JPS61134700A - 原子炉負荷追従制御装置 - Google Patents
原子炉負荷追従制御装置Info
- Publication number
- JPS61134700A JPS61134700A JP59257944A JP25794484A JPS61134700A JP S61134700 A JPS61134700 A JP S61134700A JP 59257944 A JP59257944 A JP 59257944A JP 25794484 A JP25794484 A JP 25794484A JP S61134700 A JPS61134700 A JP S61134700A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reactor
- control device
- signal
- load
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、沸騰水型原子力発電所の負荷要求に応じて自
動追従制御を行なう原子炉負荷追従制御装置に関する。
動追従制御を行なう原子炉負荷追従制御装置に関する。
原子炉負荷追従制御装置は発電機負荷、蒸気タービン速
度、主蒸気圧力、主蒸気加減弁およびタービンバイパス
弁の開度制御により原子炉出力をII ’Hするように
している。従来装置によれば負荷要求信号、負荷制御信
号、全蒸気流量要求信号の3信号のうちの最小信号によ
り主蒸気加減弁を操作し、負荷要求信号と全蒸気流量信
号の誤差信号を負荷追従信号として原子炉出力制御装置
に出力し原子炉出力を制御する構成がとられている。こ
の制御装置においては負荷追従運転中は負荷制御信号が
他の2信号より大きな値に設定されているため、負荷要
求信号と全蒸気流量要求信号により加減弁の開度制御と
原子炉出力制御を自動的に行ない得る。
度、主蒸気圧力、主蒸気加減弁およびタービンバイパス
弁の開度制御により原子炉出力をII ’Hするように
している。従来装置によれば負荷要求信号、負荷制御信
号、全蒸気流量要求信号の3信号のうちの最小信号によ
り主蒸気加減弁を操作し、負荷要求信号と全蒸気流量信
号の誤差信号を負荷追従信号として原子炉出力制御装置
に出力し原子炉出力を制御する構成がとられている。こ
の制御装置においては負荷追従運転中は負荷制御信号が
他の2信号より大きな値に設定されているため、負荷要
求信号と全蒸気流量要求信号により加減弁の開度制御と
原子炉出力制御を自動的に行ない得る。
第4図は従来の原子炉負荷追従制御装置の概略構成を示
すもので、原子炉圧力容器1より送出された主蒸気は、
主蒸気加減弁2を経て蒸気タービン3を駆動し、この蒸
気タービン3は発電機4を駆動する。一方、蒸気タービ
ン3を駆動した後の主蒸気は復水器5で凝縮液化され、
給水ポンプ6により原子炉圧力容器1に戻される。また
符号7は、原子炉圧力容器1より送出された主蒸気を、
主蒸気加減弁2および蒸気タービン3をバイパスして復
水器5へ送るタービンバイパス弁である。
すもので、原子炉圧力容器1より送出された主蒸気は、
主蒸気加減弁2を経て蒸気タービン3を駆動し、この蒸
気タービン3は発電機4を駆動する。一方、蒸気タービ
ン3を駆動した後の主蒸気は復水器5で凝縮液化され、
給水ポンプ6により原子炉圧力容器1に戻される。また
符号7は、原子炉圧力容器1より送出された主蒸気を、
主蒸気加減弁2および蒸気タービン3をバイパスして復
水器5へ送るタービンバイパス弁である。
また原子炉圧力容器1内の冷却材は再循環系8により強
制循環されている。
制循環されている。
原子炉出力制御装置11は速度設定信号aとタービン速
度信号すとの偏差である速度偏差信号に速度設定率の逆
数を乗じ、修正速度偏差信号Cを出力する。ここで速度
設定率とは加減弁流量(以下CV流量という)を100
%から0%まで変化させるのに必要な速度偏差を定格速
度の百分率で示したものである。
度信号すとの偏差である速度偏差信号に速度設定率の逆
数を乗じ、修正速度偏差信号Cを出力する。ここで速度
設定率とは加減弁流量(以下CV流量という)を100
%から0%まで変化させるのに必要な速度偏差を定格速
度の百分率で示したものである。
原子炉圧力制御装置12は主蒸気加減弁@dと圧力設定
信号eとの偏差である圧力偏差信号を入力し、この圧力
偏差信号に進み遅れ補償を行なった後に、圧力設定率の
逆数を乗じ全蒸気流量要求信号fを出力する。ここで圧
力設定率とはCV流量を0%から100%まで増加させ
るのに必要な圧力偏差を定格圧力の百分率で表わしたも
のである。
信号eとの偏差である圧力偏差信号を入力し、この圧力
偏差信号に進み遅れ補償を行なった後に、圧力設定率の
逆数を乗じ全蒸気流量要求信号fを出力する。ここで圧
力設定率とはCV流量を0%から100%まで増加させ
るのに必要な圧力偏差を定格圧力の百分率で表わしたも
のである。
低値優先回路13は修正速度偏差信号Cに負荷設定信号
Qを加算して得られる原子炉出力要求信号りと加減弁開
度要求信号でと負荷制限信号iと最大全蒸気流量制限信
号jとcvta制限信号にとを入力し、各入力信号のう
ち最小値の信号を選び、CV流量設定信号λをサーボ弁
14へ出力す する。そこで、サーボ弁14はこ
のCV流量設定信号2に基づいて前記蒸気加減弁2の開
度を調整し、CV流量を制御する。
Qを加算して得られる原子炉出力要求信号りと加減弁開
度要求信号でと負荷制限信号iと最大全蒸気流量制限信
号jとcvta制限信号にとを入力し、各入力信号のう
ち最小値の信号を選び、CV流量設定信号λをサーボ弁
14へ出力す する。そこで、サーボ弁14はこ
のCV流量設定信号2に基づいて前記蒸気加減弁2の開
度を調整し、CV流量を制御する。
低値優先回路15は加減弁開度要求信号fとC■流量設
定信号2との偏差信号と、最大全蒸気流量制限信号Jと
Cv流量設定信号2との偏差信号を比較し、小さい方の
偏差信号を選んでバイパス弁流量(以下BPV流量とい
う)設定信号mをサーボ弁16へ出力する。そこで、サ
ーボ弁16はこの8PV流量流量設定用に基づいて前記
タービンバイパス弁7の開度を調整し、BPV流量を制
御する。
定信号2との偏差信号と、最大全蒸気流量制限信号Jと
Cv流量設定信号2との偏差信号を比較し、小さい方の
偏差信号を選んでバイパス弁流量(以下BPV流量とい
う)設定信号mをサーボ弁16へ出力する。そこで、サ
ーボ弁16はこの8PV流量流量設定用に基づいて前記
タービンバイパス弁7の開度を調整し、BPV流量を制
御する。
原子炉出力要求信号りから流量バイアス信号nを差引い
て得られる信号と加減弁開度要求信号fとを比較して得
られる偏差信号は、負荷追従信号pとして、スイッチ1
7を介して原子炉再循環流量制御装置18に入力する。
て得られる信号と加減弁開度要求信号fとを比較して得
られる偏差信号は、負荷追従信号pとして、スイッチ1
7を介して原子炉再循環流量制御装置18に入力する。
そこで、原子炉再循環流量制御装置18はこの負荷追従
信号pに基いて前記再循環系8を制御し、原子炉出力を
制御する。
信号pに基いて前記再循環系8を制御し、原子炉出力を
制御する。
ここで流量バイアス信号nは、定常運転状態において原
子炉出力要求信号りよりバイアス分だけ加減弁開度要求
信号fを小さくするように作用し、定常運転状態では原
子炉圧力制御装置12によりC■流量を制御する機能を
もつ。
子炉出力要求信号りよりバイアス分だけ加減弁開度要求
信号fを小さくするように作用し、定常運転状態では原
子炉圧力制御装置12によりC■流量を制御する機能を
もつ。
前記スイッチ17は、原子炉再循環流量制御装置18を
手動操作する場合には開路し、負荷追従信号pを原子炉
再循環流量制御装置18より切離す。また負荷追従運転
を行なう場合にはスイッチ17を閉じて負荷制限信号i
、最大全蒸気流量制限信号jおよびC■流量制限信号k
を、原子炉出力要求信号りおよび加減弁開度要求信号で
より大きな値に設定して、通常は原子炉出力要求信号り
と加減弁開度要求信号fによりCv流lを制御し原子炉
出力を制御するようにしている。
手動操作する場合には開路し、負荷追従信号pを原子炉
再循環流量制御装置18より切離す。また負荷追従運転
を行なう場合にはスイッチ17を閉じて負荷制限信号i
、最大全蒸気流量制限信号jおよびC■流量制限信号k
を、原子炉出力要求信号りおよび加減弁開度要求信号で
より大きな値に設定して、通常は原子炉出力要求信号り
と加減弁開度要求信号fによりCv流lを制御し原子炉
出力を制御するようにしている。
次に、以上のように構成された原子炉負荷追従制御装置
の動作を説明する。
の動作を説明する。
たとえば電力系統負荷が増加すると、電力系統的負荷合
計と発電所出力とのバランスがくずれて系統周波数が低
下し、これはタービン速度信号すの低下となって現われ
、修正速度偏差信号Cは正側に増加する。この結果、原
子炉出力要求信号りおよび負荷追従信号pが増え、スイ
ッチ17が閉じているので、原子′炉再循環流量制御装
置18が動作し原子炉出力を増加させる。こうして加減
弁開度要求信号fが増え、主蒸気加減弁2の開度を増し
、タービン出力を増加させる。このとき原子炉出力要求
信号りが低値優先回路13の作用によって直接CV流!
l設定信号2とはならず、いったん原子炉再循環流量制
御装置18を動作させて原子炉出力を増し、即ち主蒸気
圧力信号dを増やし、原子炉圧力制御装置12を介して
加減弁開度要求信号fを増やし、この信号fが低値優先
回路13を通ってCvRI設定信@℃となり、主蒸気加
減弁2の開度を増して蒸気タービン3の出力を増加させ
る。
計と発電所出力とのバランスがくずれて系統周波数が低
下し、これはタービン速度信号すの低下となって現われ
、修正速度偏差信号Cは正側に増加する。この結果、原
子炉出力要求信号りおよび負荷追従信号pが増え、スイ
ッチ17が閉じているので、原子′炉再循環流量制御装
置18が動作し原子炉出力を増加させる。こうして加減
弁開度要求信号fが増え、主蒸気加減弁2の開度を増し
、タービン出力を増加させる。このとき原子炉出力要求
信号りが低値優先回路13の作用によって直接CV流!
l設定信号2とはならず、いったん原子炉再循環流量制
御装置18を動作させて原子炉出力を増し、即ち主蒸気
圧力信号dを増やし、原子炉圧力制御装置12を介して
加減弁開度要求信号fを増やし、この信号fが低値優先
回路13を通ってCvRI設定信@℃となり、主蒸気加
減弁2の開度を増して蒸気タービン3の出力を増加させ
る。
以上の構成では、電力系統からの負荷増加要求に対して
は原子炉再循環流量制御装置18に含まれる応答遅れ、
原子炉出力応答遅れおよび原子炉圧力制御装M12内に
含まれる応答遅れ等のため、応答性は必ずしも速いもの
とはいえない。
は原子炉再循環流量制御装置18に含まれる応答遅れ、
原子炉出力応答遅れおよび原子炉圧力制御装M12内に
含まれる応答遅れ等のため、応答性は必ずしも速いもの
とはいえない。
一方、我が国において原子カプラントは発電原価が低置
であること等により現状では最大可能出力での一定運転
をしている。しかし将来原子カプラントの設置がすすみ
、原子力の電力系統電源構成比率が増加した場合には深
夜余剰負荷対策、昼間の需給調整、系統周波数維持等、
現在の火力プラント同様の運転の必要性が生じてくるこ
とは明らかであり、こうした展望に備えて原子カプラン
トの負荷追従性の改善が要望されている。
であること等により現状では最大可能出力での一定運転
をしている。しかし将来原子カプラントの設置がすすみ
、原子力の電力系統電源構成比率が増加した場合には深
夜余剰負荷対策、昼間の需給調整、系統周波数維持等、
現在の火力プラント同様の運転の必要性が生じてくるこ
とは明らかであり、こうした展望に備えて原子カプラン
トの負荷追従性の改善が要望されている。
本発明はこのような事情を考慮してなされたちので、そ
の目的は、原子カプラントの負荷要求に応じて迅速かつ
円滑に負荷追従を行ない得る原子炉負荷追従制御装置を
提供することにある。
の目的は、原子カプラントの負荷要求に応じて迅速かつ
円滑に負荷追従を行ない得る原子炉負荷追従制御装置を
提供することにある。
以上の目的達成のため、本発明の原子炉負荷追従制御装
置は、原子炉出力要求値を演算器に入力して周波数分割
し、その高周波成分を前記加減弁 ]開度要求値
に加え、低周波成分と加減弁開度要求値との偏差信号を
再循環流量制御装置に入力することを特徴としている。
置は、原子炉出力要求値を演算器に入力して周波数分割
し、その高周波成分を前記加減弁 ]開度要求値
に加え、低周波成分と加減弁開度要求値との偏差信号を
再循環流量制御装置に入力することを特徴としている。
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図を参照し
て説明する。なお、第1図および第2図においで第4図
と同一の部分は同一符号で示しである。
て説明する。なお、第1図および第2図においで第4図
と同一の部分は同一符号で示しである。
第1図は原子炉負荷追従制御装置の概略構成を示すもの
で、第4図に示す装置との相違点は、修正速度偏差信号
Cの成分を演算器21に入力してここで周波数分割し、
0.5Hz以上の高周波成分子では直接加減弁2の開度
を制御するようにし、0.5Hz未満の低周波成分Sの
み負荷設定信号Qと加算して低値優先回路13に入力す
るようにした点である。
で、第4図に示す装置との相違点は、修正速度偏差信号
Cの成分を演算器21に入力してここで周波数分割し、
0.5Hz以上の高周波成分子では直接加減弁2の開度
を制御するようにし、0.5Hz未満の低周波成分Sの
み負荷設定信号Qと加算して低値優先回路13に入力す
るようにした点である。
この演算器21は、第2図に示すように高周波成分をカ
ットする一次遅れフィルタ22と、プラント保護上およ
び運転上制限される制限値より大きい負荷要求が行なわ
れたとき、その負荷要求を制限する制限器23とを具備
した構成のものである。
ットする一次遅れフィルタ22と、プラント保護上およ
び運転上制限される制限値より大きい負荷要求が行なわ
れたとき、その負荷要求を制限する制限器23とを具備
した構成のものである。
第3図は演算器21の入出力信号を示す。
即ち、電力系統の負荷要求を検出した修正速度偏差信号
C(第3図上段)には種々の周波数成分が含まれている
。この修正速度偏差信号Cは演算器21に入力され高周
波成分子(第3図下段)と低周波成分S(第3図中段)
とに周波数分割される。そして修正速度偏差信号高周波
成分子は、低周波優先回路13の出力信号と加算され、
C■流量設定信号2としてサーボ弁14に入力される。
C(第3図上段)には種々の周波数成分が含まれている
。この修正速度偏差信号Cは演算器21に入力され高周
波成分子(第3図下段)と低周波成分S(第3図中段)
とに周波数分割される。そして修正速度偏差信号高周波
成分子は、低周波優先回路13の出力信号と加算され、
C■流量設定信号2としてサーボ弁14に入力される。
また、修正速度偏差信号低周波成分Sは負荷設定信号Q
と加算され、加算して得られた原子炉出力要求信号りか
ら流山バイアス信号nを差引いて得られる信号と、加減
弁開度要求信号fとを比較して得られる偏差信号が負荷
追従信号pとして、スイッチ17を介して原子炉再循環
流量制御装置18に入力される。
と加算され、加算して得られた原子炉出力要求信号りか
ら流山バイアス信号nを差引いて得られる信号と、加減
弁開度要求信号fとを比較して得られる偏差信号が負荷
追従信号pとして、スイッチ17を介して原子炉再循環
流量制御装置18に入力される。
したがって、負荷要求のうち変化■の小さい高周波成分
子につ訃てはCV流量を直接制御することで敏速な応答
が可能となり、変化量の大きい低周波成分については原
子炉出力を制御することによって従来装置と同様の円滑
な応答が可能となるものである。
子につ訃てはCV流量を直接制御することで敏速な応答
が可能となり、変化量の大きい低周波成分については原
子炉出力を制御することによって従来装置と同様の円滑
な応答が可能となるものである。
゛なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない
。たとえば第2図中の一次遅れフィルタ22の代りに、
特定の周波数成分をカットするノツチフィルタを使用す
ることも可能である。ノツチフィルタを用いると、演算
器21を介して必要な周波数成分のみ取出すことができ
、不必要な微少変動をカットすることができ、また複数
の沸騰水型原子力発電所<BWR発電所)において特性
の異なるノツチフィルタを用いることにより、周波数成
分を分担して負荷追従運転を行なうことも可能となる。
。たとえば第2図中の一次遅れフィルタ22の代りに、
特定の周波数成分をカットするノツチフィルタを使用す
ることも可能である。ノツチフィルタを用いると、演算
器21を介して必要な周波数成分のみ取出すことができ
、不必要な微少変動をカットすることができ、また複数
の沸騰水型原子力発電所<BWR発電所)において特性
の異なるノツチフィルタを用いることにより、周波数成
分を分担して負荷追従運転を行なうことも可能となる。
以上詳述したように、本発明は、原子炉圧力制御装置と
原子炉出力制御装置とを有し、これらの制御装置出力の
うちいずれか一方の出力により、原子炉圧力容器と蒸気
タービンとの間に介在する主蒸気加減弁の開度を制御す
るとともに、原子炉出力要求値と加減弁開度要求値との
偏差信号を原子炉再循環流量制御装置に入力して負荷追
従制−を行なう原子炉負荷追従!11it装置において
、前記原子炉出力要求値を演算器に入力して周波数分割
し、その高周波成分を前記加減弁開度要求値に加え、低
周波成分と加減弁開度要求値との偏差信号を再循環流量
制御装置に入力することを特徴とするものである。した
がって、演算器で周波数分割された原子炉出力要求値の
高周波成分では直接主蒸気加減弁の開度を制御すること
により原子カプラントの負荷要求に応じて迅速な負荷追
従が行なえる。また、原子炉出力要求値の低周波成分は
加減弁開度要求信号と加算され、その偏差信号が負荷追
従信号として原子炉再循環流量制御装置に入力されるの
で、負荷要求のうち変化量の大きい低周波成分について
は従来装置と同様の円滑な応答が可能となる。
原子炉出力制御装置とを有し、これらの制御装置出力の
うちいずれか一方の出力により、原子炉圧力容器と蒸気
タービンとの間に介在する主蒸気加減弁の開度を制御す
るとともに、原子炉出力要求値と加減弁開度要求値との
偏差信号を原子炉再循環流量制御装置に入力して負荷追
従制−を行なう原子炉負荷追従!11it装置において
、前記原子炉出力要求値を演算器に入力して周波数分割
し、その高周波成分を前記加減弁開度要求値に加え、低
周波成分と加減弁開度要求値との偏差信号を再循環流量
制御装置に入力することを特徴とするものである。した
がって、演算器で周波数分割された原子炉出力要求値の
高周波成分では直接主蒸気加減弁の開度を制御すること
により原子カプラントの負荷要求に応じて迅速な負荷追
従が行なえる。また、原子炉出力要求値の低周波成分は
加減弁開度要求信号と加算され、その偏差信号が負荷追
従信号として原子炉再循環流量制御装置に入力されるの
で、負荷要求のうち変化量の大きい低周波成分について
は従来装置と同様の円滑な応答が可能となる。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示す
1もので、第1図は原子炉負荷追従−m+装置の概略構
成を示すブロック図、第2図は同装置の一部である演算
器の概略構成を示すブロック図、第3図は上記演算器の
入出力信号の変化を示すグラフ図、第4図は従来の原子
炉負荷追従制御装置を示す70ツク図である。 1・・・原子炉圧力容器、2・・・主蒸気加減弁、3・
・・蒸気タービン、11・・・原子炉出力制御装置、1
2・・・原子炉圧力制御装置、18・・・原子炉再循環
流量制御装置、21・・・演算器、22・・・−次遅れ
フィルタ、23・・・制限器、f・・・加減弁開度要求
信号、h・・・原子炉出力要求信号、r・・・原子炉出
力要求信号の高周波成分、S・・・原子炉出力要求信号
の低周波成分。
1もので、第1図は原子炉負荷追従−m+装置の概略構
成を示すブロック図、第2図は同装置の一部である演算
器の概略構成を示すブロック図、第3図は上記演算器の
入出力信号の変化を示すグラフ図、第4図は従来の原子
炉負荷追従制御装置を示す70ツク図である。 1・・・原子炉圧力容器、2・・・主蒸気加減弁、3・
・・蒸気タービン、11・・・原子炉出力制御装置、1
2・・・原子炉圧力制御装置、18・・・原子炉再循環
流量制御装置、21・・・演算器、22・・・−次遅れ
フィルタ、23・・・制限器、f・・・加減弁開度要求
信号、h・・・原子炉出力要求信号、r・・・原子炉出
力要求信号の高周波成分、S・・・原子炉出力要求信号
の低周波成分。
Claims (2)
- (1)原子炉圧力制御装置と原子炉出力制御装置とを有
し、これらの制御装置出力のうちいずれか一方の出力に
より、原子炉圧力容器と蒸気タービンとの間に介在する
主蒸気加減弁の開度を制御するとともに、原子炉出力要
求値と加減弁開度要求値との偏差信号を原子炉再循環流
量制御装置に入力して負荷追従制御を行なう原子炉負荷
追従制御装置において、前記原子炉出力要求値を演算器
に入力して周波数分割し、その高周波成分を前記加減弁
開度要求値に加え、低周波成分と加減弁開度要求値との
偏差信号を再循環流量制御装置に入力することを特徴と
する原子炉負荷追従制御装置。 - (2)前記演算器は、高周波成分をカットする一次遅れ
フィルタと、プラント保護上および運転上制限される制
限値より大きい負荷要求を制限する制限器とを具備した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の原子炉負
荷追従制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59257944A JPS61134700A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 原子炉負荷追従制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59257944A JPS61134700A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 原子炉負荷追従制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61134700A true JPS61134700A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17313376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59257944A Pending JPS61134700A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 原子炉負荷追従制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61134700A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6779354B2 (en) | 1999-12-14 | 2004-08-24 | Daikin Industries, Ltd. | Temperature control device of liquid cooling device |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP59257944A patent/JPS61134700A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6779354B2 (en) | 1999-12-14 | 2004-08-24 | Daikin Industries, Ltd. | Temperature control device of liquid cooling device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN112865134A (zh) | 电网频率一次调频控制系统 | |
| JPS61134700A (ja) | 原子炉負荷追従制御装置 | |
| JPS585409A (ja) | 変圧運転の加減弁制御方式 | |
| JP2515797B2 (ja) | タ―ビン制御装置 | |
| JPS639638B2 (ja) | ||
| JPS63184098A (ja) | 沸騰水型原子力発電所の発電出力制御方法 | |
| JPS622279B2 (ja) | ||
| JPS58100794A (ja) | 原子力プラントの負荷追従制御装置 | |
| JPS62131903A (ja) | 蒸気タ−ビン速度制御装置 | |
| JPS6128701A (ja) | 蒸気タ−ビンの制御装置 | |
| JPS6029699A (ja) | 再循環流量制御装置 | |
| JPS61159198A (ja) | 沸騰水型原子力発電プラントの負荷追従制御装置 | |
| JPH01114797A (ja) | 蒸気タービン速度制御装置 | |
| JPH0217499A (ja) | 原子力発電プラントのタービン制御装置 | |
| JPH03215198A (ja) | コンバインドサイクルプラントの負荷制御装置 | |
| JPH0241720B2 (ja) | ||
| JPS63121798A (ja) | 原子力プラントの負荷追従制御装置 | |
| JPH0738125B2 (ja) | 統括負荷制御装置 | |
| JPS62150011A (ja) | 原子力タ−ビン発電プラントの制御装置 | |
| JPH01269093A (ja) | 原子炉給水制御装置 | |
| JPS62105092A (ja) | 原子炉制御装置 | |
| JPS61266029A (ja) | 自動周波数制御装置 | |
| JPS61134699A (ja) | 沸騰水型原子力発電プラントの負荷追従制御装置 | |
| JPS62162703A (ja) | タ−ビン制御装置 | |
| JPS60256098A (ja) | 原子炉圧力制御装置 |