JPS61164013A - 内燃機関の消音装置 - Google Patents
内燃機関の消音装置Info
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- JPS61164013A JPS61164013A JP551085A JP551085A JPS61164013A JP S61164013 A JPS61164013 A JP S61164013A JP 551085 A JP551085 A JP 551085A JP 551085 A JP551085 A JP 551085A JP S61164013 A JPS61164013 A JP S61164013A
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- pressure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、内燃機関の消音装置、特に排気通路の通路
断面積を可変制御する切換制御型消音装置に関する。
断面積を可変制御する切換制御型消音装置に関する。
(従来の技術)
従来の消音装置としては、例えば第3図に示すような排
気消音装置がある(本出願人の出願に係る実願昭59−
143695号明細書)。
気消音装置がある(本出願人の出願に係る実願昭59−
143695号明細書)。
同図において、1は両端が閉止板2.3により閉止され
た外筒であり、外筒1内は仕切板4.5により閉止板2
側から、順次第1室6、第2室7、および第3室8に画
成されている。9は排気人口管であり、この排気入口管
9は第1室6を貫通して第2室7に開口するとともに、
第1室6を貫通する部分には多数の小孔9Aが穿設され
ている。10は連通管であり、この連通管lOは、第2
室7を貫通して、一端が第1室6に他端が第3室8にそ
れぞれ開口するとともに、第2室7を貫通する部分には
多数の小孔10Aが穿設されている。11は小径の第1
排気出口管、12は第1排気出口管より大径の第2排気
出口管であり、これらの第1、第2排気出口管11.1
2は第2室7および第3室8をそれぞれ貫通して、各入
口端が第1室6に、各出口端が大気に、それぞれ開口す
るととともに、第3室8を貫通する部分には多数の小孔
11A、12Aがそれぞれ穿設されている。
た外筒であり、外筒1内は仕切板4.5により閉止板2
側から、順次第1室6、第2室7、および第3室8に画
成されている。9は排気人口管であり、この排気入口管
9は第1室6を貫通して第2室7に開口するとともに、
第1室6を貫通する部分には多数の小孔9Aが穿設され
ている。10は連通管であり、この連通管lOは、第2
室7を貫通して、一端が第1室6に他端が第3室8にそ
れぞれ開口するとともに、第2室7を貫通する部分には
多数の小孔10Aが穿設されている。11は小径の第1
排気出口管、12は第1排気出口管より大径の第2排気
出口管であり、これらの第1、第2排気出口管11.1
2は第2室7および第3室8をそれぞれ貫通して、各入
口端が第1室6に、各出口端が大気に、それぞれ開口す
るととともに、第3室8を貫通する部分には多数の小孔
11A、12Aがそれぞれ穿設されている。
13は第2排気出口管12の後端部の通路12B内に配
設されたバタフライ型絞り弁であり、この絞り弁13は
リンク14を介してアクチェエータ15により作動して
通路12Bを開閉制御する。アクチュエータ15はその
ケース15A内に圧力室15Bを画成するピストン15
Gを有し、圧力室15B内に排気が導入されるとスプリ
ング15Dの付勢力に抗してピストン15Cを第3図中
上方に移動させ、リンク14を介して絞り弁13を開弁
させる。圧力室15Bは排圧導入路としての圧力導入管
16を介して排圧の脈動分を平滑するサージタンク17
に接続され、サージタンク17内にはエンジン本体18
に接続されている排気マニホルド19内の排圧が所定圧
力以上のとき、チェック弁加を介して導入される。また
、サージタンク17と圧力室15Bとの間の圧力導入管
16の途中には、例えばエンジン回転数NEが所定値を
超えたとき排圧をアクチュエータ15の圧力室15Bへ
送るソレノイド弁21が介装されている。
設されたバタフライ型絞り弁であり、この絞り弁13は
リンク14を介してアクチェエータ15により作動して
通路12Bを開閉制御する。アクチュエータ15はその
ケース15A内に圧力室15Bを画成するピストン15
Gを有し、圧力室15B内に排気が導入されるとスプリ
ング15Dの付勢力に抗してピストン15Cを第3図中
上方に移動させ、リンク14を介して絞り弁13を開弁
させる。圧力室15Bは排圧導入路としての圧力導入管
16を介して排圧の脈動分を平滑するサージタンク17
に接続され、サージタンク17内にはエンジン本体18
に接続されている排気マニホルド19内の排圧が所定圧
力以上のとき、チェック弁加を介して導入される。また
、サージタンク17と圧力室15Bとの間の圧力導入管
16の途中には、例えばエンジン回転数NEが所定値を
超えたとき排圧をアクチュエータ15の圧力室15Bへ
送るソレノイド弁21が介装されている。
なお、絞り弁13を作動させるアクチュエータ15を、
例えば実開昭59−39713号公報に記載されている
排気消音装置のようにダイヤフラム式の負圧アクチュエ
ータとし、エンジンの吸入負圧により絞り弁13が通路
12Bを開閉するようにしても良い。
例えば実開昭59−39713号公報に記載されている
排気消音装置のようにダイヤフラム式の負圧アクチュエ
ータとし、エンジンの吸入負圧により絞り弁13が通路
12Bを開閉するようにしても良い。
したがって、エンジンの低回転少排気流量時においては
、絞り弁13が第2排気出口管12の通路12Bを閉止
するので、排気は第1排気出口管11を通過して大気に
排出される。このとき、第1排気出口管11の通路断面
積に対する外筒1の断面積の比が小さいため、低中周波
数領域の排気騒音に対する消音量を大きくできる。この
ため、低回転少排気流量時において排気騒音の主成分と
なる低周波数領域の排気脈動音を効果的に消音できる。
、絞り弁13が第2排気出口管12の通路12Bを閉止
するので、排気は第1排気出口管11を通過して大気に
排出される。このとき、第1排気出口管11の通路断面
積に対する外筒1の断面積の比が小さいため、低中周波
数領域の排気騒音に対する消音量を大きくできる。この
ため、低回転少排気流量時において排気騒音の主成分と
なる低周波数領域の排気脈動音を効果的に消音できる。
この場合、排気の流路抵抗が大きくなることが考えられ
るが、エンジンの低回転時にはその排気流量も少なくな
るので、排圧が高くなることがなく、エンジンの出力損
失の増大を招くことがない。
るが、エンジンの低回転時にはその排気流量も少なくな
るので、排圧が高くなることがなく、エンジンの出力損
失の増大を招くことがない。
一方、エンジンの高回転大排気流量時は絞り弁13は第
2排気出口管12の通路を開き、排気は第1、第2排気
出口管11.12を通過して大気に排出される。このと
き、排気の通路断面積が広がるため、排気の流路抵抗が
減少し、排気流量が増大しても、排圧は高まることがな
く、エンジンの出力損失が増大することがない。また、
第1、第2排気出口管11.12内を通過する排気の流
速が低くなるため、高回転大排気流量時に排気騒音の主
成分となる2次気流音の発生を効果的に抑制することが
できる。
2排気出口管12の通路を開き、排気は第1、第2排気
出口管11.12を通過して大気に排出される。このと
き、排気の通路断面積が広がるため、排気の流路抵抗が
減少し、排気流量が増大しても、排圧は高まることがな
く、エンジンの出力損失が増大することがない。また、
第1、第2排気出口管11.12内を通過する排気の流
速が低くなるため、高回転大排気流量時に排気騒音の主
成分となる2次気流音の発生を効果的に抑制することが
できる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の排気消音装置にあって
は、排気圧または吸入負圧のいずれか一方を用いてアク
チュエータを作動させる構成となっていたため、エンジ
ンの負荷条件あるいはエンジン回転数領域によって、取
り出すことができる吸入負圧あるいは排気圧の大きさに
はバラツキがあり、これらの圧力を所定の圧力に調整す
るチェックバルブやサージタンクを具備しなければなら
なかった。その結果、これらの圧力を導入する導入経路
が複雑化するばかりでなく、車両への搭載の面で不利で
り、コストも上昇するという問題点があった。
は、排気圧または吸入負圧のいずれか一方を用いてアク
チュエータを作動させる構成となっていたため、エンジ
ンの負荷条件あるいはエンジン回転数領域によって、取
り出すことができる吸入負圧あるいは排気圧の大きさに
はバラツキがあり、これらの圧力を所定の圧力に調整す
るチェックバルブやサージタンクを具備しなければなら
なかった。その結果、これらの圧力を導入する導入経路
が複雑化するばかりでなく、車両への搭載の面で不利で
り、コストも上昇するという問題点があった。
(問題点を解決するための手段)
この発明はこのような問題点を解決するためになされた
ものであって、消音器の排気通路内に設けた絞り弁によ
り排気通路の断面積を機関の運転状態に応じて可変制御
する内燃機関の消音装置において、2つの圧力室内の圧
力差に応じて変位することにより絞り弁を開閉作動させ
るアクチュエータと、前記2つの圧力室のいずれか一方
に吸入負圧を導入すると同時に残りの他方に排気圧を導
入するとともに、機関運転条件に応じてこの導入を切換
える導入切換手段と、を備えたものである。
ものであって、消音器の排気通路内に設けた絞り弁によ
り排気通路の断面積を機関の運転状態に応じて可変制御
する内燃機関の消音装置において、2つの圧力室内の圧
力差に応じて変位することにより絞り弁を開閉作動させ
るアクチュエータと、前記2つの圧力室のいずれか一方
に吸入負圧を導入すると同時に残りの他方に排気圧を導
入するとともに、機関運転条件に応じてこの導入を切換
える導入切換手段と、を備えたものである。
(作用)
このような構成を有するこの発明にあっては、エンジン
回転数が所定回転数に達する迄は、導入切換手段(ソレ
ノイド弁)は作動せず、また2つの圧力室内にそれぞれ
導入された吸入負圧と排気圧とによってダイヤフラムも
変位しないので絞り弁は排気通路を閉じている。一方、
エンジンの回転数が所定回転数を超えると、ソレノイド
弁が作動し、吸入負圧と排気圧とが切換えられるため、
これらの圧力によりダイヤフラムが変位し、絞り弁は排
気通路を開く。このように、吸入負圧と排気圧とを交互
に切換え制御することにより、チェックパルプやサージ
タンクを必要とすることなく、排気通路の断面積を可変
制御できる。したがって、エンジンの全回転域に亘って
、エンジンの出力損失を一定値以下の低いレベルに抑制
し、また排気騒音を効果的に消音する。
回転数が所定回転数に達する迄は、導入切換手段(ソレ
ノイド弁)は作動せず、また2つの圧力室内にそれぞれ
導入された吸入負圧と排気圧とによってダイヤフラムも
変位しないので絞り弁は排気通路を閉じている。一方、
エンジンの回転数が所定回転数を超えると、ソレノイド
弁が作動し、吸入負圧と排気圧とが切換えられるため、
これらの圧力によりダイヤフラムが変位し、絞り弁は排
気通路を開く。このように、吸入負圧と排気圧とを交互
に切換え制御することにより、チェックパルプやサージ
タンクを必要とすることなく、排気通路の断面積を可変
制御できる。したがって、エンジンの全回転域に亘って
、エンジンの出力損失を一定値以下の低いレベルに抑制
し、また排気騒音を効果的に消音する。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図はこの発明の一実施例を示す図であ
る。なお、第2図は前記従来例と同様な構成を有する2
段カスケード型消音器を示す図であり、従来例と同一構
成部分には同一符号を付してその構成については説明を
省略する。
る。なお、第2図は前記従来例と同様な構成を有する2
段カスケード型消音器を示す図であり、従来例と同一構
成部分には同一符号を付してその構成については説明を
省略する。
まず、構成を説明すると、第1図において、31はエン
ジン本体であり、このエンジン本体31の一側面には吸
気ボート32を介して燃焼室33に連通ずる吸気管あが
、他側面には排気ポート35を介して燃焼室羽に連通ず
る排気管あが、それぞれ接続されている。吸気管別内に
はスロットル弁「が配設されており、スロットル弁訂の
上流の吸気管34にはベンチュリ部38が、スロットル
弁五の下流の吸気管別には小孔おが、それぞれ形成され
ている。
ジン本体であり、このエンジン本体31の一側面には吸
気ボート32を介して燃焼室33に連通ずる吸気管あが
、他側面には排気ポート35を介して燃焼室羽に連通ず
る排気管あが、それぞれ接続されている。吸気管別内に
はスロットル弁「が配設されており、スロットル弁訂の
上流の吸気管34にはベンチュリ部38が、スロットル
弁五の下流の吸気管別には小孔おが、それぞれ形成され
ている。
小孔おは負圧導入管40を介してソレノイド弁41の一
方の入力ポート42に連通しており、吸気管34内の吸
入負圧は、小孔おおよび負圧導入管40を介してソレノ
イド弁41の一方の入力ポート42へ導入される。また
、排気管(排気マニホルド)36の集合部36Aにも小
孔招が形成されており、この小孔43は排気導入管44
を介して前記ソレノイド弁41の他方の入力ポート45
に連通している。したがって、集合部36A内の排圧は
、小孔43、排気導入管44を介してソレノイド弁41
への他方の入力ポート45に導入される。
方の入力ポート42に連通しており、吸気管34内の吸
入負圧は、小孔おおよび負圧導入管40を介してソレノ
イド弁41の一方の入力ポート42へ導入される。また
、排気管(排気マニホルド)36の集合部36Aにも小
孔招が形成されており、この小孔43は排気導入管44
を介して前記ソレノイド弁41の他方の入力ポート45
に連通している。したがって、集合部36A内の排圧は
、小孔43、排気導入管44を介してソレノイド弁41
への他方の入力ポート45に導入される。
ソレノイド弁41は、シリンダ孔46Aが形成されたシ
リンダ部46と、複数個のピストン部47Aを有すると
ともに、ピストン部47A同士の間に複数個の環状の溝
47B、47Cが形成されたバルブスプール47とバル
ブスプール47を第1図中左方向へ常時付勢するコイル
スプリング48と、制御回路49からの制御信号Sによ
りコイルスプリング佃の付勢力に抗してバルブスプール
47を図中右方向へ移動させるソレノイドコイル父と、
を有している。シリンダ部46には前記各入力ポート4
2.6がそれぞれ形成されており、これらの入力ポート
42.45は同じくシリンダ部46に形成された2つの
出力ポート51.52に前記環状の溝47B、47Gを
介して連通可能となっている。すなわち、ソレノイドコ
イル50がOFFのときは、バルブスプール47は第1
図の実線に示すような位置にあり、一方の入力ポート4
2は一方の溝47Bを介して一方の出力ポート51に連
通し、他方の入力ポート45は他方の溝47Cを介して
他方の出力ポート52に、連通している。ソレノイドコ
イル(資)がONとなると、バルブスプール47がコイ
ルスプリング48の付勢力に抗して図中右側(破線で示
す)に移動し、一方の入力ポート42は一方の溝47B
を介して他方の出力ポート52に連通し、他方の入力ポ
ート45は他方の溝47Cを介して一方の出力ポート5
1に、それぞれ連通する。
リンダ部46と、複数個のピストン部47Aを有すると
ともに、ピストン部47A同士の間に複数個の環状の溝
47B、47Cが形成されたバルブスプール47とバル
ブスプール47を第1図中左方向へ常時付勢するコイル
スプリング48と、制御回路49からの制御信号Sによ
りコイルスプリング佃の付勢力に抗してバルブスプール
47を図中右方向へ移動させるソレノイドコイル父と、
を有している。シリンダ部46には前記各入力ポート4
2.6がそれぞれ形成されており、これらの入力ポート
42.45は同じくシリンダ部46に形成された2つの
出力ポート51.52に前記環状の溝47B、47Gを
介して連通可能となっている。すなわち、ソレノイドコ
イル50がOFFのときは、バルブスプール47は第1
図の実線に示すような位置にあり、一方の入力ポート4
2は一方の溝47Bを介して一方の出力ポート51に連
通し、他方の入力ポート45は他方の溝47Cを介して
他方の出力ポート52に、連通している。ソレノイドコ
イル(資)がONとなると、バルブスプール47がコイ
ルスプリング48の付勢力に抗して図中右側(破線で示
す)に移動し、一方の入力ポート42は一方の溝47B
を介して他方の出力ポート52に連通し、他方の入力ポ
ート45は他方の溝47Cを介して一方の出力ポート5
1に、それぞれ連通する。
すなわち、ソレノイド弁41の作動により、各入力ポー
ト42.45に対して、各出力ポート51.52がそれ
ぞれ切換えられる。なお、前記制御回路49には例えば
エンジン回転数NEが入力しており、エンジン回転数N
Eが所定値を超えると、制御回路49はソレノイドコイ
ル(資)に制御信号Sを出力する(ソレノイドコイル父
を励磁する)。
ト42.45に対して、各出力ポート51.52がそれ
ぞれ切換えられる。なお、前記制御回路49には例えば
エンジン回転数NEが入力しており、エンジン回転数N
Eが所定値を超えると、制御回路49はソレノイドコイ
ル(資)に制御信号Sを出力する(ソレノイドコイル父
を励磁する)。
各出力ポート51.52は各連通路53.54を介して
ダイヤフラム式アクチェエータあの各入口部56.57
に連通している。アクチュエータ希は、そのケース55
A内に押え板55Bにスプリング55F、55Gに挟持
されたダイヤフラム55Cと、ダイヤ−y−yム55G
により2分された各圧力室55D、55Eと、ダイヤフ
ラム55Gの変位によりリンク団を介してバタフライ型
絞り弁59を開閉制御するプッシュロッ1’55Hと、
を有している。なお、本実施例においては、スプリング
55Fの図中右方向へ付勢する力がスプリング55Gの
図中左方向へ付勢する力より大きく設定されている。し
たがって、ソレノイドコイル50がOFFのときは、一
方の圧力室55Dには吸入負圧が、他方の圧力室55E
には排気圧が各入口部57、兜を介して導入されるので
、ダイヤフラム55Cは図中右側へ付勢されて、絞り弁
59は第2図中の通路12Bを閉じる。ソレノイドコイ
ル関がONになると、他方の圧力室55Eには吸入負圧
が、一方の圧力室55Dには排圧が切換えられてそれぞ
れ導入されるため、ダイヤフラム55Cは図中左側へ付
勢されるので、これに伴ってブツシュロッド55Hが図
中左方向に移動する。したがって、絞り弁59はブツシ
ュロッド55Hによりリンク団を介して通路12Bを開
く。
ダイヤフラム式アクチェエータあの各入口部56.57
に連通している。アクチュエータ希は、そのケース55
A内に押え板55Bにスプリング55F、55Gに挟持
されたダイヤフラム55Cと、ダイヤ−y−yム55G
により2分された各圧力室55D、55Eと、ダイヤフ
ラム55Gの変位によりリンク団を介してバタフライ型
絞り弁59を開閉制御するプッシュロッ1’55Hと、
を有している。なお、本実施例においては、スプリング
55Fの図中右方向へ付勢する力がスプリング55Gの
図中左方向へ付勢する力より大きく設定されている。し
たがって、ソレノイドコイル50がOFFのときは、一
方の圧力室55Dには吸入負圧が、他方の圧力室55E
には排気圧が各入口部57、兜を介して導入されるので
、ダイヤフラム55Cは図中右側へ付勢されて、絞り弁
59は第2図中の通路12Bを閉じる。ソレノイドコイ
ル関がONになると、他方の圧力室55Eには吸入負圧
が、一方の圧力室55Dには排圧が切換えられてそれぞ
れ導入されるため、ダイヤフラム55Cは図中左側へ付
勢されるので、これに伴ってブツシュロッド55Hが図
中左方向に移動する。したがって、絞り弁59はブツシ
ュロッド55Hによりリンク団を介して通路12Bを開
く。
次に、作用を説明する。
エンジン回転数NEが所定回転数以下の場合には、絞り
弁59は通路12Bを閉止している。すなわち、制御回
路49から制御信号Sは出力されず、ソレノイドコイル
(資)はOFFの状態にあり、バルブスプール47は第
1図中左側に移動している。したがって、吸入負圧は小
孔39、一方の入力ボート42、一方の出力ポート51
、および一方の入口部56を介して一方の圧力室55D
に導入され、排気圧(正圧)は小孔招、他方の入力ポー
トロ、他方の出力ポート52および他方の入口部57を
介して他方の圧力室55Eに導入される。このため、ダ
イヤフラム55Cはスプリング55F、55gの付勢力
の差により、図中右方向へ付勢され(第1図に示す状態
)、絞り弁59は通路12Bを閉止した状態にある。
弁59は通路12Bを閉止している。すなわち、制御回
路49から制御信号Sは出力されず、ソレノイドコイル
(資)はOFFの状態にあり、バルブスプール47は第
1図中左側に移動している。したがって、吸入負圧は小
孔39、一方の入力ボート42、一方の出力ポート51
、および一方の入口部56を介して一方の圧力室55D
に導入され、排気圧(正圧)は小孔招、他方の入力ポー
トロ、他方の出力ポート52および他方の入口部57を
介して他方の圧力室55Eに導入される。このため、ダ
イヤフラム55Cはスプリング55F、55gの付勢力
の差により、図中右方向へ付勢され(第1図に示す状態
)、絞り弁59は通路12Bを閉止した状態にある。
したがって、第2図において、排気入口管9に流入した
排気は第2室7へ流入し、第2室7で膨張した後述通管
10の小孔10Aから連通管10を通過して第3室8へ
流れ込む。さらに、排気は第3室8で膨張した後、第1
排気出口管11の小孔11Aから第1排気出口管11を
通・って大気へ放出される。
排気は第2室7へ流入し、第2室7で膨張した後述通管
10の小孔10Aから連通管10を通過して第3室8へ
流れ込む。さらに、排気は第3室8で膨張した後、第1
排気出口管11の小孔11Aから第1排気出口管11を
通・って大気へ放出される。
このとき、第1排気出口管11の通路断面積に対する外
筒1の断面積の比が小さいため、低中周波数領域の排気
騒音に対する消音量を大きくできる。
筒1の断面積の比が小さいため、低中周波数領域の排気
騒音に対する消音量を大きくできる。
このため、低回転生排気流量時において排気騒音の主成
分となる低周波数領域の排気脈動音を効果的に消音でき
る。この場合、排気の流路抵抗が大きくなることが考え
られるが、エンジンの低回転時にはその排気流量も少な
くなるので、排圧が高くなることがなく、エンジンの出
力損失の増大を招くことがない。さらに、排気入口管9
と第2室7および連通管10と第3室8とでそれぞれ構
成される各拡張型消音要素において、主として中高周波
数領域の排気騒音が、また第1室6と小孔9Aとで構成
される多孔共鳴型消音要素において、主として中高周波
数領域の2次気流音が、それぞれ消音される。
分となる低周波数領域の排気脈動音を効果的に消音でき
る。この場合、排気の流路抵抗が大きくなることが考え
られるが、エンジンの低回転時にはその排気流量も少な
くなるので、排圧が高くなることがなく、エンジンの出
力損失の増大を招くことがない。さらに、排気入口管9
と第2室7および連通管10と第3室8とでそれぞれ構
成される各拡張型消音要素において、主として中高周波
数領域の排気騒音が、また第1室6と小孔9Aとで構成
される多孔共鳴型消音要素において、主として中高周波
数領域の2次気流音が、それぞれ消音される。
次に、エンジン回転数NEが所定回転数を超えると、制
御回路49からの制御信号Sによりソレノイドコイル5
0がONとなり、バルブスプール47は第1図中右側に
吸引され、破線で示す位置に移動する。このため、各圧
力室55D、55Eにそれぞれ導入される吸入負圧と排
気圧(正圧)が互いに切換えれらる。すなわち、吸入負
圧は、小孔39、一方の入力ボート42、他方の出力ポ
ート52を介して他方の入口部57から他方の圧力室5
5Eへ導入され、排気圧(正圧)は、小孔43、他方の
入力ボート45、一方の出力ポート51を介して一方の
入口部謁から一方の圧力室55Dへ導入される。ここで
、吸入負圧と排圧とはエンジンの回転数の上昇に従って
、吸入負圧は小さくなり、排気圧は大きくなる関係にあ
ることから、ダイヤフラム55Cは図中左側へ変位して
、ブツシュロッド55Hを図中左側へ移動させる。した
がって、絞り弁59はリンク58を介して第2排気出口
管12の通路12Bを開く。
御回路49からの制御信号Sによりソレノイドコイル5
0がONとなり、バルブスプール47は第1図中右側に
吸引され、破線で示す位置に移動する。このため、各圧
力室55D、55Eにそれぞれ導入される吸入負圧と排
気圧(正圧)が互いに切換えれらる。すなわち、吸入負
圧は、小孔39、一方の入力ボート42、他方の出力ポ
ート52を介して他方の入口部57から他方の圧力室5
5Eへ導入され、排気圧(正圧)は、小孔43、他方の
入力ボート45、一方の出力ポート51を介して一方の
入口部謁から一方の圧力室55Dへ導入される。ここで
、吸入負圧と排圧とはエンジンの回転数の上昇に従って
、吸入負圧は小さくなり、排気圧は大きくなる関係にあ
ることから、ダイヤフラム55Cは図中左側へ変位して
、ブツシュロッド55Hを図中左側へ移動させる。した
がって、絞り弁59はリンク58を介して第2排気出口
管12の通路12Bを開く。
その結果、排気マニホルド36を介して排気入口管9に
送出される大量の排気はその一部が第1室6へ流入し、
残りの大部分が第2室7へ流入し、大部分の排気は、連
通管10の小孔10Aを通過して連通管10内へ流れ込
む。連通管10内へ流入した排気はさらに第3室8へ流
れ込む。第3室8へ流入した主流をなす排気は第1、第
2排気出口管11.12の小孔11A、12Aを通過し
て第1、第2排気出口管11.12内へそれぞれ流入し
、第1、第2排気出口管11.12からそれぞれ大気に
放出される。一方、第1室6に流入した少量の排気は連
通管10および第1、第2排気出口管11.12の第1
室6側開ロ部から連通管10、第1、第2排気出口管1
1.12内へ流れ込む。この少量の排気は容管10.1
1.12内で圧縮流となって流速が高まり、これに伴っ
て容管11.12内の負圧が高まるため、主流をなす排
気が第2室7から小孔10Aを介して連通管10に、ま
た第3室8から各小孔11A、12Aを介して第1、第
2出口管11.12にそれぞれ流入しやすくなる。
送出される大量の排気はその一部が第1室6へ流入し、
残りの大部分が第2室7へ流入し、大部分の排気は、連
通管10の小孔10Aを通過して連通管10内へ流れ込
む。連通管10内へ流入した排気はさらに第3室8へ流
れ込む。第3室8へ流入した主流をなす排気は第1、第
2排気出口管11.12の小孔11A、12Aを通過し
て第1、第2排気出口管11.12内へそれぞれ流入し
、第1、第2排気出口管11.12からそれぞれ大気に
放出される。一方、第1室6に流入した少量の排気は連
通管10および第1、第2排気出口管11.12の第1
室6側開ロ部から連通管10、第1、第2排気出口管1
1.12内へ流れ込む。この少量の排気は容管10.1
1.12内で圧縮流となって流速が高まり、これに伴っ
て容管11.12内の負圧が高まるため、主流をなす排
気が第2室7から小孔10Aを介して連通管10に、ま
た第3室8から各小孔11A、12Aを介して第1、第
2出口管11.12にそれぞれ流入しやすくなる。
また、少量の排気は各小孔10A、IIA、12Aを通
って管径方向に流入する排気に対して下流方向にその流
れを方向づけするとともに、その整流作用により、容管
10.11.12内での流速分布を均一化する。このた
め、排気が各小孔10A、IIA、12Aを通過し、容
管10.11.12内を流れるときの排圧損失が抑制さ
れるとともに乱流の発生が防止されて2次気流音が低レ
ベルに抑制される。また、排気騒音は排気入口管9と第
2室7および連通管10と第3室8とでそれぞれ構成さ
れる各拡張型消音要素においてその大部分が消音される
。したがって、エンジンの高回転大排気流量時において
、排圧に起因する出力損失を低減し、排気騒音を低レベ
ルに抑制する。
って管径方向に流入する排気に対して下流方向にその流
れを方向づけするとともに、その整流作用により、容管
10.11.12内での流速分布を均一化する。このた
め、排気が各小孔10A、IIA、12Aを通過し、容
管10.11.12内を流れるときの排圧損失が抑制さ
れるとともに乱流の発生が防止されて2次気流音が低レ
ベルに抑制される。また、排気騒音は排気入口管9と第
2室7および連通管10と第3室8とでそれぞれ構成さ
れる各拡張型消音要素においてその大部分が消音される
。したがって、エンジンの高回転大排気流量時において
、排圧に起因する出力損失を低減し、排気騒音を低レベ
ルに抑制する。
(効果)
以上説明してきたように、この発明によれば、エンジン
回転数が所定回転数を超えるとき、吸入負圧と排気圧と
を切換えて絞り弁を作動させ、排気通路面積を拡くした
り狭くしたりするようにしたので、エンジンの全回転域
に亘って出力損失を増大させることなく排圧を所定値以
下の低レベルに抑制することができるとともに、排気騒
音を効果的に消音できる。また、チェックバルブやサー
ジタンクが必要とされないため、コストを低減すること
ができ、さらに、これらの圧力の切換えにより、装置の
作動の信頼性及び応答性を向上させることができる。
回転数が所定回転数を超えるとき、吸入負圧と排気圧と
を切換えて絞り弁を作動させ、排気通路面積を拡くした
り狭くしたりするようにしたので、エンジンの全回転域
に亘って出力損失を増大させることなく排圧を所定値以
下の低レベルに抑制することができるとともに、排気騒
音を効果的に消音できる。また、チェックバルブやサー
ジタンクが必要とされないため、コストを低減すること
ができ、さらに、これらの圧力の切換えにより、装置の
作動の信頼性及び応答性を向上させることができる。
第1図および第2図はこの発明に係る内燃機関の消音装
置の一実施例を示す図であり、第1図は絞り弁駆動手段
を示す全体図、第2図は消音器の断面図、第3図は従来
の消音装置を示すその断面図である。 12 B−−−・・−排気通路、 41・−−一一一導入切換手段(ソレノイド弁)、55
−−−−−−アクチュエータ、 59−−−−−一絞り弁。
置の一実施例を示す図であり、第1図は絞り弁駆動手段
を示す全体図、第2図は消音器の断面図、第3図は従来
の消音装置を示すその断面図である。 12 B−−−・・−排気通路、 41・−−一一一導入切換手段(ソレノイド弁)、55
−−−−−−アクチュエータ、 59−−−−−一絞り弁。
Claims (1)
- 消音器の排気通路内に設けた絞り弁により排気通路の断
面積を機関の運転状態に応じて可変制御する内燃機関の
消音装置において、2つの圧力室内の圧力差に応じて変
位することにより絞り弁を開閉作動させるアクチュエー
タと、前記2つの圧力室のいずれか一方に吸入負圧を導
入すると同時に残りの他方に排気圧を導入するとともに
、機関運転条件に応じてこの導入を切換える導入切換手
段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の消音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP551085A JPS61164013A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 内燃機関の消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP551085A JPS61164013A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 内燃機関の消音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61164013A true JPS61164013A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11613186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP551085A Pending JPS61164013A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 内燃機関の消音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61164013A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63112217U (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-19 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP551085A patent/JPS61164013A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63112217U (ja) * | 1987-01-13 | 1988-07-19 |
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