JPS6116757B2 - - Google Patents
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- JPS6116757B2 JPS6116757B2 JP8675978A JP8675978A JPS6116757B2 JP S6116757 B2 JPS6116757 B2 JP S6116757B2 JP 8675978 A JP8675978 A JP 8675978A JP 8675978 A JP8675978 A JP 8675978A JP S6116757 B2 JPS6116757 B2 JP S6116757B2
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Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Description
この発明はタンタル酸リチウム(LiTaO3)単結
晶の製造方法に関する。 従来引上げ法によるとLiTaO3単結晶の製造方
法ではるつぼ直径(2rc)に対する引上げ結晶直
径(2r0)の比率r0/rcは、0.5以下が最も多く、
また0.5以上になると良質結晶が得難いとされて
きた。 この場合引上げ速度fp〔mm/h〕に対する平
均の結晶成長速度f〔mm/h〕の比(f/fp)
は〜1.5以下が多く、従つて引上げた結晶は育成
中に製造結晶の大部分がルツボの上部にくるのが
極く一般的方法とされてきた。このため、結晶は
育成中又は育成後クラツク、双晶或は歪が入り高
品質結晶が得られないことがしばしばであつた。
これに対する対策として従来通常アフターヒータ
ー或は保温筒をルツボ上部におき、ルツボ上部の
温度分布の改善を行つていた。 上記のような対策のないときは、良質な引上げ
結晶は得難い。又、冷却中熱気を出来るだけ少く
するため冷却速度を著しく遅くしなければならな
い。 また上記のような対策を行つたときは、特別な
工夫をしなければならないので、炉構造が複雑に
なる。しばしば再現性が悪くなる。 さらに炉内上部の温度勾配をアフターヒーター
等で特別に工夫し、熱放散が大きくなるようにし
ないと育成結晶が曲がり、所望する長尺結晶が得
られない等の種々の問題があつた。 本発明は上記点に鑑みなされたもので簡便に、
高品質な長尺結晶が高効率に得られるLiTaO3単
結晶の製造方法を提供するものである。 即ちf/fp値を2以上の速度で成長させ、成
長した単結晶を該単結晶の長さの40%以上がルツ
ボ内に位置する状態で冷却することにより、曲が
らない良質のLiTaO3単結晶を成長させる方法を
得るものである。 TV PIFフイタター用のLiTaO3単結晶の引上
げを例にとり説明する。ルツボ半径rcのルツボ
に入つた融液から半径rpの結晶をfp(mm/h)
で引上げ作成すると、結晶が引上げ作成されるに
従つて、ルツボ中の融液のレベルが低下するの
で、作成されるに従つて、ルツボ中の融液のレベ
ルが低下するので、作成される結晶の平均の成長
速度f(mm/h)は f=fpdLrc 2/dLrc 2−dsrp 2 従つて LiTaO3単結晶では、ds=7.45g/cm3、dr=5.74
g/cm3であるので
晶の製造方法に関する。 従来引上げ法によるとLiTaO3単結晶の製造方
法ではるつぼ直径(2rc)に対する引上げ結晶直
径(2r0)の比率r0/rcは、0.5以下が最も多く、
また0.5以上になると良質結晶が得難いとされて
きた。 この場合引上げ速度fp〔mm/h〕に対する平
均の結晶成長速度f〔mm/h〕の比(f/fp)
は〜1.5以下が多く、従つて引上げた結晶は育成
中に製造結晶の大部分がルツボの上部にくるのが
極く一般的方法とされてきた。このため、結晶は
育成中又は育成後クラツク、双晶或は歪が入り高
品質結晶が得られないことがしばしばであつた。
これに対する対策として従来通常アフターヒータ
ー或は保温筒をルツボ上部におき、ルツボ上部の
温度分布の改善を行つていた。 上記のような対策のないときは、良質な引上げ
結晶は得難い。又、冷却中熱気を出来るだけ少く
するため冷却速度を著しく遅くしなければならな
い。 また上記のような対策を行つたときは、特別な
工夫をしなければならないので、炉構造が複雑に
なる。しばしば再現性が悪くなる。 さらに炉内上部の温度勾配をアフターヒーター
等で特別に工夫し、熱放散が大きくなるようにし
ないと育成結晶が曲がり、所望する長尺結晶が得
られない等の種々の問題があつた。 本発明は上記点に鑑みなされたもので簡便に、
高品質な長尺結晶が高効率に得られるLiTaO3単
結晶の製造方法を提供するものである。 即ちf/fp値を2以上の速度で成長させ、成
長した単結晶を該単結晶の長さの40%以上がルツ
ボ内に位置する状態で冷却することにより、曲が
らない良質のLiTaO3単結晶を成長させる方法を
得るものである。 TV PIFフイタター用のLiTaO3単結晶の引上
げを例にとり説明する。ルツボ半径rcのルツボ
に入つた融液から半径rpの結晶をfp(mm/h)
で引上げ作成すると、結晶が引上げ作成されるに
従つて、ルツボ中の融液のレベルが低下するの
で、作成されるに従つて、ルツボ中の融液のレベ
ルが低下するので、作成される結晶の平均の成長
速度f(mm/h)は f=fpdLrc 2/dLrc 2−dsrp 2 従つて LiTaO3単結晶では、ds=7.45g/cm3、dr=5.74
g/cm3であるので
【式】となる。r0/rcとf/rpとの
関係は第1図のようになる。通常r0/rcは0.5以
下でないと結晶は割れ易くなり、結晶歩留りは著
しく低下すると報告されているが、固液界面の温
度勾配をゆるくし、ルツボ上部の温度分布を作成
結晶熱放散に適した分布にすると、次のような実
験事実が明らかになつた。 良質結晶はr0/rcの値いかんにかかわらず
得られるが、r0/rc値を大きく0.5以上にし、
f/fp≧2.0の条件で作成した結晶は、結晶育
成後の冷却速度を従来の条件f/fp〓1.5以下
で、作成結晶の冷却速度の10倍以上の高速に冷
却期間を短縮しても本発明方法による引上げ結
晶は良質のまま得られた。 LiTaO3単結晶は通常長く引上げると結晶が
曲つてくる現象がみられるが、r0/rc値を大
きくし、f/fp≧2.0の条件で作成した結晶
は、曲がらずにルツボ内のチヤージの8割位ま
で融液を引上げられたが、従来の条件f/fp
〓1.5以下ではルツボ内チヤージの約30〜50%
で曲がり始めた。 については、f/fp≧2.0即ち融液面上に引
上げ成長させるよりも液面低下により最初の液面
より下方に成長させる方を多くして結晶を製造
し、かつ、作成した結晶の約半分がルツボ内にあ
るため、育成後の冷却時にはルツボ自身がアフタ
ーヒーターの役目をなすため、冷却速度を従来の
1/10以下に出来たものと考えられる。実際結晶は
作成後ルツボの上部にもち来たし、冷却速度を早
くするとクラツクが入り易い傾向を示した。従つ
て、作成後の結晶は融液から切り離した後、出来
るだけルツボ内に残し、少なくとも製造した結晶
長の40%以上がルツボ内に位置するのが良いこと
が判つた。 の理由・原因については明確には判らない
が、一つには、r0/rcが大きくf/fpが≧2.0
以上になると、作成時のルツボ温度が下がり育成
結晶から熱放散させ易くなるためと考えられる。 次に第2図を参照して本発明方法の実施例を説
明する。 大きさ直径100mmφ、高さ100mm、厚さ3mmのロ
ジウムを30%含む白金ルツボ1を用いる。このル
ツボ1中にLiTaO3焼結体4Kgを入れて融解して
溶液2を形成する。このようなルツボ1は石英管
3内に収容し、ルツボ1の外周にはバブルアルミ
ナを設け、バブルアルミナ4の上面にアルミナリ
ング5を設け、このアルミナリング5にドーム状
アフターヒーター用熱反射板6を取着して図のよ
うに配置されている。このように構成した炉体1
0の周囲には高周波加熱コイル7が設けられてい
る。この融液2に5×5×90mmの種結晶8をつ
け、N2雰囲気中でLiTaO3単結晶9を引上げ作成
した。この単結晶の径は68mmφの大口径が引上げ
られた。この時の単結晶9の引上げ速度は2.3
mm/hで作成したところ、成長速度としては6.0
mm/hでf/fpは2.6であつた。 即ち融液2面下方への単結晶成長速度3.9mm/
hは引上げ速度より大きかつた。単結晶の長さを
100mm作成した後、10mm持上げて切り離し、単
結晶の長さの粉以上の単結晶をルツボ1上部ふち
よりも下に設置したまま、1650℃から約3時間か
けて室温近傍まで冷却した。その結果68φ×100
の結晶の高品質結晶が得られた。この時のr0 rc=
0.68で0.5以上の値である。 上記と同じ炉条件でr0 rc=0.4の単結晶径40mmφ
の結晶を引上げ速度2.3mm/hで作成した。この
ときf/fpは2以下の約1.2で液面下方への成長
速度は0.46mm/hで小さかつた。この場合の単結
晶は70で曲がつてしまつた。作成後融液2面か
ら10mm切り離したところルツボ1上部端より結晶
が大半出てしまい、ルツボ1内には約25%しか残
つていなかつた。室温までの冷却速度は24時間で
は割れなかつたが、15時間以下に短縮すると良品
の歩留りが著しく落ち、3時間では殆んど割れて
しまつた。 これに対して上記実施例によれば、次のような
効果が得られる。 結晶育成後の冷却速度が大巾に短縮できた。
LiTaO3結晶では1/10以下に短縮出来た。こ
れは工業上極めて望ましいことである。 冷却時間短縮のための特別な工夫例えばアフ
ターヒーター設置或いは保温筒の設置などをは
ぶくことができる。 育成結晶の曲がり等の欠陥の発生が従来の方
法より10〜50%少くなつた。 r0/rc値が大きく出来ることは、小さいル
ツボで大きい結晶があるので、従来に比べて非
常に効率がよい。特にLiTaO3単結晶のように
融点が1650℃という高温のものでは、ルツボが
高価であり、工業上利用価値大なる効果であ
る。
下でないと結晶は割れ易くなり、結晶歩留りは著
しく低下すると報告されているが、固液界面の温
度勾配をゆるくし、ルツボ上部の温度分布を作成
結晶熱放散に適した分布にすると、次のような実
験事実が明らかになつた。 良質結晶はr0/rcの値いかんにかかわらず
得られるが、r0/rc値を大きく0.5以上にし、
f/fp≧2.0の条件で作成した結晶は、結晶育
成後の冷却速度を従来の条件f/fp〓1.5以下
で、作成結晶の冷却速度の10倍以上の高速に冷
却期間を短縮しても本発明方法による引上げ結
晶は良質のまま得られた。 LiTaO3単結晶は通常長く引上げると結晶が
曲つてくる現象がみられるが、r0/rc値を大
きくし、f/fp≧2.0の条件で作成した結晶
は、曲がらずにルツボ内のチヤージの8割位ま
で融液を引上げられたが、従来の条件f/fp
〓1.5以下ではルツボ内チヤージの約30〜50%
で曲がり始めた。 については、f/fp≧2.0即ち融液面上に引
上げ成長させるよりも液面低下により最初の液面
より下方に成長させる方を多くして結晶を製造
し、かつ、作成した結晶の約半分がルツボ内にあ
るため、育成後の冷却時にはルツボ自身がアフタ
ーヒーターの役目をなすため、冷却速度を従来の
1/10以下に出来たものと考えられる。実際結晶は
作成後ルツボの上部にもち来たし、冷却速度を早
くするとクラツクが入り易い傾向を示した。従つ
て、作成後の結晶は融液から切り離した後、出来
るだけルツボ内に残し、少なくとも製造した結晶
長の40%以上がルツボ内に位置するのが良いこと
が判つた。 の理由・原因については明確には判らない
が、一つには、r0/rcが大きくf/fpが≧2.0
以上になると、作成時のルツボ温度が下がり育成
結晶から熱放散させ易くなるためと考えられる。 次に第2図を参照して本発明方法の実施例を説
明する。 大きさ直径100mmφ、高さ100mm、厚さ3mmのロ
ジウムを30%含む白金ルツボ1を用いる。このル
ツボ1中にLiTaO3焼結体4Kgを入れて融解して
溶液2を形成する。このようなルツボ1は石英管
3内に収容し、ルツボ1の外周にはバブルアルミ
ナを設け、バブルアルミナ4の上面にアルミナリ
ング5を設け、このアルミナリング5にドーム状
アフターヒーター用熱反射板6を取着して図のよ
うに配置されている。このように構成した炉体1
0の周囲には高周波加熱コイル7が設けられてい
る。この融液2に5×5×90mmの種結晶8をつ
け、N2雰囲気中でLiTaO3単結晶9を引上げ作成
した。この単結晶の径は68mmφの大口径が引上げ
られた。この時の単結晶9の引上げ速度は2.3
mm/hで作成したところ、成長速度としては6.0
mm/hでf/fpは2.6であつた。 即ち融液2面下方への単結晶成長速度3.9mm/
hは引上げ速度より大きかつた。単結晶の長さを
100mm作成した後、10mm持上げて切り離し、単
結晶の長さの粉以上の単結晶をルツボ1上部ふち
よりも下に設置したまま、1650℃から約3時間か
けて室温近傍まで冷却した。その結果68φ×100
の結晶の高品質結晶が得られた。この時のr0 rc=
0.68で0.5以上の値である。 上記と同じ炉条件でr0 rc=0.4の単結晶径40mmφ
の結晶を引上げ速度2.3mm/hで作成した。この
ときf/fpは2以下の約1.2で液面下方への成長
速度は0.46mm/hで小さかつた。この場合の単結
晶は70で曲がつてしまつた。作成後融液2面か
ら10mm切り離したところルツボ1上部端より結晶
が大半出てしまい、ルツボ1内には約25%しか残
つていなかつた。室温までの冷却速度は24時間で
は割れなかつたが、15時間以下に短縮すると良品
の歩留りが著しく落ち、3時間では殆んど割れて
しまつた。 これに対して上記実施例によれば、次のような
効果が得られる。 結晶育成後の冷却速度が大巾に短縮できた。
LiTaO3結晶では1/10以下に短縮出来た。こ
れは工業上極めて望ましいことである。 冷却時間短縮のための特別な工夫例えばアフ
ターヒーター設置或いは保温筒の設置などをは
ぶくことができる。 育成結晶の曲がり等の欠陥の発生が従来の方
法より10〜50%少くなつた。 r0/rc値が大きく出来ることは、小さいル
ツボで大きい結晶があるので、従来に比べて非
常に効率がよい。特にLiTaO3単結晶のように
融点が1650℃という高温のものでは、ルツボが
高価であり、工業上利用価値大なる効果であ
る。
第1図は本発明方法のLiTaO3単結晶作成の実
施例の引上げ速度fpと平均の結晶成長速度fの
比(f/fp)に対するr0/rcとの関係を示す曲
線図、第2図は本発明方法の実施例を説明するた
めの炉内構造図である。 1……ルツボ、2……融液、3……石英管、4
……バブルアルミナ、5……アルミナリング、6
……アフターヒーター用熱反射板、7……ワーク
コイル、8……種子結晶。9……LiTaO3単結
晶。
施例の引上げ速度fpと平均の結晶成長速度fの
比(f/fp)に対するr0/rcとの関係を示す曲
線図、第2図は本発明方法の実施例を説明するた
めの炉内構造図である。 1……ルツボ、2……融液、3……石英管、4
……バブルアルミナ、5……アルミナリング、6
……アフターヒーター用熱反射板、7……ワーク
コイル、8……種子結晶。9……LiTaO3単結
晶。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ルツボに収容された溶融液に種結晶を接触さ
せ、その種結晶を引上げてタンタル酸リチウム単
結晶を成長させるに際し、引上げ速度fp〔mm/
h〕に対する平均の結晶成長速度f〔mm/h〕の
比(f/fp値)が2以上に設定して単結晶を成
長させる工程と、この成長させたタンタル酸リチ
ウム単結晶長の40%以上がルツボ内に位置する状
態で前記タンタル酸リチウム単結晶を室温近傍ま
で冷却する工程とを具備してなることを特徴とす
るタンタル酸リチウム単結晶の製造方法。 2 ルツボの半径rcに対する引上げられるタン
タル酸リチウム単結晶の半径rpの比(r0/rc)
が0.5以上で成長させることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のタンタル酸リチウム単結晶
の製造方法。 3 窒素雰囲気で成長を行うことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のタンタル酸リチウム単
結晶の製造方法。 4 ルツボはロジウムを20〜40重量パーセント含
む白金ルツボである特許請求の範囲第1項記載の
タンタル酸リチウム単結晶の製造方法。 5 ルツボ上方にはアフターヒータ用反射板が設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のタンタル酸リチウム単結晶の製造方
法。 6 平均の結晶成長速度fは下式から導き出され
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のタンタル酸リチウム単結晶の製造方
法。 記 f=fpdLr2 c/dLr2 c−dsr2o dL:溶融液密度(g/cm3〕 ds:結晶密度〔g/cm3〕 rc:ルツボ半径 rp:単結晶半径 fp:引上げ速度〔mm/h〕
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8675978A JPS5515939A (en) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | Production of single crystal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8675978A JPS5515939A (en) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | Production of single crystal |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5515939A JPS5515939A (en) | 1980-02-04 |
| JPS6116757B2 true JPS6116757B2 (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=13895664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8675978A Granted JPS5515939A (en) | 1978-07-18 | 1978-07-18 | Production of single crystal |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5515939A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW201350632A (zh) * | 2012-06-12 | 2013-12-16 | Wcube Co Ltd | 藍寶石製造裝置及鏡頭保護玻璃 |
| CN110241456A (zh) * | 2019-07-11 | 2019-09-17 | 北方民族大学 | 助溶剂法生长均匀近化学计量比钽酸锂晶体的方法 |
-
1978
- 1978-07-18 JP JP8675978A patent/JPS5515939A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5515939A (en) | 1980-02-04 |
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