JPS61137174A - 現像剤薄層形成装置 - Google Patents

現像剤薄層形成装置

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JPS61137174A
JPS61137174A JP59258848A JP25884884A JPS61137174A JP S61137174 A JPS61137174 A JP S61137174A JP 59258848 A JP59258848 A JP 59258848A JP 25884884 A JP25884884 A JP 25884884A JP S61137174 A JPS61137174 A JP S61137174A
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JP
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magnetic
developer
magnetic particles
sleeve
particles
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JP59258848A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Hirabayashi
弘光 平林
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 九査次j 本発明は、非磁性現像剤により静電潜像を現像する現像
装置に関する。
11韮遺 従来、乾式−成分現像装置としては各種装置が提案され
また実用化されている。しかし、いずれの現像方式にお
いても乾式−成分現像剤の薄層を形成することは、極め
て難しく、このため比較的厚い層の形成で現像装置を構
成していた。しかるに現像画像の鮮明度、解像力、など
の向上が求められている現在、乾式−成分現像剤の薄層
形成方法およびその装置に関する開発は必須となってい
る。
従来知られている乾式−成分現像剤の薄層を形成する方
法としては、特開昭54−43037号が提案されてお
り、且つ実用化されている。しかし、これは磁性現像剤
の薄層形成に関するものであった。磁性現像剤は磁性を
持たせるため磁性体を内添しなければならず、これは転
写紙に転写した現像像を熱定着する際の定着性の悪さ、
現像剤自身に磁性体(磁性体は通常黒色である)を内添
するためにカラー再現の際の色彩の悪いこと等の問題点
がある。
このため非磁性現像剤の薄層形成方法として、ビーバー
の毛のような柔らかい毛を円筒状のブラシにして、これ
に現像剤を付着塗布する方法や、表面がベルベット等の
繊維で作られた現像ローラにドクターブレード等により
塗布する方法が提案されている。しかしながら上記繊維
ブラシにドクターブレードとして弾性体ブレードを使用
した場合、現像剤量の規制は可能であるが、均一な塗布
は行われず、現像ローラ」−の繊維ブラシを摺擦するだ
けで、ブラシの繊維間に存在する現像剤への摩擦帯電電
荷賦与は行なわれないため、かぶり等の発生しやすいと
いう問題点があった。また、非磁性現像剤を有している
ので、装置からの現像剤の漏れを防止することが難しか
った。
先乳立11 本発明は上述の従来方法の問題点を除き、現像剤を現像
剤保持部材表面に均一な薄層として形成し、且つ、十分
な摩擦帯電を与え、塗布する新規な現像剤薄層形成装置
を提供することを目的とする。
更に本発明は、上記非磁性現像剤が現像装置から漏れ出
すのを防止するのを可能にすることを目的とする。
先艶豊12 本発明によれば、開口を有し、非磁性現像剤と磁性粒子
を収容する現像剤容器と、該開口に設けられ、前記開口
の内部と外部とを無端移動可能な現像剤保持部材と、該
現像剤保持部材の外側にその表面と空隙をあけて設けら
れ、磁性粒子を拘束する磁性部材と、上記磁性粒子の見
かけ密度が、2.5g/cm3〜4.1g/cm”であ
る磁性粒子で構成されていることを特徴とする現像剤薄
層形成装置が提供される。これによれば、磁性粒子の見
かけ密度の範囲が上記の如くであるので、簡易な構成の
現像装置において、磁性粒子の拘束性と現像剤の均一か
つ安定な循環性を保証することができ、したがって現像
剤の薄層を現像剤保持部材表面に長期に亘って安定的に
形成し、良好な画像を形成する現像装置が提供される。
支崖虜 第1図は本発明の現像装置を適用可能な電子写真複写装
置の説明図であり、現像装置を具備したカートリッジ式
小型電子複写機(パーソナルタイプ)の複写機本体の正
面断面図を示している。本例の複写機においては、本機
外装筺lの上面板上に配設した往復動型原稿台2のプラ
□テンガラス19上の所定位置に複写すべき画像面を下
向きにして原稿を載置し、その上から原稿圧板20をか
ぶせる。次いで複写開始ボタン(不図示)を押すと、感
光ドラム3の矢示方向への回転駆動、原稿照明ランプ4
の点灯、原稿台2の移動、その他のプロセス機器の駆動
・通電等が関係的に開始されて複写が実行される。即ち
、回転を開始した感光ドラム3はコロナ放電器5により
所定極性に帯電され、次いで移動原稿台2と単焦点光学
素子アレイ6により原稿像のスリット露光を順次に受け
ることにより、その周面に原稿像の静電潜像が順次に形
成される。その潜像は次いで現像装置7によりトナー像
として現像され、転写コロナ放電器8部へ至る。
一方、給紙カセット9から給紙ローラlOにより転写紙
Pが1枚宛繰り出され、該転写紙Pはレジストローラ対
11によりドラム3の回転と同期してガイド部材12に
沿ってドラム3と転写コロナ放電器8との間に給送され
、該放電器によって感光ドラム3面側の現像像の順次転
写を受ける。
転写紙Pは次いでドラム3面から分離されて、シートパ
ス13を通って定着装置14へ導入され、像定着を受は
排出ローラ対15により機外のコピートレイ16に排出
される。像転写後の感光ドラム3面はクリーニング装置
17にてクリーニングされ、繰り返し像形成に使用され
る。
感光ドラム3番コロナ放電器5・現像装置7・クリーニ
ング装fil17は全体が一体のカートリッジ体Aとし
て共通のフレーム18に予め所定の位置関係をもって組
付けられていて、該カートリッジ体Aは複写機本機内へ
複写機前面扉(不図示)を開けて挿入装着することがで
き、逆に複写機本機内から引き出して外すことができる
。カートリッジ体Aを複写機本機内へ十分に挿入したと
きは、カートリッジ体A側の機器類が本機側と機械的に
、また電気的に接続して、本機側の駆動機構や給電回路
でカートリッジ体A側の機器類の機械的駆動や給電が可
能となる。
カートリッジ体Aは、それに組込んだ感光ドラム3の実
用寿命、現像装置7内に収容した現像剤量等で定められ
た所定の複写総枚数分(例えば2000枚分等)の使用
がなされた後は、新しいカートリッジ体Aを複写機内に
交換装着して使用する。また現像装置7内の収容現像剤
の色を種々異ならせた数種のカートリッジ体Aを用意し
ておき、所要色の現像剤の収容されたカートリッジ体A
を複写機本機に対して交換装着して使用することができ
る。
さて、本出願人は先に現像剤供給容器内に先ず磁性粒子
を投入して、回転成は回動駆動される現像剤保持部材の
現像剤供給容器の内方側の面部分に磁性粒子層(第1層
)として吸着保持させ、次いで非磁性現像剤を・投入し
て上記磁性粒子層の外側に貯溜(第2層)させて現像剤
保持部材面に非磁性現像剤の薄層コーティング形成させ
、その非磁性現像剤のコーティング薄層を潜像保持体面
に適用することにより潜像の現像を行うものを提案した
(特願昭58−151028号)。
第2図は以上のような方式を適用した本発明の一実施例
の現像装置の構成説明図である。図に於て、21は現像
剤供給容器、22は現像剤保持部材としての現像スリー
ブである。現像スリーブ22は例えばアルミニウム等の
非磁性スリーブであり、図において現像剤供給容器21
の左側壁の下部に容器長手方向に形成した横長開口に、
右略半周面を容器21内へ突入させ、左略半周面を容器
外へ露出させて回転自由に軸受させて横設してあり、矢
示の反時計方向すに回転駆動される。現像剤保持部材2
2は上記円筒体(スリーブ)に限らず、回動駆動される
無端ベルト形態等にしてもよい。該現像スリーブ22の
容器外露出面は、矢示a方向に面移動駆動されている感
光体等の潜像保持部材3面に僅小な隙間を存して対面し
ている。
現像スリーブ22内には、固定磁界発生手段としての固
定の永久磁石(マグネット)22が図示の位置・姿勢に
位置決め保持され、現像スリーブ22が回転駆動されて
もこの磁石23は図示の位置拳姿勢にそのまま固定保持
される。この磁石23はN極24、S極25の磁極を有
する。磁石23としては永久磁石に代えて電磁石を配設
してもよい。
現像スリーブ22を配設した現像剤供給容器開口の上縁
側には磁性粒子拘束部材としての磁性ブレード50が設
けられ、これは基部を容器側壁に固定し、先端側は開口
上縁位置よりも容器21の内方へ突入させて開口上縁長
手に沿って配設され、例えば鉄板を横断簡略くの字形に
曲げ加工したものである。
第3図は上記磁性ブレード50の現像スリーブ23に対
する姿勢・角度関係図である。25は磁極24よりもス
リーブ回転方向下流側で、且つスリーブ22を配設した
容器開口の上縁位置よりもスリーブ回転方向上流側間に
定めたスリーブ上の点、lは磁性ブレード50の中心線
、nは点25位置に於けるスリーブ22の法線である。
磁性ブレード50はスリーブ22に関してその先端部を
点25の位置にスリーブ22面と隙間間隔dをあけて位
置させ、且つ点25の位置におけるスリーブ22の法線
nに対しブレードの中心tiAtとの為す角度δをもた
せてスリーブ移動方向下流側に傾けて配置しである。θ
はスリーブ12の回転中心Oを通る垂直線mと前記法線
nのなす角度、qはスリーブ22の回転中心0と磁極2
4の中心とを結んだ線、πは該線qと前記垂直線mとの
なす角度(磁極24の位置角度)である。
点25位置に於ける磁性ブレード50の先端部と現像ス
リーブ22面との前記隙間間隔dは100〜1000J
J、、好ましくは200〜500舊で、この実施例では
250pLである。この間隔dが100gより小さいと
、後述する磁性粒子が詰まり、ブレード外部へ押し出さ
れる欠点がある。また10001Lより大きいと、振動
で後述する非磁性現像剤が多量に漏れ出して、薄層が形
成できなくなる。
第2図に示されるように、磁性ブレード50の」二面側
には、前端面26aをアンダカット面とした磁性粒子循
環域限定部材が、その下面を磁性ブレード50の−L面
側に接触させて設けられている。
現像剤供給容器21内には順次に収容された磁性粒子2
7と非磁性現像剤28がある。
現像剤供給容器21の底板は、現像剤保持部材たる現像
スリーブ22の下方に延長位置させて現像剤が外部に漏
れないようにしである。またこの現像剤の外部への漏出
の防1にをさらに確実ならしめるためにその延長底板2
1aの上面に、漏出現像剤を受は入れて拘束する漏出現
像剤捕集容器部29と、延長底板21aの先端縁長手に
沿って飛散防止部材30を配設しである。この部材30
には後述する電圧が印加されている。
磁性粒子27は粒径が30〜200p、、好ましくは7
0〜150ILである。各磁性粒子は磁性材料のみから
成るものでも、磁性材料と非磁性材料との結合体でもよ
いし、二種以上の磁性粒子の混合物でも良い。そしてこ
の磁性粒子27を先ずはじめに現像剤供給容器21内に
投入することにより、その磁性粒子27が容器21内に
臨んでいるスリーブ面領域、即ちスリーブ22を配設し
た現像剤供給容器21からの磁性粒子ないしは現像剤の
漏出を防止するための磁性部材31から磁性粒子拘束部
材たる磁性ブレード50の先端部までのスリーブ面領域
各部に、スリーブ22内の磁石23による磁界により吸
着保持され、磁性粒子層として該スリーブ面領域を全体
的に覆った状態となる。非磁性現像剤28は上記磁性粒
子27の投入後容器21内に投入されることにより、上
記スリーブ22に対する第1層としての磁性粒子層の外
側に多量に貯溜して第2層として存在する。
上記最初に投入する磁性粒子27は、磁性粒子に対して
もともと約2〜70%(重量)の非磁性現像剤28を含
むことが好ましいが、磁性粒子のみとしても良い。また
磁性粒子27は一旦上記スリーブ面午城に磁性粒子層と
して吸着保持されれば、装置振動や、装置をかなり大き
く傾けても実質的に片寄り流動してしまうことはなく、
l記スリーブ面領域を全体的に覆った状態が保持される
。
而して容器21内に」二足のように磁性粒子27と非磁
性現像剤28を順次に投入収容した状態に於て、磁石2
3の磁極24位置に対応するスリーブ表面付近の磁性粒
子層部分には磁極24の強い磁界で磁性粒子の磁気ブラ
シ27aが形成される。
また磁性粒子拘束部材たる磁性ブレード50の先端部近
傍部の磁性粒子層部分は、スリーブ22が矢示す方向に
回転駆動されても、重力、磁気力および磁性ブレード2
4の存在による効果に基づく拘束力と、スリーブ22の
移動方向への搬送力との釣合によってスリーブ22表面
の点25位置で拘束され、多少は動き得るが殆ど不動の
静止層27bを形成する。
またスリーブ22を矢示す方向に回転させた時、磁極2
4の配置位置と磁性粒子27の流動性および磁気特性を
適宜選ぶことによって、前記録気ブラシ27aは磁極2
4の付近で矢印C方向に循環し、循環層27cを形成す
る。該循環層27Cにおいて、スリーブ22に比較的近
い磁性粒子分はスリーブ22の回転によって磁極24近
傍からスリーブの回転下流側にある前記の静止層27b
の上へ盛り上る。すなわち上部へ押し上げる力を受ける
。その押し上げられた磁性粒子分は、磁性ブレード50
の上部に設けた磁性粒子循環域限定部材26により、そ
の循環領域の上限を決められているため、磁性ブレード
50上へ乗り上がることはなく、重力によって落下し、
再び磁極24近傍へ戻る。この場合スリーブ表面から遠
くに位置するなどして受ける押し上げ力の小さい磁性粒
子分は、磁性粒子循環域限定部材26に到達する前に落
下する場合もある。つまり該循環層27cでは重力と磁
極による磁気力と摩擦力および磁性粒子の流動性(粘性
)によって矢印Cの如く磁性粒子の磁気ブラシ27aの
循環が行われ、磁気ブラシはこの循環の際に磁性粒子層
の上にある現像剤層から非磁性現像剤28を逐次取込ん
で現像剤供給容器21内の下部に戻り、以下スリーブ2
2の回転駆動に伴ないこの循環を繰返す。磁性ブレード
50は直接にはこの循環には関与しない。
第3図で法線nから該限定部材26の斜面までの角度を
φとすると、θ=30°の場合、−45@<φく70°
 (時計方向を十とする)で該限定部材26の効果が期
待できる。φく−456の範囲では磁性粒子が該限定部
材26上に載り上がって効果が無い。φ=70’ではス
リーブ表面と該限定部材とが形成する空間が狭く磁性粒
子が押し出され易くなる。好ましくは一30@<φ<5
5”がよい。
スリーブ22面の磁性粒子層内に逐次に取込まれ混入し
た非磁性現像剤は、磁性粒子の流動で磁性粒子との摩擦
、現像スリーブ面との摩擦等で帯電する。この場合、好
ましくは磁性粒子表面に酸化膜または非磁性現像剤と静
電的に同準位にある樹脂などの絶縁処理を施し、磁性粒
子からのトリポ付与を少なくし、必要な帯電を現像スリ
ーブ22から受けるようにすれば、磁性粒子の劣化の影
響を防ぐことができるとともに、現像スリーブ22への
現像剤塗布が安定する。この帯電現像剤は非磁性である
ため、磁極24の磁界によっては拘束されず、スリーブ
面がスリーブ22を配設した容器開口下縁の磁性部材3
1の所から磁性ブレード50の先端部まで回転移動する
間に、鏡映力によってスリーブ表面に各部均一に薄くコ
ーティングされる。
そして磁性ブレード50の先端部近傍の磁性粒子静止層
27bの磁性粒子は、スリーブ22が回転していても前
述したように重力と磁気力および磁性ブレード50の存
在による効果に基づく拘束力と、スリーブ22の移動方
向への搬送力との釣合いによって拘束されて、磁性ブレ
ード50の先端部とスリーブ22との隙間部dを通過せ
ず、スリーブ22面に形成された上記非磁性現像剤のコ
ーティング薄層のみが、スリーブ22の回転に伴ない隙
間部dを通過して潜像保持体3側に回動搬送され、該潜
像保持体面に接近対面する。28aは現像スリーブ22
面に形成された非磁性現像剤のコーティング薄層を示す
。また上記非磁性現像剤の薄層を形成した現像スリーブ
22と潜像担持体11との接近対面部を現像部32と称
す。
尚、図中の33はスリーブ22の長手方向の両端部に設
けられた現像剤阻止部材で、スリーブ両端部での非磁性
現像剤の塗布を阻止している。
現像部32に於て、現像スリーブ22面側の非磁性現像
剤層28aは、潜像保持体3と現像スリーブ22の間に
バイアス電源34で交流に直流を重畳した電圧を印加し
た現像バイアスの電界によって、潜像保持体3面へ潜像
パターンに対応して選択的に移行付着し潜像の現像が順
次に行われる(この現像方法については例えば特公昭5
8−32375号公報参照)、バイアス電源34は交流
でも直流でもよい。
現像部32を通過して現像剤層が選択的に現像に共され
て消費された現像スリーブ面は引続くスリーブの回転駆
動で再び現像剤供給容器21内へ戻り、あらためて磁性
粒子層と接触し、その層内に含有されている非磁性現像
剤のコーティングを受けるサイクルが繰り返され、潜像
保持部材3面の現像が連続的に実行される。磁性粒子層
へは前記したように磁性粒子の循環層27cによりその
外側に存在する非磁性現像剤28の貯溜層から逐次現像
剤が取込まれて自然補給される。
非磁性現像剤28には、流動性を高めるためにシリカ粒
子や、例えば転写方式画像形成方式に於て潜像保持部材
3たる感光体表面の研磨のために研磨剤粒子等を外添し
てもよい。また非磁性現像剤28中に少量の磁性粒子を
加えたものを用いてもよい。
かくして上記例の現像装置では、非磁性現像剤について
これを現像剤保持部材面に対し各部十分な帯電量を有し
、且つ均一な薄層とし長期にわたって安定にコーティン
グ形成させることができる。従って、この薄い現像剤層
により潜像保持面の潜像を鮮明に且つ解像性よく現像処
理することが可能となる。
また磁性現像剤は色彩の鮮やかなものを得ることができ
るから、色再現性に優れた高品位のカラーコピー(単色
、多色、天然色)を得ることができる。また磁性粒子拘
束部材を現像剤保持部材の移動方向下流側に傾けて配置
したことから、現像剤保持部材上の法線方向の磁界より
も接線方向の磁界を強くでき、また磁性粒子循環域限定
部材により磁性粒子の安定循環性も相まって、磁性粒子
拘束部材部での現像剤のブロッキング、現像剤の融着や
磁性粒子の漏れ等を防止できる。従って現像剤として圧
力定着用トナーを用いることもできる。
上述の2層構成とした場合、静止層と循環層よりなる磁
性粒子層は最初から現像剤保持部材22の外表面近傍に
形成されており、また、現像剤層は磁性粒子を全く含有
しないか、僅かの量であるため、磁性粒子層の状態は運
転を長期間続行してもほぼ一定に維持され、変化せず、
磁性粒子は消費されない。この意味において、磁性粒子
層内の磁性粒子は現像剤またはその一部ではなく、現像
装置の一部とみなせる。
さて、第2図の現像装置を用いた具体例について次に述
べる。第2図において、現像剤保持部材22としてφ2
0アルミスリーブの表面を、アランダム砥粒により不定
型サンドブラスト処理したものを用い、磁石23として
2種着磁でN極、S極が第2図〒示されるようなものを
N極の位置が第3図でπ=95°で用いた。
第4図は磁石23のスリーブ表面での磁束密度分布図で
、図中実線は法線方向Hrのスリーブ表面での磁束密度
分布であり、破線は接線方向Hθの磁束密度分布のガウ
スメータによる実測例である。また横軸の角度は第3図
の垂直線mを基準に時計方向を(+)としている。
磁性ブレード50は1.2mm厚の鉄板に化学ニッケル
メッキをしたものである。鉄板の材質として工業的に常
用されるSPC鋼板、ケイ素鋼板、パーマロイ等が望ま
しい。またこれら磁性体を接線方向の磁界を強めるよう
に着磁しても良い。第2図の装置では、θ=30’、 
δ=85’、ブレード・スリーブ間250ILとした。
δ=90”すなわちスリーブの接線方向でも良いが、機
械的精度が悪いと磁性ブレードがスリーブに対し腹当り
する場合があり、δ〉906では更にこの傾向が顕著で
あり、この場合は磁性粒子を拘束する上で好ましくない
。
この具体例装置を、第1表に示す条件で実際に作動させ
た。磁性粒子として粒径100〜80IL(#50/#
200メツシュ)、最大磁化180〜l 95 e m
 u / gの鉄製粒子であって、見掛は密度が、3.
9.3.5.3.0.2.5.2.2.4.1g/cm
3の6種の鉄粉を用い(実例1〜7)、非磁性現像剤と
して、スチレン/ブタジェン共重合体系樹脂lOO部に
銅フタロシアニン系顔料5部から成る平均粒径logの
トナー粉体にコロイダルシリカ0.6%を外添したブル
ートナーを用いた。磁性粒子の見掛は密度の測定妖はJ
IS−22504に準拠した。
本例において、磁性粒子がスリーブ上に拘束、接触可能
な領域はスリーブ中心の角度で約85″であり、直径2
0mm、現像巾211mmであるので、磁性粒子接触面
積すなわち、現像剤供給用開口は約31cm2である。
磁性粒子の投入量は現像剤供給用開口に対して、約4m
m程度の厚さでスリーブ上に拘束される量にした。投入
量は磁性粒子の見掛は密度や磁気特性、さらには非磁性
現像剤の含有率によっても異なるが、本例においては、
見掛は密度3.9g/cm”、最大磁化190 e m
 u / g非磁性現像剤混合率15wt%の場合、5
0g程度が適当である(実例2)。実例3.4.6.7
、■は実例2とほぼ同一体積の現像剤となるように磁性
粒子の投入量を選び、実例5では実例2より大きな体積
となるように投入量を定めた。
スリーブを周速的63mm/seeで回転させたところ
、実例2〜7ともに良好な非磁性現像剤の薄層が得られ
、そのコーティング厚は50〜100Ii、m、ブロー
斧フ法で測定したスリーブ上のトナーのトリポ電荷量は
+8〜12 ILc / gであった。
この実施例の現像装置をキャノン(株)製PC−10型
複写機に組み込み、バイアス電源34として周波数16
00Hz、ピーク対ピーク値1300Vの交流電圧に一
300Vの直流電圧を重畳させたものを用い、スリーブ
22とOPC感光体3の間隔を250 #L、mに設定
して現像を行なったところ、良好なブルー色の画像を得
た。
各実例の実機評価を第1表に示した。ゴーストとはスリ
ーブ2回転目以後の現像剤薄層形成状態が現像開始1回
転目の形成状態とが異なる為に生ずる現象であり、画像
によってはその品質が損なわれる。拘束性とは、磁性粒
子の拘束性のことであり、拘束性が悪い場合は、現像領
域にまで磁性粒子が搬送され、現像特性の劣化を招く場
合がある。ムラはコート量のムラであり、磁性粒子の循
環ムラに起因すると考えられる。耐久性は、画像比率6
%の原稿でA4サイズ紙2000枚耐久後の画像品質に
よって総合的に判断した。実例2〜6はほぼ実用上問題
のない画像が得られたが、実例6は画像上濃淡ムラが目
立ち、耐久性もなかった。このことから、本構成の現像
装置において適用可能な磁性粒子の見掛は密度はほぼ2
.2〜4.1g/cm3であり、より好ましくは約2.
5〜3.9g/cm3である。すなわち、磁性粒子の見
掛は密度が3.9g/cm3よりも大きくなると、ゴー
ストを生じ易くなり、また、2.5g/cm3よりも小
さいと、磁性粒子の漏れが生じ易くなり、また、循環の
安定性が低下しムラが目立ち易くなる。
また、磁性粒子の見掛は密度に関連して、その投入量も
適宜選択されるべきであり、実例4に示す如く、その投
入量が過剰であると耐久性が低下する。このことから磁
性粒子の体積は耐久性に関連していることが考えられる
。
本実施例では特に磁性粒子の見掛は密度とゴーストおよ
び耐久性との相関が顕著に見られ、その詳細は明らかで
はないがほぼ次のように考えられる。
本発明の現像装置では前述の如く、磁性粒子の循環層が
非磁性現像剤を取り込みかつスリーブ22の表面まで搬
送しかつ該表面上に塗布している。このため、磁性粒子
、特に循環層の磁性粒子の非磁性現像剤保持量と循環速
度とが、スリーブ22への非磁性現像剤の塗布量と密接
に関わり、その循環領域も塗布量に関係する。
第5図にAで示した斜線領域は磁性粒子の見掛は密度が
比較的大きい場合の循環層であり、第6図のBは比較的
小さい場合の循環層である。磁性粒子の見掛は密度が小
さい場合は循環領域が重力方向に拡がる、すなわち、紙
面上下方向に伸びるがこれは磁性粒子の循環において重
力によって落下する際に非磁性現像剤および非磁性現像
剤と磁性粒子とから成る現像剤自身による抵抗を受ける
ので、見掛は密度の小さい磁性粒子は比較的落下しにく
いことによると考えられる。
循環層の磁性粒子の非磁性現像剤保持量は見掛は密度の
小さい程大きくなる傾向である。例えば、前記の非磁性
現像剤を見掛は密度が、3.9g/cm9,3.0 g
/cm3の鉄粉と混合した場合、飽和量(混合後回−条
件で撹拌した後に非磁性現像剤が浮き出しはじめるとき
の磁性粒子に対する非磁性現像剤の重量比)はそれぞれ
約25%、34%である0本実施例では、現像剤供給用
開口に対する磁性粒子の適正投入量は前記の如く、磁性
粒子の見掛は密度に応じて異なり、第1表の実例2およ
び4に示すような投入量である。
投入した全ての磁性粒子が保持できる非磁性現像剤の量
は実例2では、約12.5g、実例4では約13.3g
であり、見掛は密度が小さい場合の方が若干大きい、ま
た第1表に記載した比表面積は島津粉体比表面積測定装
置(SS−100型)を用いて次式により算出した値を
示した。
W e=1− □ ρ AL SW:粉体の比表面積      cm2/gε:試料
層てん層の空げき率 ρ:粉体の密度        g / c m 2η
:流体の粘性係数   g / c m e s e 
cL=試料層の厚さ          cmQ:試料
層透過流体量       CG。
ΔP:試料層両端の圧力差    g / c m 2
A:試料層の断面積        cm2t:Qcc
、の流体(空気)が試料層を透過するに要する時間  
         5eeW:試料の重量      
      g第1表における比表面積と非磁性現像剤
の飽和量とを考え合わせると、非磁性現像剤は磁性粒子
層において磁性粒子の表面に吸着保持されているばかり
でなく、磁性粒子間の空隙に磁性粒子とは直接接触しな
いで磁性粒子層中に保持されていて、見掛は密度が大き
な場合はその割合が大きいと考えられる。すなわち見掛
は密度が大きな磁性粒子中に保持されている非磁性現像
剤は磁性粒子の見掛は密度が小さい場合に較べて、磁性
粒子からトリポを得る機会が少ないと考えられる。この
ことから、磁性粒子層からスリーブ表面に非磁性現像剤
が塗布供給される場合、その塗布のメカニズムは明らか
になっていないが、磁性粒子の見掛は密度が小さく磁性
粒子から若干のトリポを得易い場合の方が塗布供給され
易いことが考えられる。すなわち、前述のゴーストは磁
性粒子の見掛は密度が小さい程生じにくいことが考えら
れ、第1表の結果と合致する。また、耐久性とムラに関
して、見掛は密度が小さ過ぎたり磁性粒子投入量が過剰
であると好ましくない結果が得られるのは、前記の如く
磁性粒子の見掛は密度が小さい場合は循環層かもり上が
り易く循環層の循環がスムーズに行われなくなる事や、
また磁性粒子の投入量が過剰であった場合は循環層の循
環を阻害する自重圧が生ずる事など、すなわち好ましい
循環が得られない為であると考えられる。
拘束性に関しては、スリーブから受ける搬送力と、磁気
拘束力と磁性粒子の形状によるころがり易さや非磁性現
像剤を含めた現像剤としての流動性といったものが関与
すると考えられ、磁性粒子の拘束メカニズムの詳細は明
らかではないが、本例の実験結果より、磁性粒子の見掛
は密度が2.5 g/cm3〜4.1 g/cm3であ
れば実用上問題がなく、好ましくは3.0g/cm9〜
3 、9 g / c m 3であれば良いことが判明
した。
以上まとめると、本実施例の現像装置において、磁性粒
子の見掛は密度が小さければゴーストは生じにくく、逆
に大きい程ムラや耐久性に優れる。これらの点に加えて
磁性粒子拘束性を考慮すると、磁性粒子の見掛は密度は
2.5g/cm”〜4.1g/cm”であれば良く、よ
り好ましくは3.0〜3 、9 g / c m 3で
あれば良い。
なお、本実施例では非磁性現像剤を用いたが、磁性粒子
に比べ著しく弱い磁性であり、トリポ帯電可能であれば
磁性現像剤も用いることができる。また、現像剤供給容
器が現像容器と一体化された使いすてタイプの現像器を
例として現像剤の供給例を述べたが、この点についても
現像剤供給容器とは別体であって、交換可能な補給用カ
ートリッジにも本発明は適用することができる。また、
現像方法としては、特公昭58−32375号公報記載
の非接触現像法について述べたが、これに限らず、たと
えば現像剤保持部材としてゴム弾性材等を用いた接触現
像法にも本発明は適用できる。
発」Lの」L釆 以上説明の如く本発明によれば、ゴーストが発生しにく
く、磁性粒子の漏出および薄層のムラが少ない高耐久性
の現像装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の現像装置を組み込んだ電子写真複写現
像装置の正面断面図、 第2図は本発明の現像装置の断面図、 第3図はその装置の現像スリーブと磁性ブレードの配設
姿勢および角度の説明図、 第4図は本発明の現像装置の磁石の現像剤保持部材表面
での磁束密度分布図、 第5図は本発明の現像装置の循環層の一例を示す断面図
、 第6図は循環層の他の例を示す断面図である。 符号の説明: 3・・・潜像保持部材、21・・・現像剤供給容器、2
2・・・現像剤保持部材、23.24.・・固定磁界発
汁手段、50・・・粒子拘束部材、26・・・磁性粒子
循環域限定部材、2711・・磁性粒子、2811・・
非磁性現像剤、29・・拳現像剤捕集容器部、30・・
・飛散防止部材、31・・・磁性部材、34.・・バイ
アス電源、35・・・貯蔵容器。 第2図 第3図 第5図 −、’;   6   7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 開口を有し、非磁性現像剤と磁性粒子を収容する現像剤
    容器と、 該開口に設けられ、前記開口の内部と外部とを無端移動
    可能な現像剤保持部材と、 該現像剤保持部材の外側にその表面と空隙をあけて設け
    られ、磁性粒子を拘束する磁性部材と、 上記磁性粒子の見かけ密度が、2.5g/ cm^3〜4.1g/cm^3である磁性粒子で構成さ
    れていることを特徴とする現像剤薄層形成装置。
JP59258848A 1984-12-07 1984-12-07 現像剤薄層形成装置 Pending JPS61137174A (ja)

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