JPS61128177A - 部分放電発生位置標定装置 - Google Patents
部分放電発生位置標定装置Info
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- JPS61128177A JPS61128177A JP59249991A JP24999184A JPS61128177A JP S61128177 A JPS61128177 A JP S61128177A JP 59249991 A JP59249991 A JP 59249991A JP 24999184 A JP24999184 A JP 24999184A JP S61128177 A JPS61128177 A JP S61128177A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
ガス絶縁電器やガス絶縁ケーブル、電カケープルなど長
さ方向のひろがシを持つ高電圧電器の内部部分放電発生
位置の標定装置、ことに外来ノイズ弁別機能を備えた部
分放電発生位置標定装置に関する。
さ方向のひろがシを持つ高電圧電器の内部部分放電発生
位置の標定装置、ことに外来ノイズ弁別機能を備えた部
分放電発生位置標定装置に関する。
この種の電器の部分放電発生位置の標定方法としては、
部分放電パルスの直接伝搬波と反射伝搬波の検出時間差
が、供試電器の両端末までの長さと発生位置および検出
端の間の距離とによって決まることを利用したものが知
られている。
部分放電パルスの直接伝搬波と反射伝搬波の検出時間差
が、供試電器の両端末までの長さと発生位置および検出
端の間の距離とによって決まることを利用したものが知
られている。
第5図は上記標定方法を説明するための説明図で、ガス
絶縁密閉開閉装置(以下GLSとよぶ)を供試器とした
例を示したものである。図において、G、l、Sの高電
圧充電部は高電圧導体1.断路器2.遮断器3等からな
シ、充電部は絶縁スペーサ4によシ接地金属シース5.
6.7.8等に絶縁支持され、かつ釜属シース5〜8内
にはSF、ガス等の絶縁ガスが封入されることによう、
充電部と金属シース間の絶縁が保持されている。また高
電圧充電部の両方の端末はたとえば電力ケーブル9によ
シ金属シースの外部に引き出され、外部の電力系統に連
結される。このように構成されたG=Sの一方の端末側
には放電パルスの検出回路10、部分放電測定器111
位置位置標定結果が設けられている。いま、図に矢印で
示す場所14で内部部分放電が発生したと仮定する。こ
のとき部分放電によって発生した放電(電流)パルスは
高電圧導体1を左右に分かれて両端末部15および16
に向かって伝搬するが、導体を伝搬する放電パルスの伝
搬波は導体の有するインダクタンスと対シース間の分布
静電容量からなる分布定数によって決まる伝搬速度To
(G L Sの場合的3 X 10’1/B)を持ち、
かつ両端末部15.16においては分布定数が急変する
ために放電パルスの一部は反射して向きを変え、反射伝
搬波となって再び高電圧導体中を逆方向に伝搬する。
絶縁密閉開閉装置(以下GLSとよぶ)を供試器とした
例を示したものである。図において、G、l、Sの高電
圧充電部は高電圧導体1.断路器2.遮断器3等からな
シ、充電部は絶縁スペーサ4によシ接地金属シース5.
6.7.8等に絶縁支持され、かつ釜属シース5〜8内
にはSF、ガス等の絶縁ガスが封入されることによう、
充電部と金属シース間の絶縁が保持されている。また高
電圧充電部の両方の端末はたとえば電力ケーブル9によ
シ金属シースの外部に引き出され、外部の電力系統に連
結される。このように構成されたG=Sの一方の端末側
には放電パルスの検出回路10、部分放電測定器111
位置位置標定結果が設けられている。いま、図に矢印で
示す場所14で内部部分放電が発生したと仮定する。こ
のとき部分放電によって発生した放電(電流)パルスは
高電圧導体1を左右に分かれて両端末部15および16
に向かって伝搬するが、導体を伝搬する放電パルスの伝
搬波は導体の有するインダクタンスと対シース間の分布
静電容量からなる分布定数によって決まる伝搬速度To
(G L Sの場合的3 X 10’1/B)を持ち、
かつ両端末部15.16においては分布定数が急変する
ために放電パルスの一部は反射して向きを変え、反射伝
搬波となって再び高電圧導体中を逆方向に伝搬する。
第6図は検出回路10によシ検出された直接伝搬波およ
び反射伝搬波のパルス列である。図において、パルスP
17は放電パルスが発生位置14から検出器設置端末1
5に向かって直接伝搬した直接伝搬波、パルスP18は
放電パルスが位置14から反検出器設置端末16に向か
りて進行し端末16で反射して端末15で検出された反
射伝搬波の第1波、パルスP19は直接伝搬波P17が
両端末15.16間を往復反射伝搬して端末15で検出
された反射伝搬波の第2波、パルスP20は反射伝搬波
の第1波パルスP18が両端末間を往復反射して再び端
末15で検出された反射伝搬波の第3波である。
び反射伝搬波のパルス列である。図において、パルスP
17は放電パルスが発生位置14から検出器設置端末1
5に向かって直接伝搬した直接伝搬波、パルスP18は
放電パルスが位置14から反検出器設置端末16に向か
りて進行し端末16で反射して端末15で検出された反
射伝搬波の第1波、パルスP19は直接伝搬波P17が
両端末15.16間を往復反射伝搬して端末15で検出
された反射伝搬波の第2波、パルスP20は反射伝搬波
の第1波パルスP18が両端末間を往復反射して再び端
末15で検出された反射伝搬波の第3波である。
いま、反射端末部16を起点として高電圧導体の中心線
に沿りて測った位置14までの距離を1z、両端末15
.16間の距離をtとすると、第2図においてパルスP
17に対するパルスP18゜PI3.P2Oそれぞれの
検出遅れ時間’r1. T、。
に沿りて測った位置14までの距離を1z、両端末15
.16間の距離をtとすると、第2図においてパルスP
17に対するパルスP18゜PI3.P2Oそれぞれの
検出遅れ時間’r1. T、。
T、はつぎのようになる。
Tl = 2ts/V。
T、=2t/v。
’r、==’r□+T。
したがりて直接伝搬波P17に対する反射伝搬波の検出
遅れ時間T1あるいはT、を測定すれば、いずれか一方
の端末部から放電発生位置までの距離tzまたはt−t
zを知ることができる。しかしながら、ガス絶縁電器に
おける放電パルスの伝搬速度vOが3X10−/8と極
めて速いために、たとえば最小標定距離1−の標定精度
を得るため要がある。
遅れ時間T1あるいはT、を測定すれば、いずれか一方
の端末部から放電発生位置までの距離tzまたはt−t
zを知ることができる。しかしながら、ガス絶縁電器に
おける放電パルスの伝搬速度vOが3X10−/8と極
めて速いために、たとえば最小標定距離1−の標定精度
を得るため要がある。
第7図は従来の位置標定装置の回路構成を示すブロック
図である。図において、検出回路10の検出パルス信号
を入力とする標定装置は、前記検出パルスの瞬時値をサ
ンプリングするサンプリングユニット21と、サンプリ
ングユニット21の出力電圧をディジタル変換するA/
D変換器22と、検出時間差T1を計測するカウンタユ
ニット25と、カウンタユニットの出力信号を記憶し発
生位置tZを計算する演算処理ユニット24,25.2
6と、演算結果を表示するディスプレイユニット27か
らなるミニコンピータを組み合わせた装置として構成さ
れてい石。したがって上述の装置における最小標定距離
は、ディジタルカウンタ23の最小カウント時間の他に
、データ伝送時間および演算処理時間、ディジタルカウ
ンタ23のストップ・リセット・セット時間等で決まシ
、検出パルス列をリアルタイム処理する場合においても
あるいはオフタイム処理する場合においても、困難であ
り、オフタイム処理の場合最小標定距離十数外が得られ
る程度である。したがって、GbSなどのように両端末
部間の導体長さが10〜30m程度のものを被試験体と
する場合には有効な位置標定結果が得られないという問
題がある。
図である。図において、検出回路10の検出パルス信号
を入力とする標定装置は、前記検出パルスの瞬時値をサ
ンプリングするサンプリングユニット21と、サンプリ
ングユニット21の出力電圧をディジタル変換するA/
D変換器22と、検出時間差T1を計測するカウンタユ
ニット25と、カウンタユニットの出力信号を記憶し発
生位置tZを計算する演算処理ユニット24,25.2
6と、演算結果を表示するディスプレイユニット27か
らなるミニコンピータを組み合わせた装置として構成さ
れてい石。したがって上述の装置における最小標定距離
は、ディジタルカウンタ23の最小カウント時間の他に
、データ伝送時間および演算処理時間、ディジタルカウ
ンタ23のストップ・リセット・セット時間等で決まシ
、検出パルス列をリアルタイム処理する場合においても
あるいはオフタイム処理する場合においても、困難であ
り、オフタイム処理の場合最小標定距離十数外が得られ
る程度である。したがって、GbSなどのように両端末
部間の導体長さが10〜30m程度のものを被試験体と
する場合には有効な位置標定結果が得られないという問
題がある。
本発明は前述の状況に鑑みてなされたもので、放電発生
位置の標定精度が高く間欠的外来ノイズの弁別機能を有
する部分放電発生位置標定装置を提供することを目的と
する。
位置の標定精度が高く間欠的外来ノイズの弁別機能を有
する部分放電発生位置標定装置を提供することを目的と
する。
本発明は、長さ方向に広がりを有する供試密閉電器を複
数の標定区間にあらかじめ区分し、この標定区間数に対
応して設けられ直接伝搬波によシトリガーされるととも
に標定区間の長さく相応する部分放電パルスの往復伝搬
時間(以下単に伝搬時間とよぶ)をそのパルス幅として
反検出器設置端から標定区間層に序列された区間パルス
を出力するパルス発生回路と、このパルス発生回路に対
応して設けられ区間パルスと反射伝搬波とが入力された
とき当該標定区間内に部分放電が発生したと判定して表
示信号を出力する演算および表示回路を備えるよう構成
したことによシ、放電パルス発生位置が属する標定区間
あるいは反検出器設置端からの放電パルス発生位置を標
定できるようにしたものである。
数の標定区間にあらかじめ区分し、この標定区間数に対
応して設けられ直接伝搬波によシトリガーされるととも
に標定区間の長さく相応する部分放電パルスの往復伝搬
時間(以下単に伝搬時間とよぶ)をそのパルス幅として
反検出器設置端から標定区間層に序列された区間パルス
を出力するパルス発生回路と、このパルス発生回路に対
応して設けられ区間パルスと反射伝搬波とが入力された
とき当該標定区間内に部分放電が発生したと判定して表
示信号を出力する演算および表示回路を備えるよう構成
したことによシ、放電パルス発生位置が属する標定区間
あるいは反検出器設置端からの放電パルス発生位置を標
定できるようにしたものである。
以下本発明を一実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例を示す標定装置のブロック図で
あシ、供試密閉電器を四つの標定区間(区画した場合を
例にして示したもので、各回路は高速リニャエC等のア
ナログ信号処理回路によって構成されている。図におい
て、検出回路10および部分放電測定器11には既に提
案された部分放電測定器(特願昭59−011583号
)が用いられ、パルス幅が10秒オーダの出力パルスと
、この出力パルスと同じ程度のパルス幅の間欠的外来ノ
イズ以外はすべて除去され低雑音で狭いパルス幅の第6
図に図示した如き伝搬波パルス列が標定装置に入力され
る。31〜34は標定区間数に対応して設けられ部分放
電測定器11の出力直接伝搬波によシトリガーされると
ともに、標定区間の長さに相応する部分放電パルスの伝
搬時間をそのパルス幅として反検出器設置端から標定区
間層に序列された区間パルスを出力するパルス発生回路
であり、たとえばパルス発生回路31を反検出器設置端
側として31.32.33.34の順で区間パルスP3
1 、P32.P33.P34を出力する。41〜44
は演算回路たとえば乗算回路であシ、パルス発生回路3
1〜64に対応してそれぞれ設けられ、パルス発生回路
それぞれの出力区間パルスおよび部分放電測定器11の
出力伝搬波列を入力信号とし、区間パルスと伝搬波とが
重なって入力された乗算回路にのみ区間パルスと乗算さ
れることによシ増幅された出力伝搬波が出力される。5
1〜54はそれぞれ乗算回路41〜44に対応して設け
られた位置表示回路であり、たとえば出力伝搬波によシ
トリガーされて部分放電が発生した標定区間に対応する
位置表示回路が点灯あるいは警報音を発することにより
部分放電が発生した標定区間を知ることができる。55
および56は計測部であシ、加算口M55によって乗算
回路41〜44の出力伝搬波を加算することによってパ
ルス列に変換し、オシロスコープ等ノ測定回路56によ
シバルス列を観測できるよう構成される。
あシ、供試密閉電器を四つの標定区間(区画した場合を
例にして示したもので、各回路は高速リニャエC等のア
ナログ信号処理回路によって構成されている。図におい
て、検出回路10および部分放電測定器11には既に提
案された部分放電測定器(特願昭59−011583号
)が用いられ、パルス幅が10秒オーダの出力パルスと
、この出力パルスと同じ程度のパルス幅の間欠的外来ノ
イズ以外はすべて除去され低雑音で狭いパルス幅の第6
図に図示した如き伝搬波パルス列が標定装置に入力され
る。31〜34は標定区間数に対応して設けられ部分放
電測定器11の出力直接伝搬波によシトリガーされると
ともに、標定区間の長さに相応する部分放電パルスの伝
搬時間をそのパルス幅として反検出器設置端から標定区
間層に序列された区間パルスを出力するパルス発生回路
であり、たとえばパルス発生回路31を反検出器設置端
側として31.32.33.34の順で区間パルスP3
1 、P32.P33.P34を出力する。41〜44
は演算回路たとえば乗算回路であシ、パルス発生回路3
1〜64に対応してそれぞれ設けられ、パルス発生回路
それぞれの出力区間パルスおよび部分放電測定器11の
出力伝搬波列を入力信号とし、区間パルスと伝搬波とが
重なって入力された乗算回路にのみ区間パルスと乗算さ
れることによシ増幅された出力伝搬波が出力される。5
1〜54はそれぞれ乗算回路41〜44に対応して設け
られた位置表示回路であり、たとえば出力伝搬波によシ
トリガーされて部分放電が発生した標定区間に対応する
位置表示回路が点灯あるいは警報音を発することにより
部分放電が発生した標定区間を知ることができる。55
および56は計測部であシ、加算口M55によって乗算
回路41〜44の出力伝搬波を加算することによってパ
ルス列に変換し、オシロスコープ等ノ測定回路56によ
シバルス列を観測できるよう構成される。
第2図は第1図の実施例における各部の動作を説明する
ための信号波形図であり、第5図に示すGLSを位置0
.P 、Qを境にして等分に四つの標定区間に区分する
とともに、パルス発生回路31を反検出器設置端16側
の標定区間に、以下32゜33.34の序列で順次検出
端14側に近い標定区間に対応させ、パルス発生器32
に対応する標定区間0−2間の位置14で発生した部分
放電の発生位置を標定しようとする場合を例に示したも
のである。図において、Wllは部分放電測定器11の
出力伝搬波パルス列であシ、PI3は直接伝搬波、P1
8は反検出器設置端16からの反射伝搬波の第1波、P
19は直接伝搬波P17の反検出器設置端16からの反
射伝搬波第2波であシ、P19は直接伝搬波P17に対
してGLSの両端末15.16間を丁度1回往復する伝
搬時間T!だけ連れて部分放電測定器11から出力され
る。
ための信号波形図であり、第5図に示すGLSを位置0
.P 、Qを境にして等分に四つの標定区間に区分する
とともに、パルス発生回路31を反検出器設置端16側
の標定区間に、以下32゜33.34の序列で順次検出
端14側に近い標定区間に対応させ、パルス発生器32
に対応する標定区間0−2間の位置14で発生した部分
放電の発生位置を標定しようとする場合を例に示したも
のである。図において、Wllは部分放電測定器11の
出力伝搬波パルス列であシ、PI3は直接伝搬波、P1
8は反検出器設置端16からの反射伝搬波の第1波、P
19は直接伝搬波P17の反検出器設置端16からの反
射伝搬波第2波であシ、P19は直接伝搬波P17に対
してGLSの両端末15.16間を丁度1回往復する伝
搬時間T!だけ連れて部分放電測定器11から出力され
る。
P31からP34はそれぞれ直接伝搬波P17によシト
リガーされるパルス発生器31から64の出力区間信号
波形で、伝搬波のGi、3全長の往復伝搬時間T、のに
宛をそれぞれのパルス幅トシ、度検出装置端16側の標
定区間に対応するP31から標定区間層に序列され、か
つ互いに重なることなく順次出力される。々お本実施例
においては、P31が直接伝搬波P17のパルス幅に相
当する時間Toだけ遅れて他よりTo待時間けパルス幅
の狭い区間パルスが出力されるよう構成された例が示さ
れている。W42は乗算回路41〜42の出力伝搬波で
あシ、Wllで示す伝搬波パルス列P17〜P19と区
間パルスp31〜P34とが乗算される。その結果、P
31がTo時間遅れて発生することによシス間パルスと
の重なりが回避された伝搬波パルスP17およびPI3
の乗算結果は零となり乗算回路の出力側からは消去され
、反射伝搬波の第1波であるPI3が区間パルスP32
と乗算されることによって増幅されW42として出力さ
れる。P52は位置表示器52の表示信号であシ、W4
2にトリガーされて表示器52のみが点灯あるいは警報
を発することによシ、部分放電が標定区間0−P間で発
生したことを検知することができる。
リガーされるパルス発生器31から64の出力区間信号
波形で、伝搬波のGi、3全長の往復伝搬時間T、のに
宛をそれぞれのパルス幅トシ、度検出装置端16側の標
定区間に対応するP31から標定区間層に序列され、か
つ互いに重なることなく順次出力される。々お本実施例
においては、P31が直接伝搬波P17のパルス幅に相
当する時間Toだけ遅れて他よりTo待時間けパルス幅
の狭い区間パルスが出力されるよう構成された例が示さ
れている。W42は乗算回路41〜42の出力伝搬波で
あシ、Wllで示す伝搬波パルス列P17〜P19と区
間パルスp31〜P34とが乗算される。その結果、P
31がTo時間遅れて発生することによシス間パルスと
の重なりが回避された伝搬波パルスP17およびPI3
の乗算結果は零となり乗算回路の出力側からは消去され
、反射伝搬波の第1波であるPI3が区間パルスP32
と乗算されることによって増幅されW42として出力さ
れる。P52は位置表示器52の表示信号であシ、W4
2にトリガーされて表示器52のみが点灯あるいは警報
を発することによシ、部分放電が標定区間0−P間で発
生したことを検知することができる。
なお、第5図に示すGLSの両端末部15および16か
らケーブル等を介してGAS内にノイズパルスが侵入し
、このノイズパルスによりパルス発生回路がトリガーさ
れた場合、区間パルスP51をTo時間遅れて出力させ
るよう構成しておくことによシ、乗算回路においてノイ
ズパルスヲ消去することができ、したがってノイズパル
スを部分放電と誤認することを防止できる利点が得られ
る。
らケーブル等を介してGAS内にノイズパルスが侵入し
、このノイズパルスによりパルス発生回路がトリガーさ
れた場合、区間パルスP51をTo時間遅れて出力させ
るよう構成しておくことによシ、乗算回路においてノイ
ズパルスヲ消去することができ、したがってノイズパル
スを部分放電と誤認することを防止できる利点が得られ
る。
第6図は第1図で示される実施例におけるパルス発生回
路の具体例を示すブロック図で6D、部分放電測定器1
1の出力伝搬波列W11を共通の入力とする遅延回路6
1〜64およびピーク値保持回路71〜74と、差動回
路81〜86とで構成され、区間パルスP31〜P34
が出力される。
路の具体例を示すブロック図で6D、部分放電測定器1
1の出力伝搬波列W11を共通の入力とする遅延回路6
1〜64およびピーク値保持回路71〜74と、差動回
路81〜86とで構成され、区間パルスP31〜P34
が出力される。
第4図は第3図のパルス発生回路の動作を説明するため
の信号波形図であシ、W31からW34は第1図におけ
るパルス発生回路31〜64の信号波形を意味し、一部
分にハツチを施したP71〜P74はピーク値保持回路
71〜74の出力信号波形を示している。図において、
遅延回路61〜64に入力された部分放電パルスの直接
伝搬波P17は、遅延回路61においては時刻t1から
TOだけ、その他の遅延回路62〜64においては反検
出器設置端16から対応する標定区間の入口までの伝搬
時間K @ T t2%・7% + % ” TIだけ
遅延されてピーク値保持回路71〜74にそれぞれ入力
される。ピーク値保持回路71〜74は、入力信号のピ
ーク値を検出し、このピーク値を時刻t、まで保持し、
保持したピーク値信号W31〜W34を差動回路81〜
8乙に出力する。差動回路81〜83は隣接するピーク
値保持回路相互の出力ピーク値信号の差を出力するよう
構成されており、差動回路81〜86を通ることによっ
てP71〜P73のハツチ部分が消去され、p31.p
32 、P33が出力されるとともに、P34がピーク
値保持回路74から直接出力される。上述のようにして
パルス発生回路31〜64から対応する標定区間の長さ
に相応する伝搬時間をそのパルス幅とし、反検出器設置
端16側の標定区間側から順に序列された区間パルスP
31〜P34を互いに重なることなく順次出力させるこ
とができる。
の信号波形図であシ、W31からW34は第1図におけ
るパルス発生回路31〜64の信号波形を意味し、一部
分にハツチを施したP71〜P74はピーク値保持回路
71〜74の出力信号波形を示している。図において、
遅延回路61〜64に入力された部分放電パルスの直接
伝搬波P17は、遅延回路61においては時刻t1から
TOだけ、その他の遅延回路62〜64においては反検
出器設置端16から対応する標定区間の入口までの伝搬
時間K @ T t2%・7% + % ” TIだけ
遅延されてピーク値保持回路71〜74にそれぞれ入力
される。ピーク値保持回路71〜74は、入力信号のピ
ーク値を検出し、このピーク値を時刻t、まで保持し、
保持したピーク値信号W31〜W34を差動回路81〜
8乙に出力する。差動回路81〜83は隣接するピーク
値保持回路相互の出力ピーク値信号の差を出力するよう
構成されており、差動回路81〜86を通ることによっ
てP71〜P73のハツチ部分が消去され、p31.p
32 、P33が出力されるとともに、P34がピーク
値保持回路74から直接出力される。上述のようにして
パルス発生回路31〜64から対応する標定区間の長さ
に相応する伝搬時間をそのパルス幅とし、反検出器設置
端16側の標定区間側から順に序列された区間パルスP
31〜P34を互いに重なることなく順次出力させるこ
とができる。
また第1図において、測定回路56のオシロスコープを
例えば部分放電測定器11の出力パルスでトリガーする
よう構成すれば、直接伝搬波に対する加算回路の出力パ
ルス列の検出遅れ時間を測定できるので、部分放電発生
位置を詳細に知ることができる。
例えば部分放電測定器11の出力パルスでトリガーする
よう構成すれば、直接伝搬波に対する加算回路の出力パ
ルス列の検出遅れ時間を測定できるので、部分放電発生
位置を詳細に知ることができる。
前述の実施例による説明から明らかなように、本発明の
装置は高速リニャエC等を用いたアナログ信号処理回路
で構成したので、従来のディジタル信号処理回路を用い
た装置に比べて高速信号処理が可能であシ、入力伝搬波
のパルス幅を2〜5×10秒程度とすることにょシ最小
標定距離を1m以下とすることが可能である。また全長
1o〜301程度のGhSの部分放電発生位置の標定に
適用する場合1両端末間を伝搬波が往復伝搬するに要す
る時間T、は0.7〜2×10秒程度であシ、部分放電
パルスの繰シ返し発生時間間隔や外来ノイズの時間間隔
に比べて極めて短かいために、時間T1を周期とする1
回の標定時間内に複数の放電パルスや外来ノイズが発生
する確率は極めて低い。したがって複数のパルスが互い
に近接して検出されることに起因する位置標定の誤まシ
を充分回避することができる。
装置は高速リニャエC等を用いたアナログ信号処理回路
で構成したので、従来のディジタル信号処理回路を用い
た装置に比べて高速信号処理が可能であシ、入力伝搬波
のパルス幅を2〜5×10秒程度とすることにょシ最小
標定距離を1m以下とすることが可能である。また全長
1o〜301程度のGhSの部分放電発生位置の標定に
適用する場合1両端末間を伝搬波が往復伝搬するに要す
る時間T、は0.7〜2×10秒程度であシ、部分放電
パルスの繰シ返し発生時間間隔や外来ノイズの時間間隔
に比べて極めて短かいために、時間T1を周期とする1
回の標定時間内に複数の放電パルスや外来ノイズが発生
する確率は極めて低い。したがって複数のパルスが互い
に近接して検出されることに起因する位置標定の誤まシ
を充分回避することができる。
さらに本発明においては、供試密閉電器を一つの標定区
間とし、間欠的外来ノイズと内部放電とを弁別するよう
装置を構成することも可能である。
間とし、間欠的外来ノイズと内部放電とを弁別するよう
装置を構成することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明は前述のように、一方端側に部分放電検出装置を
備え長さ方向に広がりを有する供試密閉電器をあらかじ
め複数の標定区間に区分し、各標定区間の長さに見合う
部分放電パルスの伝搬時間をそのパルス幅とし部分放電
パルスの直接伝搬波により ) IJガーされて反検出
器設置端側から標定区間順に序列された区間パルスを順
次出力する標定区間数のパルス発生回路と、このパルス
発生回路に対応して設けられ上記区間パルスと部分放電
測定器からの反射伝搬波とが入力されたとき上記区間パ
ルスに対応する標定区間内に部分放電が発生したと判定
して出力信号を発する高速アナログ信号処理回路からな
る演算回路と、該当する標定区間光学的あるいは音響的
に表示する表示回路とを設けるよう構成した。その結果
、ディジタル演算回路を用いた従来の標定装置で問題と
なったデータの転送や演算時間等に要する時間による最
小標定距離の制約が排除され、最小標定距離をほぼ1ケ
タ短縮でき、したがって全長が10〜301程度の比較
的短かい密閉電器の部分放電の発生位置を1〜数風の精
度で標定できる装置を提供できる。また、反検出器設置
端側の標定区間に対応する区間パルスのパルス幅を所定
時間短縮し、直接伝搬波等のトリガーパルスよシ遅れて
発生するよう構成することによシ、供試電器の両端末部
から侵入する外来ノイズおよびその往復反射伝搬波を乗
算回路で弁別消却することが可能となシ、間欠的外来ノ
イズの弁別機能を備えた標定装置を提供できる。さらに
、演算回路の出力パルスをパルス列として観測できる計
測回路を設けるよう構成することにより、部分放電発生
位置を必要に応じて精密に標定することが可能となり、
標定精度の高い装置を提供できる。
備え長さ方向に広がりを有する供試密閉電器をあらかじ
め複数の標定区間に区分し、各標定区間の長さに見合う
部分放電パルスの伝搬時間をそのパルス幅とし部分放電
パルスの直接伝搬波により ) IJガーされて反検出
器設置端側から標定区間順に序列された区間パルスを順
次出力する標定区間数のパルス発生回路と、このパルス
発生回路に対応して設けられ上記区間パルスと部分放電
測定器からの反射伝搬波とが入力されたとき上記区間パ
ルスに対応する標定区間内に部分放電が発生したと判定
して出力信号を発する高速アナログ信号処理回路からな
る演算回路と、該当する標定区間光学的あるいは音響的
に表示する表示回路とを設けるよう構成した。その結果
、ディジタル演算回路を用いた従来の標定装置で問題と
なったデータの転送や演算時間等に要する時間による最
小標定距離の制約が排除され、最小標定距離をほぼ1ケ
タ短縮でき、したがって全長が10〜301程度の比較
的短かい密閉電器の部分放電の発生位置を1〜数風の精
度で標定できる装置を提供できる。また、反検出器設置
端側の標定区間に対応する区間パルスのパルス幅を所定
時間短縮し、直接伝搬波等のトリガーパルスよシ遅れて
発生するよう構成することによシ、供試電器の両端末部
から侵入する外来ノイズおよびその往復反射伝搬波を乗
算回路で弁別消却することが可能となシ、間欠的外来ノ
イズの弁別機能を備えた標定装置を提供できる。さらに
、演算回路の出力パルスをパルス列として観測できる計
測回路を設けるよう構成することにより、部分放電発生
位置を必要に応じて精密に標定することが可能となり、
標定精度の高い装置を提供できる。
なお、本発明の部分放電発生位置標定装置は、部分放電
の位置標定に止まらず、供試電器の高電圧充電部に含ま
れる断路器や遮断器等の大電流接触子の接触不良にとも
なって生ずるスパークを伝搬波として検出することによ
シ、接触不良発生位置の標定装置としても利用すること
ができる。
の位置標定に止まらず、供試電器の高電圧充電部に含ま
れる断路器や遮断器等の大電流接触子の接触不良にとも
なって生ずるスパークを伝搬波として検出することによ
シ、接触不良発生位置の標定装置としても利用すること
ができる。
第1図は本発明の実施例の回路構成を示すブロック図、
第2図は第1図の実施例における信号波形図、第6図は
第1図の実施例におけるパルス発生回路の具体的な構成
図、第4図は第3図のパルス発生回路の信号波形図、第
5図は供試密閉電器の概略側断面図、第6図は第5図の
電器における部分放電パルスの伝搬波のパルス列、第7
図は従来の位置標定装置の回路構成を示すブロック図で
ある。 1.2.3・・・高電圧充電部、5.6.7.8・・・
金属シース、9・・・端末部(電カケープル)、10・
・・検出回路、11・・・部分放電測定器、12・・・
位置標定装置、14・・・部分放電発生位置、15・・
・検出器設置端、16・・・反検出器設置端、○、P、
Q・・・標定区間の境界位置、31〜34・・・パルス
発生回路、41〜44・・・演算回路(乗算回路)、5
1〜54・・・位置表示回路、55.56・・・計測部
、61〜64・・・遅延回路、71〜74・・・ピーク
値保持回路、81〜86・・・差動回路、P17・・・
直接伝搬波、P18.PI3・・・反射伝搬波、P31
〜P34・・・区間パルス、T、・・・周期、TO・・
・遅延時間。 時間T。 第2図 第3図 第4図
第2図は第1図の実施例における信号波形図、第6図は
第1図の実施例におけるパルス発生回路の具体的な構成
図、第4図は第3図のパルス発生回路の信号波形図、第
5図は供試密閉電器の概略側断面図、第6図は第5図の
電器における部分放電パルスの伝搬波のパルス列、第7
図は従来の位置標定装置の回路構成を示すブロック図で
ある。 1.2.3・・・高電圧充電部、5.6.7.8・・・
金属シース、9・・・端末部(電カケープル)、10・
・・検出回路、11・・・部分放電測定器、12・・・
位置標定装置、14・・・部分放電発生位置、15・・
・検出器設置端、16・・・反検出器設置端、○、P、
Q・・・標定区間の境界位置、31〜34・・・パルス
発生回路、41〜44・・・演算回路(乗算回路)、5
1〜54・・・位置表示回路、55.56・・・計測部
、61〜64・・・遅延回路、71〜74・・・ピーク
値保持回路、81〜86・・・差動回路、P17・・・
直接伝搬波、P18.PI3・・・反射伝搬波、P31
〜P34・・・区間パルス、T、・・・周期、TO・・
・遅延時間。 時間T。 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1)長さ方向に広がりを持つ密閉電器の一方の端末部に
設けられ、密閉電器の内部部分放電パルスの直接伝搬波
ならびに他方の端末部を反射端とする反射伝搬波を検出
する検出器を備え内部部分放電の発生位置を標定するも
のにおいて、直接伝搬波によりトリガーされるとともに
密閉電器の標定すべき区間長さに相応する部分放電パル
ス伝搬時間をそのパルス幅として反検出器設置端から標
定区間順に序列された区間パルスを出力する標定区間数
のパルス発生回路と、このパルス発生回路に対応して設
けられ該区間パルスと反射伝搬波とが入力されたとき出
力する演算および表示回路とを備えたことを特徴とする
部分放電発生位置標定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59249991A JPS61128177A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 部分放電発生位置標定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59249991A JPS61128177A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 部分放電発生位置標定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128177A true JPS61128177A (ja) | 1986-06-16 |
Family
ID=17201206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59249991A Pending JPS61128177A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 部分放電発生位置標定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61128177A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8720919B2 (en) | 2009-12-28 | 2014-05-13 | Yorozu Corporation | Suspension subframe |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP59249991A patent/JPS61128177A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8720919B2 (en) | 2009-12-28 | 2014-05-13 | Yorozu Corporation | Suspension subframe |
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