JPS6114286Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6114286Y2 JPS6114286Y2 JP6467477U JP6467477U JPS6114286Y2 JP S6114286 Y2 JPS6114286 Y2 JP S6114286Y2 JP 6467477 U JP6467477 U JP 6467477U JP 6467477 U JP6467477 U JP 6467477U JP S6114286 Y2 JPS6114286 Y2 JP S6114286Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inclined surface
- brush
- bracket
- terminal board
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は刷子を回転軸と直角な整流子の摺動面
に接触させてなる直流マイクロモータにおけるブ
ラケツト構造に係り、ブラケツト基体に刷子を適
切な一定角度をもたせ、かつ整流子に対する接触
点を任意に取付けすることができるようにし、組
立作業性のよいものを提供することを目的とす
る。
に接触させてなる直流マイクロモータにおけるブ
ラケツト構造に係り、ブラケツト基体に刷子を適
切な一定角度をもたせ、かつ整流子に対する接触
点を任意に取付けすることができるようにし、組
立作業性のよいものを提供することを目的とす
る。
まず、従来のかかるモータのブラケツト構造に
ついて、第4図a,b〜第6図a,bにより説明
する。第6図a,bに示すように、刷子1を端子
板2にスポツト溶接3を行い防振用ゴム4を貼り
付けたものに、第5図a,bに示すようなブラケ
ツト基体5の平面上にあるボス6に、端子板2に
設けられた穴2aを挿入し、第4図a,bに示す
ようにボス6を高周波、熱等の方法によりめを
行つて、ブラケツト基体5に刷子1を固定する。
以上の構成において、直流マイクロモータは固定
側(ブラケツト)に取付けらた刷子と、回転軸に
取付けられた整流子とは、回転動作中に摺動接触
となり、接触抵抗を生じる。この接触抵抗を通じ
て刷子より整流子の通電が行なわれるので、この
接触抵抗を安定に、しかも長期的に保つことが性
能を決定することになる。したがつて、刷子と整
流子の接触する接触圧の大小は、いかに整流子と
刷子の材料選定の組合せを最適にしても接触抵抗
の安定寿命の低下、摺動音の増大、及び接触抵抗
の不安定を生じさせることになる。そして、この
接触抵抗は、刷子の取付け角度により影響され、
例えば刷子取付平面に対して刷子を10゜以下で取
付けると、整流子と刷子の接触圧が低下し、接触
不安定、即ち接触抵抗が不安定となり、モータの
回転が不安定となり、回転ムラ発生の原因とな
る。一方、45゜以上の場合は、整流子と刷子の接
触圧が増加することにより、摺動音の増加、及び
刷子と整流子の摩耗の促進、摩耗の増大により、
寿命が低下が生じる。このため、上記従来の構成
においても、従来より刷子1の整流子に対する接
触圧と変位量を適度に設定するため、刷子1はブ
ラケツト基板5の平面に対して適切な角度(10゜
〜45゜)をつけて取付けているが、この角度は端
子板2に刷子1とのスポツト部に角度26をもつ
傾斜面を形成して得るものであり、この角度を一
定にすることは極めて困難で、均一な角度を保て
ず刷子角度のばらつきが大きく、修正を要するこ
とが多かつた。さらに、刷子1の取付けは前記傾
斜面部分に限定されるためモータ、整流子の大き
さ等が変わる場合は、端子板2をそれに応じて、
作製しなければならない等の欠点を有していた。
ついて、第4図a,b〜第6図a,bにより説明
する。第6図a,bに示すように、刷子1を端子
板2にスポツト溶接3を行い防振用ゴム4を貼り
付けたものに、第5図a,bに示すようなブラケ
ツト基体5の平面上にあるボス6に、端子板2に
設けられた穴2aを挿入し、第4図a,bに示す
ようにボス6を高周波、熱等の方法によりめを
行つて、ブラケツト基体5に刷子1を固定する。
以上の構成において、直流マイクロモータは固定
側(ブラケツト)に取付けらた刷子と、回転軸に
取付けられた整流子とは、回転動作中に摺動接触
となり、接触抵抗を生じる。この接触抵抗を通じ
て刷子より整流子の通電が行なわれるので、この
接触抵抗を安定に、しかも長期的に保つことが性
能を決定することになる。したがつて、刷子と整
流子の接触する接触圧の大小は、いかに整流子と
刷子の材料選定の組合せを最適にしても接触抵抗
の安定寿命の低下、摺動音の増大、及び接触抵抗
の不安定を生じさせることになる。そして、この
接触抵抗は、刷子の取付け角度により影響され、
例えば刷子取付平面に対して刷子を10゜以下で取
付けると、整流子と刷子の接触圧が低下し、接触
不安定、即ち接触抵抗が不安定となり、モータの
回転が不安定となり、回転ムラ発生の原因とな
る。一方、45゜以上の場合は、整流子と刷子の接
触圧が増加することにより、摺動音の増加、及び
刷子と整流子の摩耗の促進、摩耗の増大により、
寿命が低下が生じる。このため、上記従来の構成
においても、従来より刷子1の整流子に対する接
触圧と変位量を適度に設定するため、刷子1はブ
ラケツト基板5の平面に対して適切な角度(10゜
〜45゜)をつけて取付けているが、この角度は端
子板2に刷子1とのスポツト部に角度26をもつ
傾斜面を形成して得るものであり、この角度を一
定にすることは極めて困難で、均一な角度を保て
ず刷子角度のばらつきが大きく、修正を要するこ
とが多かつた。さらに、刷子1の取付けは前記傾
斜面部分に限定されるためモータ、整流子の大き
さ等が変わる場合は、端子板2をそれに応じて、
作製しなければならない等の欠点を有していた。
本考案は、上記従来の欠点を解消するものであ
り、以下本考案の一実施例について第1図a,b
〜第3図a,bにより説明する。第1図a,b〜
第3図a,bにおいて、7は合成樹脂でほぼ円形
に形成されたブラケツト基体で、この平面上に回
転軸(図示せず)から遠ざかるに従つて高さが低
くなる平面に対し10゜〜45゜の角度の傾斜面を有
する肉盛部8がブラケツト基体7の弧の両端を結
び一直線状に一体に設けられ、また、肉盛部8よ
り内方で肉盛部8の両端近傍に端子板取付用のボ
ス9が一体に設けられ、さらに、回転軸を支持す
るメタル10を保持する軸穴11が中心部に設け
られている。12は端子板で、肉盛部8の傾斜面
に対応する傾斜面部12aと、この傾斜面部12
aの両側に位置し、ボス9に嵌合する穴12bを
有する固定子部12cと、ブラケツト基体7を貫
通するリード端子部12dとが設けられている。
13は一端を端子板12の傾斜面部12aにスポ
ツト溶接14にて固定される刷子で、防振用ゴム
15が貼り付けられている。なお、端子板12の
固定部12cに設けた穴12bをブラケツト基体
7のボス9に挿入し、刷子13の位置決めと適切
な角度決めを行ない、さらにボス9を高周波、熱
等の方法にてめを行つて刷子13を固定する。
り、以下本考案の一実施例について第1図a,b
〜第3図a,bにより説明する。第1図a,b〜
第3図a,bにおいて、7は合成樹脂でほぼ円形
に形成されたブラケツト基体で、この平面上に回
転軸(図示せず)から遠ざかるに従つて高さが低
くなる平面に対し10゜〜45゜の角度の傾斜面を有
する肉盛部8がブラケツト基体7の弧の両端を結
び一直線状に一体に設けられ、また、肉盛部8よ
り内方で肉盛部8の両端近傍に端子板取付用のボ
ス9が一体に設けられ、さらに、回転軸を支持す
るメタル10を保持する軸穴11が中心部に設け
られている。12は端子板で、肉盛部8の傾斜面
に対応する傾斜面部12aと、この傾斜面部12
aの両側に位置し、ボス9に嵌合する穴12bを
有する固定子部12cと、ブラケツト基体7を貫
通するリード端子部12dとが設けられている。
13は一端を端子板12の傾斜面部12aにスポ
ツト溶接14にて固定される刷子で、防振用ゴム
15が貼り付けられている。なお、端子板12の
固定部12cに設けた穴12bをブラケツト基体
7のボス9に挿入し、刷子13の位置決めと適切
な角度決めを行ない、さらにボス9を高周波、熱
等の方法にてめを行つて刷子13を固定する。
以上のように本考案のブラケツトは、ブラケツ
ト基体に、平面に対し10゜〜45゜の角度の傾斜面
を有する肉盛部を一体に形成し、刷子を、前記ブ
ラケツト基体に設けられた傾斜面を有する肉盛部
に応ずる傾斜面部を有する端子板に取付け、この
端子板の固定部に設けた穴を前記ブラケツト基体
のボスに挿入し、このボスを適当な手段により
めることによつて刷子を固定したものであつて、
刷子の取付角度を決めるブラケツト基体の肉盛部
の傾斜面の角度、およびこれに対応する角度を有
する端子板の傾斜面部を容易に形成することがで
きるので、均一な刷子角度となり、修正を要する
ことがなく、モータの大きさ、整流子の大きさが
変わつても、取付け位置を適宜、任意に調整する
ことは容易であつて、組立の作業性がよいもので
ある。
ト基体に、平面に対し10゜〜45゜の角度の傾斜面
を有する肉盛部を一体に形成し、刷子を、前記ブ
ラケツト基体に設けられた傾斜面を有する肉盛部
に応ずる傾斜面部を有する端子板に取付け、この
端子板の固定部に設けた穴を前記ブラケツト基体
のボスに挿入し、このボスを適当な手段により
めることによつて刷子を固定したものであつて、
刷子の取付角度を決めるブラケツト基体の肉盛部
の傾斜面の角度、およびこれに対応する角度を有
する端子板の傾斜面部を容易に形成することがで
きるので、均一な刷子角度となり、修正を要する
ことがなく、モータの大きさ、整流子の大きさが
変わつても、取付け位置を適宜、任意に調整する
ことは容易であつて、組立の作業性がよいもので
ある。
第1図a,bは本考案の一実施例を示す直流マ
イクロモータのブラケツトの平面図および断面
図、第2図a,bは同ブラケツトにおけるブラケ
ツト基体の平面図および断面図、第3図a,bは
同ブラケツト基体に取付けられる端子板に刷子を
取付けたところの正面図および側面図、第4図
a,bは従来の直流マイクロモータのブラケツト
の平面図および断面図、第5図a,bは同ブラケ
ツトにおけるブラケツト基体の平面図および断面
図、第6図a,bは同ブラケツト基体に取付けら
れる端子板に刷子を取付けたところの正面図およ
び断面図である。 1……ブラケツト基体、8……肉盛部、9……
ボス、12……端子板、12a……傾斜面部、1
2b……穴、12c……固定部、13……刷子。
イクロモータのブラケツトの平面図および断面
図、第2図a,bは同ブラケツトにおけるブラケ
ツト基体の平面図および断面図、第3図a,bは
同ブラケツト基体に取付けられる端子板に刷子を
取付けたところの正面図および側面図、第4図
a,bは従来の直流マイクロモータのブラケツト
の平面図および断面図、第5図a,bは同ブラケ
ツトにおけるブラケツト基体の平面図および断面
図、第6図a,bは同ブラケツト基体に取付けら
れる端子板に刷子を取付けたところの正面図およ
び断面図である。 1……ブラケツト基体、8……肉盛部、9……
ボス、12……端子板、12a……傾斜面部、1
2b……穴、12c……固定部、13……刷子。
Claims (1)
- 刷子を回転軸と直角な整流子の摺動面に接触さ
せてなる直流マイクロモータにおいて、合成樹脂
で形成された円形のブラケツト基板の平面上に、
回転軸から遠ざかるに従つてその高さが低くなる
平面に対し10゜〜45゜の角度の傾斜面を有する肉
盛部をブラケツト基体の弧の両端を結ぶ一直線状
に一体に設けると共に、この肉盛部より内方で前
記肉盛部の両端近傍に端子板取付用のボスを一体
に設け、一方、端子板に前記肉盛部の傾斜面に応
じた傾斜面部と、この傾斜面部の両側に位置し、
前記ボスに嵌合する穴を有する固定部とを設け、
かつ、前記端子板の傾斜面部に刷子を取付け、前
記端子板の穴を前記ブラケツト基板のボスに挿入
するとともに、前記肉盛部の傾斜面に前記端子板
のの傾斜面部を沿わせ、前記ボスをめることに
より前記端子板を前記ブラケツト基体に固定して
なる直流マイクロモータのブラケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6467477U JPS6114286Y2 (ja) | 1977-05-19 | 1977-05-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6467477U JPS6114286Y2 (ja) | 1977-05-19 | 1977-05-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53158805U JPS53158805U (ja) | 1978-12-13 |
| JPS6114286Y2 true JPS6114286Y2 (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=28969005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6467477U Expired JPS6114286Y2 (ja) | 1977-05-19 | 1977-05-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6114286Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-05-19 JP JP6467477U patent/JPS6114286Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53158805U (ja) | 1978-12-13 |
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