JPS6115384Y2 - - Google Patents

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JPS6115384Y2
JPS6115384Y2 JP1463977U JP1463977U JPS6115384Y2 JP S6115384 Y2 JPS6115384 Y2 JP S6115384Y2 JP 1463977 U JP1463977 U JP 1463977U JP 1463977 U JP1463977 U JP 1463977U JP S6115384 Y2 JPS6115384 Y2 JP S6115384Y2
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JP
Japan
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amount
output
crane
recorder
garbage
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JP1463977U
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JPS53109386U (ja
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  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は塵芥焼却炉に於いて、その運転効率
を可及的に高めるため、塵芥投入量を積算記録す
る装置に関する。
塵芥焼却炉には予め一定の焼却能力が与えられ
ており、たとえば1日当たり100トン、150トン或
いは300トンというように、その規模に応じて定
格焼却能力が規定されている。最も能率良く、か
つ未燃物を残さず焼却するには、塵芥のもえやす
さが一定であれば、一定割合で定格焼却能力に見
合う量の塵芥を焼却炉のホツパーに規則正しく投
入すれば良いのであるが、実際には難しいことで
ある。なぜなら、現在塵芥ピツトから焼却炉へ塵
芥を搬送するのは定量フイーダーなどによるので
はなく、塵芥ピツトに付設されているクレーンバ
ケツトでこれを掬い上げ、焼却炉ホツパーへ投下
するようになつているので、1回毎の投入量にバ
ラツキがあり、かつ炉の運転者は投入作業の他に
様々の作業を遂行しなければならず、投入操作は
間歇的にならざるを得ないという事情があるから
である。塵芥に含まれている水分の量などが変化
したときには、投入すべき塵芥の量の決定は、も
つと複雑になる。
従来は1日の投入量を作業後に積算し、これを
定格能力で除して炉の稼動率を計算した。これは
次回運転時の参考にはなるが、運転中に積算投入
量を知ることができないから、炉の焼却効率を高
めるのにはあまり役立たない。運転者の勘と経験
に全面的に依存するのような焼却炉より改善され
たものとして、単位時間毎に投入量を積算し、こ
れと当該時間に見合う定格焼却量とを比較し、こ
れによつて塵芥投入量の過不足を検知するように
なつている焼却炉がある。しかしこれも単位時間
毎にしか炉の稼動率を知る事ができず、また積算
の為の手段も煩瑣である等の難点があつた。
域る先行技術は、特開昭51−18160に示されて
いるように塵芥投入量と投入時刻から焼却炉への
塵芥送入速度を演算する装置を設け、焼却炉の燃
焼状態を自動制御する装置である。この先行技術
では、等間隔目盛の各時刻に於ける対数目盛で表
された塵芥の挿入速度との関係が開示される。こ
のような先行技術では、単位時間当たりの塵芥の
挿入速度を知ることができるけれども、塵芥の積
算量を知ることが困難であり、したがつて過去の
塵芥焼却経過を知ることができず、また将来の塵
芥の投入量を予測することができない。
他の先行技術は特開昭50−136966であり、焼却
炉の燃焼室内に設けられた温度計の出力に基づい
て単位時間当たりの塵芥送入量の許容上限を算出
して塵芥移送装置の動作レベルを決定するよう構
成され、これによつて焼却炉を自動制御する。こ
のような先行技術でもまた、塵芥の積算量を知る
ことができず、また過去の塵芥投入量の経過を知
ることができず、したがつて将来の塵芥投入量を
予測することができない。
本考案は係る難点を解決するもので、塵芥の投
入量を自動的に積算し、この積算値を予め定格焼
却能力を示すべき直線を引いたX−Yレコーダ上
ににプロツトしてゆき、一瞥するだけで現在まで
のゴミ投入積算量と定格焼却量との差を認知する
事ができるようにした記録装置を与える事を目的
とする。
本考案の他の目的は、塵芥の焼却炉への積算量
を知ることができるとともに、過去の投入量の経
過を知ることができるとともに、過去の投入量の
経過を知ることができ、これに基づいて将来の塵
芥投入量の予測をすることができるようにした記
録監視装置を提供することである。
もちろん最上の方法は、現実の炉の燃焼状態を
直接観察し、未燃物の種類や量、炉内での分布等
を検知して、未燃物の存在量を維持すべく制御す
る事であろう。しかし炉の燃焼状態を実際に検知
するのは困難であるから、次善の方法として観装
可能な量として塵芥投入量を計測し、そしてこの
積算量をレコーダ上にプロツトし、かつ投入過不
足量を制御信号として記録用紙上に表示して焼却
炉の監視制御に役立たしめようとするのである。
以下実施例によつて本考案の構成、作用および
効果を詳説するが、内部構成により先に外部表示
につき述べ、次に必要な内部構成を説明する。
第2図はX−Yレコーダ記録用紙上に示された
「時間−焼却量」グラフ、X軸は等間隔目盛のの
時間軸で、24時間の範囲を用いており、Y軸は等
間隔目盛で示した塵芥投入量の積算値Wを表わし
ている。最初に炉の定格焼却能力線Aを記録用紙
上に引いて、これを基準とする。24時間運転で定
格焼却能力がたとえば150トンの炉であれば、原
点OとT=24、W=150の点を直線で結び定格焼
却能力線Aとする。そして炉の運転者がクレーン
によつて塵芥を炉のホツパー内に投入するたびに
投入量の積算値Wを記録用紙上に打点Bとしてプ
ロツトしてゆくようになつている。打点Bが線A
より下であれば投入量不足を、打点Bが線Aより
上であれば投入量過大である事を示す。そしてこ
の差打点Bと線Aとの差の投入量を表わす制御信
号がアナログ或いはデジタル量として別の計器に
表示されるが、この表示器は任意のメータ、表示
盤を使用できるので図示しない。
次に本装置の内部構成を第1図のブロツク図に
よつて説明する。クレーンで塵芥を把持掲揚する
と、クレーン計重装置が塵芥重量データを用い
miを測定し、これをデジタル量として加算記憶
回路1に自動的に伝達する。加算記憶回路1で
は、この重量データmiを積算し、n回目の積算
投入量Mを、 M=〓〓mi …(1) 第1式のように求めてデジタル値として計算
し、かつこれを記憶する。積算投入量Mは加算記
憶回路1からデジタル−アナログコンバータ2に
与えられ、ここでアナログ量に変換される。そし
てこのアナログ信号電圧は、さらにX−Yレコー
ダのY軸スケールに見合うように演算増幅回路3
によつて増幅される。演算増幅回路3の出力WB
は、 WB=β・W …(2) となる。Wは演算増幅回路3に入力されるアナロ
グ信号電圧であり、βはその演算増幅回路3の増
幅率である。
増幅率βはY軸スケールのそのレンジに見合つ
た出力を与えるように決定されるが、これは可変
抵抗を使い任意に調整できるようにする。そして
演算増幅回路3の出力WBはアナログスイツチ4
の入力に接続され、アナログスイツチ4の出力は
レコーダのY軸入力端子に接続される。このアナ
ログスイツチ4は、加算記憶回路1からの同期信
号を受け、一定の遅延パルスを生ずるタイミング
回路5からのゲート信号を受けてスイツチされる
から、その瞬間だけ出力WBがレコーダのY軸電
圧として与えられ、投入積算量打点Bが記録紙上
に表わされる。したがつてクレーンが運転される
毎に、投入積算量に対応する打点Bが記録紙上に
記され、その時刻での直線Aの示す定格量WAと
直ちに目で見て比較することができる。WB=
WAであれば定格能力どおりで、WB<WAであ
れば、投入量不足、WB>WAであれば、投入量
過大である事を示す。タイミング回路5は上述の
ようにクレーン運転のたび毎に加算記憶回路1の
動作に同期して一定時間だけ遅延してアナログス
イツチ4を瞬間だけ導通する。このタイミング回
路5の一定時間の遅延によつて加算記憶回路1の
記憶動作が行なわれた後であつて、その加算記憶
回路1に記憶されている内容がアナログスイツチ
4を介してX−Yレコーダに確実に記録される事
が可能になる。
X−Yレコーダ上に投入積算量WBを示し、こ
れと定格能力量WAとを記録紙上で比較し過不足
量を知るのは以上の装置によつて可能である。
より正確に過不足量のみを示す制御信号を別の
計器上に表現するようにしてもよく、その為の付
加回路を説明する。時間軸であるX軸出力のポテ
ンシオメータ電圧Kを基準電圧発生回路6によつ
てY軸に見合うようにα倍に変換(WA=αK)
し、この信号WAと前記積算値WBとを比較する
ようになつている。即ちアナログ比較回路7の入
力側に前記演算増幅回路3の出力WBと前記基準
電圧発生回路6の出力WAが与えられるから、比
較回路7の出力にはその差に比例した制御信号Σ
=γ(WB−WA)が生ずる(γは増幅率)。そし
てこの制御信号は符号を含めて適当なメータにに
アナログ量として、或いはデジタル量として表示
盤に数字で表わされる。
本考案によれば、焼却炉の塵芥投入積算量と定
格焼却能力量との差を常時知る事ができるので、
炉の運転者は塵芥投入時の判断を迅速適格に行な
う事ができ、その結果として、ムラのない焼却操
作が可能となり、炉の運転効率が向上するととも
に、運転者の負担を軽くするという優れた効果を
奏する。
また本考案では、演算増幅回路3の出力を直接
レコーダに接続せず、アナログスイツチ4とこれ
を開閉するタイミング回路5とを使つて、演算増
幅回路3の出力を間歇的にレコーダのY軸にスイ
ツチし、Y軸出力は打点Bとしている。これは時
間軸の進行が極端に遅いため(すなわちフルスケ
ール24時間)、常時ペン先を記録紙に当接してい
ると、インクが記録紙上に滲み出して、そのため
に線が明瞭に現われず、測定値が正確に表記され
ない虞れがあるからである。本考案では塵芥を把
持掲揚するクレーンが運転されるたび毎にタイミ
ング回路5はアナログスイツチ4を導通し、これ
によつてX−Yレコーダがペン先を記録紙に瞬間
的に当接するようにしたので、記録紙上のペン先
による打点Bの記録を明瞭に行なうことができる
ようになる。
記録用紙上ではY軸上に塵芥焼却炉の運転時間
Tをとり、Y軸上にその運転時間における塵芥焼
却炉の定格焼却能力をとつて直線の定格焼却能力
線Aを描いてあるので、この記録紙上における打
点Bと定格焼却能力線Aとを比較することによつ
て塵芥投入時刻とその塵芥投入量を迅速的確に行
なうことができるようになる。
記録用紙のX軸は、24時間にわたる運転時間T
をとつているので、塵芥の焼却運転の日報を作成
することが容易である。このような日報を年間に
わたつてまとめてあると、塵芥の焼却状況を容易
に知ることができるようになる。従来では、塵芥
の投入量をグラフ用紙の上に作業者が記入してい
るので、その記入作業が面倒であり、また記入の
誤りを生じることになつた。本考案は、このよう
な問題を解決する。
記録用紙のX軸とY軸はいずれも等間隔目盛で
記録されるように構成されているので、作業者が
その記録用紙を見ることによつて容易に数値を読
取ることが可能である。これによつて焼却炉にお
ける投入積算量の経過を知ることができるととも
に、将来の予測をたてることが容易である。
演算増幅回路3の増幅率βは可変抵抗を使つて
調整することができるので、定格焼却能力の異な
る焼却炉に共通に本考案を実施することができ
る。したがつて本考案は各種の既存の焼却炉に関
連して、広範囲に実施することができて、その効
果が大きい。
また本考案は塵芥の投入量を自動制御する装置
に関連しても実施することができるとともに、塵
芥を人手によつて焼却炉に適宜投入する装置に関
連してもまた実施することができ、その実施が広
範囲に可能である。
タイミング回路5は、加算記憶回路1の動作に
同期して、一定時間だけ遅延してアナログスイツ
チ4を瞬間だけ導通するようにしたので、加算記
憶回路1にストアされている内容がX−Yレコー
ダに記録されることになり、その記憶内容が誤つ
て記録されることがなく、正確な記録が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すブロツク図、第
2図は本考案の表示部たるX−Yレコーダの記録
紙表記の例を示す。 1……加算記憶回路、2……デジタル−アナロ
グコンバータ、3……演算増幅回路、4……アナ
ログスイツチ、5……タイミング回路、6……基
準電圧発生回路、7……アナログ比較回路、A…
…定格焼却能力線、B……投入積算量を示す打
点。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 X軸上に塵灰焼却炉の24時間にわたる運転時間
    Tを、そのX軸に直交するY軸上にその運転時間
    における塵灰焼却炉の定格焼却能力を、いずれも
    等間隔目盛で、とつて直線の定格焼却能力線Aを
    描いた記録用紙と、 その記録用紙上に打点BをプロツトしてゆくX
    −Yレコーダと、 塵灰を把持掲揚するクレーンと、 クレーンによる塵芥重量を測定するクレーン計
    重装置と、 クレーン計重装置からの重量データmiを積算
    して積算投入量を記憶する加算記憶回路1と、 クレーン計重装置からの出力をデジタル−アナ
    ログ変換するデジタル−アナログコンバータ2
    と、 デジタル−アナログコンバータ2からの出力を
    可変抵抗を使つて増幅率βを調整できるようにさ
    れ、X−YレコーダのY軸スケールのレンジに見
    合つた出力を導出する演算増幅回路3と、 演算増幅回路3からの出力を、X−Yレコーダ
    に与えるアナログスイツチ4と、 クレーン運転のたび毎に、加算記憶回路1の動
    作に同期して一定時間だけ遅延してアナログスイ
    ツチ4を、瞬間だけ導通するタイミング回路5と
    を含み、 X−Yレコーダは、アナログスイツチ4が導通
    して演算増幅回路3の出力を受信しているときの
    み、ペン先を記録用紙に当接して運転時間Tに対
    応した積算投入量Mを打点Bとしてプロツトする
    ことを特徴とする焼却炉に於ける塵灰投入量記録
    装置。
JP1463977U 1977-02-08 1977-02-08 Expired JPS6115384Y2 (ja)

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JP1463977U JPS6115384Y2 (ja) 1977-02-08 1977-02-08

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JP1463977U JPS6115384Y2 (ja) 1977-02-08 1977-02-08

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JPS53109386U JPS53109386U (ja) 1978-09-01
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JP1463977U Expired JPS6115384Y2 (ja) 1977-02-08 1977-02-08

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JPS6124911A (ja) * 1984-07-12 1986-02-03 Kunio Watabe 流動焼却炉の運転管理方法

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