JPS6116336Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6116336Y2 JPS6116336Y2 JP12553981U JP12553981U JPS6116336Y2 JP S6116336 Y2 JPS6116336 Y2 JP S6116336Y2 JP 12553981 U JP12553981 U JP 12553981U JP 12553981 U JP12553981 U JP 12553981U JP S6116336 Y2 JPS6116336 Y2 JP S6116336Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- arcs
- semicircle
- contact
- round pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は構造部材として用いられる中空丸パイ
プに関し、詳しくは、その両端部側に於る被取付
部材に対する当接部の構造に関するものである。
プに関し、詳しくは、その両端部側に於る被取付
部材に対する当接部の構造に関するものである。
丸パイプは、耐圧・耐久性に優れているため、
構造部材として用いられているが、被取付部材へ
の取付に当つて取付部位に於る安定性を欠くとい
う欠点がある。
構造部材として用いられているが、被取付部材へ
の取付に当つて取付部位に於る安定性を欠くとい
う欠点がある。
従来、この欠点を解消するものとして、実公昭
52−1868号の考案が提案されている。この公報掲
載の考案は、中空パイプの端側に形成する当接部
が、断面半円形状でその弦に相当する部分即ち当
接部を平面としつつ、パイプの口を塞いだ構成で
ある。しかし、この構造では、パイプの丸い側面
を平面に形成する作業が単純でなく、製作に手間
が掛る。又、パイプの径が端に向つて次第に縮小
する形状となつているため、現場に於て、必要な
長さに切ることができない。即ち、公報掲載の考
案ではパイプの長さはその製作時に於て定まり、
使用に当つては、既定の寸法のものの中から適当
なものを選択して使用せざるを得ないのである。
52−1868号の考案が提案されている。この公報掲
載の考案は、中空パイプの端側に形成する当接部
が、断面半円形状でその弦に相当する部分即ち当
接部を平面としつつ、パイプの口を塞いだ構成で
ある。しかし、この構造では、パイプの丸い側面
を平面に形成する作業が単純でなく、製作に手間
が掛る。又、パイプの径が端に向つて次第に縮小
する形状となつているため、現場に於て、必要な
長さに切ることができない。即ち、公報掲載の考
案ではパイプの長さはその製作時に於て定まり、
使用に当つては、既定の寸法のものの中から適当
なものを選択して使用せざるを得ないのである。
本考案は、かかる不都合に鑑み、比較的自由に
長さを短縮でき、当接部の形成が容易な丸パイプ
の提供を目的とするものである。
長さを短縮でき、当接部の形成が容易な丸パイプ
の提供を目的とするものである。
本考案は、この目的を達成するため、中空の丸
パイプに於て、両端部に適当な長さを有する当接
部を形成し、該当接部は、パイプと同径の半円を
描く大きい弧と、残る半円を二等分くる二つの小
さい弧とから成る断面略ハート形に形成し、前記
二つの小さい弧の接続部の外側に形成される略V
字状の凹部が、前記二つの弧を被取付部材の面に
当接の際に空隙が形成されるように構成したもの
である。
パイプに於て、両端部に適当な長さを有する当接
部を形成し、該当接部は、パイプと同径の半円を
描く大きい弧と、残る半円を二等分くる二つの小
さい弧とから成る断面略ハート形に形成し、前記
二つの小さい弧の接続部の外側に形成される略V
字状の凹部が、前記二つの弧を被取付部材の面に
当接の際に空隙が形成されるように構成したもの
である。
以下、本考案を実施の一例を示す図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図乃至第3図に於て、中空の丸パイプ2の
両端部3,3に適当な長さを有する当接部6を形
成する。当接部6は、パイプ2を同径の半円を描
く大きい弧4と、残る半円を二等分する二つの小
さい弧5,5とから成る断面略ハート形に形成す
る。
両端部3,3に適当な長さを有する当接部6を形
成する。当接部6は、パイプ2を同径の半円を描
く大きい弧4と、残る半円を二等分する二つの小
さい弧5,5とから成る断面略ハート形に形成す
る。
前記二つの小さい弧5,5の接続部の外側に形
成される略V字状の凹部7は、第5図に示すよう
に、前記二つの弧5,5を被取付部材1の面に当
接の際に空隙8が形成されるように構成してあ
る。
成される略V字状の凹部7は、第5図に示すよう
に、前記二つの弧5,5を被取付部材1の面に当
接の際に空隙8が形成されるように構成してあ
る。
そして、前記当接部6は、中空のパイプの両端
から中央側に向つて必要な長さより十分長く形成
する。
から中央側に向つて必要な長さより十分長く形成
する。
本願考案は、大きい弧4がパイプの径と同一
で、且つパイプ2の軸方向に延在しており、しか
も、被取付部材1に当接される側6は大きい弧4
に対して弦を向けた二つの弧5,5を形成してあ
るので、取付部分に置ける縦横斜めの何れの方向
に対しても耐圧・耐久性を発揮する。又、かかる
構造は、パイプ2の端部を軸方向に沿う一条の線
に絵つて押圧するだけで簡単に成形できる。
で、且つパイプ2の軸方向に延在しており、しか
も、被取付部材1に当接される側6は大きい弧4
に対して弦を向けた二つの弧5,5を形成してあ
るので、取付部分に置ける縦横斜めの何れの方向
に対しても耐圧・耐久性を発揮する。又、かかる
構造は、パイプ2の端部を軸方向に沿う一条の線
に絵つて押圧するだけで簡単に成形できる。
第4図及び第5図に於て、図は本考案の丸パイ
プ2を被取付部材1の平面に溶接した状態を示す
ものである。本考案では、平行な二つの小さい弧
5,5の外側を被取付部材1に当接するものであ
るから、当接部位は当該平面に対し平行な二つの
線状に接触する。溶接はこの平行な当接部位に施
せばよい。このように溶接すると、前記凹部7は
平面との間に形成される空隙8は丸パイプ2の端
側に於て開放される。端側が開放された空隙8の
存在は、浸漬式塗装の場合に、塗料が速やかに逃
げ、垂れが起きない点に利点がある。
プ2を被取付部材1の平面に溶接した状態を示す
ものである。本考案では、平行な二つの小さい弧
5,5の外側を被取付部材1に当接するものであ
るから、当接部位は当該平面に対し平行な二つの
線状に接触する。溶接はこの平行な当接部位に施
せばよい。このように溶接すると、前記凹部7は
平面との間に形成される空隙8は丸パイプ2の端
側に於て開放される。端側が開放された空隙8の
存在は、浸漬式塗装の場合に、塗料が速やかに逃
げ、垂れが起きない点に利点がある。
従来のようにに当接部位を平面とすると、平面
の回りを完全に溶接しないと、非溶接部分から塗
料が浸入して、何時迄も塗料が流れでる垂れが生
じ、塗装の仕上りが不良となる。
の回りを完全に溶接しないと、非溶接部分から塗
料が浸入して、何時迄も塗料が流れでる垂れが生
じ、塗装の仕上りが不良となる。
第6図は、被取付部材1に長ビス9で止着した
状態で示すものである。長ビス9は大きい弧4の
背の稜から二つの弧5,5の接続部にかけて貫通
させてある。本考案では、当接部6を同形の筒状
に構成してあるから、大きい弧4の背の稜にビス
孔を開け、或いは長ビスをネジ込むのは比較的容
易である。そして、被取付面に対して平行な大き
い弧4の背の稜から取付面に対して垂直に長ビス
を通すことができ、且つ、二条の当接部位の中央
にビスを通すことができるから、極めて安定した
状態で取付けることができる。
状態で示すものである。長ビス9は大きい弧4の
背の稜から二つの弧5,5の接続部にかけて貫通
させてある。本考案では、当接部6を同形の筒状
に構成してあるから、大きい弧4の背の稜にビス
孔を開け、或いは長ビスをネジ込むのは比較的容
易である。そして、被取付面に対して平行な大き
い弧4の背の稜から取付面に対して垂直に長ビス
を通すことができ、且つ、二条の当接部位の中央
にビスを通すことができるから、極めて安定した
状態で取付けることができる。
本考案は、叙上の如く、中空の丸パイプに於
て、両端部に適当な長さを有する当接部を形成
し、該当接部は、パイプと同径の半円を描く大き
い弧と、残る半円を二等分する二つの小さい弧と
から成る断面略ハート形に形成し、前記二つの小
さい弧の接続部の外側に形成される略V字状の凹
部が、前記二つの弧を被取付部材の面に当接の際
に空隙が形成されるように構成したものであつ
て、大きい弧はパイプの径と同一で且つパイプの
軸方向に延在おり、しかも、被取付部材に当接さ
れる側は大きい弧に対して弦を向けた二つの弧を
形成してあるので、取付部分に置ける縦横斜めの
何れの方向に対しても耐圧・耐久性を発揮する。
て、両端部に適当な長さを有する当接部を形成
し、該当接部は、パイプと同径の半円を描く大き
い弧と、残る半円を二等分する二つの小さい弧と
から成る断面略ハート形に形成し、前記二つの小
さい弧の接続部の外側に形成される略V字状の凹
部が、前記二つの弧を被取付部材の面に当接の際
に空隙が形成されるように構成したものであつ
て、大きい弧はパイプの径と同一で且つパイプの
軸方向に延在おり、しかも、被取付部材に当接さ
れる側は大きい弧に対して弦を向けた二つの弧を
形成してあるので、取付部分に置ける縦横斜めの
何れの方向に対しても耐圧・耐久性を発揮する。
又、現場に於て、適宣必要な長さに短縮して用
いることができるから、パイプの所定寸法に一致
しないところで使用でき実用的価値が高いものと
なる。
いることができるから、パイプの所定寸法に一致
しないところで使用でき実用的価値が高いものと
なる。
更に、本考案はパイプの端部を軸方向に沿う一
条の線に沿つて押圧するだけで極めて簡単に製作
にできるという利点がある。
条の線に沿つて押圧するだけで極めて簡単に製作
にできるという利点がある。
図面は本考案の実施例にして、第1図は斜視
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は第
2図のB−B断面図、第4図は使用状態を示す斜
視図、第5図は第4図の断面図、第6図はビス止
めした状態を示す断面図である。 1……被取付部材、2……丸パイプ、3………
端部、4……弧(大きい弧)、5……弧(小さい
弧)、6……当接部、7……凹部、8……空隙、
9……長ビス。
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は第
2図のB−B断面図、第4図は使用状態を示す斜
視図、第5図は第4図の断面図、第6図はビス止
めした状態を示す断面図である。 1……被取付部材、2……丸パイプ、3………
端部、4……弧(大きい弧)、5……弧(小さい
弧)、6……当接部、7……凹部、8……空隙、
9……長ビス。
Claims (1)
- 中空の丸パイプに於て、両端部に適当な長さを
有する当接部を形成し、該当接部は、パイプと同
径の半円を描く大きい弧と、残る半円を二等分す
る二つの小さい弧とから成る断面略ハート形に形
成し、前記二つの小さい弧の接続部の外側に形成
される略V字状の凹部が、前記二つの弧を被取付
部材の面に当接の際に空隙が形成されるように構
成したことを特徴とする丸パイプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12553981U JPS5831321U (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 丸パイプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12553981U JPS5831321U (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 丸パイプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5831321U JPS5831321U (ja) | 1983-03-01 |
| JPS6116336Y2 true JPS6116336Y2 (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=29919381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12553981U Granted JPS5831321U (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | 丸パイプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831321U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5564013B2 (ja) * | 2011-06-14 | 2014-07-30 | 株式会社神戸製鋼所 | 接合座面を有する金属管および接合座面を有する金属管の製造方法 |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP12553981U patent/JPS5831321U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5831321U (ja) | 1983-03-01 |
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