JPS6112947A - 部分ラセン状ケン縮糸およびその製造方法 - Google Patents
部分ラセン状ケン縮糸およびその製造方法Info
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- JPS6112947A JPS6112947A JP13363084A JP13363084A JPS6112947A JP S6112947 A JPS6112947 A JP S6112947A JP 13363084 A JP13363084 A JP 13363084A JP 13363084 A JP13363084 A JP 13363084A JP S6112947 A JPS6112947 A JP S6112947A
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- Japan
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- twist
- yarn
- yarns
- alternating
- helical
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔本発明の技術分野〕
本発明は合成繊維糸条を用いて、流体処理技術と仮ヨリ
加工技術を利用した集束性のよいラセン状ケン縮部を有
する糸およびその製造方法に関する。
加工技術を利用した集束性のよいラセン状ケン縮部を有
する糸およびその製造方法に関する。
従来技術1
特公昭4B−7894で提案されている技術で先ヨリを
入れたマルチフィラメント糸を複数本引揃え仮ヨリ加工
し、コイル状の糸を製造する方法がある。同技術による
糸条は布帛にした場合、ストレッチ性を有し、しかもシ
ャリ味感のある表面効果を呈しているが、実ヨリを施す
ため生産性が低く、コストの高い技術となっている。さ
らに。
入れたマルチフィラメント糸を複数本引揃え仮ヨリ加工
し、コイル状の糸を製造する方法がある。同技術による
糸条は布帛にした場合、ストレッチ性を有し、しかもシ
ャリ味感のある表面効果を呈しているが、実ヨリを施す
ため生産性が低く、コストの高い技術となっている。さ
らに。
表面効果が一様であるため天然素材の風合と大きく異な
る。
る。
従来技術2
特願昭56−115116で提案されている技術で交互
ヨリを付与したマルチフィラメント糸を複数本引揃え仮
ヨリ加工した糸およびその製造方法がある。同技術は交
互ヨリを付与するため高い生産性を示すが、交互ヨリで
あるがだめに、引揃えられた後、仮ヨリ加エエ自、さら
に加工後の高次加工工程において交互ヨリの各々のヨリ
方向のヨリ密度を下げる結果となり、製品の特徴を下げ
る結果となっている。
ヨリを付与したマルチフィラメント糸を複数本引揃え仮
ヨリ加工した糸およびその製造方法がある。同技術は交
互ヨリを付与するため高い生産性を示すが、交互ヨリで
あるがだめに、引揃えられた後、仮ヨリ加エエ自、さら
に加工後の高次加工工程において交互ヨリの各々のヨリ
方向のヨリ密度を下げる結果となり、製品の特徴を下げ
る結果となっている。
上述の従来技術の欠陥を鑑み、交互ヨリ技術を利用しな
がら相殺によるヨリ密度の減少をおさえヨリの効果を最
大限生かし立体表面効果の高いコイル状ケン縮部を有す
る糸を効率よく製造する技術を提供する。
がら相殺によるヨリ密度の減少をおさえヨリの効果を最
大限生かし立体表面効果の高いコイル状ケン縮部を有す
る糸を効率よく製造する技術を提供する。
c本発明の構成〕
本発明は次の構成を有する。
すなわち第1の発明は。
「複数本の熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸を構
成単位糸とする糸条であって、少なくとも2本は仮ヨリ
ケン縮を有し各々長さ方向に交互ヨリを有し、かり該2
本は部分的にラセン状ケン縮を示す部分と非ラセン状部
を有する部分とを有し。
成単位糸とする糸条であって、少なくとも2本は仮ヨリ
ケン縮を有し各々長さ方向に交互ヨリを有し、かり該2
本は部分的にラセン状ケン縮を示す部分と非ラセン状部
を有する部分とを有し。
さらに該2本のうち少なくとも1本の長さ方向の一部分
が他の構成単位糸のうち少なくとも1本の長さ方向の一
部分と交絡状態にあることを特徴とする部分ラセン状ケ
ン縮糸。」である。
が他の構成単位糸のうち少なくとも1本の長さ方向の一
部分と交絡状態にあることを特徴とする部分ラセン状ケ
ン縮糸。」である。
第2の発明は。
「複数本の熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸のう
ちの少なくとも2本に各々交互ヨリを付与した後、該複
数本を引揃え交絡処理を施し、さらに仮ヨリ加工を行な
うことを特徴とする部分ラセン状ケン縮糸の製造方法。
ちの少なくとも2本に各々交互ヨリを付与した後、該複
数本を引揃え交絡処理を施し、さらに仮ヨリ加工を行な
うことを特徴とする部分ラセン状ケン縮糸の製造方法。
」である。
本発明の部分ラセン状ケン縮糸の構成についてさらに詳
しく説明する。
しく説明する。
本発明の糸条を構成する構成単位糸は少なくとも2本の
マルチフィラメント糸であれば、ナイロン・ポリエステ
ル・アクリル等素材に限定するものではない。さらにフ
ィラメント数・繊度等も特に限定するものではない。
マルチフィラメント糸であれば、ナイロン・ポリエステ
ル・アクリル等素材に限定するものではない。さらにフ
ィラメント数・繊度等も特に限定するものではない。
本発明の糸条は、少なくとも2本の構成単位糸が各々交
互ヨリを有していることが必要である。
互ヨリを有していることが必要である。
これは、該2本の構成単位糸を各々集束状態にするため
で、少しでも交互ヨリを有していれば該2本の構成単位
糸は部分的に分離可能となる。ただし交互ヨリの各々の
ヨリ方向のヨリ密度が高いほど、また、実質的無ヨリ部
に対して、ヨリを有する部分の長さ割合が大きいほどそ
の分離は顕著となシ、コイル状のケン縮が明瞭に現われ
、布帛にしたときの表面効果を大なるものとなる。該2
本の交互ヨリのパターンは特に限定するものではなく任
意に設定できるが、布帛にした場合1周期性等が問題に
なる場合があシ、ランダムである方がよい。
で、少しでも交互ヨリを有していれば該2本の構成単位
糸は部分的に分離可能となる。ただし交互ヨリの各々の
ヨリ方向のヨリ密度が高いほど、また、実質的無ヨリ部
に対して、ヨリを有する部分の長さ割合が大きいほどそ
の分離は顕著となシ、コイル状のケン縮が明瞭に現われ
、布帛にしたときの表面効果を大なるものとなる。該2
本の交互ヨリのパターンは特に限定するものではなく任
意に設定できるが、布帛にした場合1周期性等が問題に
なる場合があシ、ランダムである方がよい。
また本発明の糸条は上述の交互ヨリを有する構成単位糸
のうちの少なくとも1本の一部分は他の構成単位糸のう
ちの少なくとも1本の一部分と交絡状態である必要があ
る。これは付与された交互ヨリのヨリ密度を固定するた
めで、従来技術2で述べた欠陥を解消すること、すなわ
ち交絡状態にある各々の構成単位糸に高いヨリ密度を有
する交互ヨリを固定することができ、さらに実質的にヨ
リのない案分で交絡している場合、該部分に集束性を付
与することとなる。
のうちの少なくとも1本の一部分は他の構成単位糸のう
ちの少なくとも1本の一部分と交絡状態である必要があ
る。これは付与された交互ヨリのヨリ密度を固定するた
めで、従来技術2で述べた欠陥を解消すること、すなわ
ち交絡状態にある各々の構成単位糸に高いヨリ密度を有
する交互ヨリを固定することができ、さらに実質的にヨ
リのない案分で交絡している場合、該部分に集束性を付
与することとなる。
さらに本発明の糸条は仮ヨリケン縮を有しておシ、交互
ヨリを有する少なくとも2本の構成糸は部分的にラセン
状のケン縮を有している部分、比較的ヨリ密度の高い部
分、比較的集束状態が悪くかつうセン状のケン縮を有し
ている部分など変化に富んだ形態をしている。
ヨリを有する少なくとも2本の構成糸は部分的にラセン
状のケン縮を有している部分、比較的ヨリ密度の高い部
分、比較的集束状態が悪くかつうセン状のケン縮を有し
ている部分など変化に富んだ形態をしている。
これら本発明の糸条について図面を用いてさらに詳しく
説明する。第1図は構成単位糸を2本のマルチフィラメ
ント糸a−bとした場合の本発明の糸条を示すもので糸
条全体としてS方向の仮ヨリケン縮を有する場合である
。第1図(A)において1aはSヨリのヨリを有しかつ
2方向のラセン状ケン縮を有する部分であplbも同様
である。2bは2方向のヨリを有しゆるく集束している
部分であり、2aは2方向のラセン状りン縮を有してい
る部分である。そして3は実質的に無ヨリ状態で交絡し
ている部分であり、2本の構成単位糸か3の部分で一連
のヨリ方向が逆転していることを示している。第1図(
B)は、2本の構成単糸a−bが引揃えられた状態にな
っている部分である。この場合、構成単位糸aは一連の
ヨリ方向がSである部分であp、1aは比較的大きな2
方向のラセン状ケン縮を有しているが、ヨリ密度は4a
に比較して少ない。この4aの部分はほとんどヨリを有
さない場合を示しているが、場合によっては逆方向のヨ
リを有する場合もある。構成単位糸すは一連のヨリ方向
が2である部分であJ、6bのごとくz方向のラセン状
ケン縮形態を示す部分、さらに5b・7bのごとく、無
ヨリでほとんど集束していないでラセン状のケン縮形態
を示している部分など長さ方向の変化に富んだ糸条とな
っている。さらに(B)の部分では構成単位糸aのほう
が構成単位糸2よシ集束性に優れ、主に1aが熱処理等
で布帛に動的力を与える部分である。
説明する。第1図は構成単位糸を2本のマルチフィラメ
ント糸a−bとした場合の本発明の糸条を示すもので糸
条全体としてS方向の仮ヨリケン縮を有する場合である
。第1図(A)において1aはSヨリのヨリを有しかつ
2方向のラセン状ケン縮を有する部分であplbも同様
である。2bは2方向のヨリを有しゆるく集束している
部分であり、2aは2方向のラセン状りン縮を有してい
る部分である。そして3は実質的に無ヨリ状態で交絡し
ている部分であり、2本の構成単位糸か3の部分で一連
のヨリ方向が逆転していることを示している。第1図(
B)は、2本の構成単糸a−bが引揃えられた状態にな
っている部分である。この場合、構成単位糸aは一連の
ヨリ方向がSである部分であp、1aは比較的大きな2
方向のラセン状ケン縮を有しているが、ヨリ密度は4a
に比較して少ない。この4aの部分はほとんどヨリを有
さない場合を示しているが、場合によっては逆方向のヨ
リを有する場合もある。構成単位糸すは一連のヨリ方向
が2である部分であJ、6bのごとくz方向のラセン状
ケン縮形態を示す部分、さらに5b・7bのごとく、無
ヨリでほとんど集束していないでラセン状のケン縮形態
を示している部分など長さ方向の変化に富んだ糸条とな
っている。さらに(B)の部分では構成単位糸aのほう
が構成単位糸2よシ集束性に優れ、主に1aが熱処理等
で布帛に動的力を与える部分である。
2ここで一連のヨリ方向の部分という意味は、糸条に0
.1 g / dの張力を付与して2本の構成単位糸が
ほぼ引揃えられた状態になった時、各々の構成単位糸で
各々一方のヨリが続いている部分のことを云う。
.1 g / dの張力を付与して2本の構成単位糸が
ほぼ引揃えられた状態になった時、各々の構成単位糸で
各々一方のヨリが続いている部分のことを云う。
次に本発明の糸条の製造方法について詳細に説明する。
供給する熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸のうち
の少なくとも2本に各々交互ヨリを付与する。交互ヨリ
を付与する方法は、適度の摩擦係数を有するローラ表面
上で糸を左右に移動させ交互ヨリを与える方法、スピン
ドルの回転を急激に変化させ糸に交互ヨリを付与する方
法等いずれでもよいが、容易に効率よく交互ヨリを得る
方法として流体噴射板ヨリノイルを用いて、該ノズルに
流体を間欠に供給する方法が最も有効である。この場合
、該ノズルは公知の仮ヨリノズルが有効で流体も、コス
ト面や取扱い易さ等を考慮に入れると圧空が最もよい。
の少なくとも2本に各々交互ヨリを付与する。交互ヨリ
を付与する方法は、適度の摩擦係数を有するローラ表面
上で糸を左右に移動させ交互ヨリを与える方法、スピン
ドルの回転を急激に変化させ糸に交互ヨリを付与する方
法等いずれでもよいが、容易に効率よく交互ヨリを得る
方法として流体噴射板ヨリノイルを用いて、該ノズルに
流体を間欠に供給する方法が最も有効である。この場合
、該ノズルは公知の仮ヨリノズルが有効で流体も、コス
ト面や取扱い易さ等を考慮に入れると圧空が最もよい。
まだ仮ヨリノズルへ圧空を間欠に供給するために、電磁
弁を用いて電気信号で作動させる方法が有効である。
弁を用いて電気信号で作動させる方法が有効である。
次に交互ヨリを付与されたマルチフィラメント糸を含め
た複数本のマルチフィラメント糸を引揃えて交絡処理を
施すが、該交絡処理に用いる交絡ノズルは特に限定する
ものではないが、公知の流体噴射ノズルがさらに特に間
欠交絡ノズルが有効である。
た複数本のマルチフィラメント糸を引揃えて交絡処理を
施すが、該交絡処理に用いる交絡ノズルは特に限定する
ものではないが、公知の流体噴射ノズルがさらに特に間
欠交絡ノズルが有効である。
ついで交絡処理を施された複数本のマルチフィラメント
糸に仮ヨリ加工を施すと本発明のスプリンジ部系を得る
。ここで仮ヨリ加工に用いるユニットは公知のものでよ
く、スピンドル方式、フリクション式、ベルトニップ式
等が有効である。
糸に仮ヨリ加工を施すと本発明のスプリンジ部系を得る
。ここで仮ヨリ加工に用いるユニットは公知のものでよ
く、スピンドル方式、フリクション式、ベルトニップ式
等が有効である。
本発明の糸条において高いヨリ密度を有する交互ヨリを
得ることが重要であるが、さらに得た交互ヨリのヨリ密
度を仮ヨリ加工中、および製造後において布帛にするま
での工程においていかに維持するかもポイントの−っで
あシ、できるだけ強固の交絡を付与する必要がある。こ
のためには。
得ることが重要であるが、さらに得た交互ヨリのヨリ密
度を仮ヨリ加工中、および製造後において布帛にするま
での工程においていかに維持するかもポイントの−っで
あシ、できるだけ強固の交絡を付与する必要がある。こ
のためには。
流体噴射交絡ノズルの圧空圧力を適正化したり。
交互ヨリを付与された複数本のマルチフィラメント糸を
引揃えた場合、実質的に無ヨリ部同志の一致する割合が
大きいほうがよい。しかし、実質的無ヨリ部が多くなる
ほど本発明の特徴であるコイル状ケン縮が少なくなるた
め、交互ヨリのパターンを適正に設計することが重要と
なる。
引揃えた場合、実質的に無ヨリ部同志の一致する割合が
大きいほうがよい。しかし、実質的無ヨリ部が多くなる
ほど本発明の特徴であるコイル状ケン縮が少なくなるた
め、交互ヨリのパターンを適正に設計することが重要と
なる。
つづいて本発明の糸条の製造方法について第2図を用い
てさらに説明する。
てさらに説明する。
第2図は、供給するマルチフィラメント糸を2本とし、
交互ヨリ付与、交絡処理、仮ヨリ加工を一体化したプロ
セスを概略的に示すものである。
交互ヨリ付与、交絡処理、仮ヨリ加工を一体化したプロ
セスを概略的に示すものである。
マルチフィラメント糸(a)はガイド11aよシ適度の
張力を付与され流体噴射板ヨリノズル12aで交互ヨリ
を付与され流体噴射交絡ノズル13へ導かれる。マルチ
フィラメント糸(b)も同様に11bを通過し、流体噴
射板ヨリノズル12bにょシ交互ヨリを付与され、マル
チフィラメント糸(a)と合流し流体噴射交絡ノズル1
6へ導き、いずれが一方のマルチフィラメントの実質的
無ヨリ部の一部と他方のマルチフィラメント糸の一部を
交絡せしめる。しかる後、2本のマルチフィラメント糸
を仮ヨリ加工すると本発明の糸条が形成される。
張力を付与され流体噴射板ヨリノズル12aで交互ヨリ
を付与され流体噴射交絡ノズル13へ導かれる。マルチ
フィラメント糸(b)も同様に11bを通過し、流体噴
射板ヨリノズル12bにょシ交互ヨリを付与され、マル
チフィラメント糸(a)と合流し流体噴射交絡ノズル1
6へ導き、いずれが一方のマルチフィラメントの実質的
無ヨリ部の一部と他方のマルチフィラメント糸の一部を
交絡せしめる。しかる後、2本のマルチフィラメント糸
を仮ヨリ加工すると本発明の糸条が形成される。
この糸においてガイド11a−bは張力を付与するだめ
のものであるが、ガイドのがわシにローラ等を用いても
かまわない。
のものであるが、ガイドのがわシにローラ等を用いても
かまわない。
また流体噴射板ヨリノズル12a−bに供給する圧空の
パターンは例えば第3図のごとくである。
パターンは例えば第3図のごとくである。
第6図において黒い太線部は圧空供給部を、黒い細線部
は圧空供給停止中を示す。(B)l(D)のどとく圧空
の供給を同一にすると引揃えられる2本のマルチフィラ
メント糸が形成する無ヨリ部が一致する割合が犬きくな
シ強固な交絡を得やすい。
は圧空供給停止中を示す。(B)l(D)のどとく圧空
の供給を同一にすると引揃えられる2本のマルチフィラ
メント糸が形成する無ヨリ部が一致する割合が犬きくな
シ強固な交絡を得やすい。
本発明の糸条およびその製造方法の効果について次に述
べる。
べる。
(1) 集束性のよいコイル状ケン縮により、布帛に
し、熱処理を施すと先ヨリ未解ネン調のしlfを得るこ
とができる。
し、熱処理を施すと先ヨリ未解ネン調のしlfを得るこ
とができる。
(2) ヨリにより集束しているため1曲げ剛性が小
さいため、ヨリ糸としての効果、ドレープ性に優れてい
る。
さいため、ヨリ糸としての効果、ドレープ性に優れてい
る。
(3) 交互ヨリを有するため2ヨリとSヨリの糸条
を2本用いたような微妙なヨリ風合を有する。
を2本用いたような微妙なヨリ風合を有する。
(4)集束性のある仮ヨリケン縮を有するため。
適度のふくらみ感を呈する。
(5)無ヨリ部の一部が他の構成単位糸の一部と交絡し
ているため、糸形態が安定しており、高次加工工程にお
いて交互ヨリ形態が破壊されにくい。
ているため、糸形態が安定しており、高次加工工程にお
いて交互ヨリ形態が破壊されにくい。
(6) 交互ヨリを付与した直後に交絡処理を施すた
め、高いヨリ密度を有する交互ヨリをそのまま仮ヨリ加
工することが可能となった。
め、高いヨリ密度を有する交互ヨリをそのまま仮ヨリ加
工することが可能となった。
(7) 仮ヨリ加工前に交絡を施すことによシ、交互
ヨリ付与による大きな張力変動を緩和することができ、
加工安定性を増しだ。
ヨリ付与による大きな張力変動を緩和することができ、
加工安定性を増しだ。
(8) 付与された交互ヨリのヨリ方向が一致した部
分は上ヨリを呈することもありシャリ味感のある糸条と
なる。
分は上ヨリを呈することもありシャリ味感のある糸条と
なる。
以下実施例を用いて説明する。
実施例1
供給原糸として50デニール48フイラメントのポリエ
チレンテレフタレートマルチフィラメント糸a、bを用
い、第2図に示すような装置によシ2本発明の糸条を製
造した。
チレンテレフタレートマルチフィラメント糸a、bを用
い、第2図に示すような装置によシ2本発明の糸条を製
造した。
この第2図の装置において、ローラ14.ローラ17の
表面速度をそれぞれ184 m/mi、n、 180
m / minとし、仮ヨリノズル12a−bの加ネン
方向をそれぞれS−Z方向に設定し、圧空圧6鞄で圧空
の噴射と噴射停止の時間を共に0.5秒で、相互に噴射
するように設定した。さらに仮ヨリ温度は200℃で仮
ヨリ数は3000 T / m 。
表面速度をそれぞれ184 m/mi、n、 180
m / minとし、仮ヨリノズル12a−bの加ネン
方向をそれぞれS−Z方向に設定し、圧空圧6鞄で圧空
の噴射と噴射停止の時間を共に0.5秒で、相互に噴射
するように設定した。さらに仮ヨリ温度は200℃で仮
ヨリ数は3000 T / m 。
仮ヨリ加ネン方向はSとした。
製造された本発明の糸条は、第1図(A)に示したごと
くとなり構成単位糸の無ヨリ部がほぼ一致し。
くとなり構成単位糸の無ヨリ部がほぼ一致し。
交互ヨリが十分固定され、さらにコイル状のケン縮が顕
著な糸となった。この糸条を用いた布帛を熱水処理した
ところ9本糸条のもつトルクが発現し、しぼを呈し、゛
先ヨリ未解ネン調の風合を呈し。
著な糸となった。この糸条を用いた布帛を熱水処理した
ところ9本糸条のもつトルクが発現し、しぼを呈し、゛
先ヨリ未解ネン調の風合を呈し。
しかも交互ヨリによる糸形態ムラも加味され、自然感の
ある新規な布帛となった。
ある新規な布帛となった。
実施例2
実施例1と同様の原糸を用意し、第2図に示すような装
置を用いて本発明の糸条を製造した。
置を用いて本発明の糸条を製造した。
この第2図の装置において、ローラ14.ロー217の
表面速度をそれぞれ184 m/min、 180 m
/ minとし、仮ヨリノズル12a−bの加ネン方
向をそれぞれS−Z方向に設定し、圧空圧6竜で圧空の
噴射時間と噴射停止時間を共に0.4〜D、 6 se
cで、同時に噴射するようにし、仮ヨリ温度を200℃
、仮ヨリ数を2700 T / m 、仮ヨリ加ネン方
向をSに設定した。
表面速度をそれぞれ184 m/min、 180 m
/ minとし、仮ヨリノズル12a−bの加ネン方
向をそれぞれS−Z方向に設定し、圧空圧6竜で圧空の
噴射時間と噴射停止時間を共に0.4〜D、 6 se
cで、同時に噴射するようにし、仮ヨリ温度を200℃
、仮ヨリ数を2700 T / m 、仮ヨリ加ネン方
向をSに設定した。
製造された本発明の糸条は、第1図に示したごとくであ
るが、引揃えられた2本の構成単位糸のヨリ方向は逆と
なっていた。したがって本糸条を用いた布帛はSヨリと
2ヨリの糸条を引揃えたごとくの様態となり、しかもシ
ボ感のある実施例1とは微妙に違った風合を呈すること
となった。
るが、引揃えられた2本の構成単位糸のヨリ方向は逆と
なっていた。したがって本糸条を用いた布帛はSヨリと
2ヨリの糸条を引揃えたごとくの様態となり、しかもシ
ボ感のある実施例1とは微妙に違った風合を呈すること
となった。
第1図(A)・(B)は本発明の糸条の典型的な例の一
部分を示すものである。第2図は本発明の糸条の製造方
法を示す一様態を示す。第6図は9本発明の製造方法に
おいて2つの仮ヨリノズルに圧力流体を間欠に供給する
タイミングを示すものであシ。 各々のパターンのうち太い黒線部は圧力流体供給中、細
い黒線部は圧力流体停止中を示す。 1a、1b、6bニラセン状部分ケン縮部2b、 4a
:非ラセン状部 6:交絡部 11a−bニガイド 12a−b=仮ヨリノズル 16:交絡ノズル 14;ローラ 15:ヒータ 16:仮ヨリ装置 17:ローラ 特許出願人 東 し 株 式 会 社(A)
CB) 第1図
部分を示すものである。第2図は本発明の糸条の製造方
法を示す一様態を示す。第6図は9本発明の製造方法に
おいて2つの仮ヨリノズルに圧力流体を間欠に供給する
タイミングを示すものであシ。 各々のパターンのうち太い黒線部は圧力流体供給中、細
い黒線部は圧力流体停止中を示す。 1a、1b、6bニラセン状部分ケン縮部2b、 4a
:非ラセン状部 6:交絡部 11a−bニガイド 12a−b=仮ヨリノズル 16:交絡ノズル 14;ローラ 15:ヒータ 16:仮ヨリ装置 17:ローラ 特許出願人 東 し 株 式 会 社(A)
CB) 第1図
Claims (2)
- (1)複数本の熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸
を構成単位糸とする糸条であつて、少なくとも2本は仮
ヨリケン縮を有し各々長さ方向に交互ヨリを有し、かつ
該2本は部分的にラセン状ケン縮を示す部分と非ラセン
状部を有する部分を有し、さらに該2本のうち少なくと
も1本の長さ方向の一部分が他の構成単位糸のうち少な
くとも1本の長さ方向の一部分と交絡状態にあることを
特徴とする部分ラセン状ケン縮糸。 - (2)複数本の熱可塑性合成繊維マルチフィラメント糸
のうちの少なくとも2本に各々交互ヨリを付与した後、
該複数本を引揃え交絡処理を施し、さらに仮ヨリ加工を
行なうことを特徴とする部分ラセン状ケン縮糸の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13363084A JPS6112947A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 部分ラセン状ケン縮糸およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13363084A JPS6112947A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 部分ラセン状ケン縮糸およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112947A true JPS6112947A (ja) | 1986-01-21 |
| JPH0121247B2 JPH0121247B2 (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=15109307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13363084A Granted JPS6112947A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 部分ラセン状ケン縮糸およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112947A (ja) |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP13363084A patent/JPS6112947A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0121247B2 (ja) | 1989-04-20 |
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