JPS6116455Y2 - - Google Patents

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JPS6116455Y2
JPS6116455Y2 JP14017181U JP14017181U JPS6116455Y2 JP S6116455 Y2 JPS6116455 Y2 JP S6116455Y2 JP 14017181 U JP14017181 U JP 14017181U JP 14017181 U JP14017181 U JP 14017181U JP S6116455 Y2 JPS6116455 Y2 JP S6116455Y2
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JP
Japan
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passage
chamber
main valve
main
hole
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JP14017181U
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JPS5844576U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は三方電磁弁に係り、パイロツト電磁弁
体と1個の主弁体を用いて三方の通路へ切換可能
にした構成に関する。
従来の三方電磁弁は、パイロツト電磁弁体の他
に夫々2個の弁室、弁座、弁体を用いて三方への
切換えを行なつたため、組立部材が多くなり、組
込作業も複雑となつた。
本考案は上記問題に鑑みなされたもので、本体
内に主弁室を形成してこの主弁室の一端に電磁弁
体で開閉されるパイロツト通孔を連通させ、他端
に形成した弁座に向つて附勢される主弁体を収納
するとともにこの主弁室を第1の通路に連通さ
せ、前記主弁体に一端を連結し周壁に通孔を有す
る摺動筒を前記弁座を介して前記主弁室より外部
に摺動自在に突出させるとともに他端を第2の通
路に連通させ、さらに前記本体の主弁室に外接し
て前記摺動筒の周囲を囲繞し前記摺動筒の通孔が
位置する接続室を形成し、これを第3の通路と連
通させ、前記主弁体の細通孔より前記主弁室のパ
イロツト通孔側に第1の通路から流体を導入し、
電磁弁体のオン、オフ動作によりパイロツト通孔
を開閉し、主弁体を主弁室内で進退させることに
より摺動筒を摺動させ、この摺動筒に開口した通
孔を主弁室内と弁座の外方の接続室内とで連通さ
せ、第1の通路と第2の通路の連通または第2の
通路と第3の通路を連通させ、1個の主弁体とこ
れに連結した摺動筒よりなる簡単な構造で三方切
換えをなし得るようにしたものである。
本考案の構成は本体と、この本体内に形成され
一端に電磁弁体で開閉されるパイロツト通孔が連
通され他端に弁座が形成されるとともに一側に第
1の通路が連通され前記弁座に向つてばねで附勢
されている主弁体が収納された主弁室と、前記主
弁体に一端密閉部が連結され前記弁座を介して前
記主弁室より外方へ摺動自在に突出され他端開口
部が第2の通路に連通される中空の摺動筒と、前
記主弁室に外接して本体に形成され前記主弁室よ
り突出し周壁に通孔を開口した摺動筒の周囲を囲
繞し第3の通路に連通される接続室と、前記主弁
体を貫通して前記第1の通路と前記主弁室のパイ
ロツト通孔内を連通させる細通孔とよりなるもの
である。
次に本考案の実施例の構成を添附図面第1図、
第2図について説明する。
1は本体で、主弁室2と、この主弁室2の一端
に端面板5を介して形成された接続室16と、端
面板5近くの本体1に形成された主弁室2と第1
の通路Aとを連通させる通口15と、接続室16
の前記端面板5に対向した一端を第2の通路Bを
連通する連通路10と、接続室16の前記端面板
5と直交する一側を第3の通路Cと連通する連通
路17とが形成されている。さらに本体1に一端
を開口させた主弁室2の開口面には電磁弁体3の
基盤4が当着され、本体1の開口端面に固定され
ている。また他端の端面板5には弁座6が形成さ
れ、主弁室2内にはばね7で弁座6に向つて附勢
されている主弁体8が嵌挿され、この主弁体8の
端面には弁座6に密着される密封盤9が当着され
ている。また主弁室2と主弁体8の周囲の一部間
には通口15と連通する流通間隙18が形成さ
れ、この流通間隙18と主弁室2の電磁弁体3取
付側の一方室2a内を連通する細通孔19が主弁
体8の周壁部8aに形成されている。
11は一端を開口した中空の摺動筒であり、周
壁には進出時に前記接続室16内に位置する複数
個の通孔12が開口され、一端密閉部11aが前
記主弁体8の端面の密封盤9に嵌着され、密閉部
11aの中心に突設したねじ軸13が主弁体8を
貫通して突出し、ナツト14で締着されて主弁体
8に固定されている。さらに摺動筒11は端面板
5の弁座6の中心部を摺動自在に貫通し、接続室
16を周囲に流通間隙16aを介して貫通し開口
部11bを有する他端部が連通路10に摺動自在
に嵌挿されている。
次に電磁弁体3はこの基盤4に形成された弁室
20が本体1の主弁室2とパイロツト通孔21で
連通され、このパイロツト通孔21の一側に形成
された弁座22を介して弁室20が基盤4内に形
成されたパイロツト通路23と連通され、このパ
イロツト通路23の端部には継手24が連結さ
れ、本体1の第2の通路Bまたは第3の通路Cに
連通されるようになつている。基盤4の弁室20
の一端開口部に螺着された蓋体25にはプランジ
ヤ26を嵌挿したガイドチユーブ27が貫通固定
され、プランジヤ26の先端弁部28がばね29
に附勢されて前記弁室22に圧着されている。さ
らにガイドチユーブ27には周囲をコイル30で
囲繞された鉄心31が固定され、この鉄心31に
向つてプランジヤ26が進退するようになつてい
る。
次に上述の実施例の作用を説明する。
コイル30へ通電され鉄心31が励磁されると
第1図に示すようにプランジヤ26がばね29に
抗して鉄心31に磁着され、主弁室2の一方室2
a内とパイロツト通孔21、弁室20、パイロツ
ト通路23が連通し、パイロツト通路23が第2
の通路Bまたは第3の通路Cと連通されている。
このとき第1の通路Aより細通孔19を経て一方
室2aに流入する流入量よりも一方室2aからパ
イロツト通孔21を経て流出する流出量が大であ
るから、第1の通路Aの流体はばね7に抗して主
弁体8を押上げ、また主弁体8に形成された細通
孔19より一方室2a内に流入する流体は一方室
2a、パイロツト通孔21、弁室20、パイロツ
ト通路23より第2の通路Bまたは第3の通路C
へ流通する。主弁体8の上昇に伴いこれにねじ軸
13で係合した摺動筒11が上昇し、ねじ軸13
の先端が基盤4に当つた位置で主弁体8の上昇が
停止する。そして摺動筒11は端面板5を貫通し
て主弁室2内の他方室2bに突出し、ここに摺動
筒11の通孔12が開口される。したがつて第1
の通路Aからの流体は主弁室2、通孔12、摺動
筒11を流通して第2の通路Bへと流通する。
次にコイル30への通電がオフされ鉄心31が
非励磁になると第2図に示すようにプランジヤ2
6がばね29に押されて弁部28が弁座22に当
着され、パイロツト通孔21とパイロツト通路2
3が遮断される。そして第1の通路Aからの流体
が主弁体8の細通孔19から主弁室2の一方室2
a内に入ると一方室2a内の圧力が増し、他方室
2b内の圧力が略均衡するとばね7の復元力が作
用して主弁体8が弁座6に向つて押され、主弁体
8の密封盤9が弁座6に密着する。同時に摺動筒
11が摺動し、この通孔12が接続室16中に進
出し、これに連通した連通路10,17を介して
第2および第3の通路B,Cが連通し、第2の通
路Bから第3の通路Cへ、または途中に設けた他
の切換手段によつて第3の通路Cから第2の通路
Bへと流体が流通する。
次に第3図は他の実施例を示し、電磁弁体3の
パイロツト通路23の途中より分岐した分岐路3
2が本体1内に穿設されて連通路17に開口して
いる。したがつてパイロツト通路23は本体1内
で第3の通路Cと連通されるから配管によつて連
通させる必要がない。なおその他の構成及び作用
は前述の実施例と同様である。パイロツト通路2
3の開口端は栓体33で密封されている。
本考案によれば、本体内に形成された主弁室の
一端に電磁弁体で開閉されるパイロツト通孔が連
通され、他端に弁座が形成され、一側に第1の通
路が連通され、さらにこの主弁室内に前記弁座に
向つてばねで附勢されている主弁体が収納され、
また主弁体の弁座に外接して接続室を形成し、こ
の接続室には弁座と同軸方向に第2の通路、一側
に第3の通路を突出形成され、また主弁体に一端
密閉部が連結され他端を開口した摺動筒を、前記
弁座の中心を通つて接続室を貫通させ先端部を第
2の通路に嵌挿させさらにこの摺動筒の周壁に進
退時に接続室と主弁室に開口する通孔を形成し、
また主弁体を貫通した細通孔で前記第1の通路と
パイロツト通孔を連通させたから、電磁弁体の通
電時には、パイロツト通孔が開かれると、摺動筒
が進退して第1、第2の通路を連通させ、電磁弁
体の非通電時には、パイロツト通孔が閉じられる
と、摺動筒が前進して第2、第3の通路を連通さ
せることができ、電磁弁体の動作で三方に切換を
することができ、電磁弁体を用いた三方切換にも
かかわらず構造は主弁体に摺動筒を組込み、この
摺動筒を主弁室に組込むだけの簡素な一方向挿入
による組込み作業で構成でき、組込み部材数も少
なくてすむから安価に製造することができる。ま
た第1と第2の通路の連通時には主弁体と弁座が
離間しているから主弁室と摺動筒間の密封効果は
高くない。しかし、第2と第3の通路を連通させ
た場合は、主弁室と接続室とはばねで押されて弁
座に圧着される主弁体によつて確実に漏洩なく遮
断されている。
したがつて例えば冷凍機のデフロスタ用切換弁
として用いた場合通常運転時には第2図に示すよ
うに摺動筒を前進させばねで押される主弁体を弁
座に圧着して主弁室の漏洩防止を確実にし主弁室
に通路Aを介して連通するコンプレツサのガス吐
出口からの高圧高温ガスが、通路B,Cを流通す
る蒸発器からコンプレツサのガス吸込口への低圧
低温ガスに混入しないようにし、またデフロスト
時には、第1図に示すように、摺動筒を後退させ
通路A,Bを連通させコンプレツサからの高温高
圧ガスを蒸発器に送る場合は主弁室の高圧ガスが
摺動筒の挿通部から接続室に漏れて通路Cに漏れ
たとしても差支えなく、有効に三方切換作用を行
わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す三方電磁弁の
縦断正面図、第2図は同上作動状態を示す縦断正
面図、第3図は同上他の実施例を示す縦断正面図
である。 A……第1の通路、B……第2の通路、C……
第3の通路、1……本体、2……主弁室、3……
電磁弁体、6……弁座、7……ばね、8……主弁
体、11……摺動筒、12……通孔、16……接
続室、19……細通孔、21……パイロツト通
孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体と、この本体内に形成され一端に電磁弁体
    で開閉されるパイロツト通孔が連通され他端に弁
    座が形成されるとともに一側に第1の通路が連通
    された主弁室と、この主弁室に収納され前記弁座
    に向つてばねで附勢されている主弁体と、前記主
    弁室の弁座に外接して形成された弁座と同軸方向
    に第2の通路、一側に第3の通路を夫々突出形成
    した接続室と、前記主弁体に一端密閉部が連結さ
    れ途中が前記弁座の中心に摺動自在に嵌挿され前
    記接続室を貫通して先端開口部が前記第2の通路
    に摺動自在に嵌挿され摺動によつて前記主弁室ま
    たは接続室に連通する通孔を周壁に開口させた摺
    動筒を、前記主弁体を貫通して前記第1の通路と
    前記主弁室のパイロツト通孔側を連通させる細通
    孔とよりなることを特徴とする三方電磁弁。
JP14017181U 1981-09-21 1981-09-21 三方電磁弁 Granted JPS5844576U (ja)

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JP14017181U JPS5844576U (ja) 1981-09-21 1981-09-21 三方電磁弁

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JP14017181U JPS5844576U (ja) 1981-09-21 1981-09-21 三方電磁弁

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Publication Number Publication Date
JPS5844576U JPS5844576U (ja) 1983-03-25
JPS6116455Y2 true JPS6116455Y2 (ja) 1986-05-21

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ID=29933342

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JP14017181U Granted JPS5844576U (ja) 1981-09-21 1981-09-21 三方電磁弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61112871A (ja) * 1984-11-05 1986-05-30 Saginomiya Seisakusho Inc 可逆冷凍サイクル用四方逆転弁

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5844576U (ja) 1983-03-25

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