JPS61138009A - 湿分分離再熱器 - Google Patents
湿分分離再熱器Info
- Publication number
- JPS61138009A JPS61138009A JP25995384A JP25995384A JPS61138009A JP S61138009 A JPS61138009 A JP S61138009A JP 25995384 A JP25995384 A JP 25995384A JP 25995384 A JP25995384 A JP 25995384A JP S61138009 A JPS61138009 A JP S61138009A
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- Japan
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- moisture
- reheater
- around
- steam
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野1
本発明は湿分分離再熱器に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
一般に、沸騰水型あるいは加圧水型原子炉のように、軽
水を用いる原子力発電プラントでは、蒸気タービンに送
給される蒸気は化石燃料を用いる火力発電・プラントの
蒸気と比較して湿分がはるかに多い、いわゆる湿り蒸気
である。この湿り蒸気中の湿分は蒸気タービンの羽根を
浸食するばかりでなく、蒸気タービンの効率低下を招く
ため、サイクル中から除去する必要がある。
水を用いる原子力発電プラントでは、蒸気タービンに送
給される蒸気は化石燃料を用いる火力発電・プラントの
蒸気と比較して湿分がはるかに多い、いわゆる湿り蒸気
である。この湿り蒸気中の湿分は蒸気タービンの羽根を
浸食するばかりでなく、蒸気タービンの効率低下を招く
ため、サイクル中から除去する必要がある。
そこで原子力発電プラントでは、高圧タービンと低圧タ
ービンとの間に、例えばシェブロン型のドレンボット付
波板形状の湿分分離装置を設け、高圧タービン排蒸気中
に含まれている10%程度の湿分を1%あるいはそれ以
下まで減少することが行われている。
ービンとの間に、例えばシェブロン型のドレンボット付
波板形状の湿分分離装置を設け、高圧タービン排蒸気中
に含まれている10%程度の湿分を1%あるいはそれ以
下まで減少することが行われている。
さらに、この湿分の低下した蒸気を原子炉または蒸気発
生器で発生した蒸気等を加熱源とした再熱装置で加熱し
、加熱蒸気を低圧タービンに供給する再熱サイクルを採
用すると、低圧タービンの効率向上に寄与するばかりで
なく、湿り蒸気による低圧タービンの浸食を緩和するこ
とができる。
生器で発生した蒸気等を加熱源とした再熱装置で加熱し
、加熱蒸気を低圧タービンに供給する再熱サイクルを採
用すると、低圧タービンの効率向上に寄与するばかりで
なく、湿り蒸気による低圧タービンの浸食を緩和するこ
とができる。
一般に、この湿分分離装置と再熱装置とは1つのハウジ
ング内に収容されており、湿分分離再熱器といわれてい
る。
ング内に収容されており、湿分分離再熱器といわれてい
る。
従来、この種の再熱装置として用いられるものは、1段
再熱形式と2段再熱形式とに大別することができる。
再熱形式と2段再熱形式とに大別することができる。
1段再熱形式は原子炉あるいは蒸気発生器で発生する蒸
気で再熱を行なう形式である。これに対し2段再熱形式
は高圧タービンからの抽気蒸気で第1段の再熱を行ない
、さらに原子炉または蒸気発生器で発生する蒸気で第2
段の再熱を行なう形式である。これらの再熱装置はいず
れも加熱源の再熱蒸気を伝熱管内に流し、被再熱側のサ
イクル蒸気を伝熱管外に流す形式の直交流型多管式熱交
換器である。
気で再熱を行なう形式である。これに対し2段再熱形式
は高圧タービンからの抽気蒸気で第1段の再熱を行ない
、さらに原子炉または蒸気発生器で発生する蒸気で第2
段の再熱を行なう形式である。これらの再熱装置はいず
れも加熱源の再熱蒸気を伝熱管内に流し、被再熱側のサ
イクル蒸気を伝熱管外に流す形式の直交流型多管式熱交
換器である。
第9図は従来の一般的な再熱型原子力発電プラントのタ
ービンおよび湿分分離再熱器回りの主蒸気管系統を示す
もので、図示しない原子炉あるいは蒸気発生器で発生し
たサイクル蒸気は主蒸気管1により高圧タービン2に導
かれ、高圧タービン2内で仕事をした後、クロスアラウ
ンド入口管3により湿分分離再熱器6の本体1i14内
に導かれる。
ービンおよび湿分分離再熱器回りの主蒸気管系統を示す
もので、図示しない原子炉あるいは蒸気発生器で発生し
たサイクル蒸気は主蒸気管1により高圧タービン2に導
かれ、高圧タービン2内で仕事をした後、クロスアラウ
ンド入口管3により湿分分離再熱器6の本体1i14内
に導かれる。
サイクル蒸気は本体胴4内で湿分を除去され、ざらに図
示しない加熱蒸気系統と熱交換して加熱され、加熱蒸気
となりクロスアラウンド出口管5を通り低圧タービン6
へと流入する。
示しない加熱蒸気系統と熱交換して加熱され、加熱蒸気
となりクロスアラウンド出口管5を通り低圧タービン6
へと流入する。
このような系統では、サイクル中を流れる蒸気は湿分分
離再熱器7で加熱されるため、クロスアラウンド出口管
5の温度はクロスアラウンド入口管3の温度より高くな
り、その温度差は最大120℃にも達する。また、湿分
分離再熱器7は低圧タービン6の近くに配置されること
が多く、クロスアラウンド入口管3の方がクロスアラウ
ンド出口IF5の管長よりも長く、さらに管鋼性はクロ
スアラウンド出口管5の方が大とされている。
離再熱器7で加熱されるため、クロスアラウンド出口管
5の温度はクロスアラウンド入口管3の温度より高くな
り、その温度差は最大120℃にも達する。また、湿分
分離再熱器7は低圧タービン6の近くに配置されること
が多く、クロスアラウンド入口管3の方がクロスアラウ
ンド出口IF5の管長よりも長く、さらに管鋼性はクロ
スアラウンド出口管5の方が大とされている。
これらの条件をふまえて運転中のプラントの熱変形挙動
を考察すると以下のことが明らかとなる。
を考察すると以下のことが明らかとなる。
第10図は熱変形挙動を示すもので、破線は変形前の状
態を、実線は変形後の状態を示している。
態を、実線は変形後の状態を示している。
図から明らかなように湿分分離再熱器7を固定せず、ク
ロスアラウンド入口管3、クロスアラウンド出口管5お
よび機器の自由な熱膨張を拘束しない場合には、湿分分
離再熱器′7は水平面内において大きな変位を生ずる。
ロスアラウンド入口管3、クロスアラウンド出口管5お
よび機器の自由な熱膨張を拘束しない場合には、湿分分
離再熱器′7は水平面内において大きな変位を生ずる。
これはり、ロスアラウンド入口管3の熱膨張により水平
面内のXおよびY方向あ変位が生じ、さらにこれより温
度が高く、かつ剛性の高いクロスアラウンド出口管5が
X1Y2方向に伸びた結果が重なったもので、最大変位
は非常に大きなものとなっている。この大きな変位量は
)1分分離再熱器7の支持方式の制約となり、万一変形
を拘束するとりdスアラウンド入口管3およびクロスア
ラウンド出i管5の応力が過大となり、この結果、湿分
分離再熱器7とタービンとの配管取付部に過大な力がか
か□ることが知られている。
面内のXおよびY方向あ変位が生じ、さらにこれより温
度が高く、かつ剛性の高いクロスアラウンド出口管5が
X1Y2方向に伸びた結果が重なったもので、最大変位
は非常に大きなものとなっている。この大きな変位量は
)1分分離再熱器7の支持方式の制約となり、万一変形
を拘束するとりdスアラウンド入口管3およびクロスア
ラウンド出i管5の応力が過大となり、この結果、湿分
分離再熱器7とタービンとの配管取付部に過大な力がか
か□ることが知られている。
第11図は湿分分離再熱器7のクロスアラウンド入口管
3およびクロスアラウンド出口管5まで含めた熱変形解
析結果の一例を示している。図においてクロスアラウン
ド入口管3は湿分分離再熱器7の本体胴4の下側に接続
されており、一方クロスアラウンド出口管5は上側に接
続されている。
3およびクロスアラウンド出口管5まで含めた熱変形解
析結果の一例を示している。図においてクロスアラウン
ド入口管3は湿分分離再熱器7の本体胴4の下側に接続
されており、一方クロスアラウンド出口管5は上側に接
続されている。
また、図において実線は据付は時の位置を示しており、
破線は熱変形後の位置を示している。
破線は熱変形後の位置を示している。
一方、従来の国内の沸騰水型発電プラントでは、非再熱
サイクルが採用されていたため大型の1分分離再熱器7
は必要とされず、比較的小型の湿分分離器を使用し、こ
れを梁から吊す方法がとられていた。
サイクルが採用されていたため大型の1分分離再熱器7
は必要とされず、比較的小型の湿分分離器を使用し、こ
れを梁から吊す方法がとられていた。
この方法は湿分分離再熱器7の場合にも適用可能である
が、一般的に湿分分離再熱器7は、その大きさのため支
持点の制約が大きく、吊り下げるための梁の位置は建屋
の設計に大きな制約を与える。また、吊り下げる方式は
、湿分分離再熱器7の上方に建屋構造物を必要とするこ
とから、建築コストおよび耐震性の観点から不利な面が
多く、これらの点から湿分分離再熱器7の支持方式とし
て床置き方式が検討されている。
が、一般的に湿分分離再熱器7は、その大きさのため支
持点の制約が大きく、吊り下げるための梁の位置は建屋
の設計に大きな制約を与える。また、吊り下げる方式は
、湿分分離再熱器7の上方に建屋構造物を必要とするこ
とから、建築コストおよび耐震性の観点から不利な面が
多く、これらの点から湿分分離再熱器7の支持方式とし
て床置き方式が検討されている。
第12図は従来の一般的な熱交換器、例えば給水加熱器
9の床置き方式の支持方法を示すもので、図において符
号10は側方に水室11を有する本体胴を示している。
9の床置き方式の支持方法を示すもので、図において符
号10は側方に水室11を有する本体胴を示している。
この本体胴10の両側は支持脚11a、llbにより支
持されており、図の右側の支持脚11aと左側の支持脚
11bは異なる構成とされている。
持されており、図の右側の支持脚11aと左側の支持脚
11bは異なる構成とされている。
すなわち、図の右側の支持脚11aは、第13図および
第14図に示すように底板12に基礎ボルト13径より
若干大きめの孔14が穿設され、この孔14に基礎ボル
ト13を挿入しナツト15により確実に固定されている
。
第14図に示すように底板12に基礎ボルト13径より
若干大きめの孔14が穿設され、この孔14に基礎ボル
ト13を挿入しナツト15により確実に固定されている
。
一方、左側の支持脚11bは、第15図および第16図
に示すように、基礎ボルト13を挿入する孔16が長孔
に形成されており、本体胴10が熱膨張により移動した
ときにこれに追随可能とされている。
に示すように、基礎ボルト13を挿入する孔16が長孔
に形成されており、本体胴10が熱膨張により移動した
ときにこれに追随可能とされている。
さて湿分分離再熱器の床置き方式は、加圧水型原子力発
電プラントではすでに実施されている。
電プラントではすでに実施されている。
しかしながら、このような加圧水型原子力発電プラント
では、クロスアラウンド入口管3およびクロスアラウン
ド出口管5に伸縮継手、すなわちエキスパンションを用
いることが可能なためクロスアラウンド入口管3および
クロスアラウンド出口管5の熱膨張はエキスパンション
で吸収することができ、その支持方法はそれほど問題に
はならない。
では、クロスアラウンド入口管3およびクロスアラウン
ド出口管5に伸縮継手、すなわちエキスパンションを用
いることが可能なためクロスアラウンド入口管3および
クロスアラウンド出口管5の熱膨張はエキスパンション
で吸収することができ、その支持方法はそれほど問題に
はならない。
すなわち、一般に加圧水型の湿分分離再熱器の支持は単
に機器単体の熱膨張を逃がせばよく、第10図あるいは
第11図に示したようなm雑な動きに対応する必要はな
い。従って、加圧水型の場合には湿分分離再熱器の支持
は従来通りの単なる摺動面をもった支持脚11bを用い
れば十分である。
に機器単体の熱膨張を逃がせばよく、第10図あるいは
第11図に示したようなm雑な動きに対応する必要はな
い。従って、加圧水型の場合には湿分分離再熱器の支持
は従来通りの単なる摺動面をもった支持脚11bを用い
れば十分である。
一方、沸騰水型原子力発電プラントの場合は、放射能を
帯びたサイクル蒸気の漏洩を防ぐ観点からクロスアラウ
ンド入口管3およびクロスアラウンド出口管5にエキス
パンションを用いることは信頼性向上の而から好ましく
ない。
帯びたサイクル蒸気の漏洩を防ぐ観点からクロスアラウ
ンド入口管3およびクロスアラウンド出口管5にエキス
パンションを用いることは信頼性向上の而から好ましく
ない。
このため、沸騰水型発電プラントの湿分分離再熱器では
、加圧水型発電プラントの湿分分離再熱器あるいは従来
の熱交換器のような単なる摺動面をもった支持脚11b
を用いることができず、機器を固定せずに変位量を許容
できるような支持方法をとる必要がある。
、加圧水型発電プラントの湿分分離再熱器あるいは従来
の熱交換器のような単なる摺動面をもった支持脚11b
を用いることができず、機器を固定せずに変位量を許容
できるような支持方法をとる必要がある。
[発明の目的]
本発明はかかる従来の事情に対処してなされたもので、
クロスアラウンド入口管およびクロスアラウンド出口管
の熱膨張による変位を吸収し、クロスアラウンド入口管
、クロスアラウンド出口管および本体胴に発生する熱応
力を有効に解消することのできる湿分分離再熱器を提供
しようとするものである。
クロスアラウンド入口管およびクロスアラウンド出口管
の熱膨張による変位を吸収し、クロスアラウンド入口管
、クロスアラウンド出口管および本体胴に発生する熱応
力を有効に解消することのできる湿分分離再熱器を提供
しようとするものである。
[発明の概要1
すなわら本発明は、高圧タービンに接続されるクロスア
ラウンド入口管および低圧タービンに接続されるクロス
アラウンド出口管を本体胴に直接接続され、前記本体胴
を複数の支持脚で床置に支持されてなる湿分分離再熱器
において、前記支持脚を転がり機構を介して床置に載置
したことを特徴とする湿分分離再熱器である。
ラウンド入口管および低圧タービンに接続されるクロス
アラウンド出口管を本体胴に直接接続され、前記本体胴
を複数の支持脚で床置に支持されてなる湿分分離再熱器
において、前記支持脚を転がり機構を介して床置に載置
したことを特徴とする湿分分離再熱器である。
[発明の実施例1
以下本発明の詳細を図面に示す一実施例について説明す
る。
る。
第1図は本発明の湿分分離再熱器の一実施例を示すもの
で、図において符号4は高圧タービン2に接続されるク
ロスアラウンド入口管3および低圧タービン6に接続さ
れるクロスアラウンド出口管5を直接接続される本体胴
を示している。この本体胴4の両端下部には支持脚17
が配置されている。支持脚17は転がり機構18を介し
て床置19上に載置されている。転がり薇構18は回転
自在とされる回転式脚幅20により構成されている。回
転式脚幅20は支持脚17底板21への取付は部におい
て回転自在とされ、また車輪22も回転自在とされてい
る。なお、回転式脚幅2oの個数は湿分分離再熱器の重
量により決定されるが、1枚の底板21について最低2
個配置することが望ましい。
で、図において符号4は高圧タービン2に接続されるク
ロスアラウンド入口管3および低圧タービン6に接続さ
れるクロスアラウンド出口管5を直接接続される本体胴
を示している。この本体胴4の両端下部には支持脚17
が配置されている。支持脚17は転がり機構18を介し
て床置19上に載置されている。転がり薇構18は回転
自在とされる回転式脚幅20により構成されている。回
転式脚幅20は支持脚17底板21への取付は部におい
て回転自在とされ、また車輪22も回転自在とされてい
る。なお、回転式脚幅2oの個数は湿分分離再熱器の重
量により決定されるが、1枚の底板21について最低2
個配置することが望ましい。
このように構成された湿分分離再熱器では、回転式脚幅
20が水平面上をあらゆる方向に、かつ垂直軸の回りに
回転自在とされているため、クロスアラウンド入口管3
およびクロスアラウンド出口管5の熱膨張による熱変位
を十分吸収することができる。これによりクロスアラウ
ンド入口管3、クロスアラウンド出口管5および本体胴
4に多大な応力を発生ずることなく、湿分分離再熱器を
保持し、プラントの健全性を確保することができる。
20が水平面上をあらゆる方向に、かつ垂直軸の回りに
回転自在とされているため、クロスアラウンド入口管3
およびクロスアラウンド出口管5の熱膨張による熱変位
を十分吸収することができる。これによりクロスアラウ
ンド入口管3、クロスアラウンド出口管5および本体胴
4に多大な応力を発生ずることなく、湿分分離再熱器を
保持し、プラントの健全性を確保することができる。
第2図は本発明の他の実施例を示すもので、この実施例
では支持脚17の側面に支持部材23を介して回転式脚
軸20が配置されている。このような湿分分離再熱器に
おいても第1図に示した湿分分離再熱器と同様の効果を
得ることができる。
では支持脚17の側面に支持部材23を介して回転式脚
軸20が配置されている。このような湿分分離再熱器に
おいても第1図に示した湿分分離再熱器と同様の効果を
得ることができる。
第3図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、この
実施例では本体11i14の両側および中央部に支持脚
17が配置され、それぞれの支持脚17には回転式脚軸
20が配置されている。このような実施例でも第1図に
示した湿分分離再熱器と同様の効果を得ることができる
。この実施例は特に湿分分離再熱器が大重量の場合に適
用される。
実施例では本体11i14の両側および中央部に支持脚
17が配置され、それぞれの支持脚17には回転式脚軸
20が配置されている。このような実施例でも第1図に
示した湿分分離再熱器と同様の効果を得ることができる
。この実施例は特に湿分分離再熱器が大重量の場合に適
用される。
第4図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、本体
胴4の両側および中央部に支持脚17が配置されており
、両側の支持脚17にのみ回転式胛輪20が配置されて
いる。また、中央に配置される支持脚17の底板21に
は基礎ボルトは用いられていない。
胴4の両側および中央部に支持脚17が配置されており
、両側の支持脚17にのみ回転式胛輪20が配置されて
いる。また、中央に配置される支持脚17の底板21に
は基礎ボルトは用いられていない。
このように構成された湿分分離再熱器では、中央に配置
される支持脚17が基礎ボルトにより固定されていない
ため底板21の底面は摺動面として作用し、第1図に示
した湿分分離再熱器と同様にクロスアラウンド入口管3
およびクロスアラウンド出口管5の膨張による熱変位を
吸収することができる。
される支持脚17が基礎ボルトにより固定されていない
ため底板21の底面は摺動面として作用し、第1図に示
した湿分分離再熱器と同様にクロスアラウンド入口管3
およびクロスアラウンド出口管5の膨張による熱変位を
吸収することができる。
第5図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、この
実施例では支持1l117の両側に一対の転がり機構2
4が配置されている。
実施例では支持1l117の両側に一対の転がり機構2
4が配置されている。
この転がり機構24は第6図、第7図および第8図に示
すように、仕切板25により仕切られた箱26内に多数
の鋼球27を収容して構成されている。鋼球27の直径
は箱26の高さより若干大きめとされており、仕切板2
5には箱26からの鋼球27の抜けを防止する鋼球落下
防止用爪28が形成されている。
すように、仕切板25により仕切られた箱26内に多数
の鋼球27を収容して構成されている。鋼球27の直径
は箱26の高さより若干大きめとされており、仕切板2
5には箱26からの鋼球27の抜けを防止する鋼球落下
防止用爪28が形成されている。
以上のように構成された湿分分離再熱器においても鋼球
27が回転式脚軸20と同様の作用を営むこととなるた
め、第1図に示した湿分分離再熱器と同様の効果を得る
ことができる。
27が回転式脚軸20と同様の作用を営むこととなるた
め、第1図に示した湿分分離再熱器と同様の効果を得る
ことができる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明の湿分分離再熱器では、支持脚
を転がり機構を介して床面に載置したので、クロスアラ
ウンド入口管およびクロスアラウンド出口管の熱膨張に
よる変位を本体胴の移動により確実に吸収することがで
き、為ロスアラウンド入口管、クロスアラウンド出口管
および本体胴に生ずる多大な熱応力を有効に防止するこ
とができる。
を転がり機構を介して床面に載置したので、クロスアラ
ウンド入口管およびクロスアラウンド出口管の熱膨張に
よる変位を本体胴の移動により確実に吸収することがで
き、為ロスアラウンド入口管、クロスアラウンド出口管
および本体胴に生ずる多大な熱応力を有効に防止するこ
とができる。
第1図ないし第5図はそれぞれ本発明の湿分分離真熱器
の実施例を示す側面図、第6図は第5図の転がり機構を
示す外観図、第7図は第6因の横断面図、第8図は第6
図の平面図、第9図は再熱型原子力発電プラントのター
ビンおよび湿分分離再熱器回りの主蒸気管系統図、第1
0図は第1図に示す湿分分離再熱器の熱変形を示す説明
図、第11図は湿分分離再熱器の熱変形解析結果の一例
を示す説明図、第12図は従来の熱交換器の支持方法を
示す側面図、第13図は第12図の右側の支持脚を拡大
して示す側面図、第14図は第13図の底面図、第15
図は第12図の左側の支持脚を拡大して示す側面図、第
16図は第15図の底面図である。 2・・・・・・・・・・・・高圧タービン3・・・・・
・・・・・・・クロスアラウンド入口管4・・・・・・
・・・・・・本体胴 5・・・・・・・・・・・・クロスアラウンド出口管6
・・・・・・・・・・・・低圧タービン17・・・・・
・・・・・・・支持脚 20・・・・・・・・・・・・回転式脚輪代理人弁理士
則 近 憲 佑 (ほか1名) 第1図 第2図 第5図 第6図 第7図 第8図 第1o図 第13図 第15図 第14図 第16図
の実施例を示す側面図、第6図は第5図の転がり機構を
示す外観図、第7図は第6因の横断面図、第8図は第6
図の平面図、第9図は再熱型原子力発電プラントのター
ビンおよび湿分分離再熱器回りの主蒸気管系統図、第1
0図は第1図に示す湿分分離再熱器の熱変形を示す説明
図、第11図は湿分分離再熱器の熱変形解析結果の一例
を示す説明図、第12図は従来の熱交換器の支持方法を
示す側面図、第13図は第12図の右側の支持脚を拡大
して示す側面図、第14図は第13図の底面図、第15
図は第12図の左側の支持脚を拡大して示す側面図、第
16図は第15図の底面図である。 2・・・・・・・・・・・・高圧タービン3・・・・・
・・・・・・・クロスアラウンド入口管4・・・・・・
・・・・・・本体胴 5・・・・・・・・・・・・クロスアラウンド出口管6
・・・・・・・・・・・・低圧タービン17・・・・・
・・・・・・・支持脚 20・・・・・・・・・・・・回転式脚輪代理人弁理士
則 近 憲 佑 (ほか1名) 第1図 第2図 第5図 第6図 第7図 第8図 第1o図 第13図 第15図 第14図 第16図
Claims (3)
- (1)高圧タービンに接続されるクロスアラウンド入口
管および低圧タービンに接続されるクロスアラウンド出
口管を本体胴に直接接続され、前記本体胴を複数の支持
脚で床面に支持されてなる湿分分離再熱器において、前
記支持脚を転がり機構を介して床面に載置したことを特
徴とする湿分分離再熱器。 - (2)転がり機構は、回転式脚輪からなる特許請求の範
囲第1項記載の湿分分離再熱器。 - (3)転がり機構は、箱内に収容される複数の鋼球から
なる特許請求の範囲第1項記載の湿分分離再熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25995384A JPS61138009A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 湿分分離再熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25995384A JPS61138009A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 湿分分離再熱器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61138009A true JPS61138009A (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=17341210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25995384A Pending JPS61138009A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 湿分分離再熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61138009A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014001878A (ja) * | 2012-06-18 | 2014-01-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 舶用ボイラ構造、船舶及び舶用ボイラの過熱器ヘッダ支持方法 |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP25995384A patent/JPS61138009A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014001878A (ja) * | 2012-06-18 | 2014-01-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 舶用ボイラ構造、船舶及び舶用ボイラの過熱器ヘッダ支持方法 |
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