JPS6116262Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6116262Y2 JPS6116262Y2 JP10036882U JP10036882U JPS6116262Y2 JP S6116262 Y2 JPS6116262 Y2 JP S6116262Y2 JP 10036882 U JP10036882 U JP 10036882U JP 10036882 U JP10036882 U JP 10036882U JP S6116262 Y2 JPS6116262 Y2 JP S6116262Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pendulum
- impact
- interlocking
- lower weight
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 10
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Special Conveying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば棒状金属素材等をコンベアな
どにより移送し、これを所定位置まで移送したと
ころで停止させ、当該停止位置から当該棒状金属
素材を適宜の手段により、コンベア側傍へ転移さ
せて、これを切断するといつた用途に供して好適
な移送体の定位置停止装置に関する。
どにより移送し、これを所定位置まで移送したと
ころで停止させ、当該停止位置から当該棒状金属
素材を適宜の手段により、コンベア側傍へ転移さ
せて、これを切断するといつた用途に供して好適
な移送体の定位置停止装置に関する。
従来から用いられているこの種の停止装置は、
単に上記コンベア等の終端側に、固定壁を形成し
ておき、当該固定壁に、移送されて来た棒状金属
素材等の先行端部を衝当させるだけのものである
ため、当該衝当による衝撃によつて同素材が、移
送方向とは逆に跳ねとばされてしまい、この状態
でコンベア側傍へ転移させてしまえば、先行端部
が固定壁に接した定位置で転移されずに、跳ねと
ばされた不揃いの位置にて移送され、転移後の切
断機構等にあつて、所望寸法の切断ができなくな
り、このため固定壁に何回かの衝当を繰返して、
同壁に当接するまで待つようにすれば、その作業
能率が著しく低下してしまう欠陥があつた。
単に上記コンベア等の終端側に、固定壁を形成し
ておき、当該固定壁に、移送されて来た棒状金属
素材等の先行端部を衝当させるだけのものである
ため、当該衝当による衝撃によつて同素材が、移
送方向とは逆に跳ねとばされてしまい、この状態
でコンベア側傍へ転移させてしまえば、先行端部
が固定壁に接した定位置で転移されずに、跳ねと
ばされた不揃いの位置にて移送され、転移後の切
断機構等にあつて、所望寸法の切断ができなくな
り、このため固定壁に何回かの衝当を繰返して、
同壁に当接するまで待つようにすれば、その作業
能率が著しく低下してしまう欠陥があつた。
本考案は上記の点に鑑み、棒状金属素材等の移
送体を固定壁に衝当させることなく、垂下状態の
衝当振子に衝当させると共に、当該振子に連動振
子を垂下状態にて隣接することにより、移送体の
衝撃による反撥逆動をなくすと共に、連動振子の
復動による衝当振子の変動を阻止するよう構成し
て、前記従来停止装置の欠陥を解消しようとする
のが、その目的である。
送体を固定壁に衝当させることなく、垂下状態の
衝当振子に衝当させると共に、当該振子に連動振
子を垂下状態にて隣接することにより、移送体の
衝撃による反撥逆動をなくすと共に、連動振子の
復動による衝当振子の変動を阻止するよう構成し
て、前記従来停止装置の欠陥を解消しようとする
のが、その目的である。
本考案を図示の実施例によつて詳記すれば、A
がコンベアBによつて矢印C方向に移送される移
送体であり、当該コンベアBの終端近傍にあつ
て、矢印C方向側に本案装置を第1図のように設
置するのである。
がコンベアBによつて矢印C方向に移送される移
送体であり、当該コンベアBの終端近傍にあつ
て、矢印C方向側に本案装置を第1図のように設
置するのである。
同装置の基体1は基台2から取付柱体3を植立
し、同柱体3の頭頂に矢印Cと直交させて横向併
設した軸杆4,5には、夫々コンベア側の衝当振
子6、これに隣接の連動振子7が夫々の軸筒8,
9によつて、回動自在なるよう垂下枢着されてい
る。
し、同柱体3の頭頂に矢印Cと直交させて横向併
設した軸杆4,5には、夫々コンベア側の衝当振
子6、これに隣接の連動振子7が夫々の軸筒8,
9によつて、回動自在なるよう垂下枢着されてい
る。
こゝで衝当振子6は、軸筒8から下方へ向け固
設された垂下板10と、そのコンベアB側へ曲成
して垂下させた下板部10′にあつて、コンベア
Bの反対側に突設した下位重錘11を具備してい
ると共に、垂下板10の上部側には、下位重錘1
1の真上にあつて、上下一対の支持片12,1
2′を突設すると共に、当該両片12,12′間に
縦装固設した螺杆13には、回転モーメント調整
用重錘14が螺装されており、当該重錘14を螺
回させることによつて同錘を昇降動させ得るよう
にし、所望の昇降動位置において、上下のビス1
5,15′を螺着することで、当該位置を固定化
できる構成としてある。
設された垂下板10と、そのコンベアB側へ曲成
して垂下させた下板部10′にあつて、コンベア
Bの反対側に突設した下位重錘11を具備してい
ると共に、垂下板10の上部側には、下位重錘1
1の真上にあつて、上下一対の支持片12,1
2′を突設すると共に、当該両片12,12′間に
縦装固設した螺杆13には、回転モーメント調整
用重錘14が螺装されており、当該重錘14を螺
回させることによつて同錘を昇降動させ得るよう
にし、所望の昇降動位置において、上下のビス1
5,15′を螺着することで、当該位置を固定化
できる構成としてある。
これに対し連動振子7の方は、軸筒9から下突
した垂下板16のコンベアB側に下位重錘17が
固設されていると共に、当該重錘17は、前記衝
当振子6の下位重錘11と図示の如く近接するか
当接して、両振子6,7が垂下状態にあり、当該
連動振子7にも衝当振子6の場合と同じく、支持
片18,18′間の螺杆19に、ビス20,2
0′により固定できる回転モーメント調整用重錘
21が螺装されている。
した垂下板16のコンベアB側に下位重錘17が
固設されていると共に、当該重錘17は、前記衝
当振子6の下位重錘11と図示の如く近接するか
当接して、両振子6,7が垂下状態にあり、当該
連動振子7にも衝当振子6の場合と同じく、支持
片18,18′間の螺杆19に、ビス20,2
0′により固定できる回転モーメント調整用重錘
21が螺装されている。
さらに本案装置では逆止用ストツパー22を基
体1に設けるのであるが、第1図の実施例では、
取付縦柱3からコンベアB側に突設することによ
り、衝当振子6の下板部10′における下端が当
該ストツパー22に当接し、同振子6がコンベア
B側へ回動することを阻止しており、これに対し
第3図の実施例にあつては、逆止用ストツパー2
1を、基台2から上方へ突設することで、連動振
子7の下端部を当該ストツパーにより受承自在と
なし、同振子7が垂下状態よりもコンベアB側へ
は回動しないよう構成されている。
体1に設けるのであるが、第1図の実施例では、
取付縦柱3からコンベアB側に突設することによ
り、衝当振子6の下板部10′における下端が当
該ストツパー22に当接し、同振子6がコンベア
B側へ回動することを阻止しており、これに対し
第3図の実施例にあつては、逆止用ストツパー2
1を、基台2から上方へ突設することで、連動振
子7の下端部を当該ストツパーにより受承自在と
なし、同振子7が垂下状態よりもコンベアB側へ
は回動しないよう構成されている。
尚こゝで図示例では、衝当振子6に隣接の連動
振子7を1個だけとしたが、同振子7は所要複数
個だけ隣接して、互いに各下位重錘箇所を近接ま
たは当接するよう垂下させた構成にしてもよい。
振子7を1個だけとしたが、同振子7は所要複数
個だけ隣接して、互いに各下位重錘箇所を近接ま
たは当接するよう垂下させた構成にしてもよい。
そこで上記構成のものを使用すれば、第1図の
如くコンベアBにより移送体Aが矢印C方向へ移
送され、その先行端部が衝当振子6の下位重錘1
1を設けた箇所に衝当すると、当該振子6はその
衝撃により左側へ回動しようとするが、この際そ
の下位重錘11が隣装の下位重錘17に衝当する
ので連動振子7のみが同図の一点鎖線で示す如く
軸杆5を中心として左側へ回動し、衝当振子6は
実質的に変動せず、垂下状態を保持すると共に、
移送体Aはそれ自体の衝撃力を吸収されて反撥逆
行することなく、衝当振子6との衝当位置にて停
止され、当該停止状態にて、図示されていない既
知の手段により、同移送体AはコンベアBの側傍
へ転移される。
如くコンベアBにより移送体Aが矢印C方向へ移
送され、その先行端部が衝当振子6の下位重錘1
1を設けた箇所に衝当すると、当該振子6はその
衝撃により左側へ回動しようとするが、この際そ
の下位重錘11が隣装の下位重錘17に衝当する
ので連動振子7のみが同図の一点鎖線で示す如く
軸杆5を中心として左側へ回動し、衝当振子6は
実質的に変動せず、垂下状態を保持すると共に、
移送体Aはそれ自体の衝撃力を吸収されて反撥逆
行することなく、衝当振子6との衝当位置にて停
止され、当該停止状態にて、図示されていない既
知の手段により、同移送体AはコンベアBの側傍
へ転移される。
そして上記の如く左側へ回動した連動振子7
は、復動することになるが、第1図の実施例では
逆止用ストツパー22が衝当振子6の右側向回動
を阻止しているので、連動振子7の下位重錘17
が衝当振子6の下位重錘11に衝当しても、衝当
振子6は垂下状態を保持し、次の移送体が同振子
6に衝当するまでには、連動振子7も静止状態と
なる。
は、復動することになるが、第1図の実施例では
逆止用ストツパー22が衝当振子6の右側向回動
を阻止しているので、連動振子7の下位重錘17
が衝当振子6の下位重錘11に衝当しても、衝当
振子6は垂下状態を保持し、次の移送体が同振子
6に衝当するまでには、連動振子7も静止状態と
なる。
また第3図の実施例では、停止用ストツパー2
2が復動して来た連動振子7の右動を阻止して衝
当振子6に衝撃を与えないことになるから、当該
振子6の垂下状態が保全され、またこの場合にも
次の移送体が到来するまでには、連動振子7が静
止していることゝなる。
2が復動して来た連動振子7の右動を阻止して衝
当振子6に衝撃を与えないことになるから、当該
振子6の垂下状態が保全され、またこの場合にも
次の移送体が到来するまでには、連動振子7が静
止していることゝなる。
尚回転モーメント調整用重錘14,21は、移
送体Aの重量およびコンベアBの移送速度によつ
て、その衝撃力が変化することから、かゝる衝撃
力が変動に対応して、その位置を上下に調整する
ことで振子の回転モーメントを変え、これにより
移送体Aが、常に衝当振子6との衝当位置にて停
止されるように設けられたものである。
送体Aの重量およびコンベアBの移送速度によつ
て、その衝撃力が変化することから、かゝる衝撃
力が変動に対応して、その位置を上下に調整する
ことで振子の回転モーメントを変え、これにより
移送体Aが、常に衝当振子6との衝当位置にて停
止されるように設けられたものである。
本考案は上記実施例によつて具現される通り、
基体1には、コンベアB等により移送されて来た
移送体Aの先行端部が衝当する位置に、下位重錘
11を設けて形成した衝当振子6が、上記移送体
Aの移送方向へ回動自在なるよう垂下されている
と共に、当該衝当振子6と同方向へ回動自在なる
連動振子7を上記基体1に垂下して、当該連動振
子7の下位重錘17と前記衝当振子6の下位重錘
11とを近接または当接させ、さらに基体1には
衝当振子6または連動振子7につき、上記移送方
向と反対方向への回動を阻止する逆止用ストツパ
ー22を設ける構成としたから、移送体Aの走行
による衝撃力は連動振子7の回動に消費されて、
移送体Aは衝当振子6と衝当した位置に停止させ
ることができ、また上記連動振子7の復動によつ
て衝当振子6の垂下状態が阻害されることのない
よう逆止用ストツパー22を設けたので、次々と
送られてくる移送体に対し、常に所定位置にて停
止させ得る機能を発揮でき、この結果従来例の如
く移送体の停止位置が不整となることなく、その
後の移送体処理における精度を飛躍的に向上させ
ることができる。
基体1には、コンベアB等により移送されて来た
移送体Aの先行端部が衝当する位置に、下位重錘
11を設けて形成した衝当振子6が、上記移送体
Aの移送方向へ回動自在なるよう垂下されている
と共に、当該衝当振子6と同方向へ回動自在なる
連動振子7を上記基体1に垂下して、当該連動振
子7の下位重錘17と前記衝当振子6の下位重錘
11とを近接または当接させ、さらに基体1には
衝当振子6または連動振子7につき、上記移送方
向と反対方向への回動を阻止する逆止用ストツパ
ー22を設ける構成としたから、移送体Aの走行
による衝撃力は連動振子7の回動に消費されて、
移送体Aは衝当振子6と衝当した位置に停止させ
ることができ、また上記連動振子7の復動によつ
て衝当振子6の垂下状態が阻害されることのない
よう逆止用ストツパー22を設けたので、次々と
送られてくる移送体に対し、常に所定位置にて停
止させ得る機能を発揮でき、この結果従来例の如
く移送体の停止位置が不整となることなく、その
後の移送体処理における精度を飛躍的に向上させ
ることができる。
しかも従来の如く固定壁へ衝当させる場合にあ
つては、その反撥逆行を考慮しなければならない
ため、コンベアの移送速度を可及的に遅くしなけ
ればならなかつたのに対し、本案装置によれば移
送速度を大にすることが可能となるから、この種
作業の能率をも向上させ得ることゝなる。
つては、その反撥逆行を考慮しなければならない
ため、コンベアの移送速度を可及的に遅くしなけ
ればならなかつたのに対し、本案装置によれば移
送速度を大にすることが可能となるから、この種
作業の能率をも向上させ得ることゝなる。
また従来装置によつて移送体を固定壁に当接し
た状態にしようとすれば、最初の衝当により反撥
逆行したものが、再び固定壁に衝当し、このよう
な衝当を繰返した後でなくてはならないことにな
るから、この点からも本案装置によれば作業効率
を大巾に改善することができる。
た状態にしようとすれば、最初の衝当により反撥
逆行したものが、再び固定壁に衝当し、このよう
な衝当を繰返した後でなくてはならないことにな
るから、この点からも本案装置によれば作業効率
を大巾に改善することができる。
第1図は本考案に係る移送体の定位置停止装置
を示す正面図、第2図は第1図の一部を切欠した
左側面図、第3図は同装置の異種例による要部正
面図である。 1……基体、6……衝当振子、7……連動振
子、11……下位重錘、14……回転モーメント
調整用重錘、17……下位重錘、21……回転モ
ーメント調整用重錘、22……逆止用ストツパ
ー。
を示す正面図、第2図は第1図の一部を切欠した
左側面図、第3図は同装置の異種例による要部正
面図である。 1……基体、6……衝当振子、7……連動振
子、11……下位重錘、14……回転モーメント
調整用重錘、17……下位重錘、21……回転モ
ーメント調整用重錘、22……逆止用ストツパ
ー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基体には、コンベア等により移送されて来た
移送体の先行端部が衝当する位置に、下位重錘
を設けて形成した衝当振子が、上記移送体の移
送方向へ回動自在なるよう垂下されていると共
に、当該衝当振子と同方向へ回動自在なる連動
振子を上記基体に垂下して、当該連動振子の下
位重錘と前記衝当振子の下位重錘とを近接また
は当接させ、さらに基体には衝当振子または連
動振子につき、上記移送方向と反対方向への回
動を阻止する逆止用ストツパーを設けてなる移
送体の定位置停止装置。 (2) 連動振子が、互いに夫々の下位重錘を近接ま
たは当接して垂下されている複数個によつて構
成されている実用新案登録請求の範囲第1項記
載の移送体の定位置停止装置。 (3) 衝当振子、連動振子の一方または双方が、回
転モーメント調整用重錘を具備している実用新
案登録請求の範囲第1項記載の移送体の定位置
停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10036882U JPS595529U (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 移送体の定位置停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10036882U JPS595529U (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 移送体の定位置停止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595529U JPS595529U (ja) | 1984-01-13 |
| JPS6116262Y2 true JPS6116262Y2 (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=30237463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10036882U Granted JPS595529U (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 移送体の定位置停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595529U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618109U (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-18 | 株式会社イナックス | タイル素地成形装置 |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP10036882U patent/JPS595529U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS595529U (ja) | 1984-01-13 |
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