JPS6112772B2 - - Google Patents
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- JPS6112772B2 JPS6112772B2 JP53013391A JP1339178A JPS6112772B2 JP S6112772 B2 JPS6112772 B2 JP S6112772B2 JP 53013391 A JP53013391 A JP 53013391A JP 1339178 A JP1339178 A JP 1339178A JP S6112772 B2 JPS6112772 B2 JP S6112772B2
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- Japan
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- cylindrical mold
- mold
- ptfe
- split
- powder
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえば大径部と小径部とがある
ような外周形状の一様でない合成樹脂製品を四ふ
つ化エチレン樹脂を用いて押出し成形する方法に
関するものである。
ような外周形状の一様でない合成樹脂製品を四ふ
つ化エチレン樹脂を用いて押出し成形する方法に
関するものである。
上記の四ふつ化エチレン樹脂(以下PTFEとい
う)は、耐熱性、耐薬品性および電気的性質など
が他の合成樹脂に比べて優れた特性をもつ工業材
料であるが、一般に熱可塑性樹脂に分類されてい
る他の合成樹脂と異なつて、融点に相当する一次
転移点以上の温度における溶融粘度が著しく高い
ために成形方法が限定され、高温流動性を利用し
た射出成形法やトランスフアー成形法などは不可
能であつて、現在のところ非連続的な圧縮成形法
と押出機により製造される連続的な押出し成形法
が実用されているに過ぎない。
う)は、耐熱性、耐薬品性および電気的性質など
が他の合成樹脂に比べて優れた特性をもつ工業材
料であるが、一般に熱可塑性樹脂に分類されてい
る他の合成樹脂と異なつて、融点に相当する一次
転移点以上の温度における溶融粘度が著しく高い
ために成形方法が限定され、高温流動性を利用し
た射出成形法やトランスフアー成形法などは不可
能であつて、現在のところ非連続的な圧縮成形法
と押出機により製造される連続的な押出し成形法
が実用されているに過ぎない。
而して、前者の圧縮成形法においては、PTFE
粉末を金型にて予備成形し、その予備成形品を一
次転移点(327℃)以上に加熱焼成して成形する
ものであるが、この場合、複雑な成形品を得るに
は、上記予備成形の金型が複雑になるとともに、
その予備成形品の取扱いに熟練を要する。そのた
めにあらかじめ圧縮成形法によつて、単純なブロ
ツク成形品を成形し、これを刃物による機械的切
削で所望の形状に作る手段もとられているが、材
料に無駄が多くなるとともに製品が高価になる欠
点がある。
粉末を金型にて予備成形し、その予備成形品を一
次転移点(327℃)以上に加熱焼成して成形する
ものであるが、この場合、複雑な成形品を得るに
は、上記予備成形の金型が複雑になるとともに、
その予備成形品の取扱いに熟練を要する。そのた
めにあらかじめ圧縮成形法によつて、単純なブロ
ツク成形品を成形し、これを刃物による機械的切
削で所望の形状に作る手段もとられているが、材
料に無駄が多くなるとともに製品が高価になる欠
点がある。
また、後者の押出し成形法においては、第10
図に示すように、PTFE粉末をホツパー5からフ
イダー6、粉末受皿7を経て、バンドヒーター1
3を備えた単一円筒形よりなる筒状金型12内ヘ
ラム8により間歇的に圧入して、バンドヒーター
13により360〜400℃程度の温度で焼成した後、
これを冷却してPTFE成形品を連続的に成形する
ものであるが、この場合、PTFE粉末の圧入の初
期には適当な手段でその粉末に圧力がかかるよう
にするが、焼成ゾーンを通過すると圧縮固形化さ
れた粉末は互に融着して熱膨張(体積膨張25%)
を起こし、このときにその膨張圧で固形化された
粉末と筒状金型12との間に摩擦力を生じて、成
形圧力を保持している。この押出し成形法では、
金型が単一円筒形によりなる筒状金型であるた
め、小径(直径10〜60mm)の丸棒とか管などの単
一径の成形品を連続的に成形することができるけ
れども、外周形状が単一径でないもの、たとえば
大径部と小径部とがあつてそれらの間にくびれを
もつ成形品を連続的に成形することができない。
図に示すように、PTFE粉末をホツパー5からフ
イダー6、粉末受皿7を経て、バンドヒーター1
3を備えた単一円筒形よりなる筒状金型12内ヘ
ラム8により間歇的に圧入して、バンドヒーター
13により360〜400℃程度の温度で焼成した後、
これを冷却してPTFE成形品を連続的に成形する
ものであるが、この場合、PTFE粉末の圧入の初
期には適当な手段でその粉末に圧力がかかるよう
にするが、焼成ゾーンを通過すると圧縮固形化さ
れた粉末は互に融着して熱膨張(体積膨張25%)
を起こし、このときにその膨張圧で固形化された
粉末と筒状金型12との間に摩擦力を生じて、成
形圧力を保持している。この押出し成形法では、
金型が単一円筒形によりなる筒状金型であるた
め、小径(直径10〜60mm)の丸棒とか管などの単
一径の成形品を連続的に成形することができるけ
れども、外周形状が単一径でないもの、たとえば
大径部と小径部とがあつてそれらの間にくびれを
もつ成形品を連続的に成形することができない。
この発明は、上記のように外周形状が一様でな
い四ふつ化エチレン樹脂成形品を所定形状の割り
金型の使用により連続的に押出し成形しようとす
ることを目的とするものである。
い四ふつ化エチレン樹脂成形品を所定形状の割り
金型の使用により連続的に押出し成形しようとす
ることを目的とするものである。
以下に、この発明を図面に示す実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
まず、この発明の押出し成形方法によつて連続
的に成形しようとする四ふつ化エチレン樹脂成形
品は、その外周形状が単一径でないものたとえば
第1図に示すように、大径のローラー部aと小径
の軸部bとよりなるローラー形製品または第6図
に示すように、大径の傘部a′と小径の支持部b′と
よりなる碍子形製品、もしくはその他の大径部と
小径部との間にくびれをもつところの外周形状が
一様でない製品である。
的に成形しようとする四ふつ化エチレン樹脂成形
品は、その外周形状が単一径でないものたとえば
第1図に示すように、大径のローラー部aと小径
の軸部bとよりなるローラー形製品または第6図
に示すように、大径の傘部a′と小径の支持部b′と
よりなる碍子形製品、もしくはその他の大径部と
小径部との間にくびれをもつところの外周形状が
一様でない製品である。
上記のような外周形状が一様でない製品を連続
的に押出し成形するために、その製品の外周形状
に適合する所定形状の割り金型を使用する。
的に押出し成形するために、その製品の外周形状
に適合する所定形状の割り金型を使用する。
まず、第1図に示す第一実施例のローラー形製
品の押出し成形法に用いる割り金型1,1は、第
2図ないし第4図に示すように、その内周面が上
下のローラー部a,a間に凹入したくびれ部分に
対応する所定形状に形成されている。また、第6
図に示す第二実施例の碍子形製品の押出し成形法
に用いる割り金型1′,1′は、第7図ないし第9
図に示すように、その内周面が上下の傘部a′,
a′間に凹入したくびれ部分に対応する所定形状に
形成されている。これらの割り金型1,1並びに
1′,1′は、後述するように筒状金型12内に圧
入されるのでそれより硬度の低い金属材料を使用
することを並びに熱伝導性の良好であるものを使
用するために、砲金製で内面をクロムメツキした
ものが使用される。
品の押出し成形法に用いる割り金型1,1は、第
2図ないし第4図に示すように、その内周面が上
下のローラー部a,a間に凹入したくびれ部分に
対応する所定形状に形成されている。また、第6
図に示す第二実施例の碍子形製品の押出し成形法
に用いる割り金型1′,1′は、第7図ないし第9
図に示すように、その内周面が上下の傘部a′,
a′間に凹入したくびれ部分に対応する所定形状に
形成されている。これらの割り金型1,1並びに
1′,1′は、後述するように筒状金型12内に圧
入されるのでそれより硬度の低い金属材料を使用
することを並びに熱伝導性の良好であるものを使
用するために、砲金製で内面をクロムメツキした
ものが使用される。
なお、その他の形状の製品の場合には、それに
用いる割り金型の内周面は、所望の四ふつ化エチ
レン樹脂成形品の形状に従つて決定される。而し
て、その割り金型1,1または1′,1′を両側よ
り合わせて筒状金型12内へ圧入する際に、上下
にずれないようにするため、それらの合わせ面に
小孔2,2を穿設して、これに止ピン3,3を挿
入するとよく、また、その割り金型の筒状金型1
2への圧入が円滑に行われるようにするため、割
り金型のエツジ部分に丸味のRをつけるとよい。
なお、押出し成形後に、その成形品から割り金型
を容易に離脱できるようにするためあらかじめ割
り金型の内周面に離型剤を塗布しておくことが好
ましい。
用いる割り金型の内周面は、所望の四ふつ化エチ
レン樹脂成形品の形状に従つて決定される。而し
て、その割り金型1,1または1′,1′を両側よ
り合わせて筒状金型12内へ圧入する際に、上下
にずれないようにするため、それらの合わせ面に
小孔2,2を穿設して、これに止ピン3,3を挿
入するとよく、また、その割り金型の筒状金型1
2への圧入が円滑に行われるようにするため、割
り金型のエツジ部分に丸味のRをつけるとよい。
なお、押出し成形後に、その成形品から割り金型
を容易に離脱できるようにするためあらかじめ割
り金型の内周面に離型剤を塗布しておくことが好
ましい。
次に、この発明の押出し成形方法を実施する押
出し成形装置は、従来の押出し成形法に用いると
ころの第10図に示す押し出し成形装置とほぼ同
様であるが、これを第5図について説明すると、
4はその機枠、5は機枠4の一側上方に配置され
たPTFE粉末のホツパー、6はホツパー5の下方
からPTFE粉末を受皿7へ一定速度にて連続的に
供給するフイーダー、7は機枠4の中央部に設け
た底のない受皿である。8はPTFE粉末および割
り金型1,1または1′,1′を筒状金型12内へ
間歇的に圧入するラムで、機枠4の上部に設けら
れ、流体作動のシリンダー9に嵌装されているピ
ストン10によつて間歇的に昇降される。11は
機枠4の底板中央に垂下した支持円筒、12はそ
の支持円筒11内に嵌着した単一円筒よりなる筒
状金型で、PTFEのふつ素ガスによる腐蝕を防ぐ
ためにステンレススチール製パイプを使用する。
13は支持円筒11の外周に装着したバンドヒー
ターで、これを適宜にたとえば図示するように3
個に分割して、それぞれ360℃以上に昇温できる
ように設定する。14は機枠4の底板上方の左右
両側に設けた割り金型送入機構で、割り金型1,
1または1′,1′を受皿7の下方にして筒状金型
12の上端口部へ両側から送入して合わせるよう
にされる。
出し成形装置は、従来の押出し成形法に用いると
ころの第10図に示す押し出し成形装置とほぼ同
様であるが、これを第5図について説明すると、
4はその機枠、5は機枠4の一側上方に配置され
たPTFE粉末のホツパー、6はホツパー5の下方
からPTFE粉末を受皿7へ一定速度にて連続的に
供給するフイーダー、7は機枠4の中央部に設け
た底のない受皿である。8はPTFE粉末および割
り金型1,1または1′,1′を筒状金型12内へ
間歇的に圧入するラムで、機枠4の上部に設けら
れ、流体作動のシリンダー9に嵌装されているピ
ストン10によつて間歇的に昇降される。11は
機枠4の底板中央に垂下した支持円筒、12はそ
の支持円筒11内に嵌着した単一円筒よりなる筒
状金型で、PTFEのふつ素ガスによる腐蝕を防ぐ
ためにステンレススチール製パイプを使用する。
13は支持円筒11の外周に装着したバンドヒー
ターで、これを適宜にたとえば図示するように3
個に分割して、それぞれ360℃以上に昇温できる
ように設定する。14は機枠4の底板上方の左右
両側に設けた割り金型送入機構で、割り金型1,
1または1′,1′を受皿7の下方にして筒状金型
12の上端口部へ両側から送入して合わせるよう
にされる。
そこで、この発明の押出し成形方法を上述した
第5図に示す実施装置の作用と併せて説明する
と、まず、第1工程として、ホツパー5に充填さ
れている圧縮成形用PTFE粉末を、その下部から
フイーダー6および受皿7を経て筒状金型12の
上端口部からその内部へ一定速度にて連続的に供
給する。なお、PTFE粉末を筒状金型12へ圧入
する初期には、上述した従来の押出し成形法の場
合と同様に、適当な手段でその粉末に圧力がかか
るようにするために、たとえば筒状金型12内に
PTFE成形品を挿入し、これが落ちないように木
等のつかえ棒を挿入して固定しておき、バンドヒ
ーター13によつて加熱して上記PTEE成形品を
熱体膨張させることによつてあらかじめ挿入して
おいた上記PTFE成形品が落ちなくなつた時点
で、この第一工程を行えばよい。而して、この
PTFE粉末の供給は成形作業中続けられている。
第5図に示す実施装置の作用と併せて説明する
と、まず、第1工程として、ホツパー5に充填さ
れている圧縮成形用PTFE粉末を、その下部から
フイーダー6および受皿7を経て筒状金型12の
上端口部からその内部へ一定速度にて連続的に供
給する。なお、PTFE粉末を筒状金型12へ圧入
する初期には、上述した従来の押出し成形法の場
合と同様に、適当な手段でその粉末に圧力がかか
るようにするために、たとえば筒状金型12内に
PTFE成形品を挿入し、これが落ちないように木
等のつかえ棒を挿入して固定しておき、バンドヒ
ーター13によつて加熱して上記PTEE成形品を
熱体膨張させることによつてあらかじめ挿入して
おいた上記PTFE成形品が落ちなくなつた時点
で、この第一工程を行えばよい。而して、この
PTFE粉末の供給は成形作業中続けられている。
次の第2工程では、上記第1工程において間歇
的に、所望のPTFE成形品を成形すべき所定形状
の割り金型1,1を、割り金型送入機構14,1
4の作動によつて左右両側から筒状金型12の上
端口部へ送入する。それによつて、両側の割り金
型はそれらの小孔2,2に対する止ピン3,3の
挿入により一体的に合わせられる。
的に、所望のPTFE成形品を成形すべき所定形状
の割り金型1,1を、割り金型送入機構14,1
4の作動によつて左右両側から筒状金型12の上
端口部へ送入する。それによつて、両側の割り金
型はそれらの小孔2,2に対する止ピン3,3の
挿入により一体的に合わせられる。
第3工程として、シリンダー9内のピストン1
0が流体作動により下降するので、そのピストン
10に連動しているラム8も受皿7を通して下降
して、筒状金型12の上端口部にある割り金型
1,1を筒状金型12内に圧入する。而して、こ
の割り金型1,1の圧入を間歇的に繰り返えし行
われることによつて、筒状金型12内には大径の
ローラー部aを形成すべき一定量のPTFE粉末と
軸部bを形成すべき割り金型1,1内のPTFE粉
末とが交互に圧入されることとなるのである。し
かも、昇降するラム8によつて、それが順次筒状
金型12の下方へ押し出されることとなるのであ
る。
0が流体作動により下降するので、そのピストン
10に連動しているラム8も受皿7を通して下降
して、筒状金型12の上端口部にある割り金型
1,1を筒状金型12内に圧入する。而して、こ
の割り金型1,1の圧入を間歇的に繰り返えし行
われることによつて、筒状金型12内には大径の
ローラー部aを形成すべき一定量のPTFE粉末と
軸部bを形成すべき割り金型1,1内のPTFE粉
末とが交互に圧入されることとなるのである。し
かも、昇降するラム8によつて、それが順次筒状
金型12の下方へ押し出されることとなるのであ
る。
第4工程として、上記の第3工程中において筒
状金型12の外周に備えたバンドヒーター13の
作動によつて、PTFE粉末の焼結温度の360℃以
上加熱して、筒状金型12内のPTFE粉末を焼成
する。それによつてPTFE粉末は固形化するとと
もに、熱体膨張圧で筒状金型12の内壁との間に
摩擦力を生じてPTFEの成形圧力が保持されるほ
かPTFEの熱体膨張圧によつて、割り金型1,1
が筒状金型12に押されて、割り金型1,1と筒
状金型12との摩擦力でPTFEの成形圧が保持さ
れる。なお、その割り金型1,1が上述したよう
に砲金製である場合、砲金の熱体膨張率はPTFE
のそれよりもはるかに小さいので、割り金型の大
きさにもよるが、割り金型1,1の外周と筒状金
型12の内周とのクリアランスは0.5mm位で充分
である。
状金型12の外周に備えたバンドヒーター13の
作動によつて、PTFE粉末の焼結温度の360℃以
上加熱して、筒状金型12内のPTFE粉末を焼成
する。それによつてPTFE粉末は固形化するとと
もに、熱体膨張圧で筒状金型12の内壁との間に
摩擦力を生じてPTFEの成形圧力が保持されるほ
かPTFEの熱体膨張圧によつて、割り金型1,1
が筒状金型12に押されて、割り金型1,1と筒
状金型12との摩擦力でPTFEの成形圧が保持さ
れる。なお、その割り金型1,1が上述したよう
に砲金製である場合、砲金の熱体膨張率はPTFE
のそれよりもはるかに小さいので、割り金型の大
きさにもよるが、割り金型1,1の外周と筒状金
型12の内周とのクリアランスは0.5mm位で充分
である。
このようにして、筒状金型12内で焼成された
PTFE成形品は、上述したラム8が下降する毎
に、筒状金型12の下方へ押出されて、自然放冷
されるので、第5図の下方に示したように割り金
型1,1を取りはずせば、第1図に示すようなロ
ール形成形品が得られる。
PTFE成形品は、上述したラム8が下降する毎
に、筒状金型12の下方へ押出されて、自然放冷
されるので、第5図の下方に示したように割り金
型1,1を取りはずせば、第1図に示すようなロ
ール形成形品が得られる。
また、第6図に示す碍子形成形品を押出し成形
する場合には、これに対応した第7図ないし第9
図に示す割り金型1′,1′を用いて、上述したロ
ール形成形品を押出し成形する場合と同様にして
行なうことができる。なお、この場合に、その碍
子形成形品の中心を第6図に示すように中空にす
る場合には、筒状金型12の中心に中芯金型を入
れておけばよい。
する場合には、これに対応した第7図ないし第9
図に示す割り金型1′,1′を用いて、上述したロ
ール形成形品を押出し成形する場合と同様にして
行なうことができる。なお、この場合に、その碍
子形成形品の中心を第6図に示すように中空にす
る場合には、筒状金型12の中心に中芯金型を入
れておけばよい。
この発明方法によると、外周に大径部や小径部
あるいはくびれ部分があつて外周形状の一様でな
い四ふつ化エチレン樹脂製成形品を押出し成形に
よつて連続的に成形し得られる効果がある。
あるいはくびれ部分があつて外周形状の一様でな
い四ふつ化エチレン樹脂製成形品を押出し成形に
よつて連続的に成形し得られる効果がある。
実施例 1
第1図に示す長尺のローラー形のPTFE成形品
を押出し成形するのに、第2図ないし第4図に示
す割り金型1,1を砲金製とし、これにクロムメ
ツキを施して用い、かつその接合面にそれぞれ2
個の小孔2を設けて止ピン3,3により合わせる
ようにした。而して、PTFE粉末には圧縮成形用
粉末を用い、押出し成形の初期には、上述したよ
うな適当な手段で粉末に圧力がかかりそして押出
しが完全に行われるようになつた時点で、離型剤
を塗布した割り金型1,1を両側から送入装置に
よつて筒状金型12の上端口部へ送入した。次
に、まずホツパー5からPTFE粉末をフイーダー
6および受皿7を径て筒状金型12内へ一定量供
給し、その粉末上へ割り金型1,1をラム8の下
降によつて圧入した。これの操作は、その後も間
歇的に繰り返し行なつた。
を押出し成形するのに、第2図ないし第4図に示
す割り金型1,1を砲金製とし、これにクロムメ
ツキを施して用い、かつその接合面にそれぞれ2
個の小孔2を設けて止ピン3,3により合わせる
ようにした。而して、PTFE粉末には圧縮成形用
粉末を用い、押出し成形の初期には、上述したよ
うな適当な手段で粉末に圧力がかかりそして押出
しが完全に行われるようになつた時点で、離型剤
を塗布した割り金型1,1を両側から送入装置に
よつて筒状金型12の上端口部へ送入した。次
に、まずホツパー5からPTFE粉末をフイーダー
6および受皿7を径て筒状金型12内へ一定量供
給し、その粉末上へ割り金型1,1をラム8の下
降によつて圧入した。これの操作は、その後も間
歇的に繰り返し行なつた。
而して、ラム8にて押された筒状金型12内の
PTFE粉末および割り金型1,1は、3個のバン
ドヒーター13にて、上段390℃、中段380℃、下
段360℃の温度で加熱したそして成形品はラム8
の上下動により1m/時の押出し速度で筒状金型
12の下方の外部へ押出されて自然放冷された。
その自然放冷の後、割り金型1,1を取りはずし
て、第1図に示すような連続したロール形成形品
が得られた。
PTFE粉末および割り金型1,1は、3個のバン
ドヒーター13にて、上段390℃、中段380℃、下
段360℃の温度で加熱したそして成形品はラム8
の上下動により1m/時の押出し速度で筒状金型
12の下方の外部へ押出されて自然放冷された。
その自然放冷の後、割り金型1,1を取りはずし
て、第1図に示すような連続したロール形成形品
が得られた。
この成形品には、バリを多少伴うが、これは容
易に削り落すことができた。
易に削り落すことができた。
実施例 2
第6図に示す長尺の碍子形のPTFE成形品を押
出し成形するのに、第7図ないし第9図に示す割
り金型1′,1′を第1実施例と同様に砲金製クロ
ムメツキとし、かつ止ピン3,3により合わせる
ようにした。なお、筒状金型12内には中芯金型
を入れて、第1実施例と同様の工程で押出し成形
を行なつた。この場合における3個のバンドヒー
タ13の温度は、上段400℃、中段393℃、下段
360℃とした。また、ラム8による成形品の押出
し速度は0.5m/時であつた。
出し成形するのに、第7図ないし第9図に示す割
り金型1′,1′を第1実施例と同様に砲金製クロ
ムメツキとし、かつ止ピン3,3により合わせる
ようにした。なお、筒状金型12内には中芯金型
を入れて、第1実施例と同様の工程で押出し成形
を行なつた。この場合における3個のバンドヒー
タ13の温度は、上段400℃、中段393℃、下段
360℃とした。また、ラム8による成形品の押出
し速度は0.5m/時であつた。
なお、上記両実施例において、押出し成形にお
ける成形圧の保持は、PTFE粉末が筒状金型12
の内壁に接している部分は、PTFEの熱体膨張圧
で、また、割り金型1,1または1′,1′に接し
ている部分は、PTFEの熱体膨張圧により割り金
型1,1または1′,1′が径方向に押圧され、そ
の割り金型と筒状金型12の内壁との摩擦力でも
つて、PTFEの成形圧を保持している。
ける成形圧の保持は、PTFE粉末が筒状金型12
の内壁に接している部分は、PTFEの熱体膨張圧
で、また、割り金型1,1または1′,1′に接し
ている部分は、PTFEの熱体膨張圧により割り金
型1,1または1′,1′が径方向に押圧され、そ
の割り金型と筒状金型12の内壁との摩擦力でも
つて、PTFEの成形圧を保持している。
第1図はローラー形PTFE成形品の右半部を切
断した立面図、第2図はローラー形成形品用割り
金型の平面図、第3図はそのA−A線から見た正
面図、第4図はその第3図B−B線における切断
側面図、第5図はローラー形成形品の押出し成形
装置の切断正面図である。第6図は碍子形PTFE
成形品の右半部を切断した立面図、第7図は碍子
形成形品用割り金型の平面図、第8図はそのC−
Cから見た正面図、第9図はその第8図D−D線
における切断側面図である。第10図は従来の押
出し成形装置の切断正面図である。 図面中の符号a……大径のローラー部、a′……
大径の傘部、b……小径の軸部、b′……小径の支
持部、1,1′……割り金型、2……小孔、3…
…止ピン、4……機枠、5……ホツパー、6……
フイーダー、7……受皿、8……ラム、9……シ
リンダー、10……ピストン、11……支持円
筒、12……筒状金型、13……バンドヒータ
ー、14……割り金型送入機構である。
断した立面図、第2図はローラー形成形品用割り
金型の平面図、第3図はそのA−A線から見た正
面図、第4図はその第3図B−B線における切断
側面図、第5図はローラー形成形品の押出し成形
装置の切断正面図である。第6図は碍子形PTFE
成形品の右半部を切断した立面図、第7図は碍子
形成形品用割り金型の平面図、第8図はそのC−
Cから見た正面図、第9図はその第8図D−D線
における切断側面図である。第10図は従来の押
出し成形装置の切断正面図である。 図面中の符号a……大径のローラー部、a′……
大径の傘部、b……小径の軸部、b′……小径の支
持部、1,1′……割り金型、2……小孔、3…
…止ピン、4……機枠、5……ホツパー、6……
フイーダー、7……受皿、8……ラム、9……シ
リンダー、10……ピストン、11……支持円
筒、12……筒状金型、13……バンドヒータ
ー、14……割り金型送入機構である。
Claims (1)
- 1 四ふつ化エチレン樹脂粉末を一定速度にて連
続的に筒状金型内へ上端口部から供給しながら、
その工程中において所定形状の割り金型を上記筒
状金型の上端口部へ左右両側より間歇的に送入し
て、これを昇降するラムにより筒状金型内へ圧入
し、これらの工程を繰り返しつつ、筒状金型内の
四ふつ化エチレン樹脂粉末をその焼結温度にて加
熱焼成して、外周形状が一様でない四ふつ化エチ
レン樹脂成形品を連続的に押出し成形することを
特徴とする四ふつ化エチレン樹脂成形品の押出し
成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339178A JPS54106573A (en) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | Method of extruding tetrafluoroethylene resin moldings |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1339178A JPS54106573A (en) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | Method of extruding tetrafluoroethylene resin moldings |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54106573A JPS54106573A (en) | 1979-08-21 |
| JPS6112772B2 true JPS6112772B2 (ja) | 1986-04-10 |
Family
ID=11831798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1339178A Granted JPS54106573A (en) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | Method of extruding tetrafluoroethylene resin moldings |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54106573A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5777546B2 (ja) * | 2012-03-14 | 2015-09-09 | サンコール株式会社 | 段付き排紙ローラの製造方法 |
| JP5893195B2 (ja) * | 2015-05-22 | 2016-03-23 | サンコール株式会社 | 段付き排紙ローラの製造方法 |
-
1978
- 1978-02-10 JP JP1339178A patent/JPS54106573A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54106573A (en) | 1979-08-21 |
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