JPS6114836B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6114836B2 JPS6114836B2 JP52159224A JP15922477A JPS6114836B2 JP S6114836 B2 JPS6114836 B2 JP S6114836B2 JP 52159224 A JP52159224 A JP 52159224A JP 15922477 A JP15922477 A JP 15922477A JP S6114836 B2 JPS6114836 B2 JP S6114836B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- sewing machine
- needle
- main
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Multiple Motors (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子ミシンの制御方法に関し、特に3
個のモータを使用してメモリに記憶された縫模様
を自動的に形成する形式の電子ミシンの制御方法
に関する。
個のモータを使用してメモリに記憶された縫模様
を自動的に形成する形式の電子ミシンの制御方法
に関する。
近年、針を左右に振らせる針左右運動用モータ
(以後、針用モータと称す)、布送りの初期位置
(前か後)を決める布送り位置決め用モータ(以
後、布用モータと称す)、ならびに針の上下運動
を行なわせかつ布送りを上部に持ち上げて初期位
置から中央位置まで移動させる主ミシンモータの
合計3個のモータを使用し、針用モータおよび布
用モータをそれぞれメモリに記憶された縫模様を
表わす信号に従つて駆動し、所定の縫模様を自動
的に布上に形成する電子ミシン、通称コンピユー
タミシンが開発されている。
(以後、針用モータと称す)、布送りの初期位置
(前か後)を決める布送り位置決め用モータ(以
後、布用モータと称す)、ならびに針の上下運動
を行なわせかつ布送りを上部に持ち上げて初期位
置から中央位置まで移動させる主ミシンモータの
合計3個のモータを使用し、針用モータおよび布
用モータをそれぞれメモリに記憶された縫模様を
表わす信号に従つて駆動し、所定の縫模様を自動
的に布上に形成する電子ミシン、通称コンピユー
タミシンが開発されている。
第1図は、上記した形式の電子ミシンの一例を
概略的に示す説明図であり、同図において1は針
の上下運動を行なわせかつ布送りを上部に持ち上
げて初期位置から中央位置まで移動させる主モー
タを示す。主モータ1は通常のようにスピードコ
ントロール回路2によつてその回転速度が制御さ
れるもので、スピードコントロール回路2はミシ
ン使用者の足、手などの外部操作Aによつて制御
される。主モータ1の各1回転は、例えばモータ
回転軸に取付けられた1つのスリツトを有する円
板3とこの円板3の両側に対向配置されたラン
プ、発光ダイオードのような光源4およびホト・
トランジスタ、光電管のような光電素子5とによ
つて検出され、各1回転ごとに1つのパルスが光
電素子5より発生される。このパルス出力はシユ
ミツト回路6により波形整形されて針用微分整形
回路7および布送り用微分整形回路8に送られ
る。各微分整形回路7および8からのパルス出力
はトリガパルスとしてそれぞれ針用メモリ9およ
び布送り用メモリ10に与えられ、これらメモリ
9および10より模様選択スイツチ11および1
2によりあらかじめ設定された模様に対応する出
力が読出され、デイジタル・アナログ変換器13
および14によりアナログ信号に変換された後、
針左右運動用モータサーボ増巾器15および布送
り位置決め用モータサーボ増巾器16に供給さ
れ、針用モータ17および布用モータ18をそれ
ぞれ駆動する。これらのモータ17および18は
一定方向の回転運動をするものではなく、ある角
度範囲内で正転および逆転の往復運動をするもの
であり、モータ17は針19をメモリ9の出力に
応じて右あるいは左に振らせ、またモータ18は
布送り20をメモリ10からの出力に応じて前ま
たは後の位置に設定する。かかるミシン用モータ
17,18の具体的な構造および動作原理は、本
願出願人によつて昭和51年11月30日に出願された
特願昭51−144474号「電動機」の明細書に記載さ
れている。このモータは駆動入力が零の場合は、
自動的に中性点に復帰する構成になつている。針
19の上下運動および布送り20の上方への持ち
上げ、それに続く中央位置への移動は主モータ1
の回転軸に固定されたカム21、従動子22、お
よびこの従動子22に枢着されたアーム23,2
4によつて行なわれる。なお、第1図に示す機構
は説明用のもので正確なものでないことに注意さ
れたい。また、図において25および26はアー
ム23および24のそれぞれ支点を示す。
概略的に示す説明図であり、同図において1は針
の上下運動を行なわせかつ布送りを上部に持ち上
げて初期位置から中央位置まで移動させる主モー
タを示す。主モータ1は通常のようにスピードコ
ントロール回路2によつてその回転速度が制御さ
れるもので、スピードコントロール回路2はミシ
ン使用者の足、手などの外部操作Aによつて制御
される。主モータ1の各1回転は、例えばモータ
回転軸に取付けられた1つのスリツトを有する円
板3とこの円板3の両側に対向配置されたラン
プ、発光ダイオードのような光源4およびホト・
トランジスタ、光電管のような光電素子5とによ
つて検出され、各1回転ごとに1つのパルスが光
電素子5より発生される。このパルス出力はシユ
ミツト回路6により波形整形されて針用微分整形
回路7および布送り用微分整形回路8に送られ
る。各微分整形回路7および8からのパルス出力
はトリガパルスとしてそれぞれ針用メモリ9およ
び布送り用メモリ10に与えられ、これらメモリ
9および10より模様選択スイツチ11および1
2によりあらかじめ設定された模様に対応する出
力が読出され、デイジタル・アナログ変換器13
および14によりアナログ信号に変換された後、
針左右運動用モータサーボ増巾器15および布送
り位置決め用モータサーボ増巾器16に供給さ
れ、針用モータ17および布用モータ18をそれ
ぞれ駆動する。これらのモータ17および18は
一定方向の回転運動をするものではなく、ある角
度範囲内で正転および逆転の往復運動をするもの
であり、モータ17は針19をメモリ9の出力に
応じて右あるいは左に振らせ、またモータ18は
布送り20をメモリ10からの出力に応じて前ま
たは後の位置に設定する。かかるミシン用モータ
17,18の具体的な構造および動作原理は、本
願出願人によつて昭和51年11月30日に出願された
特願昭51−144474号「電動機」の明細書に記載さ
れている。このモータは駆動入力が零の場合は、
自動的に中性点に復帰する構成になつている。針
19の上下運動および布送り20の上方への持ち
上げ、それに続く中央位置への移動は主モータ1
の回転軸に固定されたカム21、従動子22、お
よびこの従動子22に枢着されたアーム23,2
4によつて行なわれる。なお、第1図に示す機構
は説明用のもので正確なものでないことに注意さ
れたい。また、図において25および26はアー
ム23および24のそれぞれ支点を示す。
かかる構成の電子ミシンによれば、種々の模様
に関する情報をメモリに記憶させることにより、
後は模様選択スイツチにより希望する模様を選択
するだけで自動的にその模様を縫うことができ
る。
に関する情報をメモリに記憶させることにより、
後は模様選択スイツチにより希望する模様を選択
するだけで自動的にその模様を縫うことができ
る。
ところが、上述した従来の電子ミシンにおいて
は、縫われた模様が途中で乱れたり、変形したり
する欠点が生じた。発明者らが種々検討した結
果、これは、針送りと布送りとではそれらを駆動
するモータにかかる慣性や負荷が著しく異なる
上、縫う速度が使用者の操作に委ねられているた
め、主モータの回転数が変動し、機械系と電気系
の同期が乱れることがその一因をなしていると判
明した。そして、特に主モータとして、速度制御
をした直流モータを使用した場合に、機械系と電
気系の同期がとりづらく、低速度において著しく
悪い影響が表われることも判つた。
は、縫われた模様が途中で乱れたり、変形したり
する欠点が生じた。発明者らが種々検討した結
果、これは、針送りと布送りとではそれらを駆動
するモータにかかる慣性や負荷が著しく異なる
上、縫う速度が使用者の操作に委ねられているた
め、主モータの回転数が変動し、機械系と電気系
の同期が乱れることがその一因をなしていると判
明した。そして、特に主モータとして、速度制御
をした直流モータを使用した場合に、機械系と電
気系の同期がとりづらく、低速度において著しく
悪い影響が表われることも判つた。
この欠点を改善するためには、針の設定を上止
点で行い、布送りの設定は布送りラチエツトが上
止点からわずかに下りた点、すなわち、布送りが
完了し布からラチエツトが離れた点で行うのが最
も好ましい。つまり針の慣性はほとんど考える必
要はないが布送りについては、ラチエツトの慣
性、布のスリツプ、直流モータのスリツプ等を十
分考慮した動作点で設定する必要がある。またこ
れと同時に、機械系と電気系の同期のずれを常に
検出し、このずれが最少となる様に主モータを制
御する必要がある。
点で行い、布送りの設定は布送りラチエツトが上
止点からわずかに下りた点、すなわち、布送りが
完了し布からラチエツトが離れた点で行うのが最
も好ましい。つまり針の慣性はほとんど考える必
要はないが布送りについては、ラチエツトの慣
性、布のスリツプ、直流モータのスリツプ等を十
分考慮した動作点で設定する必要がある。またこ
れと同時に、機械系と電気系の同期のずれを常に
検出し、このずれが最少となる様に主モータを制
御する必要がある。
しかしながら、従来の電子ミシンにおいては、
電気回路系の制御を主モータの回転から得た同期
パルス信号でのみ行う方法であるため、電子ミシ
ンを上記の如く最適な状態で駆動することができ
なかつた。
電気回路系の制御を主モータの回転から得た同期
パルス信号でのみ行う方法であるため、電子ミシ
ンを上記の如く最適な状態で駆動することができ
なかつた。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、模様が途中で乱れたり、
変形したりすることがない様に電子ミシンを最適
な状態で駆動することができる電子ミシンの制御
方法を提供することである。
の目的とするところは、模様が途中で乱れたり、
変形したりすることがない様に電子ミシンを最適
な状態で駆動することができる電子ミシンの制御
方法を提供することである。
本発明の電子ミシンの制御方法は、針用モータ
および布用モータの駆動制御を、主モータの回転
および布用モータの運動により発生した信号を用
いて形成した同期パルス信号にしたがつて行うと
ともに同期パルス信号のパルス幅の変動を検出し
て、主モータの回転速度を制御することを特徴と
するものである。
および布用モータの駆動制御を、主モータの回転
および布用モータの運動により発生した信号を用
いて形成した同期パルス信号にしたがつて行うと
ともに同期パルス信号のパルス幅の変動を検出し
て、主モータの回転速度を制御することを特徴と
するものである。
以下、本発明を添付の実施例に基づき詳細に説
明する。
明する。
第2図は、本発明の制御方法を実施した電子ミ
シンの回路構成を示すブロツク図である。第1図
に示した概念図と実質的に同じ動作をする部分に
ついては、同じ添付記号で示してある。なお、第
1図に示した機械系の部分は省略してあるが、縫
目を形成するための機械系の構成は従来のものと
変わりはない。また、同図の回路構成が第1図に
示した電子ミシンと異なつている部分は以下の点
のみなので、構成の説明は省略する。すなわち、
微分整形回路7,8に供給する同期パルス信号ハ
を、主同期信号発生回路27および副同期信号発
生回路29の出力信号イ,ロを入力とするアンド
回路28の出力より得ていること。また、スピー
ドコントロール回路2を、同期パルス信号ハ、お
よびメモリ9,10を制御するクロツクパルス回
路30のクロツクパルス信号ヘとを入力とするゲ
ート回路31、計数回路32、制御信号発生回路
33を介して制御している点である。
シンの回路構成を示すブロツク図である。第1図
に示した概念図と実質的に同じ動作をする部分に
ついては、同じ添付記号で示してある。なお、第
1図に示した機械系の部分は省略してあるが、縫
目を形成するための機械系の構成は従来のものと
変わりはない。また、同図の回路構成が第1図に
示した電子ミシンと異なつている部分は以下の点
のみなので、構成の説明は省略する。すなわち、
微分整形回路7,8に供給する同期パルス信号ハ
を、主同期信号発生回路27および副同期信号発
生回路29の出力信号イ,ロを入力とするアンド
回路28の出力より得ていること。また、スピー
ドコントロール回路2を、同期パルス信号ハ、お
よびメモリ9,10を制御するクロツクパルス回
路30のクロツクパルス信号ヘとを入力とするゲ
ート回路31、計数回路32、制御信号発生回路
33を介して制御している点である。
なお、上記主同期信号発生回路27は出力信号
イとして、主モータ1の回転に同期した主同期信
号を、また副同期信号発生回路29は、出力信号
ロとして布用モータ18の運動に同期した副同期
信号を発生するものである。
イとして、主モータ1の回転に同期した主同期信
号を、また副同期信号発生回路29は、出力信号
ロとして布用モータ18の運動に同期した副同期
信号を発生するものである。
以下、第2図に示した電子ミシンの動作を説明
する。上記主同期信号発生回路27では第3図イ
で示される様な主同期信号イが発生される。この
信号イの周波数は主モータ1の回転数によつて定
まり、パルス幅T1は発生回路27の構成によつ
て設定される。
する。上記主同期信号発生回路27では第3図イ
で示される様な主同期信号イが発生される。この
信号イの周波数は主モータ1の回転数によつて定
まり、パルス幅T1は発生回路27の構成によつ
て設定される。
この主同期信号発生回路27は、第4図に示す
如く構成すれば良い。同図において、34は主モ
ータ1の回転軸35に取付けられた、スリツト3
4aを形成した磁性体で、R1は抵抗、MR1は磁
気抵抗効果素子である。上記素子MR1には、あら
かじめ永久磁石(図示せず)で磁束を印加してお
く。この様に構成することによつて、主モータの
回転に応じて上記素子MR1に印加される磁束が変
化し、出力端子OUT1から、第3図イに示した
様な同期信号が得られる。この場合、必要に応じ
てシユミツト回路の様な波形整形回路を設ける。
なお、スリツト34aの角度によつてパルス幅を
適当に設定できる。
如く構成すれば良い。同図において、34は主モ
ータ1の回転軸35に取付けられた、スリツト3
4aを形成した磁性体で、R1は抵抗、MR1は磁
気抵抗効果素子である。上記素子MR1には、あら
かじめ永久磁石(図示せず)で磁束を印加してお
く。この様に構成することによつて、主モータの
回転に応じて上記素子MR1に印加される磁束が変
化し、出力端子OUT1から、第3図イに示した
様な同期信号が得られる。この場合、必要に応じ
てシユミツト回路の様な波形整形回路を設ける。
なお、スリツト34aの角度によつてパルス幅を
適当に設定できる。
また、上記副同期信号発生回路29では、第3
図ロで示される様な副同期信号ロが発生される。
この信号ロの周波数は、主モータ1の回転数で定
まり(布モータ18は主モータ1と同期をとつて
駆動されるため)、パルス幅は、発生回路29の
構成によつて設定できる。なお、副同期信号ロの
パルス幅およびパルスの立下りのタイミングは、
主同期信号のパルス幅、および布用モータを駆動
する最適動作位置との関係で、最良な値に設定す
る必要がある。この副同期信号発生回路29は、
第5図に示す如く構成すれば良い。同図におい
て、36は布用モータ18の回転軸37に取付け
られた、スリツト36aを形成した磁性体で、
R2は抵抗、MR2は磁電変換素子、38はモノマ
ルチ回路である。この場合、モータ18がある角
度範囲で正転と逆転の往復運動をする点を考慮し
て、素子MR2は、磁性体36のスリツト36aの
中心線B上に正確に位置させる必要がある。また
スリツト36aの形成角度θは、布用モータ18
がメモリーに設定された最小角度の運動しか行な
わない場合においても、副同期信号ロが発生され
る様に、モータ18の最少移動角度の2倍以下に
設定しなければならない。なお、抵抗R2と素子
MR2の接続点に接続されたモノマルチ回路38
は、素子に加わる磁束がある値以上変化した場合
に、あらかじめ設定しておいたパルス幅の負方向
のパルスを一つ出力端子OUT2に発生する回路
で、この出力端子OUT2に出力されるパルス信
号が副同期信号ロとして、主同期信号イとともに
アンド回路28に入力される。副同期信号発生回
路29において、主同期信号発生回路と異なりモ
ノマルチ回路を使用したのは、布用モータ18が
主モータ1と異なり、メモリー10の内容に応じ
て運動角度範囲が変化するため、モノマルチ回路
を使用しないと、パルス幅が運動角度に対応して
変化してしまい、同期信号として使用しにくいた
めである。
図ロで示される様な副同期信号ロが発生される。
この信号ロの周波数は、主モータ1の回転数で定
まり(布モータ18は主モータ1と同期をとつて
駆動されるため)、パルス幅は、発生回路29の
構成によつて設定できる。なお、副同期信号ロの
パルス幅およびパルスの立下りのタイミングは、
主同期信号のパルス幅、および布用モータを駆動
する最適動作位置との関係で、最良な値に設定す
る必要がある。この副同期信号発生回路29は、
第5図に示す如く構成すれば良い。同図におい
て、36は布用モータ18の回転軸37に取付け
られた、スリツト36aを形成した磁性体で、
R2は抵抗、MR2は磁電変換素子、38はモノマ
ルチ回路である。この場合、モータ18がある角
度範囲で正転と逆転の往復運動をする点を考慮し
て、素子MR2は、磁性体36のスリツト36aの
中心線B上に正確に位置させる必要がある。また
スリツト36aの形成角度θは、布用モータ18
がメモリーに設定された最小角度の運動しか行な
わない場合においても、副同期信号ロが発生され
る様に、モータ18の最少移動角度の2倍以下に
設定しなければならない。なお、抵抗R2と素子
MR2の接続点に接続されたモノマルチ回路38
は、素子に加わる磁束がある値以上変化した場合
に、あらかじめ設定しておいたパルス幅の負方向
のパルスを一つ出力端子OUT2に発生する回路
で、この出力端子OUT2に出力されるパルス信
号が副同期信号ロとして、主同期信号イとともに
アンド回路28に入力される。副同期信号発生回
路29において、主同期信号発生回路と異なりモ
ノマルチ回路を使用したのは、布用モータ18が
主モータ1と異なり、メモリー10の内容に応じ
て運動角度範囲が変化するため、モノマルチ回路
を使用しないと、パルス幅が運動角度に対応して
変化してしまい、同期信号として使用しにくいた
めである。
上記主同期信号イと副同期信号ロはアンド回路
28に入力されて、第3図ハに示す様な同期パル
ス信号ハを形成する。
28に入力されて、第3図ハに示す様な同期パル
ス信号ハを形成する。
この同期信号ハは、微分整形回路7,8によつ
て微分整形された後、メモリー9,10をそれぞ
れ同期信号ハの立上りのタイミング、および立下
りのタイミングでトリガをかけ、以後、前述した
様に針用モータ17、布用モータ18を駆動す
る。すなわち、微分整形回路7,8およびダイオ
ード39,40を介してメモリー9,10に入力
されるトリガ信号は、それぞれ第3図ニ,ホに示
す如き形状のパルス信号ニ,ホである。したがつ
て、同期信号ハとしては、針用モータを動作させ
るのに最適なタイミングで立上り、布用モータを
動作させるのに最適なタイミングで立下る様に設
定されたパルスが必要である。いいかえれば、主
および副同期信号発生回路27,29において、
それぞれ主同期信号イの立上がり、副同期信号ロ
の立下がりが、上記の条件に合う様にそれぞれの
信号パルスを発生させねばならないということで
ある。これは、上記信号発生回路27,29の構
成、特に素子と磁性体のスリツトの位置関係を考
慮して設計することによつて達成できる。この場
合注意を要することは、主同期信号イのパルス幅
T1を、主同期信号イが立上がり副同期信号ロが
立下がる時間t2よりも長くする必要があること、
また副同期信号ロのパルス幅T2を副同期信号ロ
が立下がり主同期信号イが立下がる時間t1よりも
長くする必要があることである。
て微分整形された後、メモリー9,10をそれぞ
れ同期信号ハの立上りのタイミング、および立下
りのタイミングでトリガをかけ、以後、前述した
様に針用モータ17、布用モータ18を駆動す
る。すなわち、微分整形回路7,8およびダイオ
ード39,40を介してメモリー9,10に入力
されるトリガ信号は、それぞれ第3図ニ,ホに示
す如き形状のパルス信号ニ,ホである。したがつ
て、同期信号ハとしては、針用モータを動作させ
るのに最適なタイミングで立上り、布用モータを
動作させるのに最適なタイミングで立下る様に設
定されたパルスが必要である。いいかえれば、主
および副同期信号発生回路27,29において、
それぞれ主同期信号イの立上がり、副同期信号ロ
の立下がりが、上記の条件に合う様にそれぞれの
信号パルスを発生させねばならないということで
ある。これは、上記信号発生回路27,29の構
成、特に素子と磁性体のスリツトの位置関係を考
慮して設計することによつて達成できる。この場
合注意を要することは、主同期信号イのパルス幅
T1を、主同期信号イが立上がり副同期信号ロが
立下がる時間t2よりも長くする必要があること、
また副同期信号ロのパルス幅T2を副同期信号ロ
が立下がり主同期信号イが立下がる時間t1よりも
長くする必要があることである。
上記同期信号ハはまた、メモリー9,10のコ
ントロールに使用されているクロツクパルス回路
30のクロツクパルス信号ヘとともにゲート回路
31に入力される。ゲート回路31は、第3図ト
に示す様に同期信号ハのパルス幅T3の期間のみ
クロツクパルス信号を出力する。この出力信号ト
は計数回路32に入力され、パルス幅T2の期間
に含まれたクロツクパルスの数を検出する。この
検出信号は制御信号発生回路33を介して、適当
な制御信号に変換された後、スピードコントロー
ル回路2に入力され、同期信号ハのパルス幅T3
が一定の値となる様に主モータ1を駆動させる。
すなわち、上記の回路においては、同期信号ハの
パルス幅T3の変化を、この期間に含まれるクロ
ツクパルスの数の変化として検出し、主モータの
回転速度を帰還制御する構成になつている。
ントロールに使用されているクロツクパルス回路
30のクロツクパルス信号ヘとともにゲート回路
31に入力される。ゲート回路31は、第3図ト
に示す様に同期信号ハのパルス幅T3の期間のみ
クロツクパルス信号を出力する。この出力信号ト
は計数回路32に入力され、パルス幅T2の期間
に含まれたクロツクパルスの数を検出する。この
検出信号は制御信号発生回路33を介して、適当
な制御信号に変換された後、スピードコントロー
ル回路2に入力され、同期信号ハのパルス幅T3
が一定の値となる様に主モータ1を駆動させる。
すなわち、上記の回路においては、同期信号ハの
パルス幅T3の変化を、この期間に含まれるクロ
ツクパルスの数の変化として検出し、主モータの
回転速度を帰還制御する構成になつている。
上述した様に、本発明の電子ミシンの制御方法
によれば、下記の如き有益な効果が得られる。
によれば、下記の如き有益な効果が得られる。
布用モータは、主モータの回転および布用モー
タ自体の運動に応じて発生させた信号から形成し
た同期パルス信号によつて駆動されるため、ラチ
エツトの慣性、布のスリツプ、主モータのスリツ
プ等を考慮した最適な動作点で駆動するものとな
る。また、同時に布用モータの運動より得た同期
信号と、主モータの回転より得た同期信号の位相
ずれを検出して主モータの回転速度を制御する構
成であるため、不都合な機械系と電気系の同期の
ずれが常に補正される構成となつている。したが
つて、上述した従来の電子ミシンの欠点が解決さ
れ、模様が途中で乱れたり、変形したりすること
がない様に電子ミシンを最適な状態で駆動するこ
とができる。
タ自体の運動に応じて発生させた信号から形成し
た同期パルス信号によつて駆動されるため、ラチ
エツトの慣性、布のスリツプ、主モータのスリツ
プ等を考慮した最適な動作点で駆動するものとな
る。また、同時に布用モータの運動より得た同期
信号と、主モータの回転より得た同期信号の位相
ずれを検出して主モータの回転速度を制御する構
成であるため、不都合な機械系と電気系の同期の
ずれが常に補正される構成となつている。したが
つて、上述した従来の電子ミシンの欠点が解決さ
れ、模様が途中で乱れたり、変形したりすること
がない様に電子ミシンを最適な状態で駆動するこ
とができる。
なお、上記の実施例の場合には、同期信号発生
回路27,29に用いる機械−電気変換手段とし
て磁電変換素子を使用した場合を例示したが、こ
れに限定されないことはいうまでもない。しかし
ながら、、磁電変換素子を使用した場合には、機
械的な接点不良が発生しない無接点式であるこ
と、またホコリ等の影響を受けないこと等の利点
が得られて都合が良い。
回路27,29に用いる機械−電気変換手段とし
て磁電変換素子を使用した場合を例示したが、こ
れに限定されないことはいうまでもない。しかし
ながら、、磁電変換素子を使用した場合には、機
械的な接点不良が発生しない無接点式であるこ
と、またホコリ等の影響を受けないこと等の利点
が得られて都合が良い。
本発明の電子ミシンの制御方法は上記の如きも
のであるから、この種の電子ミシンに適用するこ
とによつて、極めて実用上の有益な効果が得られ
るものである。
のであるから、この種の電子ミシンに適用するこ
とによつて、極めて実用上の有益な効果が得られ
るものである。
第1図は、電子ミシンの一例を概略的に示す説
明図、第2図は、本発明の制御方法を実施した電
子ミシンの回路構成を示すブロツク図、第3図は
第2図に示した電子ミシンの動作を説明するため
の波形図、第4図は、第2図に示した主同期信号
発生回路27の一例を示す図面、第5図は、第2
図に示した副同期信号発生回路29の一例を示す
図面である。 図中、1は主ミシンモータ、2はスピードコン
トロール回路、17は針左右運動用モータ、18
は布送り位置決め用モータ、27は主同期信号発
生回路、29は副同期信号発生回路、30はクロ
ツクパルス発生回路、38はモノマルチ回路を示
す。
明図、第2図は、本発明の制御方法を実施した電
子ミシンの回路構成を示すブロツク図、第3図は
第2図に示した電子ミシンの動作を説明するため
の波形図、第4図は、第2図に示した主同期信号
発生回路27の一例を示す図面、第5図は、第2
図に示した副同期信号発生回路29の一例を示す
図面である。 図中、1は主ミシンモータ、2はスピードコン
トロール回路、17は針左右運動用モータ、18
は布送り位置決め用モータ、27は主同期信号発
生回路、29は副同期信号発生回路、30はクロ
ツクパルス発生回路、38はモノマルチ回路を示
す。
Claims (1)
- 1 針を左右に振らせる針左右運動用モータ、布
送りの初期位置を決める布送り位置決め用モー
タ、ならびに針の上下運動を行なわせかつ布送り
を上部に持ち上げて初期位置から中央位置まで移
動させる主ミシンモータの3個のモータを使用
し、前記針左右運動用モータおよび布送り位置決
め用モータを前記主ミシンモータの1回転ごとに
それぞれメモリに記憶された縫模様を表わす記号
に従つて駆動し、所定の縫模様を自動的に形成す
る電子ミシンにおいて、前記針左右運動用モータ
および前記布送り位置決め用モータは、前記主ミ
シンモータおよび前記布送り位置決め用モータの
それぞれの運動により発生させた信号を入力とす
るアンド回路より出力された同期パルス信号によ
り駆動するとともに、該同期パルス信号のパルス
幅の変動を検出して前記主ミシンモータの回転速
度を前記同期パルス信号が一定の値となるよう制
御することを特徴とする電子ミシンの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15922477A JPS54102511A (en) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | Method of controlling electronic sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15922477A JPS54102511A (en) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | Method of controlling electronic sewing machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54102511A JPS54102511A (en) | 1979-08-13 |
| JPS6114836B2 true JPS6114836B2 (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=15689041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15922477A Granted JPS54102511A (en) | 1977-12-28 | 1977-12-28 | Method of controlling electronic sewing machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54102511A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0458204U (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-19 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH652425A5 (fr) * | 1983-02-10 | 1985-11-15 | Mefina Sa | Machine a coudre. |
-
1977
- 1977-12-28 JP JP15922477A patent/JPS54102511A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0458204U (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54102511A (en) | 1979-08-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3459145A (en) | Self-programmed automatic embroidery system | |
| JPS6114836B2 (ja) | ||
| JPS6220093B2 (ja) | ||
| US5186028A (en) | Apparatus and method for controlling selectable knitting machine mechanism | |
| JP2623522B2 (ja) | ミシンにおける縫目ピツチ制御装置 | |
| US4186675A (en) | Device for driving information carrying members for use in a sewing machine | |
| JPH0125597B2 (ja) | ||
| JPS6044943B2 (ja) | ミシンにおける模様情報再生装置 | |
| JPS607661Y2 (ja) | 電子ミシンの上軸位相検出装置 | |
| JPWO1999030411A1 (ja) | ステップ・モータ制御装置、その制御方法、それを用いたプリンタ及び情報記録媒体 | |
| JPS605025Y2 (ja) | 丸靴下編機の柄出し用電磁選針装置 | |
| JPH0122624Y2 (ja) | ||
| JPS628787A (ja) | 布縁倣い縫ミシン | |
| SU1672492A1 (ru) | Устройство дл управлени лентопрот жным механизмом | |
| JPS5987516A (ja) | 被駆動物の位置決めのためのモ−タのデジタルサ−ボ制御装置 | |
| KR200160502Y1 (ko) | 원형 편성기의 편침 위치 검출 장치 | |
| SU433535A1 (ru) | Движущий механизм видеомагнитофона | |
| JP4712184B2 (ja) | 刺繍装置を備えたミシン | |
| JPH0330972U (ja) | ||
| JPH01170496A (ja) | 自動縫製装置 | |
| JPH0437346Y2 (ja) | ||
| JPH0354596B2 (ja) | ||
| JPS6238618Y2 (ja) | ||
| JPS59139881A (ja) | モ−タ制御用パルス同期化回路 | |
| JPH02294613A (ja) | レーザビーム走査装置 |