊上げ部材2は本体2aを有
し、該本体は前端部2bがトラック5のバンパ8よりも
前方に突出し、後端部2Cがフロントアクスル9用板ば
ね10の前端部10aに位置するように細長く形成され
ている。そして該本体2aは、第8図に示すように十分
な強度を有しかつ軽量化が図れるように中空の鋼鉄で製
作されている。また該本体2aには、シャシフレーム6
の下面6aに当接してこれを支持するようにしたシャシ
フレーム支持部2dと、板ばね10の前端部10aの内
側側面10bからこれに係合して該前端部を支持するよ
うにトラック5側方に向けて開口した板ばね支持部2e
と、クレーン11により吊り上げられる可撓性部材12
が掛けられるフック部2fと、シャシフレーム6に対し
て本体2aを位置決めするための案内部2gとが形成さ
れている。シャシフレーム支持部2dは、本体2aの上
面に突出形成されたもので、その上面は平坦に形成され
ている。
板ばね支持部2eは、中実の鋼鉄で製作され、本体2a
の後端部2cに溶接により一体的に形成されてなり、第
8図に′示すように本体2aから突出した凸部2hと板
ばね支持部2eとの間に板ばね10の前端部10aを挟
みこむことができる隙間Cが形成されるようになってい
る。フック部2fは、中実の丸棒を四角形状に折り曲げ
て本体2aの前端部2bに溶接により固着したものであ
る。
の後端部2cに溶接により一体的に形成されてなり、第
8図に′示すように本体2aから突出した凸部2hと板
ばね支持部2eとの間に板ばね10の前端部10aを挟
みこむことができる隙間Cが形成されるようになってい
る。フック部2fは、中実の丸棒を四角形状に折り曲げ
て本体2aの前端部2bに溶接により固着したものであ
る。
案内部2gは、本体2aの上面に溶接により固着された
中実の丸棒からなるもので、一端が垂直上方に立ち上が
り更に斜め上方に曲げられており、第9図に示すように
シャシフレーム6の側面6bに接触するように構成され
ている。また吊上げ部材2の本体2aの側面には連結具
4の一端4aをボルト12.ナツト13及び割りピン1
4で枢着するための連結具取付部2iが一体的に形成さ
れている。また本体2aの側面には吊上げ部材2の不使
用時に連結具4を収納するための保持具2jが一体的に
形成されており、該保持具2jは上下から連結具4を挟
圧保持するように構成されている。
中実の丸棒からなるもので、一端が垂直上方に立ち上が
り更に斜め上方に曲げられており、第9図に示すように
シャシフレーム6の側面6bに接触するように構成され
ている。また吊上げ部材2の本体2aの側面には連結具
4の一端4aをボルト12.ナツト13及び割りピン1
4で枢着するための連結具取付部2iが一体的に形成さ
れている。また本体2aの側面には吊上げ部材2の不使
用時に連結具4を収納するための保持具2jが一体的に
形成されており、該保持具2jは上下から連結具4を挟
圧保持するように構成されている。
次にトラック5の進行方向右側のシャシフレーム6の下
方に配設される吊上げ部材3について説明する。該吊上
げ部材3は吊上げ部材2と同様に本体3aを有し、該本
体3aの前端部3bにはフック部3fが形成され、その
中央部にはシャシフレーム支持部3dが、その前方には
案内部3gが夫々形成されており、後端部3cには板ば
ね支持部3e及び凸部3hが同様な形状に形成されてい
る。吊上げ部材2と異なる点はこ、れらの案内部3g及
び板ばね支持部3eの向きが吊上げ部材2と逆方向を向
いている点及び連結具4の一端4bに形成されたピン4
Cが着脱自在に取り付けられるための連結具取付部3i
(第4図)が一体的に形成されている点である。
方に配設される吊上げ部材3について説明する。該吊上
げ部材3は吊上げ部材2と同様に本体3aを有し、該本
体3aの前端部3bにはフック部3fが形成され、その
中央部にはシャシフレーム支持部3dが、その前方には
案内部3gが夫々形成されており、後端部3cには板ば
ね支持部3e及び凸部3hが同様な形状に形成されてい
る。吊上げ部材2と異なる点はこ、れらの案内部3g及
び板ばね支持部3eの向きが吊上げ部材2と逆方向を向
いている点及び連結具4の一端4bに形成されたピン4
Cが着脱自在に取り付けられるための連結具取付部3i
(第4図)が一体的に形成されている点である。
連結具4は−@ 4 aが吊上げ部材2の連結具取付部
21に枢着されており通常はその他の一端4bに形成さ
れたピン部4Cは吊上げ部材3から外されており、吊上
げ部材2の不使用時においては保持具2jにより挟圧保
持されて吊上げ部材2と一体的に持ち運びできるように
なっている。そして使用時にのみピン部4Cが吊上げ部
材3の連結具取付部31に挿入されて第5図に示すよう
にこれらが連結されるようにしたものである。そして吊
上げ部材2.3及び連結具4は夫にその全体が軟質合成
樹脂又はゴム等の軟質材で被覆されている。
21に枢着されており通常はその他の一端4bに形成さ
れたピン部4Cは吊上げ部材3から外されており、吊上
げ部材2の不使用時においては保持具2jにより挟圧保
持されて吊上げ部材2と一体的に持ち運びできるように
なっている。そして使用時にのみピン部4Cが吊上げ部
材3の連結具取付部31に挿入されて第5図に示すよう
にこれらが連結されるようにしたものである。そして吊
上げ部材2.3及び連結具4は夫にその全体が軟質合成
樹脂又はゴム等の軟質材で被覆されている。
以上説明した本発明の第1実施例に係る車輛の吊上げ装
置1は、トラック5を貨車15に積載しまた該貨車から
おろす場合に使用するためのちのであって、第11図に
示す本発明の第2実施例はトラック5を路上において他
車16により牽引するために用いるものである。吊上゛
げ部材2及び3は第1実施例と全く同一であるので同一
の部分には図面に同一の符号を付して説明を省略する。
置1は、トラック5を貨車15に積載しまた該貨車から
おろす場合に使用するためのちのであって、第11図に
示す本発明の第2実施例はトラック5を路上において他
車16により牽引するために用いるものである。吊上゛
げ部材2及び3は第1実施例と全く同一であるので同一
の部分には図面に同一の符号を付して説明を省略する。
連結具4にはブラケット18が固着され、該ブラケット
には他車16と牽引される車輛との間隔を保つための連
結ロフト20の一端20aが回動自在に枢着され、該連
結ロンド20の他の一端20bは貨車16の後部に固着
されたブラケット21にボルト22を介して回動自在に
枢着される。
には他車16と牽引される車輛との間隔を保つための連
結ロフト20の一端20aが回動自在に枢着され、該連
結ロンド20の他の一端20bは貨車16の後部に固着
されたブラケット21にボルト22を介して回動自在に
枢着される。
作用
本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。まず第1図から第10図を参照して
、本発明に係る車輛の吊上げ装置1を用いてトランク5
を貨車15に積載する場合について説明する。第1図に
示すように、貨車15にトラック5を積載するには、一
対の脚部1’l a及び一対の車輪11bを有するクレ
ーン(A型クレーン)を用い、該クレーンを貨車15の
前後方向に移動させて複数のトランク5を第1図及び第
2図に示すように前方から次々と斜めに重ねるようにし
て積載する。クレーン11の上部11cにはホイスト2
3が吊り下げられ、該ホイストの下部にはワイヤ24に
よってフック25が垂下され、該フックに可撓性部材1
2の上部が引っ掛けられる。そして該可撓性部材の下端
はジョイン)26.28を介して本発明に係る車輛の吊
上げ装置1の吊上げ部材2,3のフック部2f。
について説明する。まず第1図から第10図を参照して
、本発明に係る車輛の吊上げ装置1を用いてトランク5
を貨車15に積載する場合について説明する。第1図に
示すように、貨車15にトラック5を積載するには、一
対の脚部1’l a及び一対の車輪11bを有するクレ
ーン(A型クレーン)を用い、該クレーンを貨車15の
前後方向に移動させて複数のトランク5を第1図及び第
2図に示すように前方から次々と斜めに重ねるようにし
て積載する。クレーン11の上部11cにはホイスト2
3が吊り下げられ、該ホイストの下部にはワイヤ24に
よってフック25が垂下され、該フックに可撓性部材1
2の上部が引っ掛けられる。そして該可撓性部材の下端
はジョイン)26.28を介して本発明に係る車輛の吊
上げ装置1の吊上げ部材2,3のフック部2f。
3fに夫々引っ掛けられる。この場合において、吊上げ
部材2,3は夫々可撓性部材12の下端により吊り下げ
られる状態となっているため作業者29はそのトラック
5への取り付けに際してこれらの吊上げ部材2.3の重
量を腕力により保持する必要がなく、ただ単にこれらを
軽く持ってシャシフレーム6の下に以下のようにして装
着すればよい。
部材2,3は夫々可撓性部材12の下端により吊り下げ
られる状態となっているため作業者29はそのトラック
5への取り付けに際してこれらの吊上げ部材2.3の重
量を腕力により保持する必要がなく、ただ単にこれらを
軽く持ってシャシフレーム6の下に以下のようにして装
着すればよい。
まず吊上げ部材2をトラック5に装着する場合について
説明すると、本体2aの後端部2cに形成された板ばね
支持部2eをフロントアクスル用板ばねlOの前端部1
0aに対してトラック5の中央側から内側側面10bに
向けて差し込み、同時に案内部材3をシャシフレームの
外側の側面6bに接触させ、シャシフレーム支持部2d
を該シャシフレーム6の下面6aの直下に位置させる。
説明すると、本体2aの後端部2cに形成された板ばね
支持部2eをフロントアクスル用板ばねlOの前端部1
0aに対してトラック5の中央側から内側側面10bに
向けて差し込み、同時に案内部材3をシャシフレームの
外側の側面6bに接触させ、シャシフレーム支持部2d
を該シャシフレーム6の下面6aの直下に位置させる。
これによって吊上げ部材2の装着は完了する。次に吊上
げ部材3をシャシフレーム6の下方に装着するのである
が、この装着方法も上記と全く同様であり、まず吊上げ
部材3の板ばね支持部3eをトラック5の内側からフロ
シトアクスル用板ばね10の内側側面10bに向けて差
し込み、次いで案内部材3gをシャシフレーム6の外側
側面6bに接触させ、シャシフレーム支持部3dを該シ
ャシフレーム6の下面6aの直下に位置させる。そして
それまで吊上げ部材2の保持部2jに挟圧保持されてい
た連結具4を第6図において矢印Aの如く回動させて、
該保持具から外し、そのピン部4Cを吊上げ部材3のブ
ラケット31に上方から挿入して連結する。このように
して吊上げ部材2゜3がトラック5のシャシフレーム6
の下方に装着され第4図に示すような取り付は状態とな
る。そこで作業者29がロープ30を介してホイスト2
3を作動させると、該ホイスト23がワイヤ24を介し
てフック25を上昇させるので、可撓性部材12は上方
に引き上げられる。この場合において可撓性部材12の
上端は1本にまとめられており、下端は吊上げ部材2,
3に夫々引っ掛けられているためフック25が上昇する
と、可撓性部材12は第4図に矢印Bで示す如く上方に
引き上げられ、これによってその下端部から吊−ヒげ部
材2.3の前端部2b、3bにはトランク5の中央に向
かう分力Fが発生する。この分力Fによって吊上げ部材
2.3は夫々第4図に矢印C,Dで示すような互いに逆
方向のモーメントを受ける。
げ部材3をシャシフレーム6の下方に装着するのである
が、この装着方法も上記と全く同様であり、まず吊上げ
部材3の板ばね支持部3eをトラック5の内側からフロ
シトアクスル用板ばね10の内側側面10bに向けて差
し込み、次いで案内部材3gをシャシフレーム6の外側
側面6bに接触させ、シャシフレーム支持部3dを該シ
ャシフレーム6の下面6aの直下に位置させる。そして
それまで吊上げ部材2の保持部2jに挟圧保持されてい
た連結具4を第6図において矢印Aの如く回動させて、
該保持具から外し、そのピン部4Cを吊上げ部材3のブ
ラケット31に上方から挿入して連結する。このように
して吊上げ部材2゜3がトラック5のシャシフレーム6
の下方に装着され第4図に示すような取り付は状態とな
る。そこで作業者29がロープ30を介してホイスト2
3を作動させると、該ホイスト23がワイヤ24を介し
てフック25を上昇させるので、可撓性部材12は上方
に引き上げられる。この場合において可撓性部材12の
上端は1本にまとめられており、下端は吊上げ部材2,
3に夫々引っ掛けられているためフック25が上昇する
と、可撓性部材12は第4図に矢印Bで示す如く上方に
引き上げられ、これによってその下端部から吊−ヒげ部
材2.3の前端部2b、3bにはトランク5の中央に向
かう分力Fが発生する。この分力Fによって吊上げ部材
2.3は夫々第4図に矢印C,Dで示すような互いに逆
方向のモーメントを受ける。
この結果吊上げ部材2.3はその前端部2b。
3bが矢印C,Dで示すように互いに接近しようとし、
またその後端部2C,3Cは矢印G、Hで示す如く夫々
外方に向かって広がろうとする。このため吊上げ部材2
の板ばね支持部2eはトラック5の進行方向左側の板ば
ね10の内側側面10bに対して押圧され、また吊上げ
部材3の板ばね支持部3eは進行方向右側の板ばね1o
の内側側面10bに押圧されることになる。従ってトラ
ック5の重量が重ければ重いほど強い力で吊上げ部材2
.3の板ばね支持部2e、3eは夫々強力に板ばね10
に対して自ら食い付くように作用することになり、また
シャシフレーム支持部2d。
またその後端部2C,3Cは矢印G、Hで示す如く夫々
外方に向かって広がろうとする。このため吊上げ部材2
の板ばね支持部2eはトラック5の進行方向左側の板ば
ね10の内側側面10bに対して押圧され、また吊上げ
部材3の板ばね支持部3eは進行方向右側の板ばね1o
の内側側面10bに押圧されることになる。従ってトラ
ック5の重量が重ければ重いほど強い力で吊上げ部材2
.3の板ばね支持部2e、3eは夫々強力に板ばね10
に対して自ら食い付くように作用することになり、また
シャシフレーム支持部2d。
3dは、シャシフレーム6の下面6aに対して密着し、
トラック5の前部5aの重量を受け、また案内部2g、
3gは矢印C,Dで示すようなモーメントによって夫々
シャシフレームの外側側面6bに押圧されるので位置ず
れを起こすことは絶対になく、このようにしてホイスト
23によってフック25が上昇し、可撓性部材12が吊
上げ部材2.3を上方に吊り上げるとトラック5の前部
5aは第2図に示すように上方に吊り上げられることに
なる。この場合において各吊上げ部材2゜3の前端部2
b、3bはトラック5の前部5a及びバンパ8よりも相
当前方に突出しており、これらに対して可視性部材12
、ジヨイント26゜28等がトラック5の前部5aのい
かなる部分に接触することもなく、従ってこれらによっ
てトラックの各部が傷つくことは全(なく、しかも安全
にトラックを吊り上げることができる。このようにして
1台のトラック5の吊り上げが完了すると、クレーン1
1はその車輪11bによって前方に進行し、トラック5
は貨車15の上を同方向に後輪31によって前進し、第
2図に示すようにすでに積載が完了したトラック5の上
に重ねるようにして積載され、積載作業が完了する。
トラック5の前部5aの重量を受け、また案内部2g、
3gは矢印C,Dで示すようなモーメントによって夫々
シャシフレームの外側側面6bに押圧されるので位置ず
れを起こすことは絶対になく、このようにしてホイスト
23によってフック25が上昇し、可撓性部材12が吊
上げ部材2.3を上方に吊り上げるとトラック5の前部
5aは第2図に示すように上方に吊り上げられることに
なる。この場合において各吊上げ部材2゜3の前端部2
b、3bはトラック5の前部5a及びバンパ8よりも相
当前方に突出しており、これらに対して可視性部材12
、ジヨイント26゜28等がトラック5の前部5aのい
かなる部分に接触することもなく、従ってこれらによっ
てトラックの各部が傷つくことは全(なく、しかも安全
にトラックを吊り上げることができる。このようにして
1台のトラック5の吊り上げが完了すると、クレーン1
1はその車輪11bによって前方に進行し、トラック5
は貨車15の上を同方向に後輪31によって前進し、第
2図に示すようにすでに積載が完了したトラック5の上
に重ねるようにして積載され、積載作業が完了する。
次に、積載が完了した場合における吊上げ部材2.3の
取り外し作業について説明すると、まず作業者29はロ
ープ30を操作してホイスト23を作動させフック25
を下降させ、可撓性部材12を弛める。これによって第
4図に矢印C,Dで示すようなモーメントは消滅し、各
吊上げ部材2.3を自由に取り外すことができるように
なる。
取り外し作業について説明すると、まず作業者29はロ
ープ30を操作してホイスト23を作動させフック25
を下降させ、可撓性部材12を弛める。これによって第
4図に矢印C,Dで示すようなモーメントは消滅し、各
吊上げ部材2.3を自由に取り外すことができるように
なる。
そこでまず連結具4のビン部4Cを吊上げ部材3のブラ
ケッ1−3iから外し、これを吊上げ部材2の保持具2
jによって挟圧保持する。次に吊上げ部材3の板ばね支
持部3eを板ばね10から外し、可撓性部材12に対し
て吊り下げる形とし、トラック5から簡単に取り外すこ
とができる。次いで同様にして吊上げ部材2の板ばね支
持部2eを板ばね10から外すと、該吊上げ部材も同様
に可撓性部材12から吊り下げられた形となって簡単に
トラック5から取り外すことができる。そして各吊上げ
部材2.3をホイスト23によって更に上方に引き上げ
てクレーン11を後方に移動させ、次のトランク5を同
様にして吊り上げて積載する。
ケッ1−3iから外し、これを吊上げ部材2の保持具2
jによって挟圧保持する。次に吊上げ部材3の板ばね支
持部3eを板ばね10から外し、可撓性部材12に対し
て吊り下げる形とし、トラック5から簡単に取り外すこ
とができる。次いで同様にして吊上げ部材2の板ばね支
持部2eを板ばね10から外すと、該吊上げ部材も同様
に可撓性部材12から吊り下げられた形となって簡単に
トラック5から取り外すことができる。そして各吊上げ
部材2.3をホイスト23によって更に上方に引き上げ
てクレーン11を後方に移動させ、次のトランク5を同
様にして吊り上げて積載する。
以上のようにして1台の貨車15の上に数台のトラック
5を簡単に積載することができる。
5を簡単に積載することができる。
上記のような吊り上げ作業において、本発明に係る吊上
げ部材2,3及び連結具4はその外面全部が軟質合成樹
脂、ゴム等の軟質材で被覆されているため、これらが万
一トラック5の各部に接触した場合にもこれらを損傷さ
せることがなくかつその吊り上げ状態においても可撓性
部材12等が全<トランク5の前部5aに接触しないの
で、いかなる作業中においてもトラックを損傷させるこ
とかない。また吊上げ部材2,3の着脱がワンタッチで
行えるため従来のチェーン掛は操作における場合よりも
作業時間が大幅に短縮され、またその安全性も著しく向
上した。
げ部材2,3及び連結具4はその外面全部が軟質合成樹
脂、ゴム等の軟質材で被覆されているため、これらが万
一トラック5の各部に接触した場合にもこれらを損傷さ
せることがなくかつその吊り上げ状態においても可撓性
部材12等が全<トランク5の前部5aに接触しないの
で、いかなる作業中においてもトラックを損傷させるこ
とかない。また吊上げ部材2,3の着脱がワンタッチで
行えるため従来のチェーン掛は操作における場合よりも
作業時間が大幅に短縮され、またその安全性も著しく向
上した。
次に第11図に示す第2実施例の作用について説明する
と、故障した車輛(図示せず)に対して第1実施例と同
様にして吊上げ部材2,3を夫々装着し、これらを連結
具4で回動自在に連結し、例エバレッカー車(図示せず
)のクレーンによって可撓性部材(図示せず)を介して
フック部2f。
と、故障した車輛(図示せず)に対して第1実施例と同
様にして吊上げ部材2,3を夫々装着し、これらを連結
具4で回動自在に連結し、例エバレッカー車(図示せず
)のクレーンによって可撓性部材(図示せず)を介して
フック部2f。
3fを吊り上げると該車輛はその前部が吊り上げられ、
また該レッカー車の後部と該故障車の前部とは連結ロッ
ド20によってその間隔が一定に保たれるため安全に走
行することができる。このようにして本発明に係る吊上
げ部材2.3を用いればエンジントラブル等によって故
障した車輛のレッカー車による牽引が極めて安全確実か
つ容易な操作によって行われ、道路上の安全性を向上さ
せる上でもまた故障車を痛めずに牽引するためにも本発
明に係る車輛の吊上げ装置1は極めて有効に利用するこ
とができる。
また該レッカー車の後部と該故障車の前部とは連結ロッ
ド20によってその間隔が一定に保たれるため安全に走
行することができる。このようにして本発明に係る吊上
げ部材2.3を用いればエンジントラブル等によって故
障した車輛のレッカー車による牽引が極めて安全確実か
つ容易な操作によって行われ、道路上の安全性を向上さ
せる上でもまた故障車を痛めずに牽引するためにも本発
明に係る車輛の吊上げ装置1は極めて有効に利用するこ
とができる。
なお上記実施例においては、車輛はトラック5として説
明したが、これはトラックに限定されるものではなく、
シャシフレームとフロントアクスル用板ばねを有する車
輛であれば、本発明に係る車輛の吊上げ装置1はパス、
乗用車等すべての車輛の吊上げに用い得ることは言うま
でもない。
明したが、これはトラックに限定されるものではなく、
シャシフレームとフロントアクスル用板ばねを有する車
輛であれば、本発明に係る車輛の吊上げ装置1はパス、
乗用車等すべての車輛の吊上げに用い得ることは言うま
でもない。
効果
本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、車輛前部のシャシフレームの下面及びフロントア
クスル用板ばねの前端部を支持することができ、しかも
本体の前端部が車輛のバンパよりも前方に突出する一対
の吊上げ部材を設けたので、該吊上げ部材の前端部をク
レーンで吊り上げることにより、該クレーンから垂下す
るロープ、ベルト等の可撓性部材をバンパに掛ける必要
性をなくすことができ、バンパの変形や塗装の傷付き及
び車輛前面パネルの塗装の傷付きを防止することができ
る効果があり、車輛のいかなる部分も全く損傷させない
で吊り上げ、貨車への積みおろしや路上での他車による
移動ができるという優れた効果が得られる。また吊上げ
部材の一端にフロントアクスル用板ばねの前端部に車輛
側方に向けて係合し、該前端部を支持する板ばね支持部
を設けたので、該吊上げ部材の車輛への着脱がワンタッ
チでできるという効果があり、この結果従来のチェーン
掛は等に比べて作業を著しく容易化することができ、作
業時間の大幅な短縮と安全性の向上を図ることができる
効果がある。更には、一対の吊上げ部材の本体中央部が
互いに回動自在に連結されるようにした連結具を設けた
ので、該吊上げ部材の前端部が互いに接近するように可
撓性部材で吊り上げることにより、板ばね支持部が夫々
車輛側方に向けて広がり、板ばね支持部が自ら板ばね端
部に食い付くようにすることができる効 果があり、
またこの結果車輛の吊り上げ中は吊上げ部材が車輛から
絶対に外れないようにすることができ、車輛吊り上げ中
の安全性を非常に高いものとすることができる効果が得
られる。また吊上げ部材全体を軟質材で被覆したので、
着脱作業中に該吊上げ部材が車輛各部に当たっても塗装
に傷が付かないという効果がある。更には、連結具は一
端を一方の吊上げ部材に枢着し、他端をピンにより他方
の吊上げ部材に着脱自在に構成したので、吊上げ部材の
車輛に対する着脱を容易化することができ、また該吊上
げ部材を片方ずつ手軽に持ち運べるという効果がある。
から、車輛前部のシャシフレームの下面及びフロントア
クスル用板ばねの前端部を支持することができ、しかも
本体の前端部が車輛のバンパよりも前方に突出する一対
の吊上げ部材を設けたので、該吊上げ部材の前端部をク
レーンで吊り上げることにより、該クレーンから垂下す
るロープ、ベルト等の可撓性部材をバンパに掛ける必要
性をなくすことができ、バンパの変形や塗装の傷付き及
び車輛前面パネルの塗装の傷付きを防止することができ
る効果があり、車輛のいかなる部分も全く損傷させない
で吊り上げ、貨車への積みおろしや路上での他車による
移動ができるという優れた効果が得られる。また吊上げ
部材の一端にフロントアクスル用板ばねの前端部に車輛
側方に向けて係合し、該前端部を支持する板ばね支持部
を設けたので、該吊上げ部材の車輛への着脱がワンタッ
チでできるという効果があり、この結果従来のチェーン
掛は等に比べて作業を著しく容易化することができ、作
業時間の大幅な短縮と安全性の向上を図ることができる
効果がある。更には、一対の吊上げ部材の本体中央部が
互いに回動自在に連結されるようにした連結具を設けた
ので、該吊上げ部材の前端部が互いに接近するように可
撓性部材で吊り上げることにより、板ばね支持部が夫々
車輛側方に向けて広がり、板ばね支持部が自ら板ばね端
部に食い付くようにすることができる効 果があり、
またこの結果車輛の吊り上げ中は吊上げ部材が車輛から
絶対に外れないようにすることができ、車輛吊り上げ中
の安全性を非常に高いものとすることができる効果が得
られる。また吊上げ部材全体を軟質材で被覆したので、
着脱作業中に該吊上げ部材が車輛各部に当たっても塗装
に傷が付かないという効果がある。更には、連結具は一
端を一方の吊上げ部材に枢着し、他端をピンにより他方
の吊上げ部材に着脱自在に構成したので、吊上げ部材の
車輛に対する着脱を容易化することができ、また該吊上
げ部材を片方ずつ手軽に持ち運べるという効果がある。
第1図から第10図は本発明の第1実施例に係り、第1
図はトラックをクレーンにより吊り上げて貨車に積載し
ている状態を示す正面図、第2図は第1図に示すものか
らクレーンを省略して示す同様な側面図、第3図は本発
明に係る車輛の吊上げ装置によってトラックの前部を吊
り上げている状態を示す拡大斜視図、第4図はフロント
アクスル用板ばねに対する吊上げ部材の装着状態及び吊
り上げ中における力の作用状態を示す平面図、第5図は
本発明に係る車輛の吊上げ装置の斜視図、第6図は一方
の吊上げ部材の側面図、第7図はシャシフレーム及びフ
ロントアクスル用板ばねに対する吊上げ部材の装着状態
を示す側面図、第8図は第7図の■−■矢視縦断面図、
第9図は第7図のIX−IX矢視縦断面図、第10図は
第7図のX−X矢視正面図、第11図は本発明の第2実
施例に係る車輛の吊上げ装置の斜視図である。 1は車輛の吊上げ装置、2.3は吊上げ部材、2a、3
aは本体、2b、3bは前端部、2c。 3Cは後端部、2d、3dはシャシフレーム支持部、2
e、3eは板ばね支持部、2f、3fはフック部、2g
、3gは案内部、4は連結具、4Cはピン部、5は車輛
の一例たるトランク、5aは前部、6はシャシフレーム
、6aは下面、8はバンパ、9はフロントアクスル、1
0はフロントアクスル用板ばね、10aは前端部、10
bは内側側面、11はクレーン、12は可撓性部材であ
る。
図はトラックをクレーンにより吊り上げて貨車に積載し
ている状態を示す正面図、第2図は第1図に示すものか
らクレーンを省略して示す同様な側面図、第3図は本発
明に係る車輛の吊上げ装置によってトラックの前部を吊
り上げている状態を示す拡大斜視図、第4図はフロント
アクスル用板ばねに対する吊上げ部材の装着状態及び吊
り上げ中における力の作用状態を示す平面図、第5図は
本発明に係る車輛の吊上げ装置の斜視図、第6図は一方
の吊上げ部材の側面図、第7図はシャシフレーム及びフ
ロントアクスル用板ばねに対する吊上げ部材の装着状態
を示す側面図、第8図は第7図の■−■矢視縦断面図、
第9図は第7図のIX−IX矢視縦断面図、第10図は
第7図のX−X矢視正面図、第11図は本発明の第2実
施例に係る車輛の吊上げ装置の斜視図である。 1は車輛の吊上げ装置、2.3は吊上げ部材、2a、3
aは本体、2b、3bは前端部、2c。 3Cは後端部、2d、3dはシャシフレーム支持部、2
e、3eは板ばね支持部、2f、3fはフック部、2g
、3gは案内部、4は連結具、4Cはピン部、5は車輛
の一例たるトランク、5aは前部、6はシャシフレーム
、6aは下面、8はバンパ、9はフロントアクスル、1
0はフロントアクスル用板ばね、10aは前端部、10
bは内側側面、11はクレーン、12は可撓性部材であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車輛前部のシャシフレームに沿ってその下方に夫々
配置されるように構成され、前端部が該車輛のバンパよ
りも前方に突出し後端部がフロントアクスル用板ばねの
前端部に位置するように細長く形成された本体を有し、
該本体には前記シャシフレームの下面に当接してこれを
支持するようにしたシャシフレーム支持部と前記板ばね
の前端部の内側側面からこれに係合して該前端部を支持
するように車輛側方に向けて開口した板ばね支持部とク
レーンにより吊り上げられる可撓性部材が掛けられるフ
ック部と前記シャシフレームに対して該本体を位置決め
するための案内部とが形成された一対の吊上げ部材を備
え、該一対の吊上げ部材の前記本体中央部が互いに回動
自在に連結されるようにした連結具を設けたことを特徴
とする車輛の吊上げ装置。 2 前記一対の吊上げ部材は、その全面が軟質合成樹脂
、ゴム等の軟質材で被覆されたものであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の車輛の吊上げ装置。 3 前記連結具は、前記一方の吊上げ部材に一端が常時
回動自在に枢着され、他の一端は前記他方の吊上げ部材
にピン部を介して着脱自在に構成されたものであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の車輛の吊上
げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24908084A JPS61127593A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 車輛の吊上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24908084A JPS61127593A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 車輛の吊上げ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127593A true JPS61127593A (ja) | 1986-06-14 |
Family
ID=17187701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24908084A Pending JPS61127593A (ja) | 1984-11-26 | 1984-11-26 | 車輛の吊上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61127593A (ja) |
-
1984
- 1984-11-26 JP JP24908084A patent/JPS61127593A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4046398A (en) | High clearance vehicle hitch | |
| US5570826A (en) | Hitch socket mounted collision guard and utility platform | |
| US4406477A (en) | Combination boat and automobile trailer | |
| US20030082038A1 (en) | Wheel lift with laterally movable, rotatable swivel arm wheel scoops | |
| US3648866A (en) | Hoist and frame for boat and trailer | |
| US2913131A (en) | Lifting and towing sling hitch for vehicles | |
| US4329109A (en) | Vehicle lifting attachment | |
| US2796183A (en) | Towing hitches | |
| US10994683B2 (en) | Payload perimeter protecting bumper | |
| US2716499A (en) | Boat trailer including loading ramp and wheel mount | |
| US2915334A (en) | Device for lifting or loading automobiles | |
| US4456278A (en) | Trailer towing device | |
| US3968892A (en) | Trailer | |
| US2833430A (en) | Vehicle towing apparatus | |
| KR100545031B1 (ko) | 주차위반 견인용 견인차 | |
| US3539062A (en) | Towing apparatus | |
| CA1304104C (en) | Tow hitch system | |
| US4272219A (en) | Vehicle towing apparatus | |
| JPS6119948Y2 (ja) | ||
| US2378836A (en) | Motor vehicle and jack lifting connection | |
| JP3681099B2 (ja) | フォークリフト用バッテリーカバー装置 | |
| JP2001001953A (ja) | ステップステー | |
| US20020117525A1 (en) | Trailer hitch carrier | |
| JPS6153239U (ja) | ||
| JPH0114485Y2 (ja) |