JPS6112840A - 分散強化型合金の製造方法 - Google Patents
分散強化型合金の製造方法Info
- Publication number
- JPS6112840A JPS6112840A JP59133853A JP13385384A JPS6112840A JP S6112840 A JPS6112840 A JP S6112840A JP 59133853 A JP59133853 A JP 59133853A JP 13385384 A JP13385384 A JP 13385384A JP S6112840 A JPS6112840 A JP S6112840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- powder
- alloy
- dispersion
- strengthened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
- Chemically Coating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、分散強化型合金の製造方法に関するものであ
り、より詳しくは引張強度、延性、硬度。
り、より詳しくは引張強度、延性、硬度。
靭性、耐熱性、電気的特性及び耐中性子照射性に優れた
分散強化型合金の製造方法を提供せんとする点にある。
分散強化型合金の製造方法を提供せんとする点にある。
従来、分散強化型合金を製造する方法としては、内部酸
化による方法、分散粉末と金属粉末とを機械的に混合し
て成型焼結する方法、2種の水酸化物を混合した後成型
して水素還元した後焼結する方法等種々の方法が試みら
れている。
化による方法、分散粉末と金属粉末とを機械的に混合し
て成型焼結する方法、2種の水酸化物を混合した後成型
して水素還元した後焼結する方法等種々の方法が試みら
れている。
前記従来法においては、金属酸化物等の分散が微細・均
一ではないので、強度の増加に対して機械的延性が得ら
れないという問題がある。また、製造が複雑であるとい
う問題もあり、実用に供せられるに至っていない。
一ではないので、強度の増加に対して機械的延性が得ら
れないという問題がある。また、製造が複雑であるとい
う問題もあり、実用に供せられるに至っていない。
本発明者は、前記従来法の欠点を除去、改善した新たな
分散強化型合金の製造方法を完成したのである。
分散強化型合金の製造方法を完成したのである。
本発明に係る分散強化型合金の製造方法は、一種以上の
無機金属化合物若しくは有機金属化合物を加水分解若し
くは熱分解することによって得られる金属水酸化物若し
くは金属水和物からなる被覆層を表面に有する金属粉末
を、直接又は機械粉砕混合法若しくは粉末圧延粉砕混合
法の一以上の方法による粉砕処理をした後、成型加工を
行うことを特徴とするものである。
無機金属化合物若しくは有機金属化合物を加水分解若し
くは熱分解することによって得られる金属水酸化物若し
くは金属水和物からなる被覆層を表面に有する金属粉末
を、直接又は機械粉砕混合法若しくは粉末圧延粉砕混合
法の一以上の方法による粉砕処理をした後、成型加工を
行うことを特徴とするものである。
本発明において使用する無機若しくは有機金属化合物に
含まれる金属は、へL+Ti+Cu+Fe+Mo+W+
Au+へH,Si、Nb、シ+Zr+Ta+Y、Cr、
B及び希土類元素の中から選ばれる一種以上である。
含まれる金属は、へL+Ti+Cu+Fe+Mo+W+
Au+へH,Si、Nb、シ+Zr+Ta+Y、Cr、
B及び希土類元素の中から選ばれる一種以上である。
これらの金属を含む無機金属化合物若しくは有機金属化
合物は、加水分解若しくは熱分解によって金属水酸化物
若しくは金属水和物とされる。この加水分解若しくは熱
分解前の無機金属化合物若しくは有機金属化合物として
は、金属塩化物例えば塩化アルミニウム、塩化ジルコニ
ウム、塩化バナジウム、塩化ニオブ、塩化ケイ素、塩化
イツトリウムや塩化セリウムなどのR,E (希土類元
素)塩素化合物、金属の錯化合物例えばアセチルアセト
ナトキレート、トリメチレンジアミンキレート。
合物は、加水分解若しくは熱分解によって金属水酸化物
若しくは金属水和物とされる。この加水分解若しくは熱
分解前の無機金属化合物若しくは有機金属化合物として
は、金属塩化物例えば塩化アルミニウム、塩化ジルコニ
ウム、塩化バナジウム、塩化ニオブ、塩化ケイ素、塩化
イツトリウムや塩化セリウムなどのR,E (希土類元
素)塩素化合物、金属の錯化合物例えばアセチルアセト
ナトキレート、トリメチレンジアミンキレート。
プロピレンジアミンキレート等のキレート化合物、アル
コキシド例えばメトキシド、エトキシド、プロポキシド
、ブトキシド、フェノキシト等、金属塩例えばナフテン
酸金属塩、オクチル酸金属塩。
コキシド例えばメトキシド、エトキシド、プロポキシド
、ブトキシド、フェノキシト等、金属塩例えばナフテン
酸金属塩、オクチル酸金属塩。
カプリル酸金属塩、カルボン酸金属塩、又は有機金属脂
肪酸等である。
肪酸等である。
前記金属粉末の表面に形成される金属水酸化物若しくは
金属水和物からなる被覆層は、無機金属化合物若しくは
有機金属化合物を金属粉末表面に被覆した後加水分解若
しくは熱分解することによって得てもよく、或いは無機
金属化合物若しくは有機金属化合物を加水分解若しくは
熱分解した後金属粉末表面に被覆することによって得て
もよい。
金属水和物からなる被覆層は、無機金属化合物若しくは
有機金属化合物を金属粉末表面に被覆した後加水分解若
しくは熱分解することによって得てもよく、或いは無機
金属化合物若しくは有機金属化合物を加水分解若しくは
熱分解した後金属粉末表面に被覆することによって得て
もよい。
前記被覆層を形成するに際し、加水分解若しくは熱分解
前の化合物が有機金属化合物であり、常温で液状の場合
はそのまま適用し、固体状若しくは粉末状の場合は加熱
熔融して適用する。また、何れの場合も溶媒に溶解させ
るか成いは更にその溶媒に被覆助剤を添加しておいても
よい。溶媒としては、例えばアルコール類、ヘンゼン、
アセトン、エーテルなどの有機溶媒を使用する。また、
被覆助剤としては、アセト酢酸類、グリコール類。
前の化合物が有機金属化合物であり、常温で液状の場合
はそのまま適用し、固体状若しくは粉末状の場合は加熱
熔融して適用する。また、何れの場合も溶媒に溶解させ
るか成いは更にその溶媒に被覆助剤を添加しておいても
よい。溶媒としては、例えばアルコール類、ヘンゼン、
アセトン、エーテルなどの有機溶媒を使用する。また、
被覆助剤としては、アセト酢酸類、グリコール類。
エチレングリコール類などが好ましい。加水分解前の化
合物が無機金属化合物である場合には、ゲル又はゾル状
にした後、水又は溶媒に溶かして金属粉末表面に被覆す
る。アルコキシド等の場合には、加熱等により無機金属
水酸化物に変化しても遊離炭素は残らないが、有機金属
化合物等を合金粉末表面に被覆した場合で遊離炭素を除
去する必要がある場合には、水分を含む空気中または水
分を含むアルゴン、窒素、酸素、水素中で加水分解処理
をして金属水酸化物若しくは金属水和物とした後加熱処
理を行うものとする。この熱処理温度は約100℃から
融点近くまでの温度で行うのが好ましい。有機金属化合
物や無機金属化合物の中には、室温等の低い温度で急速
に加水分解により金属水酸化物若しくは金属水和物に変
化するものもある。このような物質は、化合物の粒子が
大きく成長し、分散強化粒子も粗大化するので、理想的
な強度は得られない。そのため、被覆助剤等を添加する
ことにより、反応速度を遅くして金属粉末表面に対する
密着性をよくし、徐々に反応を進行させる必要がある。
合物が無機金属化合物である場合には、ゲル又はゾル状
にした後、水又は溶媒に溶かして金属粉末表面に被覆す
る。アルコキシド等の場合には、加熱等により無機金属
水酸化物に変化しても遊離炭素は残らないが、有機金属
化合物等を合金粉末表面に被覆した場合で遊離炭素を除
去する必要がある場合には、水分を含む空気中または水
分を含むアルゴン、窒素、酸素、水素中で加水分解処理
をして金属水酸化物若しくは金属水和物とした後加熱処
理を行うものとする。この熱処理温度は約100℃から
融点近くまでの温度で行うのが好ましい。有機金属化合
物や無機金属化合物の中には、室温等の低い温度で急速
に加水分解により金属水酸化物若しくは金属水和物に変
化するものもある。このような物質は、化合物の粒子が
大きく成長し、分散強化粒子も粗大化するので、理想的
な強度は得られない。そのため、被覆助剤等を添加する
ことにより、反応速度を遅くして金属粉末表面に対する
密着性をよくし、徐々に反応を進行させる必要がある。
また、例えば一部のアセチルアセトナート化合物のよう
に反応の進行が遅い場合には遊離炭素が残るが、特に遊
離炭素の残留により焼結性を悪くするときには、湿水素
雰囲気等での熱分解により金属水酸化物若しくは金属水
和物に変化させる必要がある。その際、加熱速度が速い
か又は加熱温度が高い場合には、粗大化した酸化物粒子
となるため、比較的低い温度で徐々に加熱を行う必要か
ある。熱分解の温度は、100℃から700℃程度が好
ましい。特に銅、ニッケル。
に反応の進行が遅い場合には遊離炭素が残るが、特に遊
離炭素の残留により焼結性を悪くするときには、湿水素
雰囲気等での熱分解により金属水酸化物若しくは金属水
和物に変化させる必要がある。その際、加熱速度が速い
か又は加熱温度が高い場合には、粗大化した酸化物粒子
となるため、比較的低い温度で徐々に加熱を行う必要か
ある。熱分解の温度は、100℃から700℃程度が好
ましい。特に銅、ニッケル。
銀等の金属粉末を加熱焼結する場合、遊離炭素が含まれ
ていると焼結性を悪くする為、遊離炭素を充分に除去し
て金属水酸化物若しくは金属水和物にして表面被覆を行
うものとする。或いは、表面被覆後、加圧成形の前に金
属水酸化物若しくは金属水和物とする。
ていると焼結性を悪くする為、遊離炭素を充分に除去し
て金属水酸化物若しくは金属水和物にして表面被覆を行
うものとする。或いは、表面被覆後、加圧成形の前に金
属水酸化物若しくは金属水和物とする。
本発明に使用する金属粉末としては、銅、銅合金、ニッ
ケル、ニッケル合金、銀、銀谷金、クロ13、クロム合
金、鉄、鉄合金、アルミニウム、アルミニウム合金、マ
グネンウム、マグネシウム合金、チタン、チタン合金、
モリブデン、モリブデン合金、タングステン及びタング
ステン合金の中から選ばれる一種以上である。銅、ニッ
ケル、銀。
ケル、ニッケル合金、銀、銀谷金、クロ13、クロム合
金、鉄、鉄合金、アルミニウム、アルミニウム合金、マ
グネンウム、マグネシウム合金、チタン、チタン合金、
モリブデン、モリブデン合金、タングステン及びタング
ステン合金の中から選ばれる一種以上である。銅、ニッ
ケル、銀。
クロム、1失、アルミニウム、マグネシウム、チタン、
モリブテン及びタングステンの各合金には主成分以外に
鉄、クロム、ニッケル、チタン、モリブデン、ニオフ、
バナジウム、コバルト、銅、アルミニウム、マグネシウ
ム2 ジルコニウム、銀。
モリブテン及びタングステンの各合金には主成分以外に
鉄、クロム、ニッケル、チタン、モリブデン、ニオフ、
バナジウム、コバルト、銅、アルミニウム、マグネシウ
ム2 ジルコニウム、銀。
鉛、タンタル等を合金元素として含むが、又は粉末とし
て加えて合金化を行うものとする。
て加えて合金化を行うものとする。
無機金属化合物若しくは有機金属化合物の添加量はその
化合物中に含まれる金属の量、目的とする合金組成によ
り決定されるが、無機金属化合物若しくは有機金属化合
物として金属粉末の50重重量以下が好適で、それ以上
加えてもよいが均一微細に分散させることが困難となる
ばかりでなく、基地となる金属の有する固有の機械的或
いは化学的特性が希薄となり過ぎるので不利なことが多
い。
化合物中に含まれる金属の量、目的とする合金組成によ
り決定されるが、無機金属化合物若しくは有機金属化合
物として金属粉末の50重重量以下が好適で、それ以上
加えてもよいが均一微細に分散させることが困難となる
ばかりでなく、基地となる金属の有する固有の機械的或
いは化学的特性が希薄となり過ぎるので不利なことが多
い。
ところで、前記金属水酸化物若しくは金属水和物からな
る被覆層を表面に有する金属粉末は、次の方法に基づい
て分散強化型合金とされる。即ち、直接又は機械粉砕混
合法若しくは粉末圧延粉砕混合法の一以上の方法による
粉砕処理をした後、成型加工を行うことにより分散強化
型合金とされる。
る被覆層を表面に有する金属粉末は、次の方法に基づい
て分散強化型合金とされる。即ち、直接又は機械粉砕混
合法若しくは粉末圧延粉砕混合法の一以上の方法による
粉砕処理をした後、成型加工を行うことにより分散強化
型合金とされる。
前記金属水酸化物若しくは金属水和物は、成型加工時に
非晶質若しくは微細粒子の金属酸化物になるが、成型加
工前にこの金属酸化物に変えておいてもよい。つまり、
直接に成型加工を行う場合には該成型加工を行う前に、
また粉砕処理を行う場合には該粉砕処理の前若しくは後
に熱処理を施し、前記金属水酸化物若しくは金属水和物
を金属酸化物に変えておけばよい。これらの場合の熱処
理温度としては、各合金粉末により異なるが200’C
以上1000℃以下が好ましい。
非晶質若しくは微細粒子の金属酸化物になるが、成型加
工前にこの金属酸化物に変えておいてもよい。つまり、
直接に成型加工を行う場合には該成型加工を行う前に、
また粉砕処理を行う場合には該粉砕処理の前若しくは後
に熱処理を施し、前記金属水酸化物若しくは金属水和物
を金属酸化物に変えておけばよい。これらの場合の熱処
理温度としては、各合金粉末により異なるが200’C
以上1000℃以下が好ましい。
前記熱処理の雰囲気は、真空中、アルゴン、水素雰囲気
或いは窒素雰囲気でもよい。表面被覆の際、有機金属化
合物に有機溶媒を含む場合は湿水素等により加水分解を
行い、特に遊離炭素の除去を十分に行う必要がある。ま
た、金属塩化物又は酸性の金属塩を金属粉末に表面被覆
する場合にはアンモニアガス雰囲気等のアルカリ雰囲気
中で処理を行う。
或いは窒素雰囲気でもよい。表面被覆の際、有機金属化
合物に有機溶媒を含む場合は湿水素等により加水分解を
行い、特に遊離炭素の除去を十分に行う必要がある。ま
た、金属塩化物又は酸性の金属塩を金属粉末に表面被覆
する場合にはアンモニアガス雰囲気等のアルカリ雰囲気
中で処理を行う。
本発明における前記粉砕処理は、湿式又は乾式ボールミ
ル、コロイダルミル、ブレンダー、振動ミルやアトライ
ター等の機械的粉砕混合法又は粉末圧延粉砕混合法の一
以上の粉砕処理をいう。この粉砕処理により、金属粉末
表面の前記金属水酸化物若しくは金属水和物又はこれら
が熱処理にょって変えられた前記金属酸化物は、金属粉
末内部に均一に分散させられる。粉末圧延粉砕混合法の
場合は、前記金属水酸化物若しくは金属水和物又は金属
酸化物で表面被覆された金属粉末を少量ずつ断続的に供
給し、強圧延により粉末を強薄片化し、機械的に前記金
属水酸化物若しくは金属水和物又は金属酸化物を金属粉
末粒内に強制挿入さセるものであり、−回の粉末強制圧
延粉砕混合で所期の目的が達成されない場合は、複数回
繰り返すものとする。その後、さらに振動ミル、アトラ
イター等により粉砕微粉化を行うこともできる。
ル、コロイダルミル、ブレンダー、振動ミルやアトライ
ター等の機械的粉砕混合法又は粉末圧延粉砕混合法の一
以上の粉砕処理をいう。この粉砕処理により、金属粉末
表面の前記金属水酸化物若しくは金属水和物又はこれら
が熱処理にょって変えられた前記金属酸化物は、金属粉
末内部に均一に分散させられる。粉末圧延粉砕混合法の
場合は、前記金属水酸化物若しくは金属水和物又は金属
酸化物で表面被覆された金属粉末を少量ずつ断続的に供
給し、強圧延により粉末を強薄片化し、機械的に前記金
属水酸化物若しくは金属水和物又は金属酸化物を金属粉
末粒内に強制挿入さセるものであり、−回の粉末強制圧
延粉砕混合で所期の目的が達成されない場合は、複数回
繰り返すものとする。その後、さらに振動ミル、アトラ
イター等により粉砕微粉化を行うこともできる。
本発明における前記成型加工とは、冷間プレスと焼結、
熱間プレス、熱間プレスと焼結、HIP(熱間静水圧成
型)、CIP (静水圧成型)と焼結、圧延、圧延と焼
結、鍛造、鍛造と焼結5押し出しと焼結、超塑性加工、
及び溶融鋳造等の中から選ばれる一種以上である。尚、
前記成型加工を施した後、必要によりサイジング、コイ
ニング。
熱間プレス、熱間プレスと焼結、HIP(熱間静水圧成
型)、CIP (静水圧成型)と焼結、圧延、圧延と焼
結、鍛造、鍛造と焼結5押し出しと焼結、超塑性加工、
及び溶融鋳造等の中から選ばれる一種以上である。尚、
前記成型加工を施した後、必要によりサイジング、コイ
ニング。
型合わせ等の後加工を施してもよい。
以上の構成よりなるので、本発明の方法で得られた分散
強化型合金は、次のような効果を奏することができる。
強化型合金は、次のような効果を奏することができる。
即ち、本発明に係る分散強化型合金の製造方法において
は、表面に金属水酸化物若しくは金属水和物からなる被
覆層を形成した金属粉末を用い、これを直接或いは粉砕
処理を経た後成型加工しているから、金属酸化物の分散
粒子が微細でしかも均一に分散しており、さらに従来法
に比べ短時間の粉砕処理で容易に分散強化型合金を製造
することができるという効果を得ることができる。
は、表面に金属水酸化物若しくは金属水和物からなる被
覆層を形成した金属粉末を用い、これを直接或いは粉砕
処理を経た後成型加工しているから、金属酸化物の分散
粒子が微細でしかも均一に分散しており、さらに従来法
に比べ短時間の粉砕処理で容易に分散強化型合金を製造
することができるという効果を得ることができる。
従って、本発明の方法により得られた分散強化型合金は
引張強度、延性、硬度、靭性、耐熱性。
引張強度、延性、硬度、靭性、耐熱性。
電気的特性及び耐中性子照射性に優れたものである。本
発明の方法により得られた分散強化型合金の用途として
は次のようなものが考えられる。
発明の方法により得られた分散強化型合金の用途として
は次のようなものが考えられる。
銅合金:電気接点材料、バネ材、スポット溶接用チップ
、耐熱性材料、超電導用導電 線 ニッケル合金:耐熱性材料、高温ガス炉用材料銀合金:
電気接点材料(継電気、スイッチ、遮断器、マイクロス
イッチ) 鉄合金:耐熱性材料、中性子遮蔽材料、原子炉用構造用
材料 アルミニウム合金:自動車用部品、エンジン部品 マグネシウム合金:航空機材料 以下、本発明の実施例を示す。
、耐熱性材料、超電導用導電 線 ニッケル合金:耐熱性材料、高温ガス炉用材料銀合金:
電気接点材料(継電気、スイッチ、遮断器、マイクロス
イッチ) 鉄合金:耐熱性材料、中性子遮蔽材料、原子炉用構造用
材料 アルミニウム合金:自動車用部品、エンジン部品 マグネシウム合金:航空機材料 以下、本発明の実施例を示す。
実施例1
90℃の蒸溜水中にアルミニウムイソアミラードをゆっ
くり滴下し、加水分解を行った。加水分解生成物である
金属水酸化物は、^■0(O1+)ゲルのX線回折パタ
ーンを示し、約50人の微細粒子がらなっていた。前記
金属水酸化物を20時間熟成後、5wt%を平均粒径2
μmの電解銅粉に被覆した。これを110℃で乾燥した
後、水素気流中30分間400℃で熱処理をして非晶質
A1.03を銅粉末表面に生成させた。次いで、2to
n/an!の圧力で粉末圧延粉砕した後、振動ミルで5
時間粉砕合金化して分散強化型合金用銅合金粉末を得た
。この粉末には0゜9wt%のAl2O3が含まれてい
た。得られた銅合金粉末をプレス成型した後、アルゴン
気流中で1000℃、1時間焼結した。これを冷間で鍛
造後、アルゴン気流中で1000°Cで30分間熱処理
し、5mm X 10mm X 0.5mmの形状に仕
上げ、引張試験を行った。
くり滴下し、加水分解を行った。加水分解生成物である
金属水酸化物は、^■0(O1+)ゲルのX線回折パタ
ーンを示し、約50人の微細粒子がらなっていた。前記
金属水酸化物を20時間熟成後、5wt%を平均粒径2
μmの電解銅粉に被覆した。これを110℃で乾燥した
後、水素気流中30分間400℃で熱処理をして非晶質
A1.03を銅粉末表面に生成させた。次いで、2to
n/an!の圧力で粉末圧延粉砕した後、振動ミルで5
時間粉砕合金化して分散強化型合金用銅合金粉末を得た
。この粉末には0゜9wt%のAl2O3が含まれてい
た。得られた銅合金粉末をプレス成型した後、アルゴン
気流中で1000℃、1時間焼結した。これを冷間で鍛
造後、アルゴン気流中で1000°Cで30分間熱処理
し、5mm X 10mm X 0.5mmの形状に仕
上げ、引張試験を行った。
その結果、室温で45kg/mm2.600°Cで15
kg/mm2の引張強度を得た。
kg/mm2の引張強度を得た。
実施例2
ジルコニウム塩とイツトリウム塩を5:1の割合に混合
した水溶液にアンモニアを加えて加水分解してY、Zr
(OH)4の共沈ゾルを作り、それの5t%を平均粒径
5μmの銀粉末に表面被覆した。その後、100℃10
時間湿アルゴン気流中で熱分解を行ない、次いで振動ミ
ルで10時間粉砕合金化した。
した水溶液にアンモニアを加えて加水分解してY、Zr
(OH)4の共沈ゾルを作り、それの5t%を平均粒径
5μmの銀粉末に表面被覆した。その後、100℃10
時間湿アルゴン気流中で熱分解を行ない、次いで振動ミ
ルで10時間粉砕合金化した。
その後、700℃1時間アルゴン気流中で加熱処理をし
た結果、(Y、Zrh03の微粒子を0.3’wt%分
散した分散強化型合金用銀粉末を得た。得られた銀粉末
を用いて、押し出し加工によって成型体となし、900
’CI時間アルゴン気流中で焼結し、ビッカース硬度測
定を行なったところ次の結果を得た。
た結果、(Y、Zrh03の微粒子を0.3’wt%分
散した分散強化型合金用銀粉末を得た。得られた銀粉末
を用いて、押し出し加工によって成型体となし、900
’CI時間アルゴン気流中で焼結し、ビッカース硬度測
定を行なったところ次の結果を得た。
常温 300℃ 500℃ 700℃硬さく)I
V)、 110 6040 20実施例3 四塩化ジルコニウムをアンモニア溶液により加水分解し
てジルコニウム水酸化物であるゾル状の(Zr (OH
) t)とし、これを平均粒径10μmのニッケル粉末
に表面被覆した。その後、水素気流中で600“c30
分間熱処理することにより、ニッケル粉末表面にZrO
□が0.2訂%被覆された分散強化型合金用ニッケル合
金粉末を得た。得られたニッケル合金粉末を粉末圧延し
、1100°Cで1時間アルゴン気流中で焼結し、さら
にそれを冷間圧延後、1000℃で1時間アルゴン気流
中で焼き鈍しを行った。得られた材料の室温およびso
o’cでの引張強度は、80kg/mm2.60kg/
mm2であり、耐熱材料として優れたものであった。
V)、 110 6040 20実施例3 四塩化ジルコニウムをアンモニア溶液により加水分解し
てジルコニウム水酸化物であるゾル状の(Zr (OH
) t)とし、これを平均粒径10μmのニッケル粉末
に表面被覆した。その後、水素気流中で600“c30
分間熱処理することにより、ニッケル粉末表面にZrO
□が0.2訂%被覆された分散強化型合金用ニッケル合
金粉末を得た。得られたニッケル合金粉末を粉末圧延し
、1100°Cで1時間アルゴン気流中で焼結し、さら
にそれを冷間圧延後、1000℃で1時間アルゴン気流
中で焼き鈍しを行った。得られた材料の室温およびso
o’cでの引張強度は、80kg/mm2.60kg/
mm2であり、耐熱材料として優れたものであった。
実施例4
加水分解したゾル状の水酸化ジルコニウムをメチルアル
コールに混合した後、平均粒径5μmのアルミニウム粉
末に表面被覆して分散強化型合金用粉末を得た。得られ
た粉末を用いて押し出し加工をし、次いで真空中500
℃1時間焼結をした。
コールに混合した後、平均粒径5μmのアルミニウム粉
末に表面被覆して分散強化型合金用粉末を得た。得られ
た粉末を用いて押し出し加工をし、次いで真空中500
℃1時間焼結をした。
得られた分散強化型アルミニウム合金を分析したところ
、0.25wt%のZ203が含まれていた。また、引
張強度測定をしたところ、次の結果を得た。
、0.25wt%のZ203が含まれていた。また、引
張強度測定をしたところ、次の結果を得た。
室温 300℃ 500℃ 600℃実施例5
塩化セリウムにアンモニアを加えて加水分解したゾル状
のCe(011)nをベンゼン溶液に溶解し、それを平
均粒径5μmのチタン粉末にCe(OH)43wt%の
割合で表面被覆した後、アトライターで10時間粉砕混
合し、さらに500°Cで1時間アルゴン気流中で加熱
してCe2O3の超微粒子が0.3 wt%分散したチ
タン粉末を得た。得られたチタン粉末をプレス成型した
後、800°C1時間加熱し、さらにそれをプレス成型
して引張強度を測定した結果、室温で50kg/mm2
.600℃で30kg/mm2の引張強度を得た。
のCe(011)nをベンゼン溶液に溶解し、それを平
均粒径5μmのチタン粉末にCe(OH)43wt%の
割合で表面被覆した後、アトライターで10時間粉砕混
合し、さらに500°Cで1時間アルゴン気流中で加熱
してCe2O3の超微粒子が0.3 wt%分散したチ
タン粉末を得た。得られたチタン粉末をプレス成型した
後、800°C1時間加熱し、さらにそれをプレス成型
して引張強度を測定した結果、室温で50kg/mm2
.600℃で30kg/mm2の引張強度を得た。
実施例6
加水分解したギ酸イツトリウムを水に溶解し、さらにそ
れをエチルアルコールを混合した溶液を平均粒径10μ
mのニッケル粉末に表面被覆した後、粉末圧延混合法に
より粉砕した。その後、500℃1時間アンモニアガス
気流中で加熱処理をし、Y2O3微粒子がQ、4 wt
%分散したニッケル合金粉末を作製した。得られたニッ
ケル粉末をプレス成型した後、1000℃1時間アルゴ
ン気流中で焼成した。
れをエチルアルコールを混合した溶液を平均粒径10μ
mのニッケル粉末に表面被覆した後、粉末圧延混合法に
より粉砕した。その後、500℃1時間アンモニアガス
気流中で加熱処理をし、Y2O3微粒子がQ、4 wt
%分散したニッケル合金粉末を作製した。得られたニッ
ケル粉末をプレス成型した後、1000℃1時間アルゴ
ン気流中で焼成した。
成型物の引張強度を測定したところ、室温で75kg/
mm”、 800℃で70kg/mm2の引張強度を得
た。
mm”、 800℃で70kg/mm2の引張強度を得
た。
実施例7
平均粒径10μmのチタン粉末に3wt%のセリウムア
セチルアセトナートをアセト酢酸エチルに溶解した溶液
を表面被覆した後、100℃アルゴン気流中で加水分解
し、さらにそれを500℃で1時間アルゴン気流中で加
熱して非晶質セリウム酸化被膜を被覆したチタン粉末を
得た。得られたチタン粉末を5tの圧力でプレス成型し
た後、1000℃アルゴン気流中で焼成して引張強度を
測定した結果、室温で50kg/mmz、 500℃で
30kg/in”の引張強度を得た。
セチルアセトナートをアセト酢酸エチルに溶解した溶液
を表面被覆した後、100℃アルゴン気流中で加水分解
し、さらにそれを500℃で1時間アルゴン気流中で加
熱して非晶質セリウム酸化被膜を被覆したチタン粉末を
得た。得られたチタン粉末を5tの圧力でプレス成型し
た後、1000℃アルゴン気流中で焼成して引張強度を
測定した結果、室温で50kg/mmz、 500℃で
30kg/in”の引張強度を得た。
実施例8
被覆助剤としてのアセト酢酸エチルをベンゼンに5四t
%添加した溶媒にイツトリウムイソプロポキシドを熔か
したものを、平均粒径10μの鉄−13%クロム粉末に
表面被覆した後、200℃で加熱して加水分解し、YZ
(OH)3の非晶質被膜を鉄−13%クロム粉末表面に
被覆した。この粉末をアトライターで10時間粉砕した
後、アルゴン気流中で600°Cで加熱した結果、0.
3 wt%の微細なY2O3が含まれていた。得られた
鉄−クロム粉末をプレス成型した後、アルゴン気流中で
1000℃で1時間焼結した。これを600℃の熱間で
圧延後、5 龍X 10+++n xO15鰭の形状に
仕上げ、引張試験を行なった。その結果、室温で50k
g/mm”、 600℃で35 kg / wn+ 2
の引張強度を得た。
%添加した溶媒にイツトリウムイソプロポキシドを熔か
したものを、平均粒径10μの鉄−13%クロム粉末に
表面被覆した後、200℃で加熱して加水分解し、YZ
(OH)3の非晶質被膜を鉄−13%クロム粉末表面に
被覆した。この粉末をアトライターで10時間粉砕した
後、アルゴン気流中で600°Cで加熱した結果、0.
3 wt%の微細なY2O3が含まれていた。得られた
鉄−クロム粉末をプレス成型した後、アルゴン気流中で
1000℃で1時間焼結した。これを600℃の熱間で
圧延後、5 龍X 10+++n xO15鰭の形状に
仕上げ、引張試験を行なった。その結果、室温で50k
g/mm”、 600℃で35 kg / wn+ 2
の引張強度を得た。
実施例9
平均粒径10μmのNi粉末にイツトリウムイソプロポ
キシドをNi粉末に対し3wt%ヘンゼンに溶解したも
のを表面被覆した後、室温で加水分解したものを振動型
ボールミルで5時間粉砕処理をした。
キシドをNi粉末に対し3wt%ヘンゼンに溶解したも
のを表面被覆した後、室温で加水分解したものを振動型
ボールミルで5時間粉砕処理をした。
その後600℃でアルゴン気流中で処理をした結果、Q
、5wt%の超微粉Y2O3を分散したNi粉末を得た
。
、5wt%の超微粉Y2O3を分散したNi粉末を得た
。
得られたNi粉末を5tの圧力で静水圧成型(CIP)
した後、水素中1000℃で1時間焼結した。その後、
加工して引張試験を行なった結果、室温で55kg/m
m”、 600℃で35kg/mm2の引張強度を得た
。
した後、水素中1000℃で1時間焼結した。その後、
加工して引張試験を行なった結果、室温で55kg/m
m”、 600℃で35kg/mm2の引張強度を得た
。
実施例IO
ジルコニウムに1oht%のイツトリウムを含むイソプ
ロポキシドをベンゼンに溶解したものを平均粒径10μ
mの銀粉末に表面被覆した後、室温、空気中で加水分解
し、それを500℃で加熱した後粉末圧延粉砕した結果
、非晶質(Zr+Y)z03が0.4 wt%分散した
銀粉末を得た。得られた銀粉末を800°CでHIP成
型した後硬度測定をした結果、ビッカース硬さ130で
あり、電気比抵抗は2,5μΩ−cmであり、800℃
1時間熱処理をしても硬度変化は認められず、電気接点
材料として有用なものであった。
ロポキシドをベンゼンに溶解したものを平均粒径10μ
mの銀粉末に表面被覆した後、室温、空気中で加水分解
し、それを500℃で加熱した後粉末圧延粉砕した結果
、非晶質(Zr+Y)z03が0.4 wt%分散した
銀粉末を得た。得られた銀粉末を800°CでHIP成
型した後硬度測定をした結果、ビッカース硬さ130で
あり、電気比抵抗は2,5μΩ−cmであり、800℃
1時間熱処理をしても硬度変化は認められず、電気接点
材料として有用なものであった。
実施例11
平均粒径5μmの電解銅粉末に、電解銅粉末に対し3れ
%のアルミニウムイソプロポキシドを石油エーテルに溶
解した溶液を表面被覆した。次いで、湿水素中300℃
で加水分解した後、3回の粉末圧延粉砕混合を行ない、
次いでアトライク−で乾式粉砕混合を10時間行なって
分散強化型銅粉末を得た。得られた銅粉末を粉末押し出
しをして直径10n+n、長さ301mの円筒状成型体
を作り、アルゴン気流中で1000℃60分加熱焼成し
た。得られた成型体を熱間鍛造して中10龍、厚さ0.
5鰭の板状試験片として引張試験を行なった。その結果
、室温で引張強度55に+r/mm”、伸び10.1%
、600℃で20kg/mm2.伸び15%を得た。ま
た、電気抵抗は室温で1゜72μΩ−cmであり、耐熱
導伝性材料として有用であった・ 実施例12 平均粒径20μmのチタン粉末に、ジルコニウムアセチ
ルアセトナート3れ%と酢酸エチル1訂%とを混合した
溶液を表面被覆した。その後、湿水素気流中100℃で
加水分解して前記被覆物をZr(011)4とした。そ
の後、さらに500℃で30分アルゴン気流中で熱処理
を行なってチタン粉末表面にZr2O3を生成させた。
%のアルミニウムイソプロポキシドを石油エーテルに溶
解した溶液を表面被覆した。次いで、湿水素中300℃
で加水分解した後、3回の粉末圧延粉砕混合を行ない、
次いでアトライク−で乾式粉砕混合を10時間行なって
分散強化型銅粉末を得た。得られた銅粉末を粉末押し出
しをして直径10n+n、長さ301mの円筒状成型体
を作り、アルゴン気流中で1000℃60分加熱焼成し
た。得られた成型体を熱間鍛造して中10龍、厚さ0.
5鰭の板状試験片として引張試験を行なった。その結果
、室温で引張強度55に+r/mm”、伸び10.1%
、600℃で20kg/mm2.伸び15%を得た。ま
た、電気抵抗は室温で1゜72μΩ−cmであり、耐熱
導伝性材料として有用であった・ 実施例12 平均粒径20μmのチタン粉末に、ジルコニウムアセチ
ルアセトナート3れ%と酢酸エチル1訂%とを混合した
溶液を表面被覆した。その後、湿水素気流中100℃で
加水分解して前記被覆物をZr(011)4とした。そ
の後、さらに500℃で30分アルゴン気流中で熱処理
を行なってチタン粉末表面にZr2O3を生成させた。
次いで、3回の粉末圧延粉砕により薄片化し、その後ア
トライターにより1時間微粉化して分散強化型チタン合
金粉末を得た。
トライターにより1時間微粉化して分散強化型チタン合
金粉末を得た。
得られたチタン合金粉末を用いて、HIPで900℃1
時間成型をした。得られた成型体を冷間鍛造で中IQm
、厚さ0 、5 **の板状試料として引張試験を行な
った。その結果、室温で85kg/ mm2+伸び15
%、600℃で75kg/mm”、伸び20%であった
。
時間成型をした。得られた成型体を冷間鍛造で中IQm
、厚さ0 、5 **の板状試料として引張試験を行な
った。その結果、室温で85kg/ mm2+伸び15
%、600℃で75kg/mm”、伸び20%であった
。
実施例13
平均粒径10μmのアルミニウム粉末に、アルミニウム
粉末に対し3wt%のジルコニウムプロポキシドを被覆
助剤としてアセト酢酸エチル1訂%添加したベンゼンに
溶解した溶液を表面被覆した。
粉末に対し3wt%のジルコニウムプロポキシドを被覆
助剤としてアセト酢酸エチル1訂%添加したベンゼンに
溶解した溶液を表面被覆した。
次いで、加水分解し、アトライターで5時間粉砕混合し
た後、500℃で1時間アルゴン気流中で加熱し、Zr
O□を分散させた。得られた試料を粉末圧延成型した後
500℃1時間アルゴン気流中で焼成し、引張試験をし
た結果、室温で40 kg / m m !+ 600
°Cで1”’ff/mm2の引張強度を得た。
た後、500℃で1時間アルゴン気流中で加熱し、Zr
O□を分散させた。得られた試料を粉末圧延成型した後
500℃1時間アルゴン気流中で焼成し、引張試験をし
た結果、室温で40 kg / m m !+ 600
°Cで1”’ff/mm2の引張強度を得た。
実施例14
平均粒径10μmのアルミニウム粉末に、アルミニウム
粉末に対し3wt%のイツトリウムアセチルアセトナー
トをアセト酢酸メチルに溶解した溶液を表面被覆した。
粉末に対し3wt%のイツトリウムアセチルアセトナー
トをアセト酢酸メチルに溶解した溶液を表面被覆した。
次いで、300℃で湿水素中で加水分解したものをさら
に500℃で加熱し、y203被膜とした後、振動型ボ
ールミルで10時間粉砕し、Y2O3の超微粒子の分散
しているアルミニウム粉末を得た。得られた粉末をHI
Pで500℃、5tで加圧成型した後、引張強度を測定
した結果、室温で35kg/mm2.600°Cで20
kg/mmzの引張強度を得た。
に500℃で加熱し、y203被膜とした後、振動型ボ
ールミルで10時間粉砕し、Y2O3の超微粒子の分散
しているアルミニウム粉末を得た。得られた粉末をHI
Pで500℃、5tで加圧成型した後、引張強度を測定
した結果、室温で35kg/mm2.600°Cで20
kg/mmzの引張強度を得た。
Claims (10)
- (1)一種以上の無機金属化合物若しくは有機金属化合
物を加水分解若しくは熱分解することによって得られる
金属水酸化物若しくは金属水和物からなる被覆層を表面
に有する金属粉末を、直接又は機械粉砕混合法若しくは
粉末圧延粉砕混合法の一以上の方法による粉砕処理をし
た後、成型加工を行うことを特徴とする分散強化型合金
の製造方法。 - (2)前記無機金属化合物若くは有機金属化合物に含ま
れる金属が、Al、Ti、Cu、Fe、Mo、W、Au
、Ag、Si、Nb、V、Zr、Ta、Y、Cr、B及
び希土類元素の中から選ばれる一種以上である特許請求
の範囲第1項に記載の分散強化型合金の製造方法。 - (3)前記金属粉末が、銅、銅合金、ニッケル、ニッケ
ル合金、銀、銀合金、クロム、クロム合金、鉄、鉄合金
、アルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム、マ
グネシウム合金、チタン、チタン合金、モリブデン、モ
リブデン合金、タングステン、タングステン合金の中か
ら選ばれる一種以上である特許請求の範囲第1項又は第
2項に記載の分散強化型合金の製造方法。 - (4)前記被覆層を形成するに際し、被覆助剤を添加し
た溶媒に無機金属化合物若しくは有機金属化合物を溶解
させた特許請求の範囲第1項〜第3項の何れかに記載の
分散強化型合金の製造方法。 - (5)前記金属水酸化物若しくは金属水和物からなる被
覆層を表面に有する金属粉末が、無機金属化合物若しく
は有機金属化合物を金属粉末表面に被覆した後加水分解
若しくは熱分解することによって得られたものである特
許請求の範囲第1項〜第4項の何れかに記載の分散強化
型合金の製造方法。 - (6)前記金属水酸化物若しくは金属水和物からなる被
覆層を表面に有する金属粉末が、無機金属化合物若しく
は有機金属化合物を加水分解若しくは熱分解した後金属
粉末表面に被覆することによって得られたものである特
許請求の範囲第1項〜第4項の何れかに記載の分散強化
型合金の製造方法。 - (7)前記金属粉末の表面に形成された被覆層を構成す
る金属水酸化物若しくは金属水和物が、成型加工前の熱
処理により非晶質若しくは微細粒子の金属酸化物とされ
た特許請求の範囲第1項〜第6項の何れかに記載の分散
強化型合金の製造方法。 - (8)前記金属粉末の表面に形成された被覆層を構成す
る金属水酸化物若しくは金属水和物が、粉砕処理前の熱
処理により非晶質若しくは微細粒子の金属酸化物とされ
た特許請求の範囲第1項〜第6項の何れかに記載の分散
強化型合金の製造方法。 - (9)前記金属粉末の表面に形成された被覆層を構成す
る金属水酸化物若しくは金属水和物が、粉砕処理後の熱
処理により非晶質若しくは微細粒子の金属酸化物とされ
た特許請求の範囲第1項〜第6項の何れかに記載の分散
強化型合金の製造方法。 - (10)前記成型加工が、冷間プレスと焼結、熱間プレ
ス、熱間プレスと焼結、HIP(熱間静水圧成型)、C
IP(静水圧成型)と焼結、圧延、圧延と焼結、鍛造、
鍛造と焼結、押し出しと焼結、超塑性加工、及び溶融鋳
造等の中から選ばれる一種以上である特許請求の範囲第
1項〜第9項の何れかに記載の分散強化型合金の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133853A JPS6112840A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 分散強化型合金の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59133853A JPS6112840A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 分散強化型合金の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112840A true JPS6112840A (ja) | 1986-01-21 |
| JPH0379401B2 JPH0379401B2 (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=15114559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59133853A Granted JPS6112840A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 分散強化型合金の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112840A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63110607A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-16 | Toshiba Corp | 非晶質磁性合金薄帯の被膜形成方法 |
| JP2009030100A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Mitsubishi Material Cmi Kk | Ag−Ni系電気接点材料及びその製造方法 |
| KR101692261B1 (ko) * | 2016-08-16 | 2017-01-03 | 에스씨엠주식회사 | 마그네슘 합금으로 이루어진 양궁핸들의 제조방법. |
| CN110238389A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-09-17 | 西北有色金属研究院 | 一种表面包覆低硬度金属的钛及钛合金颗粒及其制备方法 |
| CN113366146A (zh) * | 2017-11-16 | 2021-09-07 | 迪布洛克涂料有限公司 | 金属颜料的热化学合成 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503908A (ja) * | 1973-04-20 | 1975-01-16 | ||
| JPS5510655A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-25 | Hitachi Ltd | Terminal pressure controller |
| JPS5773103A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-07 | Res Dev Corp Of Japan | Production of high strength heat resistant metallic material |
| JPS5779137A (en) * | 1980-09-04 | 1982-05-18 | Gen Electric | Dispersion reinforced type copper alloy, stock powdery copper mixture thereof and production thereof |
| JPS5836660A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 多相電界カ−テン装置 |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP59133853A patent/JPS6112840A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503908A (ja) * | 1973-04-20 | 1975-01-16 | ||
| JPS5510655A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-25 | Hitachi Ltd | Terminal pressure controller |
| JPS5779137A (en) * | 1980-09-04 | 1982-05-18 | Gen Electric | Dispersion reinforced type copper alloy, stock powdery copper mixture thereof and production thereof |
| JPS5773103A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-07 | Res Dev Corp Of Japan | Production of high strength heat resistant metallic material |
| JPS5836660A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 多相電界カ−テン装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63110607A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-16 | Toshiba Corp | 非晶質磁性合金薄帯の被膜形成方法 |
| JP2009030100A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Mitsubishi Material Cmi Kk | Ag−Ni系電気接点材料及びその製造方法 |
| KR101692261B1 (ko) * | 2016-08-16 | 2017-01-03 | 에스씨엠주식회사 | 마그네슘 합금으로 이루어진 양궁핸들의 제조방법. |
| CN113366146A (zh) * | 2017-11-16 | 2021-09-07 | 迪布洛克涂料有限公司 | 金属颜料的热化学合成 |
| CN113366146B (zh) * | 2017-11-16 | 2023-10-13 | 迪布洛克涂料有限公司 | 金属颜料的热化学合成 |
| CN110238389A (zh) * | 2019-07-30 | 2019-09-17 | 西北有色金属研究院 | 一种表面包覆低硬度金属的钛及钛合金颗粒及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0379401B2 (ja) | 1991-12-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP4166504A1 (en) | Method for preparing nano-porous powder material | |
| JP2843900B2 (ja) | 酸化物粒子分散型金属系複合材料の製造方法 | |
| WO2004029313A1 (ja) | 高硬度・高強度で強靭なナノ結晶金属バルク材及びその製造方法 | |
| CN101250639A (zh) | 新型纳米相弥散强化铜及其制备方法和产品生产工艺 | |
| CN101831568A (zh) | 粉末冶金法制备耐超高温铱合金的方法 | |
| US4398969A (en) | Shape-memory alloy based on copper, zinc and aluminum and process for preparing it | |
| CN114592138B (zh) | 一种纳米氧化铝颗粒增强铜基复合材料及其制备方法 | |
| JP2011202208A (ja) | 金属微粒子・金属酸化物微粒子の製造方法、金属微粒子・金属酸化物微粒子、並びに金属含有ペーストおよび金属膜・金属酸化物膜 | |
| Song et al. | Microstructure and mechanical properties of FeAl intermetallics prepared by mechanical alloying and hot-pressing | |
| AT406349B (de) | Verfahren zur herstellung eines metallpulvers mit einem sauerstoffgehalt von weniger als 300 ppm und verfahren zur herstellung geformter pulvermetallurgischer metallprodukte aus diesem metallpulver | |
| JPS6112840A (ja) | 分散強化型合金の製造方法 | |
| Sandhage | Materials “alchemy”: shape-preserving chemical transformation of micro-to-macroscopic 3-D structures | |
| JPS6112801A (ja) | 分散強化型合金用粉末の製造方法 | |
| US4304600A (en) | Manufacture of high-strength metallic articles | |
| Eckert et al. | Bulk nanostructured multicomponent alloys | |
| You et al. | Densification mechanism and microstructure development of Fe-Ni alloys consolidated by field assisted sintering | |
| KR102389566B1 (ko) | 나노입자 분산강화 복합 분말용 잉곳 및 그 제조 방법 | |
| JPH0499146A (ja) | 粉末焼結材料およびその製造方法 | |
| TW201039945A (en) | Intermediate for producing sintered metallic components, a process for producing the intermediate and the production of the components | |
| JP2637192B2 (ja) | 分散強化型銅合金の製造方法 | |
| JPH0892672A (ja) | 分散強化型合金の製造方法 | |
| JPS62188735A (ja) | TiNi系合金線材又は板材の製造法 | |
| CN1260385C (zh) | 硅化物合金-碳化钛金属陶瓷 | |
| AT502394B1 (de) | Verfahren zur herstellung eines keramischen werkstoffes und keramischer werkstoff | |
| JPH042743A (ja) | 特殊セラミックス分散強化型合金並びにその製法及びその加工法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |