JPS61159413A - 導電性樹脂複合体の製造方法 - Google Patents
導電性樹脂複合体の製造方法Info
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- JPS61159413A JPS61159413A JP59253228A JP25322884A JPS61159413A JP S61159413 A JPS61159413 A JP S61159413A JP 59253228 A JP59253228 A JP 59253228A JP 25322884 A JP25322884 A JP 25322884A JP S61159413 A JPS61159413 A JP S61159413A
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- acid
- mol
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- polymer
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F291/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to macromolecular compounds according to more than one of the groups C08F251/00 - C08F289/00
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B1/00—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
- H01B1/06—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors mainly consisting of other non-metallic substances
- H01B1/12—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors mainly consisting of other non-metallic substances organic substances
- H01B1/124—Intrinsically conductive polymers
- H01B1/127—Intrinsically conductive polymers comprising five-membered aromatic rings in the main chain, e.g. polypyrroles, polythiophenes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01B1/125—Intrinsically conductive polymers comprising aliphatic main chains, e.g. polyactylenes
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- Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は導電性樹脂複合体の新規な製造法に関するもの
である。更に詳しくはサーモトロピック液晶ポリマーと
呼ばれる溶融時異方性を示す樹脂を利用して導電性樹脂
複合体を得る新規な製造方法を提供するものである。
である。更に詳しくはサーモトロピック液晶ポリマーと
呼ばれる溶融時異方性を示す樹脂を利用して導電性樹脂
複合体を得る新規な製造方法を提供するものである。
高分子化合物に導電性を付与することは、電気、電子分
野に高分子を使用する上で、電磁障害を防止する為に極
めて重要な課題とされており、種々の開発がなされてお
り、又高分子自体に導電性を付与する試みも乾電池、各
種の電子デバイス等への広い応用分野を持つ意味から盛
んに研究がなされている。
野に高分子を使用する上で、電磁障害を防止する為に極
めて重要な課題とされており、種々の開発がなされてお
り、又高分子自体に導電性を付与する試みも乾電池、各
種の電子デバイス等への広い応用分野を持つ意味から盛
んに研究がなされている。
従来それ自体絶縁性を示す高分子に導電性を付与する方
法としては、導電性のフィラー、フレーク、繊維等を混
入する方法、導電性被膜を塗布することにより作成する
方法等がとられており、それらに使用される代表的な導
電物質はカーボンや金属等である。併しながらこれらの
方法はフィルム化する上で加工成形性に制約を受け、微
小部分での導電性にバラツキを生じ、電子デバイス等へ
の応用は困難である。
法としては、導電性のフィラー、フレーク、繊維等を混
入する方法、導電性被膜を塗布することにより作成する
方法等がとられており、それらに使用される代表的な導
電物質はカーボンや金属等である。併しながらこれらの
方法はフィルム化する上で加工成形性に制約を受け、微
小部分での導電性にバラツキを生じ、電子デバイス等へ
の応用は困難である。
一方高分子自体に導電性を付与する試みはポリアセチレ
ン、ポリピロール等について鋭意開発がなされている。
ン、ポリピロール等について鋭意開発がなされている。
ポリアセチレン等に代表される導電性の高分子材料は高
分子の高次構造、或いは結晶の配向性等により発現する
導電性に差があり、配向性が高い程高導電性であること
が知られている。かような高分子の高配向を実現する手
段としては、得られたフィルムもしくは繊維に機械的な
延伸を施したり、溶媒中でゲル紡糸を施したりする方法
があり、導電性高分子材料にも同様の手法が試みられて
いるが、ポリアセチレンでは高分子量になる段階で既に
フィブリルのからみ合いを生じ、機械的な延伸を強めて
いくと、フィブリルの切断を惹起し、導電性を低下させ
てしまうため、配向性の高さには自ずから限界を有する
。ゲル紡糸の例はからみ合いによる切断を改善したもの
であるが、繊維状のものしか得られず、各種の応用には
不向きである。
分子の高次構造、或いは結晶の配向性等により発現する
導電性に差があり、配向性が高い程高導電性であること
が知られている。かような高分子の高配向を実現する手
段としては、得られたフィルムもしくは繊維に機械的な
延伸を施したり、溶媒中でゲル紡糸を施したりする方法
があり、導電性高分子材料にも同様の手法が試みられて
いるが、ポリアセチレンでは高分子量になる段階で既に
フィブリルのからみ合いを生じ、機械的な延伸を強めて
いくと、フィブリルの切断を惹起し、導電性を低下させ
てしまうため、配向性の高さには自ずから限界を有する
。ゲル紡糸の例はからみ合いによる切断を改善したもの
であるが、繊維状のものしか得られず、各種の応用には
不向きである。
更にポリアセチレンは空中で徐々に酸化を受ける為極め
て不安定であり、又ポリピロールはそれ自身強度的に難
がある等、実用化にあたっての困難を有している。
て不安定であり、又ポリピロールはそれ自身強度的に難
がある等、実用化にあたっての困難を有している。
低密度ポリエチレン(LDPE)フィルム中でのポリア
セチレンの合成(Polymer、 23. (6)
795(1982)記載のM、 E、 Ga1vin、
G、 E、 Wnek氏らの方法〕は前述の困難を解
決しようとする試みを示したものであるが、高配向の実
現がなされておらず、電子デバイス等の応用には導電性
が不足している。
セチレンの合成(Polymer、 23. (6)
795(1982)記載のM、 E、 Ga1vin、
G、 E、 Wnek氏らの方法〕は前述の困難を解
決しようとする試みを示したものであるが、高配向の実
現がなされておらず、電子デバイス等の応用には導電性
が不足している。
本発明はかかる困難を解決するための手段及びかかる困
難を改善した導電性樹脂複合体を提供することを目的と
するものであり、ポリアセチレン、ポリピロール等の導
電性樹脂の高配向を機械的な手段でなく実現しようとす
るものであり、同時にそれらの導電性樹脂の酸化劣化性
或いは強度をも改善しようとするものである。
難を改善した導電性樹脂複合体を提供することを目的と
するものであり、ポリアセチレン、ポリピロール等の導
電性樹脂の高配向を機械的な手段でなく実現しようとす
るものであり、同時にそれらの導電性樹脂の酸化劣化性
或いは強度をも改善しようとするものである。
溶融時に異方性を示す樹脂は、いわゆる液晶樹脂として
配向性が極めて高く、固化時にも高配向性を維持してお
り、又、その故に極めて優れた機械的強度を有している
ことが知られている。
配向性が極めて高く、固化時にも高配向性を維持してお
り、又、その故に極めて優れた機械的強度を有している
ことが知られている。
本発明者等は、この溶融特異方性を示す樹脂の特徴に着
目して本発明を完成させたものである。
目して本発明を完成させたものである。
即ち、本発明は高分子量化により導電性を発現すること
が可能な高分子の構成単位化合物を、溶融特異方性を示
す樹脂のマトリックス内で重合反応させて、配向性の高
い導電性高分子を出現させるものであり、同時に溶融時
に異方性を示す樹脂との複合化により、導電性高分子の
空気中での導電性の劣化を防ぎ、尚かつ強度を改善した
導電性複合体を提供するものである。
が可能な高分子の構成単位化合物を、溶融特異方性を示
す樹脂のマトリックス内で重合反応させて、配向性の高
い導電性高分子を出現させるものであり、同時に溶融時
に異方性を示す樹脂との複合化により、導電性高分子の
空気中での導電性の劣化を防ぎ、尚かつ強度を改善した
導電性複合体を提供するものである。
本発明に於いて高分子量化により導電性を発現すること
が可能な高分子の構成単位化合物としては、アセチレン
、ジアセチレン化合物等のアセチレン系化合物、N−ビ
ニルカルバゾール、アクリロニトリル等のビニル化合物
、ピロール、カルバゾール、アズレン、ピレン、チオフ
ェン、フラン、インドール、ベンゼン等の芳香族化合物
、ポリイミド、ポリアミド、ポリオキサジアゾール等の
縮合系ポリマーの構成単位である多官能アミン類、多官
能カルボニル化合物類、その他ポリフェニレンエーテル
の構成単位であるフェノール系化合物、ポリフェニレン
スルフィドの構成単位であるジクロルベンゼン・硫化ナ
トリウム系化合物、ポリチアジルの構成単位であるSt
N、等が挙げられる。
が可能な高分子の構成単位化合物としては、アセチレン
、ジアセチレン化合物等のアセチレン系化合物、N−ビ
ニルカルバゾール、アクリロニトリル等のビニル化合物
、ピロール、カルバゾール、アズレン、ピレン、チオフ
ェン、フラン、インドール、ベンゼン等の芳香族化合物
、ポリイミド、ポリアミド、ポリオキサジアゾール等の
縮合系ポリマーの構成単位である多官能アミン類、多官
能カルボニル化合物類、その他ポリフェニレンエーテル
の構成単位であるフェノール系化合物、ポリフェニレン
スルフィドの構成単位であるジクロルベンゼン・硫化ナ
トリウム系化合物、ポリチアジルの構成単位であるSt
N、等が挙げられる。
これらの構成単位化合物を高分子化するにあたっては、
重合反応で通常用いられる溶媒及び触媒、助触媒等の反
応助剤が用いられる。触媒としてはトリアルキルアルミ
ニウムー塩化チタン、トリアルキルアルミニウムーアル
コキシチタン等のZiegler−Natta系触媒、
塩化アルミニウム、塩化鉄、塩化スズ、塩化チタン、塩
化亜鉛等のフリーゾルタラフッ系触媒、ケトンパーオキ
サイド、ジアシルパーオキサイド、ヒドロパーオキサイ
ド、ジアルキルパーオキサイド等の過酸化物重合開始剤
等が例として挙げられる。
重合反応で通常用いられる溶媒及び触媒、助触媒等の反
応助剤が用いられる。触媒としてはトリアルキルアルミ
ニウムー塩化チタン、トリアルキルアルミニウムーアル
コキシチタン等のZiegler−Natta系触媒、
塩化アルミニウム、塩化鉄、塩化スズ、塩化チタン、塩
化亜鉛等のフリーゾルタラフッ系触媒、ケトンパーオキ
サイド、ジアシルパーオキサイド、ヒドロパーオキサイ
ド、ジアルキルパーオキサイド等の過酸化物重合開始剤
等が例として挙げられる。
重合反応は溶融時に異方性を示す樹脂のマトリックス内
で行われるが、このためにはこの樹脂のフィルム、成形
品、溶融物、粉体、溶液等に導電性を発現することが可
能な高分子の構成単位化合物、触媒、助触媒等を含む溶
媒を均一に含浸させ、もしくは溶媒を用いないで混合さ
せ、得られたフィルム、成形品、溶融物、粉体、溶液等
を、構成単位化合物が高分子量化する温度以上に加熱す
るか、反応温度以上でアセチレン等の導電性を発現する
ことが可能な高分子の構成単位化合物と接触させる等の
手段を用いればよい。合成された高分子に対しては、更
に導電性を増加させる一般的手法、例えば不活性ガス中
での加熱による環化反応の促進、或いはドーピング等の
手法を用いることができる。ドーピングに用いるドーパ
ントとしては通常用いられる各種のハロゲン類、ルイス
酸、プロトン酸、遷移金属塩化物、ハロゲン化アンチモ
ン類、Xe類、酸素等のアクセプター、アルカリ金属、
R4N+、R4P−(RはCH3、C605等)のドナ
ーが使用できる。
で行われるが、このためにはこの樹脂のフィルム、成形
品、溶融物、粉体、溶液等に導電性を発現することが可
能な高分子の構成単位化合物、触媒、助触媒等を含む溶
媒を均一に含浸させ、もしくは溶媒を用いないで混合さ
せ、得られたフィルム、成形品、溶融物、粉体、溶液等
を、構成単位化合物が高分子量化する温度以上に加熱す
るか、反応温度以上でアセチレン等の導電性を発現する
ことが可能な高分子の構成単位化合物と接触させる等の
手段を用いればよい。合成された高分子に対しては、更
に導電性を増加させる一般的手法、例えば不活性ガス中
での加熱による環化反応の促進、或いはドーピング等の
手法を用いることができる。ドーピングに用いるドーパ
ントとしては通常用いられる各種のハロゲン類、ルイス
酸、プロトン酸、遷移金属塩化物、ハロゲン化アンチモ
ン類、Xe類、酸素等のアクセプター、アルカリ金属、
R4N+、R4P−(RはCH3、C605等)のドナ
ーが使用できる。
本発明の導電性高分子の重合反応を行わせるマトリック
スを形成する樹脂は、溶融時に光学的異方性を示す、熱
可塑性溶融加工可能なポリマー組成物であり、一般にサ
ーモトロピック液晶ポリマーに分類される。
スを形成する樹脂は、溶融時に光学的異方性を示す、熱
可塑性溶融加工可能なポリマー組成物であり、一般にサ
ーモトロピック液晶ポリマーに分類される。
かかる異方性溶融相を形成するポリマーは溶融状態でポ
リマー分子鎖が規則的な平行配列をとる性質を有してい
る。分子がこのように配列した状態をしばしば液晶状態
または液晶性物質のネマチック相という。このようなポ
リマーは、一般に細長く、偏平で、分子の長軸に沿って
かなり剛性が高(、普通は同軸または平行のいずれかの
関係にある複数の連鎖伸長結合を有しているようなモノ
マーから製造される。
リマー分子鎖が規則的な平行配列をとる性質を有してい
る。分子がこのように配列した状態をしばしば液晶状態
または液晶性物質のネマチック相という。このようなポ
リマーは、一般に細長く、偏平で、分子の長軸に沿って
かなり剛性が高(、普通は同軸または平行のいずれかの
関係にある複数の連鎖伸長結合を有しているようなモノ
マーから製造される。
異方性溶融相の性質は、直交偏光子を利用した慣用の偏
光検査法に2より確認することができる。より具体的に
は、異方性溶融相の確認は、Leitz偏光顕微鏡を使
用し、Leitzホットステージにのせた試料を窒素雰
囲気下で40倍の倍率で観察することにより実施できる
。上記ポリマーは光学的に異方性である。すなわち、直
交偏光子の間で検査したときに光を透過させる。試料が
光学的に異方性であると、たとえ静止状態であっても偏
光は透過する。
光検査法に2より確認することができる。より具体的に
は、異方性溶融相の確認は、Leitz偏光顕微鏡を使
用し、Leitzホットステージにのせた試料を窒素雰
囲気下で40倍の倍率で観察することにより実施できる
。上記ポリマーは光学的に異方性である。すなわち、直
交偏光子の間で検査したときに光を透過させる。試料が
光学的に異方性であると、たとえ静止状態であっても偏
光は透過する。
上記の如き異方性溶融相を形成するポリマーの構成成分
としては ■ 芳香族ジカルボン酸、脂環族ジカルボン酸の1つま
たはそれ以上からなるもの ■ 芳香族ジオール、脂環族ジオール、脂肪族ジオール
の1つまたはそれ以上からなるもの■ 芳香族ヒドロキ
シカルボン酸の1つまたはそれ以上からなるもの ■ 芳香族チオールカルボン酸の1つまたはそれ以上か
らなるもの ■ 芳香族ジチオール、芳香族千オールフェノールの1
つまたはそれ以上からなるもの■ 芳香族ヒドロキシア
ミン、芳香族ジアミンの1つまたはそれ以上からなるも
の 等があげられ、異方性溶融相を形成するポリマーは ■)■と■からなるポリエステル ■)■だけからなるポリエステル ■)■と■と■からなるポリエステル ■)■だけからなるポリチオールエステル■)■と■か
らなるポリチオールエステル■)■と■と■からなるポ
リチオールエステル■)■と■と■からなるポリエステ
ルアミド■)■と■と■と■からなるポリエステルアミ
ド 等の組み合わせから構成される。
としては ■ 芳香族ジカルボン酸、脂環族ジカルボン酸の1つま
たはそれ以上からなるもの ■ 芳香族ジオール、脂環族ジオール、脂肪族ジオール
の1つまたはそれ以上からなるもの■ 芳香族ヒドロキ
シカルボン酸の1つまたはそれ以上からなるもの ■ 芳香族チオールカルボン酸の1つまたはそれ以上か
らなるもの ■ 芳香族ジチオール、芳香族千オールフェノールの1
つまたはそれ以上からなるもの■ 芳香族ヒドロキシア
ミン、芳香族ジアミンの1つまたはそれ以上からなるも
の 等があげられ、異方性溶融相を形成するポリマーは ■)■と■からなるポリエステル ■)■だけからなるポリエステル ■)■と■と■からなるポリエステル ■)■だけからなるポリチオールエステル■)■と■か
らなるポリチオールエステル■)■と■と■からなるポ
リチオールエステル■)■と■と■からなるポリエステ
ルアミド■)■と■と■と■からなるポリエステルアミ
ド 等の組み合わせから構成される。
更に上記の成分の組み合わせの範晴には含まれないが、
異方性溶融相を形成するポリマーには芳香族ポリアゾメ
チンが含まれ、かかるポリマーの具体例としては、ポリ
にトリロー2−メチル−1,4−フェニレンニトリロ
メチリジン=1.4−フェニレンメチリジン);ポリ
にトリロー2−メチル−1,4−フェニレンニトリロメ
チリジン−1,4−フェニレンメチリジン);およびポ
リ にトリロー2−クロロ−r、4−フェニレンニトリ
ロメチリジン−1,4−フェニレンメチリジン)が挙げ
られる。
異方性溶融相を形成するポリマーには芳香族ポリアゾメ
チンが含まれ、かかるポリマーの具体例としては、ポリ
にトリロー2−メチル−1,4−フェニレンニトリロ
メチリジン=1.4−フェニレンメチリジン);ポリ
にトリロー2−メチル−1,4−フェニレンニトリロメ
チリジン−1,4−フェニレンメチリジン);およびポ
リ にトリロー2−クロロ−r、4−フェニレンニトリ
ロメチリジン−1,4−フェニレンメチリジン)が挙げ
られる。
更に上記の成分の組み合わせの範嗜には含まれないが、
異方性溶融相を形成するポリマーとしてポリエステルカ
ーボネートが含まれる。これは本質的に4−オキシベン
ゾイル単位、ジオキシフェニル単位、ジオキシカルボニ
ル単位及びテレフタロイル単位からなるものがある。
異方性溶融相を形成するポリマーとしてポリエステルカ
ーボネートが含まれる。これは本質的に4−オキシベン
ゾイル単位、ジオキシフェニル単位、ジオキシカルボニ
ル単位及びテレフタロイル単位からなるものがある。
以下に上記■)〜■)の構成成分となる化合物を列記す
る。
る。
芳香族ジカルボン酸としては、テレフタル酸、4.4”
−ジフェニルジカルボン酸、4,4”−トリフェニルジ
カルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジフェ
ニルエーテル−4,4′−ジカルボン酸、ジフェノキシ
エタン−4,4゛−ジカルボン酸、ジフェノキシブタン
−4,4゛−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−4,4
’−ジカルボン酸、イソフタル酸、ジフェニルエーテル
−3,3′−ジカルボン酸、ジフェノキシエタン−3,
3′−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−3,3゛−ジ
カルボン酸、ナフタレン−1,6−ジカルボン酸の如き
芳香族ジカルボン酸、または、クロロテレフタル酸、ジ
クロロテレフタル酸、ブロモテレフタル酸、メチルテレ
フタル酸、ジメチルテレフタル酸、エチルテレフタル酸
、メトキシテレフタル酸、エトキシテレフタル酸の如き
前記芳香族ジカルボン酸のアルキル、アルコキシまたは
ハロゲン置換体等があげられる。
−ジフェニルジカルボン酸、4,4”−トリフェニルジ
カルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、ジフェ
ニルエーテル−4,4′−ジカルボン酸、ジフェノキシ
エタン−4,4゛−ジカルボン酸、ジフェノキシブタン
−4,4゛−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−4,4
’−ジカルボン酸、イソフタル酸、ジフェニルエーテル
−3,3′−ジカルボン酸、ジフェノキシエタン−3,
3′−ジカルボン酸、ジフェニルエタン−3,3゛−ジ
カルボン酸、ナフタレン−1,6−ジカルボン酸の如き
芳香族ジカルボン酸、または、クロロテレフタル酸、ジ
クロロテレフタル酸、ブロモテレフタル酸、メチルテレ
フタル酸、ジメチルテレフタル酸、エチルテレフタル酸
、メトキシテレフタル酸、エトキシテレフタル酸の如き
前記芳香族ジカルボン酸のアルキル、アルコキシまたは
ハロゲン置換体等があげられる。
脂環族ジカルボン酸としては、トランス−1゜4−シク
ロヘキサンジカルボン酸、シス−1,4−シクロヘキサ
ンジカルボン酸、1.3−シクロヘキサンジカルボン酸
等の脂環族ジカルボン酸またはトランス−1,4−(1
−メチル)シクロヘキサンジカルボン酸、トランス−1
,4−(1−クロル)シクロヘキサンジカルボン酸等、
上記脂環族ジカルボン酸のアルキル、アルコキシ、また
はハロゲン置換体等があげられる。
ロヘキサンジカルボン酸、シス−1,4−シクロヘキサ
ンジカルボン酸、1.3−シクロヘキサンジカルボン酸
等の脂環族ジカルボン酸またはトランス−1,4−(1
−メチル)シクロヘキサンジカルボン酸、トランス−1
,4−(1−クロル)シクロヘキサンジカルボン酸等、
上記脂環族ジカルボン酸のアルキル、アルコキシ、また
はハロゲン置換体等があげられる。
芳香族ジオールとしては、ハイドロキノン、レゾルシン
、4.4′−ジヒドロキシジフェニル、4.4′−ジヒ
ドロキシトリフェニル、2,6−ナフタレンジオール、
4,4”−ジヒドロキシジフェニルエーテル、ビス(4
−ヒドロキシフェノキシ)エタン、3.31−ジヒドロ
キシジフェニル、3.3’−ジヒドロキシジフェニルエ
ーテル、1,6−ナフタレンジオール、2.2−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)メタン等の芳香族ジオールまた
は、クロロハイドロキノン、メチルハイドロキノン、1
−ブチルハイドロキノン、フェニルハイドロキノン、メ
トキシハイドロキノン、フェノキシハイドロキノン:
4−クロルレゾルシン、4−メチルレゾルシン等上記芳
香族ジオールのアルキル、アルコキシまたはハロゲン置
換体があげられる。
、4.4′−ジヒドロキシジフェニル、4.4′−ジヒ
ドロキシトリフェニル、2,6−ナフタレンジオール、
4,4”−ジヒドロキシジフェニルエーテル、ビス(4
−ヒドロキシフェノキシ)エタン、3.31−ジヒドロ
キシジフェニル、3.3’−ジヒドロキシジフェニルエ
ーテル、1,6−ナフタレンジオール、2.2−ビス(
4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4
−ヒドロキシフェニル)メタン等の芳香族ジオールまた
は、クロロハイドロキノン、メチルハイドロキノン、1
−ブチルハイドロキノン、フェニルハイドロキノン、メ
トキシハイドロキノン、フェノキシハイドロキノン:
4−クロルレゾルシン、4−メチルレゾルシン等上記芳
香族ジオールのアルキル、アルコキシまたはハロゲン置
換体があげられる。
脂環族ジオールとしては、トランス−1,4−シクロヘ
キサンジオール、シス−1,4−シクロヘキサンジオー
ル、トランス−1,4−シクロヘキサンジメタツール、
シス−1,4−シクロヘキサンジメタツール、トランス
−1,3−シクロヘキサンジオール、シス−1,2−シ
クロヘキサンジオール、トランス−1,3−シクロヘキ
サンジメタツールの如き脂環族ジオールまたは、トラン
ス−1,4−(1−メチル)シクロヘキサンジオール、
トランス−1,4−(1−クロロ)シクロヘキサンジオ
ールの如き上記脂環族ジオールのアルキル、アルコキシ
またはハロゲン置換体があげられる。
キサンジオール、シス−1,4−シクロヘキサンジオー
ル、トランス−1,4−シクロヘキサンジメタツール、
シス−1,4−シクロヘキサンジメタツール、トランス
−1,3−シクロヘキサンジオール、シス−1,2−シ
クロヘキサンジオール、トランス−1,3−シクロヘキ
サンジメタツールの如き脂環族ジオールまたは、トラン
ス−1,4−(1−メチル)シクロヘキサンジオール、
トランス−1,4−(1−クロロ)シクロヘキサンジオ
ールの如き上記脂環族ジオールのアルキル、アルコキシ
またはハロゲン置換体があげられる。
脂肪族ジオールとしては、エチレングリコール、1.3
−プロパンジオール、1.4−ブタンジオール、ネオペ
ンチルグリコール等の直鎖状または分校状脂肪族ジオー
ルがあげられる。
−プロパンジオール、1.4−ブタンジオール、ネオペ
ンチルグリコール等の直鎖状または分校状脂肪族ジオー
ルがあげられる。
芳香族ヒドロキシカルボン酸としては、4−ヒドロキシ
安息香酸、3−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ−
2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−1−ナフトエ酸等の
芳香族ヒドロキシカルボン酸または、3−メチル−4−
ヒドロキシ安息香酸、3.5−ジメチル−4−ヒドロキ
シ安息香酸、2.6−シメチルー4−ヒドロキシ安息香
酸、3−メトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸、3.5−
ジメトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ
−5−メチル−2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−5−
メトキシ−2−ナフトエ酸、3−クロロ−4−ヒドロキ
シ安息香酸、2−クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、2
13−シクロロー4−ヒドロキシ安息香酸、3.5−ジ
クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、2.5−ジクロロ−
4−ヒドロキシ安息香酸、3−プロモー4−ヒドロキシ
安息香酸、6−ヒドロキシ−5−クロロ−2−ナフトエ
酸、6−ヒトロキシー7−クロロー2−ナフトエ酸、6
−ヒドロキシ−5,7−ジクロロ−2−ナフトエ酸等の
芳香族ヒドロキシカルボン酸のアルキル、アルコキシま
たはハロゲン置換体があげられる。
安息香酸、3−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ−
2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−1−ナフトエ酸等の
芳香族ヒドロキシカルボン酸または、3−メチル−4−
ヒドロキシ安息香酸、3.5−ジメチル−4−ヒドロキ
シ安息香酸、2.6−シメチルー4−ヒドロキシ安息香
酸、3−メトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸、3.5−
ジメトキシ−4−ヒドロキシ安息香酸、6−ヒドロキシ
−5−メチル−2−ナフトエ酸、6−ヒドロキシ−5−
メトキシ−2−ナフトエ酸、3−クロロ−4−ヒドロキ
シ安息香酸、2−クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、2
13−シクロロー4−ヒドロキシ安息香酸、3.5−ジ
クロロ−4−ヒドロキシ安息香酸、2.5−ジクロロ−
4−ヒドロキシ安息香酸、3−プロモー4−ヒドロキシ
安息香酸、6−ヒドロキシ−5−クロロ−2−ナフトエ
酸、6−ヒトロキシー7−クロロー2−ナフトエ酸、6
−ヒドロキシ−5,7−ジクロロ−2−ナフトエ酸等の
芳香族ヒドロキシカルボン酸のアルキル、アルコキシま
たはハロゲン置換体があげられる。
芳香族メルカプトカルボン酸としては、4−メルカプト
安息香酸、3−メルカプト安息香酸、6−メルカブトー
2−ナフトエ酸、7−メルカブトー2−ナフトエ酸等が
あげられる。
安息香酸、3−メルカプト安息香酸、6−メルカブトー
2−ナフトエ酸、7−メルカブトー2−ナフトエ酸等が
あげられる。
芳香族ジチオールとしては、ベンゼン−1,4−ジチオ
ール、ベンゼン−1,3−ジチオール、2.6−ナフタ
レン−ジチオール、2,7−ナフタレン−ジチオール等
があげられる。
ール、ベンゼン−1,3−ジチオール、2.6−ナフタ
レン−ジチオール、2,7−ナフタレン−ジチオール等
があげられる。
芳香族メルカプトフェノールとしては、4−メルカプト
フェノール、3−メルカプトフェノール、6−メルカプ
トフェノール、7−メルカプトフェノール等があげられ
る。
フェノール、3−メルカプトフェノール、6−メルカプ
トフェノール、7−メルカプトフェノール等があげられ
る。
芳香族ヒドロキシアミン、芳香族ジアミンとしては4−
アミノフェノール、N−メチル−4−アミノフェノール
、1,4−フェニレンジアミン、N−メチル−1,4−
フェニレンジアミン、N、 N’−ジメチル−1,4−
フェニレンジアミン、3−アミンフェノール、3−メチ
ル−4−アミノフェノール、2−クロロ−4−アミノフ
ェノール、4−アミノ−1−ナフトール、4−アミノ−
4”−ヒドロキシジフェニル、4−アミノ−41−ヒド
ロキシジフェニルエーテル、4−アミノ−4′−ヒドロ
キシジフェニルメタン、4−アミノ−4°−ヒドロキシ
ジフェニルスルフィド、414゛−ジアミノフェニルス
ルフィド(チオジアニリン) 、4.4’−ジアミノジ
フェニルスルホン、2.5−ジアミノトルエン、4.4
”−エチレンジアニリン、4,4′−ジアミノジフェノ
キシエタン、4.4゛−ジアミノジフェニルメタン(メ
チレンジアニリン) 、4.4°−ジアミノジフェニル
エーテル(オキシジアニリン)などが挙げられる。
アミノフェノール、N−メチル−4−アミノフェノール
、1,4−フェニレンジアミン、N−メチル−1,4−
フェニレンジアミン、N、 N’−ジメチル−1,4−
フェニレンジアミン、3−アミンフェノール、3−メチ
ル−4−アミノフェノール、2−クロロ−4−アミノフ
ェノール、4−アミノ−1−ナフトール、4−アミノ−
4”−ヒドロキシジフェニル、4−アミノ−41−ヒド
ロキシジフェニルエーテル、4−アミノ−4′−ヒドロ
キシジフェニルメタン、4−アミノ−4°−ヒドロキシ
ジフェニルスルフィド、414゛−ジアミノフェニルス
ルフィド(チオジアニリン) 、4.4’−ジアミノジ
フェニルスルホン、2.5−ジアミノトルエン、4.4
”−エチレンジアニリン、4,4′−ジアミノジフェノ
キシエタン、4.4゛−ジアミノジフェニルメタン(メ
チレンジアニリン) 、4.4°−ジアミノジフェニル
エーテル(オキシジアニリン)などが挙げられる。
上記各成分からなる上記ポリマー■)〜■)は、構成成
分及びポリマー中の組成比、シーフェンス分布によって
は、異方性溶融相を形成するものとしないものが存在す
るが、本発明で用いられるポリマーは上記のポリマーの
中で異方性溶融相を形成するものに限られる。
分及びポリマー中の組成比、シーフェンス分布によって
は、異方性溶融相を形成するものとしないものが存在す
るが、本発明で用いられるポリマーは上記のポリマーの
中で異方性溶融相を形成するものに限られる。
本発明で用いるのに好適な異方性溶融相を形成するポリ
マーである上記I)、II)、III)のポリエステル
及び■)のポリエステルアミドは、縮合により所要の反
復単位を形成する官能基を有している有機モノマー化合
物同士を反応させることのできる多様なエステル形成法
により生成させることができる。たとえば、これらの有
機モノマー化合物の官能基はカルボン酸基、ヒドロキシ
ル基、エステル基、アシルオキシ基、酸ハロゲン化物、
アミン基などでよい。上記有機モノマー化合物は、溶融
アシドリシス法により熱交換流体を存在させずに反応さ
せることができる。この方法ではモノマーをまず一緒に
加熱して反応物質の溶融溶液を形成する。反応を続けて
いくと固体のポリマー粒子が液中に懸濁するようになる
。縮合の最終段階で副生じた揮発物(例、酢酸または水
)の除去を容易にするために真空を適用してもよい。
マーである上記I)、II)、III)のポリエステル
及び■)のポリエステルアミドは、縮合により所要の反
復単位を形成する官能基を有している有機モノマー化合
物同士を反応させることのできる多様なエステル形成法
により生成させることができる。たとえば、これらの有
機モノマー化合物の官能基はカルボン酸基、ヒドロキシ
ル基、エステル基、アシルオキシ基、酸ハロゲン化物、
アミン基などでよい。上記有機モノマー化合物は、溶融
アシドリシス法により熱交換流体を存在させずに反応さ
せることができる。この方法ではモノマーをまず一緒に
加熱して反応物質の溶融溶液を形成する。反応を続けて
いくと固体のポリマー粒子が液中に懸濁するようになる
。縮合の最終段階で副生じた揮発物(例、酢酸または水
)の除去を容易にするために真空を適用してもよい。
また、スラリー重合法も本発明に用いるのに好適な完全
芳香族ポリエステルの形成に採用できる。この方法では
、固体生成物は熱交換媒質中に懸濁した状態で得られる
。
芳香族ポリエステルの形成に採用できる。この方法では
、固体生成物は熱交換媒質中に懸濁した状態で得られる
。
上記の溶融アシドリシス法およびスラリー重合法のいず
れを採用するにしても、完全芳香族ポリエステルを誘導
する有機モノマー反応物質は、かかるモノマーの常温で
のヒドロキシル基をエステル化した変性形態で(すなわ
ち、低級アシルエステルとして)反応に供することがで
きる。低級アシル基は炭素数的2〜4のものが好ましい
。好ましくは、かかる有機モノマー反応物質の酢酸エス
テルを反応に供する。
れを採用するにしても、完全芳香族ポリエステルを誘導
する有機モノマー反応物質は、かかるモノマーの常温で
のヒドロキシル基をエステル化した変性形態で(すなわ
ち、低級アシルエステルとして)反応に供することがで
きる。低級アシル基は炭素数的2〜4のものが好ましい
。好ましくは、かかる有機モノマー反応物質の酢酸エス
テルを反応に供する。
更に溶融アシドリシス法又はスラリー法のいずれにも任
意に使用しうる触媒の代表例としては、ジアルキルスズ
オキシド(例、ジブチルスズオキシド)、ジアリールス
ズオキシド、二酸化チタン、三酸化アンチモン、アルコ
キシチタンシリケート、チタンアルコキシド、カルボン
酸のアルカリおよびアルカリ土類金属塩(例、酢酸亜鉛
)、ルイス(例、BF:l ’) 、ハロゲン化水素(
例、MCI )などの気体状酸触媒などが挙げられる。
意に使用しうる触媒の代表例としては、ジアルキルスズ
オキシド(例、ジブチルスズオキシド)、ジアリールス
ズオキシド、二酸化チタン、三酸化アンチモン、アルコ
キシチタンシリケート、チタンアルコキシド、カルボン
酸のアルカリおよびアルカリ土類金属塩(例、酢酸亜鉛
)、ルイス(例、BF:l ’) 、ハロゲン化水素(
例、MCI )などの気体状酸触媒などが挙げられる。
触媒の使用量は一般にはモノマーの全重量に基づいて約
0.001〜1重量%、特に約0.01〜0.2重量%
である。
0.001〜1重量%、特に約0.01〜0.2重量%
である。
本発明に使用するのに適した完全芳香族ポリマーは、一
般溶剤には実質的に不溶である傾向を示し、したがって
溶液加工には不向きである。
般溶剤には実質的に不溶である傾向を示し、したがって
溶液加工には不向きである。
しかし、既に述べたように、これらのポリマーは普通の
溶融加工法により容易に加工することができる。特に好
ましい完全芳香族ポリマーはペンタフルオロフェノール
にはいくらか可溶である。
溶融加工法により容易に加工することができる。特に好
ましい完全芳香族ポリマーはペンタフルオロフェノール
にはいくらか可溶である。
本発明で用いるのに好適な完全芳香族ポリエステルは一
般に重量平均分子量が約2,000〜200.000
、好ましくは約10,000〜50,000、特に好ま
しくは約20,000〜25.000である。一方、好
適な完全芳香族ポリエステルアミドは一般に分子量が約
5,000〜50,000、好ましくは約10,000
〜30,000.例えば15,000〜17,000で
ある。かかる分子量の測定は、ゲルパーミェーションク
ロマトグラフィーならびにその他のポリマーの?客演形
成を伴わない標準的測定法、たとえば圧縮成形フィルム
について赤外分光法により末端基を定量することにより
実施できる。また、ペンタフルオロフェノール溶液にし
て光散乱法を用いて分子量を測定することもできる。
般に重量平均分子量が約2,000〜200.000
、好ましくは約10,000〜50,000、特に好ま
しくは約20,000〜25.000である。一方、好
適な完全芳香族ポリエステルアミドは一般に分子量が約
5,000〜50,000、好ましくは約10,000
〜30,000.例えば15,000〜17,000で
ある。かかる分子量の測定は、ゲルパーミェーションク
ロマトグラフィーならびにその他のポリマーの?客演形
成を伴わない標準的測定法、たとえば圧縮成形フィルム
について赤外分光法により末端基を定量することにより
実施できる。また、ペンタフルオロフェノール溶液にし
て光散乱法を用いて分子量を測定することもできる。
上記の完全芳香族ポリエステルおよびポリエステルアミ
ドはまた、60℃でペンタフルオロフェノールに0.1
重量%濃度で溶解したときに、少なくとも約2.0 L
il/g、たとえば約2.0〜10.0dl/gの対数
粘度C1,V、)を一般に示す。
ドはまた、60℃でペンタフルオロフェノールに0.1
重量%濃度で溶解したときに、少なくとも約2.0 L
il/g、たとえば約2.0〜10.0dl/gの対数
粘度C1,V、)を一般に示す。
本発明で用いられるのに特に好ましい異方性溶融相を形
成するポリエステルは、6〜ヒドロキシ−2−ナフトイ
ル、2.6−シヒドロキシナフタレン及び2.6−ジカ
ルボキシナフタレン等のナフタレン部分含有反復単位を
約10モル%以上の量で含有するものである。好ましい
ポリエステルアミドは上述ナフタレン部分と4−アミノ
フェノール又は1,4−フェニレンジアミンよりなる部
分との反復単位を含有するものである。具体的には以下
の通りである。
成するポリエステルは、6〜ヒドロキシ−2−ナフトイ
ル、2.6−シヒドロキシナフタレン及び2.6−ジカ
ルボキシナフタレン等のナフタレン部分含有反復単位を
約10モル%以上の量で含有するものである。好ましい
ポリエステルアミドは上述ナフタレン部分と4−アミノ
フェノール又は1,4−フェニレンジアミンよりなる部
分との反復単位を含有するものである。具体的には以下
の通りである。
(1)本質的に下記反復単位■および■からなるポリエ
ステル。
ステル。
このポリエステルは約10〜90モル%の単位Iと約1
0〜90モル%の単位■を含有する。1態様において単
位Iは約65〜85モル%、好ましくは約70〜80モ
ル%(例、約75モル%)の量まで存在する。別の態様
において、単位■は約15〜35モル%、好ましくは約
20〜30モル%というずっと低濃度の量で存在する。
0〜90モル%の単位■を含有する。1態様において単
位Iは約65〜85モル%、好ましくは約70〜80モ
ル%(例、約75モル%)の量まで存在する。別の態様
において、単位■は約15〜35モル%、好ましくは約
20〜30モル%というずっと低濃度の量で存在する。
また環に結合している水素原子の少なくとも一部は、場
合により、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4の
アルコキシ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルおよ
びこれらの組み合わせよりなる群から選ばれた置換基に
より置換されていてもよい。
合により、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4の
アルコキシ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルおよ
びこれらの組み合わせよりなる群から選ばれた置換基に
より置換されていてもよい。
(2)本質的に下記反復単位I、■および■からなるポ
リエステル。
リエステル。
このポリエステルは約30〜70モル%の単位■を含有
する。このポリエステルは、好ましくは、約40〜60
モル%の単位I、約20〜30モル%の単位■、そして
約20〜30モル%の単位■を含有する。また、また環
に結合している水素原子の少なくとも一部は、場合によ
り、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコ
キシ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれ
らの組み合わせよりなる群から選ばれた置換基により置
換されていてもよい。
する。このポリエステルは、好ましくは、約40〜60
モル%の単位I、約20〜30モル%の単位■、そして
約20〜30モル%の単位■を含有する。また、また環
に結合している水素原子の少なくとも一部は、場合によ
り、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコ
キシ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれ
らの組み合わせよりなる群から選ばれた置換基により置
換されていてもよい。
(3)本質的に下記反復単位■、■、■および■からな
るポリエステル: (式中、Rはメチル、クロロ、ブロモまたはこれらの組
み合せを意味し、芳香環上の水素原子に対する置換基で
ある)、からなり、かつ単位Iを約20〜60モル%、
単位■を約5〜18モル%1. 単位1[11]5〜3
5モル%、そして単位■を約20〜40モル%の量で含
有する。このポリエステルは、好ましくは、約35〜4
5モル%の単位I、約10〜15モル%の単位■、約1
5〜25モル%の単位■、そして約25〜35モル%の
単位■を含有する。ただし、単位■と■の合計モル濃度
は単位■のモル濃度に実質的に等しい。
るポリエステル: (式中、Rはメチル、クロロ、ブロモまたはこれらの組
み合せを意味し、芳香環上の水素原子に対する置換基で
ある)、からなり、かつ単位Iを約20〜60モル%、
単位■を約5〜18モル%1. 単位1[11]5〜3
5モル%、そして単位■を約20〜40モル%の量で含
有する。このポリエステルは、好ましくは、約35〜4
5モル%の単位I、約10〜15モル%の単位■、約1
5〜25モル%の単位■、そして約25〜35モル%の
単位■を含有する。ただし、単位■と■の合計モル濃度
は単位■のモル濃度に実質的に等しい。
また、環に結合している水素原子の少なくとも一部は、
場合により、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4
のアルコキシ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルお
よびこれらの組み合わせよりなる群から選ばれた置換基
により置換されていてもよい。この完全芳香族ポリエス
テルは、60℃でペンタフルオロフェノールに0.3w
/vχ濃度で溶解したときに少なくとも2.Oa/gた
とえば2.0〜10.0dl/gの対数粘度を一般に示
す。
場合により、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4
のアルコキシ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルお
よびこれらの組み合わせよりなる群から選ばれた置換基
により置換されていてもよい。この完全芳香族ポリエス
テルは、60℃でペンタフルオロフェノールに0.3w
/vχ濃度で溶解したときに少なくとも2.Oa/gた
とえば2.0〜10.0dl/gの対数粘度を一般に示
す。
(4)本質的に下記反復単位I、■、■および■からな
るポリエステル: ■ 一般式(0−Ar−0)(式中、Arは少なくとも
1個の芳香環を含む2価基を意味する)で示されるジオ
キシアリール単位、少なくとも1個の芳香環を含む2価
基を意味する)で示されるジカルボキシアリール単位、 からなり、かつ単位■を約20〜40モル%、単位■を
10モル%を越え、約50モル%以下、単位■を5モル
%を越え、約30モル%以下、そして単位■を5モル%
を越え、約30モル%以下の量で含有する。このポリエ
ステルは、好ましくは、約20〜30モル%(例約25
モル%)の単位I、約25〜40モル%(例、約35モ
ル%)の単位II、約15〜25モル%(例、約20モ
ル%)の単位■、そして約15〜25モル%(例、約2
0モル%)の単位■を含有する。また、環に結合してい
る水素原子の少なくとも一部は、場合により、炭素数1
〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロ
ゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれらの組み合わ
せよりなる群から選ばれた置換基により置換されていて
もよい。
るポリエステル: ■ 一般式(0−Ar−0)(式中、Arは少なくとも
1個の芳香環を含む2価基を意味する)で示されるジオ
キシアリール単位、少なくとも1個の芳香環を含む2価
基を意味する)で示されるジカルボキシアリール単位、 からなり、かつ単位■を約20〜40モル%、単位■を
10モル%を越え、約50モル%以下、単位■を5モル
%を越え、約30モル%以下、そして単位■を5モル%
を越え、約30モル%以下の量で含有する。このポリエ
ステルは、好ましくは、約20〜30モル%(例約25
モル%)の単位I、約25〜40モル%(例、約35モ
ル%)の単位II、約15〜25モル%(例、約20モ
ル%)の単位■、そして約15〜25モル%(例、約2
0モル%)の単位■を含有する。また、環に結合してい
る水素原子の少なくとも一部は、場合により、炭素数1
〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロ
ゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれらの組み合わ
せよりなる群から選ばれた置換基により置換されていて
もよい。
単位■と■は、ポリマー主鎖内でこれらの単位を両側の
他の単位につなげている2価の結合が1または2以上の
芳香環上で対称的配置にある(たとえば、ナフタレン環
上に存在するときは互いにバラの位置か、または対角環
上に配置されている)という意味で対称的であるのが好
ましい。ただし、レゾルシノールおよびイソフタル酸か
ら誘導されるような非対称単位も使用できる。
他の単位につなげている2価の結合が1または2以上の
芳香環上で対称的配置にある(たとえば、ナフタレン環
上に存在するときは互いにバラの位置か、または対角環
上に配置されている)という意味で対称的であるのが好
ましい。ただし、レゾルシノールおよびイソフタル酸か
ら誘導されるような非対称単位も使用できる。
好ましいジオキシアリール単位■は
であり、好ましいジカルボキシアリール単位■は
である。
(5)本質的に下記反復単位■、■および■からなるポ
リエステル: ■ 一般式(0−Ar−0)(式中、Arは少なくとも
1個の芳香環を含む2価基を意味する)で示されるジオ
キシアリール単位、少なくとも1個の芳香環を含む2価
基を意味する)で示されるジカルボキシアリール単位、 からなり、かつ単位■を約10〜90モル%、単位■を
5〜45モル%、単位■を5〜45モル%の量で含有す
る。このポリエステルは、好ましくは、約20〜80モ
ル%の単位I、約10〜40モル%の単位■、そして約
10〜20モル%の単位■を含有する。さらに好ましく
は、このポリエステルは約60〜80モル%の単位■、
約10〜20モル%の単位■、そして約10〜20モル
%の単位■を含有する。また、環に結合している水素原
子の少なくとも一部は、場合により、炭素数1〜4のア
ルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロゲン、フ
ェニル、置換フェニルオヨびこれらの組み合わせよりな
る群から選ばれた置換基により置換されていてもよい。
リエステル: ■ 一般式(0−Ar−0)(式中、Arは少なくとも
1個の芳香環を含む2価基を意味する)で示されるジオ
キシアリール単位、少なくとも1個の芳香環を含む2価
基を意味する)で示されるジカルボキシアリール単位、 からなり、かつ単位■を約10〜90モル%、単位■を
5〜45モル%、単位■を5〜45モル%の量で含有す
る。このポリエステルは、好ましくは、約20〜80モ
ル%の単位I、約10〜40モル%の単位■、そして約
10〜20モル%の単位■を含有する。さらに好ましく
は、このポリエステルは約60〜80モル%の単位■、
約10〜20モル%の単位■、そして約10〜20モル
%の単位■を含有する。また、環に結合している水素原
子の少なくとも一部は、場合により、炭素数1〜4のア
ルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロゲン、フ
ェニル、置換フェニルオヨびこれらの組み合わせよりな
る群から選ばれた置換基により置換されていてもよい。
好ましいジオキシアリール単位■は
であり、好ましいジカルボキシアリール単位■は
である。
(6)本質的に下記反復単位I、■、■および■からな
るポリエステルアミド: (とも1個の芳香環を含む2価基または2価トランス−
シクロヘキサン基を意味する)、■ 一般式fpY−A
r−Z澄(式中、静は少なくとも1個の芳香環を含む2
価基、Yは0、NHまたはNR,ZはNHまたはNRを
それぞれ意味し、Rは炭素数1〜6のアルキル基か、ま
たはアリール基を意味する)、■ 一般式(0〜Ar’
−0) (式中、計°は少なくとも1個の芳香環を含
む2価基を意味する)、 からなり、かつ単位Iを約10〜90モル%、単位■を
約5〜45モル%、単位■を約5〜45モル%、そして
単位■を約0〜40モル%の量で含有する。また、環に
結合している水素原子の少なくとも一部は、場合により
、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキ
シ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれら
の組み合わせよりなる群から選ばれた置換基により置換
されていてもよい。
るポリエステルアミド: (とも1個の芳香環を含む2価基または2価トランス−
シクロヘキサン基を意味する)、■ 一般式fpY−A
r−Z澄(式中、静は少なくとも1個の芳香環を含む2
価基、Yは0、NHまたはNR,ZはNHまたはNRを
それぞれ意味し、Rは炭素数1〜6のアルキル基か、ま
たはアリール基を意味する)、■ 一般式(0〜Ar’
−0) (式中、計°は少なくとも1個の芳香環を含
む2価基を意味する)、 からなり、かつ単位Iを約10〜90モル%、単位■を
約5〜45モル%、単位■を約5〜45モル%、そして
単位■を約0〜40モル%の量で含有する。また、環に
結合している水素原子の少なくとも一部は、場合により
、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキ
シ基、ハロゲン、フェニル、置換フェニルおよびこれら
の組み合わせよりなる群から選ばれた置換基により置換
されていてもよい。
好ましいジカルボキシアリール単位■はであり、好まし
い単位■は であり、好ましいジオキシアリール単位■はである。
い単位■は であり、好ましいジオキシアリール単位■はである。
更に、本発明の異方性溶融相を形成するポリマーには、
一つの高分子鎖の一部が上記までに説明した異方性溶融
相を形成するポリマーのセグメントから構成され、残り
の部分が異方性溶融相を形成しない熱可塑性樹脂のセグ
メントから構成されるポリマーも含まれる。
一つの高分子鎖の一部が上記までに説明した異方性溶融
相を形成するポリマーのセグメントから構成され、残り
の部分が異方性溶融相を形成しない熱可塑性樹脂のセグ
メントから構成されるポリマーも含まれる。
本発明に使用される異方性溶融相を形成する溶融加工可
能なポリマー組成物には■その他の異方性溶融相を形成
するポリマー、■異方性溶融相を形成しない熱可塑性樹
脂、■熱硬化性樹脂、■低分子有機化合物、■無機物の
内の1つあるいはそれ以上を含有していてもよい。ここ
で組成物中の異方性溶融相を形成するポリマーと残りの
部分とは熱力学的に相溶していてもしていなくてもよい
。
能なポリマー組成物には■その他の異方性溶融相を形成
するポリマー、■異方性溶融相を形成しない熱可塑性樹
脂、■熱硬化性樹脂、■低分子有機化合物、■無機物の
内の1つあるいはそれ以上を含有していてもよい。ここ
で組成物中の異方性溶融相を形成するポリマーと残りの
部分とは熱力学的に相溶していてもしていなくてもよい
。
上記■の熱可塑性樹脂としては、例えばポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリブチレン、ポリブタジェン、ポリ
イソプレン、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩
化ビニリデン、ポリスチレン、アクリル系樹脂、ABS
樹脂、AS樹脂、BS樹脂、ポリウレタン、シリコーン
樹脂、フッ素系樹脂、ポリアセタール、ポリカーボネー
ト、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、芳香族ポリエステル、ポリアミド、ポリアク
リロニトリル、ポリビニルアルコール、ポリビニルエー
テル、ポリエーテルイミド、ポリアミドイミド、ポリエ
ーテルエーテルイミド、ポリエーテルエーテルケトン、
ポリエーテルサルフォン、ポリサルフォン、ポリフェニ
レンスルフィド、ポリフェニレンオキシド等が含まれる
。
ポリプロピレン、ポリブチレン、ポリブタジェン、ポリ
イソプレン、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリ塩
化ビニリデン、ポリスチレン、アクリル系樹脂、ABS
樹脂、AS樹脂、BS樹脂、ポリウレタン、シリコーン
樹脂、フッ素系樹脂、ポリアセタール、ポリカーボネー
ト、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、芳香族ポリエステル、ポリアミド、ポリアク
リロニトリル、ポリビニルアルコール、ポリビニルエー
テル、ポリエーテルイミド、ポリアミドイミド、ポリエ
ーテルエーテルイミド、ポリエーテルエーテルケトン、
ポリエーテルサルフォン、ポリサルフォン、ポリフェニ
レンスルフィド、ポリフェニレンオキシド等が含まれる
。
又上記■の熱硬化性樹脂としては、例えばフェノール樹
脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、ユリア樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂、アルキド樹脂等が含まれる。
脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、ユリア樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂、アルキド樹脂等が含まれる。
父上記■の低分子有機化合物としては、例えば一般の熱
可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂に添加される物質で、すな
わち、可塑剤、酸化防止剤や紫外線吸収剤等の如き耐光
、耐候安定剤、核生成剤、帯電防止剤、難燃剤、染料や
顔料等の着色剤、発泡剤、更に、ジビニル系化合物、過
酸化物や加硫剤等の架橋剤及び流動性や離型性の改善の
ための滑剤等に使われる低分子有機化合物が含まれる。
可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂に添加される物質で、すな
わち、可塑剤、酸化防止剤や紫外線吸収剤等の如き耐光
、耐候安定剤、核生成剤、帯電防止剤、難燃剤、染料や
顔料等の着色剤、発泡剤、更に、ジビニル系化合物、過
酸化物や加硫剤等の架橋剤及び流動性や離型性の改善の
ための滑剤等に使われる低分子有機化合物が含まれる。
更に上記■の無機物としては、例えば一般の熱可塑性樹
脂及び熱硬化性樹脂に添加される物質で、すなわち、ガ
ラス繊維、炭素繊維、金属繊維、セラミック繊維、ボロ
ン繊維、アスベスト等の一般無機繊維、炭酸カルシウム
、高分散性けい酸、アルミナ、水酸化アルミニウム、タ
ルク粉、マイカ、ガラスフレーク、ガラスピーズ、石英
粉、けい砂、各種金属粉末、カーボンブラック、硫酸バ
リウム、焼石こう等の粉末物質及び炭化けい素、アルミ
ナ、ボロンナイトライドや窒化けい素等の無機化合物、
ウィスカーや金属ウィスカー等が含まれる。
脂及び熱硬化性樹脂に添加される物質で、すなわち、ガ
ラス繊維、炭素繊維、金属繊維、セラミック繊維、ボロ
ン繊維、アスベスト等の一般無機繊維、炭酸カルシウム
、高分散性けい酸、アルミナ、水酸化アルミニウム、タ
ルク粉、マイカ、ガラスフレーク、ガラスピーズ、石英
粉、けい砂、各種金属粉末、カーボンブラック、硫酸バ
リウム、焼石こう等の粉末物質及び炭化けい素、アルミ
ナ、ボロンナイトライドや窒化けい素等の無機化合物、
ウィスカーや金属ウィスカー等が含まれる。
本発明のポリマー組成物は、溶融時、静的状態でさえも
高分子鎖が高度に配向しており、溶融成形加工時の溶融
体の流動によってさらに高配向性を示すために、薄肉成
形物品のような2次元性物品においては、より高い配向
性を示す。
高分子鎖が高度に配向しており、溶融成形加工時の溶融
体の流動によってさらに高配向性を示すために、薄肉成
形物品のような2次元性物品においては、より高い配向
性を示す。
従ってそのマトリックス内で重合したポリアセチレン等
の導電性高分子は高度に配向して高い導電性を有する樹
脂複合体を形成する。又、肉厚成形品の場合は適当な含
浸溶媒の選択により表面付近のみを導電化することも可
能である。
の導電性高分子は高度に配向して高い導電性を有する樹
脂複合体を形成する。又、肉厚成形品の場合は適当な含
浸溶媒の選択により表面付近のみを導電化することも可
能である。
更には、樹脂表面へのマスキング等の手法により、所望
とする線図形を描(ことが可能である。
とする線図形を描(ことが可能である。
均一に複合された成形品に占める導電性高分子の量は一
般に2%が適当であるが、成形品表面のみの導電化はこ
の限りではない。
般に2%が適当であるが、成形品表面のみの導電化はこ
の限りではない。
本発明により得られる導電性材料は大面積、シート状の
高効率の太陽電池、出力密度の高い高分子バッテリー、
高エネルギー電池、温度センサー等の各種センサー、各
種の電子デバイス、表示素子、配線回路板、電磁シール
ド材料等に使用し得る。
高効率の太陽電池、出力密度の高い高分子バッテリー、
高エネルギー電池、温度センサー等の各種センサー、各
種の電子デバイス、表示素子、配線回路板、電磁シール
ド材料等に使用し得る。
以下の実施例に使用した異方性溶融相を形成するポリマ
ーA、 B、 C,Dは下記の構成単位を有するも
のである。
ーA、 B、 C,Dは下記の構成単位を有するも
のである。
=60/20/10/10
=60/20/20
=70/30
=70/15/15
上記樹脂A、B、C,Dの具体的製法を次に記す。
〈樹脂A〉
4−アセトキシ安息香酸1081重量部、6−アセトキ
シ−2−ナフトエ酸460重量部、イソフタル酸166
重量部、1,4−ジアセトキシベンゼン194重量部を
攪拌機、窒素導入管及び留出管を備えた反応器中に仕込
み、窒素気流下でこの混合物を260℃に加熱した。反
応器から酢酸を留出させながら、260℃で2.5時間
、次に280℃で3時間激しく攪拌した。
シ−2−ナフトエ酸460重量部、イソフタル酸166
重量部、1,4−ジアセトキシベンゼン194重量部を
攪拌機、窒素導入管及び留出管を備えた反応器中に仕込
み、窒素気流下でこの混合物を260℃に加熱した。反
応器から酢酸を留出させながら、260℃で2.5時間
、次に280℃で3時間激しく攪拌した。
更に、温度を320℃に上昇させ、窒素の導入を停止し
た後、徐々に反応器中を減圧させ15分後に圧力を0.
1 mmHgに下げ、この温度、圧力で1時間攪拌した
。
た後、徐々に反応器中を減圧させ15分後に圧力を0.
1 mmHgに下げ、この温度、圧力で1時間攪拌した
。
得られた重合体は0.1重量%濃度、60℃でペンタフ
ルオロフェノール中で測定して5.0の固有粘度を有し
ていた。
ルオロフェノール中で測定して5.0の固有粘度を有し
ていた。
く樹脂B〉
4−アセトキシ安息香酸1081重量部、2.6−ジア
セドキシナフタレン489重量部、テレフタル酸332
重量部を攪拌機、窒素導入管及び留出管を備えた反応器
中に仕込み、窒素気流下でこの混合物を250℃に加熱
した。反応器から酢酸を留出させながら、250℃で2
時間、次に280℃で2.5時間激しく攪拌した。
セドキシナフタレン489重量部、テレフタル酸332
重量部を攪拌機、窒素導入管及び留出管を備えた反応器
中に仕込み、窒素気流下でこの混合物を250℃に加熱
した。反応器から酢酸を留出させながら、250℃で2
時間、次に280℃で2.5時間激しく攪拌した。
更に、温度を320℃に上昇させ、窒素の導入を停止し
た後、徐々に反応器中を減圧させ30分後に圧力を0.
2 mm1gに下げ、この温度、圧力で1.5時間攪拌
した。
た後、徐々に反応器中を減圧させ30分後に圧力を0.
2 mm1gに下げ、この温度、圧力で1.5時間攪拌
した。
得′られた重合体は0.1重量%濃度、60°Cでペン
タフルオロフェノール中で測定して2.5の固有粘度を
有していた。
タフルオロフェノール中で測定して2.5の固有粘度を
有していた。
〈樹脂C〉
4−アセトキシ安息香酸1261重量部、6−アセトキ
シ−2−ナフトエ酸691重量部、を攪拌機、窒素導入
管及び留出管を備えた反応器中に仕込み、窒素気流下で
この混合物を250℃に加熱した。反応器から酢酸を留
出させながら、250℃で3時間、次に280℃で2時
間激しく攪拌した。更に、温度を320℃に上昇させ、
窒素の導入を停止した後、徐々に反応器中を減圧させ2
0分後に圧力を0.1 mmHgに下げ、この温度、圧
力で1時間攪拌した。
シ−2−ナフトエ酸691重量部、を攪拌機、窒素導入
管及び留出管を備えた反応器中に仕込み、窒素気流下で
この混合物を250℃に加熱した。反応器から酢酸を留
出させながら、250℃で3時間、次に280℃で2時
間激しく攪拌した。更に、温度を320℃に上昇させ、
窒素の導入を停止した後、徐々に反応器中を減圧させ2
0分後に圧力を0.1 mmHgに下げ、この温度、圧
力で1時間攪拌した。
得られた重合体は0.1重量%濃度、60℃でペンタフ
ルオロフェノール中で測定して5.4の固有粘度を有し
ていた。
ルオロフェノール中で測定して5.4の固有粘度を有し
ていた。
〈樹脂D〉
6−アセトキシ−2−ナフトエ酸1612重量部、4−
アセトキシアセトアニリド290重量部、テレフタル酸
249重量部、酢酸ナトリウム0.4重量部を攪拌機、
窒素導入管及び留出管を備えた反応器中に仕込み、窒素
気流下でこの混合物を250℃に加熱した。反応器から
酢酸を留出させながら、250℃で1時間、次に300
℃で3時間激しく攪拌した。更に、温度を340℃に上
昇させ、窒素の導入を停止した後、徐々に反応器中を減
圧させ30分後に圧力を0.2 mmHgに下げ、この
温度、圧力で30分間攪拌した。
アセトキシアセトアニリド290重量部、テレフタル酸
249重量部、酢酸ナトリウム0.4重量部を攪拌機、
窒素導入管及び留出管を備えた反応器中に仕込み、窒素
気流下でこの混合物を250℃に加熱した。反応器から
酢酸を留出させながら、250℃で1時間、次に300
℃で3時間激しく攪拌した。更に、温度を340℃に上
昇させ、窒素の導入を停止した後、徐々に反応器中を減
圧させ30分後に圧力を0.2 mmHgに下げ、この
温度、圧力で30分間攪拌した。
得られた重合体は0.1重量%濃度、60℃でペンタフ
ルオロフェノール中で測定して3.9の固有粘度を有し
ていた。
ルオロフェノール中で測定して3.9の固有粘度を有し
ていた。
実施例1
樹脂A10部、テトラブトキシチタニウム0.01モル
を乾燥窒素雰囲気下で、樹脂温度280℃に加熱し、卓
上型押出し機により、膜厚0.10m/m、巾15m/
mのフィルムを得た。このときの引落し比を14.0と
した。得られたフィルムをトリエチルアルミニウム0.
03モル、ベンゼン20m I中に浸し、60分還流し
た。フラスコ内よりベンゼン溶液を減圧下に除去し、−
78℃に冷却したアセチレンガスをフラスコ内に60分
流した。同時にフラスコ内を徐々に100℃迄加熱した
。
を乾燥窒素雰囲気下で、樹脂温度280℃に加熱し、卓
上型押出し機により、膜厚0.10m/m、巾15m/
mのフィルムを得た。このときの引落し比を14.0と
した。得られたフィルムをトリエチルアルミニウム0.
03モル、ベンゼン20m I中に浸し、60分還流し
た。フラスコ内よりベンゼン溶液を減圧下に除去し、−
78℃に冷却したアセチレンガスをフラスコ内に60分
流した。同時にフラスコ内を徐々に100℃迄加熱した
。
更にフィルム切片をヘキサクロロイソプロパノ−ルーI
2溶液中で24hrドーピングし、溶媒洗浄及び脱気を
行った。このフィルム切片に銀ペーストを用いて4端子
電極を固定し電気抵抗を測定した。
2溶液中で24hrドーピングし、溶媒洗浄及び脱気を
行った。このフィルム切片に銀ペーストを用いて4端子
電極を固定し電気抵抗を測定した。
実施例2
樹脂Aに代え樹脂Cを使用した以外は実施例1と同様の
手法で実験を行った。
手法で実験を行った。
実施例3
樹脂82部をペンタフルオロフェノール100部に溶解
して得た溶液にヘキサフロロイソプロパツール50部を
加えた。この溶液を底部にコックのついた円筒状のフラ
スコに入れ、静かに撹拌しながら液を抜き取り、ヘキサ
フロロイソプロパツールとトルエンの混合溶媒にて洗浄
後、洗浄液を除去した。トルエン溶媒20m1にテトラ
ブトキシチタニウム0.01モル、トリエチルアルミニ
ウム0.03モルを加えた溶液をフラスコに注入し、窒
素雰囲気下に80℃、2時間加熱養生し溶媒を除去した
。減圧下に一78℃のアセチレンを導入し徐々に100
℃迄加熱した。
して得た溶液にヘキサフロロイソプロパツール50部を
加えた。この溶液を底部にコックのついた円筒状のフラ
スコに入れ、静かに撹拌しながら液を抜き取り、ヘキサ
フロロイソプロパツールとトルエンの混合溶媒にて洗浄
後、洗浄液を除去した。トルエン溶媒20m1にテトラ
ブトキシチタニウム0.01モル、トリエチルアルミニ
ウム0.03モルを加えた溶液をフラスコに注入し、窒
素雰囲気下に80℃、2時間加熱養生し溶媒を除去した
。減圧下に一78℃のアセチレンを導入し徐々に100
℃迄加熱した。
得られたフィルム切片を実施例1と同様にドーピングし
、電気抵抗を測定した。その結果を表1に示す。
、電気抵抗を測定した。その結果を表1に示す。
実施例4及び5
樹脂Bに代え樹脂C又はDを使用した以外は実施例3と
同様にして実験を行った。
同様にして実験を行った。
実施例6
樹脂B10部、トリクロロアルミニウム0.01モルを
乾燥窒素雰囲気下で樹脂温度280℃に加熱し、卓上型
押出し機により膜厚0.1On+/m 、巾15ffl
/I11のフィルム状に押し出した。
乾燥窒素雰囲気下で樹脂温度280℃に加熱し、卓上型
押出し機により膜厚0.1On+/m 、巾15ffl
/I11のフィルム状に押し出した。
得られたフィルム切片を冷暗所でペンタフルオロフェノ
ール10m1とへキサフロロイソプロパツール10m1
の混合溶媒中、ビロール5mlを加え24hrで養生し
た後に取り出し、80℃で60分加熱した。
ール10m1とへキサフロロイソプロパツール10m1
の混合溶媒中、ビロール5mlを加え24hrで養生し
た後に取り出し、80℃で60分加熱した。
得られたフィルムを実施例1と同様に過塩素酸でドーピ
ングして電気抵抗を測定した。
ングして電気抵抗を測定した。
実施例7
樹脂Bに代え樹脂Cを使用した以外は実施例6と同様に
して実験を行った。
して実験を行った。
実施例8
樹脂02部をペンタフルオロフェノール100部に溶解
して得た溶液にヘキサフロロイソプロパツール50部を
加えた。この溶液を底部にコソりのついた円筒状のフラ
スコに入れ、攪拌しながらトリクロロアルミニウム0.
001モルを加え、更にビロール5mlを加えた。60
℃、3hr攪拌した後に冷却し、静かに攪拌しながら溶
液を抜き取り、減圧後に更に80℃で60分加熱した。
して得た溶液にヘキサフロロイソプロパツール50部を
加えた。この溶液を底部にコソりのついた円筒状のフラ
スコに入れ、攪拌しながらトリクロロアルミニウム0.
001モルを加え、更にビロール5mlを加えた。60
℃、3hr攪拌した後に冷却し、静かに攪拌しながら溶
液を抜き取り、減圧後に更に80℃で60分加熱した。
得られたフィルムを実施例6と同様の手順で電気抵抗を
測定した。
測定した。
実施例9
実施例8においてビロール5mlを加えて得られた溶液
を、冷却下静かに攪拌しながら溶液を抜き取り、80℃
で60分間加熱してフィルムを得た。得られたフィルム
を実施例6と同様の手順で電気抵抗を測定した。
を、冷却下静かに攪拌しながら溶液を抜き取り、80℃
で60分間加熱してフィルムを得た。得られたフィルム
を実施例6と同様の手順で電気抵抗を測定した。
実施例10
実施例8においてビロール5+++1を加えて得られた
溶液を、清浄なガラス板上に塗布し、80℃で60分間
加熱してフィルムを得た。得られたフィルムを実施例6
と同様の手順で電気抵抗を測定した。
溶液を、清浄なガラス板上に塗布し、80℃で60分間
加熱してフィルムを得た。得られたフィルムを実施例6
と同様の手順で電気抵抗を測定した。
実施例11
実施例7において同様にして押し出したモノフィラメン
トをカッティングして得たベレットを、ホットプレスに
て0.15m/mのフィルムとした。実施例7と同様の
手順でこのフィルム切片の電気抵抗を測定した。
トをカッティングして得たベレットを、ホットプレスに
て0.15m/mのフィルムとした。実施例7と同様の
手順でこのフィルム切片の電気抵抗を測定した。
実施例12
樹脂C2部をペンタフルオロフェノール100部に溶解
して得た溶液にヘキサフロロイソプロパツール50部を
加えた。この溶液を底部にコックのついた円筒状のフラ
スコに入れ、撹拌しながら、過酸化ベンゾイル0.00
1モルを添加、更にアクリロニトリル5mlを徐々に添
加した。
して得た溶液にヘキサフロロイソプロパツール50部を
加えた。この溶液を底部にコックのついた円筒状のフラ
スコに入れ、撹拌しながら、過酸化ベンゾイル0.00
1モルを添加、更にアクリロニトリル5mlを徐々に添
加した。
冷却下静かに攪拌しながら、液を底部より抜き取り、徐
々に70℃まで加熱し、2hr加熱養生した。
々に70℃まで加熱し、2hr加熱養生した。
更に窒素気流中で200℃、3hr加熱し、得られたフ
ィルム切片を、窒素雰囲気下ガラスチューブ中で400
℃で2hr加熱した。
ィルム切片を、窒素雰囲気下ガラスチューブ中で400
℃で2hr加熱した。
比較例1〜4
梼脂A、B、C,Dのフィルム電気抵抗を測定した。
比較例5
0.3m/m厚みのLDPf!フィルムをトルエン60
m1゜テトラブトキシチタニウム3.75m1 )リ
エチルアルミニウム6n+1溶液中、窒素雰囲気下24
hr含浸させた後に、70℃、1.5hr加熱した。冷
却、洗浄後、減圧してトルエン除去し、アセチレンガス
を通し、−78℃から徐々に110℃まで加熱した。
m1゜テトラブトキシチタニウム3.75m1 )リ
エチルアルミニウム6n+1溶液中、窒素雰囲気下24
hr含浸させた後に、70℃、1.5hr加熱した。冷
却、洗浄後、減圧してトルエン除去し、アセチレンガス
を通し、−78℃から徐々に110℃まで加熱した。
得られたフィルムにI2を24hrドーピングして電気
抵抗を測定した。
抵抗を測定した。
比較例6
比較例5と同様の手法でポリブチレンテレフタレートの
0.3m/m厚のフィルムを処理した。但し、溶媒はト
ルエンとメチレントリクロライドの混合溶媒を使用した
。
0.3m/m厚のフィルムを処理した。但し、溶媒はト
ルエンとメチレントリクロライドの混合溶媒を使用した
。
比較例7
窒素雰囲気下にトルエン20m l、テトラブトキシチ
タニウム3.4ml 、 トリエチルアルミニウム4
.1mlをシュレンクフラスコに入れ30分室温にて攪
拌後、−78℃に冷却し、減圧にして脱気し、横に倒し
て回転させながらアセチレンガスを60分通した。約1
00 ミクロンのフィルムが得られ、比較例5と同様に
I2をドーピングした。
タニウム3.4ml 、 トリエチルアルミニウム4
.1mlをシュレンクフラスコに入れ30分室温にて攪
拌後、−78℃に冷却し、減圧にして脱気し、横に倒し
て回転させながらアセチレンガスを60分通した。約1
00 ミクロンのフィルムが得られ、比較例5と同様に
I2をドーピングした。
表1に上記実施例及び比較例で得られたフィルム及びそ
の電気抵抗値をまとめて示す。
の電気抵抗値をまとめて示す。
実施例13
実施例2で得たフィルムを空気中に放置して電気抵抗の
経日変化を測定した。結果を表2に示す。数値は初期値
に対する比率である。
経日変化を測定した。結果を表2に示す。数値は初期値
に対する比率である。
比較例8
比較例7で得たフィルムを実施例13と同様に試験した
。
。
表2 空気中の経口変化(δ/δ。)
実施例2で得たフィルム及び比較例5,6で得たフィル
ムの引張り強度を表3に示す。
ムの引張り強度を表3に示す。
表3
手続争甫正書(自発)
昭和61年2月3日
Claims (1)
- 1 高分子量化により導電性を発現することが可能な高
分子の構成単位化合物を、溶融時異方性を示す樹脂のマ
トリックス内で重合反応させて樹脂複合体を生成させる
ことを特徴とする導電性樹脂複合体の製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253228A JPS61159413A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 導電性樹脂複合体の製造方法 |
| AU50311/85A AU583322B2 (en) | 1984-11-30 | 1985-11-25 | Process for producing electroconductive resin composite |
| DE8585308562T DE3569849D1 (en) | 1984-11-30 | 1985-11-26 | Process for producing electroconductive resin composite |
| EP85308562A EP0184367B1 (en) | 1984-11-30 | 1985-11-26 | Process for producing electroconductive resin composite |
| KR1019850008866A KR890002563B1 (ko) | 1984-11-30 | 1985-11-27 | 전도성 수지 복합체 및 그 제조방법 |
| US06/909,006 US4772421A (en) | 1984-11-30 | 1986-09-16 | Process for producing electroconductive resin composite |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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