JPS6113408B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6113408B2
JPS6113408B2 JP53127773A JP12777378A JPS6113408B2 JP S6113408 B2 JPS6113408 B2 JP S6113408B2 JP 53127773 A JP53127773 A JP 53127773A JP 12777378 A JP12777378 A JP 12777378A JP S6113408 B2 JPS6113408 B2 JP S6113408B2
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JP
Japan
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electrode
electrodes
filter
pair
floating electrode
Prior art date
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Expired
Application number
JP53127773A
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English (en)
Other versions
JPS5466742A (en
Inventor
Yuujiin Gaarinton Furanku
Josefu Fuamiano Kaaru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUPURAAGU EREKUTORITSUKU CO
Original Assignee
SUPURAAGU EREKUTORITSUKU CO
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Filing date
Publication date
Application filed by SUPURAAGU EREKUTORITSUKU CO filed Critical SUPURAAGU EREKUTORITSUKU CO
Publication of JPS5466742A publication Critical patent/JPS5466742A/ja
Publication of JPS6113408B2 publication Critical patent/JPS6113408B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/40Structural combinations of fixed capacitors with other electric elements, the structure mainly consisting of a capacitor, e.g. RC combinations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はパワーライン上の無線周波数信号抑制
用の巻回形複数コンデンサフイルターに関する。 この種のフイルターは、近くのラジオやテレビ
受信を妨害するノイズ信号を発生しがちなパワー
機器に通常用いられる。この種のフイルターは通
常、ノイズ信号の「対称」成分を除去するために
パワーラインの相間に接続されたコンデンサと、
ノイズ信号の「コモン・モード」成分を除去する
ためにパワーラインとアースとの間に接続された
コンデンサを含む。単相のパワーラインに対して
はフイルタは通常デルタ接続された3つのコンデ
ンサを有する。 この種のフイルタを電気機器に組込むことによ
りアースへの交流(パワーライン周波数)の漏れ
電流が増加する。各種基準によれば機器およびフ
イルターによる漏れ電流は0.75ないし5ミリアン
ペア以下に制限される。これは感電防止のためで
ある。アースへの接続線が開いた状態にあるとき
機器のハウジングに接触した者に致命的な高電流
が流れるかもしれないからである。フイルターに
よる交流漏れ電流は上述したライン−アース間の
コンデンサの容量に比例する故これらのコンデン
サの容量は使用可能な程度に制限される。他方パ
ワーラインからのコモンモードのノイズ信号はこ
のライン−アース間のコンデンサの容量を大きく
するほど小さくなる。 この種のフイルター設計者はライン−アース間
コンデンサの短絡によりきわめて危険な事態が生
じるということにも考慮しなければならない。こ
れらのコンデンサは全線間電圧で動作するもので
ある故高品質でかつこのような動作状態の下で長
寿命が保証されるものでなければならない。例え
ばライン−アース間コンデンサのコロナ発生電圧
は線間電圧より充分高くとりコンデンサの早期故
障が生じないようにしなければならない。これら
のことを考慮する結果ライン−アース間コンデン
サフイルタの製造には高いコストがかかつた。 したがつて本発明の目的はノイズ信号を充分に
抑えかつ、交流漏れ電流が小さくなるようにした
信頼性のある低コストのフイルターを提供するこ
とである。 本発明によれば1対の電極が1つの浮遊電極に
対しほぼ同一の容量関係に置かれ、もう1つの電
極が前記浮遊電極に対してより小さな容量関係に
置かれる。 本発明を概説するに、巻式の多数コンデンサフ
イルタは薄板状の浮遊電極と、この浮遊電極の両
主面上に形成された2つの誘電体層と、これらの
誘電体層上に形成された1対の離隔した電極と、
前記誘電体層に接触しかつ1対の電極から離隔し
て配置されたもう1つの電極とを含む。1対の電
極の各電極は互に浮遊電極に対する等しい容量を
規定するほぼ等しい表面積を有する。浮遊電極に
対して容量関係にあるもう1つの電極の表面積
は、1対の電極の表面積の0.2ないし0.001倍の大
きさである。 上記電極の外に、1対の電極の表面積と同じ表
面積(浮遊電極に対して容量関係にある表面積)
を有する別の電極をフイルターに設けることもで
きる。 フイルターはモータ等の負荷機器より発生され
る電磁干渉(EMI)を減衰せしめ、パワーライン
上に電磁干渉信号が現われないように機器に接続
させる必要がある。このため1対の電極は機器へ
電気パワーを供給するパワーライン上の2つの端
子に接続され、もう1つの電極は接地端子に接続
される。さらにフイルター自体にインダクタおよ
び/または平衡杆衡変成器(バラントランス)を
加えてEMI信号の減衰効果を付加することもでき
る。したがつてフイルターの構成は「T」字形結
線になる。 本発明は(イ)コンデンサの特性コロナ発生電圧が
主として電極間の間隔、誘電体の材質およびリー
ド装置(リード線等)の形状、配置等の構造的特
徴に依存し、誘電体の厚みや他の電極に対して容
量関係にある電極の表面積にはそれほど依存しな
いという原理、(ロ)(本発明のように)T結線のコ
ンデンサフイルターでは各コンデンサの端子電圧
は線間電圧の1/2程度であるのに対して従来のデ
ルタ結線フイルタでは各コンデンサの両端に全線
間電圧が印加されるという原理、(ハ)漏れ電流が等
しいとした場合T結線コンデンサを有するフイル
タ(本発明)は従来のデルタ結線フイルタに比べ
EMI信号を6dBも大きく減衰させるという原理を
認識したものである。 他の観点からすれば、EMI信号の減衰が等しい
とした場合本発明のT結線フイルターは従来フイ
ルターに比べ半分の交流漏れ電流を与えるにすぎ
ずしかもクロナ発生のない確実な動作が得られ長
寿命を保証するものである。さらに本発明のフイ
ルターは巻式の多数コンデンサフイルタ構造とな
つているから製造面で高度な自動化が可能であり
低コストに製造することができる。 以下本発明の実施例を詳しく述べる。 第1図から第3図には2相パワーライン上の
EMI信号(無線周波数の干渉信号)を抑制するた
めの巻回形複数コンデンサフイルタの好ましい実
施例が示されている。MYLAR(ポリエチレンテ
レフタラートに対するデユポン社の商標名)の細
片10は第1の誘電体層を形成する。誘電体層1
0の上にはアルミ箔11が乗つている。アルミ箔
11は浮動電極の役目をし、その横方向の寸法は
誘電体層10よりも小さい。(誘電体層10とほ
ぼ同一の横寸法を有する)もう1つのMYLAR誘
電体層12はアルミ電極11の上に重ねられる。
誘電体層12の上には1対の隔つた箔状の電極1
3および14が配置される。各電極13,14は
浮遊電極11のほぼ半分の幅を有する。対をなす
電極は夫々誘電体層10および12の両縁をこえ
て延びる(したがつて浮遊電極11の両縁をこえ
て延びる)。 もう1つの電極15は誘電体層12の他の領域
の上に重ねられる。電極15は縦方向(巻き本体
の軸16に垂直な巻き方向)に延び、該電体層1
0,12および浮遊電極11の端部をこえて延び
る。電極15のこの外方延在部15αは巻回形コ
ンデンサにおいて電極15の残りの部分即ち浮遊
電極11と容量関係にある表面積部に外部からの
電気接続を可能ならしめる役目をする(第3
図)。 第3図の巻回形フイルター22にはさらに延在
箔部14αにはんだ付けされた端部17が示され
ている。端部17はリード線18に接続される。
巻回形フイルター本体の向側には延在箔部13a
にはんだ付けされた端部19が設けられておりこ
の端部19にリード線20が接続される。 好ましくは1対の電極13,14と電極15と
の間隔21(第2図)は少なくとも巻回形フイル
ター(第3図)の全1巻回よりも長くする。こう
することにより電極15と電極対13,14との
間に少なくとも1層以上の浮遊電極が介在するこ
とになり電極5と電極対13,14との直接的容
量結合は最小限に抑えられる。この好ましい構造
では1層以上の誘電体層が電極15と電極対1
3,14とを分離している故障電体層10,12
のいかなる部分も線間電圧の半分以上に相当する
電界が加えられることはない。 第4図には、浮遊電極11と電極13、電極1
1と14、および電極11と15により夫々形成
されるコンデンサ23,24、および25から成
るフイルタ22が示されている。破線30内のも
のはモータ31とフイルター22を含む電気機器
を示す。モータ端子15aに接続された金属ケー
シング32を有する。 機器30は端子20bおよび18bを介して単
相交流のパワーライン35および36から電気エ
ネルギーを受けとる。中性線37はアース38と
端子15aに接続される。 第1図ないし第3図と同一の構成の巻回形フイ
ルタのテスト結果は次のとおりである。使用した
フイルターの各部寸法は、誘電体層が幅33.6mm
MYLAR、厚さ0.0081mm、電極はアルミ箔細片で
厚さ0.0061mm、箔電極11の幅は30.2mm、電極1
3,14,15の幅は15.2mm、電極13,14の
長さは288cm、間隔21は1.2cmである。フイルタ
ーは0.0078mmのマンドレル(芯)に巻回した。ア
ルミはんだ付けにより端部17および19を形成
した。コンデンサ23,24,25の各容量は
0.2、0.2、0.0041μFであつた。 第4図に従いこのフイルターを125V、60Hzの
パワーラインと「4分の1インチ」ハンドドリル
との間に挿入接続した。1975年発行のComite
International Special des Rerturbations
Radioelectriques(C.I.S.S.R.)の第14号に記載
された標準的EMIテストに従い、ドリルを回して
選択周波数0.15から30MHzにおいて150Ω抵抗両
端に現われる各パワーライン35,36と接地線
37との間の無線周波数信号を測定した。しかる
後フイルターを取り外しドリルを直接にパワーラ
インに接続し測定をおこなつた。下記にライン−
アース間のEMI電圧(デシベル表示)のデータを
示す。
【表】 一般的にいつてコンデンサ25とコンデンサ2
3(または24)の容量比は「コモンモード」の
EMI信号を充分に除去するために0.001より大き
く、また過大の交流漏れ電流を避けるために0.2
より小さく選定される。したがつて本発明の巻回
形多数コンデンサフイルタにおいては、アースに
接続される電極(即ち電極15)と電極対の電極
13,14との浮遊電極に対して容量関係にある
(容量結合する)各表面積の比は0.001から0.2の
範囲にすることが好ましい。 第5図にはデスクリートのコンデンサ41,4
2および43から成る従来のフイルター回路40
が示されている。コンデンサ41は箔巻回形の
MYLAR構造でその容量は0.1μF(第3図の上
述のフイルター22も線間容量は第4図と同様に
0.1μF(1/2+1/2=1/1μF-1)である)であ
る。箔巻回 形MYLARコンデンサ42と43は夫々0.0021μ
Fである。したがつてフイルター22と40は共
にほぼ同一のライン−アース間容量、即ち0.041
μFを有する。 この従来のフイルター40のパワーライン上に
おいて同じドリルにより発生されたEMI信号の大
きさを測定し、その結果が上記の表に比較として
かかげた。本発明のフイルター22は低い
0.15MHzおよび高い30MHzの周波数においてモ
ータよりパワーラインへ伝送されるEMI信号を
夫々16dB、21dB減衰させる効果を有することが
判明した。これは従来のフイルター40に比べ
2dBの改善を与えている。10.0MHzにおいては従
来のものより6dB大きなフイルター効果が見い出
された。 両者のフイルターの比較測定は交流の漏れ電流
に対しても行なわれた。この漏れ電流測定は国際
電気標準会議1970年335−1公報、第16.2節に記
載の標準法に準拠してなされた。 フイルター22による2つのパワーラインの漏
れ電流は夫々0.111mAおよび0.121mAでありこ
れに対するフイルター40の漏れ電流は夫々
0.125mAおよび0.117mAであつた。これらの値
はコンデンサ25の両端に現われる電圧即ち線間
電圧の半分の電圧(120V)を0.004μFのコンデ
ンサの60Hzにおけるリアクタンスで割つた値(こ
の計算は簡単な回路解析で確かめられる)にほぼ
等しい。同様にこれらの測定値はコンデンサ42
または43に印加される電圧即ち全線間電圧をコ
ンデンサ42の容量リアクタンスで割つた値にほ
ぼ等しい。 本発明のフイルターコンデンサが従来のフイル
ターのコンデンサとほぼ同一の構成であるとすれ
ば、即ち誘電体層の材質として同じものを使用
し、電極と誘電体の縁とのマージンを同じにし、
リード装置も同じにし(即ちコンデンサコロナ発
生電圧に全く寄与しないようにし)たと想定すれ
ばすべてのコンデンサのコロナ発生電圧はほぼ同
一電圧となることが予想される。 本発明のフイルターでは各コンデンサには線間
電圧の半分の電圧しか印加されないのに対し従来
フイルターでは全線間電圧がすべての3つのコン
デンサの両端に印加される(2つのパワーライン
の1つは通常グラウンドライン電圧にあることを
考慮)。したがつて上述の同様構成の想定の下で
は同一のパワーライン上において、本発明のフイ
ルターコンデンサは従来フイルターのコンデンサ
に比べ特性コロナ発生電圧よりはるかに低い電圧
で動作することがわかる。よつて本発明のフイル
ターは長寿命を約束し人体への十分な安全を保障
する。 3つのコンデンサからなるフイルターで得られ
るよりも大きなEMI信号の減衰を得たいときには
第6図に示すように他の回路部品を付加すること
ができる。本図では複数コンデンサフイルター2
2は電極11,13,14,15を明確に表示し
た自明なシンボルで示されている。インダクター
51および52は2つのメインのパワーラインに
直列に挿入付加され「対称」成分のEMI信号をさ
らに減衰する。また高透磁率のコア55に等しく
巻かれた2つの巻線53,54を有するバランス
トランス(平衡不平衡変成器)が付加され「コモ
ンモード」のEMI信号をさらに減衰する。同一の
巻線極性を有する2つの巻線の端部は夫々2つの
パワーライン端子56および57に接続され両巻
線の残りの2つの端子は2つのインダクタに接続
される。電極15はアース端子58に接続され
る。 第7図には本発明の4つのコンデンサから成る
フイルターの構造が例示されている。浮動の箔電
極71(破線で囲まれた部分)は大きなMYLAR
細片70の上に細片70の縁部が電極71の縁部
からはみ出すようにして重ねられる。細片70と
同一幅のもう1つのMYLAR細片72は電極71
上に重ねられる。誘電体層72上には3つの隔つ
た箔電極73,74および75が配置される。電
極73,74,75は浮動箔電極71に対し容量
関係にあるほぼ同一の表面積を有する。電極74
の外部電気接続はメタルタブ76等の標準的なス
テツチアタツチメントにより行なわれる。タブ7
6は軸方向に沿つて巻回形本体の外方に延び
MYLAR細片77により電極75と絶縁される。
さらに別の電極78は誘電体層72の他の領域上
に配置される。電極78への電気接続は巻回形本
体中央より本体の軸と垂直方向に延びるメタルタ
ブ79により与えられる。このフイルターは3相
機器に適用される。 第8図には3相機器に対する従来のフイルター
が例示されている。3相モータ80はパワー端子
81,82および83とアース端子84を有す
る。この従来フイルターは3つの線間(ライン−
ライン)コンデンサ85,86および87とライ
ン−アース間コンデンサ88,89および90か
ら成る。このフイルターは3相モータとパワー端
子91,92,93に供給される3相パワーライ
ンとの間に挿入される。 端子94はアースに接続される。第9図におい
てモータ80は第7図のフイルターを介して3相
のパワーライン端子91,92および93に接続
される。第9図のフイルターは第7図の電極7
3,74,75,78に夫々対応する4つのコン
デンサ103,104,105および108を有
する。 第10図には同じく3相モータ80は第1図か
ら第3図で例示するようなタイプの巻回形フイル
ター3つから成るフイルターシステムを介して3
相パワーライン91,92,93に接続される。
各相間に接続された巻回形フイルターは第4図に
示すコンデンサに対応する3つのコンデンサを有
し、第10ではそれらは添字a,b,cを付加して
示されている。各添字a,b,cは3相のいずれ
か1つに対応する。 第11図に示された本発明の巻回形複数コンデ
ンサフイルターの第3の実施例は誘電体層11
0、浮遊箔電極111、第2の誘電体層112を
含み、電極11は誘電体層110,112間に配
置される。3つのほぼ同一面積の箔電極113,
114および115は互に隔てられて誘電体層1
12上に重ねられ(かつ第12図に示すように巻
回された状態では両誘電体層110および112
に接触し)、夫々浮遊電極111の1縁部をこえ
て延び誘電体層110,112の対応する縁部を
こえて延びる。 もう1つの電極116も誘電体層112上に重
ねられる。この電極は箔電極111および誘電体
層110,112の反対側の縁部をこえて延び
る。第13図のシンボルはこの巻回形コンデンサ
を表示したもので図中コンデンサ126は同一容
量のコンデンサ113,114および115の容
量の0.2ないし0.001倍の容量を有する。 電極113,114,115に隣接しかつ電極
と電極との間には延在誘電体層117,118が
配置される。これらの誘電体層は電極と同一方向
に延在しかつ電極113,114,115を越え
て延在する。巻回後においてこれらの延在誘電体
層117および118は電極113,114,1
15のリード接続部間のバリヤとしての役目を果
し、リード取付工程において隣接電極間の短絡を
防止する。この構造のものはすべての電極の端未
処理が巻回形本体の縁部で行うことができる故標
準的なはんだ付あるいはメタルスプレイ技術を用
いて強固な低インピーダンス接続が行なえる点で
有利である。電極115と誘電体層118を除け
ば前進した端末処理面での有利さを有する単相機
器用のフイルターになることが理解される。 上述の巻回形複数コンデンサフイルターの電極
のいくつかあるいは全電極は当業者ならただちに
実行できる若干の変更を加えることにより標準的
な金属化コンデンサタイプのものにも適用でき
る。 本発明の巻回形フイルターとして他の誘電体材
料例えばポリプロピレン、紙等を用いることもで
きる。リードすず合金箔、金属化亜鉛フイルム等
を電極材料として用いてもよい。巻回形フイルタ
ーは絶縁油あるいは気体または液体炭化フツ素を
注入したものであつてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は展開した状態での本発明のフイルタ
ー、第2図は第1図の線2−2に沿つたフイルタ
ーの側断面図、第3図は2つのリード線を取り付
けた第1図および第2図の巻回形フイルターの透
視図、第4図はEMI信号を発生しやすい負荷を例
示するモータに接続された本発明のフイルターの
回路構成図、第5図はモータに接続された従来の
フイルターの回路構成図、第6図は第3図の巻回
形複数コンデンサフイルターに他の回路素子を付
加した回路構成図、第7図は3相パワーライン用
の本発明のフイルターの展開図、第8図は3相モ
ータに接続された従来のフイルターの回路構成
図、第9図は3相モータに接続された第7図の3
相用フイルターの回路構成図、第10図は3相モ
ータに接続された第3図の3つのフイルターの回
路構成図、第11図は本発明の別の3相用フイル
ターの展開図、第12図は第11図の巻回形フイ
ルターの透視図、第13図は第12図のフイルタ
ーの電極間の接続関係を示す構成図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 薄板状浮遊電極と、該浮遊電極の両主面上に
    重ねられる誘電体層と、該誘電体上に隔てて配置
    される1対の薄板状電極と、該1対の電極は夫々
    前記浮遊電極に対し容量関係にある表面積が互い
    にほぼ等しくなつていることと、前記誘電体層に
    接触し、かつ隔てて配置される第3の薄板状電極
    と、該第3の電極は前記浮遊電極に対し容量関係
    にある表面積が前記1対の電極の前記表面積の
    0.2ないし0.001倍であることから成るパワーライ
    ン上の無線周波数干渉信号抑制用の巻回形複数コ
    ンデンサフイルター。 2 特許請求の範囲第1項記載のフイルターにお
    いて、前記1対の電極はフイルターの軸方向に沿
    つて夫々前記浮遊電極の対向する縁部を越えて延
    び、前記浮遊電極の外回り部分は前記1対の電極
    の端を越えて延び、前記第3の電極の前記表面積
    は前記外回り部分の端領域と容量関係を有するよ
    うにしたことを特徴とするフイルター。 3 特許請求の範囲第2項記載のフイルターにお
    いて、前記1対の電極の端と前記端領域との間に
    存在する前記浮遊電極の一部はフイルター内にお
    いて少なくとも1巻回の量を有するようにしたこ
    とを特徴とするフイルター。 4 特許請求の範囲第1項記載のフイルターにお
    いて、前記1対の電極の各々は前記浮遊電極の一
    方の縁部を越えて延び前記第3の電極は前記浮遊
    電極の他方の縁部を越えて延び、フイルターの巻
    回方向に沿つて前記1対の電極の各電極間に間隔
    があけられていること、前記間隔に前記1対の電
    極の延在部と同一方向にかつこれらの延在部を越
    えて延びる誘電体層を形成したことを特徴とする
    フイルター。 5 薄板状浮遊電極と、該浮遊電極の両主面上に
    重ねられる誘電体層と、該誘電体上に隔てて配置
    される1対の薄板状電極と、該1対の電極は夫々
    前記浮遊電極に対し容量関係にある表面積が互い
    にほぼ等しくなつていることと、前記誘電体層に
    接触し、かつ隔てて配置される第3の薄板状電極
    と、該第3の電極は前記浮遊電極に対し容量関係
    にある表面積が前記1対の電極の前記表面積の
    0.2ないし0.001倍であること、前記1対の電極の
    各々は前記浮遊電極の一方の縁部を越えて延び前
    記第3の電極は前記浮遊電極の他方の縁部を越え
    て延び、フイルターの巻回方向に沿つて前記1対
    の電極の各電極間に間隔があけられていること、
    前記1対の電極の前記表面積にほぼ等しい前記浮
    遊電極と容量関係にある表面積を有する別の電極
    を設け、この別の電極も前記一方の縁部を越えて
    延び前記1対の電極から隔てて配置され、この別
    の電極の電気接続を行うための第4の端末装置を
    設けたことから成るパワーライン上の無線周波数
    干渉信号抑制用の巻回形複数コンデンサフイルタ
    ー。
JP12777378A 1977-10-17 1978-10-17 Noise eliminating wound type plural capacitor filter Granted JPS5466742A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/842,780 US4163956A (en) 1977-10-17 1977-10-17 Wound multi-capacitor filter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5466742A JPS5466742A (en) 1979-05-29
JPS6113408B2 true JPS6113408B2 (ja) 1986-04-14

Family

ID=25288223

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JPS5466742A (en) 1979-05-29
GB2006526A (en) 1979-05-02
US4163956A (en) 1979-08-07
CA1101504A (en) 1981-05-19
GB2006526B (en) 1982-03-03

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