JPS6113307Y2 - - Google Patents

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JPS6113307Y2
JPS6113307Y2 JP17937680U JP17937680U JPS6113307Y2 JP S6113307 Y2 JPS6113307 Y2 JP S6113307Y2 JP 17937680 U JP17937680 U JP 17937680U JP 17937680 U JP17937680 U JP 17937680U JP S6113307 Y2 JPS6113307 Y2 JP S6113307Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet material
heat insulating
layer
roof
film
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JP17937680U
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JPS57101026U (ja
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  • Building Environments (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本案は断熱シート材に関し、屋根上もしくは外
壁上にこれを被覆することにより主として屋外か
ら屋内を断熱ならびに防音できるものに関する。
従来より断熱材は屋外からの伝熱を遮断する目
的で、屋根上や外壁上に被覆されるが、もしくは
壁内に埋設して用いられる。
しかしながらこれまでの断熱材は種々の無機も
しくは有機質材料よりなるボード状のものがほと
んどであつて嵩高であり、フレキブルな取扱作業
には適さないものであつた。
本案は嵩張ることなくフレキブルな取扱作業に
も適するばかりでなく、きわめて良好な断熱効果
ならびに防音効果、そして防水防湿効果を示す断
熱シート材を提供することを目的とする。以下本
案の実施例を添附図面にもとづき説明する。
第1図は本案断熱シート材の一部拡大断面図で
ある。
符号1はシート材本体であつて、これはポリエ
ステル等の耐侯性のすぐれた透明性合成樹脂フイ
ルム3の片面にアルミニウム等の金属蒸着層2を
設けた金属蒸着フイルム4の蒸着面側に耐油性層
5を介して不織布6を積層し、該不織布面側にゴ
ムアスフアルト7を塗布し、更にこのゴムアスフ
アルト面に離型紙8が貼合されている。
こゝで耐油性層5としてはたとえば、ポリエス
テルフイルムや前述の金属蒸着フイルムを用いれ
ばよいが、必ずしもこれに限定されず、ゴムアス
フアルトの浸透を防止する役割を果たすものであ
れば他のものと置替えても差支えない。
上記実施例で使用する透明性合成樹脂フイルム
は12〜25μ、金属蒸着層は20〜100mμ、耐油性
層としてたとえばポリエステルフイルムを用いる
と12〜25μのもの、不織布は20〜100g/m2ゴム
アスフアルトの塗布量は200〜1000g/m2、そし
て各層の貼合せはポリオレフインの押出ラミネー
シヨンによりおこなうのが適当でありポリオレフ
インの厚みは20〜50g/m2ぐらいが適当である。
更に前述の透明性合成樹脂フイルムとしては、
ポリエステルのほかフツ素樹脂フイルムでも差支
えないが、この場合は蒸着性能を向上させるため
予め表面処理を施しておくことが好ましい。
然して本案断熱シート材はたとえば30×30cm角
に裁断した裁断片9の離型紙を剥がして屋根板上
に第3図に示すごとく張り付け、屋根全体をむら
なく被覆するようにする。
又、本案断熱シート材の裁断片(たとえば30×
30cm角)はその離型紙面にのみ第2図に示すごと
きミシン目ももしくは、切れ目10を設けておく
ことにより、たとえば、a部分、b部分そしてc
部分と順次、離型紙を剥がしながら張り付けれ
ば、本案断熱シートの施工作業は能率的かつ張り
むらがなく、きれいに張り付けることができる。
以上の如く、構成される本案断熱シート材は次
のような作用効果を具備している。
1 本案断熱シート材は前述の如き構成材よりな
りその総厚も1mmぐらいのものであるから、嵩
張ることなくフレキシブルな物性をもちあわせ
ているから屋根板上や外壁上のみならず、凹凸
起状の激しい個所や曲面を有する個所への施工
も容易である。
2 しかも本案断熱シート材の、外壁上や屋根板
上での固定は最下層の離型紙を剥がしたのちに
不織布面の裏面に塗布されたゴムアスフアルト
層の接着により強固におこない得るもので、別
途接着剤や止め具を使用せずともよく、きわめ
て能率的に張り付けができる。
3 本案断熱シートの最上層、場合によつては次
層の耐油性層まで耐侯性のよいポリエステルや
フツ素樹脂フイルムを構成素材として用いてい
るので長期間の使用にも充分に耐え得るのみば
かりでなく、これらのフイルムの片面にはアル
ミニウム等の金属蒸着が施されているので、こ
の金属蒸着による反射層の存在により太陽光線
がよく反射することにより、屋内の昇温を抑制
することになる。
したがつて夏期における保冷栽培ハウスや養
蚕ハウスの屋根上を本案シート材でもつて被覆
すると、栽培もしくは養蚕上きわめて好適す
る。
4 更にまた、本案シート材の一構成素材である
不織布ならびにその裏面に塗布したゴムアスフ
アルトの存在により、たとえば本案シート材を
屋根板上へ張り付け被覆した場合、トタン屋根
と異なり雨音や鳥が歩く足音を吸音してしま
い、音に敏感な銀ギツネやミンクなどの動物を
飼う飼育舎ではその繁殖向上に好適な結果をも
たらす。
5 更に前述の如く本案シート材はその裏面の離
型紙を剥がして不織布裏面に塗布したゴムアス
フアルト層によつて屋根板上等に完全に張り付
けられているので、風などの影響で、シート材
がばたつくこともなく屈曲による損傷も全くな
い。
6 付け加えるに金属蒸着フイルムの二枚貼合せ
にかかる本案シート材では上層の金属蒸着フイ
ルムが劣化してしまつても次層の耐油性層とし
てもう一枚金属蒸着フイルムが存在するので長
らく、反射機能を発揮し断熱効果は何ら減退す
ることもない。
7 このほか、本案シート材はたとえば釘を打つ
て屋根板上へ固定する場合、釘打ちにより生じ
た微細なすき間は不織布の裏面に塗布せしめた
ゴムアスフアルトが経時的に熔けて、前記微細
なすき間を塞ぎ、雨もり等が生じることもな
い。
8 また、雪国や北国の家屋の屋根に本案シート
を敷設被覆すると、本案シート材の最上層はポ
リエステルやフツ素樹脂フイルム等の耐侯性の
あるフイルム層であつて、かつ滑性があるので
屋根上に積つた雪は屋根下へスムースにすべり
落ちてゆき、滞雪がなく雪下ろし作業の必要も
全くない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案断熱シート材の一部拡大断面図、
第2図は本案シート材の裁断片の斜面概要図、第
3図は本案シート材の裁断片の屋根板上への敷設
被覆状態を示す斜視図である。 1……シート材本体、2……金属蒸着層、3…
…透明性合成樹脂フイルム、4……金属蒸着フイ
ルム、5……耐油性層、6……不織布、7……ゴ
ムアスフアルト、8……離型紙、9……裁断片、
10……ミシン目もしくは切れ目、a……a部
分、b……b部分、c……c部分。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属蒸着フイルムの蒸着面側に耐油性層を介
    して不織布を積層し、該不織布面側にゴムアス
    フアルトを塗布し、更に離型紙を貼合せたこと
    を特徴とする断熱シート材。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の耐油
    性層が金属蒸着フイルムであることを特徴とす
    る断熱シート。
JP17937680U 1980-12-13 1980-12-13 Expired JPS6113307Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17937680U JPS6113307Y2 (ja) 1980-12-13 1980-12-13

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JP17937680U JPS6113307Y2 (ja) 1980-12-13 1980-12-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57101026U JPS57101026U (ja) 1982-06-22
JPS6113307Y2 true JPS6113307Y2 (ja) 1986-04-24

Family

ID=29975015

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JP17937680U Expired JPS6113307Y2 (ja) 1980-12-13 1980-12-13

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JPS57101026U (ja) 1982-06-22

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