JPS6113752Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6113752Y2 JPS6113752Y2 JP11328878U JP11328878U JPS6113752Y2 JP S6113752 Y2 JPS6113752 Y2 JP S6113752Y2 JP 11328878 U JP11328878 U JP 11328878U JP 11328878 U JP11328878 U JP 11328878U JP S6113752 Y2 JPS6113752 Y2 JP S6113752Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator coil
- lubricating oil
- electric compressor
- compressor
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 12
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、家庭用電気冷蔵庫等の冷凍機器の駆
動源として使用される密閉形電動圧縮機に関する
もので、電動圧縮の温度上昇を減少させることを
目的とするものである。
動源として使用される密閉形電動圧縮機に関する
もので、電動圧縮の温度上昇を減少させることを
目的とするものである。
従来、この種の密閉形電動圧縮機は、第1図に
示す如く圧縮機1の下側に電動機2を直結して一
体化し、これらをスプリング3により密閉容器4
内に懸架し、かつ電動機2の回転子5の温度上昇
の低減するため固定子コイル6の下端部と密閉容
器底部に貯留した潤滑油7の油面との間の一部分
あるいは全周に隙間8を設け、回転子下側空間9
と固定子外側空間10を連通させ、回転子5の熱
を回転子下側空間9から固定子外側空間10へ放
出する構成となつている。
示す如く圧縮機1の下側に電動機2を直結して一
体化し、これらをスプリング3により密閉容器4
内に懸架し、かつ電動機2の回転子5の温度上昇
の低減するため固定子コイル6の下端部と密閉容
器底部に貯留した潤滑油7の油面との間の一部分
あるいは全周に隙間8を設け、回転子下側空間9
と固定子外側空間10を連通させ、回転子5の熱
を回転子下側空間9から固定子外側空間10へ放
出する構成となつている。
しかしながら、この構成においては、固定子コ
イル6の下端と潤滑油7の油面との距離hを十分
確保しないと第5図の破線に示すように固定子鉄
心11より固定子コイル6を伝つて固定子コイル
6の下端より滴下する潤滑油が、この両者の隙間
8に油膜を張る場合があり、油膜については実験
的に確認しており、この結果、固定子コイル6の
下端と潤滑油7の油面との隙間8が塞がり、回転
子5の放熱を妨げる危険性があつた。一方、固定
子コイル6の下端と潤滑油7の油面との距離hを
十分確保しようとすると、大形化を余儀なくされ
る欠点があつた。
イル6の下端と潤滑油7の油面との距離hを十分
確保しないと第5図の破線に示すように固定子鉄
心11より固定子コイル6を伝つて固定子コイル
6の下端より滴下する潤滑油が、この両者の隙間
8に油膜を張る場合があり、油膜については実験
的に確認しており、この結果、固定子コイル6の
下端と潤滑油7の油面との隙間8が塞がり、回転
子5の放熱を妨げる危険性があつた。一方、固定
子コイル6の下端と潤滑油7の油面との距離hを
十分確保しようとすると、大形化を余儀なくされ
る欠点があつた。
本考案は上記従来の欠点に鑑みてなされたもの
で、以下本考案の実施例を第2図〜第4図を参照
して説明する。なお、上記従来の構成と同一機能
部面は同一番号を使用し、その説明を省略する。
すなわち、上記従来の構成と異なる点は、リング
状の突起物12を固定子鉄心11の下面の外周部
と固定子コイル6の外周部との間に設けたことで
ある。
で、以下本考案の実施例を第2図〜第4図を参照
して説明する。なお、上記従来の構成と同一機能
部面は同一番号を使用し、その説明を省略する。
すなわち、上記従来の構成と異なる点は、リング
状の突起物12を固定子鉄心11の下面の外周部
と固定子コイル6の外周部との間に設けたことで
ある。
以上の構成によれば、固定子鉄心11を伝わつ
て滴下する潤滑油は、リング状突起物12でさえ
ぎられ、この先端から潤滑油7の油面へ滴下し、
固定子コイル6へは伝わらず、固定子コイル6の
下端より滴下しないため、固定子コイル6と潤滑
油7との距離h′が小さくても固定子コイル6下端
と、潤滑油7の油面との隙間8に油膜が張ること
はない。なお、リング状の突起物12は第3図に
示す構造の他、第4図に示すような形状でもよ
い。また、リング高さH1とコイルエンド高さH2
はH1<H2にしておく。
て滴下する潤滑油は、リング状突起物12でさえ
ぎられ、この先端から潤滑油7の油面へ滴下し、
固定子コイル6へは伝わらず、固定子コイル6の
下端より滴下しないため、固定子コイル6と潤滑
油7との距離h′が小さくても固定子コイル6下端
と、潤滑油7の油面との隙間8に油膜が張ること
はない。なお、リング状の突起物12は第3図に
示す構造の他、第4図に示すような形状でもよ
い。また、リング高さH1とコイルエンド高さH2
はH1<H2にしておく。
以上のように本考案は、簡単な構成で回転子の
放熱を防げることなく、小形な密閉形電動圧縮機
を得ることができる。また、固定子コイル6の下
端と潤滑油7との間に油膜が張つた場合は、説明
を簡単にするために電動圧縮機部を16、シエル
を17に同心二重円筒にモデル化した、第6図a
に示すようになり、電動圧縮機の運転騒音の音波
は、この上下方向の空間13により、気柱共振現
象を生ずる場合がある。ここで油膜が張らない場
合はb図に示すように、下部に空間14があり、
この空間14の影響により前記空間13に生じて
いた振動モードの形成をしにくくし気柱共振を抑
制し、騒音が減少しているものと推察され、固定
子コイルと、潤滑油との間の隙間に油膜が張らな
いようにすると騒音も低減されることが実験的に
確認され、低騒音化にも寄与するものであり、実
用的効果大なるものである。
放熱を防げることなく、小形な密閉形電動圧縮機
を得ることができる。また、固定子コイル6の下
端と潤滑油7との間に油膜が張つた場合は、説明
を簡単にするために電動圧縮機部を16、シエル
を17に同心二重円筒にモデル化した、第6図a
に示すようになり、電動圧縮機の運転騒音の音波
は、この上下方向の空間13により、気柱共振現
象を生ずる場合がある。ここで油膜が張らない場
合はb図に示すように、下部に空間14があり、
この空間14の影響により前記空間13に生じて
いた振動モードの形成をしにくくし気柱共振を抑
制し、騒音が減少しているものと推察され、固定
子コイルと、潤滑油との間の隙間に油膜が張らな
いようにすると騒音も低減されることが実験的に
確認され、低騒音化にも寄与するものであり、実
用的効果大なるものである。
第1図は従来の密閉形電動圧縮機の一部縦断正
面図、第2図は本考案の実施例にかかる密閉形電
動圧縮機の一部縦断正面図、第3図は第2図にお
けるリング状の突起物の斜視図、第4図は同リン
グ状の突起物の他の実施例の斜視図第5図は従来
の密閉形電動圧縮機の一部縦断正面図、第6図は
同心二重円筒としてモデル化した一部縦断面図で
ある。 1……圧縮機、2……電動機、4……密閉容
器、5……回転子、6……固定子コイル、7……
潤滑油、8……隙間、12……リング状突起物。
面図、第2図は本考案の実施例にかかる密閉形電
動圧縮機の一部縦断正面図、第3図は第2図にお
けるリング状の突起物の斜視図、第4図は同リン
グ状の突起物の他の実施例の斜視図第5図は従来
の密閉形電動圧縮機の一部縦断正面図、第6図は
同心二重円筒としてモデル化した一部縦断面図で
ある。 1……圧縮機、2……電動機、4……密閉容
器、5……回転子、6……固定子コイル、7……
潤滑油、8……隙間、12……リング状突起物。
Claims (1)
- 圧縮機の下側に直結した電動機の固定子コイル
の下端部と密閉容器底部に貯留した潤滑油の油面
との間の一部分あるいは全周に隙間を形成してな
る密閉形電動圧縮機において、前記電動機の固定
子鉄心の下面の外周部と固定子コイル外周部との
間の一部分にリング状の突起物を設けてなる密閉
形電動圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11328878U JPS6113752Y2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11328878U JPS6113752Y2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5529998U JPS5529998U (ja) | 1980-02-27 |
| JPS6113752Y2 true JPS6113752Y2 (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=29062962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11328878U Expired JPS6113752Y2 (ja) | 1978-08-17 | 1978-08-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113752Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58501609A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-09-22 | ザ ボ−イング コンパニ− | 電気接点締付け固定装置及びその使用方法 |
-
1978
- 1978-08-17 JP JP11328878U patent/JPS6113752Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5529998U (ja) | 1980-02-27 |
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