JPS6113276Y2 - - Google Patents

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JPS6113276Y2
JPS6113276Y2 JP4220381U JP4220381U JPS6113276Y2 JP S6113276 Y2 JPS6113276 Y2 JP S6113276Y2 JP 4220381 U JP4220381 U JP 4220381U JP 4220381 U JP4220381 U JP 4220381U JP S6113276 Y2 JPS6113276 Y2 JP S6113276Y2
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JP
Japan
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heating rod
molded product
hole
lower mold
tip
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JP4220381U
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JPS57156311U (ja
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はヒートピアス装置、特に成形品を加熱
溶融する加熱棒の端部に付着した成形品の溶融物
を除去するようにしたヒートピアス装置に関する
ものである。
従来、ヒートピアス装置は第1図に示すように
平板状の成形品1に対し形成すべき孔と同一の外
径を有する成形孔2(以下、孔2と略記する)を
備えた下型3の上部側に、加熱棒4を対向せし
め、この加熱棒4の先端側に設けた上記孔2と同
一の径を有する溶融部5を下型3の上にセツトさ
れた成形品1の上部側に圧力を加えて、この成形
品1を溶融せしめた後、溶融部5を孔2を介して
下部方向に押圧し、その後に孔2及び成形品から
引抜くようにして成形品1に対し、孔2と同一の
径を有する孔を設けるようにしている。
しかしながら、従来の上記ヒートピアス装置に
よれば熱溶融性の成形品1として、ナイロン・ポ
リエステルなどの化学繊維織物が用いられている
ためにこの成形品の一部が溶融した場合、その溶
融物が加熱棒4の先端側の溶融部5に付着してし
まい、このために、この付着物が、他の成形品の
成形を行なうときにこの成形品に付着してしまつ
て成形品の外表面を汚染してしまうという欠点を
有していた。
本考案の目的は、下型の下面側の成形孔に対応
する部位に、加熱棒側に付着した溶融物を除去す
るための溶融物除去部材を設けることにして上記
欠点を除去するものであり、以下実施例を用いて
詳細に説明する。
第2図は本考案によるヒートピアス装置の一実
施例を示す簡略構成図であり、同図において6は
台であり、この台6の上部側には上下方向に延在
する支柱7が設けられ、この支柱7に移動板8が
取付けられ、この移動板8は支柱7に沿つて上下
方向に移動するもので、この移動板8には加熱装
置9が固定され、この加熱装置9から下部方向に
加熱棒10が突出し、この加熱棒10は台6の上
に設けられた下型11の成形孔12(以下、孔1
2と略記する)を貫通して下型11の下部方向ま
で突出する。下型11の孔12の上部側に対応す
る個所には成形品13が載置され、この成形品1
3はガイド14により位置決めされる。なお上記
ガイド14には加熱棒10の外径よりも径の大き
な孔15が形成される。16は溶融物除去部材で
あり、第4図に示すように下型11の下面側に固
定される基板17と、この基板17に一体もしく
は別体に設けられた錐状体18とからなり、上記
錐状体18は下部方向において次第に径が小さく
なるような弾性の筒状体からなり、その外周側に
は下部方向に延長する切込み19が設けられ、こ
の切込みによつて分割される各弾性片20は互い
にその先端側が近接する方向の弾性が与えられて
おり、このような構成の溶融物除去部材16は孔
12の対応する個所に取付けられる。
以上の構成によるヒートピアス装置の動作を、
第5図ないし第7図を用いて説明すると、加熱棒
10を加熱した状態で移動板8を図示しないエア
ーシリンダーなどの移動機構に基づいて下動せし
め、加熱棒10を孔15を介して成形品13の上
部側に押圧せしめる。これにより加熱棒10の熱
によりその押圧力と相まつて成形品13に孔が設
けられ、加熱棒10は孔12を介してさらに下部
方向に突入し、溶融物除去部材16まで達する。
これにより加熱棒10の先端側が外側方向に押圧
する状態で錐状体18の下端より突出する。すな
わち第6図に示すように加熱棒10の先端には、
成形品の溶融物mが付着しているが、この付着し
た溶融物mは加熱棒10に付着して錐状体18か
ら下部方向に突出する。次に移動板8を上部方向
に移動せしめると、加熱棒10の先端側の溶融物
mは錐状体18の各片20における先端側の接触
部分によつて除去されることになる。したがつて
加熱棒10には溶融物が何等付着せずこのために
成形品13の成形を終えたのち、他の成形品13
の個所の成形を行う時、あるいは他の成形品の成
形を行う時、溶融物が付着することがなく、成形
品に溶融物が付着することに基づき成形品の表面
が汚染されるという問題を解消できる。なお錐状
体18の先端側に付着した溶融物は、その付着量
が多くなるにしたがつて、下部側に落下して図示
しない収容部によつて収容される。
以上説明したように本考案によるヒートピアス
装置によれば、下型の下面側の成形孔に対応する
部位に、加熱棒の先端側外周に接する弾性片から
なる溶融物除去部材を設けたので、これにより加
熱棒の先端外周側に付着した溶融物を除去するこ
とができ、常に加熱棒の先端側を正常な状態に保
つことができるので、成形品の表面側を汚染する
ことがなく、高品位の製品を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のヒートピアス装置の一例を示す
斜視図、第2図ないし第7図は本考案によるヒー
トピアス装置の一実施例を示す平面図、断面図お
よび斜視図である。 6……台、7……支柱、8……移動板、9……
加熱装置、10……加熱棒、11……下型、12
……孔、13……成形品、14……ガイド、16
……溶融物除去部材、18……錐状体、20……
片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 加熱棒が貫通可能な成形孔を有する下型に載置
    された熱溶融性の成形品に加熱棒の先端側を押し
    当てるとともに、上記加熱棒を成形孔を介して下
    型の下面側に突出するまで押圧することにより、
    この成形品の一部を溶融して孔を設けるヒートピ
    アス装置において、上記下型の下面側の成形孔に
    対応する部位に、上記加熱棒の先端側外周に当接
    する弾性片からなる溶融物除去部材を設けるよう
    にしたことを特徴とするヒートピアス装置。
JP4220381U 1981-03-25 1981-03-25 Expired JPS6113276Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4220381U JPS6113276Y2 (ja) 1981-03-25 1981-03-25

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JP4220381U JPS6113276Y2 (ja) 1981-03-25 1981-03-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57156311U JPS57156311U (ja) 1982-10-01
JPS6113276Y2 true JPS6113276Y2 (ja) 1986-04-24

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ID=29839234

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JP4220381U Expired JPS6113276Y2 (ja) 1981-03-25 1981-03-25

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